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恋愛とペット好き

オフィスにいる若い女性が、どうやら失恋で悩んでる様子。

「あ~、私って人を見る目がないのかな?
なんで、あんな人を好きになっちゃったんだろ?」



こうゆうのはよく聞くアリガチなセリフだ。

若かりし頃の私にも、経験はあるなあ(←遠い目)

「ねえねえ、アナタはもう、恋人を作るとか、結婚とかって考えないの?」と、私に振ってきた。

「そんなものは縁じゃない?
一緒にいたい!と思える人が現れれば、そうするかもしれないし、現れなければ一人で楽しく暮らせばいいだけじゃない?」


と、私は、いかにも年長者!の答えを返した。


「ねえ、どうゆう人が、あなたにとっての理想?
どうゆうところで見極めたりする?」


彼女からこんな質問をされて・・ちょっと考えてみることにした。


理想の人なんてのは、明確にわかっていたとしても言葉にするのは難しい。


見極めなんて、いつもほとんど直観だ。
だけど、その直観の裏には、相手のちょっとした言動や行動で見極めてることも多々あるよなあ・・と思い出してみる。



私は動物好きなせいか・・そこらへんから相手を観察してしまうことも多いらしい。
(ペットに限らず、すべての野生動物に心を奪われてしまう傾向がある)


日本でもアメリカでも最近では中国や韓国でもペットブームがあるらしく、ペット大好きという人は多い!


見るからにかわいいペットで、しかもまだ小さくて愛くるしかったら、おそらく多くの人が好きだろう。

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きゃあ~、か、カワ(・∀・)イイ!!

まさに、胸キュンものだ~。


それで、ペットを飼いだしたのはいいんだけど・・

手放してしまう人だって山ほどいる。

酷いのは

●病気になっちゃった! 病院に連れてくお金が無いから!

●大人になったら可愛くなくなっちゃった!

●ちっとも言うことを聞いてくれない
噛みつかれた! 家を汚されてばかりいる!




こっちのは、仕方なく・・って理由
   ↓

●引っ越しすることになって連れていかれなくなった

●子供が生まれたので赤ちゃんにペットを近づけたくないから

●結婚したんだけど、配偶者がペット嫌いなので仕方なくとか




こうった「仕方なく」って理由は、一見、世間では許されるべき理由とされるようだけど・・・

私から見れば、すべて似たり寄ったりだと思えてしまう。


なぜかって?

全部自分の、人間側の都合ばっかりだからだ。


そうゆうのを聞くと、

そこまでエゴ丸出しですか~って気がして嫌な気分になる。




これは、まさに若い頃の恋愛と同じようなものじゃないだろうか?


彼女、すっごく可愛いんだ!で、夢中になって、
「愛してるよ~!」なんて言ったところで・・


自分の作り上げた世界で夢見心地になってしまったりする。

愛してるの裏返しは、自分が愛されたいだけ!だったりする。

そばにいて欲しいとか、優しくして欲しいとか、XXして欲しい!ばっかり。



たぶん、かわいいペットを見て胸キュンになっちゃう人もこういった人が多いのかもしれない。


うーーむ。

恋愛とペット大好きも・・なんだか根っこが一緒って気がしてきたなあ~
(笑)



恋愛の相手に対してもペットに対しても、まず本当に好きならば相手を理解しようとしなければならない。

しかも、ペットの場合だと異種間になるんで、人間よりも大変なことは確かだ。


最初は、相手の種について学んで理解しなければならないことにもなる。

たとえば・・ある種の野菜は人間の体には栄養価もあっていいけど、イヌ・ネコさんたちには害になるものだってある。


それを、知らなかった!ではすまされないことだし、

無知であることは、愛情の無さの表れでしかない。



街角で、こんな犬を見かけたらどうするだろう?

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明らかに虐待された犬。
汚い、醜い犬。

見てみなかったことにする?

それとも・・

すぐに助ける?



たぶんね・・

見てみなかったことにする人は、決してペット好きではないと思うのだ。(それとも、自分のエゴの中だけで好きってことなのかな?)

しかもそうゆう人は、自分よがりの恋愛しか出来ない人だ。

どっちにしても・・・そこには愛は無いと思っている。


というのが、私の判断基準の1つでもある(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼女がまた言った。

「別れちゃった彼はね、最初、私のどこが好き?って聞いたらね。
キミのすべてが好きなんだ!って言ってくれたのに~。」




私が言った。

「私が、今までにすごく好きだった人は二人いるかな。 結果的には別れたんだけど、いまだに最高!と思える人だなあ。

私のどこが好き?って聞いたとき、

一人は、子供のとこ!って即答したっけ。

ちなみに、嫌いなとこは? って聞いたら・・
うーーん、と少し考えてから、やっぱり、子供なとこ!って答えた。」



「へえ~。 じゃ、もう一人の人は?」と彼女が聞く。


「もう一人の人はね・・私の好きなとこは?って聞いたら、動物のとこ!って。」


「え~、嫌だ~! なにそれ!」

と、彼女に露骨に嫌な顔をされてしまった(笑)



どうやら、彼女には通じなかったようだけど、私には、どちらも最高の答えだった。

それだけで、わあ! なんてステキな人!と心底思えた(笑)

こんな思い出があるだけで、私は今も幸せなのかもしれない、と思ったりする。



この二人は、僕は別に動物好きではないよ!って言ってたんだけど、

ボロボロになってる動物をみたら、まっさきに保護してしまう人だったことだけは知っている。

悪い事:塞翁が馬とお知らせ現象

3匹の子猫たちが、ランドリールームでじゃれあって遊んでいるうちに、洗濯洗剤を床一面にぶちまけてしまったんだって~。

立派な一軒家で、ランドリールームだってこんなに立派みたいです。

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そりゃあ、子猫じゃなくたって追いかけっこして遊びたくなるわい!

「ったくもう! またフロアを掃除する羽目になってさ・・
ネコたちを叱りつけてやった! 悪戯ばっかりするんだから!」

「だからペットを飼うなんてやめろ!って言ったんだよ! 結局よけいな仕事ばっかり増えるだけだから。」


やれやれ。

こうゆう会話を聞いてるだけで、「人となり」が見えてしまいますね~。


叱りつけなきゃいけないのは、自分の方だと思うのだが・・

子猫が遊ぶ場所に洗剤を置きっぱなしにしてしまったこと。
しかも、フタをしっかりとしめて置かなかったこと。


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むしろ、これは・・・ああ~よかった~!と感謝すべきことだと思うのだが・・。

子猫たちの体に洗剤がつかなかったこと。 それをうっかり舐めてしまわなかったことに。
(人間の幼児が洗剤を口に入れてしまうのと同様に、子猫にとっても大変なことなのだ。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうゆう私にも・・まったく同じ経験があります。

疲れていて・・そろそろベッドに行こうかなあ~と思ってるとき、
子猫が、液体洗剤をぶちまけてしまい、フロアーがすごいことに!

ひえええ!

まっさきに思ったのは、子猫が無事だったことに安堵し・・感謝し・・

やれやれ!と思いながら、フロアーのお掃除。

ベトベト洗剤なので、2度拭き、3度拭きまでするハメになった。

こちらの液体洗剤です。
    ↓
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くうぅ~、疲れてるのにもう!と、

悪態をつきたくなる気持ちを、切り替える。


まあ、いいさ~。

これで、フロアもピッカピカになるわけだから!



さらに、今後は何があっても絶対、洗剤のフタはきっちり閉めるのを忘れないぞ!と自分に誓いました!

そんなこと、すっごく当たり前のことなのに・・私は実に大雑把でいい加減なところが多いのですよ~。まったく・・。
(いやいや、いまだに・・いっぱいあるのだけどね。)


「フタをきっちりと閉めること」は、それ以来、ちゃ~んと守られています。(←だから・・当たり前のことなんだってばさ!)


当たり前のことができなかった私は、

このことがあったおかげで改善されたということですね(笑)



こんなことは日常の些細なアクシデントに過ぎないのだけど、

我々は、もっと真剣にならざるを得ないような・・予期せぬハプニング、悪いことに遭遇しちゃうことだって多々あるもんです。


そんなことが起こってしまうと・・

くそ!

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OMGは、Oh My Godのことね。


なんで私が、こんな目に合う? 私のせいじゃないのに!

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ご存じかと思うけど・・英語圏で「中指立てる」のは・・


それが、内面に向かう人だと、

俺って最低! ダメなヤツ!

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自分を責めたり、落ち込んだりして・・

どよ~ん。

人によってさまざまだけど、こんなふうになりがちです。



最近つくづく思うんだけど・・

物事はすべてに良い面と悪い面が含まれてるんじゃないかな~と。


こんなこと昔から言われてるし知ってるんだけどね~、それを最近、つくづく思うようになったというわけです。



一見、どうみても悪いことが起こったのに・・それが後々良いことへ繋がってたり・・

たとえば、

大学受験に失敗したことで、逆の道が開けたり・・
失恋したことで、素晴らしい人に巡り合ったり・・
軽い病気になったかげで、大病をまぬがれたり・・
車が故障したおかげで、別の欠陥に気がついたり、大事故をまぬがれたり・・


こうゆうことは、いっぱいあるもんです。


昔から、塞翁が馬とか、災い転じて福となすだとか・・そうゆう言葉もありますね~。
東洋の格言だけじゃなくって、世界レベルで似たような言葉だって、いっぱいあります。



ところで、塞翁が馬の話って覚えてますか?

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こちらの物語がすごくわかりやすい&絵がかわいい!
      ↓
#塞翁が馬(さいおうがうま)




上のサイトを読んでもらえばわかるんだけど、ざっくり言うと・・こんなこと。


昔々、中国の北の方に住んでいた塞翁老人の馬が胡(こ)の地に逃げちまった。
ところが、しばらくたって、その馬が胡の国の駿馬(しゅんめ)を連れて帰ってきたってお話。


当時は、そりゃもう馬1頭は、すっごい財産だったわけです。

それが逃げちまった~!
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胡の国といえば・・シルクロードで名馬の産地なわけで・・

結果的に、そこの馬たちを連れて戻ってきたとなれば、何十倍の財産になったってことでしょう。


やった~!これで大金持ち!
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と有頂天になって、

息子が馬に乗りまくってたら・・落馬して大怪我。

でそのおかげで、

ヤバイ戦争に駆り出されることもなく、助かったという話。

めでたしめでたし!


ところが、この話のポイントは塞翁さんの対応の仕方にあるんだそうな。

馬が逃げちまったとき、塞翁さんは、

ひええ! た、大切な馬が!と、パニックにもならず、悠然と構えていたことに注目。

良い出来事も悪い出来事も。
成すがままの受け入れ体制。



だからこそ、悪い事の後に良い事を呼び込むことができるんだよ!・・と、昔、サイキック師匠がこんなことを言ってたことを思い出しました。

それがもしも・・パニック起こしたり、いつまでも落ち込んでたり、俺って不幸に生まれついちまったんだ~!とやさぐれちまったりしてたら?

次のラッキーには決して結びつかないんだそうな。



そのとき、私はこんな質問をした覚えがあります。

「では、もしも、ものすごーくラッキーなことが起こってしまったら、次は悪いことが起こるってことなのかな?
回避することは出来ないってことなのかな?」
と。


「あるよ! 
必要以上のラッキーは、全部人に分け与えてしまうことだよ。」


裕福になったのなら、困ってる村人を助けてあげればよかったのかも・・ですね~。

それをしないで有頂天になってると・・次の不幸がやってくるってことか~。



プラスマイナスの法則だったか? いや、正負の法則って言ったかな?
たしか、美輪明宏さん?が言ってたと思うんですが・・これも同様なことかもしれませんね~。

え~、ようするに・・

●悪いことが起こったときは、いつまでもネガティブになってるなよ~。
気持ちを切り替えて平然となるべし。

●良いことが起こったときは、いつまでも有頂天になってるなよ~。
次にどうすればよいか!を考えて進むべし。

さすれば、良い事悪い事は+-でゼロとなる。
しかし、経験だけは積み重なって栄養となる。

 と、まとめ上手なサイキック師匠がまとめてくれました。



「もうひとつ、大切なことがあるよ!
悪い事が起こるときは、何かのお知らせ現象のことがあるから、よーくそれに耳を傾けることだ。」




お知らせ現象

お知らせ現象とは・・まず、「小さな悪い事」が起こることが多いようです。


たとえば出がけに車が故障してしまい動かない!

大事な日に風邪をひいて熱が出た!

これが、自分にとって何を意味するのか?


必ず大事なことをお知らせして頂いてる場合が多いので、よ~く落ち着いて考えてみること。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

またも私の話ですが・・

私がNY州のバッファローに住んでいた頃、2年間の間に、飛行機を使うたびに、その飛行機が大幅に遅れたり、とんでもないところに着陸しちゃったり・・ってことが起こり続けてたことがありました。

たぶん・・6-7回は起こってる(あ、つまり・・全部の飛行機だ)

出発が6時間遅れて飛行場で夜明かし!とか、濃霧のため着陸できず他の飛行場に連れてかれちゃうとか?
ひどい時は、バッファロー・ニューヨークに帰るのに、なぜか、ノースカロライナに連れてかれたり・・おい!


超おバカな私は・・
「アメリカってのは飛行機がいつも遅れるとこなんね~。 超ムカつくぜ!」と、思ったもんです。

ある人にそれを話したところ、
「そんなわけないよ! そりゃなんかのサインじゃないの? アンタの方に何かあるんじゃない?」と言われて・・

あ!と、ようやく気がついたことがありました。。。

ムカついてたり、嘆いてるだけでは・・有難いサインに気がつけない!ってことですね。

鈍感過ぎた私は、気づくのに遅れたせいで、ずいぶん大変なことになっちまったわけです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

過去そんなことが多々あったおかげで・・

私は、悪いことが起こったときは、「まずは落ち込むよりも良い面を探すこと」と肝に念じるようになりました。

たぶん、これは・・自分のエクササイズと思っています。

肝に念じて思い続けているだけでも、そのうちだんだん意識転換が、素早くできるようになるものです。



液体洗剤をフロアーにぶちまけちゃったとき、

これでフロアーをキレイに掃除ができる!と意識転換が出来たことは、自分にとって良かったってことなんだろうなあ、と思います。


実に小さなことだけど・・

ネコに洗剤がかかってしまったり、舐めてしまわなかったことに感謝だし・・

私のキャップをちゃんと閉めない癖が改善され、
家がキレイになり、私とネコの健康にも良くなり、
クリーンな家で健康であれば・・福を呼び込む可能性も大となるわけで(笑)(←まだそこまでの道は遠そうだけど・・)

ほーんの小さなことでさえ、積もり積もってプラス方向へと向いていくのかもしれません。

教えてくれた誰かさんへ
ありがとう!



・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこで、きょうの出来事!

日曜日なので、きょうは手作りドレッシングを作った。
ぺろっと味見すると、これがまた・・実にクリーミーで最高の味で・・私ってすごい!と自画自賛。

そのときだった。
近くに置いてあったクレンザーの箱に腕が当たって倒れて・・

手作りドレッシングの中に、さわさわと入ってしまった!


こうゆうヤツです。パウダー状になってます。蓋はついてません!
   ↓
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みるみるうちに、美しいクリーミーな色がキモイ緑に変わっていく。

ぎえええ!

なんだこりゃ~!
せっかく作ったのに~! もう、あの絶妙な味は作れないってのに~!



そもそも・・なんだって、キッチンの作業台にクレンザーが出しっぱなしになってるんだ?
そこからしておかしいだろ!


バカバカバカ!と叫び、めっちゃ落ち込みました。。。


まだまだ、私のエクササイズは続くようですね~。
今度は・・パウダータイプのフタ無しで学ばなければならんのかい!

私の父のこと

私が、「薬について」深く考えるようになったのは、父のことがきっかけだった。

きょうはちょっと暗い話になってしまいそうだが、これは私自身が忘れないためにも、父の話をアップしておこうと思う。



父は50過ぎてから、毎日薬を飲み続けていた。
降圧剤数種類を含めて、全部で10種類くらいはあったらしい。

それを何十年も飲み続けていたことになる。


その頃すでに私は両親と同居していなかったし、2002年には渡米してしまっていたので詳しいことはなにもわからない。

全部母から聞いた話だし、ドクターがどのような診断をくだし、何の薬を処方していたのかはわからない。
もちろん、薬の名前すら知らない。



そのうち、軽い「物忘れ」が多くなってきた・・と母が言っていた。

大切な物をどこに置いたか忘れてしまったり、些細なミスが増えたり、同じことを繰り返し話したり・・と。

母が、「きのう、その話しましたよ。」と言うと、

「あれ? そうだったかな? いかんな~。 すぐに忘れてしまう。 年のせいかなあ。」と苦笑いする父。


もともと記憶力が良い人で大切なことは決して忘れたことがなかったし、記憶力に不安を覚えてくると、必ずメモをとるくらいの几帳面な父だったのだが。


そんな父でも「年には勝てない!」ということか~、と私も母も思ったものだ。



日が経つうちに、眼がかすむようになって眼医者に行く。

耳が遠くなってきて、耳鼻科へ行く。

何度も眼鏡を作り替えたり、補聴器を変えたりしながら・・

医者も言う。
「まあ、ご高齢となっていけば、仕方ないですよ~。」と。


さらに時が経つうちに、ほとんど動けない、耳が聞こえない、目がよく見えない、会話が出来ない・・という状態に陥って、
またも入院となったのだ。

ところが父は、最後まで入院するのを嫌がったという。
「あの病院だけは嫌だ。」と。

「あの病院」というのは、自宅からバスで20分ほどの距離にある病院で、以前にもそこで一度だけ入院経験があったという。
たぶん、そのとき、何か嫌な思いをしていたのだろう。



しかし、他の病院への紹介状は書いてもらえず・・

母が毎日通える距離の病院というのも、また、受け入れ可能な病院というのも・・そこしかなかったそうだ。


清潔で明るい光が差し込んでいて、いつも笑顔で美人ナースがいる・・そんな病院だったら父も喜んで入院したかもしれないのだが・・。

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結局、その病院へ入院したのち、父の容体はますます悪くなったという。


完全に、聞こえない、見えない、話せない・・の3重苦になった。
もう完全に寝たきりとなった。


それでも不思議なことに、毎日通っていく母とは意思の疎通は出来ていたらしい。
最低限度ではあっただろうけど・・。

さすが長年連れ添った夫婦としか言いようがない。


あるとき、いつもよりも少し早めに病院に着いた母はびっくりしたという。

父の手足が縛りつけられていたそうだ。

慌てて看護婦を呼んで事情を聞くと、

体力が弱ってしまい自力で痰を吐き出すことが出来ないため、何かの器具を使って定期的に痰を出すのだそうだ。
しかし、そのときに父が暴れるため、やむを得ず手足を拘束するのだという。


「どうゆう器具をどのように使うのかは、私は一度も見たことがないし知らないけど・・
きっとね、ものすごく痛かったんだと思う。口に血の跡があったくらいだもの。

本当に、あんなに弱って身動きもままならない患者にしなければいけないことなのか、それとも器具を使う看護婦が下手くそ過ぎるのか、それとも、なんかの実験材料にでもされてたのかしら!」

と、母は、ひどく腹立たしげに語った。


そのときから、母はなんとしても病院を変えるか、退院させて自分で看護することを考え始めたという。

しかし、誰に相談しても却下されたそうだ。



それから間もなくして、父は亡くなった。

亡くなる日も、母は父の病院を訪れていた。

その日の父は、微笑みながら、こんなことを母に語ったという。

「もう、病院には来なくていいからね。 今まで毎日ありがとう。」と。

もちろん、父が話せるわけではないのだが・・

母にはそう聞こえたそうだ。

「なに言ってるのよ、パパ! 明日も来るわよ。 毎日来るに決まってるわよ!」

父の手を握りながら、母は大声でそう言ったそうだ。


父が亡くなったという連絡が入ったのは、その日の夜だった。



さらに、私が父の死を知ったのは、それからさらに2週間後のことになる。

母は一人で葬儀をすませ、茫然自失となっていた、ちょうどその頃、私が電話をして、その時初めて聞かされたのだ。


咄嗟に、なんで、もっと早く!と言いそうになった言葉を飲み込んだ。
そんなことを言ったところで虚しいだけだ。


そのときの母は後悔ばかりを口にした。

「なんで、あんなに嫌がっていた病院に入院させちゃったんだろう?
私は、パパの看病に疲れてしまってたんだろうか?
それでも、入院さえすれば良くなるかもしれないって思ってしまったのよ。 ああ、バカだった。
私はパパに酷いことをしてしまった!

あんな病院・・いつも不潔で掃除すらちゃんとされてない病院だったのよ。
治療だなんて・・ただ死にそうな病人を収容してただけみたいだし、看護婦も横柄な人たちばかりだった。
今思えば、実験材料か練習台にされてたようなものだわ。
どんなに遠くたって、何時間かかったって、もっといい病院に入れるべきだった。

ううん、そうじゃない! やっぱり、あんなことになるなら、死ぬまで家にいて私が看取るべきだった。」


そりゃもう、機関銃のように激しく延々と病院を責め、深く自分を責めていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は母を責めることなんてできない。

私は父の看病もすべて母にまかせっきりだったのだから。

それほどひどい状態になっていたことさえ知らなかったのだから・・ 私こそ、実に親不孝な娘だ。



母は一人で世話をし看病し、さまざまな状況下でよくやったと思う。

心を許して相談できる相手さえいない状況で、 自分一人で考え、決断してきたのだから。

それに自分でも足腰の痛みを抱えながら・・毎日欠かさず病院へ通い続けたことことだけでも、
それだけでも、大変なことだっただろう、と思うのだ。


老人が老人の介護をしなければならないという現状
介護認定を取得する煩雑さ
入院先の病院まで自由に選べない不自由さ



こういった問題は山ほどある。

さまざまな事を考えさせられた。


私はまず、なぜ、父が、見えない、聞こえない、話せないの三重苦になったのだろう?

原因は何だったのだろうか?という疑問を持った。

死因さえ、病院側はちゃんと母に話さなかったそうだ。
ただ、葬儀社のお勧め&紹介だけしてくれたそうだが・・



最初は軽い記憶障害や、些細なミスにはじまって、言語、視覚、聴覚が侵されたとなると・・

脳が原因としか思えない。


一方、父の血圧は常に正常に保たれていたそうだ。
そりゃあ、降圧剤を何十年も飲み続けていたんだから、正常のはずだろう。


結局、その処方されていた薬はわからないのだけど、
私はその後色々調べた結果、今では・・なんとなくわかった気がしている。

それでもすべては、後の祭りなのだけど。



その後、アメリカに住んでいる私は、身近な老人たちを関心を持って眺めるようになった。

周囲の老人たちを見ていると、それほど薬漬けになっていないという事実にも気がついたのだ。


90歳でも毎日車を運転してる老人たち。

足腰は弱ったとはいえ、認知症、痴呆症なんて、ほとんど見たことがないじゃないか!
そんな話も聞かない。

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「うちのおばあちゃんは、ギャンブル好きで困っちゃうのよ~。
また、Palaのカジノへ一人で行っちゃったのよ!」


そういえば、昼間のカジノはジジババだらけなのだ~。

こうゆう光景を、私も嫌というほど知っている(笑)

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日本では会社に就職している人たちは、会社が社員の健康診断を行うらしい。

しかし、アメリカではすべて自己責任なのだ。


従って、ほとんどのアメリカ人は、自分で病気を自覚して辛い、苦しい!という状況になり、しかも、こりゃ自力では治せないと思わない限り、めったに病院にはいかない。

理由は前にも言ったとおり、

アメリカの健康保険は種類も多く複雑な上、よっぽどの高額な保険料を払ってない限り、病院への支払いがとんでもないことになりかねないからだ。(あっという間に、何百万、何千万の借金になることもザラにあるのだ)


ただし、歯医者は別。
歯医者だけは、ほとんどの人が、どこも悪くなくても、半年に1回は定期診断を受けて歯石をとってもらうのだ。
たとえ保険を持ってない人たちでさえ、せっせと行く(笑)
家を亡くすほど高額にはならないし・・これはまあ、お国柄による、長年の習慣なのかもしれないが・・。




そんなわけで、一般庶民と言われる人々は、何かの異常数値を知ることもないし、むろん、高血圧症なんて診断されることもなければ、自分の血圧すら知らない人ばかりだ。


当然、処方箋の薬なんかめったに飲むことはない。
処方箋の薬もまた、かなり高額なのだ。(ただし、保険の種類にもよるんだが・・)

私は眼医者に行き、帰りに処方箋を持って薬局に行って目薬を買ったら・・
小さな1週間分の目薬1つで、190ドルを請求されたことがあって、あやうく熱が出そうになった経験がある。。。




そんなわけで、庶民はよっぽどでない限り、病院へは行かない!
むろん、処方箋で薬を買うこともない。


どこか具合が悪ければ、薬局にいって市販の薬を買って飲む程度で済ませてしまうのだ。


こんなところや、

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こんなところで・・

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それで、死ぬときはぽっくり死ぬ人が多いようだ。



ただ、アメリカでもリッチな人々は別だ。

以前の私がニューヨーク州のバッファローに住んでいた頃は、リッチな人々との交友関係もあったのだが、

彼らは毎年、健康管理のため健康診断を受けている。


そして老人ともなれば、ほとんどの人が薬漬けになっている(笑)
寝たきりになる老人も多い。

まさに、多くの日本の老人たちのように。

ああ、日本でもアメリカでも、年よりはどこも同じかあ。
みんなしょちゅう薬を飲んだり、ボケてきちゃったりするんだな~と。


金持ちアメリカ人しか知らない頃の私は、そう思ったものだ。



しかし、ロサンゼルスに引っ越して、多くの庶民をみるようになると・・明らかに違う。



これは、いったい何を物語っているのだろうか?

金持ち老人は頻繁に病院に通い、ほとんど薬漬け(何種類もの薬を飲んでいる)

ビンボー人、または庶民階級の老人は、めったに病院に行かないけど元気


ただし、アルコールやドラッグ中毒の人は別だけどね~。
そもそも、こうゆう人たちは、老人になるまえに・・消えてしまうのかもしれないけど。



ただ、ひとつ私に言えることは・・

「年を取れば、ボケても仕方がない。
薬漬けになるのも当然」


これは違う!ということだけは確信している。


年齢ではなく、まず先に、そこには必ずなんらかの原因があったはずだ。

決して、年齢そのものが原因ではない。

年齢というならば、長年し続けてきた何かが原因なのだ。



私の父の場合は、長年に渡る降圧剤が最も怪しいと思っているのだが・・

それだけではないかもしれない。


足腰が弱ってしまった父は、それでも、よく外に出たがったという。

「少し散歩に行ってもいいかな~。」というたび、

母は父を心配して、
「ダメですよ~! 足腰が弱っているのに、もしも倒れたら私も支えきれないし、交通事故にでもあったら大変ですから。 我慢して家で過ごしてくださいね。」と、決して外出を許さなかったという。

外に出るときは必ずタクシーを利用したそうだ。

これでは、精神的にかなりのストレスを溜めていたことだろう。


うっかりミスや軽い物忘れが始まったとき、それは、何かを知らせる危険信号だったように思えてならない。

残念なことに、母も私も、父本人も・・誰も、それに気がつかなかったのだ。

こうゆうのは、歳をとれば当たり前として、済ませてしまったからだ。

それだけが、今も私に、硬いシコリのように残っている。


前回のブログに書いたような、大木先生のような人がいてくれたら、適切なアドバイスをしてくれたことだろう。

だけど、大木先生はいないのだ!


自分自身が、家族がしっかりと正面からみつめていかなければならない。
決して、小さな兆候を見逃さないように。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなわけで、父の死は後悔することは多いのだけど・・

それでも多くの事を学ばせてもらったことも確かだ。

母も私も。


母はよく言うのだが・・

「いい? 間違っても掃除の行き届いてないような病院に行っちゃダメよ!
そんなところは、ろくでもない医者と看護婦しかいないんだから。
まず、病室とトイレを、真っ先に、よーく見なさい!」


これは、母が学んだことの1つらしい。

胃腸は第2の脳_アーユルヴェーダのトリファラ

知人から聞いて、トリファラという粉末を飲み始めた。

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私はサプリメントが好きじゃないのでパウダーを注文したのだが、もちろんカプセル状のものだってある。
   ↓
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こんなこと、私には実に珍しい!

ふだんの私は、「健康」「美容」を謳った広告をみてもほとんど関心を持つことはない。


ところが、トリファラはアーユルヴェーダであり、まず「胃腸を整える」働きがあると聞いて興味を持った。



おそらく、「胃腸は第2の脳」という記事をいくつか読んでいたことも影響したのだろう。
The Pit In Your Stomach is Actually Your Second Brain

これによると、

腸神経系は、消化管全体を網羅するメッシュ状のニューロンネットワーク

関与する細胞の90%までが脳からのメッセージを受け取るのではなく、逆に脳に情報を伝えている。

精神状態も体も・・まず、胃腸から。



胃腸は独立していて、逆に脳にも多大な影響を与えてるらしいのだ!!

「脳が司令塔であって体すべてに指示を出す」というのは、どうやら違ったらしい。


おそるべし胃腸!
   

つまり、心身の健康を考えるなら、

まずは胃腸から・・ということになる。


英語版だけでなく、もちろん日本語版でもこういった記事はいくつもあったので・・
参考までに(←こちらの記事はわかりやすい)
      ↓
腸は第2の脳。腸に関する10の豆知識

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、トリファラなのだが・・

これは、前述したとおり、アーユルヴェーダであり、アムラ、ベハダ、ハルダという3つの植物を粉末状にしたものらしい。

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この3つは、アーユルヴェーダでも基本となる植物(薬草)だそうだ。


詳しい説明は、こちらのサイトでみつけた。
    ↓
トリファラとはアムラ、ベハダ、ハルダの木の実の配合し、アーユルヴェーダで最も重要な薬の一つ


その効用は・・・
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●炎症を鎮める

●癌予防

●歯肉炎、虫歯

●下剤として
https://www.healthline.com/nutrition/triphala#section2

その他、まだまだある。

便秘や下痢などの整腸、赤血球を増やす、不要な体脂肪を除去しダイエット、うっ血や頭痛、血糖値を正常レベル、肌のつやをよくし、デトックス効果もあり、目にも効果があるとか・・

こうなると、ほとんど万能薬だ!(笑)

それもそのはず、

胃腸が「第二の脳」ならば、胃腸が健全な動きをするということは、すべてが順調になるということだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の場合、ふだんから胃腸は敏感らしく、劣化した油で作られた料理を食べたりすると・・必ずといっていいほど胸やけする。

(ファーストフードのチャイニーズ、インスタントのカップ焼きそば類、劣化した油で作られた天ぷら、とんかつ、フライなど)


その後すぐに下痢か吐き気になる。
(ただし・・排出さえしてしまえば、すこぶる元気になるんで・・敏感?なわりには、私の胃腸はたくましいのかもしれない・・もちろん薬を飲んだりすることもほとんどないし、病院に行ったことは一度もない)

胃腸の弱い山根君とは違うのだろう。

yamane.jpg


ここでちょっと実験してみた。

トリファラを飲み続けて4日目に、油ぎっとりのチャイニーズフードを食べてみた。

アメリカではお馴染みの、「安~いチャイニーズのファーストフード」

348s.jpg


こういったチャイニーズフードは必ずといっていいほど劣化した油で作られ、しかもMSGたっぷり。
だからこそ、安く提供できるのだろうけどね~。


いつもの私だったら、ひどい胸やけになるのだが・・ほんの軽い胸やけがしただけで何事もなかった。


というか・・

なぜか、完食できなかったのだ。

いつもの私だったら軽~く完食(かなり大食いなのだ!)してしまうのだが、2/3程度で食べる気が失せた。

なるほど・・自然に食欲をコントロールして、ダイエット効果があるのかもしれない。


私の胃腸が脳に向かって・・

適量を食べるようにね、そこらでやめとけ!

油が悪いんだから、それ以上摂取するな!


と指示を送ってくれたのかもしれない(笑)

とにかく食べる気が失せたのだ!

なかなか面白い現象だ。


・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてなによりの大きな変化は、これだった!
    ↓
https://note.mu/unsugo/n/n9a5cf9e2dbf8

この記事による、正しいフォームのNo.4に変わったことだ。


今3週間目くらいだけど、3か月後にはどうなるのか、経過をみてみようと思っている。(←人体実験かよ?)


・・・・・・・・・・・・・・・・

味について言えば・・はっきり言って美味しくはない。

苦い!


そして・・ちょっと癖のある不思議な味と風味


味の説明書きにはこのように書かれていた。

Triphala churna contains five of the six tastes recognized in Ayurveda (sweet, sour, bitter, pungent, and astringent), only missing the salty taste.
アーユルヴェーダの6つのうちの5つ(甘味、酸味、苦み、辛み、渋み)が含まれているが 塩味だけが含まれていない。




実に・・説明が難しい不思議としかいえない味。

ただし、私はその苦さは気にならないし味もそれほどキライじゃない・・つ~か、結構気に入ったりして(笑)

なので、マグカップに適当に入れて冷たい水を注いて、ガシャガシャ振ってよく溶けたところを、ごくごく飲んでる。(←すっごいアバウト)

最近の、私の愛用マグ。
        ↓
oymag.jpg



私の購入したトリファラ(粉末)の説明書きによれば、

●食事前に(おなかを空かせてる方が吸収力が良いからだろう)

●適量は、ティースプーン半分くらいをお湯で溶いて少し冷ましたところ(冷やしてもOK)を飲む。1日2-3回くらい。

とある。

うーーむ。 私は・・かなり適当だが・・。


副作用は一切無いが・・

胃腸に問題を抱えてた人は、飲み始めに下痢になったり、下腹の違和感を感じたりすることもあるらしい。

また、妊婦や授乳中の方はいちおうドクターに相談した方がよいかもしれない。





私は、こちらのサイトから購入したのだが・・
BANYAN BOTANICALS

現在は、海外発送はしてくれなくなってしまったらしい。
ハーフパウンド(227グラム)8ドル程度なので、おそらく送料の方がかなり高額になってしまうからだろう。
(アメリカから日本への送料はめちゃ高くなってるから)



日本でも購入できるサイトはあるんだろうか?

・・と探したところ、

サプリメントだったら、Amazonなどでも購入できるようだし、

パウダー状のも・・なんと、In Deepさんの最近の記事にも紹介されていた。
   ↓
アーユルヴェーダの重要ハーブ「トリファラ」を3ヵ月飲んで良かったですので、医学論文を検索してみると、腸内環境改善、ダイエット、ガンの予防といろいろと


トリファラについての学術論文の説明してあるし、購入できるサイトも貼られている。

また、この記事の最後には、このように書かれていた。

アーユルヴェーダ医学では、「腸内の状態が最も重要」とされていたそうで、 2500年前頃には完成していたとされる医学が、現代の西洋医学の最先端の知見と同じだということは興味深いです。

Tridoshas-1024x536.jpg
https://www.nuayurveda.com/ayurvedic-treatments/


アーユルヴェーダというと、日本ではまだまだ知名度は低いらしく、インド式オイルマッサージのことかと思ってる人も多いんだとか(笑)


しかし、5000年もの歴史があり、2500年前にまとめられたといわれている。
今でいう、ホリスティックの元祖かもしれない。


トリファラ・・私はぜひ、胃腸の弱い山根くんにはお勧めしたくなった。

大食漢の・・小杉くんにも、いいかもしれない(笑)

Futoshi_Kosugi.jpg

またも「美しき緑の星」を観てテクノロジーを思う

ここしばらく、ずっと様々なニュースをみていたのだが、

相変わらず、異常気象に、シンクホールなどの異常現象、動物の大量死に、経済破綻に、「新たな冷戦時代」という政治界など

やっぱりなあ・・・「黙示録的世界」が加速度的になってきているのかもしれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ニュース写真をざっと下に張りつけてみる。

<異常気象ニュース>

サウジアラビアに雪、砂漠に雪か・・
pri_67388892.jpg
https://diariodeavisos.elespanol.com/2018/01/tormenta-desierto-arabia-saudi-deja-imagenes-tan-ineditas-esta/


中東一帯が、前代未聞の大洪水

オマーンの様子
DeFBu6xX0AEjYzD.jpg
https://twitter.com/yas_zak/status/1000152890630131712


中東レバノンで黙示録的な大洪水。首都ベイルートでは洪水が「ゴミの川」を作り出すという異様な光景も

サウジアラビアも、レバノンも、イエメンも、エジプトも・・。
参考記事:洪水伝説の再来 : アラビア半島を中心とした中東地域の過去1ヶ月の雨量と洪水発生数が観測史上最大に。そこからふたたび思う「黙示録の時代」



季節はずれのカリフォルニアの山火事
fireCA.jpg


今までにはない大被害。
12wildfires.jpg
https://www.thecut.com/2018/11/california-wildfires-malibu-2018.html



<新たな冷戦、世界をまっぷたつにするかのような・・>

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The unfolding of a new Cold War
アジアを分断する冷戦の恐れ強まる-ペンス米副大統領の対中批判で


<世界が抱えた膨大な借金>

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あーあ、相変わらず、こんなことばっかり。
もう、何年も前からのことだけど。

こういったすべては、人々の意識が作り出した結果だと思えてならない。


自然災害や異常気象などでさえ・・私にはそう思えてしまう。

それも、今では「確信的」に感じている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私たち地球人って、

ものすごーく、野蛮な未開人なんじゃないだろうか?
おまけに、ものすごーーくアホ野郎。



ひどく、そんな嫌~な気持ちになってしまい、またも美しき緑の星(La Belle Verte)を見た。

labelleverte1996.jpg
もう何度も見ているんんだけどね~。


そういえば、私は2015年の5月にも、ブログ記事としてアップしていた。
     ↓
美しき緑の星(La Belle Verte)




このときにも簡単に紹介したのだが・・

「映画見たけど・・よくわからなかった!」という人もいたので、もう少し説明を加えてみようと思う。
なんでだ? 字幕映画を観ることに慣れてない人だったのかな?


わからないというのは、たぶん、冒頭に出てくる「切断」の説明を聞き逃しているから、かもしれない。

そこの部分を聞き逃してしまうと・・たぶん、あとあとまでわからない(笑)


この映画のキーポイントは「切断プログラム」にある。

ある惑星の人々(地球人から見えば宇宙人たち)が、地球に、ミラという女性を派遣員として送ることになる。

しかし、地球という星は、野蛮で危険な場所。

そこで、派遣員ミラの安全性確保のために、「切断ブログラム」を持たせることにするのだ。

切断プログラムは、弱と強があって

は、ミラと接触した人々すべてに、ゆっくりと作用する。

にするときは、こうする。
    ↓
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ヘン顔!(笑) そう、この映画はコメディ仕立てなのだ。

一瞬にして発動して効果覿面

だから、危険が迫ったとき以外はあまり使わないように!というわけだ。




ミラが降り立ったところは、フランスのパリ
(この映画、1996年作のフランス映画だから・・そりゃ、設定はフランスになる)


車だらけでイヌ糞だらけのパリの街

たしかに、この当時のパリは、イヌ糞がいっぱい落ちてて結構汚い街だった。

今はどうなんだろう? 

こんなサインも出来てるようだし・・大分改善されたんだろうか?

dogpoo.jpg




さて、パリに降り立ったミラは、まず、こんな問題に直面する。

お金が無いと食べ物さえ得ることもできない。

ようやく食べ物を手に入れて口にしたものの、ミラはおえ~!と吐き出してしまう。
「毒が入っている」(食品添加物のこと)と。


彼女には食べられない!

そこで、まず、赤ちゃんと接触しようとする。
(赤ちゃんからは、生命エネルギーを貰うことができるらしい。
ただし、せいぜい1日程度らしいが・・)


そこから、物語が展開していく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミラの星の人々は、地球をこのように表現している。


「過当競争と不要品の大量生産
戦争 原子力 自然破壊
奇病 原始時代だね」




そこで、「切断ブログラム」の意味するところなんだけど・・・

切断された場合・・

「本来の自分の心のままに、忠実な正直な発言・行動をするようになる」

「すべてのいのちを慈しむようになる」


ということらしい。


私は、このシーンが好きなのだが・・

labelleverte.jpg

彼女はミラと接触して影響を受けて、徐々に「切断」していった人だ。

彼女は高給取りの医者の妻。
「裕福な暮らしを望んで、美貌を武器におカネ目当てで結婚したという女」という、よくあるタイプだったらしい(笑)


ランチをしているとき、お皿に添えられたレタスの美しさに気がつくシーンがこれだ。

光に充ててレタスをしみじみ見ると、見事な葉脈が張り巡らされている。

いのちの神秘と美しさに、はじめて気がつき感動するシーンだ。



こんなこと、今さら言葉にするまでもないんだけど・・

自分の中の洗脳、常識、偏見、思い込み、依存など、

あらゆる物質文明の垢を自分の意思で「切断」することことで、いのちを慈しむことができるようになるということらしい。

それを仏教的な言い方をすれば・・「解脱」

それを、スピリチュアル的な言い方をすれば・・「目覚め」「覚醒」


ということになるんだろう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そこで、

<文明社会をどう捉えるか>
なんだけど・・

ずっと以前、私は「未来のテクノロジー世界」をこんなイメージで捉えていた。

eu-foresight-future-world.jpg

テクノロジーを極めれば極めるほど自然は破壊されていくものであって・・

ある程度は仕方ないんだろうなあ?・・・と。



しかし、もう一度、ミラの住む惑星を見てみよう。

地球よりも何千年も進化しているという星を。

greenbeauty.jpg

大自然のままで、人々はまるで未開人のように質素に見えるのだが・・

●他の惑星に自由に行くことのできるテクノロジーを持っている(しかも我々のような動力を使わず・・)

●どこでも通じる通信能力を持っている。(ただし水を媒介とする)

●あらゆる言語能力も持っている(どの星のどの言語でもOKらしい)

●寿命が平均200年以上、しかも驚異的な身体能力を持っている。

●すべての人々が、我々のいうところの・・超能力を持っている
(たとえば・・・ミラも、通行人を見ただけで体のどこが悪いかを即座に見抜く能力を持っている)


今では、私の中では、こんな不文律が出来上がった。

私たちは、「自然もすべての動植物とも共存していかなければならない。

もしも何かを破壊すれば、いずれは自らも破壊することになり、地球は絶滅に向かう





輝かしい未来、テクノロジーの進歩~♪な~んて思ってた以前の自分が、つくづく、ものすごいアホ野郎に思えた。



本来のテクノロジー、本来の「進化するということ」とは、

「決して自然を破壊することなく、すべてと共存して調和させた上に成り立つ」
ものでしかないということに。

もしも・・

そんなこと出来るわけない!

と思っている人がいるとしたら、それこそが洗脳、常識という呪縛に囚われているのかもしれない。
(かつての私も、そう思ってたんだけどね~)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

事実、かなり昔にも、こんな試みがなされていたのだ。

★ヘンリー・フォードは、モデルT(Model-T)という自動車の研究・建設に10年以上を費やし、こんな車を作り上げた。

彼の夢は、世界に向けて安全で強固、そして環境も汚さない乗り物を提供することだった。




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車体が麻(hemp)から作られたプラスティックのパネルであり、しかも、麻から作られたバイオ燃料で走行するようにデザインされたもの。
この麻で作られたプラスティックのパネルのボディーの衝撃強度は、製鉄の10倍の強さを誇ったという。



しかし、
1937年にアメリカで麻が違法になり、それが主な原因となって、この技術は抑圧される結果となった。

その結果は、みなさんもご存じのとおり・・

ガソリンや製鉄、その他の地球と調和しない素材を使った自動車産業に一直線に向かっていくこととなった。



★フリーエネルギーの研究

フリーエネルギーとは、どんなものかご存じだろうか?
   ↓
これがあれば、原発も石油も要らない!

誰も電気代を支払う必要さえなくなる。


超簡単に説明すると、そういったシロモノ


この研究の先駆者ともいうべき、有名な人は二コラ・テスラだった。

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地球上のどこからでも自由に電気を取り出すことのできる「二コラ・コイル」を使って、それを「世界システム」で、すべての人に、送電線も使わずに供給することができるものを研究開発していた人だった。

その一方で、

エジソンの発案した電極供給網は、「電力会社」という電気を生み出す大元に毎月電気代を支払い、送電線を使って世界中の人に電気を売るという仕組みだった。


もちろん、現在どちらの案が採用され、現在に至っているかは誰にでもわかりいただけるはず(笑)

二コラ・テスラは、資金援助を打ち切られ、失意のうちに亡くなったという。
彼の死後、彼の発明品や設計図は「アメリカ軍とFBIが没収した」ようで・・それがのちの陰謀論などを生むことにもなったそうだけど。



★その他、医学、薬学分野においても、

エイズに効く薬草だとか、癌治療に用いる薬草などなど、さまざまな研究開発を行っていた人々がいる。
(その説明は長くなるので割愛することにする。)


残念ながら、こういったすべてが実現をみない結果となった。(法による抑圧などで・・)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このように、19世紀のうちから、何度も「地球環境と共存できる発明」は試みられてきていたのだ。


もしも、こういった研究が進んでいれば、今頃は、すさまじい進化を遂げられたことだろう。

少しは、ミラの星に近づいたのかもしれないなあ(笑)



しかし、現実は残念ながらちっとも実現しなかった。

実現しなかった理由は実に単純明快。
     ↓

ほとんどの人々が支援しなかったからだ。

また、ほとんどの人々が知らなかった、信じなかった・・とも言える。






つまり・・多くの人の意識が変わらないかぎり、現状のまま突っ走ることになる。

なぜなら、我々の地球人の意識とは、ここにあるのだから。
    ↓
貨幣制度に基ずく、私有、統治、競争意識、

それによる、環境破壊、貧富の差、不調和・・・

そして、我々の文明の毒となるものばかりを生み出す



それを多くの人が認めてしまっているところにある。



完全に、ミラの惑星の人々とは意識が大きく異なっている。

ところが・・
進化を遂げた彼女の惑星でさえ・・何千年も前には、やはり地球と同じような時代が存在していたのだという。



映画の中で、ミラの息子たちが母親を追って地球にやってくるのだけど・・

考古学に詳しい息子がこんなことを言っていた。

「(現在の地球の)工業時代のあとは大裁判になる。

有害物(食品、化学物質、武器、タバコ、酒、医薬品、原子力、自動車、建築など)を製造した人(業者)全員、それで蓄財した政治家に有罪の判決が下される。

不買運動が起こる。有害なものを買わないようにしたんだ。
それには軍隊も警察も手が出せなかった。」


これは、ミラの惑星の過去なのか・・地球の未来なのか・・
それとも、地球の未来がミラの惑星ということなのか。 そう考えると・・なかなか面白い。




いずれにしても、
人々の意識が変わり、そこから始めない限り文明の進歩はあり得ない。
ってことだ。



何よりも、興味深かったのは、

文明が進化すると人々は超能力者になるという点だ。


我々現代人の多くが失ってしまった能力。

基本はテレパティック能力らしいが・・

もしも、もしも、そうなれば・・
そりゃあ~犯罪なんてなくなるだろうし、上下関係なんて生まれるはずもないね(笑)


息子たちが最初に到着した場所は、どうやら、アボリジニの住む土地だったようだ。

こんなシーンがあったから。
genjuumin0621ww.jpg

みんな感度が良くって通信可能だし親切な人たちばかりだよ!って言っていた。



アボリジニの第六感が我々の文明科学よりはるかに進化している?

私たち文明人は、実は・・アボリジニよりも進化が遅れてしまってる?

かつてのアボリジニやアメリカ先住民、縄文時代の人々。

そういった人たちよりも、実は・・どんどん退化していってしまったのかもしれないなあ。(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば、二コラ・テスラが、こんな言葉を残している。

「直観は知識を超越する。
我々は疑いなく真理を把握する素晴らしい組織を脳の中に持っていて、
その時は演繹的な論理・計画的な努力さえも実に取るに足らないものになってしまうのだ」


こういったことさえも、現代人はどんどん退化させてしまっているのかもしれない。
それは、食品、医薬品、水、電磁波・・すべての環境汚染も原因なのかもしれないね~。



結論として、私には、やはり、こう思えてならないのだ。
    ↓

森羅万象のすべてと共存・調和して生きること

テクノロジーも進化も・・そこから生まれるべきもの




いつか、我々はそれに気づき、

ミラの息子が言ったような不買運動が起こり、世界は大きく変わるのだろうか?


それとも、

このまま突き進み、世界は滅亡するのだろうか?

そして、新たに生まれ変わるのだろうか?


・・・・・・・・・・・・・・・・

現在、「美しき緑の星(La Belle Verte (1996)日本語字幕」は、こちらのサイトで見られます。
   ↓
美しき緑の星(La Belle Verte (1996)日本語字幕


この映画は、1996年に興行としては大失敗した映画なのに・・こうやって消されても消されても、オンライン上では今もなおアップされ続けている。


それだけ、20年以上たった今でも、共感する人々が多いということかもしれない~♪

それだけ、この世界もまだまだ捨てたもんじゃない!ってことかもしれない~♪


<<参考までに>>
今回私は、この映画を観るたびに探すのもめんどくさくなったんで、ダウンロードしてメモリースティックに保存することにしました。
Vimeoのサイトは、なかなか映像もキレイだったんでね~。


下記のサイトを参照に、無料で簡単にダウンロードできる方法もありますので、よろしかったら、どうぞ。
(こんなこと、すでに皆さんはご存じかもしれませんが・・。)
     ↓
【超簡単】Vimeoの動画を録画して保存する方法
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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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