コンピュータテクノロジーの先にあるもの

前回に引き続き、もうひとつ、気になるテクノロジーの話。

それは、コンピューターテクノロジーの分野についてだ。

1950年あたりから現在に至るまでの、ほぼ70年くらいの間に、コンピューターほど進化しちゃったものはないだろう。

我々の使ってるパソコンにしたって、Windows95が出る前なんか、まずプログラムを起動するにも、コマンドプロンプトの画面がでて、この画面でコマンドを打ち込んでプログラムを起動してたんだもん。(←年がわかる。)

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オフィスの仕事はこれだった。

そして、画期的なWindows95から、コンピュータが一般家庭用にも普及していくことになった。
私が最初に買ったMyPCもWindows95だったけ。


当時のスペックにしても・・そもそもメモリーだって、8MBだったので、なんとかメモリ増設をしようとして、4MBx2枚を買おうとしたら、3万円もした、そんな時代だった。(←懐かしい)


今なんて、Windows10, 64ビットで、メモリ4GBは当たり前、そんじょそこらにある。

値段だって、Windows95の時代だったら、最低でも20万円は当たり前だったし、いや、当時の友人がMacを買おうかエルメスのケリーバックを買おうか悩んでいたことを思い出す。 (両方とも、ざっと50万円したはず。)

今のパソコンなんて、贅沢言わなきゃ、200ドル以下でも買えるのだ。


な~んていい時代なんだ!


な~んて思ってもいられない。。。
その一方で、個人情報はダダ漏れだろうし、おまけにSSNで管理されてりゃ、どこにも逃げられない。

SSNってのは、アメリカのSocial Security Cardのことで、個人に与えられたナンバーのこと。
これがないと、学校にも入学できないし、病院にもいけないし、車を買うこともできないのだ。

あ、日本でも、マイナンバーになったって聞いてる。。。


つい、最近は2度までもLINEのアカウントが乗っ取られてしまい、その都度パスワードを変更したり・・メンドーなことも多い昨今。
だから、LINEなんて使いたくないんだよ!

でも仕方ない・・。多くの人(特に日本人)が使ってる以上、仕事の業務連絡でさえ、今やLINEの時代なんだから。



おまけに今や、iOT の時代、
当然ながら、PCにスマホも、デジカメの相互接続はもとより、センサーやデバイス、そのほか、モノというものすべてを繋いでしまえるようになるそうだ。

IoT とは、Internet of Things モノのインターネットってやつで、
センサーやデバイスといったモノがインターネットを介してクラウドに接続され、モノを通じて収集されたデータを解析した結果をリアルな世界にフィードバックする仕組み


なんだそうだ。。。

簡単に言っちゃうと、モノというモノ、なんでもかんでもパソコンに繋げる、繋ぐようになっちゃうってことだ!


で、2020年には、世界中で500億台以上のモノがインターネットに繋がるらしい。

それらが情報を送れば、インターネットには膨大な情報が蓄積されて、まさに、ビッグデータになる。


そりゃそうだ! 多くの人たちが活用する、すべてのモノのデータが集まるんだから。

便利になったよなあ。
外出先からスマホを使って家のPCにアクセスして、現在の家の中の様子を見ることができる時代なんだもん。


なーんて呑気に言ってられない。

我々の生活を便利にするためちゅーよりも、ビッグデータの収集こそIoTの主な目的であるって話もあるくらいだから。
私も、もちろん・・真の目的はそこ!だと思っている。

だーれが、我々庶民の便利さと生活向上のためだけを思ってやってくれるもんか@(←かなりネガティブにとらえてる)


ビッグデータによって集められた膨大な情報を分析してAIの開発に役立てるのも1つの目的、なんだそうだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はい、ここで出てきたAI


AIってのは、artificial intelligence の略で人工知能のこと。


たしか、スピルバーグの映画のタイトルにもなってたくらいなんで、多くの人がその言葉は知ってると思う。


実際には、現在のところ人工知能の応用例として、機械翻訳システム、画像や音声の意味を理解する画像理解システム、音声理解システム、専門家の問題解決技法を模倣するエキスパートシステムなんてものがあるようだ。

そういえば・・一般の翻訳ソフトも、ずいぶん進化したよね?

昔の翻訳ソフトなんて、まるで使えなかったのに。
ただ、笑いをとるための道具として使ってた記憶がある。

How are you?  Fine thank you!
「お元気ですか?」 「ありがとう罰金!」


なーんて、訳されてたもんだ。(笑)
今でも、タダで使えるシロモノだったら、こんなもんかもしれないけど。


さて、では人工知能のコンピューターでどこまでできるか? ってことだけど・・・

まずは、こちらの図
    ↓
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http://www.sejuku.net/blog/7290


レベル1と2は、すでにクリアーしている。

まあ、早い話、ほとんどの会社員はいらなくなる状況だってことだね。
(こうゆうとこからも、雇用問題になるんだろうなあ・・・)

ここでちょっと、AIを大きく二つに分けて、弱いAI強いAIというのがある。
なんだって、こんなセンスゼロのネーミングなのかは知らないけど。


1997年、IBMのチェスコンピュータの「ディープブルー」が人間の世界チャンピオンを破った。

2011年、IBMのコグニティブコンピュータ「ワトソン」が米国のクイズ番組「ジェパディ!」で人間のチャンピンを破った。

2016年、GoogleのAlphaGo(アルファ碁)が世界最強の韓国人棋士を完敗

当然、日本でも、将棋電王戦でプロ棋士がコンピュータに連戦連敗



チェスは欧米における古くからの「知性」の代名詞だったし、将棋や囲碁だって、「兄貴は僕より頭が悪かったから東大に入ったんだ!」なーんて言ってた棋士がいたくらい。

なにがすごいか!って、

「探索能力」と「局面の評価関数」の両方とも飛びぬけて優れていなければならないそうだ。

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「探索能力」とは、自分が差した手に対して、相手はどう指してくるか? 次は? で、次は?と延々「先手」「後手」の先読みをするロジック。

「局面の評価関数」とは、その時点の盤面を見渡し、自陣・敵陣にある各駒の価値(能力)、位置関係、相手の駒に対する効きを評価し、自分が相手に対して相対的にどれくらい有利か判断を下すという、計算ロジック。



実に高度な合理的・論理的思考が求められるというわけだ。

たしかに・・東大に一発合格よりも、はるかにレベルは上って気がする(笑)


それでも、コンピュータには敗れてしまったのだ。
ちなみに、1秒間で2億手先を読むことができたそうだし・・


さらに、クイズ番組となると、また別の能力も要求される。
クイズ番組は、言語を使って質問されるからだ。

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自然言語で問われた複雑な質問を文脈解析して、適切な答えを出さなきゃならない。
それさえ、コンピュータが見事に破ってクリアーしてしまった。


そりゃスゴイ!
まさに、これこそ「強いAI]だろう。


と、思ったのだが・・・違う!

これでも、弱いAIなんだそうだ。


じゃ、どこが違うのだ?


例えばクイズ王を破ったワトソン君は、コグニティブ・コンピュータ(認知コンピュータ)で高度な質問応答ができる。

ただし、認知の対象は相関関係に限られていて、因果関係までもは見抜けてない。

あらかじめ用意された膨大なデータの答えの中から統計学的に確率の高い答えを返しているにすぎないそうだ。

質問の意味を理解して因果関係にもとづいて回答しているわけではないのだ。

ようするに、法則の発見、イノベーション、創作はできないのだ。

ここが問題のところ。

強いAIともなれば、自ら創造していくことができなければならない。

創造が生まれるということは、まず自己を意識し自分が何をしているかを理解していなければならない。
自分の存在理由さえも理解しているということだ。


そうでなければ、創造が生まれてこない。



おいおい!

これじゃあ、そんじょそこらの人間よりもすごい!かもしれない。

そうなのだ・・・なーんも考えずに与えられた仕事をこなしてる人間なんて、とうていかなわないのだ。
いや、そんな人間だったら、すでに弱いAIにだって叶わないのだ。



たしかに一番最初、コンピュータは人間の脳をまねることから始まった。

そして、人間の僕として貢献するものだったはず。

我々が使っている、WordやExcelなんてソフトは、今のところは、たしかに、私たちの僕として役にたってくれてる。



ところが、今やAIはディープランニングするところまできてしまったのだ。


IBMと並んで人工知能に熱心なGoogleは、

2012年に、コンピュータに猫の画像を自学自習させ、猫の概念を獲得することに成功した。



誰にも教わらずに、猫という存在を認識するようになったのだ。


これは、どーゆうこと?

まず、我々が学習するとき、よくやるのが分類すること、「分ける」という処理。

的確に分けられれば、物事を理解し判断して行動に移せる。

「分ける」ことの基本は、「イエスかノーで答えること」でもある。




つまり、従来のコンピューターのお得意分野だね。


ところが、ディープラーニング(深層学習)とは、

その「分けるための軸」でさえ、自分で見つけだすことができるということなのだ。

「的確に分けられれば、物事を理解し判断して行動に移せる」・・・その軸こそが、的確に分けるための重大なポイントであり、それさえも自分で見つけ出してしまうのだ。

従来のコンピュータならば、人間が手助けして軸を示すことによって、あとはコンピューターが大量の分類処理をして答えをみつけてくれたものだった。

だから、やっぱり人間がボスで、コンピュータは従順な社員という位置づけだったのだ。


でもいまや、大きく変わってきた。


その理由は、近年のビッグデータの普及も大きい。

最初にいったように、ありとあらゆる個人データでさえも集められる世の中なんだから。

そりゃ、とくにワトソン君みたいなコグニティブコンピュータには、実においしい話。
データが多ければ多いほどいいわけだから。

一方、強いAIとは、

自分の存在理由も位置づけも認識する。考える。
「自分を意識」したとき自我が芽生える。

原理や法則の発見、新しい技術の発明、小説や詩の創作を行う。

決められたルールで処理するのではなく、ルールそのものを創造することになる。

さらに、人間のように、聞いたり話したりしてくれる。




そして、プログラムまで自分に合わせて自ら書き換えるようになる。


そりゃそうだろう。

人間だって、自然界の設計図「DNA」を書き換えたし、自分自身のも書き換えようとしてるんだから
つまり、「遺伝子操作」のこと。


当然、強いAIなら、長いプログラミングで間違いを犯す人間よりも、確実に書き換えられるだろう。


さて、

このような人工知能を、汎用人工知能(AGI=Artificial General Intelligence)と呼ぶそうだ。

もちろん、まだ、ここまでは至ってないけど・・おそらく、とっても近い将来には出現するのだろう。

もう、名前まで決まってるくらいだから。



さてさて、その後、どうなるんだろう?


どらえもんみたいに、人間のお友達で優しい存在になってくれるんだろうか?

それとも、ターミネーターの、スカイネットになるんだろうか?


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やれやれ、SF映画の世界が、みょうに身近に感じられてしまうなあ。


しかし、どうみても、どらえもんのようになってくれるとは思えない。

地球上に人間を生かしておくだけで、地球資源を食い荒らし破壊し尽くすんだったら、抹殺しちゃった方が良いって結論を下されそう。 たしかに、その方が理に適っている。


相手はしょせん機械だ! 電源抜いちゃえば!・・・なーんて考えるとしたら、そりゃあ、あまりにも浅はかだ。

電源オフにする時間なんてあるはずもない!

最強AGIに進化したなら、我々の銀行口座を操作することだってラクラクだろうし、欲に目がくらんで僕となった人間をいくらでも手先に使えるだろうし、iOTですべてのモノが繋がってれば、大量破壊兵器だってカンタン操作だろうし、なんでもアリなのだ。

一度覚醒して進化してしまったら、もう、誰にも止められない。


そんな、どらえもんになるともスカイネットになるともわからん危険をはらんだものを、なんで、わざわざ人間が開発するんだろう?
(たぶん、スカイネットに変身しそうな予感十分)

核と変らないような二極性を持つものなのに~。

弱いAIで、もう十分じゃないか!

そう思っている学者たちも多い。

理論物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士は、人工知能の開発は人類の終わりを意味するかもしれないと警告してるし、
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あの、ビル・ゲイツでさえも。

・・・・・・・・・・・・・・・

ある女の子が言っていた。

「私はもしも人間が地球と自然をいつくしみ、慈愛と感謝の心を持って生きるとしたら、AGIだって人間の価値を認めると思うわ。

だって、AGIだってもっともっと、人間から学んでいくことがあるはずだもの。
それぞれの人間が生きて死ぬまでの意識の変容は、すごいことだと思うし、それは個々のものなんだから。

きっとAGIも人間とお友達になれたら、幸せな気持ちを学ぶと思うの。
お互いに友情を感じられたらステキよね~。」


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なんと、美しい言葉。
見事な解決法。


たぶん、それなら・・AGIだって友情に芽生えて、どらえもんになる可能性も大だ。


だけどね、昨日のブログ記事じゃないけど、今やグローバル・スタンダードでまとまろうとしている風潮。
それも、慈愛や感謝とはマ逆な価値観で。

そこが問題なんだよなあ。

地球外生命体に滅ぼされなくても、人間が開発したAGIによって滅ぼされるってのもアリかも。

最近の私の頭は、どうもSFモードになってるかもしれない。
しかし、それは・・とっても現実味を帯びてきてるのだ。

テクノロジーが進歩してしまった今こそ、我々が意識を変えるときなんだよ!って言葉がずっと響いている。

宇宙開発テクノロジーとグローバルスタンダード

私の周りにはUFOを目撃する人も多いし、テレパシーを使える人、サイキック能力の高い人たちがいたいるせいか、・・・私自身はそれを至極自然なことと捉えてこられた。


彼らを胡散臭い怪しい人、なんて思ったことは一度もない。

一方で、UFO研究家の中には、どう見たって、キミ!胡散臭い怪しい人でしかないぞ!というのも多い(笑)


だからこそ、一般社会では、まだまだUFOの話をするだけで敬遠されてしまうことだって多いのだろうし、公の場では口を閉ざして賢い生き方を選択しようとする人の方が多いのだろう。

最近では幽霊については、かなりメジャーにもなってきたようだけど、UFO話は相変わらずタブーのようだ。

なぜか、日本はとくにこの傾向が強いとか。



もう、これも少し前の話になってしまったけど、

ハッブル望遠鏡で撮影した画像をもとにNASAが巨大な銀河を画像化したことはご存じだろうか?


ハッブル宇宙望遠鏡(ハッブルうちゅうぼうえんきょう、英語:Hubble Space Telescope、略称:HST)は、地上約600km上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡で、1990年にスペースシャトル ディスカバリー号によって打ち上げられたもの。
ハッブル宇宙望遠鏡_Wiki



これは、Arp 273と呼ばれた、地球から3億光年離れた二つの銀河だそうだ。
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互いの重力の作用で形がゆがんだ二つの渦巻銀河。
相互に少しずつ接近している。

「両者は数十億年をかけて互いの周りを回り、やがて一つになる。 私にはこの二つの銀河がダンスを踊っているように見える。」
と、専門家がコメントしてるそうだ。
NASA; ESA; HUBBLE HERITAGE TEAM, STSCI/AURA
ハッブル望遠鏡 50の傑作画像 その2_ナショナルジオグラフィックから


NASAの発表したところによると、ある銀河は1兆個を超す星の集合体であり、直径は17万光年にもなるという。
また、この銀河の中には、太陽とよく似た恒星が1000億個もあるのだそうだ。

とすれば、

科学者たちが言うように、地球外生命体が存在してもおかしくない。
つーか、存在して当然!だろう(笑)



それにしても、人間のテクノロジーの発達はすごい。

たぶん、私たち一般人の知らないところで、どんどん進んでしまってるらしいのだ。

到底すべてを公開してくれてるとも思えないし、各国とも非公開扱いされてる部分の方が多いことだろう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

火星移住計画というのがある。
 
これはSF映画の話じゃないからね~。 れっきとした事実。


NASAも進めているのだが、まず、オランダのマーズワンという会社がアメリカのスペースX社のロケットを使って、2025年に最初の4人を送り込む予定だとか。 

Mars One
SpaceX

その4人は軍関係の人間ではなく、世界中の一般公募からの民間人を募ったのだ。

なんと、それに20万人もの応募があったそうで・・今では100名くらいに絞り込まれてきたとか。
ちなみに、応募者には日本人も入ってるらしい。

これも、もうだいぶ前の記事だけど
    ↓
地球には戻ってこられない、それでも行きたい…日本人候補者が語る火星移住計画の魅力

米スペースX、壮大な火星移住計画を発表

だけど、もちろんタダで行かせてもらえるわけじゃない!
日本円で、ざっくり数千万~1兆円とも言われてる。

How Much Does It Cost To Go To Mars? SpaceX's Elon Musk Says Billions Per Person, But Wants To Cut The Price Dramatically


トランプさんは、2033年までに火星コロニーに移住させる計画にすでに署名済みだとか。

人口オーバーの地球から他の星へ移住させるという計画が進んでいくのも、そりゃ、至極当然の話だ。

その第一歩が火星なのだろう。


そもそも、

火星にはかなり前から色々な噂があって・・Google Marsで見ると、すでに人口建造物が見えるとか、NASAが黙秘、
さらに、それが消されていたとか・・
さらに軍関係者のリークなどもあって、様々なことが取り沙汰されてきているのも確かだ。

まあ、行けば、そういったことの真相が見えてくるのかもしれないけど(笑)



しかし・・地球を離れて新天地(新惑星)に行くということは、それなりに大変な決心がいるかもしれない。
まあ、中にはあまり深く考えず、新しもの好きで行きたくなっちゃう人もいるかもしれないけどね~。


しかし考えてみれば、コロンブスが新大陸を発見してから、多くの人が祖国を捨てて新天地に移住していったことを思うと、まあ、似たようなものかもしれない。 少なくとも心情的には似たようなものだろう。


1620年、イギリス国教会の弾圧から逃れるために清教徒たちがメイフラワー号で新天地アメリカに旅立った話は、こっちでは、耳タコくらいに聞かされてきた。

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66日の苦難の航海の末、ようやくアメリカ大陸にたどり着き、彼らがアメリカの白人の子孫となったのだった。

新天地で本当に生きていかれるの?
野蛮な原住民に殺されるかも? 怖い風土病があるかも? 本当に肥沃な土地? 食料は? 



なーんて、不安はあったはずだろう。


それでも祖国を捨てて行くっきゃなかった人たち。

で、やっぱり、移住したものの最初の年は最悪。


穀物は実らず、厳しい冬にはみんな餓死寸前。
そこを救ってくれたのが、心優しい原住民たちだったそうだ。

農業も生活方法も、すべての生きる術を教えこんで独り立ちできるようにしてくれたのは原住民だったという。

そうやって、はじめて彼らが収穫した秋、命の恩人の原住民たちを招いてごちそうをふるまったのがサンクスギビングデイ、つまり、アメリカの感謝祭というわけだ。

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ところがその後、白人たち、彼らの子孫は原住民を皆殺しにしちゃうわけだけどね~。


おっと、話はそこじゃない!
火星に行く話だった。。。

火星に行くのは、66日の苦難の旅どころじゃない。
今のところ、たしか宇宙船で9か月はかかるとか。


ところが、つい最近、こんな動画をみつけた。
   ↓
This is HOW Russians travel from Earth to Saturn !!! Through Dimensional Portals...
ロシアの宇宙船が地球から土星への旅・テレポートする瞬間

というタイトルの動画で、



ロシアではすでに実現されているとか。

ほう! たしかにテレポートならば、9か月なんてかからないだろう。

地球人のテクノロジーは、ついにここまで来たのか?


さて、その真偽はわからないけど・・・少なくともテレポートが研究され続けていることはてきていることは確かだ。
一般人の火星行きまでには、きっと、もっともっと進歩することだろう。


ところで、テレポートといえば、私が思い出すのは、このシーン。

昔、スタートレックのテレポートシーンだったけど・・(笑)
ざっと40年は昔のドラマだったかな?
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もう、こういった古いSF映画もだんだん現実になりつつあるんだなあ。


テレポート(瞬間移動)・・つまり、従来の3次元移動でない次元空間を使うって移動することだ。

ワームホールというのをご存じだろうか?

時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域のことで そういったトンネルのような抜け道があるとされていて、

これもまた、SFスペースオペラではおなじみのものだった。


たとえば、宇宙戦艦ヤマトで、よく使わていたワープ航法があったけど、それと同様のことをイメージするとわかりやすい。

ワームホールを通過することで光速よりも早い速度で移動することができるし、それは宇宙空間にポッカリと開いたトンネルのようなものなのだ。

実は、宇宙はこのワームホールだらけなんだそうだ。


テレポートというのは同じ原理を使って、それを空港のように人為的に作ったものになる。
それが、スタートレックで使われていたものだったんだね~。


ちなみに、ワームホールはどんな構造になっているのか? 

そこで、よく引き合いに出される説明が、紙の上にペンで記した2つの点。

紙の上に2つの点を描いて、間を直線で結んだ距離が最短距離。

ところが、その紙そのものをU字に曲げてしまえば2点の距離をグッと縮めることが可能。
さらに、この2点が重なり合うように紙を折り畳んでしまえば距離はゼロになるよね?

まさに、どらえもんのどこでもドアの原理もこれだったかも(笑)
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空間もまた、紙を曲げたり折ったりできるように歪み得るもの、と考えられている。

ただし、このワームホールが空間(宇宙空間)に発生する際には莫大なエネルギー物質が必要なんだそうだけど、現代の科学者とちに言わせると、理論上は決して不可能なことではないそうだ。

これを最初に主張したのは相対性理論の創始者、アルベルト・アインシュタインだったんだけど・・そう考えると、すでに100年前からってことになる。

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小学生のための物理学講座 第1回 その3



おそらく、宇宙の彼方からやってくるUFOは、このテクノロジーを持っているからこそ飛来してこられるのだろう。
そうじゃなければ、何万光年なんて距離から、やってこられるわけがない。


技術的にみて、これは長大な空間を旅する宇宙船てのは、時間を旅するタイムマシンに匹敵するものだ。


タイムマシンなんていうと、昔は奇想天外な夢物語に思えたものだけど、一般相対性理論におけるゆがみ、(重力のゆがみ、時空のゆがみ)なんてことを、考えると、すでに理論的には不可能ではない。


たとえば、北極星の場合、地球から430光年離れている。

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光が届くまで430年かかるってことだけど、まず見るだけならスクリーンに映し出して430年前を見ることは、さほど難しいことではない、というのが専門家の話。

あらら~、それじゃ、今、北極星で見えるのは信長の時代ってわけだ。

そうなるともう、時間の概念なんてぶっ飛んでしまう。

信長の時代が430年前の過去なんて言えるのは、地球にいて3次元世界の価値観でしか過ぎないことになる。

位置を変えただけで、過去にも現在進行形にもなるし未来にもなってしまうのだから。

宇宙というものを考慮に入れると、現在の3次元の常識なんてまったく通用しないことになる。



さてさて、今や、そういった宇宙に飛び出そうとしてる人類。
もう、そこまで来ているってことだね。


ここにきて、ようやく先進国、じゃなかった@!・・先進星の地球外生命体たちと肩を並べられそうになってきたんだから。


うん、素晴らしい!・・・・と思う?


ひょっとしたら、このまま、テクノロジーだけがさらに発達してしまうのは、かなり、危険なことじゃないだろうか?


何が問題か?

つまり、地球人たちの精神性の問題

我々の長~い歴史をみて、精神性は進歩しただろうか?

答えはNOだ。


進化したテクノロジーを持つということは、それに応じて進化した精神性も要求されるものではないだろうか?

だって、多くの人間の頭の中は、いまだに3次元感覚のままなのだから。


いずれ近い将来、テレポートができるようになって、何億光年の星にもひとっ跳び、タイムマシンで時空も越えられるようになったとしても、もしも、3次元の感覚のままだったら・・・

どうなると思う?

かつて新大陸を切り取り状態の植民地にしちゃったように、火星コロニーを作って人類が支配する?
前回のブログ記事じゃないけど、トランプさんは原発を火星に置く計画中だとか・・

原住民を皆殺しにしたように、火星人がいれば皆殺しにする?


それじゃあ、「アメリカファースト」が、「地球人ファースト」に置き換わるだけだ(笑)


それこそが、3次元発想というものだ。
現在、肉眼で見える世界が第一だと思ってる「3次元的発想」


意識の世界なんて信じない?
もちろん、死後の世界も信じない?

いや、信じないつーか、あるかもしれないけど、そんなものは後回しって思ってるのかもしれない。




そこで、考えてみたんだけど・・

現在の多くの人たちの精神性は、今どのあたりにあるんだろう?

グローバリゼーションじゃないだろうか?

『日本国内の徹底したグローバル化を進めていかなければなりません。』・・というのは、現日本の首相の言葉だったけど(笑)

グローバル化なんていうと、いかにも耳障りの良い言葉で、国際化、国際社会の仲間入り程度のイメージで捉えられそうだけど、そんなもんじゃなさそうだよ。

グローバル化とは、グローバルスタンダード(世界基準)にすること。


世界を一つにしちゃうことだ!

おお、ワンネス! 世界は一つ~♪、世界は丸い、みんなで手を繋ごうよ~、な~んて歌ってる場合じゃないのだよ(笑)

そっちじゃないのだ。!

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これは、世界中を「画一性」にしちゃうこと。

さらに言えば、

国固有の文化を破壊して、価値基準を「合理主義&拝金主義」に一本化することだと、私には思えてならない。

地球は「多様性」に満ちているわけで、それこそが自然の節理ってものだろう。

生物や植物の多様性をみれば明らかなわけだし、それを無視して1つにしてしまえば、必ず、ひずみが生じてあたりまえ。

歴史の上では民族浄化なんてことも、あっちこっちでやりまくったけど、それも同様のことだ。

それが、今度は地球規模でやろうとしてるんだから、こりゃあ・・ひょっとすると、

精神性の進歩どころか、世界規模で退歩していってるのかもしれない。



事実、グローバルスタンダードのせいで、深刻な問題をひきおこしてきている。
その最たるものが、「巨大格差」

国と国の格差、企業と企業の格差、人と人の格差。
世の中は、格差だらけになってきた。

なぜ、グローバルスタンダードは格差を生んでしまったのか?

そりゃそうだ・・・価値基準が「カネ」にあるわけだから。
つまり、物質、モノにあるのだから。

多くの人は、他人より優位に立ちたいと思うものだ。
その優位に立つという基準が、カネ、物質になってしまったのだ。

だから「価値が高い所」に人が集中する。 つまり「カネ儲け」

「価値が高い=人気がある」という価値基準で、人はどーーと集まり、競争が激しくなり、勝ち組と負け組ができる。
こうして格差が生まれる。


国家はGDPを、企業は売上高を、人間は給与を競い合っている。
思いやりや誠実さの競い合い、って話はとんと聞かない。(←あたりまえか~)

おまけに、現在はカネがカネを生む金融システムになってる。
汗水たらして、一生懸命労働した者が勝組になったのは昔の話だ。

これが、また格差社会を助長してしまってるのかもしれない。


もしも価値観に多様性があったら、人がどーーと1つに集まることはない。
そのぶん競争も少なくなるし、格差も生まれにくい。

こうゆう生活が勝ち組になることだってあるし、
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こうゆう生活を勝ち組としたっていいわけだ。
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本来、さまざまな国民性があって、さまざまな価値観があったはずなのに。。。



このままの精神性で、どーんと宇宙進出を果たしたら、どーなる?


たぶん・・・先進国の白人連中が新天地の原住民を力で押さえつけて服従させたようには、いかないのは明白。
地球で一番強かったとしても、宇宙で一番強いことにはならん。 当たり前の話(笑)


もしも傍若無人にふるまえば、スターウォーズに出てくる、独立星系連合だとか、宇宙連合が出張ってきそうだ(笑)

いやいや、笑いごとではない。

現に、かつてのSFモノが、だんだん現実化していってるんだから。

そして、

銀河は1兆個を超す星の集合体であり、直径は17万光年。
この銀河の中には、太陽とよく似た恒星が1000億個もある。


という事実。


宇宙連合に加盟している地球外生命体の面々は、時空間を超えるテクノロジーもあり、さらに、精神性の進化もしていることだろう。

彼らの精神性が目指すところが、何かはわからない。

それは計り知れないものだけど・・
少なくとも・・地球のグローバルスタンダードのような、モノ・カネではないことだけは確かだろう。


精神性を進化させていった地球外生命体は、肉体すら持たないという説もある。 
そう、意識体なのだ。 まさに幽霊のごとく(笑)


ただいつでも、自由に可視化することもできるそうだ。

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そんな彼らが、今まで地球をほっといてくれたのは、あまりにも地球が後進国(後進星だった・・)に過ぎなかったからじゃないだろうか?
彼らから見れば、井の中の蛙に過ぎなかったってことだ。

もしも彼らが同じ価値観なら、地球人はとっくに絶滅させられたか奴隷にされてただろうから。



我々のテクノロジーの進歩がすさまじいならば、それに見合った精神性もさっさと進化させなきゃ!

そうゆう時期にきている気がしてならない。

そうでなければ、自らを滅ぼすことにもなりかねないだろう。




もっとも、地球人のすべてが、こんな人たちだけじゃないことも確かだ。
地球人の中にだって、精神性を進化させている人も多くなってきたようにも思う。


ひょっとしたら、テレパティック能力を持つ人、真のサイキックは、精神性進化の先駆けとなってる人たちなのかもしれない。
(この際、偽物は別にしてだけど・・)


当然、肉眼で見えない世界さえも知っているわけだし、現にその能力を使うのだから。
当然、彼らの価値観は、グローバルスタンダードとはまったく違うものだし(笑)


ひょっとしたら、精神性を進化させていけば、誰もがサイキック能力を発揮できるようになるのかもしれない。

それどころか、進化を遂げている地球外生命体は、すべてサイキック能力を兼ね備えているのかもしれない。


精神性の進歩 → サイキック能力の開花 → 肉体を超越した存在になる
テクノロジーの進歩 → 3次元を超越 → さらに高次元



これが、進歩していくということかもしれない。


となると・・

やっぱり、現在のグローバルスタンダードというのが、実に奇妙に思えてくる。

明らかに、ここにきて人類の精神性を退化させるような事だからだ。


むしろ、何かの圧力で、そういった精神性を阻止するために、あえて今、生み出されたものなのか?

なんだか陰謀論めいた話になってきたけど・・(笑)

誰が最初に言い出したのか、どこから生まれたのかは不明だけど・・それにしても、地球人口すべてを一色に染めてしまうような不気味な発想を植え付けようとしている存在があるのかもしれない。


しかし、どんな存在があったところで、本来人の心や意識だけは縛れないのだ。

心を自ら閉ざさない限りは。

みんな、それぞれ心をみつめて、まずは、みんなでサイキックになってしまうことだ(笑)
それこそ本来、誰もが持っている能力なのだから。

原爆・水爆、そして原発のしくみ

NASAが火星に「原発」を建設予定、火星の植民地化に向け2カ月後には実験開始するんだとか。。。

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今年の3月に、ドナルド・トランプが、「2033年までに人類を火星に送り込むよう指示する法案」に署名して、
NASAが有人火星探査に向けた具体的なプランの1つを公開。

それが、ウラン原子を利用した「核分裂反応炉」の火星での運用を目指し、実験を開始するのだそうだ。

NASA to place NUCLEAR REACTOR on Mars to help humans colonise Red Planet




オカルトファンが喜びそうな内容が、すでに現実になりつつあるんだねえ。

危険性の高い核、地球外なら問題は起きないだろうと思ってるんだろうか?

しかも、核燃料廃棄物だって火星だったら捨て放題!

こりゃ、さっさと火星の植民地化をしなきゃ!と思ったんだろうか?



昔から考え方としては、ちっとも変わってないんだよね~、アメリカって国は!!

もっともアメリカだけじゃなく、文明国のすべては他国を植民地にしてきた歴史がある。


おまけに、核実験や採掘にしても・・
先住民族の住む土地のウラン鉱石を掘り出すところから始まって、世界で2,050回以上行われた核実験は全て先住民族の土地で行われてきているわけだし、あらゆる被害を先住民に押し付けてきたというわけだ。

原子力発電もまた、推し進めようとしている。



そうやって核の被害を先住民族に押しつけ、核を持つ国が豊かになってきたわけだ。

ついに、今度は火星なら、文句あるまい!ってことかい?


おっと!
これは、原発じゃなくって核兵器の実験じゃないか!・・・と、異論を唱える方もいるかもしれないけど、基本的には同じものだ。


核兵器は戦争に利用されるけど、
原発は平和利用・
・・なーんて言われたりもするけど、どうして平和って言い切れるんだよ!!


チェルノブイリや福島原発事故をみてもわかることだろう?
多くの死者まで出してるわけだし、チェルノブイリなんて、1986年の事故だったけど、いまだに汚染されたままなのだから。

やれやれ。



実は、アメリカの火星の植民地化計画は、今にはじまったことではないそうだ。
以前にもすでに行ってた。
    ↓

1960年代に。
その1: 「SNAP」と呼ばれる計画で熱電発電装置を利用するというもの。
その2は、プルトニウム238の崩壊熱による原子力電池を利用したもので、これは現在、火星探査機「キュリオシティ」に実装されている。
また、SNAP計画の一環として、1967年と1988年に核分裂反応炉も開発・運用されたが、わずか500Wを発電した時点で故障してしまい、現在も地球の軌道を彷徨っているんだそうだ。



とんでもない宇宙ゴミを出してるんだね~。


核兵器も原発も同じようなもの・・ということは、一般人にはあまり認識されてないとも聞く。
私自身の知識も実に乏しい(笑)

核兵器も原発も、どうゆうしくみになってるんだろう?

そこで、基本的なことだけでも、この際、知っておこうかな?と思ったのだ。



まず、歴史を振り返って原爆の話から。

唯一の被爆国となったのは日本で、ご存じのとおり、広島と長崎

この2か所で落とされた原爆は、同じタイプのものじゃなかったそうだ。(←私がつい最近知った事実)

●広島型原爆
コードネーム:リトルボーイ
爆弾の燃料:ウラン325

●長崎型原爆
コードネーム:ファットマン
爆弾の燃料:プルトニウム




まず原料が異なっているのだ。 
ウランとプルトニウムの違い。
ウランは天然のもので鉱山から産出されるけど、プルトニウムは天然のものではなく人工的な元素。



◆まず、広島型
    ↓
ウランは天然元素のなかで最も重い元素

で、ウラン鉱山で産出されるウランには、「ウラン238」と、「ウラン235」というものがあるのだそうだ。

238の方は、99.3%を占めるんだけど、235は、たったの0.7%しか産出されない。
この数少ない、235をいっぱい集めることから始めるそうだ= これを濃縮ウランと呼ぶ


では、ウラン238とウラン235の違いはなーに?
ってことになるんだけど・・・

それは、陽子数と中性子数の和。

つまり、
ウラン235は92個の陽子と143個の中性子、そして92個の電子から原子が成り立っている。
ウラン238は、92個の陽子と146個の中性子、そして92個の電子から原子が成り立っている。
*同一の元素で中性子数が異なるものを「アイソトープ」とよぶ。



さて、そこで核分裂を起こさせるための条件。
       ↓
1.重い元素の核 (重いほど不安的になるし、不安定なほど大きなエネルギーを備えているから)

なんだか人間も同じかも? 心に重いものを抱えてる人ほど爆発するときは大きいものだよね~。

2.陽子と中性子の数が「偶数」「奇数」になること。
 ウラン235は「陽子92個」「中性子143個」の「偶数」「奇数」になってる。
238だと、逆だよね~。

*ちなみに、プルトニウム原爆に使用されるプルトニウム239は、「陽子94個」「中性子145個」のこれも「偶数」「奇数」になる。

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では、どうやって核に刺激を与えて分裂させるのか?


これって、結構簡単なことらしい。

もともと、とーーても不安定なものなんだし、核めがけて一つの中性子を外からガツンと与えてやるだけでOKなんだそうだ。

それだけでバランスを失い、一気に核分裂を引き起こしこの時蓄えていたエネルギーを放出する。

もちろん、たった一個の核分裂だけで出るエネルギーは僅かだけど、1キログラムのウラン235には1兆の1兆倍もの核があって、この核全部が一度に核分裂を起こせば、その総エネルギーは・・・恐ろしく膨大なものになる。


おまけに、1個の核が分裂する時、ウラン235は平均2.5個の中性子が外にびよーんと飛び出す。

この飛び出した中性子が他の核に入り込んで、今度はその核が分裂、そして分裂した核からまた中性子が飛び出して、別の核に入り・・・・と、まるでネズミ算式に連鎖。

最終的には、ウラン235の核全部が分裂、どっかーーん!

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この「核連鎖分裂」で、核連鎖分裂を起こすことを臨界というのだそうだ。

私たちもさんざん聞かされてきた言葉だね。。。

ちなみに、1キロのウラン235の核すべてが連鎖分裂を起こすのは、1億分の1秒という僅かな時間だそうだよ。
こりゃあ、もう・・始まってしまったら止まらないってことだろうね。


しかも僅かな量のウラン235で、都市を全部破壊するだけのエネルギーを放出するわけで、
ヒロシマに投下された原爆で燃焼したウランの量はたったの800グラム程度とも言われている。


◆長崎型原爆

プルトニウムは天然の元素ではなく人工的につくられた元素
「陽子数94個」「中性子145個」で、ウランの陽子数よりも2個多い。

多いってことは、さらに重い元素であり、さらに不安的な元素ということになる。

ここは簡単にさらっと説明しよう。

プルトニウムは、原子力発電の原子炉の中で自然につくられる。
原子力発電の原料は、原子爆弾の原料と同じ「ウラン235」

原子炉では、原子爆弾とは逆に核分裂の連鎖を制御して安定したエネルギーを得なきゃならないわけなんで、
3~5%程度の濃縮ウランを使用することになる。

つまり、95%はウラン238であり、5%がウラン235。(←なーんだ!238の方も無駄にはなってないってことだね)

原子炉の中でも原子爆弾と同様に、中性子をウラン235の核にぶち当て、核分裂を誘導させてそれを連鎖させることによって熱エネルギーを発生させるそうだ。

ただ違う点は、爆発させるとき、ウラン238でできた完全球型の器の外側に爆薬を仕掛け、この爆薬に同時に点火する。

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爆薬の衝撃は同時に球の中心方向に向かうことになって、その衝撃と圧力でプルトニウムは一気に圧縮、

圧縮されれば、プルトニウムの密度が濃くなってあっという間に超臨界。


当然、プルトニウム原爆はウラン原爆よりも大きな威力を持ってるのだ。
ただし、ナガサキの被害がヒロシマよりも小さかったのは、長崎の地形の影響が大だったらしい。
山が多かったため、原子爆弾の熱線や衝撃波、爆風などを防いでくれたため、威力が大きかったわりには、平地のヒロシマよりも被害が少なかったのだそうだ。

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ところで、2種類の違ったタイプの原爆をわざわざ落としたってことは・・・

どう考えても、アメリカさんは、出来上がった新兵器を使ってみたくてしかたなかったんだろうね~。

いやいや、アメリカという言い方はいけない(笑)
当時のアメリカ政府でも、絶対反対していた人だっていたんだから。。。

使ってみたくてしょーがなかった人代表は、トルーマン大統領とバーンズ国務長官

この話は以前のブログ記事にも書いたっけ。
   ↓
古代核戦争の謎とヒロシマ原爆





さて、現在では原爆なんてのも、もう古い!


◆そう、今や水爆の時代。

ひとことで言えば、

原子爆弾は「核分裂」
水素爆弾は「核融合」


原子爆弾は、ウラン235やプルトニウムの核が分裂するときに生じるエネルギーを利用するわけだけど、水素爆弾は逆に、水素の核が融合する、つまりくっつく時に生じるエネルギーを利用した爆弾なのだ。


なんと・・水素爆弾のヒントは太陽にあったそうだ。

「なぜ、太陽は何十億年も輝き続けられるのか?」
   ↓
「決して物が燃えているのではない。物が燃えているのであれば、数十年で燃え尽きるはずだ。」

そこから、

「太陽の中心部では水素同士が融合してエネルギーを発しているのだ!」

という結論にたどり着いた。




まさに、その原理と同じなのが水素爆弾

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偉大な自然の恵みである太陽から、最強の武器を思いつくとは・・・

人間て、なんて賢くなんて愚かなんろう。。。

もちろん、太陽だって・・・自然のものは常に諸刃の刃だってことだ。




水素の原子は1個の陽子と1個の電子からできている。
だから水素はこの世で最も軽い元素である、水素元素には中性子は存在しない。

つまり、水素原子は1個の陽子しか持っていないため核力(引力)が元素の中では最も小さく、核同士がとっても融合し易い元素なのだ。

さて、

水素核を融合させるには、水素ガスの温度を1億度以上にするか、または圧力を地球の大気圧の1千億倍にすればいいのだ!


なーんて簡単に言ってみたものの・・・石油を燃やしたって火薬を爆発させたところで、そんなことできるわけない。


そこで登場するのは、「原子爆弾」

そう、すでに開発して日本に落としたことで実験済みのヤツね~。

それを起爆剤として使ってるということだ。

さらに、これらの爆発によって生じた高温・高圧は、容器となっているウラン238にも核分裂を起こさせ、ウラン235の核爆発、水素爆弾の爆発、ウラン238の核爆発も起こさせるという・・・トリプル大爆発になるのだ。


しかも、このトリプル爆発が1秒の何万分の一という瞬時に発生するので、原爆の何千倍もの破壊力をもった爆弾になるってわけだね。

一番軽い元素と一番重たい元素を使って、しかも太陽をまねて作った最強の武器
それが、水爆、核兵器というわけだ。

おそらく、一発でも地球半分が滅亡、そしてじわじわと地球すべてが滅亡
または、一発で地球半分が滅亡、それに報復した一発で瞬時に地球全土が滅亡

ってことになるだろう。




だからこそ、どこの国でも使えないのだ。

ご存じのとおり、これまで人類が戦争で原爆(核兵器)を使用したのはたったの2回だけ。

太平洋戦争当時に、広島と長崎の2回だけ・・それだけでも、20万人以上の命が消えたのだ。


使ってはいけない武器、でも、なぜか持ってる。。。

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http://sekaika.org/atomicbomb/
注:「廃棄前」は「廃棄待ち(解体待ち)だけども、使おうと思ったら使えるやつ」で、「在庫」は「使用目的としての保管分」で、「配備済み」は「ミサイルや爆弾にくっつけて、今すぐにでも使える分」なのだそうだ。


とにかく、冷戦時代には、アメリカは1966年に約32,000発、ロシアは1986年に約45,000発も所有していたんだって。


でも、ほいほい使えないわけだし・・・ お互い作るだけ作って使わないんだったら、完全にお金のムダ
(←いったいどれだけかかってるんだよ~。)

そこでできたルールが、

核不拡散条約(核拡散防止条約)・・・現在約190カ国が参加


このペースでガンガン生産し続けたらやばいから核兵器を持つことは原則禁止!

でも、アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・中国の5カ国は特別に核兵器は持っていいってことにしちゃおう!


なんだこりゃ!

こんなスーパー理不尽が通ってるのが現在の世の中なのだ。



そもそも、一発で地球の半分が大打撃なら、数発でも10発でも100発でも何千でも、数字を並べたところで意味なさそう。

All or Nothingのどっちかしかないと思うのだが・・。



それでも、手放せない理由は、

核兵器を持ってれば、他国を脅し他国の行動を制限するという、いわゆる「核抑止力」の為に核兵器を持つってことだ。

まあ、丸腰の人を銃で脅していうことをきかせるという、西部劇の悪者ガンマンみたいなものだね。

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しかも、持ってる国というのは、この5か国だけではないってことも忘れちゃいけない。


インド君とパキスタン君は、「こーんな理不尽な条約、やってられっか!」って、ことで、この条約には参加せずに、ちゃーんと核兵器も所持してる。

イスラエル君の場合は、黙ってこの条約をスルーし続けて、現在は核兵器所有国になってるらしい。
イスラエルのバックには、強~いアメリカ君がついてるから、なんでもアリなのだ。

北朝鮮君は、当初はこの条約に参加していたけど、2003年に脱退。
その後核開発を本格的に始め、今や、ご存じのとおり、核所有国になった。

しかし、もちろん・・・これだけじゃないだろう。

黙ってこっそり持ってるところは、まだまだありそう。
イラン君とか・・。


もちろん、日本はアメリカ君の言うことを素直に聞いて持ってない。(←たぶん・・・・)

だから、有事の際には、核保有国のアメリカ君に守ってもらうってことになってる(笑)



それでも、日本は原発国なのだ。

原発国である以上、核爆弾の知識も持ってるってことになる。

つまり、いつでも核爆弾を持とうと思えば、その基本的技術はすでに持ってるってことになる。

だって、原子力発電(原発)とは、核分裂を平和的に利用したものなんだから。(←平和的って言葉がひっかかるけど・・)


◆原子力発電とは

原子力発電も、もちろんウランを使用する。

石油と比較すると極めて少量ですむわけだし、燃焼時に二酸化炭素を発生させないのでクリーンなエネルギーと言われている。


だけど同時に、ウランが核分裂によって発生する放射線が人体を侵す危険もあるし、
メルトダウン(炉心崩壊)等によって大爆発が生じる危険性も決してゼロではないのだ。


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原爆・水爆と違うところは、核分裂連鎖反応を一気に起こさず、しかも継続的に起こすことによってエネルギーを得て、そのエネルギーによって水から水蒸気をつくって、その水蒸気でタービンを回して発電をするってしくみだ。

そこで、一番のポイントは、

上手に核分裂連鎖反応を制御すること、

そして核分裂によって発生する放射線を外部に漏らさないこと、

核分裂の連鎖が暴走して爆発というような事態を発生させないこと、


これらが最大の課題になっている。

ところが事実、チェルノブイリでも福島でも、事件は突然、起こってしまったわけだったね~。


さて、この制御方法は、

●「減速材」によって中性子のスピードを減速させる
●「制御棒」によって中性子の量を減らす


チェルノブイリのときも隠ぺい工作が問題になったけど、事故処理では一般人まで駆り出され、中には、この制御棒を手で掴んで処理をした人もいたとか。

もちろん、そういった人たちは被爆してみんな亡くなってしまってる。

ロシア政府も・・いや、この時は、ソビエト政府だったけど、一般人の命は実に軽いものだったんだろうなあ。

きっと水素よりも軽い命なんだ!



内部被ばくにしても外部被ばくにしても、なぜ、こんなにも怖いものなのか?

ただの火災や爆破事故と違って、生き物すべてのDNAにダメージを与えてしまうから。
それも、修復不可能なダメージを与えてしまうのだ。

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ふつうなら、たとえDNAがダメージを受けても自己免疫力で、ちゃーんと修復してくれるのだが・・・被爆の場合は、修復不可能。


そして、DNAってことは・・・あらゆる臓器、あらゆる部位にも及ぶし、当然、遺伝子レベルにまで及ぶことになる。
何年たっても消えないダメージなのだ。
ものによっては、半永久的ともいわれている。


そりゃ、ガンにだってなるだろうし、皮膚が焼けただれれば再生不可能だし、奇形にもなることだろう。



さらに、

もうひとつの大きな問題は核廃棄物

しかも、原発には、多量の冷却水を使う。

その汚染水および、核廃棄物は、海に流すか地中深く、コンクリ詰めにして埋めるとか。


ところが、コンクリなんて永久的に持つわけではなく、〇〇年たてばヒビ割れて土中の汚染水は地下水に流れ出ることになる。
もちろん、海に流してしまえば、海は汚染されて生態系さえも変ってしまうだろう。


何年後にどんな状態になるかなんて、せいぜい、原発や核爆弾が使われてから60年しかたってない現在では、まだまだ、計り知れないことが山積み。

完全なデータ不足でもあるのだ。

わかってないことだらけなのに、見切り発進しちゃってるってことだねえ。



しかし、思い切った決断をしたのがドイツ

先進国でありながら、ドイツは脱原発をしたのだから。


しかし、ドイツだって今までは原発を稼働させていたのだ。


原発施設をクローズしたところで、今まで稼働させていた核廃棄物をどうやって処分するかが大変らしい。


現に、ドイツのアッセ核廃棄物貯蔵所では、地下750mの坑道に毎日1万2千リットルの水が浸水しているという。

そこの大穴に、核廃棄物を厳重な容器に入れて投げ込んでたらしいのだが・・・

その容器も腐食しだしていて、とりあえず、放射性物質に汚染された地下水をなんとかポンプで 更により深い地下へ送り出す応急処置をしているそうだ。

すべての容器を回収しようとすると、それだけで30~40年掛かるという。


原料となるウランは少量で済むし、燃やさないからに二酸化酸素を出さずにクリーンかもしれないけど・・・
稼働する施設には莫大な費用がかかるし、そっちに費用がかかりすぎちゃって、廃棄するときには・・・ま、こんなんで、いいか~!、どうせ捨てちゃうだけだし~って傾向もあったはず。


とくに、今まで大事故がなかったときなんて、そーんなもんだろう。

さすがに、少しは学んできたようだけど・・・でも、まだまだわかってないことは多すぎるのが現状。



仮に百歩譲って、現在の技術では原発事故はマグニチュード10の地震が起こっても、安全だったとしよう。


しかし、どこの国でも、放射性廃棄物の最終処分場さえも、いまだにどうすりゃいいのかわかってないのだ。


で、海に流すか、容器に入れてコンクリ詰めで地中深く・・・ってのが、サルでもわかる常識的なゴミ捨て方法。


核は今までの、常識的なゴミではないのに!



で、ガンガンあっちこっちで、原発稼働するとなると・・・

近い将来、土も海も川も汚染が進んで、どんなことになるのやら?
どんな病気をひき起こすか・・?

汚染された大地からも海からも食物がとれなくなる?
ただでさえ、人口はガンガン増えてるっていうのに・・・。

どう考えても、お先まっくら~って気がする。


わかってないことはあるけど、まあ、利益を生むわけだから、とりあえず、やっちゃえ~!ってことかな?

それやあ、猪突猛進、アホなドン・キホーテさんと変わらないような・・(笑)


少なくとも、
偉大なエネルギー(パワー)を持つものは、恐ろしいエネルギー(パワー)を持つということだ。

太陽同様に。


それはすでに、我々の今までの常識を超えた存在なのだ。


我々の今までの常識だけで・・安全だと思い込める人の方が不思議な気がする。
すでに常識を超えたものだというのに(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

だから、トランプさんは、火星を植民地にするってか!@

火星には生物が住んでない?
宇宙には影響を及ぼさない?
地球は遠いから、大丈夫?



それすらも、従来の常識線上の考え方じゃないだろうか?


なによりも、地球さえ大丈夫ならばそれでいい、火星なんか知ったことか!
植民地にしちゃえ!・・・・って考え方がおぞましいよなあ。

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さすが~、America First!のトランプさんだ~.


でも、火星にまで進出して、危険度が地球だけで済まなくなったとき、きっと・・・宇宙連合によって地球ごと粛清されちゃうのかもしれないよなあ。


おっと、そのときこそ・・・UFO連合に向けて、温存してた核爆弾搭載のミサイル発射するんだろうか?

だけどどこに狙いを定める?


我々の世界は、まだ、3次元空間しか行き来できてないんだよ~。

多次元をワープして飛んでこれる宇宙船にどーやって対抗する気なんだろ?


おっと・・話がそれてきた(笑)


まずは、チェルノブイリの汚染を完全に除去する方法を研究し、核廃棄物をどうすべきか?
それが明確になるまでは、原発なんか稼働すべきじゃないと思うのだが・・・どうだろう?

・・・・・・・・・・・・・・・
<<参考>>
核爆弾と原子力発電の解説

世の中には危険がいっぱい

ウチの隣には、メキシカンのおばちゃんが経営する小さな美容院がある。
彼女は最近、車を買い替えたらしい。

「これ、私の姉からもらったのよ。 いいでしょ!」

と、彼女が同僚の女性に嬉しそうに見せびらかしていたのが車用のロザリオ。

メキシカンの人たちは、車にロザリオをぶら下げてることが多い。

こんなふうに
   ↓
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たぶん、日本だったらこうなるところだろう。
    ↓
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https://kurera.jp/happy/898


これが、カトリック信者=メキシカンだと、ロザリオに変わるだけだ(笑)

「あら、これステキじゃない?
一歩外にできれば、世の中危険だらけだからね~。」

「私は車だけじゃなく、バッグにもいつも入れてるわよ。」


そんな会話が聞こえてきた。


たしかになあ。
世の中危険だらけだよなあ。


日本人だと、やっぱりお守りを身につけてる人もいるのだろう。
いや、最近ではパワーストーンのブレスレットを身に着けてる人も多そうだ。


人間の考えることは場所が変わっても人種が変わっても同じなんだなあ、とつくづく思う。


危険といえば、どんなものがあったっけ?

いつ巻き込まれるかわからない交通事故、銃撃戦(アメリカならではかな?)、その他、火事、地震・ハリケーン・津波などの天災。

さらに個人的な出来事・・・病気、失業、家族の問題などなど。

心配しだしたら、そりゃ、もうキリがない。


さらに、危険はもっと日常的なものにさえ潜んでいる。

昨今の社会問題としても言われているもの
   ↓

●食品添加物まみれの食事や医薬品
●飲料水に含まれるフッ素
●農薬&遺伝子組み換え(モンサント)
●ワクチン問題



ところが政府が危険!と認定しない限り、多くの人々は、それが本当に危険かどうかの認識さえできないのが現状だ。


だけど・・政府といっても国によって違うんだよなあ~。

たとえば食品の例で言えば、マーガリンの中に含まれるトランス脂肪酸。
全米では危険視されて販売中止になったけど日本ではいまだにOKだそうだ。


なんで同じ物質がA国では危険とされてB国では大丈夫なんだか?

日本で禁止にならなかった理由は、日本人の摂取量が1日平均1グラム以下だったとかで、WHOのガイドラインを下回っているので、「日本の通常の食生活では健康への影響は小さい」と判断された経緯があるとか。

今のところ、日本では病気になってる人が少ないからOKってのもヘンな話だし・・アメリカだって今まではOKとされてたくせに、病気になった人が増えてクレームが増えたから禁止になったってのもヘンな話。

WHOのガイドラインでデータを取ることが判断基準というのもヘンな話。

さらに、マスコミで「トランス脂肪酸は万病のもと」なんて記事が出ると、禁止されてない日本でも、あっと言うまに売り上げが落ちるってのもヘンな話。




つまり、我々の日常には危険なものがいっぱいあるわけで、それを知らず知らず摂取させられてるってことになる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少し前のニュース、5月9日の記事にこんなのがあった。

米ワシントン州の核施設群「ハンフォード・サイト」で、5月9日に、トンネル天井の陥没が確認された。
汚染物質保管場所で大規模な崩落が発生して、一時避難の非常事態とされたが詳細はよくわからないまま。



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CBS Newsの記事
http://www.cbsnews.com/news/emergency-reported-hanford-nuclear-site-washington/


ところが、同時に日本のニュースで見ると、「放射性漏れなし」と断言されていて・・
       ↓

核施設でトンネル崩落=放射能漏れなし-米西部

米西部の核施設でトンネル崩壊、放射性物質漏えい確認されず



え? 詳細はまだよくわからないんじゃないの?
と思ったものだ。

そもそも、アメリカよりも日本で先に安全宣言?されてるってのも、なんだか妙なものだ。(いや、別に安全宣言ってわけでもないのか?)


その後、アメリカ時間5月10日の記事(日本時間だと11日になる)で、ようやく放射漏れはないとリポートされたという記事があがっていた。
    ↓
http://www.cnn.com/2017/05/09/us/hanford-nuclear-site-tunnels-contamination/


ニュース報道というのは報道され方によって、ずいぶんニュアンスが違うものなんだなあ・・とつくづく思う。

ある日本語記事の中身を読むと、「けが人や放射能漏れの報告はないという。」と書かれている。
それはつまり・・放射漏れが無かったと断言したわけではなく、ただ報告はない・・という意味だけど、タイトルには「放射能漏れなし」と入れた、ということか~。


だけど、「詳細は解明中」とするのと、日本のタイトルのように、「放射漏れなし(報告はあがっていないって意味で・・)」という書き方では、読者の受け取り方のニュアンスは違ってくることだろう。


ハンフォード・サイトとは、

日本に投下された原爆でも知られてる、マンハッタン計画において、プルトニウムの精製が行われた場所でもあり、その後の冷戦期間にも精製作業は続けられていた場所なのだ。
現在は稼働していないが、米国で最大級の核廃棄物問題を抱えており除染作業が続けられている。

とWikiにもある。




ところが、トンネルは冷戦時代に作られたもので、放射性物質で汚染された機器を保管するために作られたものだそうだが、当局によると1990年代半ば以降封印されているという。

さらに、90年代から除染が進められているけど遅々として処分計画が進まない。

順調に進んだとしても2018年までに10%しか処理されいだろうという話だ。

え? じゃあ、その間・・核汚染物質はどーなってるわけ??


おまけに・・
核廃棄物の保管施設はここに限ったものじゃないのだが、とにかく、ここは最大規模の量なので、もしも、爆発でも起こしてしまえば、アメリカはもとより、死の灰は他国へも大きく影響するだろうといわれてるような場所でもある。



実は・・こんな話、今に始まったことだけじゃないようで、以前から何度も色々と噂がある。

こちらは今年の1月6日の記事だが、ハンフォードで汚染が拡大し労働者が病気になっているというような記事
    ↓
Radioactive contamination spreading in shuttered Hanford Site nuclear plant

そこで政府はイメージアップを図ったのか、去年から、ハンフォードサイトでの見学ツアーなんてのがあるのにはびっくりだ。
なんと、日本語サイトまであった(笑)

世界が注目!新旧の最先端技術が学べる、ハンフォードの無料ツアー

しかも・・無料ツアー!!
何が目的なんだよ? 無料ってのは・・(←つい深読みしてしまう私)


ここの近くにはコロンビア川があるしインディアン居留地もある。
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コロンビアリバーというのは、カナディアンロッキーを源に北から南の砂漠地帯まで流れる大きな川。


ハンフォードサイトが及ぼすコロンビア川の魚類への影響と先住民たちへの健康被害の問題など以前から問題視されているのだ。


核汚染物質は地中深く埋めるか海に流れるかしかないのか?(笑)笑ってる場合じゃないんだけど・・もう笑うしかないような心境になってしまう。

地下に埋めるといっても、地下数百メートルから1000メートルの深さにして特殊容器に入れてということになるだろうし・・資金も労力も追いつかないだろう。

いまだ、多量の廃棄物がまだそのまま残ってるってことは・・当然汚染物質が地下水へ到達するのも明らかだろうし、コロンビア川にだって流出してしまってることだろう。


気の毒なのは、インディアンリザベーションの人々だ。
過去にも・・彼らは核の危険性を知らされず労働に駆り出され多くの被害をこうむった事実だってあったわけだし。。。

もちろん核廃棄物の問題だけではなく、核実験にまつわる悲惨な話も山ほどある。
ビキニ環礁の水爆実験なんて実に有名な話で、あれから60年以上たっても、いまだに汚染されたままだし、もちろん、30年前のチェルノブイリだって、いまだに立ち入り禁止状態だ。

常にマイノリティーの命は無視され、いや、むしろ実験材料にされてるような気もしてしまう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと待てよ~。

マイノリティーだけともいいきれない。

そういえば・・「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」という本を思い出した。

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この本によると・・

アメリカは、1951年~1953年の間にネバダ砂漠で80回以上の核実験をしていたそうだ。
その結果、ユタ州やアリゾナ州、ネバダ州など、ラスベガスの近くで大量の死の灰を降らせることになったという。


ジョン・ウェイン主演の映画「征服者」の撮影はネバダ核実験場の100マイル風下で行われたようで・・

1954年の「征服者」のロケでは、その死の灰がある砂漠に行っていた俳優やエキストラ、スタッフらは総勢1200人、
主演はジョン・ウェイン、スーザン・ヘイワード。
3か月も砂漠の中で粉塵を浴びつつ撮影することになってしまったそうだ。


ジョン・ウェインはロケ現場にガイガー・カウンターを持ち込んでいたそうだが、ガイガー・カウンターが激しく作動したのを見て、
「ここには鉱脈があるみたいだな。」と言った話が残っている。

あ~、1950年代当時の放射線の一般認識なんてそんなものだったのだろう。


その結果、有名な俳優たちは、その後10年~20年の間にガンや白血病を患ってずいぶん亡くなってしまった。
もちろん、エキストラの死亡も多く、それまではガンの死亡を見たことのないような葬儀社が、ほとんどの死亡者がガンで亡くなっていることに驚くほどだったという。

ゲイリー・クーパー、ジョン・ウェイン、スティーブ・マックイーン、ロック・ハドソン、ロバート・テイラー、
ジョン・フォード、スーザン・ヘイワード、ユル・ブリンナー


みーんな私が子供の頃にみた映画の有名俳優さんたちばかりだ・・・。

当時は西部劇が流行していた時代だったからね~。


当局は、風向きを配慮して核実験の死の灰を、ハリウッドやラスベガスには向けないようにしていたらしいが・・

まさか、映画の撮影クルーたちが来るとは思ってもいなかったんだろうが、そうなっちゃえばもう構ってられなかったってことか・・。

この本の内容が事実かどうかの証明はできるはずもないんだけど・・それでも可能性としては非常に高いような気がする。
そもそも、すぐに発病するわけでもないわけだし、因果関係を証明するのは大変なことには違いない。

しかし・・・当局は大都市の人々にはいちおう気を使ったけど、砂漠地域に住むマイノリティーはどーでもよかった!って無視されてたのは事実なんだろうなあ。


まったく、アメリカって国は!と、つい思ってしまうけど、

しかし、こんなことは・・核保有国すべてにいえる話だろう。

被爆というのはセンシティブな問題だけに、事が起こったところで国家が人命第一に対応なんてしてくれないのが常。

チェルノブイリだってそうだったわけだしね~。

もちろん、福島の問題だって。



さらに問題なのは・・・当事者の人命問題だけでなく、どんどん地球が汚染されていくってことかもしれない。


放射能物質の汚染が消えるまではとんでもない時間がかかるわけだし・・種類にもよるけどウランやトリウムなどは数十億年や数百億年かけて放射能が半分になるのだとか。

なのに、

あっちこっちで核兵器も原発も扱っているわけで、しかも、いまだにどこの国でも完全に廃棄物を処理することもできないって、どーんなんよ?

なのに、それを使ってる人間ってどーなんよ?


・・・・・・・・・・・・・・・

放射能汚染は一番の脅威だろうが・・汚染物質なんてまだまだある。


一番身近なところではプラスティックかもしれない。
私たちの生活にはプラスチック製品ばかりだから。

Plastic_household_items.jpg

たしかに軽くて便利、おまけに安価。
化粧品にだって、プラスチックマイクロビーズを使う時代なんだから・・プラスチックでないものを探す方が大変だろう。


それがぜーんぶゴミとなって海に流れていく。

いつしか海の中でところどころで集まり、こんなになってたり・・

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または、こーんなところだってある。(捨てられたタイヤの山か!)
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そうなると・・
プラスチックを間違えて食べてしまう海鳥やウミガメ、魚たち。
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いや、彼らが食べなかったとしても彼らのエサであるプランクトンが食べてしまうらしいのだ。

プラスチックはどんなに粉々になって、マイクロ・プラスチックになってさえも有毒な存在となって残るわけで、
   ↓
海に漂う“見えないゴミ” ~マイクロプラスチックの脅威~


それをプランクトンが食べ、魚が食べ、そして人が食べるという食物連鎖。
そして、もともとは人が作りだし捨てたもの。



そんなことを考えると安全に食べられる魚なんていないかもしれないし、安全な肉だってない。(成長促進剤とワクチンで育ったのがほとんどだから。)


安全な大地もなければ海も川も危険だらけだ(笑)


私の住んでいる州では、去年からお買い物で使うプラスチックバック(ビニール袋のこと)が廃止になったけど・・だからと言って、ここまできちゃった地球規模の汚染が改善されるとは到底思えない。

だって、

プラスチック製品を使い続けることも、核使用も、成長ワクチン使用も・・たぶん害があるんだろうなあ? いいことじゃないんだろうな?と、うすうす感じてる人たちも今ではいっぱいいるだろうが・・

それでも、やめられないのが現状なんだから(笑)


無理に禁じてしまえば、経済破綻を引き起こす・・それが一番の理由
絶対、曲げられない理由。


経済破綻を引き起こす方が怖い!と思ってる人たちの方が、たぶん圧倒的に多いってことだ。


今、すぐに死ぬわけじゃないから、ま、とりあえず、いいか~
そんな心境で突っ走るしかないんだろうか?


そのくせ、危機管理と称して軍事費だけは、すごいことになっている。
    ↓
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もっともこれは、国民の数やGDPを考慮に入れたグラフではないけど金額にしてこれだけのものが使われているということだけでも、どれほどすごいものか想像がつく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我々は今こういった現状で生きてるわけで、

そうなると身を守るものは、やっぱり・・ロザリオだったりお札やパワーストーンになるのも無理もないのかもなあ(笑)


近所のメキシカンのおばちゃんたちの世間話ですら、

「そりゃあ、偽旗ニュースぽいわよねえ。」なんて会話が飛び出す。


偽旗作戦 偽旗作戦(にせはたさくせん、false flag)とは、あたかも他の存在によって実施されているように見せかける、政府、法人、あるいはその他の団体が行う秘密作戦である。
平たく言えば、敵になりすまして行動し、結果の責任を相手側になすりつける行為である。 ... 偽旗工作・偽旗軍事行動とも呼ばれる。




さてさて、
何を信じて生きるかは自分次第ということか?

さすがに、移民としてアメリカで生きてるメキシカンたち。
彼らは、政府や自治体といったものには、ほとんど依存心を持たないようにみえる。

「高い保険に入るよりロザリオの方がよっぽどいいわよ。保険なんてどうせ、金をふんだくられるように仕組まれてるんだからね。」

そして、ロザリオは、ガーディアンエンジェルの声を聴くツールのようなものだという。

なーるほどねえ~♪

WW3(第3次大戦)というワードが検索サーチで最もヒットしたとき

現在、Google検索で最もヒット数が多いのが、WW3(第3次大戦)だそうだ。

こちらのデイリーメール(イギリスでもっとも古いタブロイド紙)の記事から
   ↓
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4405550/Google-searches-World-War-3-hits-highest-level-ever.html

maxresdefault.jpg


他にもこんなサイトや、

http://michaelbaisden.com/google-searches-world-war-3-hits-highest-level-ever-recorded/

こんなサイトもあって、

http://www.spiritualresearchfoundation.org/spiritual-research/global-issues/world-war-3-predictions/?gclid=CjwKEAjwrMzHBRDW3saA88aT80MSJACbvo1TcZsWAqBKxIswu33atWe9rd938rIAnZ9CBQzdM3CmOBoCb3Tw_wcB

まあ、無理もない。

4月4日にシリアでサリンガスが使われ、多くの子供を含む一般市民が殺害され、

4月6日、トランプ大統領がシリア、59発の巡航ミサイルをシリアの空軍基地に向けて発射

4月12日、AFP通信との単独インタビューで、化学攻撃など「100%でっちあげだ」と反発した。
     ↓
アサド大統領、シリアによる「化学攻撃」は「でっちあげ」 

ロシアとイラン側は、さらなる攻撃があった場合は「武力で応える」と表明

さらに、トランプ大統領は、空母打撃群(CSG)を朝鮮半島に向かわせた。

当然、金正恩はトランプを厳しく非難する。

それに対し、トランプは、北朝鮮が問題を起こそうとしているからだ!反論し中国にも介入を求める




それぞれの国々が緊張状態に入ってるわけだから。

しかも、第二次世界大戦のときとは、武器も戦力も格段にアップしている。

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4月13日、トランプ政権は史上最大の爆弾とされる大規模爆風爆弾、通称MOAB(モアブ)を、アフガニスタンに投下した。
これは、テロ集団のISILを叩くため。



MOAB(モアブ)というのは、全長9m、総重量10トンの最強、爆弾だそうだ。
もちろん、こんな巨大なモノ、戦闘機ではムリ。
   ↓
MOAB-History-sccreen-image.jpg


たぶん、多くの人が疑問に思ってることだろうけど、

●誰がサリンガスを使って攻撃をしたのか?

今のところ・・明確な証拠は何もないのだ。(最終的に誰もが納得できる証拠なんて出てこないだろうけど。)

しかも・・化学兵器を使い、しかも一般人を殺害すれば、世界を敵に回すことになることは明白なのに・・・。

なのに・・なぜ?

とにかく、トランプは、いたいけな子供たちが殺された映像を見て。すぐにシリア攻撃を決意したそうだ。。。
(なんだか・・いかにも!と思わせる嫌なカンジが漂う。)
完全にシリアだと断定した行動・・ということになる!


そういえば・・911の後、イラク戦争に発展した時、ブッシュ政権による理由は、「大量破壊兵器を保持しているから」という理由だった。

で、結局は・・それらしきものは何も出なかった!

私の母、ただの直感だけで生きてる母は、当時も、「そんなものあるわけ無いわよ!」とあっさりと言ってたっけ(笑)


なんだか、今の時代とも、ちっとも変ってないような・・。


唯一、プーチン政権とトランプ政権が一致してることは、ISIL(イスラム国)の撲滅のわけだけど・・

そもそも、
●ISIL(イスラム国)はなんのためのもの? 誰がバックアップしてる?

ただのテロリスト集団ならば、それほどの資金源もないはずで、すぐに大国に撲滅されちゃいそうなはずなのに・・なぜか、いまだにそれが実行されない。

豊富な資金源、武器はどこから流れているのか?・・というのが疑問。

このような記事もある。
    ↓
「イスラム国」とは何か?


そして・・・

●誰がなんのために世界大戦を招こうとしているのか?


戦争が起こる背景には、経済的な問題(大不況)というのがよくあげられるわけで、これは確かに事実だと思う。
第一次大戦の原因も世界的に同時不況の時代に入っていったという背景もあったわけだし・・また、第二次大戦は、最初の第一次大戦で経済破綻に追い込まれた国々(特に悲惨だったドイツ)に起因してることも多いわけだから。



でも、

もっと深いところで、なんらかの別の意思が働いているような気がする(もちろん、これは私の個人的なもの。)


そんなことを言いだすと、

じゃあ、誰が?
何の意図で?
世界をどうしたいわけ?


なんてことになってくるわけで・・だんだん、陰謀論めいた方向へ進んでしまいそうになる。

たとえば、イルミナティーだとか、フリーメイスンだとか・・・結局、こういった存在は、あまりにも一般人には計り知れない、大きな権力なので、結局のところは、陰謀論ということ一括りにされて終わってしまう。


今回のことにしても、誰がサリンガスを使って攻撃したのか?も、わからないわけだし、ISILを誰が支援しているのかも?
わからないわけで・・。

そんなことを言えば・・911は誰が起こしたのかも?いまだに、正式発表はされてない。
(また50年後には発表されるのかもしれないけど。)

ひとつだけ、誰にでもわかっていることは、

世の中には大きな力が働いて解明できないことがいっぱいあるということだ。


そうったものは、すべて・・陰謀論というカテゴリーに押し込められるのだろう。


現在のところ、トランプが大統領になったからシリアを攻撃した・・という見方が大多数のようだけど・・
「たとえ、ヒラリーが大統領になっていたとしても同じ結果になっただろう。」という見方もまたかなりの数あるようだ。

なぜか私も、そう感じる。(もちろん根拠は何もない。ただ・・そう思うだけ(笑)


一人の大統領の影響だけでなく、もっと大きな何かに突き動かされている、という気がするから。
大統領ですら動かされている。


安倍総理は、米軍によるシリア攻撃について、いち早く「トランプさん!シリア攻撃、僕、大賛成!!アンタは偉い!!」と言ったとか・・

あ、違った!「トランプ米大統領の強い関与を高く評価している」だったかな(笑)

むしろ、この人の方が、ちっとも何にも動かされてない気がしてしまう。
自分自身のとっさの思いでモノを言える人、言っちゃう人?かな?
(いや失礼。言い過ぎか?)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今この状況で世界第三次大戦が起こったしても、不思議はないだろう。

私たち世代が知らないだけで、日本だって第一次大戦や第二次大戦を経験してきたわけで、第二次大戦では悲惨な戦争体験をした人々だっていたのだから。

平和な世界なんて、ある日簡単に崩れる。

たとえ、周囲を頑丈な壁で囲って平和を維持したところで、それが100年続いたところで、ある日突然崩壊することだってありえる。

カルカソンヌの城壁都市(人気漫画「進撃の巨人」の舞台では?とも言われてるらしい)
      ↓
Carcassonne-725x296.jpg


ただ、多くの人が思うのは、天変地異で死ぬのは諦めがつくけど人為的な戦争で殺されるのには耐えられない、ということらしい。
しかし、大災害でさえ、人為的な自然破壊の結果生まれたもの、と考えられなくもない。

どこまでが人為的か天変地異か偶然の出来事なのか・・そんな境界線すらわからないのだから。


私たちが出来ることは、感じることだけだ。

世界第3次大戦というキーワードを検索した人が多いということは、それだけ、多くの人が「戦争による不安」を感じているからだろう。


ネガティブな何かがどんどん大きくなると、海のうねりとなって、いつかは巨大な波となって押し寄せる。
海にいつも波があるのはなぜ?

世界は、そんなふうに出来ているのかもしれない。

そして、わたしたちはその波を構成する、一粒の泡のような存在かもしれない。


今でも、どこかで戦争が起こっているということは・・・異常な精神状態になっている人々がいっぱいいるということだ。

恐怖で逃げ惑う人々、肉親を殺されて怒り狂う人々・・これは被害者側だけど、
逆の、攻撃を仕掛けた人たちも、また狂気なのだ。


ちょっと気分が悪くなるような写真だけど・・。
      ↓
main-qimg-7d07815d72c33f60191e9a174472529b-c.jpeg
https://www.quora.com/What-do-Americans-think-about-the-atomic-bombing-of-Hiroshima-and-Nagasaki#!n=66

第二次世界大戦時のアメリカ兵たち・・・たぶん日本兵の髑髏らしい。

3人とも満面の笑顔で・・もちろん後悔の念なんかない! 
お国のために正しいことをしたと思っているから。

そう思わなきゃ、戦えない!
人は殺せない!


もちろん、こんなことは・・どこの国でも同じことだろう。
参加させられる当事者は、あえてでも、自分を保つために狂気に変身しなければならない、ということだ。

ネガティブな波は、大きくなって地球のどこにでも届く。

32791-sea-and-beach-big-wave.jpg

世界を巻き込むことになる。


一抹の不安でも、多くの人が思えば思うほど大きくなって、不安色の波が押し寄せることになる。


・・・・・・・・・

ま、いざとなったら・・私はネコを抱えて、逃げられるだけ逃げるだけだ。
新たな「試練の旅、冒険」と思うことにしよう。

そう思う他、ないだろう。



そう言ったら、

キミは、本当に戦争の地獄絵図のような悲惨さを見てないからだよ!と怒られた。

確かに・・私はナマでは見ていない。

でも、経験の無い者を怒ってどーすんだ?

「じゃ、どうすればいいと思う?」と、私が聞くと、

「誰にもどうにもならないんだ!地獄を見るだけなんだから!」



そんなネガティブな回答は聞かなかったことにする(笑)

そして、

地獄の中でも希望のかけらを探してやる~!
絶対、ある!!
と、思っているから。
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スピリチュアル世界中心のブログ★

gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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