アメリカ旅行をするなら

アメリカのどんなところが好き?


と聞かれれば、私は、「手付かずの自然がいっぱい残ってるところ!」とまず、答えるだろうなあ。


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最近は、円高の影響か、アメリカ旅行の日本人客もいっぱい増えている。

しかし・・・まだまだ多くの日本人客は、ロサンゼルスを経由して、ハリウッド市内観光をして、高級ブティックを覗いて、郊外のアウトレットに出向く。そこで、山ほどブランド物を買いあさるだけで帰っていく。


最近は、その中に中国人旅行者の団体も増えた。

彼らもまた、すさまじい! つ~か、日本人以上だ!

殺気だって、我先にと、ブランド品を買いあさり、大袋を山のように抱えている。


売りつける店員も、客もみんな大声で、怒鳴りあってる。


客:「こうゆう色の、この型のバックが、あるはずじゃろーが!さっさと出してきなよ!

(ものすいごい訛りの英語?で、しかも、単語を並べるだけの英語)


店員:「だから、それは、売り切れで、無いって言ってるでしょーが!」(怒)



彼ら旅行者は、ブランド品を扱うバイヤーなんだろうか?

いや、ほとんどが、個人客なんだよね~。


たしかに、高級ブランドと呼ばれる品々には、それなりの良さがある。

作った人間の技術と感性、そして、ポリシーの集大成された作品。


しかし、それを、アウトレットで、買いあさってしまっては、まるで、きゅうりの詰め放題サービスと、なんら、変わりない。

(注:小さな袋を渡されて、ここに詰めるだけつめて、たったの○○円だよ!・・・って言う安売りサービスのこと。)


ほらほら、20分限りのタイムサービスだよ~。早い者勝ちだよ~!


そこで、下町のおばちゃんたちが、どどどど~と、人ごみを掻き分け押し寄せて、我先にと買い込む。・・・・ちょっとでも安いものを!父ちゃんと子供たちには、しっかり野菜も食べさせなきゃ!


うん、こういった光景も、私はキライじゃない!


だけど、高級ブランドが、こうなってしまっては、もはや、高級ブランドではない。

ただの袋詰めきゅうりと一緒なのだ。ならば、きゅうりのほうが、ずーーといい!


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それに~、せっかくアメリカまで来たならば、ぜひ、日本で経験できないような、アメリカの素晴らしいところを見て欲しいと思う。


そう、私の好きなのは、手付かずに残ってる大自然


国立公園と言えども、ほとんど観光地化されてないところさえある。


それも、紀元前、太古の昔からの自然が、ほとんどそのままの状態で残っている。
(あまりにも、巨大過ぎてしまって、いくら文明の進んだアメリカでさえ、手がつけられず、そのまま残ってるってのが、現実のようだ。)



何世紀前の人も、まったく同じ景色を見たに違いない。何を思い、何を感じてたことだろう?


それは、まるで、地球の歴史そのものの。


もちろん、グランドキャニオンは有名だが、その他、あまりにも多くの見所が存在している。


そのほとんどは、太古の昔から、この地に根付いていた、ネイティブアメリカン達の土地でもある。

grand_canyon.jpg

                ↑ グランドキャニオン


彼らは、この大自然の中で、食べるために動物を狩り、農作物を植え、病気になれば薬草を摘み、大地の恵みに感謝して生きてきた人々。


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                 ↑ モニュメントバレー


富を蓄えるために、決して動植物を乱獲したりしない人々。自然と共に生き、大地の恵みに感謝して生きてきた人々。


いつから、私たち人間は、自然と共に生きることを捨ててしまったんだろう?

いつから、私たち人間は、自然の美しさに感動することを忘れちゃったんだろう?


           この写真、雪景色に見えるでしょ? でも、違うんだよね~。

                  ↓  

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ここは、ニューメキシコにある、ホワイトサンズ国定公園。一面、真っ白なんだけど、これは、細かい白い石。もっと正確に言えば、石灰。

一見、何もなさそうな広大な真っ白い平原にも、ユッカの木が生えてたり、真っ白なイモリが生息してたりする。



          ここは、私の好きな街、サンタフェ(ニューメキシコ州)

                 ↓

07_09_09_geocaching_in_santa_fe_nm_06.jpg



なぜ、好きか?って言うと、アメリカの中で、メキシコと先住民文化とヨーロッパの文化などが、融合して独特な雰囲気を作っているから。


ころんとした形の建物は、アドビ建築と呼ばれて、うっすらピンク色した日干しレンガで造られている。


下は、典型的なアドビ建築の家。ブルーのドアに、赤いチリ(とうがらし)を飾ってある。

こころへんの人は、料理にはもちろん、飾りとしても多くチリを使う。赤、緑もあり。

(たしか、メキシカンか先住民の言い伝えで、チリは魔よけでもあるのだ。)

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             ターコイズ街道沿いの小さな教会

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この近くには、オキーフが住んでいた、ゴースト・ランチがある。彼女は、この景色が大好きだったんだろうなあ。


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さて、ここから、カールスバッド洞窟群に行って、百万匹のこうもりが飛び立つのを見ることにしようか? 

(カールスバッドは、80余りの美しい洞窟があり、こうもりが生息する洞窟もある。そこから、夕方になると、こうもりたちは、いっせいに飛び立ち、また、朝方には洞窟に戻ってくる。)


それとも、アリゾナに戻って、アンテロープキャニオンに行こうか~。

アンテロープは、ナバホ族の土地。

428px-Antelope_Canyon_nmg1.jpg
            

気の遠くなるような時間をかけて侵食されて出来たあがった地層。

洞窟の中には、一定の時間になると、こんな光が差し込む。


ね、ステキでしょ?


たった1日でもいいから、こんな旅をしてみたら、いかが?


大地の風、雲の動き、草原に漂うラベンダーの香り、コヨーテの気配、空を舞うイーグル・・・

ここには、何かがある!


日頃の私たちの生活には無い、何か!

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スピリチュアル世界中心のブログ★

gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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