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「森羅万象は気で出来ている」という波動医療

つい最近、ミニレヨネックスなるものを購入して、なかなかご機嫌な私です。

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小さな手のひらサイズのもので、電磁波防止のために入手しました。

毎日仕事でもプライベートでも、パソコンとスマホと共に生活してるようなものだし、生活空間すべてが電磁波に囲まれてるわけですからね~。


私の場合は目の疲れがひどくて、目からくる肩こり、頭痛になることが多いです。



おそらく現代の私たちの生活の中では、スマホを常に持ち歩いていて、スマホを見てる時間も一番長いことを考えると、
スマホが一番の原因かもしれません。


こちらでは、今、スマホを買い替えるときには、SAR値をチェックしてから購入するという人も増えてるくらい。

SAR値(specific Absorption Rate)= 比吸収率のことで、

こちらをご参考に
   ↓
「SAR値」って何?!



また、電磁波が脳腫瘍や癌、自閉症などの病気を引き起こすともいわれていて、現にカリフォルニア州では、こんな指針も発表されてます。

アメリカで話題"スマホと脳腫瘍"の関係性 カリフォルニア州は指針を発表


しかし、日本の総務省のページなどを覗いてみると、

電波の人体に対する影響 総務省

熱作用については、前述“5.安全のための基準”で説明しましたように、電波防護指針により守られていますので、熱作用により健康に悪影響が生じることはありませんし、がんやその他の健康に対して悪影響を及ぼすとの根拠は見つかっていません。



と、書かれていたりするので、

電波防護指針により守られているんだし、病気になるような根拠がみつかってないんだから大丈夫!と思う人たちも多いのかもしれません。


でも、私は・・

絶対やばいだろ! なんとかしろよ!と、前々から体に言われていて・・こりゃあ、なんとかしなきゃ!と思った次第です。


おまけに私のスマホ、充電口がダメになってきたらしくって、充電がスムーズにいかなくなってしまったため、ワイアレス充電器に変えたのだ!

こんなヤツ
 ↓
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たしかに、充電はラクだし、便利なんだけど・・

これって、電磁波ダダ漏れ状態だろ!と(笑)


そんなわけで、ミニレヨネックスなるものを購入したわけです。



ドイツでは、波動医学という分野も多く研究されているようで、レヨネックス社はそのひとつ。

パウル・シュミットさんという方が、量子論、ダウジング、東洋医学の三つからヒントを得て、バイオレゾナンス理論を確立したそうです。



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ミニレヨネックスは、そこの商品です。
レヨネックス社のサイト




ここの記事にもあったんですが、

西洋医療と東洋医療 341243 ドイツ人パウル・シュミットによるバイオレゾナンス・メソッド

驚異の治癒率85%~ドイツ波動医学の挑戦 るいネットより


すべては振動でありその影響である。現実にはなんの物質も存在しない。すべてのものは、振動で構成されている。

というのは、私にとってはすごくしっくりくる言葉です。



少し前にも、こちらの中で、
見えなくても聞こえなくても周波数で認識するネコ

天体ですら、それぞれの音(周波数)を出しているし、私たちの体、それぞれの臓器も固有の周波数を持っているなんてことに気づき、


ずーーと前から、周波数(音)とDNAは深く関係してるのかもなあ~ということが気になってました。
  ↓
DNA修復のための周波数と現代の音楽


そんなことを考えていくと、

「あらゆる病気は、波動エネルギーの滞りや乱れが原因です。私は医者ですが、私にできるのは、その滞りを解消することだけです。実際、それだけで患者さんの85%は治っています。」
ドイツの波動療法家のエルマー・ウルリッヒ氏より


ああ、そうだろうなあ!と自分なりに納得できたわけです。



もうひとつ、最近、イメディスというものがあることも、教えてもらいました。

こちらは、ロシアで研究されたものだそうですが、今、日本にもイメディス・ジャパンというものが、あったんですね~。


これも考え方の原点は同じです。


イメディスというのは、ロシアのイメディス社(IMEDIS) が開発した医療システムの総称で
量子物理学に基づいた共鳴療法、ホメオパシー療法、漢方治療、西洋医学等を総合的に組み合わせた医療システム




波動共鳴機器を使って、その症状を作っている原因は何か?がかなり細かいところまで、特定できるようです。


フツウの病院にいくと、いまだに「抑えたり」「治すため」に治療が多く、薬を処方されるものの、
原因を追求してくれることはほとんどなかったり・・

私は30代初めに子宮筋腫になって手術したことがあったんだけど、先生に原因は何でしょうか?と聞いたら、

「さあ、原因なんてないことが多いですよ、まあ、子宮筋腫なんて最近よくあることですよ~」と言われ・・

え? 原因がなくて病気になるんかいな!と(笑)

高齢者ならば、年のせいで仕方ないですよ~と言われちゃったりするんでしょうね~。



でも病気になるのは、必ず日常生活の中で原因はあると思うんですよね。

原因もわからないくせに、症状だけ抑えるとか、悪いとこは切っちゃえ!とか・・どうも、すっきり出来ない部分がありました。
実際、私の子宮筋腫は大きいし数も多いんで子宮ごと取っちゃいましょうと言われて・・なんか違うんじゃね?って気がして、3件も病院を変えた結果、筋腫部分だけを切り取ってもらいましたが。


原因のすべてが解明できるようになったのは、すごいことだと思います。 マジで!


しかも、物理的原因だけではなく、精神的要因となるもの、

自分で持っているネガティブ要因やら、おそらく人から受ける怨念(生霊?)なんてことまで、究明できるようです。



病院にいっても解明できない霊障で悩んでるときは、ぜんぜん知らない霊媒師さんや神主さんに半信半疑でお願いするよりも、イメディスの方がいいかもと、思ったりする私(笑)

残念ながらアメリカにはなさそうだなあ。



そして、ミニレヨネックスにしても、イメディスにしても・・・

ロシアの科学者たちは、今までオカルト分野とされてきたようなことまで、今では総合的に研究する体制が作られていること。(レヨネックスはドイツだけどね~)


ジャンルは違うけど、ロシアの科学者によって、こんなことまでプレリリースされたようですよ。
   ↓
【歴史的偉業】ロシアの科学者が「錬金術」の実在を証明! 核廃棄物も黄金に変える“元素変換”のメソッドとは!?

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錬金術はありえない! 不可能!と言われ続け、そんなものを研究する人たちはバカ扱いされて、学会では相手にもされなかったと聞いてたのに~。

たぶん、日本で研究する人jはいなかったと思いますよ~。
やる気満々でも、研究資金を出してもらえないとか、研究をつぶされるとかして~。



そういえば、DNAの研究家で周波数でDNAの修復を発表した、レオナルド・ホロビッツ博士もロシアの科学者でしたもんね。



老子のタオイズムだとか、「森羅万象は気でできている」 病気は「気の流れが滞ったとき」というのが、東洋の伝統的考え方だったはずなのに、

今では、こういった考え方は、むしろ、ロシア・ドイツの方が進んで研究されてるような気がします。


日本では、東洋占星術の占い師さんでさえ、「病気になったら医者に行って薬うのが一番」って思ってる人もいて~、
ホリスティック医療の話をしただけで、鼻で笑われちゃったこともあるくらいだから。


当然、日本のお医者さんでさえ、波動医療なんてものはトンデモないニセ医学だ!と断言されてる方もいるようです。

アメリカにもイメディスは入ってないようだし、ミニ・レヨネックスは、
Integrated Veterinary technology LLC.というところが、代理店になってました。

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http://www.rayonex.us/#modal_close

いやあ、Veterinaryって獣医さんじゃないですか~?

ペットの病気治療に波動治療を用いるということが最初だったようです。
いきなり人間用にするには、アメリカでは政治的?圧力がかかったのかビジネスには出来なかったのか・・そこらへんは不明です。


さて、ミニレヨネックス、効果のほどは、まだはっきりわかりません。

持った瞬間に効果が表れるものでもないのだろうし、
ミニだけあって、ちとばかしヘナチョコなのかもしれません。

ただ一度、眠りに落ちる習慣に、心地よい音を聞いた気がします。

ああ、この音が私の体内に吸収されてるんだなあ~と。

のろまなカメさんで、ウサギさんのシュワワワ~という足にはかなわないけど、

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それでも、静かに地道に働き続けてくれてる気がします。



結局のところ、波動や周波数というものも・・

目に見えるものだけを信じるか見えない存在も信じるか・・ということに尽きると思います。


また、目に見えない存在を上手に利用して騙して売るというビジネスだって存在することも確かです。


私が信じるものは、最終的には、自分の直感だけ。

こっちだよ~と、いつも、もう一人の私に教えてもらってる気がします。



熱が出たとき 熱を下げる?上げる?

前回の本格的な風邪で野口流を試しつつネコと過ごす日から、ちょっと続きを。


風邪を引いたとき、どうする?


それが、各国によってそれぞれ違うのが面白い~。
    ↓
熱が出たら水風呂に入れ!?海外の驚き「風邪の対処法」 Never まとめより


昔の日本では、


●安静にして暖かくして寝てること

●熱が出たら水枕などで頭を冷やす

●首にネギを巻く(←臭くって・・寝てられないだろうが。。)

●お粥 

●お風呂はダメ

●玉子酒を飲む

   ↓
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http://chabuu.sblo.jp/article/26049490.html


これ、ブランデーかラム酒で作れば、エッグ・ノックだね~♪ (←私は結構好き!)

【風邪の妙薬】玉子酒の効用・いろいろレシピまとめ【卵酒】より参照




現在では


風邪がちょっと酷くなるとお医者さんに行く

●数種類の薬が処方される



これが日本の習慣&常識のようになっている。



ところが、一方で風邪を引いたくらいでいちいち医者に行かない!という国も多い。

行ったところで、風邪ならばドクターも処方箋を出さない国もある。 肺炎になればまた別だけど・・。

そういったこともあって、

彼らは、それぞれのホームレメディーに頼ることも多いようだ。



アメリカでは、風邪を引くとホットコーラを飲む人もいる。(そこに、レモンを絞ったりハチミツを加えたりする場合もある)
私も医者にコーラを進められたこともあるし(笑)

ロシアはウォッカだったり、メキシコじゃテキーラだったり(笑)

酒好きにはたまらないだろう。  結構・・風邪引くのが楽しみになったりして~♪


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回、はじめて本格的な風邪をひいて「野口 晴哉さん流」を試したのだけど・・

その1つに、

熱が出てきたら、無理やり頭を冷やしたりしない。
(もちろん解熱剤もダメ~!)

逆に後頭部&首の周りを温めて、熱をあげるようにする。




というのがあるんだけど・・これは私にとっては、とてもよかったように思う。

そのおかげで、早く治ったと思う。


ただ・・・

多くの日本人の常識は、

いまだに「熱が出たらすぐに冷やす」のではないだろうか?

または、解熱剤を使う。



「無理やり熱に対抗して冷やす」方法をとる。



こちらの小児科医の先生も、「熱が出たら冷やす」方法を進めている
      ↓
https://select.mamastar.jp/214683

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私は自分自身の体感から、また、今までで一番早く治癒してしまったという経験からも・・

「熱が上がっていくに任せる、それを妨げない、むしろ応援する」ことがベスト、と確信できたのだけど・・


それを医学的に証明したような論文?などはあるんだろうか?

ふと、そんなことを思い、さんざん探したのだけど・・なかなかみつからない。

やっと・・みつけたのは、In Deepさんのサイトだった。
(しかも、すでに翻訳してくれてるサイトだし・・
     ↓  
熱を下げてはいけない : 感染症の治癒メカニズムが人体で発動するのは「体温が《38.5℃以上》に上がったときのみ」であることが中国科学院の研究で判明

この文中にも、あったけど、

「感染症を治癒するための体内のメカニズムは体温が 38.5 ℃以上でないと発動しない」



こちらも文中からの引用
   ↓
シュタイナーさんもまた、こんなことを言ってたんですね~・

生体はその損傷に反抗し、防御力を用います。この反抗が通常、熱なのです。

熱は、人間のなかの治癒力の呼び声なのです。熱は病気ではありません。

損傷を直すために、人間が自分の生体全体から力を呼び集めているのです。

病気において、熱は最も慈善的で、最も治療的です。

損傷を受けた個々の部分は、みずから治癒できず、他の側から力を得なくてはなりません。それが熱として表現されるのです。





さらに、ヒポクラテスさんまで。
    ↓
「患者に発熱するチャンスを与えよ。そうすればどんな病気でも治してみせる」


こーんな紀元前のヒポクラテスさんから、シュタイナーさん、我が国では野口先生も、同じことを言ってたのに・・・

そして、すでに、「体温が 38.5 ℃以上でないと発動しない」ということが証明されているのに。


なぜ、いまだにお医者さんでさえ、マ逆の方法をとることを進めるんだろう?

不思議だ~!


●一説には、高熱が出ればそれだけ体力を消耗するから。

(これは事実だけど・・みなさん、そんなにも体力が無いわけ?
生来からの虚弱体質とか、長患いでボロボロ状態になってるとかなら、わかるんだが・・)


こうやって赤ちゃんのときから、発熱すればすぐに冷やし、薬で無理やり熱を下げてもらってきた人たちが、虚弱体質に育ち・・
ますます病気をしやすくなり、ますます薬漬けになっていくという悪循環を作り出しているのかもしれないなあ。

なーんて思ったりする。



結局のところ、

小さな世界だけの「常識」に囚われず、

どの方法が正解か? それは自分で選ぶことだと思う。



おそらく・・何事においても!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<参考>
子供の風邪!ご家庭でできる予防法と対処法。薬を使わない、正しい知識で病気を治そう!


https://www.tbsradio.jp/215580



こちらは武田コンシューマーヘルスケアさんのWebpage
     ↓
かぜの熱 下げる? 下げない?

本格的な風邪で野口流を試しつつネコと過ごす日

去年のブログにもアップしたんだけど、
    ↓ここ
野口 晴哉さんの「風邪」の必要性

野口晴哉さんの本を読んでから、本格的な風邪をひいてみたくて待ちに待ってた!


皮肉なもので、ここ3-4年、いつも軽いひきはじめで、すぐに治ってしまうような風邪ばかりだった。

もちろん、本を読む前は、私だって、ちゃんと本格的な風邪をひいてた、治るのにも数日はかかっていたものだ。


たぶん、その原因は、風邪薬を飲まなくなったことしか考えられない・・

か、超・ブラシーボ効果を受けやすいのか?


どっちかだろう。


まあ、そんなことは、どっちでもいい!


今回は、完全な風邪になったのだから♪

いつものように出勤してたところ、昼頃から頭痛がしてきて鼻がムズムズしてきたところで早退。

夜になると鼻水はさらさらと流れ、頭はぼーっとして涙目、
どんどん熱が上がっていくカンジがする。

きたきたきた~!


この本をつかんでベッドにもぐりこむ。(すでに読んでるのに~!またかい!)

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ふむふむ、

人間の体で大事なのは、弾力性なんだよな。

筋肉の弾力性だけでなく、体中すべて、血管だって弾力性か・・さすが、整体師の先生らしい表現だし、ぴったりな表現だよな~。

血圧が高いから高血圧というよりも、血管の弾力性かあ。


癌になったり、脳溢血、糖尿・・そういった病気のほとんどは突然ってわけじゃなく、風邪をひかない(風邪をひけない)体になってしまってる

または、風邪をひいても薬などを使って無理やり治したりしてしまうから。




ふんふん、そーだったよな~。

と、読み返しながら、またも納得する。

風邪は体のこわばりを直して、弾力性のある体に戻そうと調整してくれる、ありがたいものなのに、
   
  ↓(本文からの引用部分)

風邪を治したり、予防したり、風邪に鈍くなるようなことを講じているからです。

例えば、冷水摩擦やいろいろな鍛錬をして風邪を引かなくなったとしても、

れ、冷水摩擦って? 昔 聴いたような・・?
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https://twitter.com/adgjm98867224

それは体中顔にしてしまったようなもので、まあ川越人足と同じようなものです。

脳溢血などをやる人をみると、そうゆう冷水摩擦組というのが非常に多い。



か、川越人足って・・今の人、絶対知らんやろ~(笑) 
若い頃からオヤジ趣味の、時代小説ファンの私は知ってるのだが・・


橋の無い川で旅人を渡すおっちゃんたちのお仕事で、

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https://kotobank.jp/word/%E5%B7%9D%E4%BC%9A%E6%89%80-48180


こんな、おっちゃんたちだったらしい。

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https://4travel.jp/travelogue/10779969

そりゃ、そーだよね~。 いつも真っ裸で、体中顔だわ!


つい、笑ってしまう~!

さすがに、2度目に本を読み返すと、そこじゃないだろ!というところまで目に入ってしまって面白い!

野口先生という人、なかなか辛辣なユーモアがある人だったのかも~♪と楽しくなる。



それにしても、本を書く人って大変だなあって思う。

風邪を上手になるべく早く経過させる方法の1つに、お風呂の入り方を書いているんだけど・・

お湯の温度は健康人の平均で42度と書いたところ・・

ある奥様は、旦那様がぬるいよ~!といってるのに、42度って書いてありましたから!と言って沸かしてくれなかったとか・・

子供が熱い!と泣いても、これに入らなければ正常じゃないっていって無理やり入れちゃったとか・・。

自分で胸椎5番を触ろうとしても触れないんですけど?と電話でクレームしてくる人がいたとか。


いやいや、これじゃあ、物書きはうっかりしたことは書けないだろうなって思う。


同時に、昔の人は(初版されたのは昭和37年)、なんとまあ融通がきかないつーか、本質を捉えられないコチコチ頭が多かったんかな?と思ったものだけど・・・



よー考えてみると、今の人の方も似たようなもの? いや、もっと、ひどい?かもしれないと気がつく。

現代の書評を読んでみたところ、

もちろん絶賛してる人も多いんだけど、なかには、

●胸椎5番なんて、専門用語を並べられても図解も説明もなければわかるわけないし、実際には役にたたないと思う。

●蚊帳の中に子供を入れろと言われても、いまどき蚊帳がないんだから、実践的な本とはいえない。

なんてのもあった。

たしかに、今の人たち、蚊帳を知らない人だっているだろうけど・・

こうゆうヤツね~
 ↓
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wikiより 蚊帳


だけどね、今だってあるんだよーん。 こうゆうの、私、持ってたもーん。

mosquito net

アメリカにだって売ってるし、日本だって渋谷の東急ハンズで売ってたもん(←おい!ざっと10年前の話じゃないか!)

こんなのもあるし~。

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探そうと思えばあるもんだよ。


そもそも、蚊帳に入れろ!っていってるわけじゃないだよね~。

何のために? ということを考えてみればわかることだと思うのだが。


昔日本では一般的に使われてた蚊帳って、ただの虫よけだけじゃなかったことがよーくわかります!


いやあ、大変ですね~。

まだまだあります! 野口先生の苦労話が!(笑)

赤ちゃんに石鹸を使わない流儀を色々な人に進めたら、石鹸会社からクレームもらっちゃったとか。

そりゃまあ、そうでしょうね~。

この時代は、まだ、石鹸はセッケンしかないという時代だったでしょうし、純石鹸とかアトピー用とかって言葉もなかったかもだし・・。

むろん、野口先生だって、そんなものができるとは知らなかったでしょうし~。



ベッドの中で読み返しながら、今回はそんなことばかりに目がいってしまう私だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

突然、ニャンコセンセーが耳元で大騒ぎをしだした。

「ん? ゴハン? さっき食べただろ!」

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「あれは昼前だ! 今何時だと思ってるんだ!」 (←怒っとるわい)

仕方なく起き上がる。

ベットを出ると寒気、きゅうに熱がまた上がった気がしてフラフラしてきた。


今、私の体温って?

ところが、アメリカに来てから体温計なるものを持ったことがないことに気がついた。
(アメリカ人は小さな子供さんがいる家庭以外、常備してないことも多い・・そうゆうとこアメリカナイズされてしまってるのか?)


そうだ! こうゆうときこそ、野口流風呂の入り方だ!

風呂に入って、いちおう温度を図ってみようと思ったものの・・

ありゃ、温度計がない!

ターキー用の温度計じゃだめだよな~。

これのこと。
  ↓
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やっぱ、アメリカナイズされてるのか?

ま、いいか~、

適当に。 心地よい体感温度で入ってればいいか!


と、思っても・・・

アメリカの風呂は、ごろーんと寝て入る湯舟だし、沸かせるお風呂ではない!

すぐに冷めるし、熱湯を長く出し続けてると・・出てくるお湯までもが温度が下がってくる。(←古いアパートの特徴)


ま、いいか~。

適当に湯舟から上がってベッドでごろん。

今度は後頭部と首筋を温めるために、ホットタオルを巻いて寝る



そして、さらに本の続きを読みだすと・・


またも、激怒ネコ登場

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「かんべんしてよ~! 今度はなに?」

「きょう1日、なーんも遊んでくれないやんか!! (←ネコ語でしゃべってる)

「熱があって、病気で起きられないのよ~」

「嘘だ! 本読んでるやんけ!」
と、本の上に、どさっとケツを乗せられる。


ひええ~、ま、いいか~!

と、起き上がり、猫じゃらしを振り回し遊ばせる。


「さ、もういい?」と私。

「まだまだじゃい! 今度はネコトンネルごっこだ!」

そんな~過激な~。


ネコを飼っている方なら、ひょっとしてご存じかもしれないが、こうゆうネコのおもちゃがある。
    ↓
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今のとこ、ニャンコセンセーのお気に入り。

この周りを、私も、ぐるぐる走り回りながら、ねこじゃらしを使って遊ばせなければならないのだ。


ま、いいか~。


やってるうちに、目が回ってくる。 息切れ、汗びっしょり。


どうやら、今度こそ、気がすんだらしい。



ふうう。 

喉がカラカラになったんで、ごくごく水を飲んで、また風呂に入る。

また、あの、いい加減な風呂の入り方だけど。


そしてふと思う。

私はいったい何をやってるんだ? と。

同時に、

病気のときの一人暮らしってさみし~よな~と。

ベッドに寝てて、うんうん唸ってる私を、やさしく介護してくれて

「ダーリン! 大丈夫かい! チキンスープを作ったよ! オレンジジュースもあるよ!」と言ってくれる人はいないのだ・・・。
(これ、完全に・・アメリカのホームドラマ(笑)

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そのまま、ネコに煩わされることなく、ちょっともモヤモヤした気分のまま翌日昼近くまで寝る。

起きたら、ぴたっと鼻水が止まって頭痛も止まっていた。 たぶん、熱もない・・と思う。


そして、猛烈にお腹が空いてることに気がついた。(あ、きのうの昼から何も食べてない!)


かぱっと冷蔵庫を開けたのだが・・何もない!

げ! ちょうど何も買い置きがなくなってたんだった。。。

ま、いいか~! (やたら、このフレーズ多くないか?)



さすがに病み上がりで、車を飛ばして外に買い出しに行く元気がない。
(それとも、お腹が空き過ぎてた動けないのか?)


めんどくさいんで、デリバリーピザをオーダーする。

パパジョーンズにオーダーしようと思ったのに、間違ってピザ・ハットにオーダーしてしまった。

うーーむ。 

こんな間違いを犯すとは、きっと熱のせいだ!(←もう下がってたはずでは?)



15分くらいでピザ屋はやってくきた。(ピザ・ハット・・不味いから誰も注文しないせいか?)

どどどど~とネコがドアに突進する。


ピザ屋のおじさん、

「げ! でかネコ!」と叫ぶ、⇒正確にいえば、「わおおう! びーーーぐ、きゃあっと!」だったかな?

「ううーにっ!」(←ネコのヘンな声)

怒ったらしい。


ピザ屋のおじさんの身を守るために、私はネコの前に立ちふさがり、さっと受け取ってさっとドアを素早く閉める。

こうゆうステッカー、英語バージョン、売ってないものか~。

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https://katsumi-art.jp/SHOP/SE-MOU.html


そうなのだ。

やつは、1歳半頃までは、いつも外に行けば、

「わおお! びゅーてぃふる きゃあっと!」と言われ続けていたのだ。


みんなが、見た瞬間に微笑み、みんなが撫ぜたがるネコだった。

「触らしてもらっていいですか?」と聞かれると、ネコの方から首を差し出して、

「ほれ、撫でろ!」ジェスチャーだった。
決してゴロゴロは言わない癖に。

生意気な女優がサインでもしてあげる優越感みたいなものを感じてたんだろうか。


それが、今では誰もビューティフルとは言われなくなっただけでなく、思いっきり

でかっ!と笑われ、ひかれてしまうのだ。

まあ、無理もないのだが・・


人生なんて、そんなもの~♪
そろそろ悟れよ@


私は、ごくごくと冷たいペプシを飲み干し、ピザに、かぶりつく。
美味しいピザじゃないけど、腹ペコの私はお構いなし!


ニャンコセンセーが、かぶっと私の足にかみつく。

な、なんで~?

あ、そうか!


ピザ屋に言われたこと悔しかったのに、ジャンピング攻撃でおじさんを脅せなかったことが悔しいのだ。
私が阻止したために。

今度は私に八つ当たりだ!

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巨ネコが猛烈ダッシュして、目の前にいるおじさんの前でバーン音を立てて、ドアにムササビのようにへばりつく。

これをやられると、外にいる人は、必ず・・ひええ!となる。


その顔をみるのが満足だし、それが喜びになってるらしい。(←ヤツは心が病んでるんかい?)

野口先生は、ペットの整体の本は出してくれなかったよなあ。



それでも、私の風邪は、かなり本格的な風邪だったのに・・
(頭痛、喉の痛み、発熱、フラフラで鼻水がひどかった)

1日半でほぼ通常どおりになった気がする。
(あと1日2日は用心するつもりではいるけど)

ということは、たぶん、基本は間違ってなかったのだろう。



ん? 本当にそうだろか?

ピザ食べてコーク飲んだし・・しかも、油っぽいピザ・ハットのピザだ。(日本のピザハットは知らないが・・)


そこはちょっと疑問だが・・

体を温め、汗をかき、ごくごく水を飲んで何度も風呂に入ったことは確かだ。

熱があっても、もっと熱を上げるようにしたことも確かだ。 決して冷やしてはいない。

これは、すべて、ニャンコセンセーのおかげかもしれない。
(ちっとも風邪ライフを楽しめなかったし・・最後は足がぶりだったが・・)


みなさんも、野口流を試された方がいらっしゃれば、ぜひぜひ、情報交換をお願いします。

私の情報って・・これじゃちっとも参考にならないどころか酷すぎ?かもしれないけど。

私の父のこと

私が、「薬について」深く考えるようになったのは、父のことがきっかけだった。

きょうはちょっと暗い話になってしまいそうだが、これは私自身が忘れないためにも、父の話をアップしておこうと思う。



父は50過ぎてから、毎日薬を飲み続けていた。
降圧剤数種類を含めて、全部で10種類くらいはあったらしい。

それを何十年も飲み続けていたことになる。


その頃すでに私は両親と同居していなかったし、2002年には渡米してしまっていたので詳しいことはなにもわからない。

全部母から聞いた話だし、ドクターがどのような診断をくだし、何の薬を処方していたのかはわからない。
もちろん、薬の名前すら知らない。



そのうち、軽い「物忘れ」が多くなってきた・・と母が言っていた。

大切な物をどこに置いたか忘れてしまったり、些細なミスが増えたり、同じことを繰り返し話したり・・と。

母が、「きのう、その話しましたよ。」と言うと、

「あれ? そうだったかな? いかんな~。 すぐに忘れてしまう。 年のせいかなあ。」と苦笑いする父。


もともと記憶力が良い人で大切なことは決して忘れたことがなかったし、記憶力に不安を覚えてくると、必ずメモをとるくらいの几帳面な父だったのだが。


そんな父でも「年には勝てない!」ということか~、と私も母も思ったものだ。



日が経つうちに、眼がかすむようになって眼医者に行く。

耳が遠くなってきて、耳鼻科へ行く。

何度も眼鏡を作り替えたり、補聴器を変えたりしながら・・

医者も言う。
「まあ、ご高齢となっていけば、仕方ないですよ~。」と。


さらに時が経つうちに、ほとんど動けない、耳が聞こえない、目がよく見えない、会話が出来ない・・という状態に陥って、
またも入院となったのだ。

ところが父は、最後まで入院するのを嫌がったという。
「あの病院だけは嫌だ。」と。

「あの病院」というのは、自宅からバスで20分ほどの距離にある病院で、以前にもそこで一度だけ入院経験があったという。
たぶん、そのとき、何か嫌な思いをしていたのだろう。



しかし、他の病院への紹介状は書いてもらえず・・

母が毎日通える距離の病院というのも、また、受け入れ可能な病院というのも・・そこしかなかったそうだ。


清潔で明るい光が差し込んでいて、いつも笑顔で美人ナースがいる・・そんな病院だったら父も喜んで入院したかもしれないのだが・・。

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結局、その病院へ入院したのち、父の容体はますます悪くなったという。


完全に、聞こえない、見えない、話せない・・の3重苦になった。
もう完全に寝たきりとなった。


それでも不思議なことに、毎日通っていく母とは意思の疎通は出来ていたらしい。
最低限度ではあっただろうけど・・。

さすが長年連れ添った夫婦としか言いようがない。


あるとき、いつもよりも少し早めに病院に着いた母はびっくりしたという。

父の手足が縛りつけられていたそうだ。

慌てて看護婦を呼んで事情を聞くと、

体力が弱ってしまい自力で痰を吐き出すことが出来ないため、何かの器具を使って定期的に痰を出すのだそうだ。
しかし、そのときに父が暴れるため、やむを得ず手足を拘束するのだという。


「どうゆう器具をどのように使うのかは、私は一度も見たことがないし知らないけど・・
きっとね、ものすごく痛かったんだと思う。口に血の跡があったくらいだもの。

本当に、あんなに弱って身動きもままならない患者にしなければいけないことなのか、それとも器具を使う看護婦が下手くそ過ぎるのか、それとも、なんかの実験材料にでもされてたのかしら!」

と、母は、ひどく腹立たしげに語った。


そのときから、母はなんとしても病院を変えるか、退院させて自分で看護することを考え始めたという。

しかし、誰に相談しても却下されたそうだ。



それから間もなくして、父は亡くなった。

亡くなる日も、母は父の病院を訪れていた。

その日の父は、微笑みながら、こんなことを母に語ったという。

「もう、病院には来なくていいからね。 今まで毎日ありがとう。」と。

もちろん、父が話せるわけではないのだが・・

母にはそう聞こえたそうだ。

「なに言ってるのよ、パパ! 明日も来るわよ。 毎日来るに決まってるわよ!」

父の手を握りながら、母は大声でそう言ったそうだ。


父が亡くなったという連絡が入ったのは、その日の夜だった。



さらに、私が父の死を知ったのは、それからさらに2週間後のことになる。

母は一人で葬儀をすませ、茫然自失となっていた、ちょうどその頃、私が電話をして、その時初めて聞かされたのだ。


咄嗟に、なんで、もっと早く!と言いそうになった言葉を飲み込んだ。
そんなことを言ったところで虚しいだけだ。


そのときの母は後悔ばかりを口にした。

「なんで、あんなに嫌がっていた病院に入院させちゃったんだろう?
私は、パパの看病に疲れてしまってたんだろうか?
それでも、入院さえすれば良くなるかもしれないって思ってしまったのよ。 ああ、バカだった。
私はパパに酷いことをしてしまった!

あんな病院・・いつも不潔で掃除すらちゃんとされてない病院だったのよ。
治療だなんて・・ただ死にそうな病人を収容してただけみたいだし、看護婦も横柄な人たちばかりだった。
今思えば、実験材料か練習台にされてたようなものだわ。
どんなに遠くたって、何時間かかったって、もっといい病院に入れるべきだった。

ううん、そうじゃない! やっぱり、あんなことになるなら、死ぬまで家にいて私が看取るべきだった。」


そりゃもう、機関銃のように激しく延々と病院を責め、深く自分を責めていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は母を責めることなんてできない。

私は父の看病もすべて母にまかせっきりだったのだから。

それほどひどい状態になっていたことさえ知らなかったのだから・・ 私こそ、実に親不孝な娘だ。



母は一人で世話をし看病し、さまざまな状況下でよくやったと思う。

心を許して相談できる相手さえいない状況で、 自分一人で考え、決断してきたのだから。

それに自分でも足腰の痛みを抱えながら・・毎日欠かさず病院へ通い続けたことことだけでも、
それだけでも、大変なことだっただろう、と思うのだ。


老人が老人の介護をしなければならないという現状
介護認定を取得する煩雑さ
入院先の病院まで自由に選べない不自由さ



こういった問題は山ほどある。

さまざまな事を考えさせられた。


私はまず、なぜ、父が、見えない、聞こえない、話せないの三重苦になったのだろう?

原因は何だったのだろうか?という疑問を持った。

死因さえ、病院側はちゃんと母に話さなかったそうだ。
ただ、葬儀社のお勧め&紹介だけしてくれたそうだが・・



最初は軽い記憶障害や、些細なミスにはじまって、言語、視覚、聴覚が侵されたとなると・・

脳が原因としか思えない。


一方、父の血圧は常に正常に保たれていたそうだ。
そりゃあ、降圧剤を何十年も飲み続けていたんだから、正常のはずだろう。


結局、その処方されていた薬はわからないのだけど、
私はその後色々調べた結果、今では・・なんとなくわかった気がしている。

それでもすべては、後の祭りなのだけど。



その後、アメリカに住んでいる私は、身近な老人たちを関心を持って眺めるようになった。

周囲の老人たちを見ていると、それほど薬漬けになっていないという事実にも気がついたのだ。


90歳でも毎日車を運転してる老人たち。

足腰は弱ったとはいえ、認知症、痴呆症なんて、ほとんど見たことがないじゃないか!
そんな話も聞かない。

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「うちのおばあちゃんは、ギャンブル好きで困っちゃうのよ~。
また、Palaのカジノへ一人で行っちゃったのよ!」


そういえば、昼間のカジノはジジババだらけなのだ~。

こうゆう光景を、私も嫌というほど知っている(笑)

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日本では会社に就職している人たちは、会社が社員の健康診断を行うらしい。

しかし、アメリカではすべて自己責任なのだ。


従って、ほとんどのアメリカ人は、自分で病気を自覚して辛い、苦しい!という状況になり、しかも、こりゃ自力では治せないと思わない限り、めったに病院にはいかない。

理由は前にも言ったとおり、

アメリカの健康保険は種類も多く複雑な上、よっぽどの高額な保険料を払ってない限り、病院への支払いがとんでもないことになりかねないからだ。(あっという間に、何百万、何千万の借金になることもザラにあるのだ)


ただし、歯医者は別。
歯医者だけは、ほとんどの人が、どこも悪くなくても、半年に1回は定期診断を受けて歯石をとってもらうのだ。
たとえ保険を持ってない人たちでさえ、せっせと行く(笑)
家を亡くすほど高額にはならないし・・これはまあ、お国柄による、長年の習慣なのかもしれないが・・。




そんなわけで、一般庶民と言われる人々は、何かの異常数値を知ることもないし、むろん、高血圧症なんて診断されることもなければ、自分の血圧すら知らない人ばかりだ。


当然、処方箋の薬なんかめったに飲むことはない。
処方箋の薬もまた、かなり高額なのだ。(ただし、保険の種類にもよるんだが・・)

私は眼医者に行き、帰りに処方箋を持って薬局に行って目薬を買ったら・・
小さな1週間分の目薬1つで、190ドルを請求されたことがあって、あやうく熱が出そうになった経験がある。。。




そんなわけで、庶民はよっぽどでない限り、病院へは行かない!
むろん、処方箋で薬を買うこともない。


どこか具合が悪ければ、薬局にいって市販の薬を買って飲む程度で済ませてしまうのだ。


こんなところや、

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こんなところで・・

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それで、死ぬときはぽっくり死ぬ人が多いようだ。



ただ、アメリカでもリッチな人々は別だ。

以前の私がニューヨーク州のバッファローに住んでいた頃は、リッチな人々との交友関係もあったのだが、

彼らは毎年、健康管理のため健康診断を受けている。


そして老人ともなれば、ほとんどの人が薬漬けになっている(笑)
寝たきりになる老人も多い。

まさに、多くの日本の老人たちのように。

ああ、日本でもアメリカでも、年よりはどこも同じかあ。
みんなしょちゅう薬を飲んだり、ボケてきちゃったりするんだな~と。


金持ちアメリカ人しか知らない頃の私は、そう思ったものだ。



しかし、ロサンゼルスに引っ越して、多くの庶民をみるようになると・・明らかに違う。



これは、いったい何を物語っているのだろうか?

金持ち老人は頻繁に病院に通い、ほとんど薬漬け(何種類もの薬を飲んでいる)

ビンボー人、または庶民階級の老人は、めったに病院に行かないけど元気


ただし、アルコールやドラッグ中毒の人は別だけどね~。
そもそも、こうゆう人たちは、老人になるまえに・・消えてしまうのかもしれないけど。



ただ、ひとつ私に言えることは・・

「年を取れば、ボケても仕方がない。
薬漬けになるのも当然」


これは違う!ということだけは確信している。


年齢ではなく、まず先に、そこには必ずなんらかの原因があったはずだ。

決して、年齢そのものが原因ではない。

年齢というならば、長年し続けてきた何かが原因なのだ。



私の父の場合は、長年に渡る降圧剤が最も怪しいと思っているのだが・・

それだけではないかもしれない。


足腰が弱ってしまった父は、それでも、よく外に出たがったという。

「少し散歩に行ってもいいかな~。」というたび、

母は父を心配して、
「ダメですよ~! 足腰が弱っているのに、もしも倒れたら私も支えきれないし、交通事故にでもあったら大変ですから。 我慢して家で過ごしてくださいね。」と、決して外出を許さなかったという。

外に出るときは必ずタクシーを利用したそうだ。

これでは、精神的にかなりのストレスを溜めていたことだろう。


うっかりミスや軽い物忘れが始まったとき、それは、何かを知らせる危険信号だったように思えてならない。

残念なことに、母も私も、父本人も・・誰も、それに気がつかなかったのだ。

こうゆうのは、歳をとれば当たり前として、済ませてしまったからだ。

それだけが、今も私に、硬いシコリのように残っている。


前回のブログに書いたような、大木先生のような人がいてくれたら、適切なアドバイスをしてくれたことだろう。

だけど、大木先生はいないのだ!


自分自身が、家族がしっかりと正面からみつめていかなければならない。
決して、小さな兆候を見逃さないように。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなわけで、父の死は後悔することは多いのだけど・・

それでも多くの事を学ばせてもらったことも確かだ。

母も私も。


母はよく言うのだが・・

「いい? 間違っても掃除の行き届いてないような病院に行っちゃダメよ!
そんなところは、ろくでもない医者と看護婦しかいないんだから。
まず、病室とトイレを、真っ先に、よーく見なさい!」


これは、母が学んだことの1つらしい。

血圧のガイドラインというもの

この間、すごく気持ちの悪い話を聞いた。
といっても・・オカルト話ではないのだが、私にとっては、なんとも気持ちの悪い話だった。


それは、
40代の一人暮らしの女性の話なのだけど・・彼女の収入源は「治験」なのだという。

治験とは、新薬を開発、商品化する最終段階で、実際に人に投与してチェックする・・言葉は悪いけど、人体実験のようなものともいえる。

たしかに、わざわざ日本語で書かれた、このような広告をLAでも目にすることがあった。
    ↓
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彼女は、しょっちゅう応募して、治験で生活費を稼ぎ出してるのだという。

もちろん、一定期間は病院に入院しなければならないが、彼女曰く、

「病院にはいなきゃならないけど、アクセク働くこともないし好きなことやってのんびり過ごせるから、病院生活もちっとも退屈しないし、かなり快適よ。
そのうえ、具合悪いところもタダで治療してもらえるし、さらに、たっぷりおカネが貰えるのよ。」


このお嬢さんは・・(40代でお嬢さんでもないけど、まるでお嬢さんのようなルックスをしてたので・・。)、ブランドの服を着て、真新しい小ベンツに乗ってる。


月の半分くらいは入院生活を楽しんで、後の半分は好きな買い物をして遊んで暮らせるんだという。

収入は?と聞くと、入院期間などにもよるらしいが月に3000ドル~5000ドルにもなるのだという。


ほんとかよ~と見てみると・・日本語で書かれた募集サイトまであった。
    ↓
現在募集中の治験


「ちなみに、つい最近やったのは、どうゆう新薬なの?」と聞いてみた。

「よく知らないけど・・たしか、血圧だか血液に関する薬だとか言ってたかな?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば、アメリカでは血圧のガイドラインがまた下げられたらしい。

今まで 140/90 だったのが、「 130/ 80」になったそうだ。
この新しいガイドラインによって、「要治療」とされる人々が急増するんだろうなあ。

ざっと「アメリカの高血圧症は 3000万人増える」計算になるとか。


その結果、 降圧剤の投薬による治療を始めなければならない人たちも急増で、

Win-Winかあ(笑)


以前に、ゼロヘッジというアメリカの記事を読んでいて、

「これによって高血圧も治療されるかもしれないが、製薬会社の株価も治療されると思われる」って書いてあって・・大笑いしてしまったことを思い出す。
https://www.zerohedge.com/news/2017-11-14/30-million-americans-were-just-diagnosed-high-blood-pressure-heres-why


実は、私はアメリカのことは、さほど心配していない。

私の周囲でも、それほど降圧剤に頼りっきりの人はいないし、老人でも全く服用していない人も多いように思う。
それには、アメリカ事情は日本と違って、誰でも簡単に病院にいける状況でもなく、健康保険の無い人たちも益々増えている・・そんな状況もあるからだ。


それよりも日本!

なんだか・・ほとんどの老人が薬漬けになってる気がする昨今。

もちろん、降圧剤だけじゃないけど・・。


それでも日本における降圧剤の売れ行きは、世界に誇れる!ダントツなんだとか。
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とくに、2000年あたりからウナギ登り(笑)
   ↓
kouatuzai.jpg
http://yoshiokajimusho.net/ketuatuseiron1/ketuatuseiron2/


日本高血圧学会というのがあって、そこが高血圧の基準値を定めてるらしい。

基準値が2000年に、それまでの160から140に引き下げられたのが、このウナギ登りの結果になったのだろうとみられている。



そして、今度は130かあ~。
日本では・・すでに130にしてたんだっけ?

メディアなどでは「血圧を下げる健康食品」がさかんに宣伝されることだろう。


ちょっとみただけでも、

こんなんとか・・
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こんなんとか・・
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こうやって、血圧のガイドラインが変わるだけで、さまざまな株価にも影響することになるのだろう。



私は以前ずいぶん降圧剤についても調べたことがあったのだが、

降圧剤は色々あるのだけど、今でも主流のひとつは「カルシウム拮抗剤」というタイプ。

体のすべての細胞の「カルシウムが通る穴」を閉じることで、血圧を抑えてしまうのだ。
その結果、免疫細胞の機能が弱まるという研究結果もある。


最近では、降圧剤として ACE (アンジオテンシン変換酵素)阻害剤」というものも使われるらしい。

長くなるので、この説明は省くけど、
「 ACEを服用している患者は、肺ガン発症率が最大 31パーセント増加した」というデータもある。



まあ、「なにかを無理やり抑えれば、そこが抑えられたところで、別の部分にひずみは生まれる」というわけだろう。


健康診断なので、高血圧と判断されてしまえば、
ああ、高血圧だから病気なのだ! 高血圧は悪いのだ!・・・と、多くの人たちは思い込んでしまう。

しかし、自立神経が「今このくらいの血の流れがなければいけない」と判断して働いてくれた結果なのだ。

なぜ?の原因を詳細に探らずして、たとえ、どの薬を使ったとしても物理的作用で押さえ込むことかいいわけはない!
と、私は思っている。

たしかに、降圧剤を飲み続けてくれれば血圧は下がるだろうし、心筋梗塞や高血圧性心臓病などは減るだろう。

しかし,

逆に、必要な血圧をむやみに下げたら何が起こるか。

そしてそれが長期になればなるほど・・

脳に血が行かなくなり、脳梗塞と認知症が増えることになる・・なんてことは素人でも想像できる。

そして日本の社会は実際にそうなっているのではないだろうか?



もっとも、医療従事者でもない者があまり厳密なことは言えないわけだし・・
また、人によって、高血圧の原因も症状もさまざまなので・・

どうすべきか?なんてことを私に言えるわけがない。

もちろん、決して薬を飲んではいけない!とも思ってはいない。


ただ、

薬を何年にもわたって飲み続けなければいけない!ということ、

またそうすることに不安さえ感じないような人々に、この状況に、ひどく・・私が違和感を感じてしまうだけだ。


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1980年代の話だが・・私はまだ日本にいて、東京の高円寺というところに長年住んでいたことがある。

その街に、「大木医院」という、ものすごくレトロな町医者があって、先生は大木先生ひとり。

建物は古い日本の家、かなり老朽化してる家、使い古した木の机、先生も高齢、器具も、何もかもがレトロな医院だった。


私が風邪をひいたといえば、聴診器を当てたり、喉をのぞいたりされて、(←診察もレトロそのもの)

「よし! これなら2日ばかり、お粥と梅干を食べなさい! それで治ります。」

で、終わり・・。

「え? 先生、お、お薬は? 注射は?」と聞けば・・

「注射も薬も、これなら必要なし! お粥と梅干を薬と思いなさい!」

ええええ!! そんな~。
私、お粥も梅干しも大嫌いだったもんで・・(笑)

料金は初診料だけ!(まあ、これじゃあ、診察料なんて取れないんでしょうが・・)


あるとき、高血圧の年配の男性が診察室に入っていき、私は隣の待合室で聴いてたことがあった。
(先生、声がデカいから全部聞こえてしまう・・)

「うん、たしかに・・ちょっと血圧が高めだね~。これは、少しは下げた方がいいね。」

で、はじまり・・

「朝何時に起きる? 朝起きてまず何をする?
朝食は何を食べた? 昼は? 夜は?」


ものすごーーく細かく患者さんの生活すべてを聞き出そうとするのだ。

これには、びっくりした。

挙句の果てに、

「よし! それでは1週間、ノートに朝起きてから寝るまでやったことをすべて書き出してきて。
食事内容も全部だよ。 それと・・飲んだお酒の量も、もしお菓子を1つでもつまみ食いしたら、それも全部書き出すんだよ。」


こんなこと言う医者は始めてだった。

こんな医者は今では、さぞ嫌われることだろう。

患者はプライバシーの侵害と思うかもしれない。

そんなことを聞きただすよりも、症状を見てデータを見て、さっさと薬を出せばいいだろ!・・と思うかもしれない。

まして、昔ながらの古臭い診察に、古臭い先生のわけだし・・・



間違っても若い女の子は、ぜったい行かないようなところ(笑)

しかし、なぜか・・80年代トレンディードラマのような恰好をしながら・・当時の若い私はよく通った。


そして、よく他人の診察を盗み聞ぎする機会に恵まれたものだ。(嫌でも聴こえちゃうんだから!)


大木先生は、高血圧症の患者には薬を出していたが・・

はじめの2週間程度しか出さず、その後は徹底した食事療法と生活改善を施していた。

おそらく、現在の多くの医者たちだったら、(おそらく当時であっても・・)

「塩分控えてね。」 とか、「少しは運動するようにね。 散歩とか体操してください。」

くらいしか言わないだろう。


が、大木先生は違った。

患者の好みを聞いた上で、さまざまな食品、料理法まで指示したし、運動にしても、その患者に必要な運動まで考えだしたりしていたのだ。

「お米の1キロの袋を二つ、こうゆうふうに足につけてね、それで屈伸させてごらん。
これを1日、2回、 10回づつ、お風呂に8時に入るんだったら、7時半頃にやるといいよ。」


実際に、患者の前で運動方法をやってみせたりもしていた。


大木先生が、よく患者に言っていたことは・・

「まず第一は食事だ。 食事によって体は作られている、だから、いくらでも体は変わる。」


私が一番感心してしまったのは、常に患者一人ひとりに合った方法を考えている・・ということだった。
決して、データでもマニュアルでもなく・・。


そんな先生を、実際、時代遅れの老いぼれ医者なーんて悪口を言う人もいたし、若かった私も・・そうかもなあ?と思うこともあったのだけど・・

●なんせ、薬をあまり出さない。

●とにかく、一人一人にかける時間が長い(生活すべてを聞き出してりゃ、そりゃあ長くなるだろーが)


いったい、どうやって医者として生計をたてていたのかも不思議なくらいだった。


頭は真っ白だったし、60代後半か70代?だったかもしれないけど・・

しかし、彼にはいつも鋭い目の光があった。

老いぼれどころか・・誰よりも、若さみなぎる光があったのだ。

私は、なぜかそんな先生が好きだったんだと思う。

だから、病院といえば・・いつも大木先生のところへ通ったものだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分はシロウトなんだから、病気はすべて医者にまかせておけばいい!と、いまだに思っている人たちも多いだろう。

しかし・・今は時代が違うのだ(笑)


病気についても、自分で考えて選択しなければ、いけない時代だと思っている。


なぜなら、現代の医者たちは、こういった傾向にあるから。

これは・・以前、こちらのブログにも書いたことなんだけど・・
マドモワゼル・パラディーと医療の話がシンクロしたような日


もういちど抜粋すると・・

●正常値主義

とにかく、検診、検査、そしてデータがすべてという傾向が強い昨今。
その結果、「平均をはずれていること=病気」とされて、すぐに、早期発見となって、治療が開始されてしまう。


●専門分化主義

昔は内科、外科程度にしか分けられていなかったはずだけど・・
今では、呼吸器科、内分泌科、消化器内科、循環器内科などと、臓器別の診療科が進んでしまってる。

自分の専門には詳しいけど、専門外のことにはノータッチという傾向が強い。
「では、そちらで診察してください」と、回されることになる。

本来、体はすべてが関連しているのだが・・それを総合的視野で見てくれる人がいないということになる。

その結果、

●標準化によるマニュアル治療法を行う。




こうゆう時代が、こういった教育をして、こういった医者たちを送り出したといえるだろう。

もちろん、私は・・だから医者が悪いなんて思わない。
もちろん、製薬会社が悪いとも思わない。

だれだって、サバイバルするのに必死な時代なのだから!

だからこそ、自分の体は自分で考えなきゃいけないと思うのだ。

総合的に考えられるのは、自分だけなのだ。

大木先生は、もういない!





日頃の生活すべてを考えて・・すべて口にしている食品を考えて・・

いったい、どんな成分が入っていて、それが、どう自分の体に働くのか?

この薬は、どんな成分で、どう働くものなのか?




私は、治療においても・・「言われるがまま」より、自分で考えたことを中心に選択していった方が、

仮にそれで自分の人生を縮める結果になったとしても、納得できる人生かなと思っている。

絶対的な信頼と依存は違う・・とも思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

血圧のことだけでも、色々な記事を読んだり、データなどを見ていると・・さまざまだ。

アメリカでは130にし・・おそらく、日本も右にならえの状態だろう。



しかし、アメリカの新しいガイドラインについて、ヨーロッパの医学界からは、かなり批判を受けている。

さまざまな研究結果をあげて大反対してるし、むしろ、これで患者を多く作り出すことになるだろう・・とまで言っている教授もいる。

もちろん、世界中のガイドラインを調べると個々に違う。


あるドイツの教授は、今回のガイドラインの変更により、さらに、うつ病患者まで作り出すことになるとも言っていた。
  ↓
ラベリング効果というものらしい。
人は、「あなたは病気だ」と公式に分類されると、精神的健康に影響を受けるてしまうことが多いそうだ。


それを考えると・・やはり、日本の方が心配だ。

ほとんどの人が健康保険を持ち、気軽に病院にいける日本なのだから。

1961年(昭和36年)には、日本国民全てが「公的医療保険」に加入する国民皆保険体制が整えられた。



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なつかしいJIN -仁・・本当にこの頃に健康保険制度の草案ができたのかどうかは知らないけど・・


アメリカなんか問題にならないほど・・素晴らしい制度だったのに、なぜか、これがあだとなってしまった昨今。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は個人的に、まあ・・血圧なんて昔のままでいいんじゃね?と思っている。

つまり、「年齢+90」あたりで・・
それすらも、厳密には考えていない。

血圧はちょっとしたことでも変化するものだから。

それよりも・・

「口に入れるもので、体はそのように作られていく」といった大木先生の言葉は、いまだに耳に残っている。



<<参考までに>>

本当は恐ろしい降圧剤がもたらす副作用よりPRESIDENT Online

血圧正論

こちらは、私の血圧に関する過去ブログ
   ↓
高血圧の母にDon't take anything for granted.と言いたくなって中村天風さんへ

「病と体と心」そしてガーディアンエンジェル
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スピリチュアル世界中心のブログ★

gingetsu2010

Author:gingetsu2010
アリゾナ州セドナにて、アクセサリー工房Alizona*銀の月*をオープンしてる銀月です!

日々の生活や体験の中から、社会のこと、スピリチュアルなことなど・・思いつくままに書きつらねてます。

皆様にも「スピリチャアルの意味」「生きる意味」を感じて頂けたら、幸いです!☆

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