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進化論と社会ダーウィニズム

先日のブログに、ドクラ・マグラの世界から「胎児の夢」と生と死との中で、「ヘッケルの反復論は反論された」ということを書いたのだけど・・

なーんで反論されたのか? という当時の社会的側面についてもちょっとだけ述べておこうと思う。

ちょっと面白いなあ~と思ったもんで・・(面白いのは私だけ?こんな話、ほとんどの人が興味ないのかもしれないけどね。)


一番大きな理由は、
20世紀にナチスによる人種差別の正当化に利用されることになっちゃったから!というのが一番の原因だったらしいのだ。 


1859年、ダーウィンが『種の起源』を出版すると、それに関連するかのような「反復説」も流行してきて、
「反復説」はナチスにとっては都合良かったので、利用されちゃった!らしいのだ。


利用した!というより、本当に、そうだと信じていたのかもしれないし・・そこんとこはわからない。


えっと~、そうゆうの、確証バイアスっていったっけ?

個人の先入観に基づいて、自分に都合のいい情報だけをピックしちゃって、そんでもって、自分の先入観を、ほらね~!やっぱ私は正しいんだよな~と納得させてしまうような心理的傾向のこと。

ヒトラー&ナチスが「確証バイアス」で信じちゃってたのか、それとも・・これは利用できる!と冷静客観的なイデオロギーで「利用」したのかは不明。

でも、ニーチェをしっかり利用しちゃったくらいだから、やっぱ冷静客観的イデオロギーの方かなあ?エリーザベト・ニーチェとその兄貴&ヒトラー(その2)より


反論され埋没させられてしまった原因は、そういったナチズムとの関係、またさらに、その後ヘッケルによる証拠偽造スキャンダルがあったりして(これも事実だったかどうかはわからんのだが・・)

結局、反復説は研究者たちの間でタブーになってしまったといういきさつがあったらしい。

1977年、スティーヴン・ジェイ・グールドが反復説を批判するために『個体発生と系統発生』を出版している。

ところが彼は出版物の中で、このようにも言ってる。

個体発生と系統発生との間の並行関係について一冊の本を書いているとある研究仲間に話したところ、彼は私を脇に呼んで、誰も見ていないことを確かめ、盗聴器の有無をもチェックしかねないようすで、ことさらに声を低めて、「ここだけの話だが、私は、実際、それには最終的に何かがあると思う」と告白した。



よーするに・・ひょっとすると反対説を唱えながらも、「反復説」もアリかも?と感じてたということになる(笑)・・正直な人だ。
でも、科学者としての名声に傷がつくのはイヤだし~、ヘタすりゃ学会から追放されちゃうかもしれないから、反復説支持を公然と表明するなんて出来ないよ~!ということらしい。

やれやれ~😥


今では、すでに受胎から誕生までの写真撮影にも成功してるし
   ↓



こうゆうのを見る限り、やっぱり、魚類⇒爬虫類⇒哺乳類の姿を辿ってるようにしか見えないんだよね~。
 


さらに現代科学について言えば、ついにダーウィンの進化論は崩壊しちゃったのだ。 みなさん、ご存じでしたか?

(Pixabay) ダーウィンが主張した進化論は成立せず?猿人を否定する新たな説

特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」

これは2018年に発表されたもので、10万種の生物種の DNA から抽出された500万の遺伝子断片である「DNA バーコード」を徹底的に調査した結果から導かれたという。


その結果、類人猿🐵 ⇒ ヒト に進化してきたってのは大ウソってことが証明された。
猿人なんか存在しなーーい!


つまり、こうゆうの、なかったことになった。
   ↓
Utilization-of-diagnosis-of-apes-Bigmac-Hen.jpg


以前はネアンデルタール人は、左のような姿をしていると言われてたんだけど・・現在のネアンデルタール人は右側になった。

neander.jpg

なんだかな~(笑)


そもそも私はダーウインが嫌いなのだ!(←私の個人的感情)


あの進化論は、ダーウィンとウォレスと最新の進化論のブログにも書いたとおり、ウォレスのものだと思っている。

それをダーウィンがパクっちゃって、それに自説を付け加えて発表しただけだと思っている。

そのダーウィンの自説付け加え部分が見事に崩壊!!したことになったんで・・これはメチャメチャ嬉しい(←だから個人的感情論はやめろって!)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんで以前から、ダーウィンの進化論は間違いだって言われてきたのか

以前は、ダーウィンの進化論をバックアップするものの1つに「地層を見れば分かる」というのがあったんだけど・・
 

こちらは、地層見学でも有名なグランド・キャニオン
    ↓
Grand_Canyon_Beauty-.jpg

そして地層
cambrian.jpg

地層は古いものほど下になっていて、三葉虫が含まれている地層は古生代、アンモナイトが含まれていれば中生代って考えられていて、進化してない生物の化石ほど古い地層から出てくるという、なんともまあ単純なもの! 
アンタね、そんな単純なもんじゃないっしょ!

ところが、実際にはカンブリア紀の地層からは多くの種がごっちゃに出てくるって話を、詳しくはこちらの過去ブログでも書いたいたっけ(笑)
先史時代からノアの箱舟とシュタイナーの説へ

少なくとも、地層からでは判断は出来ない!という結果になった。


次にこの部分
  ↓
ダーウィンは突然変異による変種の積み重ねで、新しい種が出来ると思ってたわけだけど・・🐵⇒

そもそも突然変異で新しい種になる・・たって、突然変異の起こりうる確率は天文学的に少ないのだ。


そうして、こういった疑問点は、ずっ~と以前から言われ続けている
それもあらゆる分野から・・。
   ↓

宇宙物理学者で天文学者のフレッド・ホイルさんによれば、
「宇宙の年齢を100億年としたとして、進化した哺乳類の細胞核に含まれる2000個もの遺伝子ができるチャンスを考えるとそれでも十分じゃないよ~。
それが突然変異だとすると今ある遺伝子情報のように複雑で整然としたシステムが出来る確率は、竜巻がごみ屑を巻き上げたらジェット機ができたというようなものだろーが。」(←すっごい例えだよな~(笑)


多くの数学者によると、突然変異により生命組織の形成される確率を計算をしたところ・結果は事実上0
たとえば、最も単純なアメーバでさえ、単なる偶然でこれが発生するチャンスは10の78436乗分の1だとか。


はあ~。

★さらに情報理論の立場においては、「突然変異によって情報が新たに加えられたという例はひとつもない」と言い切っている。
分子レベルで研究すれば、突然変異によっては遺伝子情報は増加するどころが、逆に減少することが、あらゆる事例によって示されているという。

★また品種改良家がいくら改良してみても、結局同じ種にとどまり、まったく新しい種にならないことはすでに知られてることなんだそうだ。
**種は平均的な姿から大きくはずれることのないような「見えない規制」が働いていて、変種が誕生してもまた平均的な姿に戻ろうとする(平均回帰の法則)




ここまで言われてきても、まだまだダーウィンの進化論は正統派扱いされてきた。

それが今回のDNAの研究結果で、よーやく、ありえね!ということが証明されてしまったことになる。

それでも・・とっても不思議なことに、
こんな大々的なニュースが報道されてなかったように思う。。。。

大スクープ
~ダーウインの進化論の間違い発見。

人間はサルから進化していなかった!



TV、新聞、雑誌などで、こんなスクープ記事をみただろうか?

NO!

本来だったら、号外が出たり、それこそTVで特集番組になったり・・するくらいのモノだと思うのだが・・。

うーーむ。

やっぱ、マスコミの使命は売れるネタを報道すること・・になのかなあ?

国民が関心無さそうなことは報道しないってことなんかな?

いやいや、マスコミが報道することで「関心が向く」ことにもなり、大きな影響力だって作りだしてしまうのも確か。

すると・・あえて関心を向けさせないために報道しなかった?

ついつい、そんな憶測をしてしまうほど、ダーウィンの進化論の扱い方には、とても不可解なものを感じてしまう。


初めから教科書にも堂々と「ダーウィン進化論」が、まるで正しい説であるかのように載せられてしまっていたし・・
どんどん疑問点が出てきても、無視されたまま載せられていたし、
今回、DNAの研究結果から間違いだったわかっても報道されなかった。


これでは、「そのままにしときましょう!」・・という意図が働いてるとしか思えなくなってしまう(笑)


まったく興味の無い人からみれば・・
そんなサイエンス分野なんて~、どっちだっていいじゃん!・・と、思われるかもしれない。


しかし、ダーウィンの進化論は、ただのサイエンスに留まらないセンシティブな問題も含まれているのだ。

魚類⇒爬虫類⇒哺乳類⇒類人猿⇒ヒト

ということになると、ヒトが一番上というヒエラルキーを作り出すことになるから。

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しかも、進化していくためには生き残りをかけた「生存競争による最適者生存」がある。
自然界がそうなんだから、人間界もそれが当然!と、それを肯定することにもなる。
    ↓
それが「社会ダーウィニズム」という考え方。

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そりゃあ、ナチズムの優生政策にも繋げられちゃうわな~(笑)


今は、ナチズムは悪とされ人種差別こそはなくなったけど(表向きには・・)
現在の資本主義世界も、そのようになってるんじゃないかなあ?

原始時代の生物、または現存の下等動物 Vs. 人類
下等動物 Vs. 高等動物
劣等民族 Vs. 優秀民族
子供 Vs, 大人


常に支配される側と支配する側


仮に人間がより進化してきた結果の種だったとして・・進化の回数が多ければ、より優れた種なのだろうか?


まるで、一度も転職をしなかった人と何度も転職した人とどっちが優れてるか? 過去性が何度もある人の方が、少ない人よりも優れてるか?(←スピ系の人がよく言う話題)ってくらいナンセンスな話。

これって、どこに価値観を置くかってだけの問題とちゃうの?
そして、その価値観は、どっからきたん? 誰が作り出したもの?・・ということになる(笑)


それに・・もしも、この社会ダーウィニズムを肯定してしまえば、他者への愛や思いやりは不要ってことになっちゃう。
自分の個の存在、または自分の子孫を残すことだけが生きる第一目的なんだもんね~。


そこで、ヒエラルキー世界にどっぷり使ってる人に、愛や思いやりを持ってますか~と聞くと、


優れた人間が下等な人間を率いてあげなければならない。
正常者はかわいそうな障害者をいたわらなければならない。
年上の子は、弟妹の面倒をみなければならない。


なのだそーだ。

彼らの「愛や思いやり」は、やっぱりヒエラルキーをベースにした上になりたっている。

・・・・・・・・・・・・

前回のドグラ・マグラの世界からいえば、全~部、脳髄が作り上げた幻想だ!ってことになる。

鳥より人の方が優れてるっていうけど、おまえたち人間は道がわからなくなって交番で聞くだろ!と言ってたな(笑)
あ、今はナビやスマホがあるから交番は必要ないけどね~。

ん? まさかね~。
 ↓

homing instinct


渡り鳥は磁石もスマホも持ってないけど、ちゃんと目的地に向かえるぞ!

すると、こんな反論に合う。
「いやいや、そりゃあ、帰巣本能ってもんさ。 動物は人のような高い頭脳が無い代わりに本能があるからね~。」

じゃあ、本能とは? 
そのメカニズムを正確に答えられる人は誰もいない・・つーか、いまだに解明されてもいないのだ。

わからないからこそ、なーんとなく、わからないままに、曖昧に都合よく本能だ!と使ってるだけ(笑)



なぜ、胎児はたった1つの細胞から、進化の過程をたどるかのようにヒト型になっていくのか?
なぜ、私たちの体は精巧なしくみで出来上がっているのか? 

私たちの臓器は、何1つムダなものはないのだ。

たとえば盲腸1つとっても、以前は「進化の過程で機能が失われたムダなもの」と思われてきたようだけど、近代の研究では、
虫垂にはたくさんの免疫細胞が住んで いることがわかっている。

この世界の生物すべてが、何ひとつムダの無い完成形になっていて、
そして前述したとおり・・偶然によって生物が誕生する確率は0なのだ。

そういった多くの生物たちが関係し合いながら生息し、しかも、この世界には明らかに物理的、化学的諸法則が存在している。
すべての生物・物質はその諸法則に従って存在している。

それはなぜ?

世の中、わからんことばっかし!


少~しずつ、どうゆう法則があるのか?はわかってきたけど・・
それが、なぜ?ということになると、ほとんどわかってない。

残念ながら、社会ダーウィニズムに支配されていたら、それは永久に解明できない。

少しでも人はヒエラルキーの上を目指そうとするだろうし、生活をラクで便利にすることだけに価値観を置いてしまうだろうから(笑)


また価値観は人によって違うし自由といいながら・・すべてを確証バイアスでみるようになるし、それを無知な者や子供たちに押し付けることにもなる。

ポリティックが科学の世界だけでなく、芸術やスポーツの世界にも介入できちゃったり、たとえば、「ダーウィンの進化論」という1つの説しか教えなかったり・・・

ダーウインの進化論が正しいか間違っているかでさえ、「確証バイアス」から判断してしまうことにもなりかねない(笑)

中西部のキリスト教原理主義者がやみくもにダーウィンの進化論に異議を唱えたことも、逆に、今でも進化論を正論としておきたいことも、ナチズムを彷彿させる反復論に反対するのも・・脳から出たバイアスのなせる業。


脳ってやっかいなものだよね~。

自分の先入観をなんとか正当化しようとして働いちゃうんだから!


brainmaulfunction.jpg

しかもそれを、無知な人たちや子供たちにまで押し付けちゃったりもする。

無理やり法律や規則で「禁止」するより、「教育」という形をとるのは、もっとタチが悪いことにもなる。

歴史教育をみても、皇国史観、唯物史観社会史史観 なんて、その都度新しい政策によって書き換えられるんだもん。


戦前生まれの人は、平将門明智光秀は極悪人と思ってたようだし、逆に楠木正成は立派な人と思ってたらしい。
楠木正成の歌まであったんだとか・・(笑)


これも教育のたまもの(笑)

こーゆうのを別名、「洗脳」というのかもしれないけど・・洗脳されてたら自分で何も考えられなくなっちゃうよね~。
おまけに・・洗脳されてることさえも、わからなくなっちゃう。

やっぱ脳は厄介なものでもある。

ドグラ・マグラの世界からじゃないけど、脳だけで考えるな!ってことだよな~と、つくづく思う。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ここで疑問点。
     ↓
ヘッケルの反復論は間違いとされたけど、本当にそうだったのか?

ダーウィンの進化論「人は下等動物から進化してきた」、🐵⇒ヒト・・・は完全にあり得ない!ということになったけど・・

だとすると、胎児が見ている夢はなんだったのだろう?

進化の過程を再現していたのではないとすると?


それについて、学者さんたちによる新たな学説がある。

●ホメオティック遺伝子の塩基配列の領域にホメオボックスというのがある。
ホメオティック遺伝子群

これ、手っ取り早く言ってしまうと・・

人間にはシッポもヒレもないけど、それはシッポやヒレを作る遺伝子がないんじゃなくって、その遺伝子がオフになっているだけのこと。 オンにすれば人間にもシッポやヒレが発生するって考え方。


●フラクタルという考え方
フラクタルは、自己相似性が再帰的に現れるという性質があり、個体発生が系統発生を自己相似的に繰り返すこともまた時間的フラクタルの一つとみなされる。

これも手っ取り早く言っちゃうと・・全体と個の部分、大自然と個が同じってこと、同じことの繰り返し(←すっごくいい加減な言い方だけど・・)

図をみた方がわかりやすいかも。

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220px-Fractal_tree.gif

胎児は(ひょっとしたらすべての動物の胎児も?)オン・オフを切り替えるだけで、いかようにもなれるのかもしれない。
(稀に尻尾を持ったまま生まれくる赤ちゃんもいるようだし・・)

そして、生物すべてが宇宙の進化の再現なのかもしれない。

CosmicEmbrion.jpg


今、学者さんたちは、このような仮説を立てて研究中。

こういった人たちがいるということは、すべての人が社会ダーウィニズムに陥ってない!ってことだね


私たちもまた、バイアスに陥ることなく洗脳されることなく(笑)、世界の成り立ちを考えてみたいもんです。
ただし・・頭だけで考えるんじゃなくってね!


誕生して死を迎えることって、もうそれだけで素晴らしい奇跡なんじゃないかな。

ダーウィンの進化論そして緑の周波数

最近、ダーウインの進化論についての記事を、オンライン上でよく見かけるようになった。

すでに「イスラエル、トルコ、インドでは学校教育からは削除」というニュースを踏まえたものかもしれない。

ただし、これは日本のメジャーな報道では扱われてないらしい。

「いつもながら」のことだけど、不思議な国、日本。



「ダーウィンの進化論」といえば、サイエンス世界においては、3大カリスマみたいになってる。

他の2つはこれ↓
「ニュートンの万有引力の法則」
「アインシュタインの相対性理論」



ダーウィンの進化論は、1859年、チャールズ・ダーウィンの「種の起源」によって世に出た。


生物の特質は個体によって異なる→特質は親から子へと個体を介して継承→環境に適応した個体が優先的に生き残る
→結果、環境に適応した特質が優先的に生き残る。

このメカニズムを自然淘汰、または、自然選択とよんだ。




まるで、ダーウィンの「自然淘汰説」を要約した「啓蒙書」のようなものだ。


これがキリスト教圏では天地創造論 vr. 進化論の大騒動となり、

ダーウィンの進化論は科学界と精神世界を大混乱に陥れてしまった。

アメリカ中西部のキリスト教原理主義者たちによって猛反対され、ある中西部の州は断固として学校教育にも取り入れず、裁判沙汰まで起こしたことは有名な話だ。



しかし一方で、(宗教とは無関係の)学術分野においては、

かなり以前から、ダーウィンの進化論は、多くの研究者たちから疑問視されていたことも事実だ。
(さらに言えば・・そもそも、これはウォリスの研究のパクリじゃないか!という疑問視もされ続けている)


近年になって、DNAや遺伝の仕組みがわかるようになってくると、ますます首を傾げる研究者たちが増えていった。

それでもなお、依然として教科書に載ったままだ。

実に不思議な話だ。


そもそも、これはダーウインの「仮説」であって、「決定論」でもなかったことなのに。

なぜ、決定論扱いをされてしまったんだろう?


ダーウィンさんは、人間の祖先が猿だったなんて言っていない。

むしろ、「ヒトだけは疑問の余地が残る」と言っていたはずなのに、なぜ、こうゆうことになってしまったのだろう?
      ↓
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それでも、150年前のダーウィンさんを責めるわけにはいかないだろう。

ダーウィンさんは「突然変異はランダムなもの」、と考えていたらしいが・・
当時の人々は変異についての知識は何も持っていなかったんだから仕方ない。(←ん? 仕方ないで済ませていいのかどうか?)

(現代は、突然変異の起こる確率計算も出来る時代になっている。 
たった1個の酵素が偶然に出来る確率は1000兆年 × 20回くらいだとか。
それが高等動物ともなれば、いったい、どんだけかかるんだよ?)


さらに、

変異がランダムなんてものならば、変異それ自体に進化の方向性を決めるものがあるのだろうか?

という疑問は残る。

別にそれが「進化」とか「退化」といった言葉の問題に限らず・・それを種全体としての方向性と考えると、私には大いなる疑問となってしまう。




実のところ、今の学者たちの間では、「ダーウィンの進化論は完全崩壊している」とまで言われているらしいのだが・・

それを声を大にして言えない事情というものが、あるのかもしれない。
フレッド・ホイル博士のようになりたくないからか?



「仮説」を「決定論」として教科書に載せてしまい、

今では、それが「間違い」と教える国と「正しい」と教える国がある。

こんなこと、ありえんだろ!!

これは学問を教える教育に、なんらかの大人の事情が入り込んでるとしか思えないのだ。


フェアじゃないぞ!って思ってしまう。

もしも、ダーウィン説を「仮説」として載せるならば、他の説だって載せるべきではないだろうか?
フレッド・ホイル(Sir Fred Hoyle)説、ゼカリア・シッチン(Zecharia Sitchin)説なども、あらゆる説を載せるべきなのだ。

それがフェアってもんだし・・その方がよっぽど子供たちの想像力・学習意欲だって掻き立てるはずだ。

と、私は思っている。



しかしながら、現状では、イギリス(ダーウィンの祖国)やアメリカの「権威ある立場の方々」には、いまだに「ダーウィンこそが正しい」とされてるのが現状。

で、小学校の教科書にも載せられたままだ。

もちろん、日本もまた、ダーウイン説を擁護する方向らしい。(しかも、反対説はなるべく報道しない方向で。)



やれやれ~。

なにがなんでも、神が人間を作ったと豪語する「原理主義者」も、いまだに存在する「ダーウィン信奉者」も、似た者同士!

「盲目的信仰と罪深き狂乱は紙一重」という言葉を思い出してしまったが・・

結局のところ、すべてが大人の事情ってヤツで、これじゃあ、真の教育も学問の余地もないってことになる。


そういえば、私もダーウィンの進化論を少しづつだったけど、アップしていたので、また自分で読み返してみた。
これは、私の進化の足跡か?(笑)

2018年6月
ダーウィンとウォレスと最新の進化論

2017年12月
クリスマスの朝、アルフレッドの夢をみる

2010年7月・・宇宙人説から進化論を見る
木星と爬虫類脳の謎





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私が「ダーウィンの自然淘汰は違う」と確信するようになったのは、植物がきっかけだった。


そもそも、「なぜ植物って緑なんだろう?」と疑問に思ったことからはじまる。


green nature

皆さんはご存じだろうか?

「はい! それは葉緑素(クロロフィル)があるからでーす。」

これは、私も小学校のときに習った。
だけど、これじゃあ答えにならない。学校のテストはパス出来ても、ちっとも理解してないことと一緒だもんね(笑)



でも、なんで葉緑素(クロロフィル)があると緑色になるねん?

それがいまだに私にはわかってなかったのだ。。。



なぜ葉は緑色なのですか?
植物は光合成をするために光を吸収しますが、そのために葉緑素(クロロフィル)という色素を持っています。 このクロロフィルが赤色(680 nm前後の光)と青色(430 nm前後の光)の光を吸収することにより、 残りの緑色の光が反射されたり、散乱されたりして私たちの目に入り、葉が緑色に見えます。
http://www.photosynthesis.jp/faq/faq2-1.html




なるほど。

これで、「緑に見えるわけ」はわかった。

つまり、植物が吸収しない周波数を反射させてるから。

反射光が緑となって、私たちの目に見えるから。




前回のブログとダブルのだが、

色は本当は存在してないけど、私たち人間の目がある周波数をある特定の色として認識してるに過ぎない。



周波数と波長を数値で表したグラフ(すごく見やすいんでyuukitanomaの日記から引用させて頂きました)

20110402104735.jpg

これで見ると緑に見える周波数の領域もよくわかる。

植物は緑を反射(または透過)している ⇒ 太陽光線の緑色部分を使っていない


どうして、植物は緑の光(スペクトル)を吸収せずに反射してしまうのだろう?


「地球に届く太陽光の強さと波長との関係を見た場合に、緑色の光に強さのピークがある」ということを聞いたことがある。

ならば、植物は一番美味しくて栄養たっぷりのものを吐き出してしまってるようなものじゃないか?


その理由については、こちらの記事に、ある学生さんの質問に先生が答える形になっている
    ↓
どうして植物は緑色光を使わないのか


一番おいしいところは、植物には強過ぎちゃって体に悪い!ってことらしい(笑)


ふーーむ。。。

だけどね~、とまた疑問がフツフツと湧いてくる。


地球の歴史が46億年と言われている中で、植物の歴史は35億年以上前から・・と言われている。
(人間なんてたったの10億年程度とか)


最古に光合成をおこなった元祖・植物は、シアノバクテリア(藍藻 らんそう)
     ↓
cyanobacteria.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=7W3Nq-xjBO4


で、私の疑問

35億年もかけながら、その間に、なぜ最適なエネルギー効率ができるように進化してこなかったんだよ!



光合成で生きる植物の体が緑色であるってことは、非常にエネルギー効率が悪いことを証明してるようなものじゃないか!

緑色の光は強いならば、これを吸収するほうがずーーといはずじゃないか!

たぶん、こうならなきゃならなかったはず
      ↓

或る日、突然変異が起こって、バンバン緑色光を吸収できるヤツが誕生し、
その後、その遺伝子が受け継がれて、多くの「緑色光を吸収できるヤツ」で埋め尽くされていく




この答えを探してみたのだが・・どこにもない!

つまり・・

緑に見えるわけだって、530 - 580 THz (電磁波)緑の光(波長565 - 520 nm)なのだ!

ってことがわかったところで、では、なぜ、その周波数(電磁波・波長)が人の目に緑に見えるのか?


というのと同様に・・これは永遠の疑問なのかもしれない。


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それをあえて、ちょっとばかし帰納法的アプローチで考えてみよう。


●植物は今でも緑色のまま生き続けている。

●動物に荒らされ、食べられながらも生きている。

animals feed plants

動物に接触されたり食べられることによって、種子を運び、動物の糞が土壌を豊かにし、種蒔きしてもらう方法で、生き続けているのではないだろうか?


動物と共生することによって生き続けているのではないだろうか?

独自で環境に適応し、自然淘汰・自然選択の道ではない方法、共生の方法を選択しているのではないだろうか?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実際に、

緑の植物が多くのエネルギーを使わずに排出してくれるおかげで、私たちは多くのエネルギーを受け取ることができる。

それは、人や動物の食料になるだけではないのだ。

★さまざまな薬草になるものもある


★麻は車のボディーにも燃料にもなったし、衣類にもなりえた。(衣食住にもなりえる)
過去ブログにも何度もヘンプカーについてはアップしてる⇒http://silvermoon2010.blog27.fc2.com/blog-entry-734.html


★生活に必要なエネルギーにさえなりえる。


dutch plants

こちらは3年前の記事だったけど、オランダで植物と微生物と水を使った発電法、なずけてPlant-MFCの発見という記事があった。
実際に夜間のLED照明に使っているそうだ。

Plant-e Develops Electricity-Generating Plants to Bring Clean Energy to Off-Grid Locations

植物発電

しかも、植物も微生物も殺して使うわけではない・・むしろ、殺してしまったら使えなくなってしまうそうだ。


これらは、見事なまでの、ヒトと植物(そして微生物までも・・)共生ではないだろうか?

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これを植物側にたって言えば、

彼らは、目先の『効率』や『合理性』を捨ててまでも、大いに得られるメリットを選択したことになる。

まるで、自分自身だけが生き残ろうとすることが将来の破滅に繋がることを知っていたかのようだ。


彼ら(植物たち)は、はるかに俯瞰した目線で未来を捉えていたということか?(笑)


だとすれば・・なんとも賢い!(ヒトなぞ足元へも及ばない賢さじゃないか?)



もしも、植物が自分の種だけが生き残るべく進化してきたとしたら・・・

緑色なんて反射しない。

すべてを吸収しつくした色は黒だ。

いきなり、ローリングストーンの Paint it Black が浮かんできてしまった(笑) ちがうだろ!
220px-RStones-PiB-Decca.jpg

そんな黒い世界はまっぴらだ! 


なぜ、その周波数が、ヒトに緑に見えるのかはわからない。(前述したとおり、永遠の謎だろう)


だけど、多くのヒトは新緑の緑をみると、美しいと感じる。

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新緑の緑に癒されもする。

なんだか・・

私には、それこそが緑に見える理由でありメッセージなのかもしれないと思えてしまうのだ。

植物=インテリジェント・デザインからの。

ほらね? 美しいでしょ? 癒されるでしょ?
ね? だから・・気づいてくださいね~。


と、耳元で囁かれている気がするのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんなわけで・・・

とにかく私としては、「ダーウィンの進化論のみが正しい」説を、さっさと教科書から消して欲しいと思っている。

さらに、植物にもっともっと・・目を向けるべきなのでは?と思っている。



<参考>
種の起原〈上・下〉 チャールズ ダーウィン (著), 八杉 龍一 (翻訳)

シュメールの宇宙から飛来した神々  THE LOST BOOK OF ENKI アヌンナキ種族の地球展開の壮大な歴史 (シュメールの宇宙から飛来した神々)ゼカリア・シッチン (著), エハン・デラヴィ (その他), 竹内 慧 (翻訳)

生命・DNAは宇宙からやって来た  フレッド・ホイル (著), チャンドラ・ウィクラマシンゲ (著), 茂木健一郎 (翻訳)

彼らはなぜ「緑色」を選んだのだろうか・・・???

筑波大ら,植物が緑である理由を解明

どうして植物は緑色光を使わないのか?

マトリックスという映画から「厄介な脳」を知った日

「このマトリックスの入り方がステキよね~。」
    ↓
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マトリックスとは、この網目のように黒っぽく入っている天然の模様のこと。


同僚とターコイズの話をしているとき、私たちの横をボスが通りかかり、いきなり声をかけられた。

「マトリックス! ああ、なつかしい! キアヌはステキよねえ。」


おいおい! そっちのマトリックスの話じゃないんだけど・・と、同僚と顔を見合わせて苦笑。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マトリックスかあ。


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懐かしい映画だあ! マトリックス。

見事なCG、コンピューター世界のバーチャルリアリティー、SFアクションで、かなり話題になったものだ。

この3部作だった。
「マトリックス」
「マトリックス・リローデッド」
「マトリックス・レボリューション」



そういえば私は何度も、映画「マトリックス」中の、モーフィアスの言葉を、ブログ記事に引用してたことを思い出す。
     ↓
フォトンの作りだす世界を量子論とスピリチュアルで眺める

下町ロケットからアポロ11号そしてモーフィアスの言葉を思い出す


モーフィアスというのは、この人
    ↓
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そして、すっかりおなじみになってたこの言葉

『現実』とは何だ?『現実』をどう定義するんだ?

もし君が感じることができるものや、嗅ぐことができ、味わい見ることのできるもののことを言っているのなら、

そのときの『現実』は君の脳が解釈した、単なる電気信号に過ぎないんだ。

**これはある意味、怖い言葉だよね~。 外部から電気信号を流すことで人を洗脳することも可能になっちゃう・・なんて陰謀論めいたことも、陰謀論じゃなくなっちゃうかも。



この映画を見終わった後、

たとえば、目で見たものを脳がどのように処理してるんだろ?・・と思って調べてみたことがあった(←すぐハマる)


さて、そのときの私の調べあげたことをそれをすごーく簡単に言うと・・

eye system
https://www.shiryoku15.jp/troubleeye

目というレンズで受けた光を網膜が捉え、

それを電気信号に変換して脳まで伝達される。

私たちはそれで見てる!


しかも、人間の網膜に映る映像は上下左右が反転している。

反転した映像を脳が補正してくれてたのだ。





なんてこった!

目で見てると思ってるけど、実は脳で見てたんだ~。

それも、脳が勝手に判断して補正まで加えてくれちゃってるものを見せられてたんだ~!



と、私は愕然としたことがあった(←そんなこと、知ってる人から見れば当たり前のことだったんだろうけど~。)



そこで、面白い実験をやった人がいて、
   ↓
「あえて上下がさかさまに見える眼鏡をつけて生活してみる」というのを聞いたことがある。


最初はあっちこっちにぶつかるし、気持ちが悪くなるしで大変だったみたいだ。

ところが、数日たつうちに、慣れてきて、その眼鏡をつけたままでもフツウに生活ができるようになってしまったそうだ。



また、先天性全盲の人が成人して、手術を受けて見えるようになったとしても、すぐ見えるようにはならないという。

その状況に脳が慣れてきて、新たな脳の判断を待たなきゃならないそうだ。

うーーむ。 

こういった事実を考え合わせて・・

なるほどね~!

と、いまさらながら思ったものだ。

人間の五感は、脳が解釈した電気信号に過ぎないんだ!と。



ルドルフ・シュタイナーの言葉だっただろうか?・・ちょっと忘れてしまったのだが・・

「五感だけを信じるな! 脳だけに頼るな!」

という意味も、私はこのときはじめてわかった気がした。



脳は私たちの心身を守ろうとしてくれる、たしかに有難いものではある!

だけど、同時にやっかいなものともなる。




恐怖、怒り、悲しみ、嫌悪などのネガティブ感情を作り出すのも脳だし、

子供の頃、おぼれそうになったという記憶が、水を見るだけでで怖い!という恐怖心を作り出してしまうことさえある。

五感と過去の記憶(蓄積データ)から、脳が勝手に判断して、感情まで作り出してしまうんだから!





さて、マトリックスの中に、こんなシーンがあったのを覚えているだろうか?


メロビンジアンという男が、
   ↓
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こんなことを言う。

「常に変わる事無く、あらゆるものを支配する紛れもない真理がある。
それが因果関係だ…作用~反作用、原因…そして結果」



すると、モーフィアス
   ↓(またも登場!)
o0614052413471839354.jpg

「全ては選択から始まる。」と、言い放つ。



このシーンが、

ず~っとのちに、私が「量子力学」について調べようとしていたときに、

突然フラッシュバックしてきたのだ。


古典物理的な思考」(こういう原因があれば必ずこうゆう結果になる)

          Vs.

「量子力学的な思考」(原因は関係ない、ここからの選択がすべて=人の意識)




実は、このメロビンジアンって人は、AI(人工知能)が作り上げたマトリックスという仮想現実空間での
最古のプログラムの一つなんだよね。

人の形して出てくるけどね~。(ごめん、映画を見てない人には、よくわからないかもしれないけど。)

そして、

マトリックス(仮想現実)の中で「因果関係」を司るプログラムが機能しなくなり、「選択」というプログラムが台頭してきた。
・・・・という背景がある。

なので、このシーンは、メロビンジアンの必死な苦し紛れの抵抗ともとれるシーン。


ところで、私たちもまた、古典物理学的思考に縛られてはいないだろうか?

私って、学歴が低いから(原因)、私の将来はせいぜいこの程度(結果)だろう・・みたいな。

または、

●私は学校の成績が悪いし頭が悪い、だからXXになるのは無理。

●私はもう年よりだから、今さら無理。



脳が集めたデータで、そこから原因→結果を判断してしてしまうことをしてないだろうか?

脳が集めたデータってのは、言い換えれば・・
社会通念、常識、自我などで、固定化された思考パターン



でも、量子力学のミクロの世界においては、素粒子は「物質」でもあり「波」でもあるものだったよね。

すべての目に見える物質を、どんどん細分化して原子よりも小さく細分化してしまうと、
それは物質として固定化したものではなくって、「物質でもあり波でもあるもの」になる。

おっと、量子力学についての説明はここでは省略。
過去記事を参照ください。

量子論の二重スリット実験について
    ↓
人の意識とボーアから始まった量子論

科学者の唱えるパラダイムシフト

フォトンの作りだす世界を量子論とスピリチュアルで眺める

量子力学が生まれるまでの歴史
    ↓
神の領域に挑戦する人々(その1)

神の領域へ挑戦する人々(その2)



ポイントは、人の持つ「意識」


意識の持ち方で物質化する・・・というのが量子力学の世界
そして、この世を作るベースでもある。

●私は学校の成績が悪いし頭が悪い、だからXXになるのは無理。
●私はもう年だから、今さら無理。


そりゃあ、何にでもある程度の傾向があるのは確か。
(現在の量子力学の世界でも、確率を導きだすことはしてるし・・)

しかし、それは、あくまでも傾向(確率)なのだ。
そのままの状態でいったら、その確率が高くなるというだけの・・・。


しかし「傾向」は、「必ずそうゆう結果になる」という法則ではない、
つーか、法則なんて存在しない、というのが量子力学だ。



意識の持ち方で物質化するならば、
何を常に意識しているかで、いつどこで量子が物質化するかの確率も変わることになる。


しかし、私たちは脳が作り出したモノで判断し、無理!って結論を出してしまいがち。
それじゃあ、ますます、無理な方向の確率が高まり、そこで、物質化してしまうだけだ。



★マトリックスの中で、或る日のこと、ネオは人工知能が作った仮想現実から逃れるために、後頭部に刺さっているプラグを引き抜く。

matirix-neo.jpg

マトリックス(仮想現実)世界から、ネオの目覚めのときだね。


そこに登場してくるのが、 ネオの敵となる、エージェント・スミス
   ↓
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ネオは自分の覚醒だけえなく、多くの人を目覚めさせる力を持ってる。
一方、エージェント・スミスは、人々をプラグに繋いだまま、マトリックス(仮想現実)の世界にとどめようとする。
そのため、ネオを倒そうとする。


つまり、エージェント・スミスは、従来の脳が作り上げた自我やら、思い込みやら、常識、社会通念といったもののデフォルメされた姿だろう。


だから、スミスさん、いーーっぱいいる。(スミスという名前は、アメリカでは日本の鈴木さん、佐藤さんみたいに多い名前だし・・)



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そういえば、エージェント・スミスは、必ず、ネオのことを、ミスター・アンダーソンと呼んでたっけね。


最初、ネオはオフィスワーカーとして働いてたんだった。
職業はプログラマーで、「トーマス・A・アンダーソン」(←これがネオ)

そこで、呼ばれてたのが、ミスター・アンダーソン
   ↓
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最初に映画をみたときは、気がつかなかったけど・・

今になって・・なぜ、エージェント・スミスがミスター・アンダーソンと呼ぶのか、わかった気がする。

マトリックスの世界で社会人として生活してたときのことを、思い起こさせようとする心理作戦!@


人というものは、ほぼ無意識で、脳の作り出す思い込みの中で生きてるわけで、それをずーーと繰り返している。

繰り返せば繰り返すほど・・固定化された思考パターンになっちまう。


そうなると、それを、「現実」と思い込み、それを「真実」と思い込む。


そこで、誰かに違うよ!って言われると、ムカつく・・

または、

心の中で、え? ひょっとしたら違うのかも・・とチラっと思ったとしても、

自分が信じていることを信じたい!ってことに固執しちゃう。

そうやって、エージェント・スミスは私たちを執拗に追いかけてるんだね。
私たちの中に巣くってるエージェント・スミスさんたちが!



いよいよ、次作の「マトリックス・リローデッド」の中で、

★主人公のネオは、ついにマトリックスの世界を作り上げた人工知能(アーキテクト)と対話することになる。

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つまり、「世界を作り上げた神との対面」

そこで、ネオは、
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”選択”、問題は選択だ!と言い切った。

今さら、言うまでもないけど・・
脳を繋いでいたプラグをはずし、自分の意識で選択する・・・ってことだね。


ついに、ネオも師匠モーフィアスの境地になったらしい。


そういえば、モーフィアスは、結構、色々言ってたね~。

「君は、自分の心の囚人だ。」

「何を待っているんだ? もっと速く動けるはずだぞ。 頭で考えるんじゃない、悟るんだ。」

「速く動こうとするな、速いと知れ」



中でも、冒頭の方のこのセリフは有名になった・・
   ↓ 何度もこの画像出すけど・・このセリフ。
   ↓
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ネオに赤と青の薬を出して、ネオに選ばせるシーン

英語では、こう言ってる↓

You take the blue pill—the story ends, you wake up in your bed and believe whatever you want to believe.
You take the red pill—you stay in Wonderland, and I show you how deep the rabbit hole goes.




直訳しちゃえば・・
  ↓

青い薬を飲めば、物語は終わり、君は自分のベッドで目が覚めて、自分が信じたいものを信じることができる。
だがもし赤い薬を飲めば、君は不思議の国にとどまることができ、ウサギの穴がいかに深いかを見ることになる。



ウサギの穴?


そうそう、冒頭のとこで、

ネオは何者かに「白いウサギを追え」と指示を出されてたっけね。


これは言うまでもなく、「不思議の国のアリス」の冒頭と一緒!

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これを、意訳すると・・こんなカンジ
    ↓

青い薬を飲めば、この話はここでおしまい、君は自分のベッドで目が覚めて、自分が信じたいものを信じることができる。
だがもし赤い薬を飲めば、君の物語はまだ終わらない。
この世界が抱える秘密の深淵に連れて行こう。




で、もしも赤い薬を選べば、安泰ではいられない、痛みも伴うだろう・・ということを暗に言ってるような?

もちろん、ネオは、即座に赤い薬を選ぶんだけどね。

・・・・・・・・・・・・

この映画は、メタファーやデフォルメだらけ。


登場人物の名前だけとっても・・、

主人公のネオ・・キアヌ・リーブスの演じた役だけど・・
NEOは、「新しい」という意味だけど・・そのアナグラムは、ONE、「選ばれし者」という意味を持つ。
そういえば、オラクルから「You are the One」(あなたは救世主)と言われてたっけ。

トーマス・A・アンダーソン・・・ネオのマトリックス世界でプログラマーだったときの名前。
アンダーソンの語源は、ギリシャ語で「Son of Man」で、救世主を示すとか。

また、トーマスは、旧約聖書の12使徒の1人であり、キリストの復活をその目で確かめるまで信じなかった人物。
ネオも、自分のことを救世主かどうかって疑ってたけど・・。

モーフィアス・・ネオの師匠のような存在
ギリシャ神話に登場する「眠りの神」モルフェウスに由来してるのではないかと。 → 覚醒を促す者。

メロビンジアン・・あの、原因と結果がすべての真実といった、プログラム男だったね。
享楽的なフランス人って設定だったけど、フランス語での罵声に自己陶酔するシーンがあったし・・。
フランク王国の「メロビング朝」に由来。

トリニティ・・ネオの恋人役だけど・・トリニティといえば、キリスト教で有名な三位一体のこと。

エージェント・スミス・・これは、前述したとおり、スミスは英語圏のよくある名前。



細部に渡るまで、実によーーく出来てたと思う。



そして、ネオを演じた、キアヌ・リーブスだけど・・

彼は、アメリカ人ってカンジしないなあ・・キアヌって名前も変わってるし・・・って思ってた。

噂でも、ぜーんぜん、ハリウッドスターっぽくない人らしいし・・。


彼はレバノン出生の多国籍、カナダに長く住んで、世界中に行ってるらしい。
お父さんは、ハワイ出身のアメリカ人地質学者fだとか。

彼の名前のキアヌ(Keanu)とは・・
ハワイ語で、Cool breeze over the mountain 「山波を吹き渡る涼風」

その深い意味は、The one that constantly is absorbed in the consciousness of God
「神の意識に常に吸収する者」


という意味があるらしい。
https://www.skuola.net/civilta-inglese/keanu-reeves.html

うーーん。
これは偶然か必然か(笑)


・・・・・・・・・・・・・

いずれにしても、マトリックスという映画は、

私が量子力学を知る上でも、

また、脳ばかりを使わないようにしよっと!(←日ごろから使ってないけど・・)と思うようになった上でも、

大変、貴重な映画でした。


そういえば・・脳を使わずにどうやって考えるんだ?って聞かれたことがあるんだけど、

今では、細胞全体で考えるようにしてる気がする(笑)

ダーウィンとウォレスと最新の進化論

数日、ずーーと頭を離れないことがあります。

こちらの、In Deepの記事を読んでから。
     ↓
[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」

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New Genetic Study Seriously Challenges Darwin’s ‘Theory Of Evolution’


ああ、やっぱり~! と、いう思いと・・ついに、科学界もここまで来たんだ~!という思いで、じみじみと感じ入ってしまいました。

それで、ここ数日、いろいろな文献調べをしてしまったわけです。



しかしながら、In Deepさんの記事にも書かれていたように、一般の方々は、ほとんどといっていいほど、こんな記事に興味がないんでしょうね~。

進化論がどーだろうと、宇宙の成り立ちがどーであろうと・・・そんなこと、どーでもいいじゃんか!と。

で、私のブログも、タイトルを見ただけでスルーされちゃうような気もします(笑)



当然、こーんなすごいニュースなのに、日本ではほとんど報道されていない・・。

え?すごいニュースかって? (←それすら・・誰もすごい!とも思っていない?)


私は、そりゃあ、すごいと思いますよ~。

だって、我々が学校で習った「常識」を完全に覆すような新事実が出てしまったんだから!




なぜなんでしょうね~?

意図的に、こういったニュースを報道しないようにしているとしか思えないんですよね~。

権威あるチャールズ・ダーウィンの進化論を黙ってそのままにしておこうとしているのか・・?


こちらが、チャールズ・ロバート・ダーウィン(Charles Robert Darwin 1809 - 1882)
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そもそも、この進化論、本当はダーウィンの業績じゃなかった・・というのは、その道ではすでに有名な話。

実際には、ダーウィンがウォレスの研究をパクッって発表しちゃっただけってこと。


こちらが、アルフレッド・ラッセル・ウォレス(Alfred Russel Wallace, 1823 - 1913)
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私の以前のブログにもウォレスの話をちょこっと・・アップしてますが→クリスマスの朝、アルフレッドの夢をみる

詳しい事情を知りたい方は、どのようにパクったのかは・・こちらの記事をみるとわかりやすいかも。
   ↓
ダーウィンの進化論は嘘だった!?



ダーウィンはイギリス科学界のエリート学者、生まれも良い。
一方、ウォレスは、ただの在野の研究者、貧しい生まれで上流階級出身ではない。



たぶん、そんなところに原因があったように思います。



ところで・・

ダーウィンが、パクったにしろなんにしろ、二人とも同じく「進化論」を唱えていただから、考え方は同じだよね?と思われがち。

ところが・・これが違うんですね~。


まず、進化論とは・・ひとことで言ってしまえば、このように言われてます。
    ↓

自然界に適応し自然淘汰されて、強いものが生き残って進化していく



これは、まさにダーウィンの進化論です。


ダーウィンは同種の個体間の生存と繁殖の競争を強調した考え方を打ち出していた。 つまり、強いものだけが生き残るという点。

ウォレスは、生物地理学的、環境的なものによって、適応していく・・という点に重点を置いていた。



以前にも、野生ライオンの話をアップしましたが→「本能」という言葉、そして野生ライオン
ここに出てきた、ツァボのオスライオンにはたてがみが無い、というのは、まさにこれでしょうね~。


さらに、ウォレスはこんな記述も残しています。
    ↓

「人間の肉体的な変化は、自然淘汰説で説明がつくが、人間の持つ感情、たとえば真実をみつめようとしたり、美に感動し、正義を愛し、リスクを厭わない正義や勇気といった感情は、サルや猿人が生きてく上で、必要不可欠なものではなかったはず。

進化のメカニズムが「自然淘汰」ならば、必要となる前に、進化するのは、ありえない。」


それで、彼もまた、宇宙から進化を遂げた霊的生命体がサルや類人猿に宿ったか、または、「卓越した知性」の何者かによって、そういった感情や、数学、音楽、美術的能力などの特別な力が授けられたか・・どちらかだろう・・と述べてます。



うーーむ、進化論を唱えながら、懐疑的な部分も残している。


さらに、心霊分野まで研究してる人でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・

たぶん今、

ウォレスさんに、「ようやく今、ほぼすべての生物は進化してきてないってことがわかったんだよ!」と教えてあげたら、

「え! すごい!やっぱり・・そうだったのか~!」と喜んでくれそうな気がします。


チャールズはどうなんだろ?(←ダーウィンのことね~)

「そんなはずはないだろ! 神はサイコロを振るわけがないんだ!」と怒り出したりして・・(笑)  ←おいおい! それこそ、誰かさんのパクリだよー@


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここ数年の間に、どんどん、さまざまな分野が新しく変わってきたような気がします。


以前にもここで書いたことがありますが、→神の領域へ挑戦する人々(その2)

●宇宙はビッグバンから始まったという説も、非情に怪しいものになりつつあります。

アインシュタインによって、宇宙が137億年前に「無」から誕生したことが分かっているものの・・・

●もちろん、アインシュタインの相対性理論ですら・・。
いきなり無から有が生じるんかい!と。


これは科学界だけじゃないです。

●歴史分野においても、年々多くの発見がされてきて、それによって大きく歴史が塗り替えられています。

もっとも・・ウォレスさん同様、在野の研究家は学会からは無視されるようですが・・。

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私たちが学校で習ったこと、つまり、我々の常識が塗り替えられてきている。

なのに・・・ほとんど、大々的に発表されることがないんですよね~。

教科書はどうなんだろう?
ちゃーんと、すぐに書き換えてくれてるんだろうか? 



これじゃあ、まるで・・あえて、愚民化政策でもとってるんかいな~と、疑いたくなっちゃいます。

一般人は、読み書き、簡単な計算が出来れば良い。 そしてそれぞれの仕事に結びつくことだけが出来れば良し。
あとは、娯楽を与えて一揆を起こさせないように武器を取り上げて常に監視してれれば良いのだ!

なーんて思われてる?

いやいや・・まさかね~。



また残念なことに、一般人側もまた、これに甘んじている人々も多いような気がします。
特に昨今では・・。

別に一揆を起こせっていってるわけじゃないですけどね~(笑)

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つまり、自分のことに関しては、一生懸命に見つめ直したり考える人も多い。
だけど、関係ないことは、一切、考えようともしない。 無視!


関係無い事ってのは・・・まさに、進化論やら、ビッグバンやら、歴史も・・・
海外で起こっていることすらも・・

そーんなこと、自分が生きてく上でなんの関係があるんじゃい!

・・と思ってしまうのでしょう。



でも、私的には、そうは思えないんですよね。。。

直接今の自分に関係無さそうな事柄ですら、個人の生き方に大きく影響を与えてくれる気がします。
むしろ、そっちの方が!

個人の人生観、恋愛観、人間関係、金銭についてさえも、大きく影響を与えてくれて・・
そこには、ただの目標や方向ではない、ベクトルが見えてくる気がします。


どっちが正しいとか間違いとかではなく、また善い悪いでもない、別の次元の思考かな、っと思っています。


思考といっても、脳で考えることじゃないです。
深く「感じること」に近いものです。



あえていうならば、体すべてのDNAで感じるって感覚でしょうか・・?

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そういったものを促してくれるものだと思うんですよね。



そこがまた、現代人に一番欠乏しているような気がします。

愚民化政策で報道されなくなったため、人々が興味を示さなくなってしまったのか、
人々が興味を示さなくなったため、報道しなくなったのか・・

どっちが先かはわかりませんが・・。

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むしろ、一見まったく関係の無いことさえも感じることが出来なければ、ひらめくアイデア💡はやってこない気がします。

むしろ、狭い世界で生きてる一芸に秀でるような人の方が、多次元ベクトルを捉えてるような気もします。


しかも、それが「頭脳派といわれるような科学者タイプ」だったりしちゃうわけです。

彼らは決して、多くの一般人のように・・・脳だけを使って考えてるわけじゃないと思いますよ。

神の領域へ挑戦する人々(その2)

<<前回からの続き>>

◆マクロの世界とミクロの世界

人がもっとも憧れることは・・

本質を知ること、それによって未来を知ること

それが可能となれば、ヒトは「神」を超え、すべてを操れるときが来るかもしれない。

どんな占いよりも、予言者よりも・・
めざせ、的中率100%!



実際、たしかに、
マクロ世界のニュートン力学は的中率100%の予言者となった。(だからこそ人々は狂喜したのだった)

もしも違ったとしたら、そりゃ条件が変わっただけ。



ところが・・

ミクロ世界では「決定論」は成立しない。

当然、未来を予知することも原理的に不可能。




量子力学の「不確定性原理」が、それを数学的に証明してしまった。



いまだに、量子力学の「不確定性原理」は、多くの理工系学生たちを混乱させるという。

だって、「当たるも八卦(はっけ)当たらぬも八卦」を科学の世界で証明してしまったようなものだから。

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生まれてこのかた、ン十年も、ずーーと「太陽は地球の周りを回ってる。ありがたや~」と信じてきた人が、

ある日、突然「それ、ちゃうねん! あんたらが、地球が、太陽の周りを回ってるねん!」と言われたようなものだ。 それも、証拠を目の前に突きつけられて・・


にわかには受け入れ難い! ヒトの感情としてはとくに・・。

そういえば、一般相対性理論の創始者・アインシュタインはこの量子力学が大嫌いだった。

いや、むしろ・・敵意を抱いていたようだ(笑)

「神はサイコロはふらない」・・というのを理由にしてまで。



◆作り物、現実、仮想現実?

でも、マクロの世界でニュートン力学が通用するんだから、ミクロの世界なんて、どーでもいいんじゃね?
我々はマクロの世界で生きてるんだし!

なーんて大きな誤解をしないためにも、もういちど、ミクロの世界についておさらいしてみよう。


この世界の物質はすべて「原子」でできている。
さらに、原子を分解すると原子核と電子になり、原子核を分解すると陽子と中性子になる。

そして、この分解作業の最後に行き着くのが「素粒子」だ。


この素粒子の世界=ミクロの世界においては、
物質でもあり波でもある。

観測者が見ることで、いかようにも変化してしまう。



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まるで、幽霊じゃないか?

白でもあり黒でもある、固体でもあり気体でもある、動物でもあり植物でもある・・とでも言ってるようなものじゃないか!

おい!禅問答じゃないんだぞ!

ミクロの世界はミロクの世界?(おい!ダジャレてる場合じゃない!)


これは「実物」といえるんだろうか?


モノでもあり波でもあるもの。


「見えないし感じることもできなければ存在しない」と、思い込む人は多い。

たとえば、マクスウェル(James Clerk Maxwell 1831-1879)は電磁波の存在を予言した。

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しかし、人々は見ることも感じることもできなかったため当時は誰も信じようとはしなかったという。(科学者でさえ)

しかし、今では電磁波の存在を疑う人はいない。

電磁波を否定すれば、TVも無線機もGPSもスマホも全部否定することになるから。

同様に、幽霊だとか、輪廻転生・・なんてスピリチュアル系とされるものも、存在を否定できないってことになる。
(科学に重点を置き、存在を否定するならば、それを数式で証明しなければならない。)

むしろ、否定するより肯定したほうが、論理的に辻褄が合う場合だって多い。

・・・・・・・・・・・・・・・


さりながら・・見えない、感じないものの存在を認識するのは難しくもある。


まして、物質であり波であるものなんか・・。

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これは、現実? 作り物? それとも仮想現実?

ここで、もういちど、プラトン流の世界観を思い出してみよう。

物質界の上に本物のイデア界が存在し、そのテンプレート(ひな形)として、物質界が実体化されている



・・・ とすれば、現実世界も「作り物」といえるのかもしれない。



仮想現実と現実世界・・その違いは?

現実世界の物は「実物」だが、仮想世界の物は作り物。

本物のバラの花と作り物のバラは触ればわかるじゃないか。

じゃあ、コンピューター映像の作り出すものは? そんなの「データ」に過ぎないじゃないか。

そんなの誰だってわかる「作り物」だと。




でも ・・・ 本当にそうだろうか?


現代のテクノロジーを持ってすれば・・人の五感を操りコンピュータ映像をリアルに思い込ませることだって可能。

バラにしたって、高度な3Dプリンターで作ったものはどーなんだ?

クローン羊ドリーは? 実物っていえるのか?

そもそも、「実物」って何だ?




実物と思い込めば実物になる・・ひょっとしたら、その程度のもの。

それが実物の正体?



◆仮想現実のTVゲームの世界



ふと思うことがある。

現実世界は、TVゲームの仮想世界となんら変わりはないのかもしれない と。

早い話が「作り物」であり、作り物である以上、「作った者が必ずいる」ことになる。


言い方を変えれば・・

我々が生活している現実世界、その上に上位世界がある。(←まさに、プラトンのイデア説)


子供が観察してる世界 >水槽の中で飼われているアリの世界

3Dプログラマー >ゲームユーザー





TVゲームの世界においては、3Dプログラマーは神の存在だ(笑)


シミュレーション系のゲームソフトで、シムシティ(Sim City)というのをご存知だろうか?

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ユーザーが市長になり、都市を開発するシミュレーションゲームだ。

このゲーム世界には、住宅地、工業地、商業地、発電所、交通網などのインフラがあるし、すべてが現実世界そのもののだ。

住民も現実そのもの・・道路が渋滞がすれば文句を言うし、わがままな住民もいれば、犯罪が多発すれば町を去っていく。その結果、税収が減り都市作りは滞る。

まさに、現実世界の都市がコンピュータ上でそのまんま再現されている。




これは、もうひとつの現実と言えないだろうか?


実際、3Dプログラマーは高度なプログラミングによって、空間とオブジェクトを、それこそ物理法則を適用して見事に3次元で操ってるわけだ。 

それがTVゲームの世界。


我々ユーザーは、その中で特定の役になりきり、そこにある「リアル感」を十分堪能することができるのだ。


しかも・・もしも飽きたらリセットしてやり直せばいい(←ゲーム界の輪廻転生)


しかし、

ユーザーは絶対に上の世界(S3Dプログラマー = 神)にはアクセス出来ないのだ。


神プログラマーは、いったい何の目的で、我々の世界を作ったんだろうか?

いくら、我々が必死の努力を重ねて、世界の法則の「仕組み」が理解できるようになったとしても、その「目的」だけはわからない。
永久に不可能。。。


唯一、その「目的」を知るのは創造者だけ。(人の限界・・)



◆プログラミングは、実行してみななけりゃわからん


またしても、ここで浮上してくる問題。

全知全能の神=3Dプログラマーならば、我々の知らない未来も、すべてお見通しなんだろうか?

だって、プログラミングしたわけだし~。 ぜーんぶ、どうなるか、ぜーんぶわかってて当然だよね?


で、プログラミングして、なんだって、それをわざわざ実行するんだろ?

3Dプログラマーならば、そりゃ、ユーザーが購入してくれて大儲けが目的だと想像がつくけど、

我々の上の世界の神プログラマーの目的は何?
「大儲け」が目的ってことはありえないから・・



そもそも・・プログラミングして結果がすべてわかってるんだったら、実行したところで何になるんだ?

まったく意味がないじゃないか!

うーーむ。


ちょっと待った!

ここで、突然気がついたことがある!

    ↓
現実世界では、SEがいて、プログラマーがSEの構想と指示に従ってプラグラムを書く。

その「プログラム」こそが、その世界を生成し更新していく。ものだ。


たしかに・・

もしも、そのプログラムを盗み出して解析できれば、次に何をするかがわかるし未来も予測できるってことになる。


ところが、そこが違う! そんな簡単にはいかない。

SEやプログラマーでさえ、プログラムが何をしでかすか正確に予知することができないのだ。

自分が書いたプログラムのくせに(笑)


それは、コンピュータ業界の常識だ。


すべてがプログラミングどおりに行くならば、(=予知できるならば)
プログラムに「バグ(誤り)」など、あるはずがない。

しかし・・・SEもプログラマーも声をそろえていう。
「仕方ないよ。バグってのはつきものだから!」


そういえば・・思い出すのが、マイクロソフトのWindows 8
Windows 7と比べて、評判は悪かった。


なぜなら、「特定の条件下において外付けHDDのファイルが消失する」ってことが判明しちゃったから。

ありえないだろ?

そんなもの、出荷するなよなあ!

しかし・・

「複雑なソフトウェアでは、すべてのバグを見つけるのは困難であるため、ソフトウェア会社は、発売後のサポートで対応するのが当たり前になってる」

これが常識!




つまり、プログラマーはプログラムを実行させてみて、初めてバグに気付く。

さらに、そのバグを修正すると新たなバグが生まれ ・・・ これを延々と繰り返さなきゃならないこともあるそうだ。

「デバッグ(Debug)」と呼ばれる作業がこれのこと。

プログラムは、実行してみないと結果はわからない。


つまり、

創造主=神プログラマーにも未来はわからないんじゃないか?
実行してみないと結果はわからないんじゃないか!




そもそも、プログラムを読むだけで結果がわかってしまうなら、プログラムを実行する意味がどこにある?

わからないからこそ、実行したのだ。


◆創造主とは?

おそらく・・それは「地球外生命体」によるところが大きいだろう。

ゼカリア・シッチン説によれば・・文明発祥の地、シュメールに秘密がありそうだし・・

リソパンスペルミア説:地球の生命が宇宙の彼方からやってきたという新たなる証拠が発見される(ロシア研究

なんてのもある。


我々の呼ぶ神とは・・高度な地球外生命体。

たぶん。。。


観察する子供 >水槽の中のアリ


同様に

高度な地球外生命体 > 地球人




しかし、それならば・・その高度な地球外生命体の世界は?

そのまた上の世界は、どうなっているのだ?

上の上の上の上の・・・世界があるのかもしれない。

「あるのかもしれない」というより、「ある」と考えた方がすんなりいくかも(笑)


なぜなら、我々の上の世界があって、そこで完結してるとは考えられない。



◆宇宙は無から誕生する? ビッグバンからか?

近代において、一般相対性理論の創始者アインシュタインによって、

宇宙が137億年前に「無」から誕生したことが分かっている。

BIG BANG

ところが、完全無欠に見えたこの理論にも弱点が浮上した。


一般的には、宇宙誕生の瞬間は137億年前に起こったビッグバン(宇宙大爆発)とされている。

のだが・・

じゃあ、ビッグバンの起こる前はどーだったんだよ?・・という問題が浮上する。


そこで、「無が支配する世界」な~んて言えば大変なことになる。

無から有が生じたことになってしまうから・・・。


これは、水槽のアリの世界は、 ある日突然、水槽が出現してアリも出現したのだ!といってるようなものだ。

違うだろ! 我々の世界があって子供がいて、その子が水槽を持ってきて・・作られたんだから。





同様に、現在宇宙に存在する膨大なエネルギーと物質が、宇宙誕生の瞬間に、突然湧き出たことになってしまう。。。

一体、こんな莫大なエネルギーや質量は、どこから湧き出たというのだ?


そこで、唯一考えられることは・

・この世界とはまた別の世界が存在し、それがこの世界に影響を与えている。ということ。


それは・・

「宇宙は創造主がつくったのであり、膨大な物質やエネルギーは、宇宙誕生の瞬間にさらに外から持ち込まれた」ことになる。


そうなると・・さらに上の上の上の・・・世界が存在する?

創造主の創造主の創造主・・がいる?

こりゃ、いったいどこまでいく?




または、この説に対する反論として・・

「虚数時間」を唱える科学者もいる。
     ↓
虚数【宇宙の謎】ビッグバン以前には何が存在したのか


これを極論してしまうと・・

●「宇宙の誕生」などなかった説

これが苦し紛れであろうとなかろうと・・こうやって辻褄を合わせる以外ない。


または・・前述したように、

●137億年前、宇宙誕生の瞬間に、宇宙の外世界からエネルギーと物質が持ち込まれたとする説


そこで、次の問題は・・、

このような大それたことができるのはどこの誰か?

高度に進化してしまった地球外生命体 または、神?



もう、こりゃ、堂々巡りだよな~(笑)


多くの科学者は・・研究を重ねれば重ねるほとに、またもという言葉にただりつく。


しかし・・神は大きくわけて二通りある。(念のため)

●信仰者が信じる「宗教上の神」

●科学者が疑う「宇宙の創造主」



けど・・ここでは信仰者の信じる神は無視


科学者は世界のしくみを知れば知るほど・・驚嘆することになる。

なんと無駄なく素晴らしい構造なんだ!と。

まさに、神の成せる業!と神の存在を身近に感じてしまうのだ。

感嘆し認めつつ、それでもやはり・・それを神に押しつけたくない気持ちが働く。


それが科学者のプライド、宇宙の誕生をなんとか自分自身で科学的に説明したい。

それが、科学者の性(さが)というものかもしれない。


・・・・・・・・・・・・・・

以前、私はこんな説を聞いたことがある。

地球人は

●他の星から移住して異星人が、地球の爬虫類を使って遺伝子操作で誕生させたものだ。

●複数の異星人が移住してきてハイブリッドになったのが地球人となった。

などなど。




結局、私の想像はここに行き着く
     ↓
たとえ、我々地球人が、どれほどの高度な知的生命体に作られたにしろ、上の世界の創造主に作られたにしろ・・

この世が上の上の上の・・・世界があって、

創造主の創造主の創造主の・・がいたとしても・・

すでに実行されてしまったプログラムの未来は、誰にもわからないんじゃないだろうか?


創造主の神プログラマーでさえ、予知できない世界。

はじめは、誰かに作られたとしても・・

今、この世界を作っていくのは、我々人間なのだ。と。





だからこそ、創造主も・・この世界がどうなっていくか、その変化(進化)を見ているのかもしれない。
見てどーする? 楽しんでるのか学んでるのか?・・・そこんとこは、わからないけど。


キーワードは、変化(進化)


神の前では無力と思われてきた人間だけど、我々人間が、神に影響を与えてることも確か・・・って気がしてきた。


神の領域に挑戦する人々が、これからまた、どんな発見をし、どんな進歩していくのか・・


私もまた、わくわくしながら見守っていきたくなってきた。

<<参考>>
http://tocana.jp/2016/12/post_11854_entry.html
スティーブン・ホーキング博士「宇宙は神が設計していない、自己創造するのみ」http://japanese.donga.com/List/3/all/27/312682/1
Maxwell's electromagnetic theory and special relativity
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