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古くて熱い生き方をするアメリカ人たち

今、アメリカで関心を持たれているニュースはこれ
   ↓
アリゾナ州マリコパ郡で2020年の選挙時の再集計審査を行ってる最中


去年からず~と続いてる不正選挙問題は、いまだに終わっていない。


あれだけの証拠も何もかも握りつぶして、証拠はない! 陰謀論だ! 選挙は正しかった!と言い続けて、
自称大統領をホワイトハウスに入れちゃったというのに。


日本語のサイトでも、アリゾナ、マリコパ郡 選挙といったワードを入れると、いくつかヒットする。
    ↓
今さら何故?アリゾナ州マリコパ郡の大統領選投票監査



なぜ今になってまた?とお思いでしょうが・・理由はシンプル・・住民が納得してないからだ。

すでに、ここでは2回も再調査をやってるし、そのたびに、アリゾナ州知事、検察長官、州務長官は揃って、証拠はない!一切不正はなかった!と明言していたにもかかわらず。

それでも住民はまだ納得してない! 不信感でいっぱい!

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そこで議会がまたも、再調査すべし!の声を上げて、現在に至っているのだ。


再調査が決まるとすぐに、おジジ政権は必死に阻止しようと、100人近い弁護団を派遣したとか(そりゃあ、不正がバレちゃったら、他の州にまで波及しちゃうかもしれないもんね~。必死!


本来、州政府のことは結論が出るまでは、そこの州に任せるべきなのだが・・なんといっても、ルール無視でダブルスタンダードを平気でやらかしちゃうようなおジジ政権だから・・必死になれば、なんでもやっちゃうわけだ。


またも汚い手を使っての妨害工作やら、自分たちの息のかかった調査業者を使わせようとしたりしてたし、

今回、サーバーと管理者パスワードの提出を求められると・・サーバーは個人情報の漏洩になるとか、管理者パスワードはコロナパンデミックのために、設定が遅れたためxxxだったのだとか・・もう、わけわからん言い訳で必死で阻止しようとしてる始末。

ああ、もちろん、あのドミニオンを使ってるからね~。


結果はまだ出ていないけど、決してウヤムヤにはしないぞ!という住民パワーは凄いと思う。


一方で、これを再集計審査を推進している上院議員さんたちなどは、ひどい妨害、脅迫にあっているらしい。

同様に、トランプ支持を公言してる一般人の人たちもまた、ひどい妨害にあっているのは、いつもの通り

大学にもいられなくなる、仕事も解雇されるかもしれない・・というくらいに酷い話なのだ。


これは、Covfefe CofeeのMAGA精神力の中にも書いたとおり。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方、トランプさんも、相変わらず精力的に動き続けている。

Facebook, Twitter, Googleがトランプさんのアカウントを永久停止にすると声明を出せば、すぐに、トランプさんも声明を出していた。

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これは我が国における恥べきことだ。 過激な左派は真実を恐れるがため、大統領の言論の自由を制限したけれど、こんなことは続かないぞ!といったことが書かれている。


と、同時に共和党内のテコ入れを行動に移したようだ。

Rinoの排除!



ん? リノって

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私はこっちの、リノ(Rhinoceros 通称Rhino 日本語でサイのこと)を、ついつい思い浮かべちゃうのだけど・・(笑)

Rinoとは、Republican In Name Only(名前だけの共和党)って意味。


共和党にいながら、ディープステート・民主党にべったりの人のこと。
または、共和党の着ぐるみを着た過激派民主党(ディープステート)ともいえるかな(笑)


今までは、こうゆう人たち、なかなか正体がつかめなかったんだけど・・さすがに、昨年の大統領選を境に、はっきりと、わかるようになりましたね~。

自分の選挙区で票を集めるときには、下手に出て、トランプさんに応援演説をお願いしておきながら、いざとなったら、手のひら返ししちゃう人たち。

たとえば、この人
  ↓
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Liz Cheney(リズ・チェイニー)・・ワイオミング選出の下院議員で、会議議長の地位にある人。

いやいや、この人の手のひら返しは凄かったなあ~。

ふだんは意外におとなしそうに見える人なんだけど・・去年の大統領選では、「不正はなかった! 証拠はない!」と、完全にディープステート側と同じ発言をし続けて、メチャメチャ、あのペロシおババに褒められてた人。


そうそう、上院議員のトップにいるマコーネルさんとペンスさん(去年の副大統領)も、RINOだったことは、今やバレバレになっちゃったなあ~。

そうゆう彼らだって最初のうちは、中身もちゃんとした共和党でトランプさん支持だったのかもしれない。

ところが、こうゆう共和党のトップにいるような人たちは、一番ディープステートに狙われる。 
キーパーソンさえ押さえて味方に引き入れてしまえばなんとでもなる!という考えだからね・・・実にCCPとやることが一緒や~。


結局、裏で脅迫されたのか、美味しい話を持ち掛けられたのかは知らないけど、寝返ってRINOになっちゃったんだろうね。


その一人、リズ・チェイニーは、今や地元に行けば、ひどいブーイングの嵐🐽
すっかり、地元の人たちの信頼を失ってしまっている。

支持者はどんどん減り、すでに罷免の動きになっている。


さらに、マコーネルオジサンも
  ↓
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ペンスさんも・・(←2024年の大統領選に立候補するつもりだったらしいが・・)
  ↓
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限りなく・・罷免に向かってるような気がする。


そっか~! RINOになってしまった共和党のトップ3を一掃しちゃうってわけなのだろう。
そうでなければ、立て直しは出来ないもんね。


これに対して、日本語の記事には、「横暴な独裁者のトランプは自分に反対する者を容赦なく排除する」なーんて書かれてあったのをみつけたけど、これこそ、完全にディープステート側に偏った記事だよなあ(笑)

共和党議員でありながら、トランプさんを批判する人・・えっと? 誰だっけ?名前忘れちゃったんだけど・・その人については、トランプさんは認めてるようで、むしろ理論的に反論するような人は気骨のあるヤツと思うのか・・気に入ってるフシさえある。  

自分への反対者はすべて粛清!みたいな了見が狭いことをするのは、CCPかディープステートだけだと思うよ(笑)



今、リズ・チェイニーの後任にと、トランプさんが一押しの人がいる。

Elis Stefanic(エリス・ステファニック)さん
   ↓
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ニューヨーク州から30歳の若さで出馬し、ハーバードを卒業するとすぐに共和党議員に当選した人(当時のブッシュ政権だったけど)

今、4回目の当選を果たし、バリバリのトランプ支持者でもあり、2019年当時のトランプさん弾劾のときから、ずーーと堂々と反対の声を上げ続けてきたツワモノだ(笑)

ところが・・

Harvard removes Republican Elise Stefanik from advisory committee

ハーバードの政治学科を卒業した後、ハーバード大の顧問委員会のメンバーを務めていたのだが、どうやら、ハーバード側から、現在のトランプ支持の活動を辞めないと名誉ある委員会のメンバーから除名するぞ!と脅されてたらしい。

そして、ついに除名されることになったという記事だ。

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ハーバードもここまで落ちてたか~!

昨今は、言論・思想の自由も何もあったもんじゃないなあ~。


完全に、天下のハーバードもディープステート側だったってことを、これで自ら証明しちゃったようなものだ(笑)



あ、もちろんエリスさんは、ハーバードのステータスなんか、ぜ~んぜん気にも留めてないですよ。

最初から、そうゆう人でなければ、終始一貫したMAGA精神を貫けないでしょうからね~(笑)


エリスさんに限らず、先日のCovfefeコーヒーにしても、銀行取引がいきなりキャンセルされようが、どんな迫害を受けようが、ちっとも動じない人たち・・

彼らの勇気、強さには、ほーんとに頭が下がる。


さらに、そうゆうのをみると、それを支援しようとする人たちも出てくる・・あのCovfefeコーヒーみたいに(笑)

そうゆうところが、さすがアメリカ! 
この国はまだまだ、捨てたもんじゃないよな~って思わせてくれる。



しかし、私にとって何よりも驚きの存在は、やっぱりトランプさんだ!


彼は、いちおう世間からみれば、失脚した人になのだ。

まんまとバイデン政権にとって変わられちゃったわけだし、ビックテックからも大手企業からも、まるで犯罪者のような扱いを受けているような元大統領、そして、今はタダの人。


それなのに、いまだトランプ支持者がいて、しかも彼らは、どんなに脅されようが経済的、肉体的ダメージの危険性があろうが、決して動じないという強さを持つ人ばかりなのだ。

すごく熱いのですよ!


今まで、こんなにも人を心酔させるような大統領っていただろうか?



ここで、歴史オタクの私は・・戦国時代の武将の顔のいくつかを、ついつい思い浮かべてしまうのですよ(笑)


鳥居強右衛門(とりい すねえもん)さんとか・・・若殿の奥平貞昌さんの人柄に惚れ込んで家来になり、最期まで若殿さんのために働いた人。

山中鹿之助さんとか・・・一途に尼子家再興だけを願った人


清水宗治(しみずむねはる)さんとか・・秀吉の毛利攻めのとき、最期まで毛利への忠義と部下の命を引き換えに切腹を選んだ人。


歴史オタクじゃない人から見れば、なんだこりゃ!って言われちゃいそうなんですが・・(笑)

この人たちのことは、過去記事にもアップしたと思うので、ご興味のある方は探してみてくださいませ。


こうゆうのを、ひとことで言ってしまうと・・

昔の人の「忠義」って言葉で片づけられちゃいそうだけど・・

戦国時代の忠義は、裏を返せば、どんだけ殿の人柄・生き様に惚れとるんか!ってことなのですよ~。

ちなみに、江戸時代の天下泰平の世になってくると、「忠義」の意味もちょっと違ってくるけどね~。
上の命令には絶対逆らわない! どんな理不尽な命令でも従うのが「忠義」みたいに置き換えられてきちゃったとこ、多かったけどね~。
(たぶん、家名が一番大事って考えになっちゃったからなんだろうけど)


ところが、戦国時代の人たちは、自分の意思で「忠義」を尽くすべき人を選んでいたのだ。

この大将、ダメじゃん!と思えば、さっさと離れていくけど、逆に「この人こそ!」と惚れ込めば命がけ(笑)



とにかく、熱いのだよ~



古臭いと言ってしまえば、それまでのことなんだけど・・昔々の日本人の魂の中には宿っていたものかもしれない。


それを、なぜか今、アメリカのトランプさんのMAGAを支持する人たちの間に垣間見えてしまう。

なんだかすごく不思議なんだけど・・昔の日本人を私はアメリカ人の、こういった人の中に見ているのかもしれない(笑)


そして、トランプさんすらも、武将に見えてきてしまう私なのですよ(笑)

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世界の流れと台湾の行方

台湾がついにWHO(世界保健機構)に参加になるようだ。

これは先日行われたG7で決まったこと。

今やこれは各国のトップニュースになって流れている。

G7 issues statement backing Taiwan's entry into WHO, WHA


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G7の加盟国は、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、カナダ、日本の7か国
招待客として、オーストラリア、韓国、インド、ロシア、南アフリカなども招かれて参加したりする。

いわゆる先進国会議のわけで、ここで決定されたことで世界が動いていくことにもなる。

台湾がついにWHOに参加か~!

それは、世界中が台湾を1つの国として認めたことにもなっていく。 少なくとも・・その大きな第一歩!!




WHOについては、今さら説明することもないと思うけど・・

あのテドロス事務局長が、去年からずーーと「中共の犬」とまで言われて、世界各国からずいぶん批判の嵐だったことは記憶に新しいと思う(笑)

こーんなイラストまであるくらいだもん。

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そりゃまあ、自分の国エチオピアのことを思って、CCPにべったりしなきゃ!と思ってたんだろうけど・・そのために、WHOの局長ともあろうものが、世界にコロナのウソ情報を垂れ流して世界を危険に陥れたとなるとね~。


ウソというよりも、もっと厳密に言うと・・

ちゃーんと調べもせずに、中国側の「大したことじゃないし~渡航禁止の必要ないよ~!」「これは中国のせいじゃないよ~」という言い分を、そのまま発表してたってわけね。


それで世界に危機を招いたとなれば・・総すかんは当然だろうなあ。

それでもテドロスさん、めげずに「来年もまた事務局長に立候補!」と言ってたけど・・たぶん二度とないだろう。




今回、台湾をWHOに参加させましょう!って動きになった一番のポイントは、「台湾がどこよりもコロナ被害が少ない国だったから」
ぜひ参加して、そのノウハウをみんなに教えてください!ってことになったらしい(笑)

*ちなみに中国さんは、ウチは世界で初のコロナ封じ込めに成功したぞ!・・って言ってるけど、これは誰も信じて無いってことらしいね。


台湾については、去年「李登輝」さんの記事を中心に書いたけれど→今週の大きな出来事、小さな国でありながら、非常にインディペンデントな精神を持った国だよなあ~と・・結構、私は蔡英文さん率いる現在の台湾が好きなのだ。

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https://twitter.com/iingwen


去年の初めころ、台湾は中国に近いから、パンデミックの影響を大きく受けて多数の感染者を出してしまう国になっちゃうだろうと言われていた。


しかし、台湾政府の対応は実に速かった!

2020年1月に台湾で最初の症例が検出されてすぐに、公衆衛生の封じ込め措置を精力的に実施したのだ。
どこよりも早く、渡航禁止にしてシャットアウト。

2021年4月30日の時点で、台湾では12人の死亡を含む1,128件の確定症例のみ。
生活も仕事も通常通りだ。





どうして台湾はコロナの封じ込めに成功したんですか~?

そんなこと、聞くまでも無いことだよね~(笑)


どこよりもいち早く、渡航禁止令を出して行動に移したからだ!

WHOが大丈夫って言ってるし~、そこまですることないんじゃね?
渡航禁止なんてしちゃて国際問題になっちゃったら嫌だしな~?


こんなことをウダウダ考えて、しかもWHOの権威に従うだけの国はそれだけ措置が遅れることになったのだ。



どうにもならないような状態に陥ってきて、WHOが、ようやく「パンデミック宣言」したのは、昨年の3月11日だったもん。

台湾は少なくとも2か月早い対応をしたことになる。


遅れて、渡航禁止令だのロックダウンだのをやったところで感染を防げるわけがない。 そんなことをすれば、むしろ経済的に首を絞めるだけになってしまう。・・・実際に、こうなっちゃった国が多いよね。


台湾という国、的確に世界の情勢を掴む「情報能力」が非常に優れてる国だ。
それは、常々台湾の報道を見ているとよーくわかる。

だからこそ、CCPの息のかかったWHOなんて信じてなかった・・というのが一番の理由だろうなあ!


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おそらく、G7は「コロナ封じ込めのノウハウを教えて欲しい」という理由だけで、台湾をWHOに参加させることにしたわけじゃないだろう。


ベースにあるのは「反中国」であり、「中国包囲網」


去年のG7が開催される前にも、トランプ政権が台湾を参加させるように呼び掛けていたのを記憶してるだろうか?
   ↓ 
こちらが去年の記事
米、WHO総会への台湾参加要求


さらにトランプ政権の動きはこのように言われていた。
   ↓

特にアメリカのトランプ前大統領は、香港国家安全法の制定や新型コロナウイルス感染に対する初動対応の点で中国に対して強い不快感を示し、2020年6月に開催を予定していたサミットに中国を招待せず、ロシア、オーストラリア、インド、韓国を招くという考えを明らかにし、これは・・「中国包囲網」を形成するのではと話題になった。




結局、この去年のG7はコロナのために延期され、最終的にはキャンセルになってしまったけどね。

また、WHOも台湾参加を認めなかったけどね~(CCPの忠犬が事務局長だったわけだしね)


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それが今年になって、トランプ政権が望んだとおりに世界が動き出している・・ということになる。


今までの多くの国は経済的にCCPからの恩恵(癒着? 脅し?)やらを受けていて表だっての批判は出来なかったのだ。


こんな言葉があるくらい・・。


Strategic Ambiguity
戦略的曖昧さ

あえて何も言わないで、なかったことにしておこう! 曖昧にしておこう!ってことね~。


これは、ちゃーんとWikiにも載ってる言葉。
Policy of deliberate ambiguity



実際に、アメリカ政府もずっとこの路線できていたのだ。
    ↓
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https://www.chinausfocus.com/foreign-policy/dutertes-policy-of-deliberate-ambiguity-towards-china-and-us


それが今や、
Strategic Clarity
戦略的明確さ

に変わりつつある。


こうゆうのって、別に政治上のことだけじゃなくって、企業にだっていえることだし個人の生き方にだって言えることだね~。


とにかく、今や世界の流れは変わりつつある!



ところが・・現在のおジジ政権は、こーんなことを言ってるんだよ~!
    ↓
Strategic clarity on Taiwan policy carries 'significant downsides' - U.S.
台湾政策でのStrategic Clarityは、致命的に我が国を悪い状態にさせるだろう。


中国を決して刺激せずに、ここは今までどおり、見ぬフリの政策(Strategic Ambiguity)でいくべきですよ~!ってことね・・・。


これを言ったのは、Kurt Campbell(カート・キャンベル)というバイデン政権の側近で、アジア担当の人。 当然、バリバリ左派の民主党。 ↓
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結局のところ・・

世界の流れをちゃんと感じつつ、自分はどうすべきなのか❓を見極めて・・
Strategic Clarityで生きるしかない!

と思う

白人差別問題とホーマー・プレッシーについて

今アメリカで起きているニュースが、あまりにもうーんざりするような事ばかり、しかも低レベル過ぎちゃって・・書く気にもなれなかったんですが、1つ、紹介しようと思います。

これは、カナダ人ニュースさんのYoutube動画にアップされていたもので、人種差別、人種ってどーゆうことだろう?と、あらためて考えさせられるものでした。

*この動画のリンクは下に貼って置きます。



少し前に遡りますが、アメリカではCovit19による経済低迷、個人救済のために、Stimulus Checkというのを、人々に配布していて、私もすでに1回目$1200、2回目$600が、いつの間にか銀行口座に振り込まれてました。


日本でも、支援金が配られたと聞いてますが・・その手続きや規制が煩雑で、かなり面倒だったみたいですね~。
アメリカでは、ウェブサイトにいって小切手で受け取るか銀行口座に入れてもらうかを選択するだけだったので、手続きに5分もかからなかったと思います。

国によってずいぶん違うもんだなあ~と思ったのですが・・まあ、今回はその話は置いときます(笑)




アメリカでは、今年3月に、あらたに200兆円規模のコロナパンデミックのための経済対策法が可決されて、それぞれの分野配布されることになりました。 (この話は、たしか過去ブログにも載せたと思います。)


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これをAmerican Rescue Plan Actと呼んでいるのですが、その農業従事者に対する配布の仕方が問題になっている・・という話です。


なんと、すべての農業従事者がもらえるわけでない!


もちろん、農業規模、収穫量、被害額などをベースにして配布金が決められるというのならば、それはそれで納得できるのですが・・

それ以前の問題!


給付金は出すけど~、それはSocially Disadvantagedの農家のみ!


このSocially Disadvantagedってどうゆう意味かというと・・

アフリカ系アメリカ人、ネイティブアメリカン、アラスカ系、アジア系、ヒスパニック、パシフィック系の人たちを指すようで、ようするに白人以外の人たちって意味。


こちらにカナダ人ニュースさんがまとめたものを張り付けておきます。
    ↓
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白人農家はもらえない!❓


おい! これは完全に白人差別だろーが!


はい! まさにそのとおり、白人差別なんですよね。


これはもう、数年前から、トランプさんを失脚させようとして民主党が主張し続けてきたこととダブります。
トランプは差別主義者だとか、アメリカファーストは白人至上主義で、女性蔑視、外国人蔑視と言い続け、さんざんメディアでもトランプさんを貶める報道を流してきたのは、みなさんご存じのとおりかと(笑)


で、自分たちは断じて人種差別はしない!正義の味方だぞ!とアピールするために、やたらに黒人、ヒスパニック、アジア人などを甘い言葉で取り込んで、アンティファやBLMを生み出し、さらに彼らから票を獲得することへと、結び付けてきたわけです。


で、ここにきて、またもおジジ政権は、この流れのままに突っ走って、やらかしちゃったんだと思います(笑)



人種差別は断じてしないというならば・・言ってることとやってることの辻褄があってない! これまた、ダブルスタンダードですね~。 (あまりにも・・アホ過ぎる~!)



問題はそれだけじゃなく・・こんな法を施行しようとすれば、さらなる問題が出てきてしまいます。


皆さん、何をもって白人か非白人かって区別してます?


たぶん多くの人は、こんな見た目だけかと。
   ↓
colored people

たしかにこれなら見た目だけで想像つくけど・・中にはぜんぜん判断がつかない人だっています。


実際に私の同僚でも、どっからみても白人にしか見えない人がいます。
髪の色はライトブラウン、肌は白く、目の色はブルーグリーンで、父:日本人、母:アメリカ人で、日本で育ったから英語より日本語の方が得意って人でしたが。


このように、ハーフであっても見た目だけじゃわからない人もいるわけだし、さて、これが世代を遡ってしまった場合、自分の何代前にアジア人の血が入っているか、先住民の血が入ってるかなんて、詳しいDNA検査をしないとわからないってことになります。


非白人の血が何パーセント含まれていれば、Socially Disadvantagedになるのか?

この定義はありません! 現在のところ・・ないんですよ~(笑)


こんな法を作ってしまえば、さらなる物議を醸すだけ! (ほーんと、おジジ政権ってあまりにもおバカ過ぎて、こうゆうことすら考えてなかったのかと。)



もちろん、テキサス州は黙っていません。

テキサス州農家 Vs. おジジ政権 の裁判に持ち込んでます。

American First Legalが、テキサス連邦裁判所に提訴しています。


ちなみに、このAmerican First Legalというのは、共和党の司法団体です。 それも今年の4月にトランプさん主導のもと、Stephen Millerさんが立ち上げたばかりのほやほや。

右がスティーブン・ミラーさんです。
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共和党って、民主党に比べると、こういった組織だった団体が今までなかったんですよね~。 網の目も逃さないように組織だったシステムってヤツが! 

そうなると、いくら個々に正義を訴えたところで、どうしたって出遅れるわ、まとまりも悪くなるわで・・潰されちゃうことは多いです。 
実際に、そうなってきたのかと・・。

Stephen Miller to launch a new legal group to give Biden fits


この結果はどうなるのかは、まだわかりませんが・・

もうひとつ、カナダ人ニュースさんの動画の中で、過去における「人種差別問題」の裁判の話が紹介されていて、これが非常に興味深かったので、ここでも紹介します。


Homer Plessy(ホーマー・プレッシー)さんという方がいました。

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この写真をみてもわかるとおり、昔の人です。

1862年生まれで、生まれはニューオリンズというから、当時の黒人差別社会が目の当たりに見えるカンジですね~。


彼は人種差別政策に異議を唱えた公民権活動家で、ヨーロッパ系の白人の血が7/8、アフリカ系の黒人血が1/8入ってる人でした。

見た目は白人、でも戸籍上は黒人とされていたそうです。



この当時、南部にはジム・クロウ法というのがあって、ひとことで言っちゃうと、「分離するけど平等」ってヤツです。

はあ? なんのこっちゃって思うでしょ?

これまた簡単に言っちゃうと・・・南北戦争後、黒人奴隷は解放されて(合衆国憲法修正案第13条、14条、15条が承認された)、自由となり白人と平等になったはず?なんだけど・・実際は白人と黒人は分離しとくぜ!ってヤツです。


ルイジアナ州議会では、1890年、列車隔離法というのが可決されました。

黒人と白人は同じ席には座らせない!ってヤツです。


そんなさなか、ホーマー・プレッシーさんはイーストルイジアナ鉄道のファーストクラスの席を購入して白人席に座りました。

当然車掌がやってきて白人か黒人か?の確認をとったところ、彼は正直にアフリカ系の黒人の血が8分の1と答えたそうです。
もちろん、戸籍上も黒人扱いになってます。

しかし彼は、「私はファーストクラスの席を購入してここに座っているのだから、ここに座る正当な権利があるんじゃないですか?」と反論します。

すると今度は刑事がやってきて、彼を逮捕して投獄。(まあ、それが法になってるんだから、そりゃあ、そうなるわな~)


さらに罰金を要求されたのだけれど、彼はこれも拒否。

そしてこれを裁判に持ってきます。(もともと、これを大きな社会問題として世間に示す意図で、あえて彼は行ったらしいのだ)


このときの判事がファーガソンという人で、Plessy Vs. Fergusonとしてこれは世に広く知られ、後々まで賛否両論の争点となっていったそうです。


さて、ルイジアナ州最高裁判所の判決は、ファーガソンを支持。

さらに、これは最高裁まで持ち込まれたのですが、やはり結果はファーガソン勝訴。

その理由は
   ↓

隔離列車法は、奴隷制を再確立するものではなく、修正第13条と14条と矛盾するものではない。
その修正条項は黒人と白人の法的な平等のみを確保することを目的としており、社会的平等を確保することを意図していないからである。



はああ?

黒人も白人も人種差別はされないことになったはずなのに~。 憲法13条、14条にはそう書かれてあるはずなのに~。

法的には平等だけど、社会的な平等とは関係ないって(笑) で、憲法とは矛盾してないって?



いやはや、憲法をどのように解釈するかで、こんなんなっちゃうんですね~。


この数年後には、やっぱ最高裁のこの判決は間違いだった!とされて、完全に列車隔離法も廃絶されることになるのですが・・


それにしても、こういった、トンデモ解釈の仕方が、まるで今の、ディープステート民主党ともよ~く似てません?(笑)



そして、つくづく・・・司法の重要性についても考えさせられました。


昨年12月にテキサス州を中心に10数州が最高裁に訴えを起こしたことを覚えてますか?

「議会の承認を得ないままに勝手に州知事などが選挙のルールを変えてしまったこと、これは完全に憲法違反であり、ルールを守って選挙を行った州に対する冒涜に値する」という前代未聞の提訴でした。

ところが、最高裁はこれを審議する以前に、こーんなの受け付けられない!と、もっともらしい?わけわからん?理由をこじつけて撥ねつけてしまいましたよね?

まあ、誰が見てもこれは明らかな憲法違反だし負けちゃうのはみえみえでしたからね~。

これについては、こちらの過去記事にもアップしてます。
アメリカの前代未聞の進展

トランプさんという人物は?




19世紀の、Plessy Vs. Fergusonの裁判のときは、トンデモ判決だったけど、それでも裁判所はちゃんと受け付けて判決も下してます。 最高裁でもちゃーんと審議はしています。

まだ昔の人は紳士的というか・・人としてのプライドは保たれていたように思います。


ところが、去年は受け付けもせずに、逃げちゃった!って~(笑)



このときのロバーツ判事の言い分として・・

こーんなの受け付けてしまったら、アメリカを2分するような暴動になっちゃうかもしれない。
アメリカを守るためにはこんな案件を受けつけてはならない!


と、これまた、もっともらしい理由を言ってたんだけど・・・


アメリカを二分することになるかを心配したり対処するのは、司法の役目じゃないです。

司法はそれが憲法に沿って正しいか間違いかを公平に判断するのが司法の役割です。


そうでなければ、根本的に三権分立の意味が成り立ちません。




この人、自分が国を動かしてるつもりになってるんかね~。
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政治を行う上で何が一番大事か?

それは司法、つまり、裁判所、最高裁判所なんだよな~、とつくづく思わされました。


司法さえ正しく機能さえしていれば、最終的に間違った方向へは行かないものです。


政(まつりごと)の、精神部分を担う部分ですから。


でも・・・逆に言えば(ディープステート側にすれば)

最後の砦となるここさえ押さえてしまえば、思いのままに動かせるってことになります。


で、実際に、自分たちの息のかかった最高裁判事を多量に動員しようと現在画策中ってわけです。(笑)

今のとこ9人なのに、数十名にしてしまって全部民主党の息のかかった判事だらけにしちゃえば、そりゃ、すべてが可能ですもんね~。

しかも、アメリカの最高裁判事となれば、生涯引退することもないし、彼らはどの機関よりも規制は少なく優遇されているので・・ますます彼らは思いのままに出来るってわけです。


あれ~!なんだか・・こうゆうとこもCCPのやり方そっくりですね~(笑)

ダブルスタンダード(早い話、DQN)しようがなりふり構わず!
ただもう、強引に数と力で押し切っちゃうようなやり方!


何が一番ムカつくかというと・・こうゆうところ(笑) 論理性もマナーも理性の欠片もないようなやり方にはうーんざり。



そうそう、おジジがインドからの渡航禁止措置を発表しました。

それはそれでいいと思いますが・・・・

●2020年コロナ騒ぎのときに、トランプ政権が中国からの渡航禁止措置を出したときには、外国人差別だ! そこまでする必要ない!と、大批判してたんですけどね~。

●で、さらに選挙前には、「トランプが渡航禁止措置を出すのが遅すぎたためにコロナを蔓延させてしまったんだ~!」と批判しまくってましたけど・・・



ただもう・・ダブルスタンダードって言うよりも、ボケ老人で記憶が無い!ってことなんだろうなあ・・と私は思ってます。

彼のベースにあるものは、ただ敵をぶっ潰せばいい!というネガティブ感情のままに発言し動いてるだけかと。


こんな「自称大統領とそのアホ仲間たち」に、人権だとか人種差別なんて言葉すら使って欲しくないもんです。



そもそも・・今さら人種って何❓ 

アメリカの歴史をみれば多くの黒人奴隷を連れてきてるわけだし、さらに 多くの移民を入れて作り上げた国。

見た目が白人であってさえも、他民族の血が混ざってる人の方が今やほとんどって気がします。


以前にも、たしかブログにもアップしたと思うのだけれど、「遺伝子検査キット」というのが一時的に流行ったことがあって、私も興味本位から、申し込もうかな~と思ったことがあったんだけど・・これをみるとほとんどの人が、さまざまな血がミックスされている方が多いんですよね~。

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占いと遺伝子検査キット鑑定


結局、どの民族の血が流れてようがなかろうが、差別する人はするだろうし、キライなものがいきなり好きになることもないわけで・・その人のアイデンティティにはまったく関係ないように思います。

日本人もまた同様で、韓国人キライ!自分は純粋の日本人と思っていても、実は韓国や中国系の血が流れてることも多いかと。

結局はその人自身が持つ「意識の問題」かと。



これは以前にも書いたことですが、

「たとえ自分の好きな民族の血が入っていたところで、それが実際の生き方に反映されてなければ無意味でしかない」と思います。


「遠い祖先」「ルーツからの遺産」という言葉に置き換えると、なかなかロマンがあるんですが・・たぶん、それだけのことかと。


そう思ったら、DNAやミトコンドリアDNAの検査に対する興味はなくなってしまいましたっけ。


最近、人種差別だ!と叫んでる人をみると、そう言ってる人たちの方が、むしろ差別意識を強くもってる人が多いってことに気づかされます。

さて、みなさんはどのように思われましたか?

<<参考>>

日本人の単一民族意識

日本の怖いところ・・多くの人と同じようにしないと村八分にされちゃう。


まさか、そんなことあるわけないよ! それって1世紀前のド田舎の集落の話だろ!って思っていたのだけれど・・


それが、コロナウイルスが流行ってからというもの・・

●人混みの中で咳でもしようものなら、さーーと人が逃げてくとか白い目で見られるとか

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●多くの店がクローズしてる中、オープンしてるってだけで誹謗中傷の嵐になるとか。
(これ・・どのようにオープンしてるのか?って中身ではなく、ただ、オープンしてるってだけで誹謗中傷されちゃうらしい)

●帰省しただけで白い目でみられるとか・・・

そんな話を耳にするようになった。


いやあ、日本て怖い国だったんだね~。



今のところ、日本ではワクチン接種は強制ではないらしい。(2021年2月の記事)
   ↓
新型コロナのワクチン接種は努力義務 拒否しても罰則なく「任意」<Q&A>


この「努力義務」って言い方・・・私としては妙にひっかかるんだけどね~(笑) なぜ、シンプルに「個人の判断に任せる」って言わないんだろ?  日本語のすごーく嫌なとこだ~。



でも、もしも・・現在のインドのような状態に、少しでも近づくような動きでもあろうものならワクチン接種が全国民に強制されることになりかねないなあって思う。
   ↓
インド、1日当たりのコロナ死者が最多更新 変異型が猛威

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https://www.nytimes.com/2020/08/28/world/asia/india-coronavirus.html


こんなのを見せられでもしたら、ほとんどの人は「恐怖」に陥るだろうし、そこで「あなた方の尊い命を守るため」と言われれば、すぐにワクチン接種の動きは高まることだろう。


別に政府が「強制」しなくても、たとえ「罰則や罰金」がなかったとしても、きっと民意が許さない。



ワクチンを打ってないな~んて人がいれば・・すぐに吊るしあげられ、村八分にされるだろう。

そこが日本の怖いところ


それは・・政府側からみると、恐怖さえ煽れば簡単に国民を意図する方向へ動かすことができる・・ってことにもなる。


もっとも、そんなのことは日本に限ったことじゃないよね。 

アメリカでも、こちらにも書いたように→、アル日記 プロバガンダ報道 Vs. 小さな報道局 ちゃっかり大手メディアが「恐怖」を煽ることで、国民を誘導してしまったのだから。


どこにでもあることなのだ。

それでも、日本はアメリカ以上に、とくに「みんなと同じでなければ・・」という意識が強い気がする。

常に周囲からどう思われるか? 「多数意見」に注意を払って同じようにしなきゃ!という意識が非常に強いのかもしれない。

それが「当たり前」、常識レベルにまでなってしまい・・・

さらに・・・

「当たり前」「常識」が、ルールにさえなってしまう。


そこでルール違反ともなれば、民意によって厳しく裁かれることになる。(村八分ってのがまさにコレだね~)



なんでだろ?

海外に住んでる私のような人間からすると、これが不思議でならない。


そりゃまあ、村八分扱いにされちゃったら、仕事も生活も出来なくなっちゃうだろうから・・・嫌々ながらもそうせざる得ない現実に直面してしまうのだろうなあ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


少し前に読んだ記事で、

麻生太郎財務相が、「2000年にわたり、一つの国で、一つの民族、一つの王朝が続く国は日本だけ」という発言をして、それが問題視されたというのを思い出した。
  ↓
「麻生発言」で考えた…なぜ「日本は単一民族の国」と思いたがるのか?


別に、これに関して麻生さんにツッコミを入れるつもりはサラサラない!

日本は素晴らしい国と言いたかっただけなんだろうと思うし、それを自分なりにキレイに修飾しようとしただけで、別に深い意味はないと思うから(笑) (この発言は政治家としてどーなん?というのは、この際置いとくことにする。)


ただ、私は・・ここでああ! 日本人てこうゆうふうに思ってる人が多いんだ~!と、今さらながら気づかされた。


麻生さんの発言が批判されたことに対する批判の声
  ↓
日本はずーっと単一民族」「どこが不適切なんだ? 日本は一つの民族だろが」「日本人は一つの民族っていう仲間意識の表れなんじゃない? それを否定する人って日本人じゃないよね? 日本嫌いなの?」などなど……。




そっか~、多くの人が単一民族だと思ってるんだ~!

実際のところ、学問上で、「単一民族国家」と「多民族国家」の定義はかなり曖昧だ。
数値として何パーセントまでという定義はないのだから。


そりゃまあ、アメリカみたいなところだと、見た目だけで判断できちゃうし誰がみても他民族国家といえるだろうけどね~。

しかし、日本だって単一民族とは言えないのだよ~。
 
アイヌ人、琉球人、大陸からの帰化人たちで作られた国なんだしね~。(歴史をみたってわかると思うのだが・・)



でも、自分たちは単一民族だと思ってる!という、つまりは・・「単一民族意識」を持ってるところが、非常に興味深いなあって思う。

と同時に、怖いとこでもある。



単一民族意識が生み出すものは、「すべてが1つになること」、そして「ルールには従順に従うこと」強要されてしまう。

もしも、それに対する反対分子があった場合は、粛清される。
それも民意よって。


とにかくなにがなんでも「1つ」でなければならないのだ。



これって「ワンネス」❓~(笑) 
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でも・・一歩間違えると、共産主義国家と変わらないような怖~いワンネスだ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ルールに従うという日本人の特性は、上から定められたルールに対しても実に忠実にみ~んなで守ろうとする


たとえば・・これもふと思い出した過去記事なんだけど・・
   ↓
なぜ日本だけ「Uber」が広がらないのか


日本はいまだにタクシーの方が一般的らしい。  Uberて・・むしろ知らない人だっているらしい。


逆にアメリカではタクシーなんてめったに見ることがない(笑)

足がないときはUberだ!

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だって、タクシーよりもはるかに安いし便利で安全。 アプリで行先入力してカード決済するだけで、すぐに来てくれる。
待ち時間も少ないし、運転手の評判だって事前にチェックできるし、当然料金ぼったくりなんてこともない!深夜料金とかもない!



なんでもすぐに「海外の良いモノ」を導入しちゃう日本で、なんで、これが全国的に広まらなかったのか?・・というと、

どうやら、タクシー業界が猛烈に反対して上からの許可がなかなか下りなかったからというのが理由らしい・・と書かれていた。

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まあ、タクシー業界が反対するのはわかるよね~。

だって、安全で簡単、安いともなれば・・お客さんとられちゃうもん(笑)


でもね~、

そこでお客取られたくなかったら、タクシーだって、さらに良いアイデアを駆使してお客さん確保する努力すればいいんじゃね?

それが、正しい自由主義経済の在り方だと思うのだ。


自分はさらなる努力もせずに現状維持を守ろうとしようとして・・もしも、上の権力に働きかけて阻止したり賄賂を使ってUberを認めないようにしたとしたら・・それこそ汚い手口だ!(←これは、あくまでも「もしもの話」。本当のところは知りません。)


でも、こういった妨害は日本に限らずどこの国でも、新しいことを始めようとすれば必ずといって従来勢力から妨害に合う。


上からの許可が降りない。 無理やりやってしまうと罰金を払わされるかもしれない。

ここで、おそらく日本人ならば諦めるだろうし、また諦めざるを得ないのだ。 ルール違反はできないのだ。


ところが、アメリカ人の場合・・・

ルール違反の罰金っていくらなのか?を調べて、違反の罰金よりも十分に儲けでカバーできると判断できれば、ルール違反なんか無視してやっちゃうことの方が多いのだ(笑)


何よりも自分のやっている事は正しいと信じていて、しかも、多くの人からも求められていると思えば、やっちゃう!のがアメリカ人(笑)

訴えられたってぜーんぜん平気~! 最終的に勝ち取ればいいだけのこと。
多くのお客さえついてしまえば、ルールなんかはいつでも変更させられると考えるのだ。

そして実際にそうなってしまうことも多い(笑)


むしろ、ルールなんか無視して行動に起こすビジネスマンほど優秀な人ともてはやされるくらいなのだ。
彼らは、縦社会に属せず、常識に縛られない優秀なビジネスマンと褒められるのだ。

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まさに、アウト・オブ・ザ・ボックスの人が尊敬されるってわけ。
参考→out-of-the-boxの使い方と意味


日本の場合は、従順な生き方をする人の方が「良い人」とされて好まれる傾向にあるようだ。



たぶん・・そこらへんの考え方が日本とは全然違うんだろうな~って思う。

極端な言い方をしちゃうと・・

ルールを守って生きていくのが単一民族的な生き方
ルールを破って貫いてくのが多民族的な生き方



と言えるのかもしれない。



その上、日本という国は中央集権国家だ。


政府(government)といえば、ほとんどの人は霞が関にある内閣をイメージするだろう。

しかし、アメリカでgovernmentをいえば、まず州政府のことだ。

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バイデンおジジがいるところは、連邦政府、またはホワイトハウスと呼ばれるのがフツウ。


アメリカ人の意識としては、自分の住んでるところの州法が大事なわけで・・極端に言っちゃば、ホワイトハウスなんかどーでもいいわい!関係ないわい!と思ってる人だっているのだ。 実際に・・直接関係ないから。


まるで自治国であるがごとく州によって違うというのは、そうゆうわけ。

そんなにもバラバラの州なのに、合衆国憲法に忠誠を誓って1つの国としてまとまっている。 それがアメリカという国。


なので、連邦政府といえども、勝手に法律は作れない。 
せめて、あまりにもバラバラになり過ぎないように配慮して、極力最小限な法を作るだけに留めなければならない。

ところがおジジは、合衆国の仕組みすら忘れちゃったらしく・・バンバン大統領令を出しまくって批判されまくったってわけ。



さてさて、ここで・・どちらが良いか悪いかは一概には言えない。

中央集権国家で、上からの命令(法律)をしっかり守る国民ばかりなら、断然素早くスムーズにある方向へと移行することができる。

自己主張が強くてルールを守ろうとしないような国民ばかりだったら、それを纏めあげるだけでも時間がかかっちゃうだろうからね!


そんなのと比べれば、それは実にいいこと!


ただし、それはあくまでも、上に立つ者が決して間違わず正しい方向へ誘導する場合のみ・・に限られる。


もしも、上に立つ者が間違った方向へ行ってしまったならば、

すべての人々を間違った方向へ導いてしまう。
それは破滅の方向へ向かうことになる。



例外的に、上に立つ者と下々の者が強い信頼関係で結ばれてるときは別かもしれない。


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お館様の命令が今は理解できなくても、お館様に付いていけば絶対間違いない!きっとあとで意味がわかるだろう! 儂らは命を預けてますよって!

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こうゆうのは、稀なる例外(笑)

実際、戦国の世には、こうゆうケースもあったようだ。(むしろここまで信頼関係は羨ましいかも)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも、残念ながら、私たちの日本の現状は違う。

絶対的な信頼を政府に置いてるんだろうか?
上から勧められたこと、定められた法に・・絶対に間違いはないと信頼して従っているのだろうか?
政府と運命共同体でもいい!って思ってるのだろうか?

ぜーーんぶ、NO


なんだか魂を抜かれちゃった人たちが・・

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集団となって、魂を持ってる人たちを襲おうとしてる・・

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私にはそんなふうにしか思えないのだ。



なんでそうなっちゃたのかはわからないのだけど・・

自分で考えること、選ぶことさえ放棄してしまってる。
ただ従うことがすべてになってしまってる。
  

そこには強い信頼関係が無いにも関わらずだ!




少なくとも、戦国時代の人たちは、最初に、自らが仕える主を選んだのだ。 
そこで生まれた強い信頼関係ゆえに、盲目的にも従うことが出来たのだ!

同じ日本人であっても、そこが現代人とも大きく違う!

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とくに日本人は、魂が抜けた人の数が増えれば増えるほど、まるで伝染するようにそれが広がっていく気がする。

ただ抜けたままならまだしも・・そこに、なぜかネガティブな排他的・攻撃要素が加わってしまう。


で、誹謗・中傷とか、村八分現象か~。


私には、コロナパンデミックよりも、そっちの伝染病の方が100倍も恐ろしい。

どうやら、日本人は体質的に? その病にかかりやすいのかもしれない。



そうならないためには、今は、とりあえず「単一民族意識」を横において、すべてを自分の頭で考えるべきときではないのかな~!

さもないと、日本は生き残れない気がするのだ。

パリは燃えているか:悪の陳腐さ

パリは燃えているか?・・というのは、1960年代の映画のタイトルだ。

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どんな映画だったのかというと・・私もうろ覚えなのだが、ナチスドイツ占領下でフランスのレジスタント連中が活躍しナチスが滅びるまでの2週間くらいのドラマを描いたドキュメンタリー色の濃い映画だったように思う。

原作は本だったものを、ルネ・クレーマン監督が映画化しコッポラによる脚本で、その当時の映画界の豪華キャストがずらーーと勢ぞろいしているような映画だった。

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いったい、どんだけ力を注いて作られたのだろう、と思ったものだ。



パリは燃えているか?とは、ヒトラーの言葉だ。


敗色が濃くなってくると、ヒトラーは「パリは絶対に敵側に渡してはならない。 破壊しろ! 燃えつくしてしまえ!」と命令を下す。

それを、自分の腹心の、ディートリヒ・フォン・コルティッツ将軍に命じる。


この頃になると、カリスマ的だったヒトラーは狂ってきていたのだろう。

自分の手に入らぬならば誰の手にも渡さん。 破壊してしまえ!の心情だったのかもしれない。


ところが、ヒットラーの信任厚かったコルティッツ将軍はこの命令に逆らい、連合軍とレジスタント軍に全面降伏をしてしまうのだ。 パリの街を破壊することなく・・。

Dietrich von Choltitz
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結果的に、パリにある多くの歴史的建造物、文化遺産が灰燼に帰すことなく残すことが出来たのは、コルテイッツ将軍のおかげともいえる。



では、なぜコルティッツ将軍がヒットラー総統の命に背いたのか?

彼には、この戦争は負けることがわかっていたので、少しでも自分の戦犯の罪を軽くするために取引きをしたとか、保身を図ったとか、最後には人道的な精神を貫いたのだとか・・色々と言われているのだけれど、実際のところはわからない。


いずれにしても、これは軍人としては異例なことだし、コルティッツ自身にとっても大変な決心だったことだろう。


軍人社会というのは完全に縦社会であり、上司の命令は絶対なのだ。

それは、自由の国アメリカの現代ですら同様であり、それがまた軍人としての在り方でもある。




一方で、アドルフ・アイヒマンのことが比較されることが多い。

ご存じのとおり、アイヒマンはユダヤ人の大虐殺した人として一級戦犯とされて指名手配されて、ついに、1960年だったか・・逃亡潜伏中に逮捕されて死刑になった人だ。


そのときの裁判を広聴していたハンナ・ハーレントは、ニューヨーカーの紙面上に「悪の陳腐さ」という記事を発表して有名になった。

Hannah Arendt
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彼女はドイツ系ユダヤ人であり、アメリカに亡命した哲学者でもあった。


アイヒマンを実際に目にしたとき、誰もが想像していたような、極悪非道の大悪人でも悪魔のような人物でもなく、むしろ凡庸な小市民だったと語っている。

実際に、アイヒマンもまた、「なぜ、大虐殺を行ったのか?」と聞かれたとき、「私はただ命令に従っただけ」と答えている。


この話は、以前のブログでも触れたことがあった。→陳腐な悪と陳腐な善


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悪の陳腐さとは、The banality of evilと表現されているのだけれど、これはハンナ・ハーレントがすっかり有名にしてしまった言葉だ。


どうゆうことかというと・・・

世の中に起る悪い出来事は、一人の大悪党や悪魔的存在によって動かされるのではなく、多くのフツウの人々によって動かされているということ。

たとえば、ナチスによるユダヤ人迫害や大虐殺のような悪もまた、思考や判断を停止してしまって盲従した人々によって行われた陳腐なものだということ。




結局のところ、一人のカリスマ的悪魔がいたとしても、たった一人で世の中を動かすことなんて出来ないのだ。

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それに盲従してしまった人々が、実際に悪へと世界を動かしてしまうのだ。

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それはまた、とっても表面的で陳腐な悪であるからこそ、社会に蔓延しやすく、それが世界を荒廃させてしまうことになる。


それが、ハンナ・ハーレントの言うところの、「悪の陳腐さ」の意味するところだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回なんで私が、こんなテーマのブログをアップしたかというと、こちらのharano timesさんのYoutubeからだった。



これをみて、またあらためて「悪の陳腐さ」を考えさせられてしまったというわけ。


過去の歴史の中で、それは世界中の国々で、また日本でも常に起こってきたことだと思う。

現代でも目の当たりにしてることだ。


なぜだろう?

多くの人々は自分で深く考えることもなく、社会に同調しようとしてしまう。

「一般的」 「フツウ」とか「当たり前」という言葉に同調しやすい。


数が多ければ、また、上の命令であれば、自分が裁かれることもなければ責任もなく・・安全が確保できるだからだ。


社会(法律)さえ許せば、どんなことでも悪事にはならないからだろう。

たぶん、ベクトルをそこに置いてしまうからだろう。


しかし見方を変えれば、それは悪であり罪に問われることかもしれない。

生存中の社会の中では善良な市民でいられるかもしれないけれど、その魂には確実に黒い汚点を沁み込ませていくのかもしれない。

当時のユダヤ人虐殺を、アイヒマンやヒットラーへ責任追及し悪人として裁いたけれど、多くの当時の人々もまた同罪だったのではないだろうか?

それはまた、現代のウイグル、香港、チベットなどの問題も同様ではないだろうか?


気がつかないフリをしてしまう悪、なかったことにしちゃう悪、無知なままでいる悪、大きなものに巻かれちゃう悪、それなら、なんの責任を負うこともないという「責任逃れの悪」(笑)


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そんな悪は人間社会では罰せられることはないのだろうけれど、神や天といったレベルでみれば、どうなのだろう?


私は天罰なんてありえないと思っているけれど、確実に「因果の法則」や「カルマの法則」は存在していると思う。


人の一生なんて限られたものでしかない。

せめて、私は私に対して1ミリも恥じない生き方をしたいなあって思う。
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Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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