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今週の大きな出来事

李登輝(り とうき リー・テンフイ)さんが7月30日に他界されました。

1923年生まれでご高齢ではありましたが・・・それだけ長い歴史の中で生き抜いてきた人です。

「台湾民主化の父」とも言われる、偉大な人でした。

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https://www.jiji.com/jc/p?id=20200730222809-0035284074



★先日、アメリカのマイク・ポンピオ(Mike Pompeo)国務長官が中国共産党に対し、堂々と宣戦布告発言をしました。(戦争というわけじゃないけど、ある意味においては、やはり戦争みたいなものかな?(笑)

Mike Pompeo comes to O.C., rails against China at Nixon Library

この発表・宣言したのは、私の住む場所からもほど近い、カリフォルニア、オレンジカウンティーにあるニクソン図書館だったそうです。

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ニクソン大統領といえば、1972年2月に中国を訪問して中国との国交を開いた人、そして今、50周年を迎えたということもあり・・・それを意識した上でのことでしょう。


この2つのニュースを聞いて・・ああ、まさに今を象徴しているよな~! そんな思いがしました。


マイク・ポンピオさんのスピーチの中では・・、
●なぜ、50年前に中国と手を結ぶようになったか? という理由も述べられています。

これから大きく発展していくであろう中国ならば、今後は自由主義、民主主義国家となり共に手を取り合っていけるようになると期待したからだ・・と言ってました。
(当時のことを調べてみると、ソ連に対するけん制ってのもあったみたい。)


●そして今なぜ、手切れを決断したのか?の理由は・・このように語ってました。

もしも自由主義社会が変わらなければ、中共が確実に我々を変えてしまうだろう。 私たちの孫の世代は完全に蹂躙されてしまうだろう。
If the free world doesn’t change ? doesn’t change, communist China will surely change us.


今までが快適で便利であったとしても、そんな過去には戻ることは出来ません。
There can’t be a return to the past practices because they’re comfortable or because they’re convenient.

  
こちらに全文が掲載されてました。(Youtubeなどでも多く動画も上がってます)
 ↓
Communist China and the Free World’s Future



もうひとつ、マイク・ポンピオさんは、スピーチに聖書から引用した言葉を入れていたのが印象的でした。

To quote scripture, I ask is “our spirit willing but our flesh weak?”
聖書から引用すれば、「精神は高みを望んでいる、しかし肉体は弱いままだ」、今、それをここで今問いたい。


調べてみたところ、これは新約聖書のマタイ伝26章41からの引用でした。

聖書の中では、「だから、誘惑に陥らないように目をさまして祈っていなさい。」と続きます。

たしかに~。 聖書って奥深い人間心理を言い当ててるものですね~。 人って、精神ではどうすべきかわかっていても欲求では負けてしまう弱いもの。


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さて、このマイクさんのスピーチに対してですが・・もちろん、アメリカの反対派は、このスピーチに対する批判記事を載せていました。

マイク・ポンピオの言ってることは、タダの理想主義の甘っちょろい内容だ!
じゃあ、具体的にどういった対応をするかを、なんも提示してないじゃないか!
 などとありました。


私は、おそらくこのスピーチは、アメリカ国内に向けて、はっきり「中国共産党」とは決別する意思表示が目的だったんだと思います。 
同時に世界に向けての、アメリカの方向性を明確に示すという意図もあったのではないかと思ってます。


理想主義?

近年では、こうゆうのは甘っちょろいとか言われがちなんだけど・・・それでも、基本的に政治家である以上、理想主義者でなきゃならない」と思うんですよね~。

一般の人や、また多くの実業家さんたちは、どちらかというと現状、現実だけみて動いてしまいがちなもんです。

そんな経済界にストップをかけられるとしたら、政治家さんたちしかいないじゃないですか!


日本にいた頃、ご年配の方から、「政治家と政治屋とは違うんだ! 今や政治屋ばかりになってしまった~」という嘆きの言葉を聞いたことがありました。

政治家というのは、ただの職業意識でやるもんじゃないんだな~と、そのとき、はじめて気づかされた気がしたもんです。

そういえば昔の政治家さんたち・・吉田茂、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄などは、いずれも体張ってたように思いますね。

また、実業家さんたちだって・・本田宗一郎(本田技研)、松下幸之助(松下電器)、井深大と盛田昭夫(ソニー)、早川徳次(シャープ)など・・いずれも体を張って、日本を作ってきたともいえるような方々でした。。。

それが今、これらの会社は、ウイグル人の強制労働疑惑を巻き起こしてるとは・・。

やはり・・・ここらで理想主義に戻るべきときが来たってことかもしれません。

マイク・ポンピオさんのスピーチは、そんな政治家魂を呼び起こしてくれるような、スピーチだったと思いました。

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一方、李登輝さんですが・・彼はまさに「政治家」だったと思います。

第二次大戦後の台湾て、まだまだ自由主義・民主主義社会じゃなかったんですよね~。

台湾内部でも、自分たちこそが中国に返り咲きたいと思ってる人たちがいたり、中国から離れて独自の国を作りたいと思う人もいたりで・・共産主義体制を望む国民も多かった時代です。

そんな中、李登輝さんは中国から離れて、自由主義・民主主義路線を打ち出した人です。


もちろん、これに中国共産党が黙ってるわけないです(笑)

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中国側から台湾に向けて、軍事演習という名目でミサイルをがんがん打ち込んだとか。 しかも実弾で!

ビビらせて屈服させようという狙いだったのでしょうが・・李登輝さんはぜーんぜん動じず、まったく屈しなかったとか。

その断固とした信念が、かえって多くの台湾人たちの心を掴むことになったと言われています。

彼のゆるぎない信念はここにあったようです。
   ↓

民主主義と自由こそが人類文明においてもっとも重要な価値観
それこそが平和と安定、繁栄と進歩をもたらす基盤となる。




この理想とビジョンがまったくブレないんですよね~。 だからこそ、どんなときでも強くいられるんだと思います。


女は母になると強い!と言われたりもしますが(笑)

独身の女は愛されることばかり思ってる弱きもの、されど母となり愛することを知ると、何よりも強いんだそうな~。 

「母は強し」、これは欧米でもまったく同じように言われてます。

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李登輝さんは台湾の父と言われた人でした。

台湾の国と国民を愛し、心から繁栄を願った人なので・・それが父といわれるんでしょうね~。



そうはいうもののの、彼は若い頃からずっと民主化を掲げてたわけではないようです。

22歳まで日本人だった・・と本人が言うくらい、彼は日本で過ごした時代も長く、その当時はコミュニストだったそうです。

日本でもこの時代は、資本家に搾取されて貧しい労働者たちの苦しい時代を多くみてきた若者が多かったようで、さらにマルクス・レーニン主義に感化されて、コミュニストの世界こそが理想の社会と思い混んだ人も多かったはずです。

もちろん、当時はアメリカでも・・
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https://www.nytimes.com/2017/10/20/opinion/new-york-american-communism.html
1935年、コミュニストによるデモ行進 ニューヨークにて


しかし、結果としては、ソ連崩壊を皮切りに、どんどん頓挫してしまいましたね。

社会主義・共産主義の基本は、「格差をなくす平等主義」にあったはず・・・

しかし、実際には21世紀をむかえる前に、導入したすべての国で機能できなくなってしまったわけです。
それも最終的には、資本主義社会よりも、もっと最悪な状況に陥って消えていきましたね。

社会主義・共産主義の問題点は、「人がコントロールする」から、なんだろうと思います。
未来永劫、常に、国民を第一に考える「優れた指導者によってコントロールされ続けるなら、問題ないのでしょうけど・・。

たぶん、それはあり得ない!


李登輝さんは、そこに気づいただろうと思います。


台湾を目の敵にする中国共産党に対して、このような言葉を残しています。

台湾は中国政府の敵ではありません。
中国にとって最大の敵は「本当の民主主義」「本当の自由」でしょう。
そして台湾こそこの「本当の民主主義」の代名詞なのです。

私はあらためて中国政府に呼びかけます。
中国が世界の強国になりたければ、いかにして中国の人々に民主主義と自由を与えるかを考えなければなりません。




李登輝さんは、日本という国が大好きだったようです。

日本の歴史、武士道についても・・日本人以上に造詣が深いとか。

彼の座右の銘は、「誠実自然」

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https://taiwan-life.net/books-lee-teng-hui1/

Youtubeより
【追悼】李登輝元総統(97)が愛した言葉「誠実自然」に込められた想い|林建良



これを聞いただけでも、人物像が見えてくるような気がします。

心よりお悔やみを申し上げます。
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李登輝さんのスピリッツは、今、そのまま弟子の蔡英文さんに引き継がれてますもんね~。

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台湾、アメリカ、そして・・ イギリス、カナダ、オーストラリア、インドは完全に、アンチ・チャイナの同盟国のようです。

それに対する親中は、香港政府のキャリー・ラム、そしてドイツ、ひょっとして日本も?・・なーんて囁かれたりもしてます(笑)

あらら~、ますます、第二次世界大戦のときみたい!


あ、ドイツは親中なんて言ってしまうと、多くのドイツ人に怒られそう。。。

親中はメルケル政権だけだ!なのだそうで・・

「香港国安法」に対し沈黙を続けるメルケル首相 に対し、ドイツ各界が中共寄りの首相を厳しく非難
「人権」より「経済優先」に舵を切ったメルケル首相

と、書き立てられてましたから。

香港も同様で、政府の上の方だけで・・民衆はデモを起こすほど反対してるし、ジョシュワ・ウオンを中心に団結を強めてるらしい。


私にとって・・よくわからないの立ち位置なのが日本。(←私がわかってないだけかもだけど・・)

ドイツのようにメディアによって、厳しく政府批判されることもないし、報道規制によって、一般の国民も、ひょっとしたら政治家さんたちですら、世界の事情がよくわかってないせいで、問題にも上がってないのかな~、なんて思ったりもします。。。


日本政府も、ここらで「理想主義」「武士魂」にもう一度、目覚めて欲しいなあ~と思っています。

マタイ伝じゃないけど、誘惑に負けて「肉体は弱いもの」なーんて、今後は通らない時期に来てるはずです。

流行語 : Slave-free と Decouple

最近、Slave-free (スレイブフリー)という言葉をよく耳にするようになった。

ハッシュタグで、#Slavefree とするとたくさんヒットする。


これはSlave-Freeとは、奴隷を使わない!という意味だ。


「奴隷のような人たちによって作られた製品が市場に出回っている」という現状がある。

こんなことは、ずーーと前から言われ続けてることでもあって、私も2015年に、ファーストファッションの洋服がどのように作られているか?に触れた内容をアップしたこともあった。
   ↓
The True Costから考えること

安い服を作るには人件費を抑えられるまで抑えるのが一番のわけだもんね~。


ところが、安い服に限った話じゃない!

人件費がタダみたいになれば、どれだけ大きな儲けが出るか? こんなことは誰でもわかる(笑)

そうなれば、あらゆるものが製作されるようになる。

特に最悪といわれているのは、中国でウイグル人に強制労働させて出来上がった製品だ。

ワシントンポストの記事
China compels Uighurs to work in shoe factory that supplies Nike

こんなところで作られているんだね~。
   ↓
Nike uigles

自由を奪われた監獄のようなところに、ウイグル人たちは連れてこられて強制労働させられている。

それも流れ作業の労働とは限らず、かなり技術を要することまでさせられているのに、もちろん賃金も自由もなし。

そりゃ~、いくらでも安く各国へ提供することだってできるだろう。


そこで、アメリカの若い上院議員、Josh Hawley(ジョシュ・ホーリー)さんがついに行動を起こした。
   ↓
GettyImages-1219096691-775x465.jpg
https://thespun.com/nba/the-nba-has-responded-to-viral-letter-from-u-s-senator

中国に進出してるすべての企業、現地でサプライチェーンを持つ企業は、徹底的に下請け工場を調べて、一切強制労働はさせてないこと、正統な雇用をしていることを証明しろ!というもの。

彼はすべての企業リーダーに「Slave-free」の誓約をとるよう要求したのだ。

Hawley accuses LeBron, Nike, NBA of profiting off slave labor in China

リストアップされたものの中には、少なくとも80社以上、アメリカだけでなく韓国や日本企業も含まれている。

中国は人件費安いし、中国国内の市場も莫大・・そのため今や製造業のほとんどが中国になってしまった。
日本企業は3万社以上も中国へ進出しているという。

現在わかっている、リストアップされてしまった日本企業11社(日立製作所、ジャパンディスプレイ、三菱電機、ミツミ電機、任天堂、パナソニック、ソニー、TDK、東芝、ユニクロ、シャープ)

みーんな大手ですね~。


うーん・・なんでYoutubeでウイグル問題をアップするとすぐに消されちゃうのか・・ちょっとわかった気がする。。。



アメリカでは、NBAはかなり前から、中国さんにべったりの関係だったようだ。

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NIKENBAのシューズやユニフォームだって、みんなウイグル人の強制労働によって作られたものじゃないか!・・とホーリー上院議員は言っている。

中国の奴隷労働から利益を得ていると、彼は激しい非難している。

NBAはとくに中国国内でバスケの放映もしてもらって多額のおカネを頂いている上得意様のようだ。 中国側からクレームが入れば、すぐに飛んでいって平謝りしてくるそうだからなあ~





ウイグル人はずーーと長きに渡って弾圧され続けてきた民族だ。

こちらはニューズウィークの日本版の記事(昨年のもの)

中国は「ウイグル人絶滅計画」やり放題。なぜ誰も止めないのか?

強制労働で先進国の大企業のために強制労働させられている人たちは、新疆ウイグル自治区から大量に連れてこられたウイグル人たちだ。

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昔ユーゴスラビアであったような、民族浄化(虐殺、強姦、強制移住などの手段で特定の民族を殲滅させること)がいまだに行われている・・ということだ。

もちろん、中共の言い分だってある。
ウイグル人は危険思想の持主のため、教育しなおす必要がある・・そうだ。

教育って、押し付けて絶対服従させることだったっけ? とツッコミたくなるのだが・・。


そもそも中国は他民族国家。 
宗教も民族も文化もまったく違う人々をせーんぶ自分たち漢民族の色で統一しようってところに無理がある。

ちょっと昔の話だけど・・唐の都の長安では他民族の人々も多く重用されていたという。(←かなり昔だろうが!)

逆に多くの民族の自由性を認め、多くの文化を吸収し融合して栄えていたのが唐という巨大国だった。
同じ中国なのに、えらい違いだよなあ~(笑) 



でも、これは中国だけの問題ではない。

ニューズウィークのタイトル、”中国は「ウイグル人絶滅計画」やり放題。なぜ誰も止めないのか?” のとおり、 どこの国ですら、民族浄化をやめさせなかったのだから。

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https://www.change.org/p/u-s-senate-stop-the-ethnic-cleansing-and-mass-detention-of-uighur-muslims?source_location=topic_page


みーんなで、見て見ぬフリしてたってことだよね~。

その理由はすでにおわかりでしょうが・・中国さんから安く提供してもらえるから!

下請けの中国工場がやってることだから見なかったことにしちゃおう!・・ってとこかも(笑)

まるでイジメを見なかったことにしちゃうクラスメイトと変わらんじゃね?


それでも、ようやくここに来て積極的に動き出したのは、大きな進歩だ



あ、そうそう・・アメリカより、いちはやく動いた国があった!

その国を忘れちゃいけない!

台湾だ!

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この国はどこの国より早く、中国離れを成し遂げたのだ。


でも台湾だって小さな国。 決して他国と比べても、中国離れが出来るような良い条件が揃ってたいたわけではない。

事実、台湾企業は10万社も中国に進出していたという。 もう完全に経済依存してたといってもいいくらいだ。


それでいて、昔から台湾と中国は昔から仲が悪い。(そりゃあ、蒋介石さんのところだったしね~)

台湾は自由主義経済を中心とし中国とは精神面では完全に「中国とは違う」と思ってる国。

一方、中国はあくまでも自国の一部と思っていて、一筋縄ではいかない台湾を常々忌々しく思ってるというわけだ。


両者とも仲が悪いくせに経済では依存し合っている。・・これが現状だったのだ。


ところが、それを大きく変えたのは、2018年にトランプが中国に対して制裁関税として25%をかけたことからだろう。

これを機に台湾政府は、思い切って中国経済から脱却へと方向転換したのだ。


●まず、台湾政府は中国離れをする企業には大きな優遇措置をとった。
台湾へ戻ってくる企業には、税金を安くし、借入のための補助、その他諸々の細かい優遇措置まで与えたそうだ。

●同時に南方へ向かうための政策(今までの会社を東南アジアやオセアニアに移すための政策)を積極的に取り始めた。

これによって、すでに2019年には大きな成果を上げている。

国内の失業率は減り、2019年度のGDPまでもが上がった。

こちらは台湾に関する国連レポート(英文)
タイトルは「米中貿易戦争の台湾最大の受益者:国連レポート」
   ↓
Taiwan largest beneficiary of U.S.-China trade war: U.N. report

2020年コロナの影響でどこも大幅にGDPを下げたというのに、台湾はいまでさえ、たしかマイナス3パーセント台で留めている。

いちはやく実行し、いちはやく成功させつつある国といえるだろう。

そこで今や、世界の動きは台湾に続け~!となっている。


一方、中共は、絶対許せん! なんとしても潰して置かないと、面目がたたん!というとこらしい・・・。

highalert today

そんなわけで、今、中国、台湾周辺海域で軍事演習にかこつけて、色々ときな臭い様子。
アメリカの戦艦も台湾擁護のために、続々とこの海域へ向かったり、偵察機を飛ばしてるそうな。
(私は軍事のことはよくわかりませんが・・軍事専門家さんたちによると、なかなか大変なことになってるそうだ。)



ところで、蔡英文さんて・・
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https://mazimedia.com/saieibun-pretty-picture/

かわいい系に見えるし、こんなイラストにまでなってるくらい。
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けど、その着ぐるみの中には、軍神・上杉謙信でも詰まってるのかも~(笑)


日本以上に中国依存をしていた台湾で、それを切るのは一筋縄じゃなかったはず。
当然、台湾企業の中でも強硬な反対派も多く、いまでも潰そうと画策する人々だっているようだ。

さて、トランプさんも安倍さんも、反対派を押し切ってどこまでやってくれるか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近では中国と手を結ぶか手を切るかでよく使われてる単語がある。

Decouple From China?

"decoupling" the U.S. economy from China

デカップル、デカップリングという言葉

どんなにラブラブのカップルでも切れるときは切れるもんだし、切らなきゃならないときは自ら断ち切らなきゃならない・・・人生、そんなものだよね~(笑)

ヒューストンの中国大使館閉鎖のニュースで

たまに、アメリカ在住の日本人とニュース記事について話すことがある。


「ヘンだよね~、アメリカだけじゃなくって、世界の主要国で大々的ににぎわってるようななニュースが日本では全然記事になってないってことがよくあるよね~。」

決まってこんな話になる。

「日本て中国や北朝鮮と変わらないんじゃね?」

「いやいやさすがにそこまでは・・・.自分でインターネットで海外のニュースを検索するのは出来るんだからさ。」

「でも、日本人ってそこまでしないんじゃね? だとしたら、北朝鮮や中国と変わんないかもよ~。」


現在の世界情勢についてだったら、当然、バンバン掲載されててもいいはずなんだけどね~。


「どうみたって、”意図的に報道しない方針”としか思えないよね~。 とくに政治関連のニュースは!!」

たしかに・・そうだよね~、と思えてしまう。


つい最近のニュースで、「トランプ政権がヒューストンの中国領事館を閉鎖した」というニュースがあった。

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さすがに、これは日本でも報道されてたけど・・でも日本語記事の内容は短いものばかり。

マイク・ポンペオ米国務長官は22日、ヒューストンの中国総領事館閉鎖は中国がアメリカの知的財産を「盗んでいる」ことを受けた決定だと説明していた。・・くらいしか書かれてない。


もう数年前から中国人留学生、研究員などを装ったスパイ活動によって、不当にデータが盗まれている。

どうやら、ヒューストンの中国領事館がその元締めになってたらしく、データの流出やサイバーテロから守るためには、まず、ヒューストンを閉鎖することが先決だったという。

そういった詳しい内容が書かれているものは少ない。


まったく事情を知らない人がみれば・・中国の貿易摩擦でアメリカは嫌がらせしてるんかいな?
スパイなんて~、映画じゃあるまいしね~。


と、実際、そんなコメントしてる日本人もいたくらい(笑)


ウイグルやチベット、モンゴルで何が起こっているのか?
インドの国境で何をやってるのか?
台湾や香港に対して何をやってるのか?


まだまだある・・。

臓器売買だとか、南シナ海のほぼ全体の領有権まで主張して島に軍事基地を作ってることとか?
南の海域の領土問題に至っては、オランダハーグ国際司法裁判所で敗訴してるはずなのに、まったく判決を無視して強硬にやってしまっている。


たぶん、こういったこと、ほとんど日本では大々的に報道されることがないので知らない人が多いのかもしれない。

これじゃあ、世界の人々と比べると、どんどん日本人は国際情勢を知らない人になっちゃうかもしれないね~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の「ヒューストンの中国領事館閉鎖」のニュース記事に関して、1つだけ、長く書かれていたものを発見した! しかも、ジャーナリストらしくオピニオンとして掲載したものだったので、さっそく読んでみた。


それがこちら。
  ↓
領事館閉鎖は序の口、バイデン政権が狙う中国潰し

あ、でも・・わざわざ読まなくてもいいよ~!


長いだけで・・何言ってんだかわかんない内容だったから(笑)
いちおう、URLは貼り付けたけど。


要約すると・・

今回の「ヒューストン領事館閉鎖」は、トランプが次の選挙の票集めのためにやったパフォーマンスに過ぎない。
(見せかけだけって意味で、カブキプレーという言葉を使ってる。)

だから、トランプはダメ~! 次は絶対バイデンさんを大統領にさせよう!

バイデンさんなら、徹底的に対中共をやってくれるから!



と、言いたかったみたい。


私はこの記事を読んでいて、なんだかイライラしたいやーな気分が残った


やたら長くダラダラと今までの出来事が書かれてるんだけど・・

そもそもこうゆう問題は今に始まったことじゃなく、オバマ政権のときから何年も前からあったことだし、別にスパイ活動なんか中国だけってわけじゃなく、他国だってやってることだ。
なんてことが書かれてたりする。

だから何? 今までだってあったんだから、大したことじゃないよ!って言いたいんのかな?

それもはっきりと言わずに、何が言いたいんだかわからないような内容なのだ。


それでいて、タイトルのとおり「だからバイデンさんの方が強硬に中国潰しをやってくれるよ」と繋げるのには、かなりムリがあると思う(笑)

具体的に、どこをどう、バイデンさんがやってくれるというのか?・・・肝心なところはスルーされてるし~。


やれやれ。

この記者さんは、アメリカ在住のジャーナリストらしいんだけど、民主党派に染まってしまってる人らしい。

しかも、この書き方は品性が無い。
一方を持ち上げるために片方を落とす、という手法は、私は好きではないのだ。


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今までの民主党政権、オバマやクリントンは中国で、中国擁護の姿勢を崩さずに来た人たちだった。

バイデンさんはオバマ政権のときの副大統領を務めた人で、もちろんオバマさんと親密な関係。

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Beijing Bidenって言葉まであるほど(笑)

そんなこと、アメリカ在住の人だったら知ってることだというのに・・。
日本人なら知らないだろうから、いいだろ~で書いちゃったんかな?


で、どうやって、バイデンさんの方が強硬に中国潰しが出来るん?(笑)
その根拠が知りたいのに・・ちっとも書かれてない。



実際に、アメリカは今までは中国のスパイ活動を知りながらも目をつぶってきたわけだし、中国の南シナ海問題があったとき、フィリピンが国際裁判に訴えて勝訴したにもかかわらず、フィリピンに同調するどころか、逆にフィリピンの大統領の親権問題やらを持ち出してまでフィリピンを貶めて、中国へ接近し続けてきたのがアメリカだった。 

とうぜん、今までは領事館閉鎖するどころか、中国さんへのご機嫌取りをしてきたのがアメリカ・民主党。


といった背景を知った上でこの記事を読んでいると・・

この記事こそが、明らかに選挙にターゲットを当てたカブキプレーのための記事じゃないの?と思えてしまうような内容にとれる。
アメリカの世論が今だんだん反中国になってきているからね~。 ここらで迎合しとこう!ってことかいな。



あーあ、せっかく日本語の長い記事をみつけたというのに。


CNNもワシントンポストも、ほとんどのアメリカ大手は民主党寄りだけど、それでも、ワシントンポストなどは、反対派のオピニオンも掲載する。 今回のヒューストンの中国領事館閉鎖に対しても、トランプよくやった!という記事さえあったというのに。


どちらのスタンスを維持しようが擁護すしようが、それは自由だし、様々なオピニオンがあってもいい。

でも、どんなに言葉を飾ろうとも、「子供じみた」内容のものだけは、頂けませんわ~(笑)

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http://ikujobu.blog.jp/archives/28862561.html


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年に入ってコロナウイルスを皮切りに、様々なことが変わりつつある。

世界情勢も大きく動き出している。


イギリス政府は現在構築中の5Gネットワークから中国ファーウェイ製の通信機器を排除することを発表し、オーストラリアも中国排除の強硬姿勢だし、インドのモディ首相も同様。

今までタックルを組んでたはずの国々なのに・・。


こんな時期、どこだって国内経済を少しでも良くしたいはずなのに。

目先のお金に飛びつきたくなるところなのに~。
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逆路線を行くことは、どこの国にとっても、かなりの一大決心だったことだろう。
損失だって、かなり大きいことだろう。


そこまでして・・目先の儲けを無視するどころか、逆にダメージを受けてさえも別の方向へ進もうとするのは、なぜ?

それは・・それぞれの国に、目先のお金よりも守りたいものがあるから。


もちろん中には、ソロモン諸島のように、大統領が変わった途端、台湾と断交してまで中国と手を結んだ国だってある。(これは中国の札束外交って言われてる)
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アメリカが今や台湾擁護に動いているこの時期に・・いったい、どんだけ美味しい取引を持ち掛けられたのだろうか?
それとも・・よーーぽど困ってたんだろうか?


一方、中国さんも必死でイランやサウジアラビアに急接近してきている。


どうなっていくのやら。


中国は目下、台湾攻撃の方向で進んでるようだし、アメリカはそれを阻止しようと・・台湾の国家承認に動きだしている。

ついに、台湾も国になる日が近いのかなあ~。

蔡英文首相って、私の歯医者の先生(台湾人の女医さん)になぜかそっくり
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こうやって、欧米諸国とイランやサウジ&中国などと・・大きく世界が割れていくのをみると・・

ああ、こうやって世界大戦になっていくんだなあ~と、しみじみ思ったりもする。 過去の2度の世界大戦のときとも似ている。

もっとも今の時代、それほど簡単に戦士を送り込むような戦争にはならないだろうけど。

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そういえば、今年初め、Twitterのトレンドワードでは、第三次世界大戦を指す「WWIII」というワードが一位だったのを思い出した。
日本だけは違ってたけど・・。



今、世界中が大きく動いていることだけは確かだ。

それにつれて、国も人々も変わりつつある。

なんといっても今、世界レベルで反中国気運に傾いてきたことは、今までに無い大きな変化だ。


中国さん、やり過ぎだよなあ~。


でも・・中国をそんな国にしてしまったのは、今までの他の国々のせいだったともいえる。 
が一番という考え方で、みーんなが中国と仲良くして甘やかしてしまった結果なのだから。


親に甘やかされて育った子が、世の中なんでも思い通りになると思い混んで自己中に育っちゃうのと同じようなものかもしれない。


それが人であれば、大人になって法に背けば刑務所行きとなる。

でも国家であれば・・いくら国際裁判で判決が出ようが、他国から非難を浴びようが無視したもん勝ち。

そうやって今、ここに至ったというわけだろう。



アメリカも今になって、ようやく甘やかしてきた中国に厳しく当たり始めたところだ。
オバマさんは、あんなに期待されてたのに、なーんも出来なかったもんね~。

オバマケアーなんて、庶民を苦しめるだけの法なんか作っちゃって・・(←私の個人的な恨み)


オバマ政権当時、あるアメリカ人のサイキックが言ってた言葉。

「オバマさんはだんだん顔が黒くなったよね?」


「え? 黒いのは元からでしょーが!」

「いやいや、そうゆうことじゃないよ! 就任当時は明るい色を発してたのに、どんどん黒い顔になってる。
こりゃ、ダメだな!」


このサイキックは民主党派の人だったのだが・・


見える人から見ると、そんな顔に見えるものなのか~。

そんな顔にはなりたくないもんだ~、とつくづく思ったものだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、これはオフィスの同僚がきのう言ったこと。

「ウチに会社のお偉方たちってさ、まるで目先の利益しか見てないよね?
中国から、これでドヤ?って大金見せられたら、すぐに、シッポ降っちゃうタイプだろーな?」

「うーん・・それだけ経営が苦しいのかもねえ。」

「ソロモン諸島より苦しいんかね? それとも、目先しか見えないバカで欲深いだけ?」

いやいや、そこまで言うか(笑)

「でも、会社もさあ、儲かりゃいいってもんじゃないっしょ。
本当の意味で、ベースに理念や社会貢献がなけりゃ、企業する意味も働く意味もないっしょ。」


「たしかに、人も会社も国も同じだよね~。」

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https://www.htc-inc.co.jp/lp/aruaru-jirei/

なんだか、一杯飲み屋で酔っぱらいたくなってきたわい。

でも、ここはアメリカ、そんな場所はない。

マスク事情をみると

7月13日にロサンゼルスではまたもロックダウン再開というお達しが来た!

そろそろオープンし始めた店も増えてきたかな~と思った矢先だったのに~。

マスク着用も義務つけられているので、ざっと見たところでは6割くらいはマスクしてるんじゃないかな?
(もちろん場所にもよるけど)


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嫌なことだけど、こういったロックダウン生活にもほぼ慣れつつある。

私のオフィスでもマスク着用が義務つけられてしまったので、いちおう皆してる。

「いちおう」というのは、デスクでコーヒー飲んだりスナック食べながら仕事してるときは外してるけど・・という程度だし、息苦しくなってきたり、人の話が聞きにくいときは、あごの下に下げたりしてる。

私はいつも思うんだけど・・こんなんでマスクする意味あるんかよ!

それでもなんでも、いちおうマスク着用さえしてれば義務違反にはならないってわけだからね~(笑)


それどころか、マスクもファッションの一部になってきたカンジだ。
みなさん、オシャレで個性的なマスクをつけるようになってきた。

こちらはパリス・ヒルトンさんだけど・・
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さて、そこで・・マスクの話なんだけど・・。

これがまた賛否両論で、こちらでは色々あるのだ!

「アンチマスク」運動の支持者は声明発表によれば、「鼻と口を覆うマスクを着用しても病気の蔓延を遅らせる能力はない。
それなのに、全員にマスク着用強制するなんてやり過ぎだ!

Anti-mask protesters' new weapon: wearing masks that offer no COVID-19 protection


通常から風邪をひいたらマスクするのが常識の日本人からみれば、へ?って思うようなことかもしれない。


たまたま、こちらの時事ドットコムのページに、マスクに関する記事をみつけた。
これは、私と同じ地域に住んでるジャーナリストの方が書かれたようだ。

マスク戦争勃発?なぜアメリカ人はマスクを嫌がるのか


ここから賛成派と反対派の意見を抜粋してみよう。

マスク賛成派の意見
   ↓
●あなたがマスクを付け、他の人もマスクをつけることで、お互いを守り合う

●「社会全体が協力して、一人一人が小さな犠牲を払うことで、多くの命が助かる」
「他の人のためにちょっとした我慢ができないのは自分勝手」・・民主党支持のデービッド・チャンさん(32)



マスク反対派の意見
    ↓
●アメリカの保守思想で重要視されるのが個の自由である。
●フォックスニュースなどは民主党や主流メディアがコロナウイルスに過剰反応していると伝えてきている。
コロナは風邪と大して変わらないと考える人々にとって、マスクの義務化は政府による不必要な介入としか映らない。

●「マスクをしろと命令されるのには本当にうんざり」「体調が悪い時はちゃんと家で待機する。みんなに強制するのはやりすぎ」
 共和党員のリサ・コリンズさん(54)


お分かり頂けただろうか?


民主党の政治家さん
   ↓
republican mask
Republicans, with exception of Trump, now push mask-wearing


共和党の政治家さん
    ↓
rawImage.jpg



メモリアルデイのセレモニーのときをみると、もっとわかりやすい(笑)
   ↓
右側が民主党バイデンさん(大統領選の最大の候補者) 左がトランプさん
politic mask


バイデンさんは未来のファーストレディー?ともども・・メモリアルデーなんで黒で統一したんかな?(笑)
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たかがマスクって話だけど、

★リベラルな民主党支持者はマスク着用、義務化に賛成する割合が高い。
★全体で見れば少数ながらも、マスクを拒否する人の多くが保守の共和党支持者。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こちらは、イギリスのマスク状況だそうです。(世界の裏側ニュースから)
   ↓
コロナで学校教育が大きく見直される?イギリスと日本の学校の違い

開催されてる学校では、距離はゆったり取ってるようだけど、マスク無しも多いようですね~。

低学年の授業風景
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一方、台湾の学校では全員マスクでしかも、プラスティックで仕切りまで作ってますね~。
   ↓
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おそらく日本は、この台湾の様子に近いんじゃないかな?

外でもほぼ100パーセントのマスク着用率だそうだし。

当然ながら、ますますアメリカの民主党に賛同ってことになるのかな~


私個人は?というと・・私は日本人の癖に、日本に住んでた頃からマスクを着けることには慣れてない。

母親に学校行くならマスクしていきなさい!と言われて・・それなら休む!って即決する子どだったもので。
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すっごく息苦しいのだ。
頭に酸素が回らなくなっちゃうような気さえしてくる・・。

逆に今、酸素の有難みをすごーっく感じるようになったけどね(笑)

今ではオフィスでは義務化されちゃってるんで仕方なく着けてるけど、数分ごとにマスクを取って深呼吸してる始末。


もちろん、マスク着用がウイルスの蔓延を防ぐことになるならば、私だって「進んで喜んで」マスクしますけどね~。


ぜひ、専門家さんたちからの研究結果を聞きたい。
同時に「マスクを日常的に着けること」へのリスクはどうなのだろう?


とくに小さな子供たちがマスクを常時着けることは、酸素吸入量による脳への影響があるように思えてならないのだが・・。


そういったことも併せて責任を持って発表して欲しいものですが・・
現状では、ざっと調べたところによると、専門家さんたちの意見も賛否両論なのだ。

そもそも・・専門家さんたちだって、保守党派と民主党派がいるんだよな~。



昨日のブログ記事じゃないけど、「裏」を読まないとダメかもしれない(笑)

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https://www.asahi.com/articles/ASN41349GN41UTFK004.html

日本では昔からマスク着用がマナーだし、病原菌をシャットアウトするように思われているらしい。

つい最近の記事では、妊婦のお産にもマスク着用なんて記事を読んだ。
   ↓
コロナ禍での出産 マスクはつけるべき?

これって、私のような他国にいる者からみれば・・「コロナ騒ぎの経済対策として牛肉券を配るって話」と同じくらいクレイジーことだ。

もう、日本はここまで来たか!ってカンジだった。。。

クレージーのイメージ画像
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マスクの感染防止神話が浸透しちゃってる?

まさにアメリカの民主党の議員さんの主張どおり、「社会全体が協力して、一人一人が小さな犠牲を払うことで多くの命が助かる」
「他の人のためにちょっとした我慢ができないのは自分勝手」
・・という考え方もベースにあるらしい。


しかし、もし国が全員にこれを強制するというならば、すべての人を納得させられる確たるものがなければならない・・と私は思う。


自分がマスクがキライだからといって・・マスク着用する考え方に対して批判するつもりもないし、自由でいいと思う。
安心感を得られるというなら、それもいいだろう。

でも、今の状況において、全員が民主党に同意してマスク着用しろ!と強制されることには我慢できない!


子供たちでさえ、他人をみたら病原菌と思え!みたいな風潮になってきてるし。

マスクをうっかり付け忘れてしまえば、街で袋叩きにでも合いそうだとか。

県外ナンバーの車が停まってただけで、車を叩き壊そうとする人が出てくるとか。


まったく・・こうゆう人、頭をウイルスで侵されちゃってるんじゃないの!

こうゆう人たちを作り出してしまう政策だとしたら、そっちの方がよっぽどウイルスより怖いことだ。。。


私としては・・・以前にもアップしたけど→ラクダの死で思う、コパヴィ―を開くことの大切さ

この中で触れた「スウェーデン政府の政策」が一番だと思っている。


強制されて無理やり1つの色に染められることはマスク以上に息苦しいことに思えてならないのだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<<所感>>
私はグリーンカードなので選挙権も無いし、共和党支持でも民主党支持でもない。

それでも昨今の民主党の在り方を見てると・・アメリカ人特有の「自由」「独立」精神が束縛されて、徹底して管理社会化されてきてるような気がしてしまって・・それには反対なだけだ。

最近は漠然と・・アメリカのド田舎でのーんびり、たくさんの動物を飼って過ごしたいな~と思うことがある。
え? となると・・それって共和党地域になっちゃうよな~(笑)

アメリカの選挙の行方って?

今年の大統領選挙は、今のところ、バイデン氏圧倒的優勢、トランプ劣勢というニュース記事が出回ってる。

あ、もちろん、これは大手メディアニュースの中での記事内容。


アメリカではウォーターゲート事件以降、政治的な疑惑や事件に「なんとかゲート」と名付けることが多い(笑)

watergate scandal


もともとは、1972年のウォーターゲート事件(再選されたニクソンの選挙にまつわる隠ぺい工作)以来かな。

これは、明確な証拠(あの盗聴器を仕掛けたヤツね!)もあがった違法行為、政府ぐるみで国民を騙したことが発覚し、ニクソン大統領が辞任になったという有名な事件。


それから、ロシアゲート・オバマ―ゲートなどといった言葉が、・・今また、大統領選挙を前にしてよく耳にするようになった。

やだねえ~、政治家たちの世界はドロドロ~。 もちろん、そんな政治家さんたちばかりじゃないだろうけど・・。


今年の大統領選挙はどうなるのだろう?

4年前に、ヒラリー(民主党)とトランプ(共和党)の時は、圧倒的にヒラリー優位と言われてたのに、蓋を開けたらトランプになってたわけだから。


ところで、アメリカの大統領選挙のしくみってご存じですか?

ざっと簡単に説明すると、アメリカの大統領選挙というのは、個人に入った票で支持率を争うものではないのだよ。
「選挙人」の獲得支持率を競うゲーム。


アメリカには「選挙人」という、実際に票を入れる人が各州ごとに置かれる。
しかも州ごとに人数が違う。


人口の多い州ほど多くの選挙人が置かれるようになっている。
たとえば、人口の多いカリフォルニアは55人、テキサスは38人、もっと人口の少ないアラスカだとか小さな田舎の州だと3人だとか・・そんなふうになってる。

この選挙人が全部で584人・・・なので、過半数の270をゲットすれば勝者になるということだ。


さらに、州の選挙人「勝者総取り方式」をとってるので、1つの州で共和党が50人で民主党が51人だったとしても、そこの州は民主党ってことになるって方式。


4年前の選挙のときは、

個人票では、 ヒラリー: 6585万票、 トランプ: 6298万票 だったのに・・

選挙人票では、トランプが304、 ヒラリーが227


となってしまい、トランプに軍配が上がったというわけだった。



でもね・・アメリカって、州によって民主党の州か共和党の州か、結構決まってるんですよ~。

俗にいう、ブルーステートというのが民主党のことで、カリフォルニア、ニューヨーク、イリノイ、ミシガンなど。

レッドステートというのは共和党のことで、 テキサス、アラスカ、モンタナ、アイダホ

そもそも低所得者や移民などの労働者層はほとんど民主党。
世のなか景気が悪くなってくると、都会の低所得者層は増えてくるというわけ。

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ところが、こうやってみると、赤でも青でもない茶色の部分があるでしょ?

ここが、スイングステートと呼ばれてる州・・大き目のところでは、フロリダ、ペンシルバニア、オハイオなど。

状況次第によって赤にも青にもなる可能性がある州というわけ。


ただし、人口の多いところ(都会)は選挙人数も多いわけだから、そこからざっと計算すると・・

民主党 220 共和党 150・・・という計算になる。
☆どうみたって共和党は最初からハンディがある。

過半数270をとるには、何がなんでもスイングステートをゲットしないことには、共和党にとってはかなり厳しい。

もちろん、民主党だって、前回のように「絶対勝利間違いなし!」と思ってたところ、フタを上げたら大逆転負けになっちゃったわけだから・・決して安心はできないのだ。

だからこそ、どんな汚い手でも使ってやろう!とする輩が出てくるというわけだ。



そこで、ロシアゲート・オバマ―ゲートの話になるんだけど・・これは、4年前のトランプが当選直後から、起こった話。

これも長くなるので、超簡単に説明することにします。


マイケル・フリン(Michael Flynn)さんという、トランプさんのアドバイザー役だった人が、トランプ政権になって大統領補佐官に任命された。

Michael-Flynn-2016.jpg

その直後の、2016年に、「大統領選挙でフリン氏がトランプを勝たせるためにロシアと共謀した」という疑惑が、なんとFBIから出されたのだった。

すぐにマイケル・フリン氏は大統領補佐官を解任され、弁護士事務所を雇ってFBIと戦うことになった。

家屋敷まで抵当に入れるなどして、莫大な資金を捻出して徹底的に無実を証明しようとしたのだけれど・・相手がFBIではなかなか状況は不利。

ついに、弁護士団からは、司法取引に応じるように説得されるようになってしまった。

司法取引というのは、罪を素直に認めて重要な情報を全部教えたりすることで罪を軽くしてもらう・・って取引のこと。


ところがここで、シドニー・パウエルという女性弁護士が登場する。
   ↓
Sidney-Powell_WSJ-480x306.png


「え? フリン氏がロシアと共謀したなんて、ありえないしょ!・・なんだかヘンじゃね?
しかも、司法取引って? 絶対おかしいでしょ!」
・・・と言いだした。

もう、諦めかけていたフリン氏は、ここで、また新たにFBIと戦う決意をし、今度は今までの弁護士団をキャンセルして、シドニー・パウエル氏に弁護をお願いすることになった。

その結果、結局・・証拠は何1つ出てくることもなく自然消滅していき・・最近になって、再調査した結果、起訴そのものが取り下げられることになったのだ。

え? 今までやってた裁判て何だったん?ってことだよね~。


これはどうゆうことかというと・・FBIは確たる証拠がなかったくせに、罪をねつ造し、彼を騙して追い込み、罪を認めさせようとしたということになる。

おまけに、フリンが最初に雇ってた弁護士事務所は、水面下でFBIと繋がってたことまでも判明。


さらに、この話は、ますます・・怪しい方向に(笑)

民主党の元大統領オバマが関わっていたという疑惑が多く出てきている・・・もちろん、これはまだ、疑惑の枠を出てないけどね~(笑)

しかも、マイケル・フリン氏は、「もしも司法取引に応じなければ、オマエの息子をロシア疑惑の調本人として逮捕するぞ!」とFBIから脅されてもいたとか・・自分は全財産を失っても最後まで戦い抜くつもりだったのだが、息子の人生を奪うことは出来ないと思って諦めかけていたんだとか・・という話もある。


これって完全に・・トランプが大逆転の勝利を妬んで、なんとしてでも引きずり降ろそうとした!ってことだし・・
それに、FBIまでもが協力してたってことでしかないねえ。

それにしても、マイケル・フリンさんの人生って・・まるでドラマにでもなりそうな話。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少し前から話題になってる、BLM運動(Black Lives Matter)は、アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議してはじまった運動だけど、完全ににトランプ潰しの刺客として扇動されちゃった人たちかなあとも思えなくもない。

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この人たちは、ヒーローや歴代の大統領の銅像を破壊しまくり、「こいつらは、ただのファシストだ!我々がアメリカの歴史を書き換えるんだ!」と主張したりしている。。。


インディペンデンスデイに、トランプ大統領は、サウスダコタのマウントラシュモアでスピーチを行った。

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歴代のヒーローたちの銅像を倒すやつらこそ、極左ファシズムだ!と言っている。

このスピーチは結構反響が大きかったようで、あちこちで報道されている。

トランプのスピーチに感銘したという人もいれば、ある大手メディアなどは、「あいかわらずトランプのスピーチは、事実曲げ、彼の修辞的、政治的な目的を果たすためのものに過ぎない」という批判的な見方もされている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私はトランプ支持者というわけではないけど・・この時期、バイデンはまずいだろ!と思ってる。

だって、まっさきにTPPに乗ちゃった人でもあったし、ズブズブに中国と繋がってる人だもん。 BEIJING Bidenとまで言われちゃう人だから。

そりゃあ、バイデンさんが、大統領ともなれば中共は大喜びでしょうが・・。



4年前のときだって、ヒラリーかトランプかって選択だったときだって、選びようがなかったもんなあ。

トランプみたいに下品な男は絶対お近づきにはなりたくないってタイプだし、ヒラリーの上品な仮面の下はもっとどす黒そうだし・・
選びようがなかったのだ(笑)

もっとも永住権があっても選挙権はないんだから、私が悩んだところではじまらないのだが・・(笑)
そもそも選挙人でもないわけで・・



ただ・・トランプさんという人、根っからの、粗野な田舎者カウボーイみたいな人かもしれない。
そりゃ、財閥のお坊ちゃま育ちであるけどね。


なので、アメリカには「隠れトランプ支持者」というのが多いらしいのだ。

率直で好戦的、戦争好きって思われている人で、America Firstなんて平気で言えちゃう人だからね~。
そんな言葉、ジェントルマンだったら口が腐っても言えないだろう(笑)


そうゆう人を支持してます!と言うのが恥ずかしいから、隠れトランプ支持者になってる人もいるという話だ。
さらりと、私は民主党ですよ~と言いながらも、こっそりトランプ支持をしてるんだとか。

これはトランプ自身も知ってることで、自分でも「隠れた支持者が多いんだ!」と言ってたとか。

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私は彼が、ほんとうに白人至上主義者なのかどうかは知らない。
心の底で人種差別があろうがなかろうが、正当な道の上でアメリカを良くしていこうとする人であれば、私は構わないと思っている。

たとえば・・自分の娘の結婚相手が黒人男性だったら絶対反対しちゃうような親であったとしても、黒人だという理由で解雇した白人を、正当な手段で罰することが出来る人であれば構わない・・ということだ。

政治家としてのニーズに合ってさえいれば、それでいいと思っている。

それに、トランプさんはブッシュ親子ほどバカではなさそうだし、単純と言われてるけど、結構頭は切れる人のように思えるんだけど・・どうだろうか?



そんなことより私の知る限りでは・・

嫌な白人タイプにありがちなのは、きっちり自分の仕事もしてないくせに、人を見下したような態度をとって責任転嫁をしてくるヤツとか・・

嫌な黒人タイプにありがちなのは、自分のミスを棚上げして、そりゃ黒人差別だ!とすぐに大騒ぎするヤツとか。

こりゃあ、どっちも同じ穴のムジナだろ!って思う(笑)



前にも言ったとおり、私は政治の世界は興味も無いし、むしろキライな方だ。

それでも、この世界的な大転換期に、やはり大統領選には注目している。

どのような方向に世界が変わっていくのかは、国のトップに影響されるところは、かなり大きいからだ。


その前に、秋には大統領候補者のディベートがTV中継されるんだったなあ。
候補者が自らの意見を主張し討論する場で、国民全員がこれを見ることになる。

かなり辛辣な問題点も挙げられ、長い時間をかけて徹底的にディベートする。

つくづく、アメリカの政治家ってスピーチ力が無ければならないもんだな~と思わされるところだ。

こちらは2016年のトランプとヒラリーのディベート
      ↓

election 2016

また、政治家のマニュフェストは日本では守られることが少ないって聞いたけど、アメリカでは徹底して実行されるというのが特色かな。


そうそう・・・

アメリカの選挙投票日は、スーパーチューズデイと呼ばれていて、 「11月の第1月曜日の次の火曜日」って決まっているんだけど、なぜだろうと思ったら・・

まず、11月を選んだ理由は「農閑期だから高い投票率を得られるからだって。 米議会がこれを決めたのは1845年のこと

で、なぜ火曜日になったのかいうと、日曜日は 「教会に行く日 」 、月曜日は 「週の初めで忙しい 」 し、木曜日は「イギリスの投票日 」、金曜日は 「週の終わりの日 」 、土曜日は 「家族そろってショッピングの日 」 という理由で消去法の結果、残ったのが火・水で、火曜日が選ばれたというだけのことだったんですって~。

しかも、11月1日になっちゃうと、これまた月初は忙しいかもってことで・・ご丁寧にも「第1月曜日の次の火曜日」って決めたそうだよ。


私は日本人なもんで・・「選挙っていえば、日曜日でしょ!」って思ってたところ、アメリカ人どころか別の国の人からも、
「日曜日ってお休みの日じゃないの! プライベートに使う日を選挙に当てる政府なんか聞いたことないよ~。 それじゃあ、日本は選挙の投票率ってメチャメチャ悪いんと違う?」って言われたことを思い出した。。。

いやあ・・それって、どうやら日本の方がヘン?だったのかな~って、ちょっと思った次第。。。


<参考>
Remarks by President Trump at South Dakota’s 2020 Mount Rushmore Fireworks Celebration | Keystone, South Dakota

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gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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