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占いと遺伝子検査キット鑑定

きのうのブログ記事、未来が当たる占い師にちょっと続く内容なんだけど・・

ふと、生年月日で自分の星を産出して占うヤツというのは、昨今ブームになった「遺伝子検査」とも似てるなあ~って思ったのだ。


これは、アメリカを中心に世界各国で販売されている個人向けの遺伝子検査キット
口の中の唾液を取って送るだけで、検査結果を送ってもらえる。

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これは、23andMeという会社のヤツで、この業界で一番最初に商品化したんだったか?・・とにかく有名になった。

唾液を検体にして、「祖先のルーツ」「遺伝的な健康リスク・体質の傾向」などが、かなり詳しくデータやグラフ化、また、病気リスクなどもパーセンテージで示された報告書が送られてくる。

当初は200ドルくらいだったけど今では価格も下がり100ドル以下のものまである。

今や日本にも多くあるらしい。
   ↓
遺伝子検査キット Amazon


なぜ、こんなにも流行ったのかというと・・

●自分のアイデンティティー、ルーツを知りたい

たとえば、白人であっても、イギリス系、セルビア系、スカンジナビア系、アフリカ系などの血が混ざってることがある。
しかも何パーセントづつ入っているかまでが判明する。

こちらの人の場合は、自分はアフリカ系にプエルトリコ系が入ってるんだろな~と思ってたところ・・
identity check
なんと、メキシコ系の原住民と東アジア系が入ってたんだとか。

また、アメリカでは養子縁組も多く、その場合生みの親の情報は非公開にされてるため、どうしても知りたい人はDNA検査を利用することで、自分の実の家族を発見できる可能性が高くなったそうだ。


日本人の場合だと、「90%以上 東アジア人」というルーツが多いかもしれないが、その中にはネアンデルタール人のDNAが入っている人もいれば、意外にも「私にはこんな国の血も混ざってたんだー!」という発見もあるようだ。

「見た目だけでは決してわからない」ところが、面白いところでもあり、それゆえ好奇心から調べてみたくなるのも頷ける。



●遺伝的な健康リスク・体質の傾向を知り、健康維持に利用する

これまた、癌、糖尿便、気管支炎だとといった病気項目だけでなく、乳製品、コーヒー、アルコールへの耐性・睡眠の質、寝相などまでもが表記されてるらしい。

●性格・性癖までわかる

こんなにも項目があるらしいよ~(笑)
    ↓
協調性・調和性・新奇性探求・行動持続性・開放性・外向性・自己志向性・自己超越性・報酬依存性・短期的利益を求める傾向・損害回避・失敗を避ける傾向・倫理観・規則正しさ・神経質・恐怖への反応度・不確実なことへの恐れ・自分と似たタイプの友人を求める傾向・自分と違うタイプの友人を求める傾向・外見的な魅力を求める傾向・恋愛初期のコミュニケーション力・幸福感・ネガティブ思考・落ち込みやすさ・ストレスに対する反応性・センチメンタリティ・疎外感・社会性・支配欲



さて、これが当たってるか当たってないか?ということになると・・まあ、人それぞれ。

DNAから検査してるんだから絶対当たってるはずだ!・・・と思いこんじゃうのは早計だろう。


事実、アメリカ人ジャーナリストの一卵性双子姉妹が検査してもらったところ(最初に双子だとは言わずに)、二人のルーツの結果が違ってたそうだ。

そこで彼女は、さらに5-6社から鑑定してもらい、それを分析したところ、それぞれにまた違いがあったとか(笑)


市販の遺伝子検査では、遺伝子の一部のC,T,A,Gの一文字の違いを調べているだけだという。
検査会社のデータも公表されてないので、どこをどのようにして調べた結果まではわからない・・ということになる。


また、「遺伝的な健康リスク・体質の傾向」や「性癖・性格」などは、
「この部分のCがAに変わっている人は肺がんになりやすい」などという情報を多量に集めて、その人の結果と照らし合わせ、「この遺伝子があると肥満傾向になる」とか、「身長が低い」とか、「日本人平均より1.5倍肺がんにかかりやすい」などと結果を出しているらしい。
今後データが何百万、何千万と集まっていけば、検査の精度も上がっていくのかもしれないけどね~。


ここで・・私はまるで占い結果みたい~!と思ってしまったのだ(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば、民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員が、「私にはチェロキーインディアンの血が入ってるのよ!」と公表して物議を醸したって話、ご存じですか?

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詳しくは、こちらの日本語のニュースにも載っていた。
   ↓
「先住民の血筋」で物議の米民主党ウォーレン上院議員、大統領選に正式出馬表明


それに対して、トランプさんが、「へえ~。 ポカホンタスかい!」と揶揄したとか。

ポカホンタスの話は、こちらの過去ブログでも書いたけど、「白人に味方したインディアンの酋長の娘」として、白人たちの間では有名な女の子。
   ↓
その2: ポカホンタスの話



過去ブログでも書いたのだけど・・なぜか白人の年配女性に限って、「私にはインディアンの血が流れてるのよ!」ってのがステイタスになる?のか、ロマンを感じるのか、そんなことを、あえて言う人がいるのだ。(笑)
それも決まって、ポカホンタスのような部族酋長の娘だったりして・・

これって、私の前世には中世ヨーロッパの姫だった・・と言いだす人の感覚に近いのかな?


近所のおばちゃんが言いだすならまだしも、民主党の上院議員だったわけだから、喧々諤々。

エリザベス・ウォーレンの言うことは嘘だ!とか、いや、ほんとだ! とか、ネイティブアメリカンに失礼だとかって反論が出たり、今度はトランプに対しても、ネイティブアメリカンに対して失礼な発言だとか・・いやはや


アホかい!


そこで、エリザベス・ウォーレン議員は、遺伝子検査をしてもらい、それを公表することになったんだとか。

結果はネイティブアメリカンの血はほとんど入ってなかったようで、しかもチェロキー族ではなかったという。

どーでもいいけどね~。


彼女がなんでそんなことを言いだしたのか真意はわからないけど・・

大統領選を考慮してイメージアップにつなげようと思ったのか?
私はトランプみたいな白人至上主義ではないのよ!ってことをアピールしたかったのか?

知らんわ! 
知りたくもないがな!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
23andMeのサイトに、おそらくPRだろうと思うのだけど、こんな内容が載っていた。

この検査キットで検査した結果、ある白人至上主義だった人が、自分に奴隷だった黒人の血が入っていたことを知り、すっかり人種差別がなくなった・・みたいな美談が書かれていた。(←今は消されちゃってたと思う)




ところが、あまりにも遺伝子検査キットがブームになることに警鐘を鳴らす人たちもいる。

むしろ「人種差別」を助長するものにもなりかねない、と言っている人たちもいる。

●白人至上主義者の人がDNA検査をした結果、自分の祖先に黒人がいると分かっても、自分の思想を変えるのではなく、慌ててその結果をなかったものにしようとすることの方が多いという。 
そんなことで人種に関する自らのイデオロギーを変えることは、ないそうだ。

●むしろ「DNA検査サービスによって、生物学的な違いに重きを置いてしまい、その違いが個人を定義する」という考え方を広めてしまうことにもなりかねない。

つまり、「自分が所属する集団は遺伝子に基づいて決める」とし、そこに自分のアイデンティティーさえも置いてしまうということ。

それって・・アーリア人が最も優秀!みたいな~(笑)


現に「以前よりも同族意識が強まり、人々が自分と他の集団が異なる理由を探しまわっている時代」になりつつあるという。



エリザベス・ウォーレン議員に対して、実際にチェロキーインディアンの人たちのリアクションはどうだったのかな?って思って、
先住民紙チェロキー・フェニックス(Cherokee Phoenix)を調べてみたところ、ブランドン・スコット(Brandon Scott)氏が、このように述べているの記事をみつけた。
   ↓
Cherokee Nation citizens like me are used to people claiming our heritage. It’s exhausting.

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これをすごくコンパクトに要約してしまうけど・・
    ↓

私たちの遺産と人種的アイデンティティは金銭的利益のために他の人たちに使われたに過ぎない。

私たちのアイデンティティは、フェイクのバックスキンの衣装や中国製のヘッドドレスなんかにはないのだ。

それは私たちのコミュニティにあり、私たちの長老たちの言葉と私たちの子供たちの顔に宿るものなのだ。
それは私たちの祖先が誰であったかなどということを超えて— 私たちの生き方、私たちが子供を育てる方法、そして私たちが人としてどうゆう人であるか・・その中に見つけるものなのだ。


Our identity isn’t present in a faux-buckskin outfit or a made-in-China headdress. It is in our communities, it is in the words of our elders and the faces of our children. It goes beyond who our ancestors were — it dictates how we live, how we raise our children, and who we are as a people.




「人種」なんて、人の心が作り上げたものに過ぎない・・ということがよくわかる内容だ。

たとえ、人種という言葉を「祖先」だとか「ルーツからの遺産」という言葉に置き換えたところで、実際の生き方に反映されてなければ無意味でしかないものなんだな~と、つくづく思わされる。

まったく!! アメリカの議員さんたちの議論してたことって・・ただのアホか?(笑)


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そもそも遺伝子とは「設計図」に過ぎないのだ!

たとえ癌になりやすい遺伝子を持っていたとしても、(それだって統計的に計算されただけのものだし~) 癌になるとは限らない。

遺伝子がどうであれ、日頃から体調管理をしてストレスフリーの生活していれれば、癌のリスクなんて減るだろうし
逆にメチャメチャなストレスの多い生活をし続けていれば、リスクはぐんと上がることだろう。


全く同じことを、誕生日占いでも言えるような気がする。

自分が、何に「気づき」、どのように生きてきたかが重要なのではないだろうか?

それによって、自分はいかようにも変えられる。未来起こることだって変えていけることになる。



ようするに、理論をベースに莫大なデータを集めて統計し算出しただけのものであれば、遺伝子検査も未来予想の占いも・・
結局のところ・・当たるも八卦当たらぬも八卦に過ぎないと思う。



前回のブログ記事でも述べたけど・・

もしも、「未来を当てる占い」であるならば、占い師は、まず、その人が「気づき」によって変化していった成長過程を把握しなければならないし、さらに霊能力で「降りてくるもの」をキャッチしない限り、未来予測は出来ないと思うのだ。

未来が当たる占い師

「私、ちゃんと未来が占えるような占い師になろうと思ってるんだけど、勉強すればなれるのかな?」と聞かれた。

え? 未来が占えるような占い師?


「アメリカにはFBIの元サイキック・リーダーだとか他にも有名な人がいるし~、私に聞かずにそうゆう人に見てもらえば?」(笑)

もっとも、最低でも500ドル~1000ドルくらいはかかるそうだから、それなりにお金はかかる。 でも、まずハズレがない・・そうだ。
ちなみにアメリカでは、中途半端なお手頃値段で見てくれる人の方が当たるも八卦、当たらぬも八卦らしい(笑)




これは、その質問者にはそのとき言えなかったことなのだが、それをここに書いてみようと思う。

あ、その前に「なぜ言えなかったのか」というと・・その質問者は、「え?すごいね~。 あなただったら絶対なれるような気がする。頑張って!」という言葉を期待しているのがビンビンにわかったからだ。それ以外の言葉は受け付けてもらえなそうに感じたため。



勉強といっても・・・専門の学校に通ったり、教科書で学んだりすることだとすれば、それだけでは、人の未来を予測するなんて到底出来ないと思う。

学校で先生に教わったことをマスターしたり、教科書で学んだことをすべてマスターしたところで、絶対ムリ!


人の未来を当てるということは、「降りてくるもの」が無ければムリなんだと思っている。

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だからといって、「アンタ霊感無いでしょ!」って話ではない。

生まれ持った霊能力だけが必要とは思わない。

*霊能力というのはとっても曖昧な言葉でもあり、いつも私はなんと表現したらいいのか迷うのだが、第六感、直感、サイキック能力ともいえるものだろう。 ここでは「霊能力」って言葉で統一してしまうことにする。


生まれつき霊感が強い人というのもいるけど、それだけだと、プラスになるどころか、マイナスになってることの方が多いように思う。

しょっちゅう霊を感じてしまえば、瘴気に当てられて熱を出したり倒れちゃったりの方が多いので、とてもじゃないけど、人の未来を当てるどころか、自分の方をなんとかしろよ!と思うのが先。

なので・・「鍛え抜かれた霊能力」がなければムリだと思う。


そもそも霊能力は多かれ少なかれ誰にでも備わってくるもののわけだし、たとえ、最初は低~いものだったとしても、それをパワーアップさせていった人の方が、必要なときに「降りてきてもらう」ようになれる気がする。



それには、第一に求められるのは強い信念

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Passionだよ~。

★人々を助けたい
★この世界を変えたい


くらいの・・。

たぶん、これがないとムリなんだろうなあ、と思う。

あ、自分自身のことだけに向けた熱~い思いでは、どんなに強く念じたところで、ぜんぜん弱いからムリだと思う。
★立身出世がしたいとか、★後世に残したいとか ★稼ぎたいとか

こうゆうのって、ちっちゃいこと過ぎて・・どうもダメらしい(笑)


ちっちゃいものを掲げてどれだけ努力したところで顕在意識しか使えてないということだし・・どこまで行っても「人のことも世界も見えない」ということなのだろう。



第二に勉強は大事

占いといっても色々なジャンルがあるわけで、西洋占星術に気学九星に四柱推命にタロットなどなど・・。
さらに、東洋系であっても、台湾で学んだり、香港だったり・・流派なども色々ある。

それだけでなく、リベラルアーツの一般教養も必須
世の中の事情も知らず、世界も地理・歴史も知らないような人であれば、せっかく「降りてきたもの」すら何も見極められないことになる。


基本は専門の学校に行くも良し、師匠につくも良しで、どのジャンルで学んでもいいと思う。

結局、行きつくとこは同じだから。


ただし・・独学だけで通すのは、ちょっと難しいかな?と思う。

色々な学校に行って見たけど良いと思えるところが無かったからか、または良い師匠がいなかったからなのか?お金がもったいないと思ったからだとか・・まあ、理由は色々あるだろう。

たとえそうであったとしても、まずは「多くの違ったタイプの人と接すること」が大事ではないだろうか?
お金がムダと考えたら何も出来ないわけで、つまり、最初のうちは無駄がなければ大切なものさえやってこないということだろう。


その中には必ず、自分に光を灯してくれる人々がみつかるし、また必ず出会えるものだ。

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また、独学で、とくに本だけで学ぶことは「視点を狭くしてしまう」に陥りがち。

そう、この道で大切なことは、「視点を限りなく広くしておくこと」なのだ。

自分の流派が一番だとか、この師匠の言うことがすべてだとか・・そう思い混んだだけでもう、アウトかもしれない。



えっと・・

四柱推命だったかで、印綬(いんじゅ)という星の性質があるそうだ。
算命学では玉堂星(ぎょくどうせい)に当たるんだとか。


その欠点としては・・

「頭は良いが理屈っぽい。理詰めなので情に欠ける。 理論理屈をもつがそれにとらわれ常識を超えられない。」というのがあるそうだ。


これが最も、占い師には向かない=降りてこない タイプらしい(笑)

「多くの違ったタイプの人々を知ること」「常識を超えて様々な視点でみること」のマ逆をいってしまうからだろう。


あ、だからといって、印綬星を生まれながらに持ってる人は向かないということではない!から。
これだと、また狭い囚われた考え方だよね。


まあ、中には狭い視点で見る占い師さんもいるわけで・・
○○星を持ってるから、これが優れているとか・・持ってないからダメだとか・・」で判断しちゃう人もいるらしいけど(笑)


人はどんな星を持って生まれてこようが、持ってなかろうが、いかようにも変われるもの。
無い星の長所を身に着けて、在る星の欠点を無くすことなんていくらでも出来るもの。



たしかに赤ちゃんのときから持って生まれてきた気質はあると思う。
しかし、人はどんどん成長して変わっていくものだ。

占い師さんなら、まずは、その成長したもの(変化の様子)を見極めなければならない。


そんなことまでは、本には書かれてないし(書きようがないからね)、また学校でだって教えることは不可能。
コンピューター占いが当たらないのも道理、AIだってムリだろう。

むしろ・・ぜんぜん成長せずに、そのまま赤ちゃんのままで来ちゃったような人の方が当たったりして(笑)


そこの見極めが出来ない占い師さんだったら、相性診断なんてもっとムリなことは言うまでもないだろう。



こういったことは占い師さんとか、サイキックリーダーに限らないことだと思っている。

以前に、私は武道について、いくつかアップしたことがあったのだが、その中で剣の道を究めた人のことを書いたことがある。
   ↓
剣豪・山田次郎吉という人

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★家の中にいてさえ、迫りくる危険な気配を感じることができる
(相手の殺気を感じることができる)

★相手の次の動きを瞬時に予測することができる(太刀筋が読める)

そのうちに・・
★迫りくる関東大震災を予測し、意識を集中させるだけで、太平洋の波の音さえも聞くことができる

彼はこんなことまでも出来るようになってしまったそうだ。


剣道の基本は、まず、心をニュートラルな状態にすることから初め、「心・技・体」を極限まで極めることにある。
ただの力技ではないわけで・・当然、幅広い学問の知識だって必要とされる。

出発点が違っても、極めていけば誰でもこのような状態まで持っていくことが出来るということだ。


占い師の道だって同じことだと思う。

いくら頭で占術を学んだところで、霊能力をアップさせなきゃムリだということだし、いくら霊能力があったって、それに伴う知識や胆力がなければ使いこなせない(むしろ潰されてしまう)ということだ。


未来を読むということは、自分だけの力ではないのだろう。
「降りてくるもの」がなければありえない、ということだ。


それでも現実的に・・占い師やサイキックリーダーになろうとするならば、別に未来予想が当たらなくたっていいのだ。 

コーチングやカウンセリング技術を活かして、クライアントの心を癒すことができればそれで成り立つものなのだから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これはもう20年以上前の話だけど・・

私が、コンビニに出かけようとするとき、ある友人から電話がかかってきた。

「今、どこかに出かけようとしてるでしょ! でも、今、行かないで!30分くらい待ってから出かけてね!」と言われたことがあった。

彼女はまだ20代前半の女の子で、ときどき、このような事を言いだすのだが・・これがまた実によく当たる!

彼女に言われたとおり、30分以上待って出かけたところ、コンビニの前で大きな交通事故が起こっていた


彼女に言わせると、物心がついたころからいつの間にかこんな能力が備わってしまっていて、急にフラッシュバックするように何かが見えたり、虫の知らせのように、何かが閃いたりするようになったという。

彼女は何かの修行をしたわけでもない。

ところが、不思議なことに、その数年後に、彼女のその能力は消えてしまったのだ。


私が知る限りだけど・・・

●修行し努力し続けて身に着けていった霊能力は消えないようだ。(いつも進行形で鍛錬し続けている)

●また、そうゆう人たちは常に、人を助けること、または世界を救うことににフォーカスしている。

●稀に天性のミディアムと呼ばれる人がいて、自分が意図しないところで超自然的存在が降りてきてしまう人がいる。

私の知っている限りで言うと、世間だとか欲得というものがほとんど無い人で、まるで野に咲く草花みたいなイメージの人だったりする。 で、田舎で質素な生き方をしてる人だったりすることが多い気がする。

こんな人や

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こんな人の中にいるのかもしれない。
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宿命と中庸

前回の東洋系占星術の続き

この2つは算命学理論の基本ともいうべきものだそうです。
     ↓
宿命
中庸


もちろん算命学だけでなく、古代中国思想の根本にあるものなのかもしれません。

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★宿命

人は宿命のもとに生まれてくる。
「宿命を知って宿命どうりの生き方をするように」


と言われるようですが・・

これはスピリチュアリズムで言うところの、

「人は今世に生まれてきた学びのテーマとお役目がある。」

というのと、ちょっと似てる気がする。


ただ「宿命」と言われると・・じゃあ、宿命を決めたのは誰なん?という疑問が湧いてくる・・。

それは天? 「神」というべきものなのか?

そこらへんが明確にはされていないし、自然とそうなっているものだ!と言われてもピンとはこない(笑)



スピリチュアリズムでは、「本人が生まれる前にすべてを自分で決めて生まれてくる」と言われていますね。
生まれ落ちる境遇も、性別も、父母でさえも。


インディペンデントをモットーとする私としては・・こちらの方がずっと心地良く・・
たとえ神様だろうとなんだろうと、勝手に決められるのはごめんだ!と思ってしまいます。。。

「宿命」という言葉がすでにもう、縛りつけられてる気がして気に食わない!というのが本音でしょうか(笑)



ある算命学の先生のサイトで、たまたま朝青龍(大相撲力士)の人生鑑定をアップしていたのをみつけました。
参考までに、そちらを要約すると
     ↓

朝青龍は、もともと力士になるような宿命ではなかった(そういった星を持っていなかった)

まさに宿命を軽視してやり過ぎるとどうなるか?という実例です。


力士に必要な戦いの星(車騎星、牽牛星)が皆無なので、スポーツに向いてない人

その代わりあるのが、知恵の星・・頭を使った仕事、学者にでもなった方がいいような宿命


これは本人の宿命でなく回ってくる運気が格闘技世界に押し上げてしまっただけ。

宿命に無理を強いた結果、彼はどーんと人生をこけちゃった!


大切な人生なので宿命通り、無理なく普通に生きるのが一番なのです。




なるほどねえ~。
おっしゃる通りなのかもしれませんし、この鑑定は大当たりなのかもしれません・・が、

鑑定よりも、この先生と「生き方」に対する考え方の違いのようなものを感じてしまい、私には違和感がありました。


まず、●学者の星だとか戦いの星だとかという、そういったベタな分類の仕方に疑問を感じてしまうんですよね。

スポーツは肉体派、学者は頭脳派・・みたいな。

実際、肉体能力や闘争心が他者より劣っている選手でも、緻密な瞬時の計算能力、霊感力のようなものでカバーしていて、優れた選手になっている方もいますからね~。

*マイケル・ジョーダンはボールの落ちる位置を常に冷静に計算できたんだといわれているし、若乃花(お兄ちゃんと呼ばれてた人)は、体は小さかったけど対戦相手の次の動きが手に取るように見えていたとか。

格闘技といえども、必ずしも「闘争心」のみが必須条件とは思えないんですよね~。


進路を決めるにしても、そのとき自分の心を一番熱くする方向へ行く方が、私にはナチュラルな生き方の気がします。
たとえ、宿命とか持って生まれた星がどうであれ・・ね。

むしろ、「あなたの宿命は違います! そうゆう星のもとに生まれていないんですから。」と言われて、
「ああ、そうすか!」と、やりたい事を捨てて、サクッと方向転換してしまう方が、

あれれ~、それって自分の魂への冒涜じゃないのかい?と思えてしまう。



朝青龍さんは、たしか引退に追い込まれちゃったんでしたね?
でも・・それは「こけちゃった!」ということなんだろうか?

その時点をピンポイントでみれば、本人にとっては失敗だっただろうし、不幸のどん底。

ところが、失敗や不幸な出来事こそが、大きな学びになって、次のステップで大輪の花開く、なーんてことも多々ありますからね~。

「人生には一切の無駄はない」
「次のステップに続くための布石」

私はこうゆう考え方の方が好き!
まあ、好き嫌いというよりも、実際に、失敗や逆境を乗り越えた人の方が「本物」を掴んでいるようにみえます。



なので、これは私が思っていることに過ぎないのですが、

●失敗しようがなんだろうが、今自分が一番好きなことをするべし。
魂が高揚することに比べたら星だとか宿命論だとか・・なんぼのもんじゃい!と思ってます。



そうは言っても・・誰でも不幸のどん底にいるときは辛いもの。

そのときこそ、占い師さんや霊能者さんのアドバイスを受けて、次のステップの手がかりを見出せることができたならば、それは最高ですね~♪
どんなときにでも、希望、光明を見出だせることって、ほーんと有難いものです。

あなたにはもともと持ってない星だったんだから・・とか、だからコケちゃったんですよ~なんて言われたら、実も蓋もないよなあ。 私だったらもっと落ち込むか・・怒り出す


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★中庸について

「宿命通り無理なく普通に生きるのが一番」という考え方が「中庸」だとすると・・
私の解釈とは違うんだなあ~って思ったわけです。


常に100あるうちの真ん中の50をとるようにして、決して無理はせず、人より頭を出さない生き方・・

これこそが「中庸の美徳」と言われることもあるんですが・・

これだと、「中途半端」や「日和見主義」になっちゃうような気がするんですよね~(笑)


こちらの記事をみつけたんですが、
「中庸」の意味とは?「中庸の徳」や孔子の教えも例文で解説!

私の思う「中庸」は、むしろ、こちらの考え方に近い気がします。


論語の中からも引用されていて、

「中庸の徳たる其れ到れるかな。 民鮮きこと久し」

「不足もなく余分のところもなくバランスよく行動することは、人徳としては最高のもの」という意味。

「中」というのは、偏らないということで、決して大小や上下の中間を取りさえすればよいという意味ではない。
「中庸」は、かたよるな!という意味。
「極端に多すぎることは少なすぎることと同じくらいによくない」という考え方。




中庸って、行動を言っているのではなくて、精神や考え方を言ってるんじゃないかなって思う。

たとえ、大志を抱いて思い切った行動を起こそうとも、精神は一方だけに偏るな!
冷静によく見て、よく聞き、そのバランスを持て!

と言われているような気がします。

さらに言えば、常にニュートラルな部分を持つこと、「無の境地」にも近いかな?
喜怒哀楽があっても、常にニュートラルに戻せるような部分、それがバランス感覚を持つことになんだと思っています。


「怒ってはいけない!」と言う方もいるのですが・・それも違う!と思っています。

怒るときは怒る!


心の底は怒り心頭なのに、表面だけ、いい人(人徳のある人)であろうとがんばって、
ニコニコしていたとすれば、それはもっとバランスを欠いてることだと思うんですよね。

そーんなの、なーんにもならない! 自分にも周囲には悪い気をまき散らすだけって気がします。

なので、怒るときは大いに怒るべし!

ただし・・・

ここで、「ただし」がつくのだけど・・自分の感情の捨て場にしちゃダメ~。

怒るときこそ、心の底に冷静さと計算が必要じゃないかなって思うんです。

●たとえば、嫌な人、嫌な会社・団体などから、決別する手段として怒る。

●はっきり怒った態度を示すことで、自分の意思を相手に明確にわからせるため。

●自分の怒った態度で相手に反省を促すため



などなど。 まあ、状況によって色々あるでしょうが・・

つまるところは、ストラテジー(Strategy)として怒るのだ(笑)


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自分の感情の「怒り」だけで爆発しちゃえば、そりゃあ、中庸を欠くことになっちゃう。
また、優柔不断や事なかれ主義になっちゃうのも、中庸を欠くことになっちゃう。

私には、そのように思えてなりません。

いったん中庸を欠きだすと、そうゆうのって癖みたいになっちゃって、どんどん狭くしちゃうものです。

どんどん、どんどん中庸を欠くことになっていって、そのうち、小さな壁の中の景色しか見えなくなってしまうんじゃないかなかあ。

・・・・・・・・・・・・

私たち社会の中には「支配する側」と「支配される側」というのがあって、

支配される側ってのは、
   ↓
教育機関の中で、生徒の立場だったり
企業の中で従業員だったり
国家における、一般大衆だったり、

そういった「支配される側」の人たちは、「意見も批判もしないこと」と教育されることが多いように思う。


いまだに生徒が師匠に、鋭い質問や、痛い質問でもするものならば・・生意気と言われたり、

師を敬う気持ちがない!と言われちゃったり、することも多いみたいです。

本来支配する側もされる側もないわけで、単なる立場の違いだけで、み~んなが同じライン上にいるはずなのにね~。
それを民主主義っていうんじゃないっけ?

歴史の中で、儒教もまた、都合よく「支配する方法」として使われちゃってたのかもしれませんね~。

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それでも、儒教精神バリバリの武士社会でさえ、「諫言する」ことも行われてきたわけです。

アホ殿を注意勧告したり、意見したりと。

そりゃあ、儒教の教えが、上の者を敬うことであったとしても、何事も「お家存続のため」なんですもん。

アホ殿がアホなことばかりやってたら、お家なんて、真っ先に潰れちゃいますもん。

で、ちっとはマシな城主様は、はっと気がついて部下の諫言を聞き入れて心を入れ替えたんだろうし、
最後までアホ殿は、無礼打ちしちゃう。 アホなYesマンばかりが残り、賢い部下たちはトンズラで・・お家は傾くってのはよくある話。

まあ、今も昔もあまり変わってないのかもしれませんね。


ちなみに、日本語では、

(上司にたいしては)諫言する
(同僚、部下にたいしては)忠告する

違う言葉があるってのが、いかにも日本文化なんだな~って(笑)
はやい話、どっちもアドバイスするってことなのにね~。




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さて、ここで、算命学に話を戻します。

私たちは、エレメントともいうべき、いくつかの星(気)を持って生まれついているようです。

ところが、誰でも、何らかの不足があったり、なにかが多すぎたり少なすぎたりと、偏よりがあるようなんです。


ようするに、なんらかのアンバランスの部分を生まれながらに持っている、ということかもしれません。


それを自分で人生の中で気がつき、少しづつ改良し変化していこうとすることで、バランスを身につけていくんじゃないのかなあ。


その変化の度合いは、もちろん人によって違うはずです。

早くに気がつき、せっせと自分を変えていこうとした人と、なーんもしなかった人とでは、どんどん違ってくるはず(笑)



以前、私の友人が幼なじみと結婚することになって、彼との相性を観てもらうというので同行させてもらったことがあります。

占い師さんは、まず、このように言ってました。

「正直に申し上げますが、あなたの結婚相手は、穏やかでマイホームパパのような方が向いていると思いますよ。
こちらの方は、親分気質の方だし、出世して社長を目指すような方ですからね~、結婚生活はご苦労されるかもしれません。」


友人は、きょとーんとして

「へ? 彼は平凡なマイホームパパを目指してる人ですよ。
脱サラして手に職つけて、家でチマチマと食ってくだけの仕事したいって言うような人ですけど・・!
あと、ボランティアをしたいんですって。 性格も、いつものーんびりしててアクセクしない人ですよ!」


占い師さん、とってもマジメな良い人だったようで、

「あれえ? ボランティア? それはおかしいなあ。」と、誕生日を確認したり、本に目を通したりして考え込んでしまいました。


私は、彼女から聞いて知っていたのですが、彼女の婚約者は、ある経験をしてから考え方を180度変えたんだそうです。 

もともとは、占い師さんの言うとおり、子供の頃から野望ギラギラの人で、性格も短気で頑固で怒りっぽかったそうですが、
自分で自分の性格も変えていったんだとか。

そしたら、やりたい事も将来の夢もまったく違ってきたし、幸せ感ですら、すっかり変わってしまったんだそうです。


fire element

このように、人って何かに大きく気づき、変えなきゃ!と真剣に思えば、いくらでも変われるんだなあ~って思ったもんです。


持って生まれた星はそのままでしょうが、いくらでも、自分で思ったとおりに変われる。

それが、足りないものを補い、バランス良く気の流れも良くなるってことなんだろうな~って思うんですよね~。



同時に、占い師さんも、相手の「魂の気づきの成長過程」が感知できなければ、ダメなんだよな~って思ったもんです。

それは、どんな占術の本を紐解いても書かれいないし、書きようがないことでしょうし。

やはり、霊感(直観や経験からくる何かでもいいんですが・・)、そういったものが無いと人を見ることはできないと思います。
(そんなわけで、占い師さんも霊感が必要と、前回のブログで述べたわけです)


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持って生まれたものは誰にでもあるのだけど、それをどのように変えていくかは本人の「気づき」次第。


そうやって変わっていけるからこそ、人生って面白いなあって思う。

私たちは、そのようにして、どんどん魂のステップアップさせて「自分を変えていくため」に生まれてきているのかもしれないですね。



まあ、結局のところ、どのように生きるかなんて人それぞれ。

そのように生まれついたんだから、なーんも変えなくなっていいじゃん!という考え方も、アリだと思います。

もちろん、どっちが良いか悪いかなーんてこともありません。

「限定されたこの社会の枠に沿って難なく無事に生きていく」を目指すも・・・それもまた、あなた次第。

むしろ波風はたたず、大怪我することもないかもしれません。


でも、その反面、日々の喜びも感動も少なくなるのもたしか、だとは思います。

どちらを選ぶかは、その人しだい。



ただ、私としては・・特に若い方々には、

星なんかくそくらえ! 宿命なんかクソくらえ!

今、この瞬間一番やりたいこと、ワクワクすることをやる!

失敗してボロボロになっても、いいじゃん! それこそ大きな学び! 次へのステッ~プ。


といった意気込みで進んでいって頂きたいなあ、と願ってる次第です。



なぜって・・

そうやって、生きてきた人たちの方が、、

中庸(ニュートラル感覚・バランス)を身に着けてるような気がするんですよね~。

中庸っていうのは、挫折も苦難も乗り越えて「優しいほど強くなれた」人だけが行きつけるところなのかもしれませんね。


そしてなにより、そんな生き方をした方が、

心の底から「人生って素敵!♪」って思えることだけは確かだと思います。

占い、とくに東洋系占星術について考える

海外に住んでると「日本人てXXXXなんだってね?」と聞かれることが多い。

そんで、今回聞かれたのは・・

「日本人って占い好きなんだってね?」


ああ、たしかに~。
そう言われれればそうかもしれない!!

日本人は占い好きかもしれない。

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もちろん、こちらの現地アメリカ人たちも、たまにはアストロジー話題もすることだってあるし好きな人は好きだ。

それでも、日本ほど多種多様な占いに溢れてることはない!

ひと昔前は血液型占いにはじまって・・動物占いやら東洋占星術(四柱推命、易、手相やら)もアストロジーも、インド占星術、マヤ占星術もあるし・・占いどころか、今ではさまざまな霊能者たちもひっぱりだこらしい!!

なんだってこんなに占いだらけなんだ!って今更ながらびっくりする(笑)


こちらでは、ひとことで占い師・霊能者といっても・・ざっくり、大きく2つに分かれているみたいで・・

ミーディアム・・・亡くなった人からのメッセージを聞く人

フォーチュンテラー・・・未来を見てくれる人

ざっくりと分けると、一般的には、この2種類くらいしかない。



もうひとつ思ったんだけど・・日本人は怪談話(幽霊話)も好きらしい。

動画でもいっぱいアップされてるし・・

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こんなにも怪談や幽霊の出てくるお話が好きなのか~。


ちなみに、こちらの人に「なんか怖い話な~い?」と聞いたところで、日本のような怪談話が出てくる方が稀。(笑)

怖い話といえば、スティーブン・キング系か、凶悪殺人鬼の実話だったりすることの方が多いのだ。

「怖い話」という概念が、そもそも違っているらしい(笑)

私にはこのオジサンの顔の方がずっと怖いけど・・
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アメリカにだって、「金縛りに合って体が動かず、そこで霊と遭遇」という話は何度も聞いたことがあるから、たぶん、こういった現象はどこでも起こるんだと思うのだ。

だけど、ここで・・日本人とアメリカ人のここが違う!という発見をさせてもらったことがある。

★日本人の場合: 恐怖でいっぱいになって言葉も出ない! せいぜい、知ってるお経を唱える!というパターンが多かった。

★アメリカ人の場合: 怒り出す!! 
なんで体が動かないんだよ~! オマエは誰じゃい! なんだってこんなことするんじゃい!と、怒鳴りまくるそうだ。。。

「え? 怖くないの~?」と聞くと、

「もちろん怖いよ! だけど、同時に、理不尽な!という怒りも爆発するだろ!」・・・と、言われた。
うん、確かにそうだ!!


国民性によるリアクションの違いもあるし、怪談好き、占い好きというのもまた国民性によるものなのかもしれない。

怪談好きは、心の底で、非日常に触れたがっているのだろうか?

占いや霊能者に頼るのは、カウンセリングを必要としている人が多いからなのか?


あ、そういえば・・日本では病院にはすぐ行くけど、カウンセラーオフィスに行くのは、まだまだ少ないような気がする。

だから、占いか霊能者に頼るのかもしれない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

占いの話題になると、「どの占いが当たると思う?」とか、「本物の霊能者って誰?」とか、聞かれることがよくあるんだけど・・

まず、ジャンルなんて、どれでもいいんじゃね?と思ってしまう。


ただね~、正直なとこ、私は東洋系の占いには、ちと引っかかるものを感じてしまうことがある。
(もちろん、東洋占星術がダメで西洋占星術がいいってレベルの話じゃない)


なぜなら、東洋系の占星術には、必ず、「先祖」「家系」というものがベースにあることが多いような気がするからだ。


そこらへんは、まさに「日本仏教」とも同じコンセプトなのかもしれない。

少し前に、お墓の話をブログ記事にしたけど・・
   ↓
メモリアルデーに思うこと(まだメモリアルデーではないのだが・・)死体になるとしたら?


お墓詣りも、お盆も、日本独特なもので、もちろん、アメリカにはないし、また、もともとの仏教思想から来たものではないということだった。 それは日本独自の仏教に過ぎない。

こうゆう感覚がまさに日本的
    ↓
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*仏教といっても、時代や地域によっても、ものすごーく色々な宗派の違いがあるので・・ここでは、原始インドの仏教、つまりオシャカ様の仏教から言うと・・


お墓はどーでもいいし、死者のためにお経を読んで弔ってあげることもどーでもいい・・ってことになる。



どーでもいいは言い過ぎだろ? と思われるかもしれないけど(笑)

実際に、古代インドでは、死者は焼いてガンジス川に流しちゃったくらいだから。(焼かない場合もあるけどね)

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遺骨を残すという習慣はなかったのだ。 


なぜなら、肉体は地上かぎりの入れ物であり、魂は輪廻転生するという考え方から来ているから。
(仏教の場合49日が生まれ変わりスパンになるらしい。)



ここらへんの考え方は、スピリチュアリズムとよーく似てるとこだね
 ↓

スピリチュアリズムでは、死後の肉体は朽ち果て土に帰っていくのが自然の摂理であり、1つの魂は類魂の一部となり、輪廻転生して生まれ変わるという。





そして、さらに、お坊さん(僧侶)は、「道を説き生きている人を救う」ことがメインの役割だったそうだ。
(お寺を持ち檀家を持って、死者を弔うためのお仕事ではなかったということだね。)

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それが中国と朝鮮を経て日本に入ってくると、お釈迦様の仏教も「日本仏教」に変わって定着してしまう。



中国や台湾・朝鮮・華僑社会には、祖霊信仰が根強く残っている地域だ。

祖霊信仰というのは、既に死んだ祖先が、生きている者の生活に影響を与える、または与えることができる、という先祖崇拝の信仰




これは、もともと中国地域に残るシャーマニズム的祖霊信仰をベースにして、儒教に統合されていったという。

儒教は、家族理論と政治理論をドッキングさせて儒教体系が出来あがり、さらに朱子学(宋学)に発展していった。
先祖、家を大切に守り、血縁が続き子孫が繁栄することが絶対的に必要とする考え方。

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https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/06/post-7781.php


その儒教精神が日本にも輸入されて、日本仏教にもなっていったようだ。

日本仏教はまた、一般的日本人の精神世界にも大きな影響を及ぼしたのだろう。


それは、同時に東洋系の占いもかなり大きな影響を及ぼしたようだ。

つまり、東洋占星術は儒教的精神をベースに作られた占い書ということになる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私も若い頃に、東洋占星術の先生に鑑定をお願いしたことがあった。

そのとき、「家系のはみ出し運」だとか、
「誅殺(あれ? 中殺だったか・・)されてるから普通の結婚に向かない」とかって言われたことを思い出した。

家系のはみ出し? 家系なんて考えたことも無い私には意味がわからなかった。
中殺を誅殺って思ってたくらいだし・・


結婚にしても、フツウとかフツウじゃない結婚て何なんだ? 意味わからん!と思ったものだ。



でも、今思えば東洋占星術というのは儒教精神をベースをもとに作られていたんだよな~ということに至ったおかげで、ようやく納得できる気がした。



でも・・これじゃあ、占い師自身がすでに作られた既成概念を基に鑑定してるってことになってしまう。。。

おそらく、占い書(教科書)自体が儒教的ニュアンスをベースに作られたものであり、それをもとに、忠実に鑑定した結果だったのだろう。


儒教的精神、家や家系をベースにしているからこそ・・

結婚における女性の役割は、「子をなして家を守る」という定義づけになっちゃうわけだし、それこそが正当なあり方になってしまうわけなのだろう。

そこから、フツウの結婚、フツウじゃない結婚という認識さえ出てきてしまう。

また、家や家族から離れて違った道を歩んでしまえば、「家系からのはみ出し運」ってことになってしまうんのだろう。




でも、すべての人が儒教精神を持ってるわけではないのだよね~。
多種多様、人によって個々に違うのだ。

そこらへんが、どうにも・・古代東洋系占星術に苦手意識を持ってしまう私なのだ。



もちろん、そこは占い師さんの力量にもよるところは大きいんだけど・・

私の場合
 ↓
●結婚が家のためなんて思ってもみなかったし、子供を作るということも考えたことがない。

●家系なんて考えたこともない。

●血の繋がりが大切とも思ったことがない。
(父母を大切に思う気持ちと血の繋がりは私にとっては無関係)

●先祖を大切にするという意識がない。
(←日本人感覚からすると、これってすごい罰当たりなのかもしれないけど・・)

そもそも、先祖って言っても・・知っているのは両親とせいぜい、祖父母くらいまでで、それ以前はまーーたく知らない人なのだ。
その人が歴史に名を刻む人であっても犯罪者だったとしても、私にとってはどーでもいいことであって、
私にとっては、知らない祖先よりも、現生の人とのつながりの方が大切に思えてしまうのだ。


これじゃあ、儒教精神をベースに占ってるだけ(つまり、教科書どおりってことだね~)の占い師さんとは、話が通じるわけもない。(笑)

既成概念で話を進めてくる人と、まったく既成概念を持ってない人だったとしたら、話が噛み合うはずもないからね~。


しかし、占い師さんによってはジャンルに関係ないところで、鋭い霊感を使って即座に私の意識を見抜く方もいて、そういった方からは的確なアドバイスを頂ける。
(あ、霊感といっても幽霊や前世が見えるってことじゃなくって、優れた直観、インスピレーションといったものも多分に含む)


つまり、どのジャンルであろうとも、占い師さんが霊感ゼロで書物のみに頼ってる人であれば、私には観て頂く価値はないと思うのだ。


テキストはしょせんテキストで、人を相手に万人に当てはまるわけがない!
当然だけど、データ入力をしたコンピュータで占い結果がでるはずもない!


と思っている。


あ、もちろん、祖霊信仰や儒教を否定してるわけじゃないよ!

日本にいた頃は、両親と連れ立ってお墓参りにも行ったし語り継がれる先祖の話も興味深く耳を傾けたものだ。

それはそれで楽しかったし興味深かったなあ~♪

ただし、私の場合はご先祖様を敬う気持ちではなくて、歴史上の人物のお墓詣りをするような気持ちだった気がする。
(信長さんとか秀吉さんとかの人生に思いを馳せる気持ちと同じだったような・・)




たぶん、私のように思っている人だって、日本にも存在してるんじゃないのかなあ?

ひょっとしたら、それって少数派なのかもしれないけど・・たとえ少数派であってもそれに対応できなければ占い師さんではない!
日本人限定(とくに儒教精神にもとずく日本人気質の人限定)の、占いしか出来ないことになっちゃうもん(笑)


本来、占い師さんや霊能者さんであるならば、露ほどの既成概念であってさえ、それに囚われてはいけないのだと思う。

ほんの少しでも既成概念や先入観があれば、相手の事は決して見えてこない。

それが大家とか先生言われるような人になればなるほど、「傲慢」という既成概念に囚われてしまうことが多いのかもしれない。



私が儒教精神と言われるものに反発を感じるとしたら、

年長者を敬えってことかな(笑)

長く生きてきたんだから当然だし、それこそが礼節だと言われている点。


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冗談じゃないよ~。

実年齢なんて関係なく、年上でも年下でも有名無名でも、尊敬する人は尊敬するし、しない人はしない!

私にとってはこれしかないのだ・・子供の頃から、なぜか、そう思っていた。



いきなり紀元前に話が飛ぶけど・・
ソクラテスは大先生と言われるようになってからも、若い人たちから大変人気があったという。

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いつも、誰に対してもフレンドリーだったし、若者たちからも気安く声をかけられ対等に話し合ったという。

なぜ、若者に人気があったかといえば、それは彼らの話にも、よく耳を傾けるからだったという。
「聞く」じゃなくって、「訊く」という姿勢だったのかもしれない。

若者の何気なく言った言葉を面白がり、一緒に考えたりするうちに、自分でも斬新なアイデアや深い思考が引き出されたというし、また若者たちにとっても、どんどん思考を重ねて大きな学びになっていったという。



私は、人と人の関係は、これに尽きるような気がする。

師と弟子の立場であっても、
もちろん、占い師さん・霊能者さんと相談者の立場であってさえも、

同じレベル上に立って、「訊くこと」を忘れてしまった人は「本物」じゃないし、「本物にはなれない」と思うのだ。

さらに、一所懸命勉強したり、がむしゃらに働いて立身出世をしたとしても、それが「本物」とは限らない。

そうゆう人に限って霊感ゼロ(感性ゼロ)だったりすることも多い気がする(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シャカ仏教では輪廻転生を説きながら霊魂の存在は否定しているとか、占いを禁じたという説もあるんだけど・・

私は、お釈迦様が一般人に対する配慮として、否定したのではなく「あえて言及しなかっった」のだろうし、
占いや呪術を用いて他力本願になることを避けたかったんじゃないかな~と思っている。


仏教の考えかたとは
「自分の生きる世界はすべて自分の心が生みだしたもの」

我々が行う心と口と体の行いは、目には見えない業力(ごうりき)という力になって、
心の奥底の阿頼耶識(あらやしき)という蔵のようなところに収まる

その業力をおさめた阿頼耶識が世界を作っている。



つまりは、個々の精神修行に反するものとならないように・・という配慮から出たものなんじゃないかな~と思っている。


なので、他力本願に依存したりすることのない、意識レベルの上がっている現代人だったら、大いに占いを利用することも決して悪いことじゃないと思う。



それでも・・私が絶対信じないのは、先祖の因縁だとか、お墓の作り方が悪いとかって話だなあ(笑)

「先祖霊は浄化の果てに氏神となって子孫を守る」というような死生観とか、

先祖の罪が子孫に及ぶという「因果観」

そこから先祖の罪を子孫が償うことによって先祖の悪因縁が切れ、先祖は救われ子孫の不幸も消滅するという考え方もキライだ。

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遺伝子が子孫に受け継いでも、それは肉体という入れ物のためだけであって霊魂は受け継いでないぞ!・・と私は声を大にして言いたい(笑)

だから、先祖の因縁だとか祟りなんてことは絶対にあり得ない!と言いたいところだけど・・・

ところが、そうとも言えないのだ!

とくに日本の場合は!



ご先祖様も、私のような考え方をする人だったら、子孫だけを見守ることもないだろうし祟ることもないだろう。
(そもそも、子孫だけってあまりにも狭すぎないかい!もっと人類すべてに目を向けろよ!)


ところが、もしも儒教精神ベースをバリバリに持ってる人で、そう信じ込んだままの人が亡くなった場合、

死んだときの強い意識が霊魂となってさ迷う・・とうのは私の実感なので、

さ迷ってる人次第によっては、「あり得る」ことにもなる。

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たとえば、とあるXX家の人から不当な扱いを受けて惨殺された場合、「XX家を今後7代までも祟ってやる」と強く念じて死んだ人のケースでは、実際に起こりえるかもしれないのだ。


あーあ、たとえ父親であっても息子とは霊魂はまったくの別物なのに・・やってられんよな~と思う。

それでも信じる力というものは、良くも悪くも大きなパワーに変換されちゃうものでもある。



あれ?・・ってことは、私も「信じない」とは言えないことになっちゃう(笑)

あり得る話だとは思う。

でも、じょーだんじゃないよ!

もしも、私の先祖の悪行が原因で、私を呪い殺そうとやってくる幽霊がいたとしたら、
理不尽なこと、この上もない!怒り爆発 

そりゃ、もう戦うのみ!

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もしも殺されたとしても、今度は私も霊になって、そいつとは最後まで戦いぬいてやる!

私も、恐怖よりも怒りが先になっちゃうタイプかもしれない。。。


血の繋がった人でも血の繋がらない人であっても、そこに差異があるはずもない。

大切な両親を思う気持ちと大切な友人を思う気持ちも同様に「大切であること」に変わりはない。


私は、そこに優先順位をつけてしまうような宗教も、人も、幽霊も・・・好きになれない。

どうか、理不尽な幽霊さんにも霊感ゼロの占い師さんにも、そこんとこは、わかって頂きたいなあと思う。

フィジカルにフォーカスする占い師さん

2019年が明けて間もないというのに、

「私、今年から天中殺なんだ~。 
だから転職も引っ越しも出来ない。 現状維持のままおとなしく過ごさなきゃならないんだ。」


と言ってる人がいる。


天誅殺?  あ、違った・・・天中殺か 😥
いまだに、そんなこと言ってる人っているんだ~!



そばにいたアメリカ人が、ん?って顔したんで・・

「TENCHU SATSU 日本のアストロジーなんだけど、天の加護が無い時期なんで新しいことに着手しない方がいいって言われてる時期のことだよ。」

と彼にまで説明していた。


「ほんとうはね、今の仕事は私の宿命には合ってないってのに~。」


転職したいのに、占いが気になって転職できないってことらしい。 天中殺だから?
(いっそのこと、天誅殺の方がいいかも!)


天中殺
宿命


両方とも嫌な言葉だ!
つい、ケリを入れたくなる(笑)

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ひと昔前だったけど、天中殺や大殺界などという言葉が流行ったことがあった。
(天中殺も大殺界も同じ意味だろう。)

不運な事が起こる=凶とされている。


そのため、一般的な占いの世界では、

天中殺中は、

結婚しても別れる、新しい事業を始めても失敗する・・
旅行もダメ、転居もダメ・・

なるべくじっとしてやり過ごす時期、と言われるそうだ。



そもそも、天中殺や大殺界は、

四柱推命で言われていた「空亡」という時期を、

日本で生まれた高尾算命術や六星占術などが、「天中殺」や「大殺界」などといった悪い運勢周期として、
世に広めてしまったことから始まってる。

注: 四柱推命では、空亡を凶と意味づけしてるわけではない。
ただ単に「空に戻る」ということ。





私にはまるで、

「人々の恐怖を煽ってXXXする」・・怪しげな宗教のような気さえして、いつ聞いても嫌な言葉に聞こえてしまう。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誰にだって一生の間には「不運な時期」が訪れることだろう。

人生すべてが順風満帆の人など、滅多にいないだろう。



ずいぶん昔だったけど、占い師さんから、

「この世は十干十二支でできている。 12干12支ではないため天空が2つ欠けることになる。
だから誰でも12年のうちの2年間は天中殺が訪れることになっている。

それは干支において天が味方しない時。
だからこそ、新しいことをしないで、現状維持でじっとしてすごす方が良い。」


という説明を聞いたことがあった。


ふーん、そうゆうもんなんかな~と、当時の私は思ったものだ。
(←わりと素直に受け止めたんだけど・・やっぱり疑問は残ったままだった)


しかし、今では、
これは根本的なことがまったく違う!と思っている。



そう! 私には私なりに見えてきたものがある。



まず、我々が忘れていけないことは、

人はフィジカルとソウルで成り立っているということだろう。



肉体と魂、 現実主義とスピリチュアル、 顕在意識と潜在意識、または肉体とエーテル体やアストラル体など・・

言葉もいろいろ使われてるし分類の仕方もさまざまだけど

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手っ取り早く、シンプルに言えば、肉体(フィジカル)と魂(ソウル)の2重構造が人間だ。

3次元部分と多次元部分って言ってもいいかも。



ところが、多くの人々は、この世に生を受けて現実を生きるうちに、自分のソウルの存在を忘れ去ってしまう。

人は現実を知覚するのに、ただ、目と、耳と、鼻と、口といった感覚&脳だけで知覚し判断するようになってしまうのだ。
(3次元部分でしか知覚しなくなっちゃうってこと)


そして、あたかも現実こそが、実存だし、「正しい」と思いこんでいくことになる。


現実?

そんなものは・・人の意識が作り上げたものに過ぎないのに。


これはもう、2015年6月の記事だったけど・・
    ↓
「人間によって観測」されるまでは「この世の現実は存在しない」ことを、オーストラリアの量子学研究チームが実験で確認
Quantum Experiment Confirms Reality Doesn't Exist Until Measured



すでにここまで研究は進んでいるというのに、なぜか、人々の意識は変わらない。 変われない。

長年の固定観点は、なかなか捨てられないのかもしれない。



現実というのは、別の言い方をすれば・・ただのイリュージョンだ(笑)

しかし、魂の存在を忘れて、フィジカルな自分だけで生きてる人々は、

イリュージョンの現実に一喜一憂してしまう。


なんとかこの現実に即して生きよう! 
この世でラクに幸せにと!


そうやって悪戦苦闘するのだ。


フィジカルな存在は、少しでも悪いことを避けようと占い師にお伺いをたてたりする。

で、占い師も、悪いことを避けるためのアドバイスをすることになる。

それって・・ただの「現生利益にフォーカスしてる」だけじゃないかな?


こりゃあ、どっちもどっち。

フィジカルなものしか見てないってことになる。



十干十二支があって気の流れがどうとか言ってるのに・・

なんで根本的なことが欠落しちゃうんだろ!って思ってしまう私(笑)



ソウルの存在を忘れている!



人に悪い出来事が起こるのは「ソウルからのメッセージ」である場合が多い・・と私は思っている。
(悪い出来事だけでなく、病気もまた有難いメッセージだと思っている。 何かに気がつけよ~と。)


それは、

フィジカルな思念にばかりフォーカスして生きている人々へ

自分の生まれてきた意味すら忘れてしまってる人々へ


魂の存在を思い出してくださいね~!
魂とコンタクトとれるようにしてください~。
生まれてきたお役目を思い出してくださいね~!




というメッセージではないだろうか?




実際のところ、ふだんからソウルの声に耳を傾け、フィジカルな自分と折り合いがついて生きてる人には、

天中殺時期だろうがなんだろうが、あまり大きなハプニングは起こらない。


もしも、ハプニングが起きるとすれば・・

それは、ソウルの部分が「思い出させようとしてくれてる」有難いメッセージと受け取るべきだろう。


あなたのソウルからあなたのフィジカルへ。

どっちもあなた自身なのにね~(笑)




なのに、悪いことを避けるために、なるべくじっとしてろ!なーんてアドバイスするってことは、

アドバイスしてる人もまた、フィジカル部分でしか生きていない人ということになる。




人は何のために生まれてきたのか?
とか
人は何のために生きるのか?
とか



そういった問いを投げかけて、普遍的な答えを求めようとする人たちもいるみたいだけど・・

なーんでそんなことするんかな~? と思う(笑)



どうして普遍性を求める?

それは自分自身が一番よく知ってるはずなのだ。



そう、自分のソウルがプログラミングして、肉体を纏って生まれてきたんだから。(←と思ってる)


つまり、宿命なんてない!ということだ。



あるのは、 

生まれてきた目的=お役目


それも自分自身で決めたものだ。

偉い神様がいて、「あんたの次のミッションはこれ!」と与えられたものではない!(←と私は思ってる)




なのに~、人はすぐに天だとか神だとかを引き合いに出しちゃって、

天命や宿命には「従わなければならない!」と思い込んじゃったりする。



命令を下す神も、宿命を定めた神も・・そんなものはどこにも存在していない。

いや、神がいるとしたら、それは自分のソウルの中に個々に宿っているはずだ。(おそらくソウルと一体化して)



なので、私は「宿命」という言葉が好きになれない。


「本当はXXXを望んでたのに宿命だから仕方ない!」という大きな誤解を作り出すことにもなるし、

ネガティブな思いを引き起こす言葉でもあるからだ。


フィジカルな自分は

美しい容姿で生まれたかった

裕福な両親のもとに生まれたかった

日本じゃなくて英国貴族に生まれたかった


なーんて望みを抱いたりするものだけど、

これは宿命なのだから変えられない、諦めるしかない!
と断念させられるような・・

そんな、ネガティブなニュアンスを含んでしまうからだ。



私たちは欲望や夢ですら、イリュージョンの現実に影響されてしまってることが多い。

「フィジカルな自分で見てる夢」に過ぎないこともある。


ソウルの自分はぜーんぜん別のところにあったりするのに。




早い話・・・

両方とも自分自身なのに、ソウルの自分とフィジカルの自分がコンタクトとれなくなってしまってることに問題がある。


しかも、フィジカルさんだけが全面に出ちゃって、ソウルさんの存在すら忘れちゃってるってことが多いのだ。



そこで、

本来の占い師さんのお仕事は、

ソウルのメッセージがわからない人に、意味を伝えてあげること

ソウルとの日頃からのコンタクト方法を教えてあげること


に尽きると思う。



私たちのほとんどは、成長していくとともにソウルの記憶が薄れてしまうことが多いのも事実。

(そりゃそうだ! 現実というイリュージョンを嫌ってほど見せられるわけだから)


それでも、

そこにも、ちゃーんと意味があるように思う。

現生でフィジカルな中にソウルを統合して調和して生きること

そこにこそ意味があるのだろう。




そんなわけで、

私には、天中殺よりも、「空亡」という言葉の方がしっくりくる。

空(くう)に戻るという意味の方が。

空(くう)は、般若心経でもいっぱい使われてる「空」(くう)という意味だと思ってる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あなたたちにも紹介するわよ。 
私の占いの先生、すごく当たるんだから!」


と言われたけど・・


私も、そのアメリカ人も・・返す言葉が思いつかない。


そこで、二人で顔を見合わせてこのポーズをした。

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アメリカは便利だ。

言葉で返すより、ジェスチャーで返すことだってできるんだから。
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gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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