マドモワゼル・パラディーと医療の話がシンクロしたような日

オーストリアのバーバラ・アルバート(Barbara Albert,)監督作品で、「マドモワゼル・パラディ」という、実話がもとになっている作品の紹介をみていて・・なんとなく興味がそそられた。

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https://witcraft.at/film-productions/mademoiselle-paradis/

もちろん、まだ、この映画見たわけではない!


おおまかなあらすじはこんなものだ。
      ↓

1777年のウィーンに、2歳の頃から徐々に視力を失った18歳の全盲の女性ピアニストがいた。
マリア・テレジア フォン・パラディス・・・彼女の超絶技巧は、社交界で注目される存在だった。

彼女は、「動物磁気」による治療で有名なドクター、フランツ・アントン・メスメルによって視力を一時的に回復したが、それと共に、ピアノの腕前が落ちてしまったという。

そして彼女は治療を断念する。



映画評によれば、バロック後期のウィーンのサロンを華麗に再現していて、主役のマリア・テレジア役はルーマニアの女優で、迫真の素晴らしい演技だそうだ。

実際のところ、ちょこっと調べてみた限りでは、

マリア・テレジアはピアニストであり、作曲も行い、驚異的な記憶力と、聴力、音感を持つ人物でもあり、ピアノ曲のみならず、コンチェルトや宗教曲の膨大なレパートリーを持っていたという。。


なぜ、治療を断念してしまったのか?

実際のところはわかりようもないし・・また、この映画の描かれ方すらも、まだ見てないんだから、わかるはずもない(笑)


「全盲の超絶技巧を持つピアニスト」というセールスポイントを失いたくなかったのか?

本当に、目が見えだしたことで、ピアノがうまく弾けなくなるというジレンマに悩んだのか?

それとも、

治療をきっかけに、「アーティストとしての別の境地」を知ってしまったんだろうか?
若いピアニストの多くは超絶技巧に走りがちなものだから・・そこから成長していくんだろうか?

Mozart - Figaro Hochzeit Duett - Preview



実際、楽器演奏をするときは、楽譜は目で追うくらいのものでしかない。

それが、練習段階ならば、楽譜と首っ引きで、ここをどのように弾こうか? どうしたものか? と試行錯誤しつつ自分の演奏を作り上げていったりするんだけど・・


それが完成して、すっかり暗譜してしまえば楽譜は不要になる。

なまじっか楽譜を目の前に置いてあると、視覚が邪魔して、聴覚や触覚といった感度の精度が下がってしまう。

少なくとも・・私の場合は、そうだった。

そのせいか、リサイタルで楽譜を見ながら演奏する人は、ほとんどいないんじゃないだろうか?


それと、

「知覚器官の一部にハンディを持つ人は、それを補うかのように他の知覚が鋭くなることが多い」・・こともよく知られた事実だ。

私の身近な例では、ウチのネコなんだけど・・生まれつき耳が聴こえない。

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欠陥を持つ不具者であり、標準とはいえないネコだけど・・・

犬にも劣らないような嗅覚を発揮するし、体で察知する振動で何かを識別することができるらしい。

私の車のエンジンの「音」・・ではない、おそらく・・車の「振動」を体で感じるらしく、それで飼い主の帰宅がわかるらしいのだ(笑)


そうゆう生き物を身近に見ていると、

人のみならず、動物すべてが、「ハンディを補うため他の部分に鋭い知覚が与えられる」に違いない、と、思えてならない。



マリア・テレジアもまた、かなり優れた能力を発揮していたことは想像できる。



さらに言えば・・

この映画の中のキイポイント人物は、マリア・テレジアだけではない気がする。

医者である、フランツ・アントン・メスメルも重要な役割を与えられているのかもしれない。

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むろん、実在の人物で、彼はドイツの医師であり、有名な音楽家たち、ハイドン、グリュック、モーツアルトなどの庇護活動もしていた人だった。

日本語版のWikiにも載っているくらいだ。


なぜ、彼が有名になったのか?というと、

メスメルは、「動物磁気」理論というものを立ち上げた人物でもあり、体に流れる磁気に注目し治療を施す方法を取ったことにあったという。


具体的には、体の中に電位差を作って流れを促し病気を治すことを試みていたようだ。

最初は鉄分を服用させた後で体に磁石をあてるという方法を使っていたようだが、やがて、手をそっとかざしたり、触れたりするだけで治療するようになったという。


いわゆる東洋の気功とも類似点は多いし、また、催眠術療法の先駆者とも云われた人でもある。


メスメルは、医者免許を持つれっきとした医者だったし、彼自身もまた、自分の治療法を「科学」として捉えていたのだろうけど・・次第に、世間からはオカルトとされ、追放されてしまったそうだ。


もちろん、今でもこの方は、立派に(?)オカルト分野にカテゴライズされているドクターだ。



それでも、当時のサロンの著名人たち、とくに、ロマン派を代表するような・・、バルザック、ユゴー、ネルヴァル、ジョルジュ・サンドたち・・には、大きな影響を与えていたという。

真実多くの心身治療に効果があったことは確かなようだし・・だからこそ、有名にもなれたのだろうし・・

マリア・テレジアの目が一時的に視力が回復したこともまた、紛れもない事実だったわけだし・・

そして、今回映画にもなってるわけだから。

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この映画は、ピアニストのマリア・テレジア、医術を通じて、ドクターのメスメル、・・・そこらへんをモチーフとしているのかもしれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょうど、そんな事に思いめぐらせていたとき、日本に住む母から電話があった。


しかも、今回の母の話のテーマは「医者について」だった。

最近、こういいったシンクロが実に多い(笑)



ここからは、実に現実的な、つまらない話になる。


「まあ、聞いてよ!
私ね、きのう、医者に行ってきたんだけどね・・ほら、腎臓の検査の結果が出るからって言われていたでしょ?」


と、母が話し出す。


前回の通院時で、母は腎臓が悪いと言われ、極力塩分を控えなさい!と言われたらしい。
さもなければ、次の検査の結果次第では人工透析をしなければならないとまで・・脅かされていたらしい。


これは、2か月くらい前に遡る。、

母は医者の言いつけを守ろうと、極力塩分を取らない食事を続けた結果、食欲までも失った。

ほとんど何も食べられなくなり、毎日ベッドの中にいることが多くなっていった。


電話すると、いつも力ない声で・・「ああ、私も年だからね~、もう、お迎えが来てもいい時期なのよね~!」などと、ほやきが増えていくばかりで、マトモな話はほとんどできなくなっていった。


それって年のせいじゃなくって、食べる気力を失って食べてないせいだろーが!

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私にはそう思えた(笑)


そこで、

「もう、塩分を気にするのは止めちゃえば! そもそも、昔から好んで塩辛いものを食べる人じゃないんだから!
どうせ、年でお迎えが近いんだったら、好きなものを美味しく食べて死ぬのと・・今の状態で死ぬのと、どっちを取る?」


と、二者択一を母に迫ったところ・・

彼女は、あっさり、医者のアドバイスを捨てた。



さらに、以前は9種類の薬を処方箋してもらい飲み続けていたらしいが・・自己判断で3種類しか飲まないことにしたという。

これもまた・・私がブチ切れて、母に暴言を吐いたことがきっかけになったようだ。


当時の母は、とにかく愚痴が多かった。。。

電話のたびに、母の愚痴→「私は体があちこち悪くて~、もうダメ~!」というのを延々と聞かされたんでは、たまったもんじゃない!


心優しい娘なら、年老いた母親の愚痴を黙って聞いてあげることこそが、親孝行なのかもしれないけど・・
私は、心優しい娘ではないし、そんな者になろうとも思わない。(←非情な娘)


「薬の飲みすぎなんじゃないの!
自分でどこか悪いと思ったときだけ、その薬だけを飲めば? そんで、ちょっとでも良くなったと思ったら飲まない!
薬や医者だけに頼る前に、まず自分で判断しなさいよ!
もう、そんな話で電話してこないで!」



と、冷たく言い放ったものだ。

たぶん、母は私に冷たい言葉に、あ! そのとおりかも!と思ったに違いない。


意地っ張りな母は、決して私の言葉に従ったとは言わないけど・・

「私はね、医者の言うことよりも、自分で判断する人間なのよ!」と、今では他人に偉そうに言っているらしい。

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まあ、些細なことは目をつぶろう。

昔も今も、我が家では、常に、彼女が法だったのだから。



結果として、母はメチャメチャ、元気になった。

頻繁に起こっていた立ち眩みがなくなり、ひどかった足のむくみも消えてしまったそうだ。


以前は近所の買い物で、外に出るだけでも不安になり、いつか自分は外出先で倒れるかもしれないという恐怖があったという。

そのため、緊急連絡先を書いたカードを常に携帯していたそうだ。


が、今は、

「あーら、そんなもの、今は持ってないわよ。 あんな紙、どっかに行っちゃたしね~」と平然と言い放つ。

紙?・・じゃなくって、緊急カードだろ!と、突っ込んだところで、仕方ない。。。


そもそも、あの人は・・(←母のこと)、どこか悪くなると極端に悪化していくし、どこか良くなるとあっと言う間に回復してしまうような人なのだ。

こうゆうのは、幼児かペットにありがちな症状らしい。




さて、今回、医者に行ってきたという母の話に戻ろう。

「きのう、医者が言うにはね・・腎臓の話も塩分の話も、なーんも言わないのよ。
それでね、今度は、野菜や糖分も控えなさいですって。
もう、バカバカしくなっちゃったわ!
で、また・・・山のように薬をくれてね・・・(笑)、ばっかじゃないの!」



自分で医者に行くくせに、相手に対して、ばっかじゃんないの!・・・は、ちと酷いんじゃないかい!とも思うけど・・

やれやれ・・。


それでも・・確かに、医者の言うことも道理が通らん気がする。
百歩譲って、無知な老人相手では、こうゆうアドバイスしかないんだろうか?・・・でもなあ~、と思う。


「私が、野菜や果物が好きだって言ったから、今度はわざと、そんなことを言ったのかしら?」と、母が言う。



まさか、そんなことはあるまい。

・・いちおう、ドクターなんだし、なんらかのデータ結果を見て、母にアドバイスをしているんだろう。

それでも、・・やっぱり、どこか、的がずれてる感は否めない(笑)



日本では、とくに老人ともなれば10種類以上の薬を何年も飲み続けている人が多いという。

同時に、必ずといっていいほど、医者通いをしている人がほとんどだという。


おそらく、日本ではこれが常識なんだろうけど、「外国人からみた、日本のここがヘン!」にでもピックされそうなネタだ、と思う(笑)



その背景には・・こんな状況があるらしい。


●正常値主義

とにかく、検診、検査、そしてデータがすべてという傾向が強い昨今。

その結果、「平均をはずれていること=病気」とされて、すぐに、早期発見となって、治療が開始されてしまう。

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本来、人は年齢によっても、身長体重、育った環境、食べ物など、さまざまなことによって、個々に違うはずなのだ。

それを加味して結論を出さず、データの平均値のみで「正常」「異常」なんて、決められるものなんだろうか?

私の知人で、体温が平均より高めの人がいて・・すぐに解熱剤を出されることが多かったという。
しかし、その人にとっては37度の体温でも、いたって健康だったし、むしろ、薬を飲むことで具合が悪くなっていたことが多かったと聞いたこともあった。



「正常な値」と、薬を使うことで「正常な値」にしたってことでは、体に与える意味が根本的に違うと思うのだが・・・。



そして、もう一つの問題は、

●専門分化主義

昔は内科、外科程度にしか分けられていなかったはずだけど・・

今では、呼吸器科、内分泌科、消化器内科、循環器内科などと、臓器別の診療科が進んでしまってる。


もちろん、専門分野を極めてくれるドクターがいることは良いことなんだろうが、

その反面、専門外分野は、どうしてもお粗末になることは否めない・・という現象が起こってくる。


しかも、人間の体というものは、すべてが影響し合っていることがほとんどだ。



あるドクターによれば、お医者さん向けのマニュアル本というのが、多く出されているという。

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そこには、それぞれの病気による、「標準治療」が紹介されていて、もちろん、それぞれの専門分野の先生が執筆している。

その本に従えば、「標準治療の多くの場合は2-3種類の薬を飲ませればいい」ことになっているという。
たしかに、それが一番、標準的な方法でもあり、無難な方法なんだとか。


なるほど。

ということは・・4つくらいの病気を抱えている老人だったら、当然10種類以上の薬を飲むハメになるのもうなずける(笑)



しかし、こういったマニュアル本にも問題点がある。

他の病気が合併していることは、ほとんど考慮に入れて書かれていない。

他の薬を飲んでいる場合、この処方をどうすべきか、などは書かれていない。




ここらへんは、まさに食品添加物の問題とも共通してる気がする。
合法化されて、無害とされた添加物が、他の何種類と一緒に使用された場合、どういった結果を引き起こすかは研究されていないという話を聞いたことがある。






最近の医者は、やたらに薬ばかりを出すだけで儲けしか考えない!なんてことを言う人もいるけど、どうも、根本原因は、そういったことではなさそうだ。


薬で儲かるとしたら、そりゃ、製薬会社の方だろうし・・むしろ、マニュアルに忠実に従おうとする、マジメな医者だからこそ、薬を出してしまうのかもしれないのだ。


そうも考えられる。。。


つまり、医学生の教育自体に根本的な問題があるんじゃないだろうか?

ふと、そんなことを考えた。


分化し過ぎて専門家し過ぎてしまったために、他の臓器との関連性と紐づけできなくなってしまっていること、

標準値こそが正常とする考え方。


こういった考え方は・・医者の世界だけでなく、すべての現在社会に共通してるのではないだろうか?



そして、この考え方は18世紀のメスメルとも真逆な方向の考え方だ。

体全体を重視した考え方 Vs. 一部だけに特化した考え方



なるほど・・それが、オカルト扱いされるのか(笑)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

せっかく映画のことを考えていたのに、母の電話ですっかり現実に引き戻されてしまった。


しかし・・今、

この時代に、こんな作品の映画が登場するというのも、それもまた意味のあることなのかもしれない。




ところで、こんな・・いかにもヨーロッパ好みのこんな作品は、果たして日本で上映されるんだろうか?



<<参考>>

モーツァルトとメスマー博士②史実から見たモーツァルトとメスマの親交

医学かオカルトか

薬の大量処方で医者が儲かるという「大ウソ」 薬が減らないのには2つの原因があった

「本能」という言葉、そして野生ライオン

先ほど、ちょっとカフェでコーヒーブレイクをしていたら・・・日本語が飛び込んできた。

私の後ろの席にいる男女の会話らしい(←むろん、日本人)

男1: 「ほら、アイツってさ、頑固だからさ。 そこらへんのとこ、わかってやってよ。」

女:「ふーん・・・あんた、頑固ってどうゆう意味の頑固を言ってるの?
★stubborn
★hard‐headed
★ obstinate
★ dogged
★ persistent
★ adamant

どの意味の頑固よ?」


ひえええ?

さすが・・アメリカにいる女はすごい!


しかも・・彼女、ずいぶん単語も知ってる人だなあ。


ちょっと解説すると、頑固といっても、英語の単語はこれだけある。

stubborn・・・揺ぎ無い、強情な、確固とした、
hard‐headed・・文字通り、頭が固くて融通が利かないような頑固さ
obstinate・・・固執(こしゅう)する、片意地な、
dogged・・・屈しない、根気のある、
persistent・・・粘り強い、根気強い
perverse・・・非を認めない、強情な
adamant・・・強い信念や固い決心に基づく、非妥協的な態度


いや、もっとあると思う。

ボキャブラリーの少ない私には浮かんでこないけど・・。

つまり、「頑固」というのは、ポジティブな意味でもネガティブな意味でも使われるという言葉なのだ。

しかし、

日本語で「頑固」としてしまうと・・ただのひとことで終わってしまい、なーんとなく、ポジティブな意味もネガティブな意味も含んでるような曖昧にしてしまい、相手を、ほわーんとなーんとなく、納得させてしまうことも多いのかもしれない。

たぶん、彼女の頭の中は英語感覚になっているのかもしれない。


さて、相手の男は、絶句してしまったようだ。(笑)

男1:「いや、その・・ま、一般的なstubbornって、カンジつっか・・・。」


男2: 「いやいや~、ま、そんなことは・・。 つまりさあ、浮気ってのは男の本能でもあるんだからさ、そこんとこは理解してあげて欲しいんだよね?」


あ、男が二人いたんだ~。

で、助け舟を出したつもりらしい(笑)


なーるほど・・・
ようやく、私にも見えてきた。

この女の子のカレシが浮気をした。
それを仲裁しようと・・・二人の男が彼女を説得しているらしい。




私は、なんだか・・こんなおばさん心境になって聞き耳を立てていた(笑)
      ↓
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さて、彼女は・・次にどう答えるんだろうか?

彼女は、大きなため息をついて、それから、言った。


女:「あんたらみたいなバカが友人なら、アイツも相当なバカ男だったってことね~。それを見抜けなかった私もバカだけど・・・。
アイツに言っといて・・私は喜んでバイバイしたいから、今さら謝る必要はないって。
んじゃ!」


彼女は立ち上がった。

そのまま・・出て行ってしまった。。。

「なんだ、アイツ~、性格悪いよな!」
「うん、ちっとも可愛げが無いよな~。」

と、残された男どもが囁いていた。


まあ、こういった男たちから見れば、そりゃあ~、「可愛げが無く」って、「性格が悪い」ってことになるんだろう。

つまり、男二人は彼女に完敗なのだ(笑)


「可愛げが無い」
「性格が悪い」

ってのも・・実に日本的な曖昧な言葉かもしれないけど・・(笑)


なーんとなく思ったことだけど・・

彼女は本心では、上手に説得してもらって、カレシとの縁を取り持つことを願っていたのかもしれない。

あえて、生意気なフリをして、英語の頑固の意味を尋ねて、突っ込みを入れただけかもしれない。


そこで、もうちょっと賢い男が彼女の説得役になってくれて・・・

「頑固って言葉はさ・・それだけ色々な意味を含んでるってことだよ。ネガティブでもポジティブな意味もね。
人もまた、同じなんじゃないかな~。
たった1つの出来事だけで決めつけることもまた、hard‐headedかもしれないよ。」


なーんてね。。。(笑)


残念ながら・・確かに、この男たちは、おバカ過ぎたかも。(笑)


「浮気は男の本能」ってのには、私ものけぞってしまった。。。

彼女はあきれ果てて・・それに対する反論する気さえ失ってしまったんだろう。


・・・・・・・・・・・・

本能ってなんだろう?


そもそも、本能なんて言葉は、すでに、社会学や心理学分野では死語になってしまっている。

「本能とは、ある種の全ての個体に見られる複雑な行動パターンで、生まれつき持っているもので変更がきかない、遺伝的性質に基づき、習得的な影響を受けない行動」と定義されたもの。

生まれたての赤ちゃんが、おっぱいに吸いつくのは、原始反射と呼ばれて反射反応だと言われている。
そうゆうことでさえ、本能とは呼ばれていないのだ。



以前は、「動物は本能のままに生きてる」などと、言われることも多かった。


私は、昔から野生動物に関心があって、以前からビデオや本をみたり、アフリカまでサファリツアーに出かけたこともあった。

そのおかげで、色々と野生動物についても、ずいぶん学ぶことができたように思う。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

たとえば、野生動物のライオン

ライオンは、プライドと呼ばれる群れを作って暮らす動物。

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プライドとは、だいたい1~4頭の大人のオスと4~6頭の大人のメス、その子どもたちから構成されている。


狩りと子育てをするのは、メスライオンの役目。

オスライオンは、ふだんはゴロゴロしてるだけでなーんもしないくせに、メスライオンが持ってきてくれたゴハンを真っ先に食べる。

女・子供たちは、男どものゴハンが終わるまで待たされるし・・しかも、小さな獲物だったら、もう、何も残ってないことにもなる。


ライオン男ってのは・・

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子供の頃、私はこーんなイメージを持っていた(笑)

しかし・・

そこには、ちゃんーんと理由があるのだ。


●狩りにはメスの方が適している。

メスは体が小型なので俊敏に動けるため、狩りに向いているのだ。

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ただし・・大物を倒すときだけは、オスが参加することもある。


ライオンの狩りの方法はご存じだろうか?

獲物を追いかけていって引き倒す → 首に噛みついて窒息死させる

ところが、大物のバッファローだったりすると・・メスの体重では、なかなか引き倒せないのだ。

そこで、大きなオスが、上に乗っかって引き倒す役目を引き受けるため、狩りに参加することがある。


●オスの主なお役目

進んで狩りはしないものの、大事なお役目は、用心棒なのだ。

自分のテリトリー内に侵入してきた、他のプライドのライオンや放浪ライオンと真っ先に戦って、自分のプライドを守る役目がある。


もしも・・その戦いに負けてしまえば、すべての子供ライオンが殺されてしまう。

そして、自分は怪我で死ぬか、または、プライドを追い出されて放浪ライオンになるしかなくなってしまう。



そもそも、オスライオンは、

●2歳くらいで、プライドを追い出されてしまう。 

この子たち、まだ若い!たてがみが生えそろってないし~。  たぶん、プライドから独立したばかりの兄弟なんだろう。
     ↓
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今までに覚えたハンティング技術を使って、さらに多くを学びながら、しばらくは放浪ライオンとして生きていかなければならないのだ。

兄弟が一人もいない子は、自分一人で生き行くか、また、同じような境遇のライオンと出会ってチームを組むしかないのだ。

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充分経験を積んで、4-5歳に成長した頃になると、


●プライドのオス・ライオンに戦いを挑む

負ければ死ぬか、または、放浪の旅。

勝てば、ようやく、メスライオンたちに迎えられる・・・ところが、その前にメス・ライオンの猛攻撃を受ける可能性も大なのだ。

ライオンのオスは、別のプライドのオスライオンの子供を殺すから。


なぜなら、子供がいる限りメスライオンは発情しない。 → したがって、自分たちのプライドを作るためには、子殺しをしなければならないってことになる。


当然、メスライオンたちは子供を守ろうと猛攻撃をしかけてくることにもあるだろう。



ここまでの事をすべてクリアーして初めて、自分たちのプライドを率いることができるようになる。


しかし、この後は守る側に転じなければならない。


どんなに強くて賢いオスライオンであったとしても、老いていけば、いつかは、若い放浪ライオンにとって代わられるだろう。


年老いた放浪ライオンの待っている先にあるのは、飢え死にか、ハイエナあたりに襲われて死ぬか・・自然界の選択は2つの選択肢しかない。


ハイエナという動物は、とにかく数が多いし、群れをなしてやってくる。

ライオン、ヒョウなどと違って体は小さいし狩りも下手くそだけど、決して侮れない、怖~い敵なのだ。


1対1では勝てても、数で来られればたまったものじゃない。

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獰猛な性格と強靭なアゴと並外れた持久力も持ってる動物でもある。

☆ライオンが走れる距離は、せいぜい70メートルなのに対して、ハイエナは3キロも疾走できる。

☆ライオンが獲物を倒し窒息死させてから食べるのに対して、ハイエナは後ろから襲い掛かりながら、生きたまま肉を食いちぎっていく。



でも、これこそが体の小さな肉食獣に与えられた天からのギフトなんだろう。



今度は、ライオンのメスを見てみよう。

プライドから追い出されることのないメスたちだけど・・


主なお仕事は、狩りと子育て


リーダー格の狩り名人のメスが、若いメスたちに狩りを教え、チームワークや役割を教え込む場合も多いという。


赤ちゃんを産むときは、ひっそりと一人藪の中に入って出産し、しばらくの間、プライドに戻らずに自力で育てる。


赤ちゃんたちが自由に歩けるようになるまでの間は、母ライオン一人の仕事となる。

子供を藪の中に隠したまま、一人で狩りをして、また戻って授乳して・・を繰り返すことになるんだけど・・


●子供は当然狙われる

他の肉食獣、チーター、ヒョウ、ハイエナ、ジャッカルなどは、当然のように狙ってくる。

そこで、経験を積んだ賢い母親ほど、彼らの目を上手に欺く方法を考える。

見つかりにくい最適な藪を探したり、しかも、場所替えして敵の目をくらませたり、頻繁に引っ越しを繰り返すこともある。

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それにしても、引っ越しは大変だ! 

一匹ずつ口に加えて数キロの距離を何往復することもある。

以前、みたビデオの中に、お!ここなら、まず、肉食獣にはみつからないだろう! と思われる場所を母親がみつけて、それから、狩りに出て帰ったとき、子供たちすべてが、ニシキヘビに丸のみされていたのがあった。

殺し屋はどこに潜んでいるかわからないのだ。。。


●子供が殺されたときのリアクション

子供が殺されてしまったときの、母ライオンのリアクションはさまざまだ。


痛々しいほどの嘆き悲しみ方で、遠吠えする母ライオンもいるし・・割と諦めが早いタイプもいる。

また、相手に、復讐のためだけに戦いを仕掛けた母ライオンもいた。

実にそれぞれなのだ。

オス・ライオンに殺されそうになるときも、猛然と立ち向かう母もいれば、ま、仕方ないか~と、諦めの早いタイプもいる。

まったく、個々に違うのだ。


●子供を間引きすることもある。

発育が悪い子供、または怪我を負ってしまった子供・・・この子は、もうダメだろう!と判断した場合、母は間引きすることがある。

おっぱいを与えず育児放棄したり、大怪我を負ってしまった子供を自ら殺すこともある。(←たぶん、安楽死かも)


こうゆうのを見ると、残酷だ~と思ってしまいがちだが・・


彼らは常にギリギリの命がけの生活をしていることを忘れてはいけない。


動物は残酷だ!と言う前に・・・我々の生活の中にも、昔、寒村では子殺し、間引き、姥捨ての風習があったことを忘れてはいけないと、思うのだ。



ある子供ライオンを撮影したビデオにこんなのがあった。

未熟児の子ライオンで、しかも性格は臆病で内気、兄弟たちについていけない子がいた。
その子は、歩けるようになっても足は遅く置いてきぼりになってしまった。

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運よく、母のいるプライドをみつけて合流したものの、それ以来、母親はおっぱいを与えなくなってしまった。

お荷物になるだけだと判断されたのだろう。

誰からも拒否され脱水症状を起こし、足にも怪我を負い、マトモに歩けなくなった子ライオンは・・見るのも痛々しかった。

ところが、その子ライオンは決して諦めないのだ。

どんなにヨロヨロでも、群れが移動するときは、必ず立ち上がって、びっこを引きながらついていく。

いつしか、遅れてついてくる子ライオンを兄弟ライオンたちが、振り返って待つようになる。

すると、育児放棄したはずの、母ライオンも待つのだ。

そしてついに、また、おっぱいを与えられるようになった。




これは何を意味するんだろうか?

もともとの性格も内気で発育は遅れてたし、ドンくさいし、迷子になるわ怪我をするわだし・・


通常であれば、間引きされてしまっていたライオンの子。


しかし・・この子のネバーギブアップ精神は、恐ろしく強いものがあった。

フツウだったら、脱水症状で痛む足を引きずりながら、起き上がることさえ辛いだろう。

母にも兄弟にも見放された心のショックも、大きいだろう。

こういったケースでは、ほとんどの子ライオンは、じっとうずくまったまま立ち上がろうともしなくなる。


しかし、この子は何度でも立ち上がったのだ。

立ち上がれる体力を持っていたということではないだろう。

「強い精神力」のみで立ち上がっていたようだ。


子供といえども、実にそれぞれなんだ!


その強靭なる精神力に、母ライオンも兄弟たちも、感動し、感銘を受けてしまったということだろうか?

強靭な精神力を見せつけて、母や兄弟たちに自分を「認めさせてしまった」んだろうか?





従来言われ続けてきた、動物の本能とはなんだろう?

人間といったいどこが違うんだろう?




ライオンビデオをいくつも見ているうちに、さらに、さまざまな事に気がついた。

例外もかなり多いということ



「通常はプライド内のメスグループが狩りをして、オスを養い、子供は2歳になると放浪ライオンとなって二度と群れには戻れない」

・・これはライオン界の常識となっているのだが・・・・そういったことですら、場所と条件によって違うケースもある。


例えば、ツァボのライオン

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ツァボは、気温は40度にも上ることがあり、赤土だらけで草木も少ない土地なのだ。

そこに住む、ライオンには興味深い特徴がある。

◆木陰をみつけると、木の根元の土を掘り返してそこに座る・・・(←暑さ対策のため、直射日光に当たっていない土はひんやりするのだ。)

◆オスにはたてがみが無い。 (ちょっとライオンぽくないけど・・)

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あまりの暑さのためにたてがみがなくなる形で進化してしまったようだ。(気温40度でふさふさ襟巻はキツイだろうから。)


◆一頭だけで個別に狩りをする。 もちろん、オスライオンも狩りをする

*雨が少ないため草は少なく木が多いため、チームプレイができないのだ。

ライオンの狩りは、それぞれのポジションにつき、仲間の動きを見て図りながら、チームプレイで狩りをする。
ところが、木が多いため相手の動きが見えないことが多い。

*大型の草食動物も少ないため、むしろ1頭でする狩りが向いている


◆バッファローの大群がやってきたときだけ、チームプレーをする。

大型動物であるバッファローは、一頭だけで倒すのは難しい危険動物だ。

この鋭い角と蹄でライオンが殺されることも多い。
       ↓
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しかも、なかなか引きずり倒すことが難しいため、そこで、大きなオスライオンの体重が必要となる。


それだけじゃない。

放浪ライオンとなった子供ライオンたちも、このときだけは戻ってきて、全員でハンティングチームに加わるという。

通常のライオン社会では、絶対タブーとされるルールなのだが・・。



このように、常識はずれなことも、かなり多いのだ。


ライオンたちは、その地域で最も効率的で適した生き方をするために、経験の中から多くを学び行動を進化させていったのではないだろうか?

強い意識、行動力が、体までも変化させるのかもしれない。(この地域だけ、たてがみが無くなるわけだから。)




進化していくということは適応していくこと。

適応とは、強く望む意思力や意識が、日々の行動を通じて、体までも変化していくこと・・なのかもしれない。



強い意識や意思こそが、現状・状況を変えていく・・・ふと、そんなことを思った。



セレンゲッティーの乾ききった土地に住むライオンは、雨が降るとお互いの体についた水滴ですら、舐め合って吸収しようとするそうだ。

これは、ここの地のライオンにしか見られない行動だといわれている。



こういったことのすべてに渡って・・・本能という言葉では片づけれれない。


彼らは考え、学習し、日々学んでいる。


狩りの方法も、チームの役割も、捕獲動物の種類によって変えたり、状況に応じて様々に変えたりするし・・・。



あるリーダー格のメスライオンは、自分が獲った獲物を他のチームメイトに与えたまま、自分は食べずにすぐに次の獲物を探しにいった例もある。

本能として「食べる」ことがインプットされているならば、自分が獲った獲物は真っ先に自分が食べるはずだ。


しかし・・・彼女は先を読んでいるのだ。

そして、全員を養う方法を考えているのだ。


こんな小さな獲物では全員の分には足りない。

今のチャンスを逃さず、他の獲物も今のうちに狩っておいた方が得策だ。

と。


生き残る方法は、「知性」と「すぐれた体力・運動能力」 しかない。

それでも、病には勝てないけど・・。


また、個別に、それぞれ性格も能力も、まったく違うのだ。

これは、メスのヒョウの話だったけど・・何度も隣の縄張りのオス・ヒョウに子供を殺された母ヒョウは、次の発情期には、自分の縄張りのオスと隣の縄張りのオスと、同時期に交尾をしたという例がある(笑)

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どっちのオスにも子供を2度と殺させないぞ!という決意だったのかも。



簡単に子供を間引きする母親も入れば、なかなかしない母もいる。

人間に育てられて野生に戻された後でさえ、何年ぶりに、その人と再開すれば子猫のように甘えてくるヤツもいるし・・・

自宅の檻で大切に育てられていたライオンだったはずなのに、飼い主を襲った例もある。

野生ライオンのメスが、はぐれてしまったヒョウの子の育児をしてしまったり、

恰好の獲物であるはずの、子ぎつねや小鹿を守ることもある。



DNAに種族保存のみがインプットされているならば、彼らの行動に無駄があってはいけないのだ。

しかし、知れば知るほど・・・

彼らにも、愛や憎しみといった感情、学習能力、強い意思力があり、・・・ちっとも人間と変わらない気がしてしまうのだ。



もちろん、これはライオンだけの話ではない。
他の動物にも多くみられる。

多くの野生動物の行動学は、いまだに解明されてないことが、まだまだ実に多い。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても・・・

もっとも、愚かな動物は・・・やっぱり、人間かもしれない。

米国人による“趣味の狩猟”で大量の動物が犠牲に 年間12万6000頭を超える動物が殺され、米国に持ち込まれた

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彼らのほとんどは、地位の高いお金持ち連中だが・・・(趣味のハンティングなんて金持ちしかできないからね~)


彼らの天地創造の神によると、

この世の支配構造は神―→人間―→自然(動物―→植物―→無生物)のタテ社会、というのがご託宣らしい。


ありがたいことに、人間は、神様が自然(動物―→植物―→無生物)を与えてくださってるんだから、好きにしていい!と・・・いまだに思い込んでいるに違いない。



ジンバブエ、ワンゲ国立公園で、人気者だったライオンのセシルが、アメリカ人歯科医の「趣味のハンティング」で射殺されてしまった事件があった。

殺されたライオン「セシル」が愛された理由

なぜか、彼らは仕留めた獲物を誇示するためか、常にこういった写真をアップしたがる。

で、ずいぶんネット上でも非難されていたけど・・
     ↓
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え? そんな有名なライオンだとは知らなかったわけだし・・法には触れてないし、なーんも知らされてなかったんだから・・仕方ないじゃん!
と、言ったとか。。。


愚か過ぎる~。

どんなに社会的地位があろうとも、金持ちだろうとも・・・。


「浮気は、男の本能なんだからさ、仕方ないじゃん!」と、
本能の意味すら知らずに、言ってしまう男たちと、ちっとも変わらない気がする。

Facebook情報漏洩問題から、あらためて思うこと

「もうFacebookのアカウント削除しようかな?」と言ってる人がいた。

むろん、こういった情報漏洩ニュースを見たからだ。
   ↓
FB、トランプ陣営側のアカウント停止 5000万人の情報漏えいか 3/18

Facebook files leak: What we know about the social network's secret rulebook


いまさら何を(笑)・・・・と、私は思ってしまう。


Facebookについて今さら説明する必要もないだろうし、そんなことは誰でも知ってることだろうけど・・

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しかし、ここでちょっと思い出してみると・・


たしかカリフォルニアで2004年に創立されて、学生たちを中心に爆発的に広がっていったSNSだった。

私はLAに住んでるせいもあってか、ほとんど周囲の人たちはその当時からFBアカウントを持ってたし、多く利用していたという記憶がある。

その頃・・日本ではMIXYというのが流行ってたんじゃなかったかな?


その後、FBは2012年には世界中に10億人のユーザーを持つ世界最大のSNSになり、

いまやFBアカウントは子供から大人まで持つようになり、多くの企業もマーケティングの為には、Facebookアカウンティングは必須といわれているのが現状。

持ってない企業は、時代遅れといわれるくらいだから。



正直なところ、私はSNSなんて使いたくもないし、持ちたくもない。

実にうっとおしいことが多かったから。



そうはいいながら・・やっぱりアカウントだけは今でも持っている。(持っていないと不便なことが多いのだ。)


FBに限らず、LINEも同様だ。

とくに、LINEは、会社の連絡事項までLINEを使用する以上、スマホにダウンロードして置かなきゃならない。

また、日本への国際電話にも、使わざるを得ない。

結局、使いたくないと思ったところで・・世間の波に逆行して生きることは難しい。

そんなことを考えると・・好むと好まざると問わず、誰もが持たなきゃならない状況に追い込まれる

ってことらしい。


都会を離れた場所で生活ができればいいのだが・・。

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出来ることなら、田舎暮らしをして、コンピューターライズされてない車を持ち、スマホも持たず、銀行口座も持たず、
唯一の手作りのパソコンで、OSはLINAX・・・なーんて生活ができればいいんだけどな~。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば、

エドワード・スノーデンさんは、もうず~っと前に警告していた。

スノーデンの警告「Dropboxは捨てろ」「FacebookとGoogleには近づくな」
https://www.huffingtonpost.jp/techcrunch-japan/snowden_b_5980606.html


しかし、Windows10に切り替えた時点で、もう、どうしようもないのかもしれない。


旧バージョンのときから、「Windows10」にバージョンアップさせようとするポップアップがさんざん登場していたし、

そこで、嫌~なカンジの意図を感じて、絶対やらないもんね~と頑張っていたものの・・

パソコンが壊れてしまえば仕方がない。

買いに行くと、すでにもう、旧バージョンが販売されてないんだから。。。


このようにして、自由な選択肢が無い時代になっていく。



仕方なく、WINDOWS10にした後も・・

こうゆうサイトをいくつもみて、
    ↓
情報ダダ漏れ!?Windows 10のプライバシー設定の概要と変更する方法

色々とやってみたものの・・

Webカメラからはダダ漏れ、スマホからもダダ漏れ・・今私がどこにいるか?といった現在位置までもわかっちゃう時代なんだからねえ(笑)

情報ゲットしようとする意志の前には、なすすべもない。


今に始まったことではないんだけど、もう、かなり前から個人情報は、詳細なところまで摘まれているのだ。

戸籍情報だけじゃなく、その人の詳細な好みや生活パターンまでもが!

オンライン上に残る支払い履歴をデータに入れれば、生活パターンの解析は簡単に出来てしまうだろう。

それどころか、病歴に預金までがダダ漏れ・・事実、調べようと思えば簡単にわかってしまう。



日本では、マイナンバーと預貯金口座も、すでにリンクされてるんだろうか?



たま~に、「私はどんな個人情報を知られたところで、ぜーんぜん困ることないし秘密にする必要もないから平気~」
と、のんきにおっしゃる方々もいる。

きっと、玄関に鍵をかけないような地域で育ち、世の中、そうそう悪い人なんていないと信じこんでる人なのかもしれない。(笑)

そうゆう問題じゃないんだけどね~(笑)


とくに、こうゆう人たちは・・大義名分を掲げられれば、素直に信じてくれる人たちなのだとか。


WINDOWS10では、「デバイスにより変わるインターフェイス、どんなデバイスでもつながる、使える」

マイナンバーは、個人の特定が容易になり、各種手続きが従来よりスムーズになる。




大義名分のメリットの部分だけを与えられると、そこで思考停止させてしまって、デメリットを無視してしまう人たちが増えているそうだ。


もしも、そんな中で一人だけ・・

おい! ちょっと待った! 問題は別にあるんだ! ・・と声を大にして発言する人が現れると、

即座によってたかって弾劾されて瞬殺! 

国民が複数でよってたかって一人を弾圧すること、それを別名バッシングともいうけど・・

バッシング、ネット炎上



現代はすっかり・・そうゆう風潮になってきている気がする。
たぶん、インターネットが普及してきた頃からだったかなあ。


民主主義社会といいながら、自由のない国になりつつある・・ような気がする。


これじゃあ、かつて、政府批判をしただけで投獄されたシンガポールやキューバも真っ青かも(笑・・あ、シンガポールは今でもかな?)



それを秘密警察ではなく、国民がよってたかって一人を弾圧してくれるんだから、陰の黒幕は上手にインターネット上で扇動すればいいだけ? なのかな(笑)



なぜ、こんな風潮になってしまったのかはわからない。

ただ、こういったことに、インターネットが一役買ってることだけは事実だろう。


強い善悪意識を持ち正義感で弾圧する・・・しかし、裏を返せば、ただの腹いせだったり・・

集団で行うことは、ただの、集団イジメに過ぎなかったりする。



集団で国家権力に立ち向かうならばまだしも・・・最近は、一個人ばかりを攻撃する傾向が強いような・・・。

なんか、嫌な風潮だよなあ~。



そうなってくると・・多くの人たちは、無意識にもイジメに合わないように、自己防衛をすることになる。


社会通念を敏感にキャッチして、

個人が好きなものよりも、「今、流行っているもの」を優先し、

個人の価値観よりも、「現代の風潮」を自分の価値観とすり替えてしまう。



そして、全体となって・・いったいどこへ向かうというのだろう?



これはすでに、洗脳なのかもしれない(笑)



こんなニュースがあったけど・・
        ↓
【衝撃】アメリカ政府は「リリー波」を使って国民を遠隔洗脳していた! ディスプレイを通して脳の水分子を操作、感情・記憶を改変!

もっとも、これに似たようなニュースもずいぶん以前からあった。


人々はこうやって、インターネットを使うことによって、何かに、管理されていくのだろうか。


たとえば、中国政府のように・・

中国、全ての市民をポイント制評価へ

人々をポイント制にして、ランキングしちゃう?

これって、ファシズム?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話は変わって・・・


去年、ロンドンで面白いニュースがあった。

The Shed at Dulwhich(ダリッジの小屋)というレストランの話。

http://gigazine.net/news/20180126-the-shed-at-dulwhich/


こちらは、Washington Postの英語版の記事
      ↓
https://www.washingtonpost.com/news/food/wp/2017/12/08/it-was-londons-top-rated-restaurant-just-one-problem-it-didnt-exist/?utm_term=.1442a79b2605


新たなレストランを開拓しようと思ったとき、みなさんは何を参考にするだろうか?

私は、もっぱらYelpを使ってるし、たまには自分でレビューを書き込んだりもする。

しかし・・☆の数が多くベタ褒めコメントが多かったとしても、行ってみるとたいしたことないよな~と思うところもあるし、その逆もあったりする。

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これは、Yelpではなく、Trip Adviserの話だが・・ここでロンドンで第一位に輝いたレストランがあったのだが・・

それが、なんと存在しないレストランだった! つまり、すべてがフェイクだったというわけだ。

初めは、ちょっとした、いたずら心から架空のレストランをアップしてみたそうだ。

仕掛け人はこの人
   ↓
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(この話は日本語の記事もいくつかアップされているので、ご存知の方も多いかもしれない。)


料理の写真は、あえて食べられない素材を使って美味しそうに仕上げ、さらにサクラを使ってコメントもアップロード。



それが、どんどん人気になり、ついにロンドンで一番になってしまった。

●予約がなかなかとれない人気店
●ユニークなレストラン
●小さくてアットホーム


人は、こういったコンセプトに弱いものだ。

特に都会人にとっては、田舎風、納屋、小屋、自然に囲まれてるところ、アットホームな雰囲気は、粋でおしゃれに通ずるようだ。

それを、まさに上手に演出したレストランだった。(←何度も言うようだけど、フェイクだったんだけどね~)

このお遊びの総仕上げに、一夜だけお客さんを入れたそうだ。


急遽自分の家の裏庭にテーブルと椅子をセットして・・

料理は、近所のスーパーで買えるようなレトルト製品やらカップスープばかり。

なので、マイクロウェーブでチン!で出来てしまう。

その上に、もっともらしい飾りつけはしたようだけどね(笑)

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そして・・お客さんたちの反応は・・・

長く待ったかいがあった! すばらしい。
とっても懐かしい味で、ぜひ、また来たい!

実に好評だったそうだ。

最終的にこのレストランは、本人が・・「あれは、フェイクなんだよ~!」とTVで公表して終わりにしちゃったそうだ。


人々は情報にどれだけ騙されるか?という実験結果としてみると、実に面白い。

しかも、フェイクレストランのわけで・・誰も実際には食べたことがないのに・・・レートがロンドンで一番の最高点まで挙がってしまうってどーゆうこと?(笑)


いくら、彼の友人たちがサクラとなって、フェイクコメントを載せてたとしても・・それはないだろ!

でも、あったのだ! これが現実だったのだ。


散々またされて、ロンドンで一番人気の素晴らしい店と思い込んでしまったお客は、百円程度のレトルト食品を食べさせられてもわからない。。。

素晴らしい味!と思い込んでしまうようだ(笑)


しかも、多くの人が支持すればするほど、それは大きな渦となって一人歩きしてますます大きくなっていく。

もしも冷静な舌を持つ人がいて、「これってレトルト食品の味っぽくない?」なんて言うものなら、

「オマエってやつは・・味覚音痴かい!」ってみんなに馬鹿にされて、もしも日本だったら、バッシングの対象にされちゃうのかもしれない。


多数にやり込められると、本当は正しい舌を持っていた人でさえ「たぶん自分が間違ってたんだろうなあ、みんながそう言うんだから。」と自分を疑い出すかもしれない。

そうして、ますます大きな渦となって呑み込んでいく。

これがインターネットの側面でもある。



もちろん良い面も悪い面もあるわけだけど・・・どちらにしても大きな渦を作りやすい。


このフェイクレストランのおかげで、ネット社会の側面が、見事に暴かれた気がする。


ちなみに、当日のお客さんから御代は頂いていないそうだ・・取材が入るので特別無料ってことにしたらしい。

(客はイギリス人と観光で来たアメリカ人だったらしいが・・レトルト食品とカップスープに騙されちゃうのは、もともと食事の質にこだわらない国民性のせいかもしれない。。
彼らが一番気にする店は、お店の雰囲気と従業員がフレンドリーかのようだから(笑)


社会は変わらないという夢のお告げか?

1週間くらい前に、へんな夢を見た。

「もうじき世界が終わるよ~、終わるから大丈夫だよ~!」と、色鮮やかな鳥が現れてパタパタしながら・・耳元で囁く。

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今度は鳥人間に変身して、また、「世界が終わるよ~!」と言ってる夢。

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そこで目が覚めた。

覚えてるのはそれだけ。


なーんでこんな夢見ちゃったんだろ?


こりゃ、世界の終わりとワンダーランドかい?・・と思わず苦笑してしまった。


そして、ずっと考えていた。

なーんでこんな夢見ちゃったんだ?

そういえば・・その日、トランプさんのニュースを見たせいかもしれないな~と。



もとはといえば・・
フロリダのハイスクールで起こった銃乱射事件だ。

退学になっていた19歳の白人男が、銃を乱射して17人を殺害、多くの負傷者を出したという事件。

アメリカでは何度も似たような事件が起こっているわけで、そのたびに銃規制問題が浮上するものの、NRAの圧力は相変わらず強い状況だ。

全米ライフル協会(National Rifle Association of America、略称:NRA)のこと



一般人においても、銃規制を求める声が上がる一方で、銃の所持は自衛のため必要だという意見がわきあがり、世論は二分されたまま、いまだに解決はみない。

いつものことだ~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それでもこの事件は多くの波紋をよんだ。

まず、高校生が中心となった運動を起こし、一人の高校生のスピーチに騒然となった。

こちらのCNNの記事に、彼女の全スピーチまで掲載されている。

Florida student Emma Gonzalez to lawmakers and gun advocates: 'We call BS'

タイトルは、Florida student Emma Gonzalez to lawmakers and gun advocates: 'We call BS'とされているんだけど・・
上手な日本語訳が私には出来ないんだけど・・フロリダ州の学生エマ・ゴンザレスは議員と銃の支持者を「BS」と呼ぶ
こんなとこかな~。


BSというのは、スラングでbullshitを短くしたもの

「bullshit」の意味は、「たわごと」、「嘘をつく」など・・ときに、恥知らず、大ウソつき、大馬鹿野郎といった強いニュアンスの言葉になるため、BSと省略して言うことも多い。




これだけでも、彼女のスピーチがどんだけパワフルだったかがわかるだろう。

クラスメートを失った高校生の悲痛な叫びじゃん!
たかが高校生のスピーチじゃん!


と、侮ってはいけない。。。

彼女のスピーチは、ただ精神論に訴えるだけだとか、感情的に訴える、やみくもに相手を攻撃してるだけじゃない。

ちゃ~んと法律、現状、政界についても調べ上げた上でのスピーチなんで、非常に説得力がある。

しかも若さゆえの、歯に衣を着せないストレートな力強さがあるんだよね~。

英語版しかみつからなかったけど、動画もアップされてる。
      ↓


どんだけパワフルなのか雰囲気もよーく伝わってくる。


私もこれを見て、

フロリダ州って、こんなに銃規制がないんだ~!ってことを知った。

アメリカは州によって法律もかなり違う。


銃のライセンスは全く不要。
購入すると登録する必要もないわけで、隠しライフルやショットガンを買えるし、一度に好きなだけ多くの銃を購入できちゃうそうだ。

カリフォルニア州もかなり甘い方だと思ってたけど(ライセンスはその場で簡単に発行してもらえるらしい)、その比ではないらしいなあ。。。


しかも、銃は殺傷力があるものがどんどん進化して販売されていってるのに、法律はほとんど改良されていない昔のままだ。


市民の基本的人権に関する規定であり、憲法制定直後の1789年第1回合衆国議会で提案され1791年12月実施されたもの
    ↓
第二条に、規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない・・・とある。



彼女のスピーチから、私も色々考えさせられたものだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しかし、このスピーチが話題になると、マスコミ連中もこぞって報道するようになる。

フロリダ州高校銃乱射の被害者のインタビューに殺到する。

すると、あのインタビューはクライシス・アクターを使ってるという話も出てきたり・・

つまり、「やらせ」ってことだね。

被害者のフリをして演技をしてくれる専門の俳優さんがいるらしい(笑)
最近では、日本でも使われてるって話だけどね~。



これが真実だったか、やらせかはわからないけどね~。


・・・・・・・・・・・

ついに、米フロリダの高校乱射事件を受けて、トランプさんは、学生、教師、家族を呼び寄せて、銃の改革のための嘆願を聞くことになった。

その様子が、こちらにあるんだけど・・日本語訳もついてるけど、なぜか肝心なところのビデオは省力されちゃってるようだ。
   ↓
http://www.bbc.com/japanese/43150567

こっちは英語版
   ↓
http://www.bbc.com/news/world-us-canada-43149694


結局のところ、トランプさんは、「銃規制の方向で考えていく」なーんてことは、はひとことも言ってない。


銃保持者のメンタル面だとか・・

アサルトライフルについては規制する方向を検討するとか・・

ちなみに、アサルトライフル(assault rifle)とは、こうゆう銃のこと
     ↓

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銃は、こうゆうふうに進化していったんだよね~・・・・ライフル→マシンガン→サブマシンガン→アサルトライフル

やれやれ、これじゃあ、一人でも短時間に大量虐殺だってできるわけだよね~。



トランプさん、あげくの果てには・・

「銃器に熟練した教師がいれば、攻撃を非常に迅速に終了することができるんじゃないかな~」とか、言っちゃったから、もう大変な騒ぎになった。


おいおい!
そっちに行くんかい!


この発言がまた波紋を呼ぶ。


「教師よ銃をとれ」のトランプか、それとも銃規制? 学校の銃乱射事件を止めるのはどちら


すると、これに対して高校教員は・・・

我々は、現在だって仕事内容は膨大なのだ。
この上、銃の訓練なんてじょーだんじゃないよ!



ますます、別の方向へ行ってる・・・。

さらに、デルタ航空とユナイテッド航空が、NRAの会員向けの割引制度を廃止すると発表すると・・NRAは、「そんならお前らに、もう献金してやらないからな~!」となり・・

それどころか、
NRAは本社のあるジョージア州の共和党に働きかけて・・・ジェット燃料に対する州税免除の条項を法案から削除するぞ!と政治家権限で脅しをかけてるとか・・。


ああ、ますます、そっちの方向かい!


ばかばかしくなって、これ以上ニュースを見るのは止めてしまった。

今、アメリカはこのように動いている。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フロリダ州のように、誰でも自由に購入できちゃえば、そりゃ~、犯罪だって増えるのは当然だと思う。

逆恨みヤローが、あいつを殺してやる!と銃を購入して相手をつけ狙えば、チャンスはいくらでもあるわけだし・・
そんなことで狙われた方はたまったもんじゃない!

警察なんて事件が起こらなきゃ動いてくれるわけないしね~。


それどころか、事故もだって多い。

幼児が誤って親を売っちゃった事件もあったし、恋人を撃ち殺しちゃった事件もあった・・・。


家に戻ってくるボーイフレンドを驚かそうとして、クローゼットに隠れていたガールフレンドがいて、

ここまでは、よくある、かわいい話なのにね~♪

ところが、侵入者の気配を感じたボーイフレンドは銃を手にして部屋に戻ると、
バーンとクローゼットが開いた瞬間に、彼女を侵入者と思って撃ち殺しちゃった!のだ。


武器を持つことが倫理的にどうこう言う前に・・・

銃を持つには(武器を持つこと)、精神性及び技術面において充分な訓練を積んだもの以外、決して手にすべきものではない・・と、私的には思っている。

目を離した隙に誤って子供が持ち出しちゃった~とか、
恐怖のあまり、相手を見ないで発砲しちゃった~とか・・

こーんなレベルの人が、武器を持つ資格はないと思っている。
また、その程度の人が購入出来ちゃうシステムは絶対おかしいと思うのだ。

常に恐怖を克服できる精神力を持っている人
相手を間違って射殺するくらいなら、自分が先に殺される方を喜んで選択できる人

それ以外、手にすべきじゃない、と私は個人的に思っている。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところが、昔から共和党とNRAの癒着は有名な話で・・

トランプさんは3000万ドルくらいの寄付を受け取ったらしいって噂は有名な話。


もともと大富豪のトランプさんだし、お金はそれほど必要じゃないかもしれないけど・・・

政治は、金と票集め(つまり人)


それがもっとも大事な営業活動・・というのは、日本の若手議員さんに、私もすでに教わったことは、前回のブログにも書いたとおり
    ↓
サラリーマンの憂鬱


で、結局のところ・・・アメリカみたいにNRAなんてものが、メチャ強い国では、なかなか銃規制が進むはずもない。

おそらく、どんな政治家が出てこようとも・・今の状況では変えられないのだ。
思い切った新しいことなんて・・できないのだ。


もしも、変えていこうと思ったら、人々の価値観から変えなければならないだろうし・・
そうなると・・教育から・・・しかないだろう。

しかし・・それは、何十年先をも見据えたものになる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本の教育というのは、欧米諸国から見ると、かなり異質なものがある。

学校のお掃除の時間があったり、飼育係、図書係、花係とか、係があったり・・よく、ウサギや鶏を学校で飼ってたり・・
授業前の号令(起立・礼・着席)なんてのがあったり・・

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もっとも・・最近の日本では、こういったものはすでに廃止されてる学校も多いらしいけどね~。


欧米からみると・・

学校で児童生徒に掃除させるなんてことは、学校側の掃除人を雇うコスト削減だとか、児童虐待だとかって言われるし・

授業前の号令(起立・礼・着席)は、まるで軍隊じゃないか!

なーんて批判されることも多い。


私の中学?だったか、高校のとき、ヨーロッパから交換学生が来ていて、

「私の国では、生徒がお掃除することはないよ。専門の業者さんが放課後来ていたから」

というのを聞いて、すっごく羨ましかったものだ。

日本は、なーんて国だ!
生徒にやらせるなんて! 
学校は勉強するところだろーが!


・・・と、私もまた腹立たしく思ったものだ。



しかし、卒業して、大人になって考えてみると・・・

日本の教育は知識を教えるだけじゃなかったんだな~、ってことに気がついた。

学問(知識)の前に、道を教えるところ、


それこそが教育って考え方なんだよな~、と気がついたのだ。



たぶん、それは・・日本の伝統的な考え方であり、日本の教育はそうゆうものだったようだ。

祖父ちゃんに聞くと、昔は6-7歳くらいから、まず論語を暗唱させられる学校も多かったとか・・

学校というか、藩校、だったり私塾だった時代かもしれないけどね(笑)


もちろん、意味はわからないけど・・難しい漢文を、とにかく暗唱させられて叩き込まれて・・
それが、成長していくにつれて、だんだん意味がわかるようになってくるんだそうだ。


知識の前に「人の道」を教える

そんな教育は少なくとも欧米では聞かない。


そう考えると・・・自分が学ぶ場所を自分でまず掃除するってのは、礼儀だろうし・・
教えを乞う先生に、礼をするのも当然ってことになる。

それは、ビジネスではないのだから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

面白い話がある。

アメリカ人男性だけど、彼は日本の学校の掃除について賛成の立場をとってる人だ。

しかし、彼の周囲のアメリカ人たちは、ほとんどが反対意見を唱える。

「えー、そんなの信じられない! それは掃除スタッフの仕事でしょ」と言う人の方が多いそうだ。

ここから、彼のコメントは引用すると・・


自分もそういう子供だった。

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マクドナルドかウェンディか忘れたけど、ファストフードの店でケチャップに小さな穴を開けて強く押すと、
隣のテーブルまで飛ばせることに気づき、兄弟で母親に気づかれないようにして遊んでいた。

それを知った母親が怒ってナプキンを持ってきてきれいにするように僕らに言った。

それに対して僕は「なんで?これはメキシコ人の仕事だろ」と言った。

すると母親は店長に話をして、僕ら兄弟に店の床をすべて掃除させる手配してきた。

当時の僕らにとって、それはすごく長い時間がかかった。床をはいて、テーブルを吹いて、モップがけもした。
座席も窓もだ。
トイレも掃除するように母に言われたが、ついに店長が、しなくていいと言ってくれた。

そこで学んだレッスンは3つだ。

「掃除スタッフにひどい対応をしない」
「差別主義者にならない」
「正しいモップのかけ方」




いやあ、すごいお母さんだなあ~と思ったけど・・たぶん、こうゆう人はマレだと思う。

いまでさえ、大人でさえも「これはメキシコ人の仕事だろ」って思ってる人が多いのが現状だ。


とくにLAでは、メキシコからの移民が多い。

メキシコ移民は、英語も満足にできない人、満足な学校教育も受けてない人が多いため、彼らは、レストランの下働きか掃除の仕事につく人が多い。
逆を言えば・・そういった仕事はほとんどメキシコ系に奪われているのが現状




こうやって、育ったアメリカ人が大人になって政治家になるってことを考えれば・・

さて、国をどんな方向へ持っていくか?

それは想像できるだろう(笑)


もしも・・私にマジックを使うことができれば・・

トランプさんをはじめ、すべての議員さんたちもNRAのお偉方も、5-6歳の子供に変えて、日本の学校に入学させたくなった(笑)

もっとも、今の日本の学校じゃ、ほとんどアメリカナイズされてきてるからダメだろうけどね~。



それができなきゃ、たぶん、夢のお告げのとおり、

鳥男が予言してくれたとおり・・

「もうじき世界が終わるよ~!」ってことなのかもしれないなあ。

格差社会を作る意識

数年ぶりに日本の友人と連絡がとれたので、状況を聞いたところ・・

「今、派遣社員として働いてるんだけど、もうすぐ契約が切れるような状態だし、それに両親が病気で介護も必要だしで・・色々と生活が大変なんだよね~。」

と・・・なんだか、暗い答えが返ってきた。

この人は、都内に住む、40代後半、一人暮らしの女性だ。

日本の状況を考えると、40代後半という年齢、女性であること、独り身・・などの条件では、正規雇用として就職することは難しいのだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

安倍政権の「女性の活躍推進」たとか、「すべての女性が輝く社会」な~んてキャッチフレーズを聞いたことはあるけど・・

実際のところ、どうやって輝けるんだい?と、突っ込みを入れたくなる(笑)

もちろん、女性だけでなく男性だって同様で・・・正規雇用として働けず、結婚しても子供を持つこともできないような状況にいる若い世代も多いし、また、年金だけで生活苦にあえぐ老人層も多いと聞く。


格差社会というのは、もう、ずいぶん前から言われていたことだったけど、改善されるどころか、ますます広がっていってる気がする。


それは、もちろんアメリカでも、同様だ。

アメリカの方が、もっと加速化してるのかもしれない。



ご存じのとおり、アメリカは移民の国。

各国から多くの移民たちが押し寄せて、アメリカンドリームを実現させて大きくなった国だ。

そう、やる気さえあって、がんばって働き、それに、運を味方につけてしまえば、無一文からミリオネラーにもなることが可能だった国だ。

少し前にアップしたブログ記事、
マーケット・バスケットの奇跡がアメリカに与えるもの

の中でも、ギリシャ移民だったお祖父さんから、父に引き継ぎ、その孫の世代でアメリカでスーパーマーケットチェーンとして大成功させた話をアップした。

もちろん同様に、日本人移民だって、大成功した人だって多かったのだ。

アメリカは、イギリスのような階級制度もないし、自由そのもの

出自に関係なく、自分次第で誰もがビッグになれる国

なんて、自由でステキな国。



しかし・・それは、すでに昔の物語だ(笑)


1940年代をみると、アメリカのほとんどの人が、両親より財政的に裕福となった時代だった。

より多くの富を、大きな屋敷、ロングバケーション、高級車を持つことが可能になった時代。


ところが、過去半世紀にわたってみると、

「両親より多くの収入を得ること、つまり、アメリカンドリームの実現」は、90%から50%に落ちてしまった」
いう研究報告があがっている。

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もちろん、これは・・時代の流れからくる、国家情勢や政治方針などといった状況も大きいことだろう。


1970年代、かなり景気も良く繁栄していた10年で、アメリカ人の上位1%は米国の収入の10%をわずかに上回っていた。

ところが今日では、トップ1%がアメリカの収入全体の20%以上を占めている。

つまり、トップ1%は、ますます裕福になった。ってことだ。


そして、今日をみると
トップ1% の富裕層は、年間平均130万ドルの収入を得ている。

トップ1% の富裕層の儲けは、1980年の3倍以上となった。(80年代では、平均して42万8000 ドルだったそうだ)

**これは、経済学者の Thomas Piketty(トーマス・ピケッティ), Emmanuel Saez(エマニュエル・セーズ) 、Gabriel Zucman.(ガブリエル・ズクマン)などの調べによるもの。


どこの国でも貧富の差は、このようなヒエラルキーになってる。

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アメリカの人口の下部の50%は、1980年に税引前所得では、平均16,000ドルの収入だったそうだが、これは、ほぼ30年間動いていないという。


米国の税制では、貧困層を支援することになっているんだけどね~。


こちらの比較図を見ると、よーくわかると思うけど・・

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「1980年には上位1%は、下部50%よりも平均27倍の収入を得たが、今日では81倍の収入を得ている」

と、経済学者のPiketty、Saez、Zucmanたちは、述べている。
CNN Money USの記事より


手っ取り早くまとめると・・

トップの富裕層の収入はうなぎのぼり。

一方、庶民の給料は、30年前ともほとんど変わらないのに、ガソリンも食品も、どんどん値上がりして生活は苦しくなる一方。

ここから逃げ出す方法はあるのか?
なーい!!





何が原因で格差が広がていくのか?・・もちろん、それは様々な要因があるのだが、ここではポリティックな話は別にして、人々の意識について考えてみたい。


NHKの「クローズアップ現代」だったかの番組でも取り上げられたこともあったようだし、すでにご存じの方も多いかもしれないが・・

アメリカ、ジョージア州、サンディー・スプリングス(Sandy Springs)市の話だ。

富裕層が多く住んでいる地域だった。

アメリカはどこの州の中にも、多くの富裕層が住む地域とビンボー人が多い地域に分かれている。

ちらっと見ただけで一目瞭然なのだ。


これは、私が住むロサンゼルスだけど・・

こんな街並みもあれば・・
    ↓
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こんな街並みもある。

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ワンブロック違っただけでも、まったく世界が違うように見える。


誰だって、クリーンで安全できれいな街に住みたいと思うのは当然だろう。

サンディスプリングの裕福層だって、その例外ではなかった(笑)


せっかく私たちが税金を払ってるのに、その税金は私たちのために使われてない!

ならば、私たちだけのコミュニティーを作り、シティーを作ってしまおう!



ということから、実際に、彼らのシティーが合法的に作られてしまったのだ。


日本にいる方々には、ちょっと理解しにくいかもしれないけど・・

アメリカの州というのは、それぞれの国に近い感覚かもしれない。
州は、日本の県の感覚と違って、別の国としてイメージしてもらった方がわかりやすいかも。

「州」の下の行政区分が、郡(カウンティー)であり、CITY(市)は、多数決が占めれば、新しいシティを作って独立することも可能なのだ。

そこで彼らは、自分たちで「市」の境界線を決め、州議会を動かし住民投票を実施して、ちゃーんと法にのっとって独立を成し遂げたのだ。


事実上、新しいシティー、Sandy Springsは、裕福な市民によるシティーになった。
平均年収は1千万円、会社経営者、弁護士、医者たちが多いという。

詳しくはこちらの動画で
    ↓


この動画を文書化した記事は、こちら
    ↓
“独立”する富裕層 ~アメリカ 深まる社会の分断~


新しい市を作った動機は、「所得の再分配」に対する不満と「効率の悪い政府」への反発からだったそうだが、

それを具体的に言うと・・

税金をとってる以上、私たちのニーズに合ったことだけをやってほしい!
私たちの税金を貧困層に多く分配するなんて許せない!

ということだ。

その結果、彼らの新しい市では、

公立学校がなくなり、公立病院もなくなった・・・こういったムダなものに税金を使う必要が無いのだ。

リッチピープルは、公立学校なんかには通う必要はない。
ちゃーんとお金をかけて、子供はブライベートスクールに通わせるから。

病院だって同様。

さらに、警察と消防を除くその他の業務は、民間企業に委託してしまい、運営コストを半分以下に抑え、減税に向けたそうだ。

こうやって、彼らが望むとおりの税金の使われ方をする、シティーが誕生した。



しかし、その一方、サンディー・スプリングズに独立されてしまったフルトン郡の住民はどうなったか?

税収がなくなったために、ゴミ収集車はなかなか来なくなった。

公立の病院や学校でも、医師や職員が不足、教育も医療も満足に受けられなくなった。



税金が充分に集まらなければ・・・その市は機能しなくなってしまうのだ。


火災が起きても、消防車さえ出動できなくなるだろうし、犯罪を取り締まる警官だっていなくなる。
それどころか、犯罪者を収容していた刑務所が運営できなくなって、囚人を野放しにするとか・・。

おいおい!
そりゃ、ないだろう。。。


いや、とんでもない!

アメリカでは現実にあるのだ。

何事も、お金の切れ目が縁の切れ目なのだ!


私の住んでいるカリフォルニア州の我が街でも、公立学校の質は数年でひどく低下したらしい。

とくに、日系企業のToyota, Nissan, Hondaという会社が多かったのだが、それらがみーんな移転してしまったために、大幅に財源が減ったんだとか。

もちろん、裕福な家では、子供たちをそんな質の悪くなった公立学校には行かせようとはしない。
しかし、そこまで余裕がない家庭では、文句を言いながらも、選びようがないのだ。


そういった事情を考え合わせてみると、サンディースプリングズに独立されてしまった近隣地域がどうなったかは、私にもよーく想像がつく。


ふと、このビデオの中で言っていた、リッチ・ピープルの言葉を思い出す。


「私たちの税金はほかの場所で使われ、私たちのためには使われていませんでした。
1ドルの税金につき半分の50セントしか、サンディ・スプリングスに使われていなかったのです。」


え? 半分の50セントも使われてたんだったら、そりゃ充分だろ?
・・と思ってしまうのは、私だけ?(笑)

税金とは、公共サービスとは・・・そもそも、自分のニーズのためだけに使われるべきもの?

おまけに・・彼らの言う「自分たち」という意味には、貧困層などの、弱者は含まれてない。



しかし、どんな人であっても、明日は何が起こるかわからないもので・・いきなり弱者になることだってあるはず。

急に病気で働けなくなることもあるだろうし、天変地異や不慮の事故で財産を失うこともあるだろう。

そういったときのためにも、税金や公共サービスが役立てられれば、ありがたいものなのだが・・。

そもそも、富裕層にとっては、すべてを失うことなんて、天地がひっくり返っても起こりえないって思ってるんだろうか?

思ってるんだろうなあ・・・。

だからこそ、自分のニーズだけを主張するのだろう。



もちろん、これには反対意見だってあった。

「これは有色人種や貧困層を隔離するための意図的な行為だ。」と言って、反対した人々もあったのだ。

しかし、彼らは、こう答えている。
    ↓
「社会を分断したいわけではないんです。
あくまでも、自分たちにあった市を作りたいだけです。」


うん、これは、事実だろう。

彼らは、ただ、自分たちにあった市を作りたいだけで、分断したいなんて考えてもみない。

考えも及ばない。

結果的に分断することになるのは明白なんだけど・・・たぶん、そんなことすら念頭にも置いてないんだろう。
そんなことは、彼らにとっては、どーでもいいこと!

なーんで、あたしたちが払った税金が、私たちのためだけに使われないわけ?
それって、ヘンでしょ?
それって、搾取でしょ



彼らは、そう考えるのだ。

地域住民とか、公共というのは、自分たち富裕層だけのことだと思っているらしい。

そう、彼らが見ているのは、「自分たちのことだけ」


だからといって、

金持ちってやつは、これだから嫌なんだよな!なーんて、怒ってはいけない(笑)

それは富裕層であっても貧困層であっても関係ないのだ。
自分のことしか見えない人は、多く存在するものだ。


しかし、富裕層に多くみられる特徴として、

生まれながらの恵まれた環境ですら、それすらも自分の力だと思い込んでしまう。

勘違い野郎になってしまうこと。


これは、ありがちかもしれない。


さらに、

貧困層を、「生まれつきバカ、努力しない怠け者軍団」と烙印を押してしまうこと


無知は偏見を生む


充分過ぎるお金や名声というものは、「見えない人」=「愚かな人」にしてしまうものかもしれない。

そう、なりがちかもしれない。


うーーん、それは否めないなあ。


「金と権力がある人なんて、みーんなそんなもんだよ。
みーんな、そうなっちゃうんだよ。
そうじゃない人なんているかい?」



はいはい! ちゃーんといますよ!

私は、少なくとも一人は、知ってるぞ。

それは・・ゴータマ・シッダールダだ。 (←おい@ いつの話だ!)

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手塚治虫のブッダより

紀元前4-5世紀頃、ヒマラヤ山脈の麓、ルンビニーというところで生まれたシャカ国の王子。

生まれながらの王族、何不自由の無い身分だったのに、子供の頃から疑問を持つ。

「なぜ、あの人々は貧しいんだろう?」
「なぜ、病気なんだろう?」
「なぜ、死ぬのだろう?」
「みんなが幸せに生きるには、どうしたらいいんだろう?」


こんなことを考えるようになったら、富と権力なんて虚しいものにしか映らない。

王子の身分も何もかも捨てて、諸国遍歴の旅に出たのだった。


ほらね~、

見えている人と見えない人の違いは、ここにある。


自分のことしか見えない人は、自分のことしか考えられない。

でも人のことが見える人は・・・・彼は・・人のことも考えたのだ。

それは、さらに、世界のありようというものを考えることになる。





サンデイ・スプリングズ・シティーを作った人々と、シッダールダの違いは、たぶん、これだけのことだ。(←ほんとかよ!)

少なくとも、出発点は、ここにある(笑)

自分のことだけを考えたか、もっと大きな視点で考えたか?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シティー、サンディー・スプリングズが誕生してざっと10年になる。

こういった、考え方は、ますます多く蔓延してきたように思うのだ。


つまり、格差社会をくつり出す要因は、人々の意識によるところも大きい。

そう思えてならない。



わざわざ、他州からサンディー・スプリングズに移り住んだ富裕層もいるらしいけど・・
本当に幸せだろうか?

住民のニーズがすべて共通しているうちは、幸せに過ごせるんだろう。

しかし、もしも・・何かが起こり、財産すべてを失ってしまったとき、

安い料金で受け入れてくれる病院もなければ、学校もない。

そこで、手を差し伸べてくれる地域住人はいるんだろうか?

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私たちのニーズとあなたのニーズが合わなくなったんじゃ、仕方無いですね~。
あなたは、この街から引っ越して隣街へ移ったら?


と・・・冷ややかに言われそうだなあ。

いやいや、そんなことを言われる前に、誰かに助けを求めることもしないだろう。

そんなことはムダな行為だ。

カネの切れ目が縁の切れ目を、実践して生きてる人々にとっては。


これが、サンデイ・スプリングズのダウンタウン風景だそうだ。
   ↓
1-Sandy-Springs-Perimeter-Center-Rendering (1)

1-Sandy-Springs-Roswell-Road-Rendering.jpg
http://rhodeside-harwell.com/news-item/sandy-springs-receives-georgia-planning-association-award/
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gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

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