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メンタルの強さ弱さ

メンタルが強いとか弱いとか・・最近、メンタルって言葉を耳にするようになった気がする。

ひと昔前だったら、メンタルが強いというのは、胆力が強いとか度胸がある、などと言っていたことではないだろうか?


逆に、メンタルが弱い人というのは、バッシングや攻撃にあってへこんでしまったり、些細な失敗で自滅していっちゃったり・・そうゆうの人のことをいうらしい。


逆に強い人のことは、「心臓に毛が生えてる」なんて言われたりもする(笑)

有名になるようなスポーツ選手や芸能人たちは、みんなメンタルは強い方だろうし、また、そうでなければ成功はしないだろう。


・・・・・・・・・・・・・・・・

エイミー・バレット(Amy Coney Barrett)さんが最高裁判事にトランプ大統領によって指名された・・このことは前回の記事トランプ Vs. バイデン討論会 & オカルトの中でもチラっと述べたとおり。

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ところが最高裁判事に指名されても、そのまま最高裁判事になれるわけではない。
上院議会で承認されなければならないのだ。

そこで、さっそく始まりましたよ~! 彼女を振り落とそうとする動きが!

More than 1K alumni from Amy Coney Barrett's undergrad college sign letter of concern

これは、彼女のロースクール(大学)時代の同窓生が、彼女を批判する書簡を送ったという記事で、バレットは人格的に問題があるので最高裁の判事には相応しくないという趣旨が書かれている。

あーあ、またかよ~。 出る釘は打たれるじゃないけど、すぐに蹴落とそうとする輩がいる。


こんなことは、別に今に始まったことでもないし、彼女に限ったことではない。

2年前だったか・・やはりブレッド・カバナウ(Brett Kavanaugh)さんという方が指名されたときも、スキャンダルが持ち上がりました。

こちらの方
  ↓
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彼は高校時代に、女性たちに性的虐待を与えていた・・という疑惑で、それを証言する女性が数人現れました。

おかげで上院議会は厳しく追及することになり、承認には何か月もかかったようです。

ところが、結局それは嘘。

お金を貰った女性たちが嘘の証言してたそうです。

それでも議会はもめて反対派も多かったそうで、彼はギリギリのところで票を勝ち取ってなんとか無事就任できた、といういきさつがあります。


さすがに今回は女性なので、高校時代の性的虐待説は使えなかったのかな?

その代わり、彼女は宗教をターゲットにされて、そこを追及されるらしい。

彼女はカトリックだそうです。


え? なんで宗教が問題になるの? 信仰の自由は認められてるわけだし・・しかもカトリックで?と思われるかもしれません。

ところが、彼らの言い分によると、こうゆうことだそうです。
   ↓

宗教観を持っている人は一方に偏りがちになる。
宗教の教義と法律はまったく別、あなたは宗教の教義の方が強すぎる。




実際に、彼女は3年前に巡回区控訴裁判所判事になるときも、上院議会からの承認を得なければならなかったのだけど・・
このときのヒアリング(審査)の場に置いて、民主党議員から、同様な攻撃を受けたという。

あなたは、正統派カトリックだと思ってますか?・・なんて質問までされたそうだ。

とくに、このオジサン
Dick-Durbin.jpg


こんな質問、判事になるのに関係無い質問だろ!と思うし、むしろ信仰の自由に対する憲法違反発言?とさえ思ってしまうのだが・・・。

そんなこと言いだせば、どんな宗教であっても敬虔な信者は全部ダメ~ってことになっちゃう。
形だけの「なんちゃってクリスチャン」ならいいんかい?




早い話、民主党議員にとっては何がなんでも承認させたくない!ってことなんだと思います。

同窓生の告発めいた手紙にしても・・たぶん、どこぞのメディアによって同窓生が書かされたものではないかと(笑)
そうでなければ、この時期にこのタイミングで出てくることのが不自然ですもんね~。


何がなんでも、高校時代にまで遡ってまで、あらゆる「あら捜し」をしてマスコミを使って暴露記事を書かしても阻止してやる!ということなんでしょう。

過去の過ち、性格上の欠陥など・・・重箱の隅をつついてまで探し出そうとする根性は、凄いとしかいいようがないけど・・
でも、それは、醜い品性に欠けることだと思います。


そんな品性に欠ける方々が、さんざん重箱の隅をつついたけれど、突っ込みどころがみつからないんで、彼女の信仰を持ち出すことにしたらしいんですね。


ドロドロした世界ですね~



ここで、なんで民主党議員たちが必死でエイミーさんを阻止しようとするのかを簡単に説明しておきます。

エイミー・バレットさんを指名したのはトランプ大統領。
そしてエイミー・バレットさんが最高裁判事になれば、キリスト教福音派の人たちの票が集まることになり、トランプ再選に有利になってしまう・・と考えているからだ。

2016年の大統領選のときも、キリスト教福音派の人たちの票が多かったため、トランプが当選できたという説がある。
福音派って、Evangelicalsって言うんですけど・・イーヴァンジェリカルスって発音になるかと思います。

ちょっとググってみると、このような記事もあって、民主党側がこれを恐れて阻止しようとしているのも納得です。

ワシントン・ポストの記事
No, the latest scandal won’t make White evangelicals ditch Trump. Whatever it is.

ニューズウィーク日本版
トランプの岩盤支持層「白人キリスト教福音派」もトランプ離れ




宗教が大統領選にまで影響してしまう・・というのは日本では考えられないでしょうね~。

その宗教にしても、信仰の自由が認められているのに、なぜ民主党の議員は、こんなことを最高裁判事の資質としてマイナスと言いだしたり・・

前回の記事の中トランプ Vs. バイデン討論会 & オカルトでも述べたように、バイデン候補が「大統領選挙中に指名するなんておかしい」と批判してきたりするのか?
それも、「大統領が最高裁判事を指名できる」という法があるにもかかわらずです。


あれ~? ヘンだな~?と思いませんか?


これは、民主党の昨今の風潮ともいうべきもの・・だそうです。

共和党は法に忠実。
ところが、民主党の考え方は「法を拡大解釈して捉える」


別の言い方をすれば・・・なんでもかんでも持論のこじつけをしちゃう!てことになるのかも(笑)


少なくとも、古き良き時代のアメリカだったら、こんな考え方は通らなかったと思います。

学業優秀で品行方正で実績もあって、さらに信仰心があれば、それだけで最高裁判事には相応しい人物とされたはず。
もちろん、どちらの党であってさえも。

ところが・・・
過去に美徳とされたものが現代では悪徳になっちゃうこともあるというわけですね。 それも拡大解釈の結果?


これではもう、どうしようもない!


じゃあ、どうすりゃいいんだ?ということなんだけど・・

日本だったら、おとなしく何も発言しないことが無難で賢い方法と言われてますよね。


でも、アメリカでは何も発言しないということはありえないんですよ~。

「何も言わない=意見を言わないヤツ」ということでは、最初の時点でダメ~とされちゃう世界です(笑)

別に政治家でなくても・・たとえば判事やジャーナリストという立場であっても、自分がどちらの党の支持者かを明確にし、それぞれの時事問題・・たとえば人種差別問題、人工中絶に賛成か反対かなどに至るまで、はっきりと自分の意思表明をすることが前提なんです。

まったく関係無さそうなジャンルの、ミュージシャンや俳優さんですら、はっきりと明言しゃう人だって多くいます。



そうなれば、当然反対派からの攻撃対象にはなるわけですが、皆さん、そんなことは覚悟の上ってわけです。

どんなに叩き落そうとされても、悪意ある質問をされたとしても、相手側を納得させる話術も身につけてないとダメ~ってことです。
とくにヒアリング(公聴会)のような場所では・・。


それだけの強いメンタルを持っていることが、一番の条件にもなるわけです。


そこのところが、日本の状況とは大きな違いかもしれませんね。


私の古い知人に女優さんがいましたが、彼女が少し売れてきた頃、事務所から、「いつもニコニコ一歩下がって意見は言わないこと。 どうしても言わなきゃならないときは、一般的無難な発言だけに留めること。」とアドバイスを受けたそうです。

なるほどね~。

そういえば、売れっ子アイドルたちって、みんな似たような顔して・・まるで着ぐるみを着たまま生きてるみたいだな~って思ってたけれど・・それは心無いバッシングなどから身を守る方法でもあったんですね~。

バッシングやストーカーだけで済めないいけど~。
世間への影響力が強くなる「大物」になればなるほど、何らかの活動をしたせいで、それによって組織から脅迫されたり、命の危険だってありえるかもしれませんから。



ところが、黙したまま「良い人」を演じてるというのが通用しないアメリカ。

これでは、日本以上に強いメンタルを持ってなければやっていけないことだろう。


実際、彼らは根も葉もないような中傷記事やバッシングなどには動じない人が多い。

そんな逆風ですら、逆手にとってしまうツワモノだっている(笑)


また批判記事にも動ずることなく堂々としていれば、必ず擁護してくれる人たちも声を上げてくれます。
そこが、アメリカの良いところかもしれません。


エイミー・バレットさんに対しては、今、元教え子から擁護する声もあがってます。

いずれも共和党系のメディアに掲載された記事なので、日本語ではみつかりませんでしたが・・・
   ↓

Commentary: Amy Coney Barrett and Our Topsy-Turvy Culture

Amy Coney Barrett Was My Mentor



これは、彼女が憲法学の教鞭をとっていたときのクラスの生徒さんからで、彼女には大変お世話になり、教師としても一人の人としても尊敬に値する人物であり、あんな中傷記事が出回るのは、あくまでも汚いポリティックのいつものやり口だ・・というようなことを言ってます。



さて、エイミー・バレットさんの今後の展開はどうなるのでしょう?

さらに、コロナウイルス陽性とされてしまったトランプさんの今後の展開もどうなるのでしょう?

(自覚症状は無いみたいで元気そうですけどね~)


エイミーさんは、最高裁判事にまで上り詰めようとするくらいの人ですから、 中傷記事にはびくともせず、どんな辛辣なヒアリングの場であっても、冷静に、反対派を納得させるような話術は持っていることと思います。


トランプさんに至っては、少し前に、臨床心理士とかいう彼の姪から、「トランプは子供の頃から父親にトップをとることだけを強いられてきた結果、歪んだ心を持つ性格破綻者になった、危険な男だ!」と断言までしてる・・まあ、暴露本みたいなものを出されてましたね。
   ↓
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これについては、日本のあるTV番組でも取り上げてました。
こんな人が大統領で大丈夫でしょうかね~? 臨床心理士が言ってるんだし・・しかも実の姪が言ってるんだから、信ぴょう性があるかもしれませんね~、な~んて司会者がコメントしてましたっけ。



もちろん、いちいち、こんなことで動揺してたんじゃ大統領は務まりません(笑)
完全無視するか、あまりにも目に余れは法的手段をとるだけです。

またそうでなければ、一国の大統領も最高裁判事も務まらないはずです。
少なくとも、何が起こっても一般人を引っ張っていけるほどの強いメンタルがなければ、リーダーとして失格ですもんね。



こちらは、トランプに指名を受けたときに、招待されたエイミーさん一家です。

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旦那さまとお子さんが7人の大家族ですね。

肌の色の違う子もいますが、この子たちはハイチ出身の孤児を養子縁組したそうです。

アメリカの家庭では、肌の色が違う子どもであっても、養子縁組をして我が子として育てるなんてことは、とくに珍しいことではありません。
ある程度、経済的に余裕のある家庭であれば、彼女の家庭のように子供を引き取って大家族で生活している家もよくあることです。


ああ、そうそう・・・
これすらも、彼女の攻撃対象になってるようですよ。

私から見れば、孤児を引き取って、自分の子同様に家族として育てるなんて・・立派なことだなあ~単純に思うのですが・・

ある民主党議員だとか、一部の評論家によれば、「地球温暖化に悩まされている世界に、多くの子供を連れてきて、しかも2人を養子にするなんてことは「植民者」として行動の現れだ!」とかなんとかって批判してました。

ん? 意味がわからんわい(笑)・・なんで孤児を引き取るのに、地球温暖化だとか、植民者だとかって出てくるねん?
これも、拡大解釈ってヤツかな?

・・・・・・・・・・・

ま、一般人である我々であっても、メンタルは強くなきゃいけないなあと思います。

メンタルの強さ弱さというのは、生まれつきのものというのもあるそうですが・・

感受性が強く子供の頃は傷つきやすいような子であっても、だんだん大人になって多くの経験を積んでくうちに、メンタルは強化されていくのだそうです。

ものすごく感じやすいけど、それでもメンタルは強い・・・それが一番、良い育ち方なのだそうです。

もともと鈍感過ぎてわかんないから傷つかないというというのは・・・これはこれで問題でしょうけどね(笑)


もしも大人になってさえ、事あるたびに落ち込んでしまうだけならば、それは成長してないってことかもしれません。

大人である以上、そこで解決法を見出すことができないと、メンタルは強いとはいえないと思います。


アメリカ人は、日本人よりなんでもはっきり言う人種だから、メンタルが強いのか?といえば、決してそうとも言えません。

すぐ落ち込むダメダメな人もいれば、または、鈍感過ぎて空気読めないからメンタルが強くみえるってだけの人もいたりします(笑)



それに・・・

大統領選にしても、自分ので生活に直接関係ないことは、まったく興味ないや~って人も多いですよ。
そんなことなら、スーパーボール見るわい!って人の方がどんだけ多いか(笑)
↓ 
superball.jpg


いまだに中国と日本と韓国の場所すら、よくわかってない人だっているくらいで、国際問題なんてチンプンカンプンなんて人は日本人よりも多いかもしれません。

彼らはただ、なーんとなく選挙ですら好きか嫌いかのイメージで選ぶだけなんで、こういったスキャンダラスな記事には、すぐに飛びついちゃったりします(笑)

そこらへんが、ヨーロッパの人とは違ってアメリカ人がおバカと言われちゃうのかもしれませんね~。


でも、こうゆう人たちは、おしなべてメンタルが弱い人が多いです。

何か事が起れば、すぐにパニックになって泣いたり怒ったりの大騒ぎになっちゃうことが多いんですよね。


メンタルは強いが一番!

皆さんも、年と共に、豊かな感受性を持ち、しかも心臓に毛が生えるほどメンタルが強い人に成長していってくださいね。

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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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