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カワウソ・ペットブームだったんか~?

日本はアターをペットにするのがブームなんだってね?と聞かれて

ん? アターって何だ?

どんな動物かわからない!


あ、ラッコは、sea otterだったよな、と突然思い出し、

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「え? 日本ではsea otterを飼うのがブームなの?」 と、聞き返すと

「sea otterと otterは違うよ!
日本人なのにアターブームを知らないの!」
 と言われてしまった。

日本を離れて何年も経つんだから・・日本のブームなんて知るか~!



ちゃーんと調べてみたところ、otterとは、カワウソのことだった。

カワウソブーム~?

そういやあ、何度かYoutube動画で、カワウソをペットにしてるのをみたことがあった。


だけど・・ものすごく稀なケースだから動画になってるんだろうな~って、私は勝手に、そう解釈していたのだ。。。

ところが、そうではなかったようだ!

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ちゃーんとペットになってるらしいのだ。 しかも、ブームに!
   ↓
カワウソはペットとして飼える?カワウソの値段から飼い方まで徹底解説

日本恐るべし!


アメリカでも、傷ついた鷹やコヨーテ、キツネなどを保護したところ、野生に戻らなくなっちゃってペットにしてる人の話はよく聞くし、そういった動画もアップされている。

つい最近では、子牛がペットになっちゃった~って動画もみたばかり。



これは、病気持ちの子牛が親から育児拒否され仲間からもイジメられていたので、保護して家の中で育てたところ・・
犬たちと一緒に育ったせいか、イヌ化した牛になっちゃった!というかわいい動画だった。


いずれも、みんな・・保護する必要があった野生動物(または家畜)というわけだ。

はじめから求めてペットにしたわけではない!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、そもそも、ペットブームというのはキライ。
ペットという言葉もキライだ。

人間に都合の良いだけの「おもちゃ」とか、付属品というニュアンスを強く感じてしまうせいだろうか。

なんで、ペットじゃなく、家族と呼ばないんだろう?


ペットブームとなれば・・必ず、そこにはビジネスが生じる。


いや、ビジネスが悪いとは思わない。
ビジネス大いに結構!
大いに儲けるべき!



ただし・・ビジネスの理念は、「儲けること」が究極の目的だとは思っていない。


ビジネスとは、「モノと人(または人と人)を繋ぐもの」、言い換えれば、「ニーズを提供すること」だと思っている。

Aさんが必要とするものをBさんが提供する。

Aさんは必要なものをゲットして幸せになる。
Bさんは代価を受け取って幸せになる。
商品も必要な人に活かされて幸せになる。



でもって、3方揃って、 Win-Win-Win ってわけだ。

なーんて言うと・・そりゃ理想論に過ぎないよ~!と人にはバカにされることが多いのだが、

理想論のどこが悪いんじゃい!
私は、理想で生きているのだ!
 えへん。(←威張る)



さて、カワウソのペットブームともなれば・・

カワウソを欲しがる人が増える。(ニーズが増える)

そこで、バイヤーさんは東南アジアに飛んで、カワウソの赤ちゃんを仕入れてくることになる。

実際、ペットとしてのカワウソは、コツメカワウソという種類のカワウソが一番の売れ筋らしい。
なぜならば、大きさも手ごろ(体長41 - 64センチメートル、体重2.7 - 5.4キロ)
爪が小型なので、人を傷つけることも少ない。(←ここらへんからして、人間に都合の良いことばかりじゃないかい?)
主に東南アジアに生息している。



野生動物の輸出入ともなれば、ワシントン条約っての立ちふさがるわけで、それなりに煩雑な許可も必要だし、それなりにお金もかかることになる。

最終的には、日本で小売価格は、ざっくり100万円近くなるという。

そこで、利幅がどのくらいになるのかは知らない。
ひょっとしたら、さまざまな経費を引いてしまうと、苦労は多い割には、大した利幅は出ないのかもしれない。。。


そこでだ!
じゃあ、密売しちゃえばいいんだ!
ってことになる。(まさに、これこそ最大の経費削減だ(笑)


実際、Yahooニュースでこんなのがあった。
   ↓

タイの空港で日本人の女子大学生がカワウソ10匹を日本に密輸しようとしてタイ当局に逮捕される。
この女子大学生の密輸未遂は組織的な背景も疑われるが、1万バーツ(約3万4000円)でカワウソ10匹を購入した。


「カワウソ」をペットには絶対できない Yahooニュース


10匹で3万4千円? 相場が1匹100万円近くするとなれば、こりゃ、ぼろ儲けだね~。

日本でカワウソブームともなれば、この女子大生だけでなく、現地の密売組織も目をつけて、闇で流そうとするのは当然の成り行き。

こういった輩は、母親から無理やり赤ちゃんカワウソを奪ってくるのだろう。
または、母親を殺してしまうのかもしれない。。。

もう、ここで私のビジネス理念からは大きくはずれることになる。
商品であるカワウソの不幸の上に成り立つビジネスは、ここですでにビジネスとは呼べないのだ。



ところが、どうゆう経過で仕入れたものであろうと、買い手はしったことじゃない!

日本で100万円が相場であるなら、ちょっと安くすれば、そりゃあ、どんどん売れることだろう!

ほとんどの買い手は、安いが一番!だと思っている(笑)



ホントかウソかは知らないけど、ある記事によれば、

カワウソ・カフェにいるカワウソのほとんどは、正規のルートで入ったものではない(つまり、密売)とか。

カワウソ・カフェって、いったい何匹くらいカワウソを置くものなのか知らないけど・・
ざっと10匹として、100万円x10で、1千万円は必要になる計算だ~! ん~?



ところで・・
ブームだから、欲しがる人が増えるのか?

欲しがる=ニーズってことなんだろうけど・・

なんで、それほどカワウソが欲しいのだ?

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https://www.his-j.com/japan-tourist/tyo/AnimalCafe/

おそらく・・
きゃあ~! か・わ・ゆい~! (←そりゃ、わかる!たしかにカワユイ)
   ↓
だーーい好き!
   ↓
欲しい!

ってことになるのだろう。


だけど、えてして、だーーい好きと愛情は別物であることも世の常(まあ、男女間も同じだけど・・)

だーい好きは欲望に過ぎない場合も多い。


で、私のビジネス理念によれば、

欲望を満たしてあげるだけのビジネスは、本物のニーズを満たすことにはならない。

欲望なんてものは、すぐ飽きがきて、また次の欲望に走るものなのだ。(ちっとも幸せを運んでこない)

そういった人のニーズを満たすことが、まっとうなビジネスだとはどうしても思えないのだ!



実際に、カワウソを飼ったものの、こーんなことになってしまう人もいるらしい。
    ↓
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こちらの記事によると、Wild otters are the latest exotic pet trend

ゲージ飼いが多くなってしまい、エサはお手軽なドッグフードばかり与えるようなってしまったそうだ。

その結果、肥満体で運動不足で・・いずれはストレスで病んでいくだけ。 これはアビューズ(虐待)だと言っている。



欧米人の目からみれば、たしかにそうだろう。

彼らはペットをゲージに入れるなんてことは、病気のとき以外はめったにしない。

野生動物を飼っている人たちというのは・・野生に戻せずにやむを得ずに、ペットにしてしまったという人たちが多い。
中には、はじめから望んで飼う人もいるにはいるが・・

いずれにしても、自然の中の広~い一軒家のような状況で飼っている。


しかし、日本の、しかも都会で飼うとなれば、当然状況は違ってくる。

★カワウソは非常に知能が高い動物・・ということは、超・悪戯好きということになる。 家の中はうっかりするとメチャメチャ~。

★しかも、アゴの力が強いので、間違ってちょっと噛まれたとしても、傷が腫れあがって大変なことにもなりかねない危険性もある。


結局のところ、ゲージに入れておくことが多くなってしまうということなのだろう。


しかし、これでカワウソは幸せ?

生まれたときの環境よりも、もっと幸せにしてあげられなければ飼うべきではないように思うのだが・・。



でもね~、中には、カワウソに魅せられてしまって、どうしても一緒にいたいと望む人もいるかもしれない。

それならば、自分がカワウソの生息地に引っ越すべきではないだろうか?

毎日、野生のカワウソを眺めて暮らしているうちに、ひょっとしたら仲良くなって一緒に遊んでもらえるチャンスがあるかもしれない。

大好き=愛情(大好き=欲望じゃなくって)であるならば、そのくらい謙虚でなければいけない気がする。


野生動物の生態は、まだまだ解明されてないことの方が多い。

もちろん、カワウソだって例外ではない。

それを、無理やり連れてきて、自分の生活パターンを保ったままで飼おうとするのは、人間の傲慢に思えてならないのだ。


あ~、だからペットブームというのは、嫌なのだよ@@@

こうゆう人たちって、覚せい剤を売りさばく輩と同類に思えてならないのだ。

カネになればいい! 相手が不幸になっても知るもんか~! 買うヤツがバカなだけ!という理念の上に成り立っているという点では同じだ。


でもね~、

そうやって儲けたお金には、どす黒いオーラがこびりついているのだよ。

増えれば増えるほどどす黒くなっていって、いずれは、持ち主すらも不幸に突き落とす。

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逆に人を幸せにして得たお金には、福の神もセットでついてくる。
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と、私は思っている。

それでも猫は出かけていく

日本から送って頂いた本
       ↓
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この作者、ハルノ宵子さんは漫画家でエッセイスト
お父様は思想家で詩人の吉本隆明さん

吉本家で両親の看病をしながら、ご自身も癌の手術という状況になりながら

病気の猫&野良猫たちを抱えた奮闘記

それがさらりと書かれていて、

主役は猫たちでありながら、


読み進めるうちに、

ネコもイヌも人間も何もかも含めた「生物すべてへのリスペクトに溢れた」本なんだ~と気がついた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

読んでいくうちに、

私は自分の過去に関わった猫たちのことを思い出してしまい、どうにも先に進まなくなってしまった。


そこで、まずは、私の個人的なネコ話を書かせて頂こうと思う。
少しばかりお付き合いを。



私は20年近く、中野・高円寺付近に住んでいた。

中でも高円寺南のマンションには一番長く住んだ。

当時の私は猫2匹を飼っていて、同じマンションの住民たちも犬やらネコやらを飼ってる人ばかり。


そう、ペットだらけのマンション!


とはいうものの「ペット可」マンションではなかったはず。



マンションと呼ばれてたけど、通りから1本入った2階建で、
Villa Belbedere (ベルベデーレ宮殿かい?)というアルファベット表記の、御大層な名前がついた建物だ。


どこの家の入口も緑多い中庭に面していて裏には、これまた緑あふれる遊歩道があった。

アパートの管理人が常駐してるわけでもないし、ペット飼いにはおあつらえ向きのマンションだったかもしれない。

こっそり飼っちゃえ!  そんな奴らばかりが偶然集まってしまったのだろう。



うちの隣には、一人暮らしの若い男が住んでいて、彼は、般若顔の若いハスキー犬を飼っていた。

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動物のお医者さんのコミック本より


顔が合えば挨拶しよく世間話もした。



「せっかく買った爪とぎを使ってくれずに、柱でばっかり爪とぎしてしちゃうだよね~。

柱ボロボロだし~、オタクは犬だからいいですね~。」



「いやいや、とんでもない! ウチは壁にぼこっと穴をあけられまして・・先日壁塗りの修復したばっかりなんですよ~。

なんせ、ウチの、腕っぷしが強いもんで~。」



「は? 壁にぼこっですか~! 
お互いに苦労はあるもんですね~。」


「はいはい、なんだったら、柱の修復材も持ってるんで、お貸ししましょうか。」


「それはありがたい!」



住民たちは、こういった近所付き合いをしていた。




ある日、そこのマンションに若夫婦が引っ越してきた。

「妻は妊娠中なんです。 こんな動物だらけのマンションには住めません!」と夫が苦情を申し立てたという。

動物キライな人からみれば、もっともなことだ。 

ましてやそこは「ペット不可」のマンションなのだから!


しかし管理会社は、違法住人たちに退去命令を出すことも勧告することさえもしなかった。

気の毒なことに、その若夫婦は2か月ほどで出ていくことになってしまった。


みんなで法を破れば怖くないどころか・・そっちが通っちまう?

世の中そんなものなんか。 そうらしい。。。


外を歩けば、

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https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E7%8C%AB+%E3%81%88%E3%81%95+%E7%9C%8B%E6%9D%BF/

こんなポスターを多くみかけたものだけど、


このマンションでは、

野良猫たちがいくら中庭を闊歩しようが住人が餌をやろうが、誰もクレームしない。

私のうちにも野良猫たちが通ってきていた。


ネコたちは、実にさまざまだった。


すごくフレンドリーで平気で家の中に侵入してくるヤツ、家猫たちを威嚇してまで家の中でボスに君臨しようとするヤツとか、絶対家には入らないヤツ、猫も人間も大嫌いで犬だけが好きなヤツ、世の中のすべてを怖がるヤツ、一匹の猫しか愛さないヤツ、いつもぼーっとしてるだけでさっぱりわからないヤツとか・・



野良猫たちもさまざまだったけど、マンションの住民もまたさまざまだった。

みんな、ペット好きだったのだろうけど・・


マルチーズに服をしょっちゅう着せ替えてるおばさん、(リカちゃん人形の代わり?)

いつもバンダナを巻いた柴犬と同居してる老年男。

シベリアンハスキーと同居してる若いサラリーマン(前述の人)

血統書付きのネコばかり5匹飼っている水商売の女



人もまた、それぞれだ。


ある日、

「血統書付きのネコばかり飼っている水商売の女」が、先住ネコのヒマラヤン♀を家から追い出してしまった。


「ぜんぜん懐かないしいつもビクビクしてるし、後から来たネコたちが嫌ってるから」というのが理由だった。

「あの子は外飼いにした方が幸せなのよ。 でも可哀そうだと思って家の前にゴハンはあげてるのよ。」
と、この女は言っていた。



気の毒に・・追い出されてしまったヒマラヤン♀は、ボロボロ状態で2階の女の子に発見された。

このネコは元チャンピオンキャットだったという話で、今まで家の外に一度も出たことがなかったことだろう。
サバイバル方法なんて知ってるわけもないのだ。

そりゃあ、外に追い出されれば、すぐにボロボロになるはずだ~!



このネコは、追い出されたからずっと敷地内の物陰に潜んでいたとみえる。


この2階に住む女の子、名前はワクイちゃん。

彼女は学生で、ネコは飼っていないが、超・ネコ好き。

いつも野良猫たちのためにネコ缶を用意してるような子だった。


ワクイちゃんが持ち出したネコ缶をみるなり、ヒマラヤン♀は、涎がダーダーと止まらなくなったという。

「何日も食べてなかったんだ! 絶対!餌なんてあげてないよ!」と彼女は言っていた。



それから、ヒマラヤン♀が来るたびに、彼女は毎日ドアの外でネコ缶をあげていた。

しかし、ネコはいつも怯えていたという。

「でもねえ、ぶっちゃんは、いつも怯えてるんだよ。
そっと触れようとしただけでも、声も上げずにブルブル震えだすんだもん。 触ることもできないんだよ。
いったい、何があったんだろうね?」
と、彼女は言っていた。

ぶっちゃん?・・・どうやら、ワクイちゃんは、ヒマラヤン♀に、ぶっちゃんという名前をつけちゃったらしい。



それから、数日たって

学校から帰ってきたワクイちゃんは、自分の家のドアの外に1匹の生まれたての子猫を発見する。


「ひええ! なんだこりゃ! 
誰かがうちの前に子猫を捨てたのかな?」



犯人はすぐにわかった!


あの、ヒマラヤン♀、いや、ぶっちゃんだった。

別の一匹の子猫を加えて、えっちらおっちらと、階段を登っている。


そして、またも彼女の家のドアの外に子猫を置くと・・


またも、もう一匹を咥えて運んだ。


合計3匹・・まだ目も開いてないない子猫が3匹


「これ、どーゆうこと? ぶっちゃんは、私に育てて欲しいってこと?」



「おそらくね~。

お嬢様育ちのぶっちゃんは、いきなり外に追い出されてしまって、どっかの野良♂にレイプされてしまった。

で、出来ちゃったものの、子育てなんてしたことないし、おまけに、ちょっと精神的ストレスで母性本能も壊れちゃってる。

どうしたらいいのかわからない!! そんでも、なんとか子猫を助けなきゃ~!と思って、

あ、そうだ~!2階のおねえさん! 私にご飯くれるいい人、こうなったら彼女にお願いするっきゃない!と

そんで3匹の子猫をせっせと運んだ。

なんとか、この子たちを助けてください!・・・そうゆうことなんじゃない?」




「一方的に思いを込められても・・私だって、目も明いてない子猫を育てたことはないんだけどな~。

学校もあるし~。」



と、彼女はぶつぶつ言いながらも、結局3匹の子育てをはじめた。



1か月半が経過しただろうか・・子猫たちはかわいい盛りになり、

その頃になると、ようやくぶっちゃんも、彼女と私に、すこーしずつ心を開くようになってきた。

優しく子猫たちを見守り、穏やかな表情を見せるようになった。

落ち着きを取り戻してきた頃のぶっちゃん
    ↓
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その矢先だった。
突然ぶっちゃんが消えた。

3日たっても姿を見せない。

こんなことはありえないのだ!


臆病なぶっちゃんは、マンションの中庭から外へは絶対出ないネコだ。

交通事故ということも考えにくい。



情報通の「リカちゃん・マルチーズおばさん」に聞いたところ、

「なんでも、保健所かなんかが来て、あのヒマラヤンを捕まえて連れてったみたいよ。」

そんな馬鹿な~。

他にも野良猫はいるのに、あの子だけを連れてくってヘンじゃないか!


「私もよく知らないけどね~、誰かがわざわざ通報してあのヒマラヤンを連れて行ってくれ!って言ったらしいわよ。」


ワクイちゃんが、すぐに保健所に問い合わせたところ、
該当するネコはいないという。。。

そのままぶっちゃんは消えてしまった。


私たちは、ものすごく悔んだ。



このマンションの中庭に、いつもいるぶっちゃんが目障りだった人がいたということだ。

私たちが、ぶっちゃんや子供たちの面倒を見ていることも目障りだったのかもしれない。


しかし、ぶっちゃんの3匹の子猫たちは、それぞれ里親がみつかり無事引き取られていった。

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白と黒の子猫は、兄弟共に引き取られ、残りの白黒ネコは私が引き取った。

メグとなずけたこの猫は、その後、私と共に都内で何度か引っ越しをした後、ニューヨークに渡り、さらにロサンゼルスに渡り、18歳まで生きた。

ぶっちゃんが生きられなかった分まで生きたんだろうか?
ぶっちゃんの分まで幸せだったんだろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、同時期・・「ぴよぴよ」という野良猫がいた。


白と黒のブチの♀で、絶対に家の中には入ってこない臆病ものだった。
表情に乏しく、まったく声を聞いたこともない。


それでも腹がへれば、ベランダ側からやってきて、無言で何時間でも待ち続けている。

ピヨピヨ
  ↓
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しかも、前足をきちっとそろえて、じーーと不動の姿でいつまでも待っている・・そんなネコだった。


ある日、仕事から帰ってくると、ベランダに、また、そのネコが待っていた。

「いったいいつから待ってたん? 
お腹すいちゃったんだね~。 でも、家の中には入りたくないんだね・・はいはい! わかってますよ~。」


と、私が勝手にベラベラと話しかけてると・・

このネコが、私を見上げて、はじめて反応したのだ。 


微かに・・何か言ってる。

耳を澄ませると、すごく微かな声で、ぴよぴよぴよ・・と聞こえた。

命名: ピヨピヨ

それから、このネコをピヨピヨと呼ぶようになった。



さらに何か月か過ぎて・・

朝、出勤しようとドアを開けると、なんと・・そこにピヨピヨが座っていた。


な、なんで・・きょうはべレンダじゃなくって、玄関?
玄関で待ってるなんて、初めてのことだ!



しばらく見かけなかったピヨピヨは、ものすごく汚れて痩せこけていた。

さらに、何匹かハエがたかっている。。。



「ピヨピヨ! な、なんだって、こんなになっちまったんだ?
困ったなあ~。 すぐに出勤しなきゃならないんだよ~。 
きょうは大事なミーティングがあって構ってられないんだ!」



そう言いながら家に飛び込んで、水とエサを用意して、また飛び出すと、

そこにはもう、ピヨピヨの姿はなかった。


ん? なんで?

なんとなく後ろ髪を引かれる思いだった。 だけど、私は、そのまま出勤した。
当時の私は、ワークホーリックで何よりも仕事が大事というヤツだったのだ。


道々考えた。

ガリガリに痩せこけて汚くなって、おまけにハエがたかってた。

ひょっとして、あれは、死期を悟って最後に挨拶のつもりだったんじゃないだろうか?

それに・・いつものようにベランダのところにいなかったのは、ジャンプしてベランダに上がる体力さえ残ってなかったからだ!


そんなことを、私は後で気がついたのだ。


私は、大バカ者だ!
私は、なんで、あんな冷たいこと言っちゃったんだろう?

少しの間一緒にいてあげて、今までありがとう! 楽しかったよ!と、優しく撫ぜてあげればよかったんだ。

ゴハンが欲しかったんじゃない! ピヨピヨには食べる気力も体力も残ってなかったはずなのに。

私は、私は・・大バカだ~!

このとき、ひどく自分を責めた。 でも、すべては後の祭りなのだ。。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、昔話をしてしたせいか、胸のつかえがちょっとばかし取れた気分。

本題に移ろう。



この本は前述したとおり、
吉本家で、「ハルノ宵子さんの病気ネコばかりを抱えた奮闘記」というべきもの。

それも、ほとんどが野良ネコの話なのだ。 家ネコですら元野良猫だったものばかりなんだから。



どんだけ、ハルノ宵子さんがネコへかける愛情が深いのか!

しかし、彼女の愛情は「ネコが大好き@、野良猫たちが可哀そう」という感情だけではないということに気づく。


世にネコ好きも多いことだろう。

「ネコが好き!」「野良猫が可哀そう!」という感情だけで、行動してしまう人の多いことか。(←私もその一人だった)


まず驚いたのは、ネコの病気に対する知識だった。

FeLVのキャリアの猫は発病してくると首のリンパのあたりを触るとわかるとか、ネコ砂の粘着具合で尿の状態がわかるとか・・
さらに獣医師の力量まで見極めている。


野良猫が姿を見せなくなったときは探し出し、死んでいる場合、どのようになくなったのか実地検分したり、推理・検証までしてしまう。 

好きという感情だけのネコ好きだったら、惨たらしい死体なぞ見たくもないだろうし、おそらく目を背けてしまうことだろう。


しかし、どのような状況でどのようにして亡くなっていったか、それを知ることで、その猫の人生を共有してあげたことのように思えるのだ。

それが哀悼ということではないのだろうか。


辛い、惨たらしい、可哀そうすぎると、目を背けてしまうのは私たち人間側の感情に過ぎない。
好き、かわいい!というのと、同じ感情でしかないように思える。


「好き」と「愛情」の違いは、そこにあるのだろう。


愛情があるからこそ、よく観察し病気への知識も豊富になり、鋭い直観も働くようになり、咄嗟の判断力もできるようになる。

それはまた、★それぞれのネコの生き方を重んじるということになる。

個々の猫の生き方を重んじているのだ。

アメリカでも迷いネコや弱った猫をみつけた場合、

「レスキューセンターに連絡して保護、病院で治療して、里親探しをして家の中で飼う」というのがセオリー通りなのだけど・・

それがすべての猫に当てはまるわけではないということだ。


外生まれ外育ちの野良猫の中には、どうしても家猫にはなれないネコもいる。

家に閉じ込められただけでストレスになったり・・

病院に連れていかれるということは、「宇宙人に誘拐されて体中をいじくりまわされる」ような恐怖とショックになる子もいるだろう。
(と、文中にも書かれていたが)

ビビりネコのくせに芯が強いというネコもいるし、

病院に連れていかれただけで、かえって命を縮めてしまうこともあるだろう。

まさに、個々の猫によって違う。


生きるということは、ただ命を長らえればいいということではないはず。


彼女は、それぞれの猫たちの生き方を感じ取り、個々に尊重している、ということだ。


私は、渡米してからアメリカ人たちに、よく聞かされた言葉がある。

「愛とはリスペクトすること」 「愛とリスペクト」


多くのアメリカ人がそう言う。

リスペクト : respect

日本語にすれば、「尊敬する」とか「尊重する」ということになるんだけど、なかなか、それを愛とセットにしている人は少ないのかもしれない。


好きだからこそ、相手の生き方を尊重する

それは自己中の感情から離れ、相手の生き方を感じ取り、時にはサポートし、時には黙って見守る

そういった、客観性、理性的なことさえも含まれている気がする。


だから、辛い結末になったとして、それがどんなに悲しかったとしても、後悔することはないし、また立ち上がれる。

つくづく、そんなことを感じた。



そして猫たちのサイドから見れば・・

彼らは、どんなときでも、今一番したいことに全力を傾ける。

病に侵されていても、今、一番行きたい場所に這ってでも行こうとする。

今、一番会いたい人に会おうとする。


なんて、清々しい生き方なんだろう。


そんなことを感じさせてくれる本だった。

HAPPY NEW YEAR 2019

 謹賀新年 2019 



いったい今年の干支はなんだっけ?(←すっかりわからなくなってる)

そしたら、香港人の同僚が、PIGだよ!と教えてくれた。

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あ、そうか~! ブタ年かあ!

ん? ちょっと待てよ! ブタ年ってあったっけ?・・・いやいや、イノシシだろ!

と、ここではじめて気がつく。

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http://www.ikeboku.jp/


まあ、ブタもイノシシも一緒だからね、チャイニーズ系の人々はブタ年と呼ぶのが一般的なんだそうだ。

🐷ブタはイノシシを家畜化したもので,分類学上も両者は同じ種(学名Sus scrofa)です。


https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=3994

野生なのか、飼いならされた家畜かの違いだけ PIG か WILD PIG かの違いだけだ。



そうか~!!

じゃ、イボイノシシだっていいんだ~!(←新年早々わけわからん。)

ずーーと昔、ケニアのサファリツアーに参加したことがある。

それからってもの、イボイノシシ・ファンになってしまった私だ。

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すっごくヘン顔したイノシシなんだけど・・いっつもファミリー一緒で・・

じーーと見てると、イボイノシシファミリーは笑っちゃうような動作をいっぱいしてくれるのだ。



スワヒリ語で、ジリって言ったよなあ~と思い出す。


ケニア人ガイドさんにスワヒリ語をいくつか教わったけど、今でも覚えてるのは、動物の名前ばっかり(笑)


そんなに嬉しいんかい?
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ベビーはやっぱウリ坊なんだ~。
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がんばって生き抜けよ! ジリ! 負けるなよ!!


ブタさん、イノシシさん、イボイノシシさん・・良いお年でありますように。

もちろん皆さまも!


そしてみ~んながハッピーに暮らせますように祈りを込めて

HAPPY NEW  YEAR

見えなくても聞こえなくても周波数で認識するネコ

これは、ウチのネコの話なのだが、

私が仕事先から帰ると、いつも内側のドアを開けて待ってるのだ。
(たま~に爆睡していて無視されることもあるが・・ほとんどの場合はドアを開けて待ってる。
ネコは勝手気ままだからね~、それをお仕事でやってるわけではないらしい。 そうゆう気分なんだろう~♪)



車で駐車場に入るときに、家のドアを確認できるのだが・・・そのときは、しっかりドアは閉じられている。


駐車場に車を止めているときは、後ろ向きになるのでドアを確認できないのだけど、


その隙に、

お!帰ってきたな!とわかると、
内側のドアを開けて待っている。


えっと、日本ではあまりセキュリティードアがついてるタイプは少ないのかもしれないので・・
いちおう画像説明を貼っておきます。
   ↓
security-door.jpg
   ↑
こうゆうタイプのものです。(ウチの実際のドアは、こんなに立派じゃないですけどね)


で、 この内側のドアを開けて、外を見ながらネコ座りで待ってるわけです。(ネコだからネコ座りは当たり前か?)

ちなみに外側のメッシュのドアはロックしてるけど、内側はロックしてないのでネコでも開けられる。
(隙間に爪を引っ掛けてあけるのか、ジャンプしてノブを回すのかは今のところ不明。)


ううむ。

なぜ、私が帰ってきたことがわかるんだ?


私の知人の犬は、車のエンジン音でご主人の車を聞き分けるそうだ。

しかし、ウチのネコは生まれついての難聴!  それも・・両耳ともまったく聴こえていない。



では、帰る頃を見計らって、外を見ていて、目視によって私の車を確認するのか?

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ううむ。。。

しかし、よく考えると、これも違う。

なぜなら、左から来るときは見えるけど、右から来れば木が邪魔して見えないのだ。

ところが、ヤツには、私がどっちから来る時でもわかっている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

サイキックな友人が、こんなことを言ってたのを思い出した。

私には人が後ろから近づいてきても、必ず「それが誰か」わかると。

もちろん、すでに面識のある、知ってる人に限っての話だ。


半信半疑だった私は、すぐに実験をしたものの、いつも見破られた。

おまけに、「アンタの気は、すごくわかりやすいんだよ!」と笑われた。


「どうしてわかるの? 気でわかるの?」

「気というのか、なんというのか、それをどうゆう言葉で言い表すのかは、わからないんだけど・・
人でも動物でも、すべての生き物は、固有の波動みたいなものがあるんだよ。
たぶん、サイエンスの言葉で言えば、固有の周波数かもしれない。」

周波数?



突然、ある時代小説を思い出した。

ある剣豪浪人を密偵が尾行するんだけど、熟練した密偵でも、ものすごく尾行が難しいときがあるそうだ。

相手がなかりの使い手の剣豪ともなると、気配を察知して簡単に尾行に気づかれてしまうそうだ。

こんなことって小説のフィクションだけの話かな~と思って、色々調べたことがあったのだが、どうやらこれは事実らしい。

以前にも、こちらのブログにも書いたことがあった。→剣豪・山田次郎吉という人




「その人の出す周波数っていつも同じなの?」と、私はさらに聞いてみた。

「どうなのかな? 同じ人であっても、時によってそれがすごく荒々しくて気持ち悪いものだったり、逆にすごく清々しいものだったりして違うこともあるからね。」


ここんとこは、私にもわかる。

いまだに、私には個別の周波数を感じて、人認識は出来ないのだけど、
すごく荒々しい波動みたいなものを発してる人と、清々しい波動を発してる人がいることだけは、わかるようになった。


それが同じ人であっても、日によって違うことがあるってことも。

それで、この人、なんかあったな? となーんとなく察知することがある。


すごく温和でいい人よ~と紹介された人であっても、荒々しい波動(気?)を発してる人とは、絶対にお近づきにはなりたくない!
と思う。

今では、姿形や優しい言動よりも、感じる波動(気?)を重視するようになってしまったようだ。

私は年とともに、動物化したということかもしれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

周波数というのは、私にとっては、なかなか興味深く、ずいぶん前にも、色々な記事を読み漁ってたことがある。

何に一番興味を惹かれたのかというと、

なにもかもが周波数を発しているという事実。


地球上のものだけでなく、天体もまた周波数(音)を発しているという事実。


これなんか、もう3年前の記事だけど、
   ↓
Have researchers discovered the sound of the stars?

研究者たちは星の音を発見した?というタイトルどおり、

ヨーク大学の科学者たちを含む研究チームは、かなり確信的に「星たちが音を作り出している」ということを、実験的証拠を提供しようとしている・・ってことらしい。

もちろん、「太陽が歌っている」(音を発している)ことに関しても、かなり以前から周知の事実となっていたらしいのだ。


こちらは、スタンフォード大学のソーラーセンターのURLですが、開くとそれぞれの天体の出す音を聞くことができる。
     ↓
Solar Sounds

もちろん、宇宙空間は「真空」なので、太陽が出している音を直接聴いたり記録することも出来ないので、
NASA の太陽観測衛星 SOHO に取り付けられた MDI という装置を使って、太陽の表面の音の圧力​​波を記録し、それを天文学者たちが追跡し振動を現したものを音にしているってわけです。




そこで思ったこと
    ↓

太陽を含む天体も、それぞれの星たちも固有の周波数がある(音を出している)

植物も動物も人間もまた周波数を持っているということは・・

すべてが影響し合っている(共鳴し合ったり反発しあったり)ということではないだろうか?と。




ちょっと考えてみると・・

人間の体はほとんどが水分で出来上がってる。
(胎児で体重の約90%、新生児で約75%、子ども約70%、成人約60〜65%、老人50〜55%で満たされてるそうな。)

そして血液はヘモグロビン(鉄分)
(鉄は酸素に触れれば赤く錆びるように・・あ、だから、血液は赤かったんだと今さらのように思う私だった。)

だから電気だって通しやすいわけで・・電磁波だって影響を受けやすいってことだ。
ましては、人間の脳なんか、沢山の血液が流れてるわけで、当然電磁波が吸収されまくりとなる。

人間の脳は、コンピュータ同様に、電気が流れるのと同じ仕組みで思考回路がつながり流れているわけなので、
電磁波の影響でも、誤作動する危険があり得るってわけだ。


話が電磁波に行っちゃったけど・・周波数、波長、電磁波・・すべて波


ついでに言えば・・「光」だって「電磁波」の内の一種

「人間の目」の感覚である「光」という概念はこれ。
    ↓
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ベーシック・サイエンスのおさらいをすると、こういったことになる。


★波が1回振動したときの距離が「波長」
c1_01hatyo.png
https://www.ccs-inc.co.jp/guide/column/light_color/vol02.html


★「周波数」とは、1秒間に繰り返す波の数のこと
c1_02.png
https://www.ccs-inc.co.jp/guide/column/light_color/vol02.html


★電磁波とは、「電界」+「磁界」=電磁界からの波、地球自体が大きな磁石だもんね~。


さて、

あらゆるものが影響し合ってるのではないか?ということは、今では、決して感覚的なことだけではなく、

物理的な研究結果として、

太陽、惑星、人間及び動植物すべては、相互に影響を与え合っている可能性があることがわかってきているようだ。


少し前のIn Deepさんのブログには、サイエンスサイドからの説明が載っていた。
        ↓
太陽と人間と地球の間に存在する永遠のシンクロ : 最近の研究でわかった「すべての人類の心臓のリズムが地球規模で同期している」ことと共に、「太陽と地球と全人類は常に磁場を介して同期している」こと




「太陽と地球と人類は常に同期している」


私たちは昼間は太陽の光を浴び、仕事に行けば多くの人間と接し、ペットの動物に触れ、草花を触わり、夜は月の光を浴び・・
そういったすべてが相互に影響し合ってる毎日。

私などは、外で嫌~な気をキャッチしてに体調や精神が悪くなりかけても、家に帰ってペットの気や植物の気をもらって、気づかないうちに修復して頂いてるのかもしれない・・なんて思ったりしてる。(感謝!)  



以前にも、DNAの修復に周波数が関わっているというようなことを調べたりしていて、
こんな記事をアップしたこともあった。
     ↓
DNA修復のための周波数と現代の音楽



このブログの中にも書いたことだけど、

人間の心身にとって「良く作用する周波数」と「悪く働く周波数」というのは、存在すると思っている。



私も、ずいぶん興味を持って、国際基準値A=440Hzと、シュタイナーさんが推奨の432hz(シュタイナーのライヤーはすべて432hz)
        ↓
p_st02_10_2015_2_big.jpg


そしてDNA修復(太陽の周波数と同じらしい)528hzとを、ずいぶん聞き比べてたことがある。(←かなりハマってた)

最近では、フリーのソフトがいっぱい出ていて、簡単に440hzの通常の音楽を432に変換して聞かせてくれるものまで出回っているんで、スマホに入れて変換して聞いてたものだ。



だからといって、私の心身が健康になった?のかどうかまではわからない。
どこも悪いところがないからなのか、それとも・・長年蓄積の悪いとこだらけで、ちょっと聞いてたくらいでは改善しないのか?


ただ、ヘルツが変わるだけで音楽がまったく違って聞こえること・・・たしかに、528hzは心地よい美しさと煌めき、広がりみたいなものを感じる(うまく表現が出来ないんだけどね~)



参考までに、みんなが知ってるイエスタディワンスモアのピアノソロを聞いてみてください。

こちらは、440hzの通常のもの
     ↓
https://www.youtube.com/watch?v=pWQDQschuZM


こちらは、528hzのスティーヴ・レイマンのもの
     ↓
https://www.youtube.com/watch?v=lDg1CAaU8q0

人によって違うのかもしれないけど、さて、どのように聞こえるだろうか?



ただ音楽的観点から言うと、私は440hzが悪いものだからダメ~、一切使うな!とは思ってない。

たとえば、耳障りな不協和音であっても、使い方によっては、それがシャープな感覚を醸し出したり、単調さの中に色合いを添えてくれるのものにもなりえると思っている。

なので、440hzも使い方次第ではないだろうか?


問題は、戦後に国際基準値なんてものを定めて、A=440Hzとしてしまったことだと思う。

そしてそれを、日本では、ちゃんと守られてるってことで・・440hzばかりになってしまってることだ。





話が少しずれてきそうな気がするので戻します。

すべてには周波数があり、周波数には、人の心身に良い働きをするものと悪い働きをするものがある・・ということだ。



さらに言えば、周波数とは音だけじゃない


色も同様


もう一度こちらの図を見て頂ければわかるように・・

spectrum.png


私たちが見えるのは可視光線の部分だけ。

それも、私たちは物質の色を見ているのではなく、反射した太陽光が目に入ったものを脳で感じてるだけなのだ。


「反射した」太陽光なので、反射せずに吸収されちゃったものは真っ黒になってしまうことになる。

たとえば、植物の葉っぱが緑に見えるのは、植物が緑の光を「吸収しない」で、反射させてるから、私たちの目には緑に見えるということらしい。


それを、もっと言うと・・「物体や色を見ているというよりも、反射した光(電磁波)を脳が感じているだけ」
ということになる。



当たり前のように、私たちは物体も色も存在している、と思っているのだけど・・少なくとも、色に関しては存在していないと、断言されている。

「波長に色を感じて」目で見るだけであって、波長に色なんかないのに、私たちはそれを「色」と認識してしまう。


どうしてそれを、その色だと人は感じるんだろう?

目下のところ、これは解明できてない。



そして、音もまた、脳が周波数を感じ取って変換し聞かせてくれてるだけなのだ。

色同様、人間が聞き取れる範囲は狭い。


超音波は、人間の耳には聞こえない高い振動数を持ってるわけだし、人間が聴こえないイヌ笛を犬なら聞き取ることができるし、イルカや鳥、虫なども、超音波を聞き取り(感じ取る)能力があることを考えると・・人間って大きな脳はもらってるけど、その分、劣ってる部分も大きいのかもしれないなあ、などと思ってしまう。



私は、「この世には、色も音も形も存在しない」ような気がしている。

なんだか、般若心経みたいだけどね(笑)



精神論アプローチを別にして、物理アプローチとしても私にはそう思えてしまう。


存在するものがあるとしたら・・周波数だけなのかもしれない。



人の持つ感情や意識は周波数に変換され、自然界のものは音や色、匂いとして人に認識されやすいように変換されて、お互いに影響し合っているのかもしれない。


たとえ、人が目や耳で認識できないとしても、それはそこに確実にある、ということになる。



見えないものは存在しないとシャットアウトしてしまえば、きっとそれ以上感じることも出来ないのだろうけど、

それでも、現代科学が教えてくれたように、

「色は見えなくても、存在している周波数だってある」(もともと色は存在しない)

と知っただけで、私は、見えない何かも身近に感じることができそうな気がしてくるのだ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なぜ、ウチのネコには私がわかるのか?


そんな疑問が、なんだか、当たり前のことのように思えてきた。


彼女(♀ネコ)は、私の帰りを待ちたいから待ってるんだろうし、そう思う意思が、私の発する周波数をキャッチしてしまうのだろう。

なーんだ~、当たり前のことじゃないか~(笑)


こんな非科学的・突拍子も無い答え(おそらく一般的には・・)が、今の私には物理的回答にさえ思えてくるから不思議なものだ。


<参考に>
528Hz - Whole Body Regeneration - Full Body Healing | Emotional & Physical Healing

恋愛とペット好き

オフィスにいる若い女性が、どうやら失恋で悩んでる様子。

「あ~、私って人を見る目がないのかな?
なんで、あんな人を好きになっちゃったんだろ?」



こうゆうのはよく聞くアリガチなセリフだ。

若かりし頃の私にも、経験はあるなあ(←遠い目)

「ねえねえ、アナタはもう、恋人を作るとか、結婚とかって考えないの?」と、私に振ってきた。

「そんなものは縁じゃない?
一緒にいたい!と思える人が現れれば、そうするかもしれないし、現れなければ一人で楽しく暮らせばいいだけじゃない?」


と、私は、いかにも年長者!の答えを返した。


「ねえ、どうゆう人が、あなたにとっての理想?
どうゆうところで見極めたりする?」


彼女からこんな質問をされて・・ちょっと考えてみることにした。


理想の人なんてのは、明確にわかっていたとしても言葉にするのは難しい。


見極めなんて、いつもほとんど直観だ。
だけど、その直観の裏には、相手のちょっとした言動や行動で見極めてることも多々あるよなあ・・と思い出してみる。



私は動物好きなせいか・・そこらへんから相手を観察してしまうことも多いらしい。
(ペットに限らず、すべての野生動物に心を奪われてしまう傾向がある)


日本でもアメリカでも最近では中国や韓国でもペットブームがあるらしく、ペット大好きという人は多い!


見るからにかわいいペットで、しかもまだ小さくて愛くるしかったら、おそらく多くの人が好きだろう。

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きゃあ~、か、カワ(・∀・)イイ!!

まさに、胸キュンものだ~。


それで、ペットを飼いだしたのはいいんだけど・・

手放してしまう人だって山ほどいる。

酷いのは

●病気になっちゃった! 病院に連れてくお金が無いから!

●大人になったら可愛くなくなっちゃった!

●ちっとも言うことを聞いてくれない
噛みつかれた! 家を汚されてばかりいる!




こっちのは、仕方なく・・って理由
   ↓

●引っ越しすることになって連れていかれなくなった

●子供が生まれたので赤ちゃんにペットを近づけたくないから

●結婚したんだけど、配偶者がペット嫌いなので仕方なくとか




こうった「仕方なく」って理由は、一見、世間では許されるべき理由とされるようだけど・・・

私から見れば、すべて似たり寄ったりだと思えてしまう。


なぜかって?

全部自分の、人間側の都合ばっかりだからだ。


そうゆうのを聞くと、

そこまでエゴ丸出しですか~って気がして嫌な気分になる。




これは、まさに若い頃の恋愛と同じようなものじゃないだろうか?


彼女、すっごく可愛いんだ!で、夢中になって、
「愛してるよ~!」なんて言ったところで・・


自分の作り上げた世界で夢見心地になってしまったりする。

愛してるの裏返しは、自分が愛されたいだけ!だったりする。

そばにいて欲しいとか、優しくして欲しいとか、XXして欲しい!ばっかり。



たぶん、かわいいペットを見て胸キュンになっちゃう人もこういった人が多いのかもしれない。


うーーむ。

恋愛とペット大好きも・・なんだか根っこが一緒って気がしてきたなあ~
(笑)



恋愛の相手に対してもペットに対しても、まず本当に好きならば相手を理解しようとしなければならない。

しかも、ペットの場合だと異種間になるんで、人間よりも大変なことは確かだ。


最初は、相手の種について学んで理解しなければならないことにもなる。

たとえば・・ある種の野菜は人間の体には栄養価もあっていいけど、イヌ・ネコさんたちには害になるものだってある。


それを、知らなかった!ではすまされないことだし、

無知であることは、愛情の無さの表れでしかない。



街角で、こんな犬を見かけたらどうするだろう?

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明らかに虐待された犬。
汚い、醜い犬。

見てみなかったことにする?

それとも・・

すぐに助ける?



たぶんね・・

見てみなかったことにする人は、決してペット好きではないと思うのだ。(それとも、自分のエゴの中だけで好きってことなのかな?)

しかもそうゆう人は、自分よがりの恋愛しか出来ない人だ。

どっちにしても・・・そこには愛は無いと思っている。


というのが、私の判断基準の1つでもある(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼女がまた言った。

「別れちゃった彼はね、最初、私のどこが好き?って聞いたらね。
キミのすべてが好きなんだ!って言ってくれたのに~。」




私が言った。

「私が、今までにすごく好きだった人は二人いるかな。 結果的には別れたんだけど、いまだに最高!と思える人だなあ。

私のどこが好き?って聞いたとき、

一人は、子供のとこ!って即答したっけ。

ちなみに、嫌いなとこは? って聞いたら・・
うーーん、と少し考えてから、やっぱり、子供なとこ!って答えた。」



「へえ~。 じゃ、もう一人の人は?」と彼女が聞く。


「もう一人の人はね・・私の好きなとこは?って聞いたら、動物のとこ!って。」


「え~、嫌だ~! なにそれ!」

と、彼女に露骨に嫌な顔をされてしまった(笑)



どうやら、彼女には通じなかったようだけど、私には、どちらも最高の答えだった。

それだけで、わあ! なんてステキな人!と心底思えた(笑)

こんな思い出があるだけで、私は今も幸せなのかもしれない、と思ったりする。



この二人は、僕は別に動物好きではないよ!って言ってたんだけど、

ボロボロになってる動物をみたら、まっさきに保護してしまう人だったことだけは知っている。
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スピリチュアル世界中心のブログ★

gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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