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リスクフリーな生き方

隣家に住む90歳になるおばあちゃんが、いつもヨタヨタと歩きながら、色々なものを持ってきてくれる。
それは庭に咲く花だったり手焼きのクッキーだったり。

プレゼントを渡すと、すぐにまた帰っていく。

いったいなぜ? 
老人にありがちな、誰かと長話しをして心を慰めたいのか?と最初は思ったものの、そうではないらしい。

簡単な挨拶だけで、すぐに帰っていくのだから。
そもそも、彼女は一人暮らしではない。 連れ合いのおじいちゃんと仲良く暮らしている。

なのに、なぜ・・歩くことも困難な足で、ヨタヨタとものすごい長い時間をかけてまでやってくるのか?

手助けしようとすると、にっこり笑って、ありがとう!でも大丈夫ですから!と断られる。
ポライトな微笑の中にも、ぴしゃりとした拒絶を感じて、つい手を貸すことを諦らめざるを得ない。

ある日のこと、そのおばあちゃんが亡くなった。

なんでも庭で一人倒れたまま亡くなっていたのだそうだ。
それを発見したのは、連れ合いのおじいちゃんだった。

老夫婦の家族はすぐ近くに住んでいて、毎日様子は見に来ていたそうだ。
息子夫婦に聞いたところ、足腰が弱っているんだから、歩かないようにすることを厳しく注意していたという。
車椅子だってある。

ところが、おばあちゃんは、ちっとも言うことを聞かずに歩きたがる。
すぐに庭に出たがる。

そこで、おじいちゃんと一緒に介護施設に入居させようと考えていた矢先のことだったという。



これは、ウエストハリウッドに住む私の同僚から聞いた話だ。

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その同僚は、さらに、こんなことを言った。

「ご家族の方から話を聞いたとき、なんか、おばあちゃんの気持ちがわかるような気がしたんだよね。
おばあちゃんは自分で歩きたかったんだよ。 どんなに禁じられようが・・。」



この話を聞いて、少し前に読んだこのブログ記事を思い出した。

これは、あるお医者さんが書いた記事だ。
   ↓
人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?


この中に、老人医療の現場について書かれた部分があったので、それを引用する。

高齢者医療の現場である病院・施設は「ゼロリスク神話」による管理・支配によって高齢者の収容所になりつつある。

誰しも高齢になれば自然に足腰も衰える、転倒を予防したければ「歩くな」が一番の予防策だ。今高齢者が入院する病院では、ベッドに柵が張られていることが多い。トイレに行きたいときは看護師を呼んで車椅子移動。行動を制限された高齢者の筋力・体力は急速に落ちていく、そして寝たきりになり、排泄はおむつになる。

また、誰しも高齢になれば飲み込みが悪くなる。食べては誤嚥し、肺炎を発症する。誤嚥性肺炎を予防したければ「食べるな」が一番の予防策だ。今高齢者が入院する病院・施設は、鼻から胃袋まで管を入れられる、もしくはおなかに直接穴を開けられて胃に栄養を送る経管栄養の高齢者で大賑わいだ。

こうして高齢者は入院・入所した途端に行動を制限され寝たきりになっていく。



もちろん、すべての医療施設・病院がこういったところばかりではないのだろうけど・・それでも「こういった傾向のところが多い」ということなのだろう。


家族だったら、少しでも長生きして欲しいと思うことだろう。
なので、ちょっとでもリスクのあることは、絶対させたくないのだろう。

転んだら危ない
固形物を食べたら危ない

すべて命を守るためなんだから!
と。

医療側にとっても同様、リスクをすべて排除すること→これが、ゼロリスク神話ってことだ。


でも、生きているということは、

自分の足で歩き、自分で好きなものを食べることじゃないだろうか?
自由に自分の好きなことができるということじゃないだろうか?


「リスクゼロを目指す」という考え方は、私にはどうにも納得できないものだ。


こういった考え方は今や高齢者に対してばかりではない。 子供に対しても同様な気がする。


以前に、こちらのブログ記事の中でも書いたことだけど・・
   ↓
メメントモリとエベレストのテーマ「死を想う」


●日本では、遺体の映像や画像の表示はしない。

●ヒロシマの原爆資料館でも、悲惨さを感じさせる写真は一切ない

●ふだん口にする肉類はパックになってるのを買ってきて食べるだけ・・家畜が殺された形跡すらないのが当たり前。

全部、子供がトラウマになっちゃうからという理由だという。


そのベースには、今の多くの大人たちが「死は醜くて怖いもの」という認識しかなくなってしまったからなのかもしれない。

大人がただ「怖いもの・醜いもの」としか思っていないんだとしたら、それ以外の見方を子供に示すことは出来ないということだ。

だからこそ、なるべく子供には見せないように、遠ざけようとすることしか、ないのだろう。


リスキーなものは少しでも遠ざけて、親は子に財産を残そうとし、安定した良い会社に就職させようとし、娘を嫁がせるなら、いまだに少しでも良い条件の男に嫁がせることを望む人が多いのだとか(笑)

子たちもまた、それを当然と考えるようになるし、それは社会全体の価値観となっていく。

多くの人がロウリスク・ハイリターンの道を模索するようになる。(ロウリスク・ハイリターンなんて存在しないのに)

挙句に果てには、「そんなん、当たり前じゃん、昔からそうだし」・・と言われたりする。



いやいや、昔というのがいつの時代を指すのかは知らないけど、少なくともそんな考え方が定着したのは、日本では明治政府以降だ。 西洋文明が入り込んで、国家が中央集権国家として出来上がって以来のことだ。


もともとの日本人は、そうではなかったというのに。

自然と共に生きてきた日本人のメンタリティは、森羅万象に神や精霊を感じる「アニミズム」と不可分だ。
山に生きる人ならば、普段は慈母のように優しい山に感謝し、時には厳父のような荒ぶる神を畏怖しつつ、生死もそこに委ねて生きてきた。

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自分に都合のいい「ロウリスク・ハイリターン」なんて存在しないことは、彼らが一番よく知っている(笑)

彼ら親が子に残してあげられる唯一のものは、リスクヘッジ能力だけだったように思う。

リスクヘッジとは、起こりうるリスクの程度を予測して、リスクに対応できる体制を取って備えること



ピンチに陥ったとき、自力で回避するための能力と精神力を授けることだ。

もしも、それで命を落としてしまったとしても、それがどんな悲しいことであったとしても、覚悟は出来ている。

それだけ、大人たちもまた、強い精神力を持っていたということだ。


残念ながら、こういったメンタリティーは現代の日本人からは消えつつあるようだ。
逆に欧米人の方が、昨今では「自然回帰」に目覚め、自由に生きるための強いメンタリティーを子供たちに教えるようになったともいわれている。


しかしながら・・あのウイルス騒ぎになってからというもの、あらゆるリスクを避ける生き方こそが主流となってしまったかのようだ。

とくに今、「最大の問題は命を守ること」とされている。 おそらく世界中で・・・


人間にとっての「最大の問題は生命(肉体)ではない」ということは、過去からの多くの賢人たちが説いてきたことだ。
それこそ、ブッダやイエスでさえも。
*言うまでもないことだけど、もちろん、命を軽んじても構わないという類の話ではない。

しかし、今では完全にそんな考え方はスルーされてしまってるかのようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おばあさんが急死してしまい、家に一人残されてしまったおじいさんはどうなったのだろう?

気になって同僚に聞いてみた。

「周囲の人たちは全員一致で、介護施設に入ることを勧めたのだけど、おじいさんは断固拒否したそうだよ。

俺は、死ぬまで妻と共に過ごしたこの家に住む・・・そんなに長くはかからないだろうよ。 俺ももうじき妻のもとへ逝くだろう。
でも、それまでは一人でここに住む。 歩けるうちは車椅子も使わない。 自分の足で歩く。 
だから俺のことは放っておいてくれ。 好きにさせてくれ。・・・と言ったそうだよ。」


私は、このアメリカで「自然回帰」「自由」・・のメンタリティーを垣間見た気がした。

九九、テスラの3・6・9の数字、フィボナッチの意味するところ

アメリカに住んでいる日本人のお父さん、お母さんたちの会話

「私は子供に日本の九九を覚えさせようと思うの。
こっちの学校って、Multiplication table(Times Table)なんて表を覚えさせるけど、あれがいいとは思えないんだよね~。」

「そうだよね~・・九九を丸暗記してしまえば、その方がずっと早いし、アメリカって、なんであんなものを使うのかしらね~。」


日本人はみな子供の頃、九九を丸暗記させられたと思う。
ににんがし、にさんがろく、にしはち・・ってヤツ。

ところがアメリカでは、子供たちは、こんな表を渡されてこれを覚えさせられる。

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これが、Multiplication table(Times Table)というヤツだ。


日本の場合は、九九を音から覚えていくのに対して、アメリカはこの表を目に焼き付けて覚えていくというわけだ。


そこで、子供に、「3 x 8 = ?」 という掛け算の問題を出すと、

アメリカの子は、えっと~、3だから・・・次が6で、その次が9で・・と頭の中で左から順に表を思い浮かべてたどっていって、ようやく24という答えを出す。

ところが、音で覚えちゃった日本の子は、「さんぱにじゅうし」って覚えてるから、即座に24という答えを出してしまう。

日本の子はすごい! 早い! 優秀だ~ってことになる(笑)


そんなわけで、日本で教育を受けた親たちは、Multiplicationの表なんか意味ないよ~!日本の九九の方がいい!と思う人が多いらしい。


ところが、そうとも言えないのだ・・・・。


たとえば、こちらの表を見て欲しい。

まず、五の段の35のところに注目して、そこを起点に四角形になるように、全部を色で塗りつぶしてみたとしよう。

すると、縦からでも五の段が出来てることに気がつく。こちらも四角形になるように色を塗りつぶしてみる。

それを、頭の中で切り取ってイメージすると、見事に重なる!ということに気が付く。
こうゆうの、ミラーイメージというそうだけど・・。

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さらに、12という数字だけに注目してみよう。
青でたどっていくと、ゆるーいカーブになっていく。

これが双曲線というヤツ(a × b = 12 で表わすことができる)


九九だと、2の段を覚えて、それから3の段を覚えてと、順番に覚えていくわけだけど・・

この表で視覚から覚えていったアメリカの子供たちは、上から下に行こうが左から右へ行こうがどっちでも構わない。
同じだということに気がつく。

縦横一緒だし、縦横入れ替わっても面積は同じということまでも、すでに目でみて知ることになる。

もう少し大きくなってから習う、素因数分解も双曲線も、小さなうちから、すでにイメージとしてすでに捉えられているということになる。


とくに小学生低学年頃までは、遊び心が豊富だし柔軟なイメージもできるお年頃。

その頃に、この表の数字を眺めて色を塗ったり、好きな数字を探したりしてるうちに、自然にさまざまなことに気がつくようになるというわけだ。(もちろん、アメリカ人の中には大人になっても掛け算が覚えられなくて出来ないって人もいるけどね~)


なので、一概に日本の九九だけが素晴らしい!とは言えないように思う。

逆に大人になってからの日本人の方が、数字は数字としか思えない人が多いのかもしれない。

日本人は、数字を即座に形にイメージすることが出来にくい・・とも言われている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

二コラ・テスラがこんな事を言っていたのをご存じだろうか?

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”3、6、9が宇宙と世界のシークレットを解明する鍵となっている”


そもそも数字というのは人間が発明したものではない。 

数字とは自然界、宇宙から発見した法則を表記したものだ。(表記の仕方は人間が作ったものだけどね~。)


3と6と9を形としてイメージできる人だったら、こんなものを思浮かべることが出来るんじゃないかな。

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自然界の法則としてある数字、これはまた自然界に存在するものを表している。
基本は1~9まで。


そして面白いことに、すべてが、3、6、または9を介して、存在しているということがわかる。
   ↓
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注:ただし、たとえばこの赤いマル部分、7+8=15→1+5=6としてください。(構成成分だから! これは数秘術でも同様だね。)

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1 , 2 , 4 , 5 , 7 , 8は、「人間の目に見えるすべての物質」を構成する成分なのだそうだ。

生物が細胞分裂していく過程をみていくと

まず1個が2個になる

1 → 2
2 → 4
4 → 8
8 →16
16 → 32
32 → 64



これは・・

1 → 2
2 → 4
4 → 8
8 →16 (1+6 
16 → 32(3+2 5
32 → 64(6+4=10 1


この先、どんどん続けていっても、1 , 2 , 4 , 8、7、5 という規則性に沿っていることがわかる。

私たちの体が誕生してくるのだって、1つの受精卵からこのように分裂して生まれてくるのだ。


3、6、9は出てこない。 隠された数字ということだ。

どこに隠れとるんじゃい?


では、この規則性に従った数を隣同士で足してみると、

*二桁以上の数字はそれを分けて足して一桁にすること(例:4+8=12→1+2=3

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どんどん下に向けて、足していっても、最後はに行きつく。

9から先の数は出てこないのだ。
最終的には、9になる。

9は何を意味するんだろう?

9はきゅう と読むわけだしに通ずる。(これは言葉の遊びではなくて、日本語で同じ音を持つものには意味があるものとされている)


球は玉でもあり、丸いもの。

地球

球は360度・・これまた3+6+0=9だ!


地球上で、空間は3次元で定義されている・・それは常に3分の1の観点から考えられている。

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9は3の2乗だし、3は最初の素数。

地球の緯度・経度をみても・・
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地球の緯度と経度(3 6 9)


次に4次元; 時間をみても・・・
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1日は24時間 2 + 4 = 6

1時間は60分 6 + 0 = 6

1分は60秒 6 + 0 = 6

Why did Tesla say that 3, 6, and 9 was the key to the universe?

ちなみに、英語の9(NINE)は、古語ではnigon  ヨーロッパとインド起源の言葉だそうだ。
new&nlowringを意味すると言われている。

それを数秘術では、

ナンバー9は、普遍的な愛、永遠、信仰、普遍的な霊的法則、カルマの概念、精神的啓蒙、霊的目覚め、人類への奉仕、人道主義と人道主義、ライトワークとライトワーカーであり、前向きな例、慈善活動と慈善家、慈善団体、自己犠牲、無私無欲、運命、人生の目的と魂の使命、寛大さ、より高い視点、愛、内面の強さ、広報活動、責任、直感、性格の強さ。

ナンバー9は、NO(いいえ)と言うことの学び、創造的能力、感受性、忠誠心、ジェネラリスト、裁量、輝き、問題解決、内なる知恵、自己愛、自由、人気、高い理想、寛容、謙虚さ、利他主義にも共鳴、慈善、共感、不適合、芸術の天才、広大な視点、偏心、コミュニケーション、影響、完全性、磁気、理解、許し、思いやりと共感、先見の明、義務と悟り遂行、神秘主義、楽観主義と神の知恵。



こりゃもう、最高の人格者として・・ありとあらゆるものが含められたものともいえる(笑)

あ、そうそう・・数秘術というのは、数の持つ固有のバイブレーション(振動数)から出発してるものだそうですよ。


こういったことをスピリチュアル視点で見る人々は、このように定義する人も多いようだ。

1 , 2 , 4 , 5 , 7 , 8・・・物質界・肉体
3、6・・・・スターシードの世界・意識・精神・魂
9・・・高次元 神界・死後の世界・宇宙




また、3と6は、陰陽思想の陰と陽を表すのではないか?という人もいる。
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https://www.youtube.com/watch?v=FyFANBlFe3s

統合されたものが9というわけだね。


陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となるという言葉があるけど、これを数字で表せば、

3を陽として6を陰とした場合

3+3=6
6+6=12=1+2=3



なるほどね~(笑)

両方を統合しない限り、9には到達しないってことになるんだね~。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ここでもうひとつ数の話、フィボナッチ数列をあげてみよう。

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フィボナッチというのは、レオナルド=フィボナッチ(Leonardo Fibonacci、Leonardo Pisano) 1170年頃 - 1250年頃の実在の人物で、イタリアの数学者だった人のこと。

この方は、木の枝に葉っぱが生えていく様子や、生物の成長パターンを観察しているうちに、一定の規則に従っていることを発見したのだといわれている。

そう、自然界を観察することから気がついたらしいのだ。

それが、フィボナッチ数列

0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233...と続く。

フォボナッチの数列は「3は一つ前の2と二つ前の1を足したもの」「5は一つ前の3と二つ前の2を足したもの」「8は一つ前の5と二つ前の3を足したもの」と言うルールで求められてゆく。


ただの数字の羅列じゃピンとこないだろうから、これを形にしてみると・・
   ↓
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植物の葉やカタツムリの殻の渦、花の形や木の枝のパターンなどの多くの自然事物はこの数列に従って成長しているのだそうだ。

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Fibonacci-spirals2.jpg
Learn About The Magic Of Fibonacci In Nature – The Math Of God

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https://minxtech.wordpress.com/2015/10/24/fibonacci-numbers-in-nature-part-1/


さらに、もっと面白いことに・・・

このフィボナッチ数列の中から、1つの数とその1つ前の数の比率を求めると、1:1.168に近い数字になる。

さらに数列が大きな数字になればばるほど、どんどん1:1.168に近似してゆく。

更に数列が大きな数字になるにつれてどんどん1:1.168に近似してゆく。

これは何か? そう、黄金比ですね~。

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ありとあらゆる自然界の中でもみられる「黄金比率」、「神の比率」ともいわれているもの。

もういちど、こちらの図をみると・・
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レオナルド・ダ・ヴィンチのアートには、これが非常に多く使用されているのは今では有名な話だ。 あの、ダ・ヴィンチコードが出版されて以来、多くの人が知ることになっのかもしれない(笑)

ダヴィンチの複雑な神比率の使用を示す線は、PhiMatrix(黄金比設計および分析ソフトウェア)を使用して作成されたもの
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https://www.goldennumber.net/art-composition-design/

もちろん、ダ・ヴィンチだけじゃなく、ミケランジェロやラファエル、ボッティチェリの絵の中にだってみることができるし・・

音楽の中にだってある。

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バルトークは作品の中に、あえて、フィボナッチ数列比率を取り込んだりしてる。
*バルトークとは、ハンガリー出身のクラシック音楽の作曲家、ピアニスト、民俗音楽研究家でもあり、のちにアメリカに亡命した人。


バルトークといえば・・ずーーと昔、私が20代前半だったころ、子供にピアノを教えるのに、バルトークの教則本「ミクロ・コスモス」を使って教えてたら、親御さんからクレームの嵐となった・・「なんで、バイエルを使ってくれないんですか?」と(笑)
ミクロ・コスモスって小宇宙だよ~。絶対、そっちの方がいいじゃん!と激怒した思い出がある。

バルトークに興味があれば、こちらもどうぞ。
   ↓
バルトーク論:バルトーク、理知的に思考するオカルト世界


黄金比なんて、紀元前古代ギリシャのピタゴラス学派に端を発するものだし、フィボナッチさんだって11~12世紀、彼はその当時遅れてたヨーロッパじゃなくて、先進国だったアラブ地域で学んだという。

それを後の人々が意図的に作品に取り入れていたというわけだ。

アーティストだけじゃなく今では、相場・投資の世界においてだって、フィボナッチ数列やその比率に基づく市場分析なんてことは行われている(Googleで、相場 フィボナッチ、黄金比などと検索してみればいっぱい出てくる)

たぶん、投資・相場などに詳しい方ならば、よくご存じのことだろう。


ところが、現代の人々の中には、音楽家、小説や詩歌、画家などといった職業の人は感性の人だから、理論やら数学とは無縁と思ってる人も多いらしい(笑)

私も子供の頃はそう思ってたものだけど、実際に音大に入ってみれば、基礎知識としてメチャメチャ理論を叩き込まれる。

和声法・・・音の共鳴する理論
対位法・・・複数の旋律の織りなす効果だとか幾何学的バランス
楽式法・・・曲の起承転結の構成

などといったものを、実際の楽曲分析をさせられながら、叩きこまれていくのだ。


これは、他のどのアーティスト分野であっても同様だと思う。

基本、書くことには言葉を選必要があり、描くには色を選ぶ必要がある。
さらに構図、タッチ、陰影と・・

はじめのうちは、ただの思いつき、ひらめき、感性だけで作品を作っていたとしても、多くの学びの中から、だんだん目が肥えてくるようになると、彼らは意識的に使いこなすことができるようになっていく。


優れたアーティストになればなるほど、美しい作品の中にも、ちゃーんと計算された規則的なものが潜んでいる。

言葉も、色も、音も、すべてが波動で出来ているわけだし、それは数字や数式に置き換えられる。


また、優れた数学者や物理学者ほど美を見出すことができるという。

彼らが数式をみて美しいというとき、それは形や色までもみているからだ。


3、6、9と言われて、彼らが即座にイメージするのは、こっちかもしれない。
   ↓
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感性も理論性もすべてが統合しなければ完成度は低い。

まさに、「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」ということか。

9には近づけないということか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子供って・・・
Boy Showing Two By Hand

小さいときは目の前にあるお菓子の数を数えることくらいしかできないわけだけど・・

それがはじめて、もっと大きな意味を持つものになるのは、九九を覚える頃なのだろう。


数がただのお菓子の数ではなくなって、「数字が形になったり曲線になったりもできること」をイマジネーションから発見し、さらに論理性や規則性を秘めた新たな世界へと広がっていく第一歩なのかもしれない。

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まあ、ひとことで言ってしまえば・・大人も子供も間違ったお勉強をしてはいけないってことだ(笑)

予言者

サイキック関連の面白い話を聞いた。


もう10年以上も前になるのだけど、アメリカの田舎で偶然にもある年配女性と知り合って、その人に運勢を診てもらったという話だ。

話をしてくれたのは男性で、たまたまルート66を車で一人旅をしていたときに、道端で座り込んでる初老の女性をみつけたのだという。
車を降りて声をかけたところ、足首を捻挫して痛くて歩けなくなっているという。

彼はすぐにその女性を車に乗せて家まで送っていったところ・・家はボロボロのトレーラーハウスだったそうだ。

たぶん、こうゆうイメージのとこかと・・。
   ↓
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家には誰もいない。
夕方になれば息子と孫が帰ってくるけど今は誰もいないという。

彼は自分が持っていた捻挫の薬(サロンパスだったらしい)と包帯を取り出して、足首に巻いてあげた。
さて帰ろうとすると、おばあさんが古びた冷蔵庫から、コーラを持ち出してきて飲めという。

生ぬるくてマズイコーラだったそうだけど・・少しだけつきあって、おばあさんと会話することにしたという。

そのうち、おばあさんは、その男の額の上に手をかざして、こんな事を言い始めた。

「アンタには彼女がいるね、美人なんだろ? でも、その子と関わらない方がいいね。」

え? そりゃいるけど・・なんでそんなこと言われなきゃならないんだ?という顔をすると・・

「私には、こうやって手をかざすと、人のことが見えるんだよ。 ウソだと思うなら、当ててみようか。」と言って、彼の現在と過去のいくつかを話出した。

それが、気味が悪いほどに当たっている。

彼はそのおばあさんが不気味になってきて、すぐに立ち去ろうとすると、

「いいかい! アンタが家に戻るとすぐに仕事の話がくる。 すごくいい話だけど、それに乗ったらいけないよ。
必ず断ることだ。 すると、また別の話が来る。それも断ることだ。 でも3度目にチャンスが来たとき、それは受けろ。
必ずうまくいくから。」


ますます気味が悪くなってきて・・
「なんで、あなたに、私の未来がわかるんですか?」と聞くと

「私がわかるんじゃなくて、アンタがわかってることを、私が手のひらで読んで伝えただけだ。」

彼はサイキックなんて信じる人ではないし、そんな人に見てもらいたいと思ったことさえなかった。

過去のことを言い当てられたのはまったくの偶然だし、少し頭がおかしくなってるお婆さんなんだ・・と自分に言い聞かせたという。


ところが、旅から戻って数日すると、本当に、すごく良い仕事のチャンスがやってきた。

すぐにも飛びつきたいんだけど・・どうしても、あのおばあさんの話が気にかかってしまい、話を引き延ばしていたという。

すると、当時つきあってた彼女から、メチャメチャ怒られたそうだ。

「アンタね、なんであんないい話を引き延ばしてるわけ! 
このチャンスを逃したら、この先、アンタなんかにいい仕事はみつかんないわよ! 
私たち結婚するんだからね! 私を愛してるなら、ちゃんと私のことを考えてよ!」


「俺、それまではメチャメチャ彼女に惚れていて、なんでも彼女の望みを叶えてあげたいって思ってたんだけど・・このときはじめて、何かが違うって気したんだ。
価値観みたいなものが違うっていうかなあ、結婚しても、たぶんお互いに合わないような気がしてきたんだ。

仕事の方も・・引き延ばしてるうちに、なんか、自分が望んでることと、どこか違うってカンジがしてきて、結局断ることになっちゃった。」


さらに、次に来た仕事も断ることになり、3度目にやってきた仕事に就くことにしたのだという。

あの、お婆さんが言ったとおりになったというわけだ。

で、彼女とはどーなったの?と聞くと、最初の良い仕事を断ったことが原因で、さんざん悪態をつかれて彼女の方から去っていったという。


今の彼は別の女性と結婚して子供もいる。

「別に俺は成功を収めて大金持ちになったわけじゃないけど、今はすごく満足してるよ。
結果的に、あの、お婆さんに言われたとおりになっちゃったけどね。

きっと、あのお婆さん、送り届けてもらったお礼のつもりだったんだと思うな。 ぬるいコーラだけじゃ悪いと思ったんか・・予言もしてくれたんだろうなあ。 不思議なこともあるもんだよ。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私はこれを聞いたとき、ずーーと昔、日本にいた頃に聞いた別の話を思い出した。

知人の一人に、四国だったか近畿だったか、そこらへんはよく覚えていないのだが、かなりな田舎の出身の人がいて・・
田舎というより集落に近かったのかもしれない。

子供の頃は、たまに祖母や母に手を引かれて、霊能者さんの家を訪れていたらしい。

相談事といっても、田舎の人たちの相談は、失くしモノだとか、病気はいつ頃治りますかとか・・ほとんどその程度のことだったらしい。

近所の人たちがみんな通っていたというのだが、その霊能者さんがビジネスでやっていたのかどうかはわからないという。
金銭を払った記憶もなく、たまに、畑で取れた野菜をお礼に持っていった覚えしかないらしい。


さて、その鑑定の仕方というのが面白い。

ただ黙って座って、霊能者さんが、後頭部から10センチくらいのところに手をかざすだけ。

それだけで色々なことを言い当てられたという。


手の平をかざすだけ!
直接触れることもしない。



あるとき、母親が不思議がって、
「なんでそんなに当たるんですか? あなたには神様が憑いていて教えてくれるんですか?」と聞いたところ・・

「いいや、神様に聞いてるわけじゃない。 あんたらが持ってるものを、私が手から感じ取ってるだけだ。」と答えたそうだ。


その子が中学生になり、今度は一人で行ったときに、自分でも聞いてみたそうだ。

「私の10年先や20年先のことや、死ぬまでのこと、全部見えるんですか?」と。

「見ようとすれば何年先だって見えるけど、ずっと先のことが当たるとは限らないよ。
先になればなるほど当たらないこともある。 人は自分で少しづつ変えてくものだからね。 
私が見てるのは、今、アンタが持ってるものを見てるだけだよ。」

「ええ? じゃあ、なんで私には見えないんですか?」

「そんなことは知らん!」と即答されたとか(笑)

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未来予知をする予言者さんもさまざまだ。

夢でみるという人もいれば、瞑想状態で見る人もいるし、水晶玉を覗くことで見る人もいる。

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でも、明らかに、

日本のド田舎にいた霊能者さんと、アメリカ横断の旅で出会った霊能者らしきお婆さんとは、同じ方法でみてたような気がする。

その人自身が持ってるものを見てるだけ・・というのが興味深い。


人の人生というのは、それぞれが自分ですでにダウンロードしていてインストール済みなのではないだろうか?

ところが、そこから先、どうしてもアプリを開けなくなっちゃう、パソコン音痴みたいなものかもしれない(笑)

それを霊能者さんがハッキングしてフォルダの中身をみて伝えてくれるってことなのかな?


アメリカ横断の旅をしていた彼のように、本当はどうすべき、どうなるかなんてことは、自分が一番わかってるはずなのに・・
彼女が美人だとか、美味しい仕事とかに目がくらんでしまうと、見えてるはずのものが見えなくなってしまうだけなのだろうか。


それとも、これは、もう1つの考え方だけど・・

怪しげなお婆さんに言われたことが気になってしまって・・つい、言われたとおりにしてしまったのかもしれない。
心理的に誘導されてしまった結果なんだろうか? 

もし、そんなお婆さんに出会わなかったなら、最初の仕事に就いて、彼女と結婚した確率は高いだろうから。



予言をする意味って何だろう?

「ずーーーと先のことは当たらないこともある。 人は変わっていくから」というのも興味深い言葉だ。

このまま行ったら、こうなっちゃうけど・・途中で何かを変えれば、そうならずに済む・・ということになる。

たとえ悪いことであっても、それを変えられる可能性が多く含まれているということだ。



予言者が未来の予言をすると、多くの人々は、結果を見て当たってるとか当たってないということで判断しがちだけど、

当たったか当たらないかというよりも、悪いことであれば当たらないように、何かに気づいて変えていくことこそが、予言の本来の意味かもしれない。


「人々の想念が現象を作り出す」

地震さえも、人々の想念が起こすこともある、というのを聞いたことがある。

気象や地殻変動によって起る自然エネルギーに原因があることもあるだろうし、または人工地震もあるだろうけど、
人々の想念が大きくなったとき、地震を引き起こすこともある・・というのも聞いたことがある。


「○○年、○○月、XX地方で地震発生」 といった予言をされると、多くの人は恐怖が先走る。

その頃に大地震が来たら怖いなあ、嫌だなあ~という気持ちを多くの人が持つようになればなるほど、実際に地震を起こしてしまうエネルギーにもなるのだという。

もしも、予言が人々の恐怖を煽るだけのものならば、そんな予言だったら、むしろ無い方がいい。

でも、予言によって、自分自身のことを冷静に考えることが出来るようになったり、または災害に備えることができるようになるのであれば、ありがたいものになる。


それは、予言者の意図するものと、それを受け止める人々の捉え方にかかっている、ということなのだろうか?

日光浴を楽しむ

オフィスにいる日本人が、こんな動画をみせてくれた。



【海外の反応】「さすが日本!」緊急事態宣言の自粛要請だけで様変わりする日本の姿に海外がびっくり


この動画を見せてくれた日本人は、「強制されたわけでもないのに、ただ政府が自粛要請しただけで多くの人々が従う日本人、日本人のすばらしさ」を訴えたかったらしい。 日本人のモラル、清潔、他人を思いやる心といった美点を!


一方、これに対して「日本嫌いでアメリカに移住した元日本人」の発言はこちら。
     ↓

「ああ、日本の政府は憲法によって強制することができないんだよ。
でも、日本の場合は、わざわざ強制しなくても、自粛要請だけでぜんぜん平気。

だって、日本て国は、危険なウイルスという恐怖感さえ植え付けておいて、そこに政府が自粛要請を出すだけで・・・外で咳をしただけで白い目で見たり、マスクをしてないだけで国民が社会的制裁を与えるような国だもん。

病気に感染してしまえば、あの人は外出したからだ!とバッシングをするような人たちが多いからね~。
日本人は人からどう思われるかを一番気にするような人が多いから、人となるべく同じようにしてれば間違いない!って考えるんだよ。 だから、自粛だけで強制なんてしなくても、みんなが守ってくれるというわけなのさ。」




うーーん。
これも一理あるのかなあ。

日本を離れてから長いので、どうも日本の様子がわからなくなってる私だが・・

日本が他国と比べて凄いなあって思うところも多々ある反面、こういった部分もあるのかもしれない。

いいとこも悪いとこも、紙一重だからね~。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カリフォルニアのロックダウンは8月いっぱいまで延長になった。

やれやれ😥


なんだか・・この政策が「サバクトビバッタの襲来を防ぐため殺虫剤を撒きまくるぞ」と、おんなじよーに~と思えてくる。

locusts back to kenya


このウイルスに絶対感染したくないと思うなら、家を完全な無菌室状態にすることだ。

絶対外出はしない。 食料は外から取り寄せ、もちろん通常の食料ではなく、栄養ドリンクか宇宙食のようなタイプにすべき。

さらにパッケージについた菌を滅菌してから家に入れることだ。


そういえば・・思い当たる人がいた

ハワード・ヒューズだ。

ラスベガスの高級ホテルを買い取り、最上階のスイートルームを無菌室状態にして一人で住んでた人だ。
極度に細菌を恐れて食事は栄養剤のみ。

最期は突然倒れて昏睡状態になり、190センチ近い身長だったのに体重は40キロちょっとしかなかったという。


外に出ないで、家に籠って菌やウイルスを全部殺すような生活をし続ければ免疫力が下がる。

そこまでやれば、コロナ・ウイルスには感染しないでいられるかもしれないが・・
そこまでやれば、自己免疫力が下がっていって、いずれは別の病気を誘発することになる。

あれええ?

命と健康を守ることが目的じゃなかった?
コロナウイルス感染から守ることだけだっけ?


サバクトビバッタを殺すことだけ考えて、一面に強力な殺虫剤を撒いてしまうのと同じようなものだよなあ(笑)

人体にも影響を及ぼし、その土地からは作物は実らないのだから・・こうゆうの本末転倒って言うんじゃなかったけ?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう一度このウイルスについて、考えてみると、

●従来のウイルスより感染力がメチャメチャ強い。

●HIIVの塩基配列を持つ → 体内に一生持ち続けることになり、一度感染しても免疫にならない。



エイズのお仲間のようなもので、細胞免疫を司ってるT細胞に感染することもできる。
なので、エイズ同様、免疫不全となり、感染しても免疫にならず、治癒しても何度も感染するというわけだ。


それでも幸いなことに、エボラのように一度感染したらすぐに発症して死に至るというわけではない。 むしろ致死率は低い。
感染していても発症しない場合もある。


そう考えると、感染者数なんてぜんぜん当てにならない(笑)
全員が検査するわけじゃあるまいし~。
症状が出ない人なんて、カウントされてないだろうし~。


幸い、日本の感染者数は低いようだけど・・無症状の場合が多いということは、相当数の人たちがすでに感染して知らないうちに「治っている」可能性も高いだろう。


こちらは、昨日の記事だけど・・WHOは今頃になって、こんなことを発表したそうだ。
     ↓
Coronavirus 'may never go away,' could become endemic like HIV, WHO official warns
新型コロナウイルスは、HIVのように決して消えることはないだろう。

なのに、またロックダウンの延長かい!


感染しないようにするなら、徹底してハワード・ヒューズのようにするしかないわけだけど、そこまで出来るわけがない。
仮に出来たとしても・・・その結果どうなるかは、ハワードさんを見れば言うまでもないことだろう。

なのに、なんで今もロックダウン政策を続けなきゃならないのか? 私には理解できない。。。
ロックダウンするなら、病気が発見されてすぐの12月に一斉にすべきだったのだ・・今さら言ったところで遅いけど。
 

一説には、少しでも感染するのを遅らせようとするためのロックダウン政策を続けているとも言われてるけど・・ほんとかなあ?

その意図は、いったいどこにあるんだろう?


病気(感染)の大敵はストレスだというのに、経済的にも心理的にもストレスを与える方を選択してるとしか思えない。

自殺者、家庭内暴力(DV)の増加を招き、大型犬のペットの散歩までやめる人も多いとか。
そうそう、ペットの犬の手足まで消毒しまくって昏睡状態にしてしまう事件も多発してるんだって・・アホか!!



ソーシャルディスタンスやロックダウンを強制するより、今すべきことは、人々に免疫力を高めることを訴えるべきだと思うのだが・・どうして、そこんとこはスルーしちゃうんだ?



免疫力を高める方法
こんなことは誰でも知ってることだろうし、昔から言われ続けてきたことだ。
     ↓

ストレスフリーな世の中を作り、
健康的な食事の見直しや運動
公害をなくし、
日光浴の勧め、



人々の命を救うというなら、真剣にこちらを見直して、政策にすべきじゃないだろうか。



ところが、なぜか、最近は、こっちの方の見直しがされてるそうだ。
   ↓

●新しいワクチンの開発を急ぐ → 二度とこんなことが起こらないように、地球上のすべての人々にワクチン接種

●在宅ワーク、学校に行かないでもすむように、家でリモートで仕事・勉強ができるように → 世界中を5G導入

●お札やコインは細菌やウイルスで汚染されている。
また、わざわざ銀行で現金をおろす必要がないように → 現金廃止で電子マネーにする



こうゆうのを、グローバル化といって喜ぶ人も多いらしい。
たしかに便利になるし~、ある人たちにとっては、そこがまた近代的なテクノロジーのイメージで、キラキラして見えるのかもしれない(笑)


しかし、これがどうゆう世界を意味するのか?
私はこっちの方がコロナより怖いように思うのだが・・・・それはまた別の機会にでも。



私自身も、たしかにこのウイルスは怖いと思っている。
怖いからこそ、自分でウイルス対策をしてる。

私のウイルス対策で気をつけるようになったことは、日光浴だ。

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ネコを見習って、今まで以上に、気持ち良く日光浴をするようにしてる。

日光浴は非常に大事らしい。
日光浴で作られるのは、ビタミンD

ビタミンDの効用は、こんなにもある。
    ↓
vitaminD.jpg
https://www.d1yk.co.jp/info_health/2019/01/post-46.html

ネコ科は体内ではビタミンDが作られないらしい・・だからこそ、自主的に日光浴をしてるらしい。

ネコはみな日光浴好き。
ちょっとでも日の当たる場所をゲットしようとする。

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イグアナだって日光浴が好きらしい。

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そして睡眠をよーくとること。

大概の病気は、昼間少しでも日光に当たって夜ぐっする寝れば、治ってしまうという。

あとは、食事かなあ。

私はもともと食べることが好きなので・・基本オーガニックで美味しいと思ったものを食べるようにしてるし、ストレスフリーな生活は、前から心掛けてることだ(笑)

人混みはキライなんで好んで行くことはないのだけど、美味しいものを買うためだったら、まあ、フツウに外出はしている。


これで、ウイルスに感染してたとしても、また人から感染させられたとしても、症状が出ることなく健康に暮らせるんだったらぜんぜん気にならない・・・と、私は思っている。

なので、日光浴を取り入れたくらいで、あとはいつもどおりの生活を続けてる。


あ、そうそう・・・こちらのスーパーマーケットは、現在では、かなり・・ゆる~くなった店と、相変わらずメチャメチャ厳しい店と大きくわかれてきている。 店によってさまざまというカンジだ。

厳しい店だと、消毒しなけけりゃ入場させないとか、マスクをしてなきゃ入れないとか、入り口で体温を測らなきゃ入れないとか・・そうゆうとこもある。 

偉そうにデーンと入り口に構えてる店員さんがいて、まるで、これから罪人を裁こうとする閻魔大王かい!って顔で構えているのだ。

おい!私は客だぞ!・・と思わず言いたくなる。
  ↓
これ体温計なんだけど・・まるで銃を向けられてるみたいでしょ!
covid-19-thermometer.jpg

そんな店には行かない。 並ぶだけでも時間かかるし~。

中に入っても、ピリピリした空気で店員は客を汚いものでも見るかのような顔をしてる。

アメリカでは、フレンドリーが売りだったのに・・すっかり厳めしい裁判官にでもなっちまったかのようだ・・

なぜか、こうゆう店、日系スーパーに多い。(こうゆうの見ると・・日本人は人を管理したがる民族なのかな?なんて思ってしまったりもする。。。)


しかも、わざわざ人が並ぶレジ前には、6フィートづつに赤いテープで線が引かれてるか、丸い円が書かれてたりする。
この上に並べ、ここからはみ出すな!ってことらしい(笑)


私は、人から強制されることも人に強制することもキライなので・・こういった店にはまったく行かなくなってしまった。

楽しくお買い物したいのに・・気分が悪くなるだけだし、私にとっては逆にストレスになるからね~。



こうゆう店が日系スーパーに多いということは、「日本キライな日本人」が言ってたようなこともアリなのかもなあ。

だとすれば、「自粛宣言だけでほとんどの人々が従う日本」というのも・・あながち良いこととは言えないのかもしれない。


そりゃあ、みんな怖いからウイルス対策をするのだろうけど・・
もしも・・
怖いから、他人を排除したり、無症状の感染者をあぶり出そうとしたり、消毒薬を使いまくって、家に籠ろうとしたり・・
怖いから、上からの決定事項に従うだけ? 自分では何も考えない?

だとしたら、これはすでに、どこか狂ってると思う。

でも、私としては、日本人がそんな人たちばからいじゃないと思ってる。 


みんなでネコの気分になって、ゴロゴロと日向ぼっこしながら昼寝でもすればいいのだ!

そうすりゃ、大概の嫌なものは消えてくもんさ。

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講談を聴いてる

私が一人暮らしで近所に友達もいないと知ると、「寂しくないの? 毎日退屈でしょ!何やって時間つぶしてるの?」と矢継ぎ早に聞かれたりする。

「 別にぜんぜん寂しくないし、むしろ一人でも楽しんでるよ。」といっても・・ムリして強がり言ってるとしか思われてない様子。


なんでみんなこんなふうに思うのかなあ?
逆に、なんで私は一人でも楽しいのかなあ?


それはたぶん、私にはいつも何か夢中になるものがあって、現在の「マイブーム」というものが常にあるから、かもしれない。

ある音楽だったり、映画だったり、コミック、小説だったりと、なにかしかがその都度あって、さらに年々ハマるものが増えていってる気がする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先月頃からまたもハマってるのは、「講談」だ。


最初に講談に目覚めたのは2年前頃だったかな? 

あるきっかけからすっかり講談ファンになってしまったのだ。

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私は、もともと講談どころか落語も歌舞伎も・・こういった日本古来の芸能には、まったくといっていいほど興味がなかった。

講談なんて、いったい何語でしゃべってんのよ!ってカンジだったし・・落語は八っつぁん、熊さん、ご隠居さんという定番の登場人物で、こいつらアホ? どこが面白いんかい?ってカンジだったし・・歌舞伎はTVで見ただけだけど、なんだかな~ってカンジだった。
唯一、能舞台で舞う姿は、おお!!となったものが、いくつかあったものの・・・まあ、その程度だった。


なのに、なんでいきなり講談ファンになったかというと・・出会いは或る日突然やってくる(笑)



ある日のこと、BGMで「怪談シリーズの朗読」を流しながら寝ようとしていたときのこと。

いつもだったら、真剣に聞きいることもなく、すぐに寝落ちしちゃうのだけど、そのとき、たまたま流れてきた怪談話が凄かった


語り口があまりにも見事、あまりにも面白くて引き込まれてしまって、目がギンギンに冴えてしまった。


思わず起き上がって、これ、誰が朗読してるんよ!

と、チェックしてみたら、それは、神田松之丞さんという講談師((講釈師)だった。

上にアップした写真の人。


そりゃ、うまいはずだよ~! プロの講談師さんなんだから!


そのときにまた、これはただの怪談話じゃなくって、れっきとした「講談の演目」だったということも知る。

へええ~。 講談ってこんなに面白かったんだ~!と、そこではじめて開眼したというわけ(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなわけで、今日は講談の話でもしようかと思う。

もしも、以前の私のように・・け!講談なんてどーでもいいやんと思う人は、読まずにスルーしてくださいませ(笑)


さて、講談というヤツは、かなり昔からあるんだよね~。

江戸時代の大道芸のひとつ、辻講釈(つじこうしゃく)からはじまって、宝永年間(1704~1711年(徳川綱吉さんの時代)には小屋で上演されるようになり、「講釈」と呼ばれてたそうだ。

昔は講談じゃなくて、講釈と呼ばれてたらしい。

いわゆる寄席芸能の1つだね。

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今と比べりゃ、江戸時代頃の娯楽は少ないだろうから、庶民の数少ない楽しみだったのだろう。


そんな庶民のお気に入りの演目は・・

代表的演目の1つは、赤穂義士伝(俗にいう忠臣蔵)。 

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https://www.news24.jp/articles/2017/12/14/07380512.html

あの浅野内匠頭の松の廊下の刃傷から大石内蔵之助四十七士の吉良邸討入りから切腹に至るまでのお話。


そんなん、昔から大河ドラマとかでもやってたし~。 飽き飽きだわい!と思ってたのだが、

ところが、なかなかどうして・・。 四十七士の一人ひとりを主役にした物語があり、さらに、彼らを裏で支えた人たちの物語まである。

いったい全部でいくつあるんよ!と思うくらい、数限りない物語があるのだ。 


しかも、それぞれの生き様がカッコいい!(まあ、そうゆうふうに作られてるんだろうけどね)


そんなわけで、赤穗義士伝(忠臣蔵)は、江戸時代から、かなりの人気演目になっていたのだろう。


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https://intojapanwaraku.com/culture/9932/


そして、夏といえば、怪談話・・・牡丹灯籠とか四谷怪談は有名だけど、他にもまだまだいっぱいあるらしい。


講釈師を詠んだ川柳に、「夏は義士、冬はお化けで飯を食い」というのがあるくらい、この2つが定番中の定番というわけだ。

それだけ、昔の人たちは義士伝と怪談話が大好きだったということだろう。


私がたまたま寝ながら耳にしたのは、こういった怪談話の中の1つだったのだ。

それからというもの、さっそく神田松之丞さんの講談を聞き始め、そのうち、同じ演目があれば、彼のお師匠さんの3代目神田松鯉(かんだしょうり)さんのを見つけて、それも聞いてみる。

ぜんぜん持ち味が違うけど、こりゃ、どっちも面白いわ~、じゃあ、もっと他の人のと比べてみよう!となって・・

そのうち話の中身が気になりだしてしまって、史実とどう違うのかを比べてみようとか・・そっちも調べ出す。

もう、どうにも止まらない(笑)

好きなお菓子にハマってしまうと、それを飽きるまで毎日食べ続けちゃう人がいるけど、まさに私もそれと同じだろうな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

色々聞き始めた中で、最初に私のお気に入りになったのは、「徳利の別れ」という演目だった。

いかにも日本的な情感ある話なのだ。

これは四十七士の一人、赤垣源蔵さんのお話。

赤穂浪士四十七士の1人だった「赤垣源蔵」が、討ち入り前夜に兄に別れを言うために訪ねる。 しかし、なんと兄上は不在。

そこで源蔵は、兄の羽織が掛かっているのを見ながら、それと共に酒を酌み交わす。
外はしんしんとふる雪

ひっそりと兄の羽織と向かい合い、ただ静かに酒を飲む。

その情景がなんとも美しい。
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まるで雪の降る音が聞こえてくるかのようだった。

いや~、これはいい話だったなあ~と感動して満喫して、そこで終わればいいのだけど・・
んじゃ、史実も調べようと「赤垣源蔵」さんについて調べはじめる(←私の悪い癖だ。)

すると・・

赤垣源蔵には兄がいない。
源蔵さん、下戸でお酒飲まない! つーか、飲めない
そもそも名前が違う! 本当の名前は、赤埴(あかばね)源蔵
で、討ち入り前夜に雪なんて降ってない!


おい!!


「講釈師見て来たような嘘を言う」という川柳がある。

いちおう、史実に基づいているものの脚色は自由 : 感動させられたもん勝ちという世界らしい(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・

次に聞いたのは、「鼓が滝」という演目。

これは若き日の西行さんの話だ。

西行さんといえば、あの平清盛さんと一緒に「北面の武士」(宮中の護衛隊エリート部署)にいた人だ。

清盛さんよりもイケメンで家柄良し、今でいうところの、ハイスペックの男。

それが、思うところあって脱サラ、歌人となるべく放浪の旅に出てしまった人だ。

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ある日、鼓が滝という滝の名所を訪れ、西行はそこで歌を詠む。

『伝え聞く 鼓が滝に来てみれば 沢辺に咲きし タンポポの花』

我ながら満足の出来栄え。

さて、満足した西行さん、そこで今夜の宿を探さなきゃならないのだけど、これが山奥のため、なかなかみつからない。

と思ってたら、いきなり、一軒のあばら家をみつけて今夜の宿を問う。

住人は爺さんと婆さん、そして孫娘の3人住まいだった。


夕食が済んだ頃、お爺さんに「鼓が滝で詠んだという歌をぜひ聞かせてくだされ。」と言われて、

こんな田舎のジジイには歌の良さはわからないだろうと思いながらも、

『伝え聞く 鼓が滝に来てみれば 沢辺に咲きし タンポポの花』と披露する。

爺さんが言う。

「鼓は音を扱うものでございます。 さすれば「伝え聞く」より、『音に聞く鼓が滝に来てみれば、…』とされた方がよろしいかと。
この方が調べが高うございます。


くそ!こんなシロウトの田舎ジジイに!と思ったものの、たしかに・・おっしゃる通り! はるかに格調高い歌になる。
この方がいい!と認めざるを得ない。


すると今度は婆さんが、「鼓は打つものでございますれば、『来てみれば』より『音に聞く鼓が滝を打ちみれば…』のほうが、調べが高うございまする。」と直される。


最後は娘までしゃしゃり出てきて、「鼓は川を表すもの、さすれば『沢辺に』ではなく『川辺に』とされた方が、調べが高うございまする。」と直されてしまった。


「音に聞く鼓ヶ滝をうち見れば川辺に咲きしたんぽぽの花」

上の句も中の句も下の句も直されてしまって・・もう原型をとどめてない!

そこで西行さん、はっと気がつくと、自分は木の根元で寝ていて、どこにもあばら家もなければ住人たちもいない。

夢?


ああ、あれは・・和歌三神が降りてきて、慢心していた私に歌の道を教えてくれたに違いない。

和歌三神というのを調べたところ、
和歌の守護神で、住吉明神、人丸明神、玉津島明神の三神のことらしい。
住吉明神は和歌で託宣を行ったという神様、実際に記録や伝承が多く残ってるらしい。
人丸明神は柿本人麿呂のことで、歌聖と称されるほどの歌人。
玉津島明神は衣通姫尊(そとおりひめのみこと)のことで、いわずとしれた和歌の名手。


*江戸時代には「タンポポ」を「ツヅミグサ(鼓草)」と言ったことから、鼓を叩く音を形容した「タン」「ポポ」という擬音語を語源とする説が通説となっている


和歌ってこうゆうふうに言葉を選んでいくものなんだ~。

日本語は言葉で状態を表すよりも、心情を表すとき生きてくるのかもしれない。 それが言葉のセンスになっていくのか~、なーんてことを思った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年になってから聞いたのは、「中村仲蔵」という演目

これは、江戸時代中期の頃の実在の歌舞伎役者、中村仲蔵さんの物語。

これも中身を紹介させて頂こう。・・私の好きな話だし~。


その前に、まず歌舞伎の世界について、ちょこっと説明しておく必要がある。

当時の歌舞伎の世界には序列があったそうだ。

一番下から、稲荷町(いなりまち)、中通り(ちゅうどおり)、相中(あいちゅう)、上分(かみぶん)、名題下(なだいした)、そして一番上が名題

下っ端の「稲荷町」のうちはセリフがつかない役。 「中通り」になって、ようやくひと言だけセリフがつく。

役者たちは、そりゃもう、少しでも上を目指して精進を重ねていくんだけど、一番上の「名題」まで上がれる者は、「生まれの良いもの」だけだったという。

生まれの悪いものは、どんなに才能があろうとも、「血がないから」という理由で却下されてしまう世界だったのだ。

今でこそ、こんな階級制度はないらしいけど、「梨園(りえん)の御曹司でなければ出世できない」というのも聞いたことがあるから、いまだに封建的な門閥社会なのかもしれないなあ。

仲蔵さんは、「血はない」けど、持って生まれた才能があり、しかも役者が好きでたまらないという人なのだ。

その才能を、四代目市川團十郎に認められて、どんどん出世していく。


29歳のときには、名題下(なだいした)にまで上り詰めていて、あと残るは名題のみ。
だけど、「血の無い役者が名題になることは出来ない」

ところが、ある日のこと、市川團十郎が皆を集め「中村仲蔵を名題にさせてやってくれないか?」と言いだす。

当然、全員反対。


理由は「稲荷町出身の血のない役者が名代になるなんてみっともない。 前例がない!」だった。

「では私の顔を立てて1度名題にしてやってくれ。 ただし1度でもしくじりがあれば引き下ろすという条件で構わん。」と團十郎さんがいう。

歌舞伎の神様的存在に、ここまで言われてしまっては・・もうだれも反対できない。


こうやって前代未聞の「血の無い」名題が誕生した。

「血がある」役者の名代であれば、1度のしくじりぐらい、まあ、若いんだしこれも勉強のうちですよ~と大目に見てもらえるのだけど、仲蔵のように「血の無い」役者は、1度失敗すれば、そこで終わり。

すっげ~、不公平!


その翌年のこと、仲蔵に割り振られた役は、「工藤 祐経(くどう すけつね)」(源頼朝の家来だった人)だった。

これは、とてもじゃないけど、名題になって1年目2年目の役者がこなるような役ではないのだ。
超難しい役。
寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)より

もちろん、仲蔵に失敗させんがために、わざとこんな難しい役を与えたことは明白。


ところが、彼は見事にやり遂げてしまう。

ただやりこなすだけでなく、独自の工夫まで入れて演じきったという。

ますます人気は出る。

ますます役者連中からは妬まれ恨まれる。


そんな折だった。
またも次の演目が決まり、配役が言い渡されることになる。

今度は人気の「仮名手本忠臣蔵」だ。

そして仲蔵の役どころは? 

な、なんと五段目の芝居、斧定九郎(おのさだくろう)役。

あ、あり得ん!!

この五段目の芝居は、別名、「弁当幕」とよばれていたという。

忠臣蔵の三段目四段目というのは見せ場が多い芝居だし、また六段目も大いに盛り上がる場面だから、面白くない五段目あたりで観客たちは弁当を食べてのんびり、まったりとしながら、次の段に備えてたってわけ。

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で、なんでそんなに五段目がつまらないのか?というと、この幕は斧定九郎という男が主役。

こいつがまた、ぜーんぜん魅力ゼロ。


元は家老のせがれだった男なんだけど、すっかり無頼漢になり下がり、街道で旅人の懐を狙って悪逆非道の山賊に成り下がってる。  そいつが悪行を働いて、運悪く鉄砲玉に当たって死んじゃうってだけの話。

しかも、この男のいでたちときたら、どてらみたいなのを着たムサイ姿、髭ボーボー、顔は酒焼けした赤ら顔。

田舎山賊そのもののワルときたら・・こんな男が死んだところで、別にどーってこともないし盛り上がりようもない。


そんなわけで、五段目の斧定九郎の役は、格付けからいえば真ん中あたりの「相中(あいちゅう)」が演じるような役どころ。

トップクラスの名題が演じるような役ではない。

しかも、仲蔵に割り振られた役は、この一役のみ・・・どんだけ、仲蔵さんて嫌われてたんよ!


この役を受ければ、彼のプライドをずたずたにできる! または、こんな役やれるか!と彼が蹴った時点で、降格にできる・・という企みが見え見え。

人々の妬み・嫉みってのはいつの時代でも同じなんだなあ~。


でも・・仲蔵さんはこの役を受けたのだ。

それなら、自分にしか出来ない斧定九郎を演じてやる!と、ここで決心する。


とはいうものの、独自のアイデアなんて、そうそう浮かんでくるもんじゃない!


苦しんで苦しんで神頼みまでして、ようやく閃いた姿がこれ。
   ↓
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http://randokku.blog.fc2.com/blog-date-201604-9.html

色白で黒羽二重の着流しを素肌に着て、白献上の帯、朱鞘の大小を落とし差しにして・・雨の中破れ傘を持ち、髪からも水が滴っている。

どこか気品があって粋、それでいて今は落ちぶれた大悪党。

胴巻きを咥えた姿まで色気と哀愁がある。

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最後、撃たれて死ぬときには、口から流れた血が真っ白な足元まですうっと糸を引くように流れていく。
(血が流れるような演出は、今までなかったそうだ)

観客は、弁当を食べる手も止まったまま声も出ない。


歌舞伎というもの、名場面名演技をみたとき、観客から「音羽屋!」「成田屋!」なーんて声がかかる。

ところがまったく声がかからない。


仲蔵さん、ああ、観客には認められなかったんだ~、ダメだったのか~と思ってしまったのだが・・

あまりにも衝撃的な感動を受けたとき、人は声が出ないものなのだ。


芝居の後、打ちひしがれて外に出た仲蔵は小屋をそっと抜け出して、町をとぼとぼと歩いていると、こんな言葉を耳にする。

「 今度の義士伝は凄かったぞ! 今までこんなのを見たことない!」

「へえ、何段目が一番良かったんだい?」

「五段目だ。」

「おいおい!そりゃ弁当幕だろ~が!」

「ところがよ、仲蔵がすっかり変えちまったんだ!」

「ええ? ほんとかよ! それじゃ俺も明日見に行こう!」


通行人のそんな言葉を耳にして、仲蔵は初めて自分が成功したことを知ったのだった。

めでたし、めでたし。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


初代中村仲蔵によって、その後の斧定九郎が変わったというのは事実だ。

これは史実にかなり忠実らしい(←講談ウソつかないこともあるんだ?)


今ではこっちの斧定九郎の方が定番になっちゃってるようだ。
    ↓
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私は、これを神田松之丞さんの講談で聞き、




さらに、この演目がもともとは落語だったと知ると・・三遊亭圓生さんの落語でも聞き、




落語でも関東、関西とスタイルが違うということを知ると、さまざまな人のを聞き比べた。


そのうち、実際に歌舞伎でも見てみたいなあと思い立ったけど、さすがにアメリカにいると歌舞伎座は遠すぎる!


こうやって1つのスイッチが入ると、どんどん、どんどん広がって止まらなくなっていく。

まあ、そんなわけで退屈を感じるどころか日々が楽しくあっという間に過ぎていくというのが私の日常だ(笑)

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http://kabuki.kamiya.boo.jp/?eid=87


中村仲蔵さん

理不尽な嫌がらせで回り中敵だらけ・・こんな状況にいた仲蔵さん、


並みの人間だったら、

なんで私ばっかりがこんな目に合わなきゃいけないん!と落ち込むか世を拗ねてしまうか、または、怒りに任せてテーブルひっくり返して大暴れしちゃうとか(笑)

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でも・・この人のすごいところは、
よーし! それなら受けてたってやろうじゃないか! 俺にしか出来ない方法でやってやる!とすぐになるところ。

「怒り」をポジティブパワーに変換しちゃうとこだ。


ここらへんが「並みの人間」ではなかったんだろうなあ、と思う。


いくら類まれな才能に恵まれていようとも、精神力が並みだったら・・おそらくそこで潰されて終わったことだろう。

こうゆうときこそ、むしろ「才能よりも精神力の強さ」がものいうのかもしれない。


じゃあ、人からひどい仕打ちを受けても、ひたすらじっと我慢する?・・・これは、どーだろ?

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これまた「並みの人」のすること・・いやいや、辛い目に合いながら「じっと我慢だけするだけ」だったら、こりゃ、ストレス溜め込んで、うつ病コースかも。


今まで「怒り」「絶望」「悲嘆」などといったネガティブ感情を持つのは悪いことと思ってたけど、決して悪いことじゃないんだな~。

いかにそれを炸裂させてポジティブパワーに変換させられるか!にあるのだろう。


ネガティブパワーからポジティブへと変換させたパワーは、ものすごく大きなエネルギーになりそうだ。

今までの常識を塗り替えてしまうような・・不可能を可能に変えてしまうような・・。

それをやってのけちゃうのが、「真に強くてカッコいい人」なんだよなあ、って思う。

私は中村仲蔵さんから、そんなことを学ばされた気がする。


そういえば、神田松之丞さんも、今までの講談界をガラっと変えてしまった人かもしれない。

あ、そうそう、今年の2月に真打に昇進して、今は六代目 神田 伯山(ろくだいめ かんだ はくざん)さんになったんだったね。


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最後に、私が最近聴いた「大岡政談」からの話を紹介しようと思う。
*江戸時代のシリーズもの読み物で、名奉行と知れた大岡越前守忠相の事件簿。


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大岡越前というのは、ちょっと昔の時代劇ドラマなんかでもよくあったと思う。

大岡越前さんは、頭脳明晰で人柄は温厚な名奉行だったそうだけど、それでも・・この3人だけは八つ裂きにしても余りあるとまで言わせしめた大悪党がいたそうだ。
徳川天一坊、村井長庵、そして畔倉重四郎


その一人、畔倉重四郎(あぜくらじゅうしろう)の悪党人生を描いたものだ。

この畦倉という男、ルックス良し品もあり優しく話術が巧みで、どこからみても多くの人々に好かれる男。

しかし、その仮面の下には・・気に入らないヤツはかたっぱしから殺してしまう残忍性、罪は人になすりつけ自分は絶対に捕まらないという狡猾さが潜んでいる。

現代でいうところの「サイコパス」の典型。
サイコパス男の人生を描いた物語。

対するもう一人の主役が生まれつきのメクラの男、城富(じょうとみ)という。

城富というのは、校倉重四郎に罪をなすりつけられて処刑されてしまった商家の息子なんだけど、彼は生まれつきのメクラ。

メクラでありながら、決して真犯人探しを諦めない。 父親の真実を訴えて、大岡越前にまで食って掛かる熱いものを持ってる。

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この話はこの二人のドラマ展開が主で、大岡越前の出番はほとんどないようなものだけど・・なんだか・・現代に通じるリアリティーを感じるのだ。


江戸時代にも現代と変わらないようなサイコパスがいて、お上には絶対逆らえないような時代でありながら、しかも底辺の弱者でありながらも、真実追及を決して諦めない男もいる。


そうゆうところが江戸庶民のハートをがっちり掴んだのかもしれない。


ただし、これは創作! 

大岡政談てのが、そもそも90パーセント以上が作り物。(←やっぱり講談のウソ)

ウソ話だろうがなんだろうが、こうゆう話をこの時代に書いた人がいて、多くの人々がその話に夢中になったということ。

現実ではウソ話であっても、イメージは人々にとって本物なのかもしれないね。



ちょっと長い話で全19話あるけど、よかったら聴いてみて。
   ↓
【#01】畔倉重四郎「悪事の馴れ初め」(1席目)【全19席】

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窓開ければカリフォルニア、ヤシの木、ジャカランタの並木道だけど、窓を閉めれば、雪の音、破れ傘に雨の匂い、鼓の音が聞こえてくる。

今、私はそんな日々を送ってる

心理学的スピリチュアル的なソーシャルディスタンスとパーソナルスペース

日本にいる母は、3月末に入院・手術をした。

予定では1週間~10日の入院だったらしいが、経過が良かったせいか5日で退院したそうだ。

入院の際、病院側から「この時期なので、付き添いやお見舞いは一切来ないように断ってください。」と言われていたらしい。

馴染みのない病院の手術で、退院までずっと一人っきりって・・心細いだろうなあと心配したんだけど、母は至って平気。

「あはは。 子供じゃあるまいし~。」と逆に笑われた。

まあ、この人は、そんなことくらい平気だろうなあ(笑)


ところが、そうはいかない人たちだって大勢いる。

養護施設に入居してる老人たちが、子供や孫たちの面会が出来なくなったとたん、多くの方が亡くなったという話を聞かされた。
(病状が急に重くなって亡くなった人、または自殺)


また、刑務所でも、家族との面会が許可されなくなったことで、暴動が起こるという事件もあった。


そう、これらは、もちろん、ソーシャルディスタンスがすべての原因になっている。

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ちょっと視点を変えて、ソーシャルディスタンスをスピリチュアル面から考えてみた。


私自身は、他人が自分の半径1m以内に侵入してくると、違和感?のようなものを感じる。

車じゃないけど、接近し過ぎるとアラームが点灯して、さらに接近してしまうとアラーム音が鳴り出すようなカンジかな?

別に危険とまでは思ってないんだけど、ちょっとした不快感みたいなものが違和感となって感じてしまうのかもしれない。

こうゆうのって、パーソナルスペース(Peasonal space)とも呼ばれるようだ。
心理的な縄張りみたいなものなのだろう。

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心理学的にいうと、たとえ無自覚であっても誰でもパーソナルスペースを持っているらしく、レストランなどでもテーブルの配置はちゃんと計算してセッティングするそうだ。

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そういえば・・電車に乗るとき、車両がガラガラに空いてたとしたら、みんな他の乗客からは離れたところに座ると思う。

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http://domonoirasuto.blog.fc2.com/blog-entry-4.html?sp


それがもしも、くっつくように隣に座ってくる人がいたとしたら・・

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私ならば、すぐに席をたって遠くに移る。

ところが、このサイトによると・・
空いてる電車で「異様に近い人」は何なのか?「 周囲に意見を聞いてみた」より

回答数 11人中、7名が「気にならない」もしくは「気にはなるが嫌ではない」と回答。


嫌だ!と感じる人の理由は、貴重品が狙われてるかも、とか、若い女の子の場合だったら誘惑?なんて心配をするらしいけど・・
そういったことじゃないのだ!


ただ単に、パースナルスペースへ侵入されることで、ぞわぞわと嫌なカンジなのだ。

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こういったとこ、日本人て不思議だよなって思う。(←自分だって日本人のくせに)

日本人って知らない人と接近しても、あんまり気にならないのかなあ?


ん~、そういえば・・日本て、どこでも人がメチャメチャ多くて、満員列車も並ぶの当たり前だもんね~。

昔、自分が日本に住んでたことを思い出してみると、やっぱり、今よりはパーソナルスペースなんて気にもしなかったように思う。

他人と密着することに、知らず知らず慣らされちゃってた気がする。

今の私だったら、絶対ムリ!だけどね。


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ところが、人って面白いもので、それが親しい人になればなるほど、逆に近づきたいって思う。

たとえば、恋人どうしだったら、むしろ息がかかるほどそばにいて手を握りたいって思うときもあるだろう。

それは、大きな安心感が得られるからだ。


そういった感覚は、人間だけじゃなく他の動物たちも同じらしい。

初めのうち、近すぎると不安にさせられるけど・・
   ↓
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親しくなっちゃうと・・
   ↓
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こうゆうとこ、人も動物も同じなんだよな~って思う。


「たとえ遠くにいても心さえ通じ合ってれば」とも言われたりするけれど、やっぱり近くで体感からくる「安心感」は大きい。

こういった体感からくる「安心感」と「暖かさ」を味わった経験のない人に、遠くで思ってくれてる人を感じろといっても、そりゃムリな話だろう。


そう思うと、施設にいる老人たちが楽しみにしていた子供や孫と面会が出来なくなってしまったことや、刑務所の囚人たちが、家族や恋人と会う楽しみが奪われてしまったということは、ものすごく大きなことなんだということを実感させられる。

閉ざされた環境下にいる人たちにとっては、ほとんど唯一といっていいほどの「安心感」であり「暖かさ」だったのだから。



手を握りあってるだけで、じんわりと相手の暖かさが伝わってくる。

たぶんこれって、気の交換なんだろうなあって思う。



そういえば私、若い頃に、いきなり手を握ろうとしてきた男がいて、その男をいきなり突き飛ばしたことがあったなあ。

なにすんねん!
どついたるねん!


「え~? なんで~?
手ぐらいいいじゃないか。。。別にキスしようとしたわけじゃないんだしさ~。」


「手を触られることが一番嫌なんだよ!
ムリやりキスされるよりも、ずっ~と嫌なんだよ!」

「え? キスの方がいいってか? んじゃ!」
 と迫る男に、「やれるもんならやってみい!」と(笑)

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どうやら若い頃の私には、ヒョウパワーを味方につけた大阪のおばちゃんが入ってたのかもしれない。


これは私の懐かしい昔話ではあるんだけど・・手を握られることが一番イヤ!というのを、このとき、はじめて自分で気がついたのだ。

同様に私は、好きな人とハグするのは大好きだけど、そうじゃない人とはしない。

2-3度会っただけで、これは親愛の挨拶なんだから!と言われても、やなこった!
必ず、「私は日本人で、日本ではハグの習慣がないので。」とお断りすることにしてる(笑)



ずっと後になって、気功の先生から、「人間が一番気を発してる部分は手のひら」というのを聞いて、すごく納得できたのだ。

だから、好きな人とは手を握りあっていたいわけだし、イヤなヤツの手には絶対触れたくなかったのだと。

Hold hands


また、ここで日本のことを考えたのだけど・・
日本では親密な人達とでさえ、ハグする習慣なんてないくせに(←最近の若い人たちはそうでもないらしいが。)
満員電車とか行列とかで、知らない人たちとくっつきあっても、気にならなくなってしまってるのかなあ?

日本といっても、混雑してるのは都市部に限られてるわけだろうし、田舎だったらまた違うのかもしれないけど。



私はずっと混雑真っただ中の東京だった。 その当時の私はどうだったんだろう?

やっぱり・・さほど不快感はなかったかも。(混んでんだから仕方ないよ。 お互い様なんだしってカンジだったんだと思う。)


それでも、もう少し思い返してみると、常にぐっと下っ腹当たりに力を入れてたように思う。

無意識のうちに自分の気を高める防御態勢をとっていたのかもしれない。

まさに「丹田に力を込めて」をやってたのかなあ。

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https://ameblo.jp/n-krt-no1/entry-12290993577.html

ずっとそんなことしてたら、そりゃ、疲れるわ~!

今想えばだけど・・たしかに東京暮らしはメチャメチャ疲れてたように思う。

だからこそ、家に戻れば、好きな人や好きなペットから大いに癒しを得てたようにも思う。


「心許せる存在があること」
「待っていてくれる人がいるということ」


本当に大切なことなんだなあ。


人を一番弱くしてしまうのは「孤独感」だそうだ。

たしか、イギリスだったかでは、ロックダウンを開始してからというもの自殺者が5倍にも跳ね上がったという。
おそらく、どこの国でも似たようなものだろう。。。

医学面でも、孤独と孤立は、脳卒中、癌、認知症、糖尿病といったあるゆる病気をも悪化させるとことは知られている。



そうゆう私も、今は孤独な一人暮らしなんだけど(ネコはいるよ)、ちっとも寂しいと感じないのは、おそらく過去からの「安心感・暖かさ」の蓄積があるからかもしれない・・な~んて思う。

それは、さっと引き出しを開ければ、すっと取り出せるようなもので、「思い出」なんて漠然としたものよりも、ずっとパワフルで色鮮やかに音や匂いまでもついているのだ。

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そして、いつでも幸せな気分を蘇らせることができる。

そのおかげで、私は一人でも平気なのかもしれない・・な~んて思う。


過去に一度でも「心許せる存在を持った」ということは、そのときの幸せな思いが消えることなく、いつでもイメージ化視覚化ができるようになるのかもしれない。

いずれにしても、ありがたいことだ!


あ、もちろん言うまでもないことだけど、これは過去によく「ありがちな恋愛」とかの話をしてるわけじゃないから(笑)

スピリチュアルでも言われるように、恋(小我)ではなく、愛(大我)、を本当に感じたことがなければ蓄積はされない気がする。 
ただの恋の思い出なんてものなら、いつか淡く消えていくものでしかないように思う。



おいおい! それならアンタは、そんなに過去に本物の愛の経験が多いんかい!って突っ込まれそうだけど・・
そりゃないな~(笑) 私は人間よりも、イヌ・ネコたちからの愛をいっぱい受け取ってる気がする。

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私の母が孤独な老人一人暮らしなのに、毎日楽しく過ごせるのはなぜなんだろう?
たった一人で入院・手術を受けて、一人でタクシーで帰ってきちゃう逞しさは、どっから来るんだろう?

たぶん・・生前の父のおかげで、彼女の引き出しはいつもいっぱいなのか?
それとも・・・単に、超がつくほどの現実主義の楽天家なだけなのか?(笑)

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ソーシャルディスタンス、パーソナルスペース・・さまざまなことを考えさせられる。

無理やり押し付けられたソーシャルディスタンスは不快なものだけど・・

人との間に少し距離を保つことで、生まれてくる節度や美意識もあるし、だからこそ、こんどは逆にパーソナルスペースに入れたものを、より愛しく感じられるものかもしれない。


どっちも感じなくなってしまうような・・そんなふうに心を麻痺させてしまってはいけないなあ・・とつくづく思う。

世界のニュースを見ながらまたも思ったこと

最近、各国のニュースによく目を通すようになってからというもの、それぞれの国がまるで1人の人間キャラにみえて面白い。

中国さん・・・世界征服の野望でギラギラしてる人

韓国さんは、精神論でトップを目指したい人のようにみえる。

中国さんが強大な力で世界を牛耳りたいのとはちょっと違って、韓国さんは、文化と教養を誇って、すごーい!と人々から尊敬と称賛を一身に浴びたいってタイプらしい。

いずれにしても、自分が一番になりたい!と思い混む人というのは、他の人々のことなんか構っちゃいられない。 
自分の目的のためには他人なんぞ蹴落としたって構わん
・・となる傾向が強い。


こうゆうタイプの人たちは、私にとっては「煩わしいだけの人」なので、さっさと目の前から消えてくれ~と思うだけだ(笑)


そして日本は・・

日本さんは、まるでジャイアンに従うのび太のようだ。

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https://www.pinterest.com/pin/524176844128854475/

平和主義、日和見、波風立てず目立たないように、じっと我慢する人に近いかな。

権威あるものや上には決して逆らわないというスタンスを持ってるらしい。
たとえば、WHOだとか国連とかに対しても。

そのWHOさんや国連さんもまた、親分の中国さんからお菓子をもらって子分になりつつあるらしい。


世界一になりたい中国さんにとって、目の上のタンコブは、やはりアメリカさんだろう。

もう、オマエの時代は終わってんだよ!
俺にトップの座を譲れ!
と思ってるものの・・

長年親分として君臨してきたアメリカさんを蹴落とすには、もう少し子分を増やし策をめぐらせんとな。と、目下さまざまな画策をしてる様子。


長年親分やってきたアメリカさんは、中国さんから見れば、ちょっと古風な親分タイプかも。

なぜかって・・「正義と名誉」って言葉が好きな親分さんだからだ。

まるで、キャプテン・アメリカのヒーローものの世界だ。
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一方、フランスさんは、「自由・平等・博愛」だ。 フランス革命以降だけどね。

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英語にするとFreedom Equality Philanthropy

博愛(philanthropy)というのは友愛・兄弟愛・慈善といったような意味だ。


アメリカさんもフランスさんも、自由と平和を掲げているんだけど、

フランスさんは、個人の自由が実現されるためには、「平等という正義」が必要で、その正義には友愛なしにはあり得ない、という考え方だ。

それが真の平和に至る道だと思っている。
圧政独裁によって秩序が維持されていたとしても、そんなものは真の平和ではないと思ってる。

ここらへんが個人主義といわれる国なのかもしれない。


もちろん、中国さんは「自由・平等・博愛」も、「正義と名誉」も、知ったこっちゃない!
でも人々を扇動するのに必要とあれば、そんな言葉なんぞ、いくらでも大量生産して使ってみせるというたくましさ!(笑)

そもそも家柄にもしきたりにも捕らわれない。 なりふり構わずの行動力はかなりの強みだろう。
太古の時代から易姓革命の国だからな~参考:帝王学・易姓革命そして古代中国


さらに忘れちゃいけないのが、国のトップとしては表には出てこないけど、大物といわれる存在もある。

世界人口を大幅に減らすためにワクチンをばらまこうとする人だとか、巨大銀行の頭取さんとか、Rの頭文字の財閥さんたちだったりする。

ここらへんの人たちは、国なんか関係ないところで、世界を手中にしようとする。

巨万の富や権威を持ってしまった人の楽しみは、世界を自分の思いのままに作り変えることかもしれないね~。


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この「新型コロナウイルス騒ぎ」もまた、こういった面々にとっては、チャンス到来。

むしろ、目指すものを実現させるために「新型コロナウイルス」は大いに利用価値がある、ラッキーアイテムなのかもしれない。

たとえば、必要以上にコロナウイルスの脅威を煽り人々が恐怖に陥れれば、「ウイルスを戦うために」、「皆様の安全のために」と称して、さまざまな義務や罰則を科すことだってできるってもんだ。


私は、なんでこんなにも毎日のようにコロナウイルスのことばかり報道しまくっているんだろう?と、不思議だった。

そこで、まず他のウイルス疾患や感染状況なども比較してみた。

たとえば、似たように変異型が多いインフルエンザウイルス
(予防のためのワクチン接種が普及してるし、タミフルなどの治療薬もある。 それでも年々子どもや高齢者を中心に多くの方が亡くなっていっている)


厚生労働省の人口動態統計によると2018年にインフルエンザで亡くなった人は3325人
2019年の1月だけで1685人だ。

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なんと1日50人以上「インフル死者」が日本で急増する不気味

これは、ざっと「1日平均54人」が亡くなっていたことになる。


そこで、コロナウイルスによる現在までの死者をみれば下記のとおり
    ↓
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現在までの死者数は435人なのだ。

どっちが多くの人の命を奪ってるか一目瞭然だろう。


なのに、なぜ、コロナウイルスばかり、毎日のように感染者数だとか死者数をニュースにする?
なぜ、マスク着用・ソーシャルディスタンス・ロックダウンまで、義務づけたりするんだ?
なぜ、逆にインフルエンザのときは何もしなかったのだ?


そして、なぜ、人々はコロナウイルスばかりを怖がる?


エイズのような不治の病ではないわけだし、エボラのように道端で血を吐いて倒れていく人だってみたことない。
そんなの目のあたりにしたら、そりゃ怖くなるってもんだけど。


エボラの症状
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それどころか、過剰な報道のせいでマスクの転売業者は出てくるわ、マスクしてない人を見ただけで過剰反応はするわ・・
感染者に対しても、アイツは自粛せずに遊びに行ったから感染したんだ!とか言いだす人までいる始末。
そんなことを言うならば、ちゃんとその因果関係を証明してみせるべきだ! それも出来ずに無責任発言するヤツは許せん!

そっちの方がよっぽど怖いわ!!


それというのも、マスクをして、消毒をまめにしてソーシャルディスタンスをとりましょう!というのを義務づけられてしまった結果だと思う。 インフルエンザのときはしてないくせに? なぜゆえ?
それを守っていれば大丈夫という、おかしな安全神話を植え付けれた結果だ。


マスク装着については、このような記事もある。
   ↓
FACE IT Face masks can ‘increase risk’ of catching coronavirus – how to protect yourself

簡単に要約すると・・

マスクは一般的な人たちの保護はしない。 マスクをしている人たちは間違って着用しており、自分自身を汚染している。
健康な人たちはマスクをつける必要はない。
これまで、健康な人たちがマスクをつけることにより感染症から保護されるという証拠はない。

マスクが必要になる場合は、本人に病気があり症状があるとき、しかも外出しなければならない場合だけだ。
ご自身がインフルエンザや新型コロナウイルスに感染していると思っているのなら、それはマスクを着用するべきだが、健康な人たちはマスクをするべきではない。




ソーシャルディスタンスに関して、アメリカでは6フィート(約2m)と決められているのだが・・
(ちなみに、フランスのソーシャルディスタンスは1mだとか)

コロナウイルスが拡散するとき、約4m付近に集まることが実験結果から示されたそうだ。
BREAKING NEWS! Study Finds That SARS-CoV-2 Coronavirus That Causes Deadly COVID-19 Disease Can Be Found In Air 4 Meters Away From Infected Individuals

しかもエアロゾル化したウイルスは、場合によっては数日生き残り、大気汚染、車の排ガスにも混じって付着するという。

完璧にウイルスを防御したいなら、決して外出せず医療従事者のような装備をすべきなのだ。

中途半端に形だけやったところで意味はない! 相手はミクロン単位のウイルスなのだ。 
   ↓
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このように、高性能マスク、手袋、防護服の3点セットで、もしも少しでもマスクを外すときは手を殺菌消毒してから外し、次に新しいマスクを使うときも手の殺菌消毒をしてから装着すること。

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それでも・・そこまでしても、医療従事者から感染者を出してしまっていることは衆知のとおり。

おそらく、医療従事者は毎回消毒することや過度なストレスのせいで、免疫力を低下させてしまうのが原因なのだろう。

消毒については過去記事にもアップしたとおり、やり過ぎれば防御してくれる良い細菌まで殺してしまい免疫力の低下につながると思っている。
消毒薬を使わない人の受難の時
外出禁止令の中、腸内フローラの細菌くんたち


どうしてこういった多くの情報は公表されないのだ?


公表されずに、ただ、従来の風邪やインフルエンザの対応策のようなことばかりが厳しく義務づけちゃったのだ。

従来のものより、感染力は強い(致死率は低いけど)のだから、ほとんど無意味な対応策だっつーのに。



だからといって・・マスクをしたり、ソーシャルディスタンスをとって自宅にいる人たちに対し、私は避難するつもりもないし、それが無意味だとは思わない。

安心感を得られるというのなら、それはその人にとっては一番良いことなのだから。


しかし・・自分と違う方法を選択する人々に対して他人を避難する権利はないし、また、不安に掻き立てられるとしたら、それは無知のなせることだ・・と付け加えておきたい!



やれやれ😥

そうゆう方向に持っていたのも政府の在り方かな~(陰謀?)という気さえしてきてしまう私だが・・

こういったことも世界の色々なニュースに目を通すようになってみえてきたような気がする。



さらに気づいたことを言えば・・

日本は報道されてないニュースが実に多いということ。
それどころか、ある一定の方向に誘導しようとしているかのようなニュースさえ多い。


そんなことは日本だけじゃなく、アメリカさん、中国さん、韓国さんたち、他の国々だって、どこもやってることかもしれないけど、日本の場合はとくに反論するニュース報道が少ない。

これでは、受け身でいる人たちだったら、すぐに1つのカラーに塗りつぶされてしまうかもしれないなあ。


大手メディアのニュースだけをみてるくらいなら、まったくニュース報道を見ない方がずっと真実の世界で生きていられるかも。
ムダな危機感に煽られる必要もないからね(笑)



さらに、ニュース記事の表現の仕方なのだけど・・「アメリカでは」とか、「中国では」といった表現が多い。
まあ、よくアリガチな表現だ。

ところが、それをみた人たちは、アメリカってなんて国だ! 中国ってなんて国だ!と怒ったりする。

それは現中国共産党の周近平(しゅう きんぺい)政権のことであって、一般中国人のことではないのに、そこんとこ混同しちゃうんかなあ?

そこんとこを勘違いしてしまって、ステレオタイプの国民性を作り上げてしまうことにでもなれば、人々の憎悪を掻き立てることにもなってしまうのだ。

これは最近起こったごと
   ↓

私の働く会社は日系企業で、アメリカにもいくつも支店がある。
別の州の支店で、ちょっとした事件があった。 

不良アメリカ人が突然やってきて、「おまえら中国の会社なんか、ぶち壊してやれ!」と、エントランスのガラスドア―をぶち壊したそうだ。

いやいや、中国人の会社じゃなくって日系企業なんすよ!といっても、顔立ちが似てるから見分けがつかんのだろう。

中国政府がアメリカがウイルスをばらまいたって言ってる!ってニュースを聞いて、アメリカを侮辱したと腹を立てて、こんな暴挙に及んだようだ。




とんでもない勘違い野郎で、しかも、とんでもないステレオタイプだ。



私は、中国共産党・習近平政権は消えればいい!と思ってるけど、中国国民はまた別だ。
彼らはむしろ、中国共産党の被害者ともいえる。

中国のニュースを見ても、政府に反論する人たちも大勢いる。(表立ってやるのは、かなり命がけらしいが)

フランスにしたって、マクロン政権に抗議したり大規模なデモさえ起こっている。

こういったことも、さまざまなニュースを収集してみないことにはわからない。


くれぐれも1つのカラーのニュース報道に染まらないように。

恐怖に煽られないように。

そして「新型コロナウイルス」は、ある種の人々にとって、かっこうのエサになることをお忘れなく。




こんな記事をみて、ちょっとうすら寒い気にさせられてしまった。。。
   ↓

ビル・ゲイツは、ワクチンを製造する民間製薬会社に資金を提供し、さらに新型コロナウイルスワクチンの開発を加速化させるために12社の製薬会社に5000万ドルを寄付した。
ゲイツは最近のメディア出演の際、新型コロナウイルス(Covid-19)の危機によって自らの独裁的なワクチン・プログラムをアメリカの子供たちに強制する機会ができたと確信してた様子だった。


  
これは、ロバート・F・ケネディ・ジュニア(JFKの甥)による、ビル・ゲイツを厳しく批判する記事だ。
Robert F Kennedy Jr. Exposes Bill Gates' Vaccine Agenda In Scathing Report

こんな記事も過去に読んだことがあったりして・・
第10話 WHOで発見された人口削減計画書類の内容

よけい寒々した気分にさせられてしまった。



ビル・ゲイツさんはワクチンこそが、未来のための素晴らしいテクノロジーと信じてるようだが・・・

私は、人々の持つ免疫力こそが、素晴らしい命の源と思っている。


私にとって一番大切なことは、ソーシャルディスタンスでも、マスクでも消毒でも、三密(←空海さんのじゃないよ~)でもなくって・・免疫力を高めることだ。


それには、日頃のストレスをなくし、日々楽しく、ワクワクした気分で過ごすことが第一だと思っている。

それに勝るものは無いと思っている。

三密って?

笑っちゃう話なんだけど・・

ある日本人が、「三密は大事だよね!」って言ってるのを聞いて・・・

すごいなあ~、この人はちゃんと空海の教えを実践してるんだ~と思って聞いていた。

ところが、よく聞いてみると、ぜんぜん違ってた!



三密というのは、コロナウイルスを避けるための方法なんだって?

密接、密集・・・もうひとつ、なんとか言ってたな~。
とにかく、その3つを避けろ!ってことなんだってね!(←日本のことがすでにわかってない)


いったい、誰が最初にそんな言葉使い始めたんだよ!・・・紛らわしい!

今日本では、ソーシャルディスタンス・消毒の徹底・三密の厳守なのだそうだ。。。


ったくもう!!!
私の尊敬する空海さんの言葉を、そんなレベルで軽々しく使ってほしくないわい!・・と密かに怒り狂ってる私。(←ブログで公言した時点で、すでに「密か」じゃないだろーが。)



まあ、なにはともあれ・・「三密」って言葉が流行ってしまってるなら、今日は本家本元の「三密」について書こうと思う。

もっとも空海ファンの私としては、空海さん関連の記事は何度もアップしてるんだけど・・・今回は実践法を中心にしてみよう。



真言密教では、生命は「身・口・意」で構成されていると考える。


身密(しんみつ)・・・体
口密(くみつ)・・・言葉
意密(いみつ)・・・意識、考え



それならば、この3つの部分を昇華してアセンションしましょ!というのが、空海さんの説くところ。


ところが・・

仏教と一括りにしても、それぞれ宗派によって考え方も違うのだ。
中には、この3つこそが「煩悩」であり、すべての煩悩を絶たなければいけない!と教える宗派もある。
一般的な仏教のイメージでは、こっちの方ががメジャーになってるのかも?

なぜかって?

体は楽したい!美味しいもの食べたい!ステキな異性と交わりたい!って思うし・・
口は、悪口雑言、自慢話や噂話
意識は、誰も見てなきゃズルしようとする心だって潜んでる

こういったものは、すべて煩悩であって、三業と呼ばれる「悪いこと」というのが、従来の仏教の教え。


ところが、空海さんは、これを排除せよ!とは教えていない。
むしろ、まずは「受け入れよ!」という。


こういった煩悩の中にすら、何らかの真理が隠されているという考え方。
ならば、これを正しく用いることこそが、悟りを開く道だと教えている。


そこで、真言宗のトレーニング方法(三密加持)というのがあって、

身密では、本尊を表す印を手で結んだり・・

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口密では、真言を唱えたり・・・

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意密では、瞑想しならがらのイメージトレーニング

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従来の仏教では、すべての煩悩を断ち切って、死んだ後は仏となって成仏できるという教えなのに対し・・

空海さんの教えでは、すでに一人ひとりの中に、もともと仏(大日如来)が存在している。 生きてる間に、仏(大日如来)の存在を感じて一体化して、アセンション~しようよ!というのが教え。


即身成仏(死後じゃなくって生きてる間に仏となること)なんてのは、凡人には到底達成できないと思われがちだけど・・

空海さんによれば、すべての人々はみな大日如来の一部なのだから、その本質さえ見えてくれば、大日如来と一体となれる、という。 しかも、生きてる間に実践しなきゃ~という考え方なのだ。


あ、そうそう・・・
ひとこと、付け加えておくけど・・・大日如来というのは、1つの仏様と思ってはいけない。

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https://butsuzolink.com/dainichi-nyorai/


大日如来は宇宙そのものであり、大日如来の「大日」は「偉大な太陽」という意味でもある。



さて、いかがでしょう?

避ける三密じゃなくって、この「三密」を日々実践してみてはいかがでしょう?



だからといって、真言宗のお寺に入れ!というわけじゃないし~(笑)
日々、印を結ぶ練習したり(安倍晴明さんじゃあるまいし~)、真言を覚えて唱えよ!なんてわけじゃない。(←別にやってもいいけど)
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適度に心地よいほどに体を動かし、言葉を意識して大切に使うこと(言葉には言霊が宿るからね~)
そして、自分の心の揺れ動きを観察し、日々気づきを得ることを心がければいいんじゃないかな?

それが、空海さんの教えを実践することだと思う。



コロナウイルスの「三密」(←いったい誰が言いだしたんだよ!)を日々心掛けるのも結構だけど・・

ちゃんと向き合い、自分の頭で考え結論を出したことですか~?・・と私は問いたい!


もしも、誰かが言ったことだけを鵜呑みにして実践してるなら、空海さんの「三密加持」と、どんどんかけ離れたとこに行っちゃいそうだ。

リュック・モンタニエ教授

今、世間を賑わせてるリュック・モンタニエ(Luc Antoine Montagnier)教授をご存じだろうか?

この人。
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世間を賑わせてるといっても、日本ではどうなのかな?

「ね、聞いたあ? モンタニエ教授、すっごいね~。」

「いやあ、びっくりだよね~!」


な~んて会話をしまくってるのかどうかはわからない。

ひょっとしたら、日本では知られてなかったりして(笑)


この話、今さら・・とは思ったんだけど、ひょっとして日本ではほとんど知られてない?話題にも上ってない?な~んてこともアリかな、と思って、あえてこの話をアップすることにした。


なぜ、こんなに世間を揺るがす大騒動になったのかというと、

「中国発の新型コロナウイルスが人工ウイルスだと結論付けた」発言を堂々としてしまったから。

日本語記事は少ないのだけど、ここにみつけたものがある。
    ↓
パリ最新情報「フランスメディアを騒がす、新型コロナの正体」


こっちは、もともとのフランス語記事
   ↓
EXCLUSIF - Pour le Pr Montagnier, SARS-CoV-2 serait un virus manipulé par les Chinois avec de l'ADN de VIH ! (podcast)


この英語版もあるのだけど、日本語での翻訳文はin DeepさんのブログでみつけたのでURLを貼っておくことにする。
   ↓
特報]HIV発見の功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表。そして「人為的な改変は必ず消える」とパンデミックが干渉と共に終わる道筋を表明



記事の中でも書かれていたとおり、

「新型コロナウイルスは中国武漢にあるウイルス研究所から事故的に漏洩してしまった、人工操作されたウイルスだ」と発言したのである。
もともと、噂があった話だけれど、ノーベル賞受賞博士の爆弾発言だけに人々の関心を集めている。



モンタニエ教授は、2008年にノーベル生理学・医学賞を授与された方なので、よけい反響がすごいことになったってしまったのだろう。


私の前回のブログで触れたとおり→遺伝子組み換えのテクノロジーを考えてみる

1月の時点でも、インドの科学者がbioRxiv上で公表した論文も同様に「HIVのたんぱく質が挿入されている」と述べていたのに、それは、すぐに撤回されてしまったんだったね。


モンタニエ博士はこのように言っている。
    ↓
「自分たちより先にインドの科学者が同様の研究を発表したが、何らかの強い圧力が働き、却下されたようだ。
でも、自分はもう高齢(87歳)だし、圧力など怖くないし、真実は必ず明らかになる」



87歳だったんだ~!

87歳ともなれば何も怖くない!何者にも屈しない!という人もいれば、逆に、もう私は高齢だから静かにじっと口をつぐんでいたい!という人だっているだろうし、そこんとこは、やはり、今まの生き様の違いが出てくるものなんだろうなあ。


とにかく、フランス国内でも、賛否両論ですごいことになってるようだ。
(ちなみに、アメリカ、トランプ大統領は、武漢からの人口ウイルス流出の線で調査をしているという。)


もともと、この武漢の研究所は、長年に渡ってコロナウイルスの一種であるSRASやエボラウイルスの研究をしているところで・・
しかも、この研究所はフランス政府と中国政府の共同事業として誕生した施設でもある。 

もちろん、最初にフランス側とも細かい取り決めがしてあって、「実験室の改変はしない、生物兵器には使わない」など。

ところが、中国側のやることだから(笑)・・そんなことお構いなし!
好き勝手に内部を変えてしまってたというのも事実らしい。
(ウイルスの流出を防ぐために特別に作られたところなので、改変することは非常に危険なのだ・・・つまり危険意識が無かったのかなあ?)


それを今から調査するにしても、なかなか簡単にはいきそうもないらしい。

trunpnews.jpg


いくら、中国側がかってにやってしまったことであれ、そこから流出したとなると、フランス側も資金を提供してただけに・・こりゃ、ヤバイ!ことになるかも・・と思ってるのかもしれない。




そのせいかどうかは知らないけど・・フランスの大手メディアでは、モンタニエ博士に対してすごい反論をしたようだ。

その主な反論はこのようなものだ。

●「HIVウイルスの配列との類似性があまりにも少なすぎて、遺伝物質の重要な交換があると結論付けることはできない。
さらに共通したシーケンス(塩基)配列が短いから、それほど重要ではない。
HIV配列が本当に挿入されていれば、断片ははるかに大きくもっと特異になるはずだ。


え? 少な過ぎ?って・・じゃ、どのくらいの数が挿入されてれば、人工的に挿入されたっていえるんだろ?

結論をいうと、反論者は「偶然の一致だろう」といっている。だから人工的なものではないと。


●人間が作ったウイルスは存在するが、多くの場合、既存のウイルスの見事な組み合わせであり、一般には微生物学者が簡単に認識できる。 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)には人工ウイルスの特性がなく、人間の介入があったことを示唆する遺伝的借用の疑わしい証拠はない。

ん? 一般には微生物学者が簡単に認識できるって?
だから・・彼のような人が人工で作られたって言ってるわけなんだよね?
それを多くの学者が言い出さないのは、そこに圧力がかかってるって可能性はこの際無視?



なんだかなあ。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、「HIVウイルスの配列との類似性があまりにも少なすぎて・・」というところが引っかかったのだけど・・その前にDNAとRNAをもう一度簡単に復習してみようと思う。

まず、コロナウイルス(coronavirus; CoV)は、ゲノムとしてリボ核酸 (RNA) をもつ一本鎖だ。


DNAのことは、以前にも何度かブログにアップしてたんだけどDNAとスピリチュアル分野への関連性

dna-strand-7346-1920x1200.jpg

もういちどDNAを復習してみる。

DNAとは
●高分子生体物質で、地球上の生物(もちろん人間も含まれる)において、遺伝情報を担う物質(注:ちなみに、ウイルスの大部分はRNAが遺伝情報を担っている。)

わかりやすい例を出すと、たとえば、家を設計するときに、
「東側のここが入り口」、「入り口のドアは木製にして・・・」、「キッチンはここ、ベッドルームはここ」・・・というように、設計図に書かれている情報が遺伝子。(その種類は、いっぱいあるんですけどね。)

DNAは、それを書き込む「紙」と「インク」みたいなものでしょうかね。

親から子に伝わる情報のことを遺伝子で、細胞内に遺伝子を記録しているのがDNAってわけです。

DNAは、deoxyribonucleic acidの略でデオキシリボ核酸という物質
上の写真のように、2本の紐になってらせん状になってる。




次に、RNAとは、「それを転写するもの」だ。

dnarna.jpg

RNAでコピーして、それを翻訳して、たんぱく質ができる・・ここにきて増殖完了ということになる。

dna-versus-rna-608191_sketch_Final-54acdd8f8af04c73817e8811c32905fa.png
https://www.thoughtco.com/dna-versus-rna-608191

ん~・・・もっと別の言い方をすると・・・元のヤツをコピーしてペーストするみたいなこと、その作業しながらどんどん増やしてくって考えるとわかりやすい気がする。(←すっごいシロウト考え)


なんでRNAは1本鎖なんかな?って思ったんだけど・・
その答えは、こちらに載っていた。
   ↓

RNAが1本鎖である理由としては、DNAという設計図を一時的にコピーするというのがRNAの主な役割となるため、DNAのように2本鎖である必要が無いためであると言われています。http://i-densy.arkray.co.jp/jpn/Q-A.html



ほお、なるほどね~。



そこで、モンタニエ教授への反論でいわれた「シーケンス(塩基)配列が短い」といってる、シーケンス(塩基)とは、DNAやRNAを構成する主要な成分(物質ともいえる)もののことだ。

これにはちゃんと名前もついてるよ~。
DNAの塩基成分には、アデニン(A)、チミン(T)、グアニン(G)、シトシン(C)の4種類で出来てる。

それがちゃ~んと規則にもとづいて、こんなふうに並んでいる。

DNA sequence

シーケンス(塩基)配列をコンピュータ画面で解析すると
   ↓
800wm.jpg

わ、これだと、クラクラしちゃいそう(笑)

RNAの塩基は、アデニン (A)、グアニン (G)、シトシン (C)、ウラシル (U) の4種で、DNAと比べて1つだけ違う名前のものに入れ替わってるということだ。



ここで、「全く別のウイルスの塩基配列が入り込んでくる可能性」を単純に計算してみた人がいる。

もちろん、この4つが法則に沿って並んでるのが塩基配列なので、それを仮に20個だけを切り取って塩基配列で計算してみると・・

4つの塩基の20乗=1,099,511,627,776

うわ! 一兆9百九十億・・

こちらの計算サイトを使って計算した。
累乗の計算サイト


途方もない数字だ~。
もしも、これが自然に入り込んで・・たまたまビンゴ~!ってなるにしても・・それは途方もない年月がかかることになる。


膨大な年月って?

たとえばウイルスが自然発生する確率というのがあるんだけど、

最も簡単な生物(ウィルスで塩基の数が100万個程度)が 3兆年(進化論的宇宙の年齢の200倍)の間に自然に発生する確率は 10の280乗分の1(情報学者マルセール・ゴレによる)・・・つまり、確率ゼロ

3兆年というスパンを限ってさえ、自然発生してくる確率はゼロという数字がはじき出されてしまう。


まあ、最近ではコンピューターを使ってこういった計算まで出来るようになったおかげもあって、ダーウィンの進化論も間違いだったってことが判明したわけだよね~。

なのに・・・

それが、たとえHIVの塩基配列が少なかろうが、混入されていたことを考えると、自然に入っちゃった! まったくの偶然!と言い切るには、かなり無理があるように思ったのだ。

いかがだろう?

main_en_wuhan_market_debunked_0.jpg
https://observers.france24.com/en/20200204-china-debunked-coronavirus-dogs-snakes-rats-bats-wuhan-market-indonesia

私も最初のうちは、武漢のマーケットの写真を見たりして、あまりにも多くの肉類、それも生きた野生動物までもが雑多に置かれて売られているのをみて、こ~んな状態なら病気に感染するのもムリないかもなあ、って思ったものだ。

ところが、こうやって数字で示してみると・・しかもそれが「新型」であり、人から人へと感染していくような新しいウイルスであるということは、やっぱり研究所で作られたと考える方が自然なのではないかな。


なんらかの人為的な意図がなければ生まれてこない。

人がやったんじゃないとすれば、エイリアンか神様かだ(笑)
相手がだれであろうと・・・なんらかの意思なくしてはあり得ないのだ。


そして・・こんなにテクノロジーが進んだ世の中であってさえ、人に出来ることは、唯一遺伝子操作だけ。
遺伝子組み換え

つまり、人に出来ることというのは、自然にあるものを使って切り貼り作業して作り出すってだけ(笑)
それがデザイナーベイビーであろうが、ペットだろうが野菜だろうが。


そんなことを考えていくと、結局私には「人工的に作り出したもの」としか思えなくなってしまう。



スピリチュアル系の言葉だったかに、「この世に偶然はありません。すべて必然なのです」というのがあるけど、ああ、まさにそうだよな~と思えてしまう瞬間だ。


偶然というのは、法則を知らなかったり因果関係がわからなかったりする場合、人はそれを「偶然」という言葉を使ってしまうだけなのかもしれない。

ふと、そんなことを思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても・・・モンタニエ教授もずいぶん酷いことまで言われてる。

ノーベル賞をとったものの、それ以降は下降線の人だとか、オカルトに走ったトンデモ学者だとか。
賞をとったからっていい気になって、適当に言いたい放題言ってるとか・・
専門分野以外のことまで口を出してしまう、思い上がり野郎だとか・・まで。

なんだかこうなると、誹謗中傷かい?ってとこまでいってしまってる。

というのも・・・

彼は、「人体というものは良い抗酸化の栄養の助けを借りた良い免疫システムさえあれば、エイズウイルスでさえ数週間で追い払うことができる」と言ったことがあったようで、それが科学者の怒りをかったという。

またホメオパシーの根拠となった「水の記憶論」と、その著者であるジャック・ベンヴェニストを擁護したことがあったそうだ。
しかし、ホメオパシーは科学的根拠はなく、むしろ科学的詐欺であることが証明されているというのが多くの科学者の反論。

さらに、ワクチン接種にも危険性を訴えているらしいのだ。
ワクチンは善意で始まっていることだが、すべての人々を少しずつ中毒にしている、 しかも、大量のワクチン接種と原因不明の乳幼児突然死症候群が関係があるとすら言ったことで、猛反発をかったようだ。


こういったことから、ノーベル生理学・医学賞を取ったモンタニエ教授は、医学分野からも細菌学分野からの教授陣からの猛反発を受けることになったようだ。

そこに今回の「爆弾発言」(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もちろん私は、モンタニエ教授のことはまったく知らない。

ただ1つ言えることは、

こういった彼の数々の発言からみても、「彼はノーベル賞受賞科学者としての輝かしい権威を守ろうとはしてない」ということだ。
むしろ、彼にとってはそんなもん、どーでもいい!のかもしれない(笑)


でも多くの学者さんたち、おそらく著名な科学者としての地位を築いた人であればあるほど、世間から悪口雑言を受けたくはないはずだし、せっかくの権威を傷つけたくないはず。

人々の尊敬を一身に集めて、しかも穏便に世間受けの良い方向で安住したいと思うのが、多くの科学者たちの望むところだろう。
まあ、そこは学者でない一般人でも、おそらく、多くの人がそう望むところだろう。



ところが、著名な科学者の中には、「オカルトと呼ばれるもの」に走る人もいるのだ。

カール・グスタフ・ユングニールス・ボーアも・・
ブライアン・ジョゼブソン(ノーベル物理学賞受賞者)、アミット・ゴスワミ(量子力学・論理物理学の教授)、エベン・アレキサンダー(脳神経外科医)も・・・。

そして、こういった人たちは、必ずや学界からは叩かれることになる(笑)
ついに、オカルトに行っちゃった残念な人、頭がおかしくなっちゃった人とまで言われちゃったりする。


でも、私には・・科学者がオカルト分野に進んでしまうことは、これまた、自然な流れなように思えてならない。


科学の話で、こんなことをご存じだろうか? 

私たちの体は30億個の配列されたDNAで出来上がっている。

生物の構成物質であるたんぱく質、その簡単なものは340個のアミノ酸が結合して構成されていて、アミノ酸の配列の仕方は10の300通りもある。

そこで最も単純に、自然発生的にこのたんぱく質が生成する確率を計算すると、 10の300乗分の1、
さらに、少しでも配列の異なる分子を1個づつ加えた総重量を計算すると 10の280乗グラム
これって地球の質量の10の253乗倍 = 全宇宙の総重量の 3×10の226乗倍)というとてつもない量になってしまう。


いったい・・どうやって人間になる? 
いったいどうやって人間が生まれてきたっていうんだ??
自然発生的にできるわけないだろーが!


というのが、そもそもの科学の話。

こうなると、私たち一人ひとりが生まれてきたことでさえ、それが「偶然」誕生したとは思えなくなってくるのだ。

lifebeforebirth.jpg


人体のメカニック1つとっても、あまりにも精巧にすべてムダさえなく作られている。

長年の間、さまざまな分野において数字と理論で研究してきた人たちは、その事実を数字や理論上から否応なく知らされることになる。
そこには驚愕しかない!

こうなるともう、神? サムシンググレート? の存在を信じざるを得なくなるという。


そこから、さらに知ろうとすれば、それは精神世界やオカルトと呼ばれるような世界にまで、自然な流れで踏みこんでしまうことになっていく。

もちろん、人々の評判を気にしたり権威を守ろうとする科学者は決してそんなことはしない(笑)


おかしなものだ~。

人は「ノーベル賞受賞者」という権威だけで、その人の言葉を信じようとする。

ところが「オカルト傾倒者」「似非学者」という評判がたてば、今度は信じられん!という。

同じ一人の人間なのに(笑)


だからこそ、人は権威を欲しがり人の評判を気にするようになってしまうというわけか~。

まあ、どこにベクトルを合わせて生きるかは人それぞれではあるけど・・・

瓶に貼られたレッテルだけで判断してしまえば、本当の中身なんかわかるはずはない・・・と思う。


モンタニエ教授の言葉じゃないけど・・

「いずれは真実は必ず明らかになる」ことだろう。



<参考>
今さら聞けない 「ウイルスと細菌と真菌の違い」

第11章 ウイルスとは

自然界にない塩基対を加えた人工DNA、生体内での複製に成功

According to Luc Montagnier the Man Who Discovered HIV

検証:ノーベル賞受賞の仏ウイルス学者「コロナは武漢研究所の人工操作」発言をどうみるべきか

遺伝子組み換えのテクノロジーを考えてみる

前回のブログで、

●この新型ウイルスについて、現在までのあらゆる研究課程をすべてオープンにすること。
(今までのところ一般的な報道の中では、こういった記事が皆無に近い)



と書いたところ、そりゃ、無理でしょ!とご指摘がありました。

はい! まあ、そうですよね~と私も思っています(笑)


なぜなら、このウイルスはあくまでも「自然発生してしまった」というようなニュアンスにしておきたいんだと思います(笑)

あまりにも詳細&明確に、従来のウイルスとの特異点などがわかってしまったら・・
あれれ? これって本当に自然発生したものなの? どうみたって人工的に作られたウイルスにしか見えないよ~なんて、疑いを持たれてしまうとも限らないから(笑)

そうなると困るわけです。

だから、そこらへんのところをあえて「新型」という言葉にひっくるめてしまって、今までにないパターン、強力で、怖いものという輪郭だけのイメージに留めてるんかな~という気さえしてしまいます。

もしも「研究所で人工的に作られたもの」という見方が出れば・・それは根も葉もない「陰謀論」という言葉で片づけられてしまいそうな昨今です。


なぜって・・・「人工的に作られたもの」なんて発表されてしまうと、
「誰がどこで何のために」を追及されることになり、非常に厄介な波紋を各国に投げかけることになってしまうから・・・です。


私は陰謀論という言葉じたいがキライ!

そこには、隠蔽しようとする人々や逆に暴露しようとする人たちの、非常に作為的なものを感じてしまうから。

どちらの立場にしても、冷静な理論よりも、必ずドロドロした「感情」が見え隠れしてしまって、あ゛~ 気色ワル~ってなっちゃうんですよね~~。


別に正義感とか、そういったことじゃなくって・・

ただ、私はこんなカンジがしちゃうんですよね~。 まるで体中が虫に這われてるような・・・それが気持ちワリ~ってことだけ
dct1410150830001-p1.jpg
https://www.zakzak.co.jp/health/doctor/news/20141015/dct1410150830001-n1.htm


陰謀論なんて言葉、いつの頃から使われるようになったんだろ?と調べてみたら・・・どうやら、JFK暗殺事件の頃から一般的に使われだしたみたいです。

公式発表されたものに「不可解な部分」があり過ぎて、そこから論理的に考察しようと推理をしたものが、すべて「陰謀論」の烙印が押されてしまったというヤツ。

「陰謀論」なんて言葉自体、へん
問題は「真実は何か?」ってことだけのはずで、そこに人の陰謀だったり思惑が絡んでくるだけのことですもんね~。
陰謀は陰謀であって、理論や推論はまた別なのに~。 まるで曖昧さを出すために作られてしまった言葉のようにも感じてしまいまうす。


今回の新型ウイルスにしても、
「え? それって人工的に作り出したウイルスとしか思えないしょ!」とサラッと言ってしまうと・・・多くの人に引かれちゃいます(笑)

口にしてはいけない言葉らしいっす。

口に出来る言葉は、「怖いよねえ~」 「早くなんとかワクチンだったり薬が出来ないかな~」 「外に出ちゃダメだよ~」
ああ、怖い怖い!と言い合ってるのが一番無難なようです。(←そんなことを言い合ってるだけで、私はまた虫が這ってくるような気分にさせられちゃう)


だからといって、「これは人工的に作られたものであり、イルミナティーの人口削減計画だとか、全人類にワクチン接種を義務づけるための陰謀だとか、フリーメーソンリーのNWO(新世界秩序)の企みだとか・・・

現時点で、いきなり、そんな結論に飛ぶつもりはないです(笑)


私としては、「誰が何のために」なんてことよりもサイエンスとして、なんだってこんな「常識ハズレなウイルス」が蔓延していくことになったのかということを知りたいだけなんですが・・なかなかそうはいかないようです。

とにかく一般的には、「自然発生してしまった、まだよくわからない未知のウイルス」ってことにしとこう!ってようだし・・

もちろん、病理学、細菌学等の専門分野の人たちは、それなりの見解や情報も掴んでるはずでしょうが、それを簡単には一般公開できないってとこなんじゃないかな?


ところが最近ここに来て、欧米の記事を見ると「人為的に作られたウイルス説」も多くなってきています。

ちょっとググってみただけでも、かなりヒットしてきます。

Chinese Coronavirus Is a Man Made Virus According to Luc Montagnier the Man Who Discovered HIV

The COVID-19 Virus May Have Been in Humans For Years, Study Suggests

まあ、ここらへんの記事にしても、そこにはまた別の「政治的な意図」も含まれてるかもしれないですけどね~。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1月の終わりだったか2月初めころだっただったかな?

感染が確認されてニュースが流れ始めてすぐの頃だったと思いますが,
Youtubeに上がっていた動画の中で、ある日本人の細菌学者の方が「これは完全に人為的に作られたウイルスです」と言い切ってるものを、たまたまみつけました。

その根拠に至るまでを事細かく図解までして説明していて、実にわかりやすい内容のものでした。


そこにはプロパガンダ的なものも、陰謀論的なものも微塵も感ずることはなく、ただ冷静に真実を伝えたい!という意思が感じ取れました。

翌日、もういちど今度はメモを取りながら見て、それを自分なりに検証してみよう!と思ってたところ、残念ながら消されてしまってました。。。。


それと・・

1月31日にインドの科学者がbioRxivで公表した論文が物議を醸したのはご存じでしょうか?
Uncanny similarity of unique inserts in the 2019-nCoV spike protein to HIV-1 gp120 and Gag

これを簡単に要約すると・・

●「HIV (エイズウイルス)」のタンパク質が挿入されている
挿入しているその 4種類のタンパク質すべてが、「エイズウイルスのタンパク質と同じ」

●このタンパク質(正式にはスパイクタンパク質と呼ばれる)は、「同じコロナウイルスである SARS や MERS には含まれない」ものであること




HIV(エイズウイルス)は「免疫を不全ウイルス」と呼ばれ、これに感染すると体の免疫機構が崩壊してしまうという、それだけ怖い病気ということは、みなさん、すでにご存じかと思います。

そして、「感染しても抗体ができない可能性があり」→「二度感染する可能性がある」


だからといって、この、インドの科学者たちの論文の中では、それが人為的に挿入して作られたウイルスなのか自然界のものなのかは論文では触れられてません。


ただ、

ウイルスがこのような独自な挿入を短時間で自然に獲得することはほとんどあり得ない
もしも、自然進化的に起ったとするならば、前代未聞の驚異的なものである。

という内容でした。


そうそう、このBioRxiv というもの、決して怪しげなサイトではありません!

研究者たちによる学術雑誌の論文として掲載されることを目的に書かれるものであり、完成している原稿を、査読前にインターネット上のサーバーで公開し科学者たちと共有する場として、プレプリントと呼ばれるものです。


怪しげなサイトでは決してないものだったため、それだけに反響が大きかったんだと思います。


そして、この記事もまた、すぐに撤回されちゃいました。。。


日本のサイトでは、これを大々的に取り上げた記事さえ、みつかりませんでした。

まったくないわけではないんですが・・・数少なく取り上げてるものでも、内容は否定的なニュアンスのものしかなく、仮に否定するにしても、その詳細については何も書かれていませんでした。

こんなカンジで。
   ↓
新型コロナウイルスにHIVウイルスと不自然に類似したタンパク質が含まれている、と主張するプレプリントがbioRxivに掲載されるも、2日で取り下げられる bioRxivは新型コロナウイルス関連プレプリントに関する注意喚起を表示


この論文記事は多くの反対意見にあって、記事はすぐに取り下げられることになった → こうゆうコロナ関係のいい加減なものには騙されないようにしましょう!とでもいうかのような・・・・まるで注意喚起が目的❓

なぜ、どのような反対意見が展開されたのか? どこが問題点なのか?
といった内容すら書かれていません。

こうゆうのを見ると、なんだかよけいにモゾモゾした嫌な気分になってきちゃうんですよ~(笑)
どうも私の体は、すぐに🐛の大群がモゾモゾ襲ってきやすいんかなあ。



それでいて、こちらのNHKの記事などでは・・・
抗HIV薬 効果確認できず 中国医師らの臨床試験で
   ↓

エイズの発症を抑える抗ウイルス薬の「ロピナビル」と「リトナビル」を配合した薬は、新型コロナウイルスに感染した患者の治療薬として効果がある可能性があるとされ、すでに中国やタイ、それに日本国内で複数の患者に投与されています。

なーんて書かれてます。

え? ちゃんとエイズを抑える抗ウイルス薬に注目してるんやん?

なのに、なにゆえ抗HIV薬を注目するに至ったのか?についての日本語記事がみつかりませんでした(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この際、どこから新型ウイルスが発生したのか? をシンプルに推理してみましょう(笑)

どうせ毎日のように、うんざりするほど新型ウイルスのニュースばっかりなんだしね~。
おまけに、仕事時間が減らされてヒマがいっぱいできた私です(笑)



シンプルに考えれば・・私には「中国武漢の研究所から、うっかり外に出ちゃった説」と考えるのが順当のように思われます。

さらに、研究所から出たものであれば、それは人為的に作られたもの、またはその研究途中のものだった・・と考える方が自然だと思うのですが・・いかがでしょう?

なぜなら、

ウイルスの研究における遺伝子組み換えは現在の常識

となってるからです。

たとえば、癌細胞を撲滅するために、こんな研究がされてるのをご存じですか?
   ↓

ウイルスのゲノム(遺伝情報)を遺伝子工学的に改変し、正常細胞では増えないが癌細胞では増える遺伝子を組み換えウイルスを作製して、 癌治療に応用しようとする試みがなされている。
これを癌のウイルス療法(oncolytic virus therapy)という。

遺伝子組換えウイルスを癌治療に応用するという概念は、1991年に米国ジョージタウン大学脳神経外科の Robert Martuza教授らにより初めて提唱された。https://astavision.com/contents/column/124




もちろん、こういった研究は日本でも進んでいます。 (昨年の10月の記事より)
     ↓
転移がんをウイルス薬で退治へ 東大など

細胞に感染して増えるウイルスを使ってがん治療の実用化に向けた研究が加速している。東京大学の藤堂具紀教授らが開発した新しい遺伝子組み換えウイルスは、現行では治療が難しい種類の固形がんにも効く可能性があるほか、転移したがんなども治療できる見通しだという。2030年ごろには、様々な機能を持つ「がんウイルス療法」が新たながん治療の主役のひとつになるかもしれない。




従来の抗がん剤では良い細胞すらダメージを受けて免疫低下を起こし、いずれは死に至る・・という問題が多々あったわけで、
もしも、問題の癌細胞だけを攻撃するウイルスを作り出すことさえできれば・・・癌を撲滅することが出来るかもしれない、これは画期的な朗報となるかもしれませんね。


そこで、浮かんでくる素朴な疑問は、
実際に武漢の研究所が何のために何の研究をしてたのか?
ってことになるんですが・・

そりゃ、わかりません。
わかりようがないですし。

中国共産党がXXのために研究してたとか、アメリカがこの研究所に多くの出資をしてたとか、外国人がこの研究所にウイルスを持ち込んでいたとか・・まあ色々と言われてますが、こういったことは、私としてはこの際無視。

ただいずれにしても、
ただ、「ウイルスの遺伝子組み換え」をした可能性は大であり、それは現代の研究上では不可欠なものになってるわけです。

それが、研究途中で「うっかり外に流出しちゃた」のでは?と思うわけです。

そんな~! プロフェッショナルな熟練した研究員たちがいるんだし、そんなことありえないっしょ!と・・私も最初はそんなふうに思ったのですが・・。

そこをよーく考えてみると、

どんなに熟練した研究者がどんなに細心の注意を払っていたとしても、それってひょっとしたら不可抗力なんじゃないかなあ?

とも思えるわけです。

なぜなら、相手は細菌よりもさらに小さな、50分の1だか百分の一だかの大きさのものなんですからね~。
ましては、研究所で作られた「遺伝子組み換えウイルス」であるとすれば、それがどんな性質を持ち、どんな動きをするかも、未知な部分は多いわけです。

どれだけ防御しようと、どれだけ殺菌消毒していようが・・
shutterstock-editorial-4240298r.jpg
https://www.independent.co.uk/news/world/americas/virus-biological-us-army-weapons-fort-detrick-leak-ebola-anthrax-smallpox-ricin-a9042641.html

するりと通り抜けてしまう可能性だって、絶対無い!とは言えない気がしてきます。

むしろ、絶対あり得ない!としてしまう方が、今までの常識に縛れれた考え方かもしれません。

なんてたって、「遺伝子組み換え」であって、天然モノじゃないんですから、今までの常識は通用しない可能性は高いと考えた方が自然なんじゃないかな~?


そう考えていくと、癌の治療のために作っているウイルスにしても・・今までだって、するりと外に出ていった可能性だってあるはずです。

それがたまたま強力なものには変異せずに、どこかで消滅してしまっただけ・・とも考えられます。

実際にそのようなことを言ってる研究者だっているようです。(もともと新型ウイルスは空気中に存在していたものだ、なんて説もあるくらい。)


そこでやはり、この際無視したくても、ここでまた問題になってくるんですが・・
武漢の研究所では、何のウイルスを何のために研究してたか?ってことです。

★病気治療目的のための研究所だった可能性。

★または、あらゆるワクチンを作り出し保存しておくための研究所なのか(アメリカでは撲滅した天然痘ワクチンですら、いざというときの為にあえて作り出してまで保存してるそうです。)

★または、生物兵器の研究・開発、または逆に防御するため?という考え方も可能です。


それがたまたま危険なウイルスだったのか、思いがけず危険なものに変異しちゃったのか・・
それとも様々な要因が絡んでたのか・・・

そこらへんはわからないのですが、とにかく外に出ちゃった → それが蔓延していきパンデミックを引き起こした。

私にはそんなふうに思えてなりません。

となると・・やはりこれは、「人工的に作られたウイルス」ということになると思うんですよ。


そもそも「遺伝子組み換え」をすること自体が、自然とか天然とは呼べないことであり、すでに、そこから「人工」ってことになるんじゃないかなって思うわけです。


私たちの食べるものにしても、今ではその多くが遺伝子組み換え食品のわけです。

食品どころか、今では亡くなったペットをクローン化して誕生させたり、今や人間だってクローンで作り出せるし、デザイナーベイビーだって思いのままって時代です。

ずっと前にもそんな内容をこちらにアップしたことがあります。→サルの手の怖い話から現実のクローン化社会へ

それには賛否両論あるわけで、とくにキリスト教圏では、DNAを操作するなんて神への冒涜って考え方を持つ人もいまだに多いため、「モラル上の問題からビジネス化して世に出すことが出来ない」というケースが多いのかと思います。

でもテクノロジーとしては人類はすでに持っている!


癌で苦しむ人を救うため「人工ウイルスを作り出す」のは、人々を救うことに繋がるはずです。
それは営利目的ではなく、善意から出たものでしょうし、そういったことを日々真剣に研究されている方々には、本当に頭が下がる思いがします。


でも同時に、ふと思うのですよ!

なにか、もう一つ大事なことを忘れてるんじゃないかな?と。
どこか方向性が違ってるんじゃないかな? とも。


人が遺伝子レベルで人為的に操作することを、「神への冒涜」という理由で非難するつもりはありません。
(キリスト教原理主義者でもないんで・・)


でも、何事も諸刃の剣になります。

19da96f23961013bbaeb657961e4fb54.jpg
https://www.touken-world.jp/comic/31286/

ドローンの発明は今後のさまざまな産業の発展に結びつく反面、強力な武器にもなります。
5Gだって、快適な生活になる反面人体への悪影響もささやかれています。

遺伝子組み換えも同様なものかと思うのですよ。

しかも相手は生き物ですからね~。
「生き物は生き残るために進化していくもの」 です。


私たちは何か見落としているのかもしれない。
1つの頂点しか見えなくなってしまったとき、大切なことを見落としてしまうものかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

病理学も細菌学の知識もない私ですが、それでも考えてみる価値はあると思うのですよ。

少なくとも、日々「怖いね~!」と言い合っているよりは、ずっと建設的かもしれません。

敵にするか味方に手なづけるか?

そういえば、今、スウェーデンはどうなってるんだろ?

少し前に、スウェーデンは「他の国々と違ってほとんど日常と変わらない政策をとってる」と、ここの記事の中で書いたのだけど・・
     ↓
ラクダの死で思う、コパヴィ―を開くことの大切さ

いまだに、ロックダウンはせずに、比較的自由な生活をしているらしい。


スウェーデンに関する記事を探しているとき、こんな記事が目に入ったのだが、 
   ↓
ロックダウンせずに生き残れるのか、スウェーデン

これは下記のようなスウェーデンの感染者数の推移グラフが載せてあるだけの内容で、なんだこりゃ!(笑)

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これだけ見れば・・あらら~、こんなに増えてる~! だから、ロックダウンして厳しい政策にしなきゃダメなんだよ!とでも、示唆するための記事だったんだろうか?


そんなことは、ロックダウンしてる国と比較してみなきゃ、わかるわけない!

そこで探してみたところ、「ロックダウンしてる」イギリスと「してない」スウェーデンを比較するグラフを載せている記事がみつかった。
A Comparison of Lockdown UK With Non-Lockdown Sweden


こちらが、感染者数をグラフで表したもの
      ↓
  オレンジ色がUK
  水色がスウェーデン
  縦線のブルーの線は、ここからイギリスのロックダウンが開始

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次に、人口百万人当たりの死者数の比較がこちら。
   ↓
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ロックダウン後に注目してみると、

感染者数全体の推移をみると、あきらかにイギリスの方が猛烈な勢いで増加しながらアップダウンも激しくなってるのがわかる。

百万人単位でみると、ほぼ平行したグラフになってるものの、スェーデンの方が低め。


さて、この結果から見る限り・・
●イギリスのロックダウンアプローチがスウェーデンよりも成功しているという証拠は、ぜんぜん示されてない。
実際、百万人あたりのスウェーデンの方が症例が少ない。



この記事の最後の部分にも書かれていたけど・・

状況は日と週が経過につれてデータの数値は変わっていくかもしれないが、これまでのところ、両国の公式データをみると、イギリスは人々を家に留め、経済の巨大な帯を閉鎖するというアプローチが取られている。
スウェーデンのアプローチよりもCovid-19の症例数または死亡数の削減の効果はみられない。

それでも何百万もの仕事を失い、何千ものビジネスを破壊し、メンタルヘルスの大幅な悪化につながり、自殺の増加につながり、介護者なしで高齢者が自力で亡くなり、それらは、これまでにない規模の国家権力の増加につながっていく。




なにやってんだよ!!

ちっとも変わらないってのにロックダウンなんかしちゃって!



さらに、この記事の冒頭の方で、スウェーデンについて、このように述べられている。

スウェーデンは、Covid-19の発生に対処するために市民に厳格な封鎖を課していない唯一の主要な西欧諸国であり続けている。
ただし、50名以上の集まりの禁止、70代以上の人々は家への滞在を勧めるなどのアドバイスはされているものの、スウェーデンの学校、ショップ、レストラン、パブはすべて営業している。
そこには、政府が成長した大人として扱うことを決定したかのように、私には思える…十分に成長した大人として。


スウェーデン主権国家として独自の政策を設定する権利を持っているものの、これは「国際社会」には受け入れられないようだ。
スウェーデン政府は方向転換を迫られる大きな圧力にさらされている。
たとえば、世界保健機関(WHO)は最近、スウェーデンに「義務」であると述べて、国にさらに制限を課すよう求めた
「ウイルスの蔓延を制御するための対策を増やし、対処する保健システムの能力を準備および強化し、物理的な距離を確保し、すべての対策の理由と方法を住民に伝える。」


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https://www.independent.co.uk/news/world/europe/sweden-coronavirus-lockdown-doctor-death-certificates-latest-a9462796.html


現在、スウェーデンは各国からの風当たりが強いのだ。
国民を「国民の意思に沿って自由にさせているから」


ようするに他国のように・・ソーシャルディスタンスをとれ! マスクをしないヤツは外を歩くな! レストランは封鎖、バーも劇場もスポーツイベントもすべて中止、必要最低限以外は家にいろ~!・・・という法を作って、破ったヤツを厳しく罰せよ!ってことらしい(笑)

その結果・・

もう一度繰り返すけど・・百万人もが仕事を失い何千ものビジネスが破壊され、多くの人々のメンタルヘルスの状態が大幅に悪化し、そして、自殺が増加しており、介護者が来ないために高齢者たちが次々と自宅で亡くなっている。


これって本末転倒だろ!・・・としか私には思えない。。。


まず、最も念頭に置かなければならないことは、このウイルス自体についてだ。

この新型ウイルスの正体、調べれば調べるほど、従来のウイルスとは全く違うもの=非常に厄介なものだということだ。

最近の多くの研究などで、高温に長時間さらされても生き残ることができるウイルスであること。
(Covid-19 を引き起こすウイルスを摂氏 60℃で1時間加熱したところ、それでも、一部の株はまだ複製できることが見出された)

新型コロナウイルスは夏の間も感染拡大を続ける可能性が示され始めているし、環境の変化に応じてまったく異なる動作をする・・どう変異していくか予測もつかないのだ。

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まるで高度な知能を持ってしまったかのよう・・・。


今までの常識どおりのウイルスではない。
つまり、「封鎖や外出禁止程度の対策で感染拡大を止めることはできない」ということではないだろうか?


なのに・・従来どおりのウイルス対策措置を取ってどうなるん?・・・と、私は言いたい!!


ところが、日本のある公的機関の発表してるサイトによれば・・・

「このウイルスはまだわかっていないことが多いので、一般的なウイルス対策を厳重にしておきましょう!」と書かれてあった。


ああ、そうゆう考え方をするんか~!

それで・・
距離を取ること、マスク着用、念入りな手洗いだけを掲げて、すべてをシャットダウンしてしまえばいいってことになるんか?

で、それをいつまで続けるつもりなんや?
←それすらわかってないのに?


多くの人は「人命を最優先にする」という言葉に反応し・・
「人命を優先するため」に封鎖や外出禁止や店舗の閉鎖するのは正しいこと」だと主張する。


そして、封鎖や外出禁止や店舗の閉鎖をしていないスウェーデンなどに対しては、人命よりも経済を重んじている・・と批判までする人々もいる。


そうゆう人たちに私は言いたい!

キミには、このウイルスの正体と撃退法をちゃんと掴んでるんかい?
充分わかった上で、ロックダウンさせることが最良策と言ってるんかい?

人々をただ家に籠らせ、細かい禁止事項を多く作って違反すれば処罰するのが最良策?

「新型コロナウイルス以外」で、亡くなっていく人たちのことは考えてるんかい?
直接このウイルスによる死者が減ればそれでいいんかい?

仕事が無く家に籠っているだけなら貯金が亡くなった人から死んでくことになるが・・・そりゃ、しょうがない!と思ってる?

ということであれば、これは完全に「弱いものから切り捨てる世界」を作りあげたことになる。


これはウイルスのせいではない。
人間のせいだ!


いくつもの選択肢の中から、1つの方向を選び取ったのは人間なのだから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう一つ、ガーディアンにこんな記事も載っていた。
    ↓
Which is the best option, lockdown or herd immunity? We're about to find out

タイトルは、どちらがベストな方法か? ロックダウンか集団免疫を獲得させるか?


こちらもイギリスの記事だけど・・一方的にロックダウンを推奨するような内容ではなく、多角的に問題点を投げかけてる記事だなあ・・と思って、こうゆうのを見ると少し安心させられる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・



私は・・「人命を最優先するなら、封鎖や外出禁止や店舗の閉鎖はすぐにやめるべきだ」と思う。

だからといって、もちろん何もしないということではない。

●この新型ウイルスについて、現在までのあらゆる研究課程をすべてオープンにすること。
今までのところ一般的な報道の中では、こういった記事が皆無に近い。


●人々に自然に抗体を獲得させ免疫をつけさせていく方向の方が良いように思える。
未知のウイルスで強力に変異し続けるというなら、むしろ、こちらの方が可能性が高いように思えるのだ。


ただしそれには、多くのウイルスの専門家たちを集めて意見を交換し合った上で具体策をみつける必要はある。


●最終的には、個人の考え方にまかせるべきだ。
この記事にもあったように、国民を「成長した大人として扱うこと」だ。




大きく分けると、2つの考え方があるように思う。

★ウイルスを敵として・・撃退するか徹底して逃げる方法
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★ウイルスとうまく共存していく方向
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私はこの2番目の方法が良いように思うだけのことで・・もしも、それによって感染して死んだとしても、私はそれはそれで納得できる。

どれが「正しいのか?」‥そんなこと、今の時点では誰にもわからないのだ。 未知のウイルスなんだから。

なのに、命令されて縛りつけられるなんて真っ平だわい!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つくづく、そんなふうに思いました。


でも、日本はまだいいようですね~。
自粛というだけで、オープンしているところもまだまだあるようだし、まだ自由もある状態らしい。

だからこそ、日本に住んでる方たちには、こういったロックダウン体制を取ってしまった国の内情はピンとこないのかもしれないけれど。

アメリカでも、私の住む界隈はまだマシな方です。
ポリスの取り締まりもさほど無いようで・・車を停められて職質されたことは今のところ、皆無です。

それに・・・

きのう、4月15日、アメリカではコロナ対策の現金支給が一斉に始まりました。

会社の同僚に聞くと、いきなり銀行口座に1200ドルが振り込まれてたそうだ(笑)

ちなみに・・私のようなグリーンカード保持者であれ、ビザステイタスであれ、アメリカで仕事を持ち税金を納めている人全員に配られるようです。 (なんだか日本では、外国籍の人に配ることへ反対の声も上がってたらしいけど・・)


私も銀行口座をチェックしてみなきゃ!


たしかに現金支給は有難いですが、それでも、これが一時しのぎにしかならないことを・・私たちも、そして政府も十分わかってるはずです。

その後をどうするのか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今後、国によって対応の仕方も考え方にも違いが出てくるかもしれませんね。

さて皆さんは、どのように考えますか?

豆腐で知る本物の味とごまかし世界

久々に日本に住む母に電話したところ、最近は心臓が悪くなってしまったらしく、体調があまり良くないという。

「いっさいの塩分を取らないように」と医者に言われ、その言葉に落ち込んでいた。

「まったく塩分の無い食事を続けるなんて美味しいわけないじゃない! 私くらいの年になると食べる楽しみは生きる楽しみなのに!」

そりゃ、ごもっとも!

塩分摂取せずに美味しい料理をみつけるか?
または、食べること以外に生きる楽しみをみつけるか?
または、長生きしなくても、美味しいものを食べ続けることを選ぶか?

それを決めるのは自分しかない!・・・と、そのままを母に言う。(←これ、娘のいう言葉かよ!とも思いながら・・)


「私はね、今の流行り病で死んでもいいって思ってるの~。
そうなると、顔を見られることなく、すぐに火葬して埋葬されるらしいし葬式代もかからないらしいし・・いいことづくめで私にはピッタリだわ。」


と、また軽い思いつきだけで、平気で無神経なことを言いだす母だ(笑)


それを決めるのは自分じゃ出来ないなあ。 神の御心次第だね。(←特定の神様なんて信じてないくせに)


「そんなことよりアンタ、大丈夫なの? 一人暮らしなんだし、病気になったらどーすんのよ?
アメリカで一人、孤独死してた・・なんて、イヤよ~!」


そんなこと言われてもなあ・・それこそ、神の御心次第だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

母の電話を切ったあと、なんとなく気分が澱んだ。

そうなのだ! 
私は一人暮らしで、いざってときに頼れる人は誰もいない。

もしも病気 → 家で寝たっきり → 悪化して死亡 → 家賃を滞納して不動産屋が死体発見

たぶん、そうなることは明白。


まあ、それもアリだな~と思ってるし別にそれを私自身は不幸だとも思ってはいないのだが・・・たった一つの心配がある。

残されたネコの運命はどーなる?

そう思うといてもたってもいられなくなる。

ヤバイな! もしもこんな状態で死んだら、私はネコに未練を残し成仏できずに幽霊になってしまうかもなあ~。

ううむ。。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうやら、母のどーんより気分が私にも感染してしまったらしい。

まさに「不安というネガティブエネルギーは人を感染させる」ってヤツだ。

こりゃ、いかんわ。
私も、やや免疫力が落ちてきたんかいな~?



気分転換に食料買い出しにでも行ってくっか!

とはいうものの、現在、食料買い出しほど大変なことはない。

長い列に並び、場合によっては入り口でシューシューと消毒薬をかけられ、買い物用バックは持ち込まないでください!と言われ、
マスクをしない人は入らないでくださいと言われ、とにかく長~い時間がかかってしまうのだ。

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レジはプラスティックパネルでガードされ、現金やレシートの手渡はしないよう配慮されてる。

今までは「笑顔&フレンドリー」が売りの店ですら、ピリピリしたムードが漂ってる始末だ。


やっぱやーめた~。

結局のところ、テイクアウトの店でランチやディナーですら買ってしまうことが多くなってしまった。 (少なくとも長い行列に並ぶことはないから)


そうだ! きょうは豆腐屋に行こう! (←朝早く行けば、まず並ぶことはない)


最近は頻繁に豆腐屋に行くようになってしまった(笑)

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そこはまるで、昔の日本で見たことがあるような小さな豆腐屋さんで、車ではうっかり見落としてしまうような店だ。
実際、最初に行った頃は何度も店の前を通り過ぎてしまったくらいだ。

Los Angeles Timesの記事より(南カリフォルニアでは知る人ぞ知る名店でもある)
https://www.latimes.com/food/dailydish/la-dd-meiji-artisanal-tofu-20141020-story.html



ここで、お気に入りの豆腐を購入する。

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私はこの丸い形の豆腐がお気に入りだ。

大豆の風味がいっぱいで甘味があって、しかもクリームプリンのような食感なのだ。

つい最近値上げしたらしく5ドルになっていたが・・まあ、仕方ないだろう。
それに、この豆腐16オンス(450グラム)ある。 私の大きな胃袋でも、それなりの食べ応えがある(笑)


それを3つ買った。


日本人のフツウの豆腐の食べ方だと、まず、これだろうし・・たしかに美味しい。
   ↓  
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画像はやせっぽちソプラノのキッチンさんから拝借(同様に南カリフォルニア在住の方らしい!)


ところが、同僚の8歳の娘さんが、「ここのお豆腐は冷たくしない方が好き」と言っていたのを思い出した。

さらに、「冷たくない方が甘くておいしいし、お醤油なんてかけたら不味くなる!」とも言っていた。


さすがアメリカ育ち! 日本人の常識を覆す言葉だ。


たしかに、常温に近い状態でそのまま食べた方が、舌に甘味が心地よく伝わってくる。

1個はそのまま食べた。 う、旨い!!


さらに、デザートにしてみた。

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まるでパンナコッタか?(笑)

でも食べると、ちゃんと豆腐の味がある。 決してイチゴに負けずにしかもイチゴの酸味に調和している。(←アメリカのイチゴは酸味があるせいかな)

次に黒蜜をかけて食べてみたのだが・・これも旨い!

やっぱり食べると、しっかりと豆腐の味がする。


うーーむ。

やっぱ、この豆腐は醤油はダメだな。 豆腐用醤油でさえ、せっかくの味が台無しになっちゃうよなあ。

本物の豆腐ってきっとこんな味だったんだろうなあ、とつくづく実感させられる。


ただし、この豆腐は日持ちしない。 1日置いただけで翌日には風味が落ちていく。


そんなわけなので、作り立ての朝に買ってきてすぐ食べるのが一番旨い!

そもそも・・本物とはそうゆうものだったんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

近頃は、プライベートにおいても社会においても、不安にさせるようなニュースばかりが多いけど、悪いことばかりではなさそうだ。

たまに読んでる、スプートニクの記事によれば、
   ↓
新型コロナにより「地球は息を吹き返した」=専門家

人が消えたベネチア その代わり水は透明度を取り戻す

sputonik1.jpg

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そうか~。

きっとこれが本来の姿だったんだろう。


それにしても自然ってヤツは凄い!
たった1-2か月だけで、こんなに本来の姿を吹き返していくものなのか~。


私たちが日常に戻ったとき、本物の味、本来の姿と共存していける世界に変わっていけるかな~♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、ふと母のことを思う。

塩を使わない料理はマズイ!・・・果たして本当なんだろうか?

赤ちゃんの離乳食はほとんど塩分を加えないものばかりだ。
素材の味だけで食べさせている。


そういえば、あの豆腐好きの同僚の娘は、離乳食の頃、あのMeiji豆腐の丸い豆腐を食べていたという。

スーパーで売ってる豆腐を食べさせようとしても絶対食べなかったという。

今でも、彼女が食べる豆腐はあの豆腐だけだ。(しかも常温で醤油無しでだ・・(笑)


贅沢?
いや、違う・・彼女は本物を知ってるからだ。



塩は料理の味を引き立てるものにはなるが、素材の味を胡麻化すものにもなりえる。


昔、お惣菜屋さんのオヤジから、こんな言葉を聞いたことがある。
   ↓
●マズイものを食べるときは濃い味にした方がごまかせる。
●ちょっと傷んできた肉は、カレー味をつけてしまえばごまかせる。


いやいや・・なんともはや!

「だから、俺の店では全部自然素材を使って薄味だし、決してカレー味のものなんか出さないんだ! ただし、日持ちしないのが難点なんだがな・・。」と、オヤジは言って頑張ってたけど、この店は結局つぶれてしまった。

残ったのは、安くて素材が悪いお惣菜屋ばかりになった。


たかが食べ物ではあるのだけど・・

本物を美味しいと思える人が増えていけば、世の中すべてが本物になるような気がする。

消毒薬を使わない人の受難の時

私は、ときどき、In Deepというサイトを覗いてるんだけど・・

今回思わず笑っちゃった記事があったので、その部分を抜粋します。

こちらの記事(タイトルが長いんだけど)からの、最初の方の部分の抜粋です。
「お見事 CIA 」 : 15年前のアメリカ中央情報局の報告書には「2025年までに、伝染性が強く治療法がないコロナウイルスによる世界的パンデミックが発生し、全世界の3分の1が感染する」という予測が示されていた 
    ↓

本題と全然関係ないですが、今日、銀行に行ったところ、窓口に行くところに検疫所みたいな入口が設けられていました。通ろうとすると、銀行員の方が、「手を消毒してからお入りになって下さい」と「手の常在菌皆殺し製品」である消毒液を指さして私に言います。

私「しなきゃいけないと?」
銀「お願いということで」
私「じゃあ、まあ、いいですわ」


と銀行を出てきたのですが、実は私は実験的とはいえ、もう1ヶ月以上「基本的に手を水道水で洗っていない」のですね。

手だけではなく、「体の表面と口内などの一切のバクテリアを殺さない実験生活」をしているのです。もちろん「感染予防のため」ですけれど、もともと、石鹸やシャンプーはもう何か月も使ったことがないですが、1ヶ月ほど前に、ふと、

「塩素もだめじゃん」

と気づき、うちはキッチンには浄水器がついているのですが、お風呂のほうにも塩素を濾過する安価な装置をつけて、塩素の含まれていない水だけ使っています。歯を磨くのも、その水と天然成分の歯磨き粉を使っています。

塩素を抜いた水で手を洗うことはありますが、普通の水道水には、基本的には触れません。皿を洗うときも、塩素を抜いた水で洗っています。

それはそうと、そういう実験的生活を続けている中で、「消毒液で手を洗え」と言われるのは、「弾が6発入ったリボルバーでロシアンルーレットを先攻でやって下さい」と言われているのも同じで、

「せっかく大事に育ててきたバクテリアを死滅させられてはたまらない」

ということで、これではいつまで経っても銀行の窓口で用は足せなそうです。




「弾が6発入ったリボルバーでロシアンルーレットを先攻でやって下さい」と言われているのも同じで・・ってとこで、ああ、わかる! わかる!と・・思わず笑ってしまった。


それと同時に、今、日本もこういった状態になってるんだなあ~と思ったのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こちらでも状況は同じようなもので、オフィスの入り口に、ジェルタイプの手の消毒薬がどーんと置いてある。

見ていると、多くの人がそのジェルを使って、手をごしごしやってる。
今まで、ぜーんぜんやったことがなかった人までもが!

もちろん、私はいつもどおり使わないけど・・たぶん、そうゆうのは少数派なんじゃないかな?


また、6フィートのソーシャル・ディスタンスも厳しい。
今ではなぜか、ソーシャルデイスタンスは6フィートって決められちゃったらしいのだ。


銀行でもお店でも、プラスティックパネルでガードしてこんな状態だ。

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しっかり距離を測って・・立ち位置が設定されてたりする。

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おい! 誰が6フィートって決めたんだ?
ウイルスじゃなくて人間が設定してるんだろ? きっちり6フィートの根拠はどっから出た?

と、私にとってはツッコミどころ満載なんだけど、こんなこと言ったところではじまらないだろうなあ。


人間て不思議なものだなあ~って思う。

多くの人が何かをやり出すと、それが「正しいこと」になっちゃってどんどん蔓延していっちゃうのだ。

数が多けりゃ正しいんかよ?


私はウイルスに感染するより、そっちに感染する方がずーーと嫌だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

細菌の話は、私も外出禁止令の中、腸内フローラの細菌くんたちの中でも書いたとおり、

私も基本的には、In Deepさんと同意見で、「私の持ってる細菌を全部殺してなるものか!」って思ってる。

むしろ、この時期だからこそ「手持ちの細菌」を大事にしたいし、それこそが感染予防になるんじゃないかと思っている。


でも、社会全体が「細菌・ウイルス撲滅運動」に熱く燃えてる中では、誰もそんな言葉には耳をかさなくなっていく。

それどころか、そんなことを言おうものなら、不謹慎だ!の言葉にバッサリ切り割かれそうだ。


たとえば、去年の8月には、こんな記事だってあったのだ。。。
    ↓
消毒や殺菌だけではダメ 悪い菌を追い出す方法とは?

一部だけ抜粋すると
  ↓

菌と聞くと、ばい菌や汚いもの、悪いものと思いがちではないでしょうか。近年では、デパートや公共施設などあらゆる場所に、消毒用アルコールが「ご自由にお使い下さい」と、置いてあります。私は、このことに少し懸念を抱いています。

 ・・中略・・

悪い菌が死ぬということは、私たちの体に常在している良い菌まで殺してしまうわけです。そのため、手のひらにアルコールをシュッと吹きかけると、常在菌で覆われていた手のひらの細菌叢が焼け野原のようになり、部分的に菌がいない状態がつくられます。そこに、悪い菌が最初に付着すると、それらが一気に増殖してしまう恐れがあるわけです。




私は、これがすごくイメージできるのだ。

常在菌で覆われていた手のひらが、焼け野が原のようになっちゃって、良い菌も悪いのもなーんもいなくなっちゃう。

そこへ、汚れたドアノブなんかを触っちゃうと、悪い菌がつく。

そんな悪い菌なんか屁ともせずに、今までは良い菌がやっつけてくれてたのに・・今はいない。
となれば、悪い菌は一気に増殖していってしまうことになる。

そっちの方が、私にはずーーと危険に思えてならない。


ところが、今、こんなことを言いだそうものなら、

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こんな目に合いそう・・・。

だから、専門家の方々だって口をつぐんじゃうのかもしれないなあ。

何事も多数にはかないません。
ご時世には逆らえません!

ってことなんだろうけど・・そのご時世を作っているのは人なのだ。
一人ひとりの人間なのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いきなり話は飛ぶけど、

ナチスドイツの時代、ベルリンの街では多くのユダヤ人が迫害されたのは衆知の通り。
しかし、それは決してナチスによる迫害だけじゃなかったのだ。

実際には多くのドイツ市民だって手を下している。

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ユダヤ人の店とみればメチャクチャに破壊し、子供でも構わず殴りつけるような人たちが多かったという。
(少数ではあるけど、こっそり匿ったり助けようとした人たちがいたことも事実ではあるが。)

実際に破壊や暴力を行わなかった人でさえ、ユダヤ人なんだから仕方ないんじゃない! あんな人たちに関わりたくないわ~と見て見ぬフリで通り過ぎていくだけだったという。


それを、ナチスによる洗脳だった!と全部ヒットラーに責任を押し付けてしまうのは簡単なことだけど・・
ヒットラーが大罪ならば、それに加担して店を破壊したり暴力を振るったり、当局にチクって間接的に殺人に手を貸した一般市民は、どーなんよって思ってしまうのだ。 そういった人も無関心な人も、同様に「罪人」ではないだろうか?


たった1つの色だけが正しいとされて、その一色に塗りつぶされていくということは、こういった社会現象まで作ってしまう。


「みんな」がやってるから、とか、「上から」の要請だからと、ただ従ってしまうだけなら、それはマリオネットだ。

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マリオネットが増えれば増えるほど、1つのカラーを作り上げていくことになってしまう。

さらにマリオネットの危険性は、違うカラーを持つ人を攻撃しようとする意思を持ってしまうことだ。

自粛要請が出たのに、街で遊んでる若者がいた。
自粛要請が出たというのに、巣鴨商店街では年寄りがいっぱいだった。


このような批判・攻撃に近いSNSが多く上がっているし、またニュースでも取り上げられてるようだ。

まだ日本は「要請」段階であるというのに・・・。


これって1つのファシズム現象?とさえ思えてくる。


一番怖いのは、ウイルスなんかじゃない!
マリオネット化した人々が作り出す社会だ!



ヒトラーの有名な言葉に「大衆は理性で判断するよりも、感情や情緒で反応する」というのがある。
「人々の心に潜む恐怖や不安を刺激し、そこに力強い方向性を示すだけで大衆は簡単に従うものだ。」

なーるほど・・これは名言かもしれない、と思う。

ならば、感情ではなく理性で判断すればいいってことだから(笑)

そもそも「感情的になる」というのは、正しい判断を放棄したことだもんね~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

世界中に、だんだんと人の嫌な部分が出てきたよな~、とグチる私に、

あるサイキックのおじいちゃんが、こんなことを言った。

「うん、これから世の中はだんだんよくなってくよ~
今は、まだ漠然とした不安がある状態だから、人の悪い面が出てきてるところなんだよ。
そうゆうの出しきっちゃわないうちは良くならないからね。」

膿出しと一緒かよ!

「もっと切羽詰まった状況になれば、他力本願でいた人たちだって頼れるものは自分だけって思うようになるよ。
さらに、そうゆう状態になれば、他人と協力し合って乗り越えるのが一番だと気づくようになるさ。
たとえ、そうでない人がいたとしても、そんなのは自然淘汰されてくから大丈夫、大丈夫~♪」


自然淘汰って?

「きっと天帝だかグレイト・スピリッツか何かがいて、ちゃんと私たちの世界を光の方へ導いてくれてるんじゃないかなあ。
だから今は、そっちの方を向いてればいいだけだよ。」

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そっか~。
やっぱ私は、自分の理性=直感(直観)を使って、自分の信じる道を行こうと思う!

「そうそう、女は光に向かうが一番、そして強いが一番だよ! もともと胆力は男より女の方が強く出来てるんだ。」

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はい! わかりました。
私は、手の消毒薬を使わない道を選び取ってます!(笑)

不安・恐怖 Vs. 直感の考察

以前、友人から 「子供の頃に友だち3人で肝試しに行って、そのうちの一人が幽霊にとり憑かれて死んでしまった」って話を聞かされたことがあった。

なんだか、どこぞで聞いたようなアリガチな怪談話なのだが(笑)

この友人というのが、大男でいつもよく食べよく飲み、食べることが大好きのいつも元気いっぱいってタイプなのだ。

そうだなあ。。。動物に例えると牛さん、みたいなイメージの人。

41900096-好奇心旺盛愚かな牛のぽかんとした顔つきで草を食べるします。楽しいカラフルな赤ちゃんと言って武牛の動物イラスト。

どうみても幽霊なんて信じてないし~、怪談話とも縁がなさそうってカンジの人だったので、ちょっと意外な気がして、ついつい、その話を聞いてしまったのだ。

その時の私たちの会話を思い出しながら、ここに書いてみることにする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その「牛男」が言うには、

「実際にとり憑かれて死んだかどうかはわかならいんだけどね、ただ、その日を境にしてそいつは急に体調が悪くなって入院してさ、その1週間後には亡くなっちゃったんだよ。
で、内輪ではきっと幽霊に殺されたんだ!って話になっただけなんだよ。」
 ということだった。


「いったい、肝試しでどんなとこに行ったんよ?」


「廃屋探検! そこで殺人があったとかって噂の廃屋でね、生活してたときのまんまの形で家具や荷物が残ってる家だったんだ。 そこに夜遅くこっそり家を抜け出して、子供だけで行こうってことになってね・・。」


「そこへ、アンタを含めた3人の悪ガキで行ったんだね?」


「いや、実は俺は行かなかったんだ・・。 家の近くまで一緒に行ったんだけど、急になんだか嫌~な気持ちがしてきて、
俺、やっぱ行かない!と言ったんだ。

するとさ、友達二人がさ、ビビり~! 弱虫!ってバカにするんだよ。 
くそ!と思って・・・それなら行ってやるぜ!と思って行こうとすると、頭痛がしてくるし耳もおかしくなるんだ。 きーーーんとするようなカンジで・・結局、もう、何を言われたって構うもんか! 絶対行かないぞ!って決めて、一人で帰っちゃったんだよ。」


「そりゃ、よかったね~。 行く途中でそんな症状が出るってことは、たぶん、本当にヤバイ場所だったんだと思うよ。」


「あとで思えばだけど・・たしかにそうだったんだろうなって思うよ。」


ここで、

obaka.png
https://subestamp.com/review/%E9%9F%B3%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%97/18213/

まる子のお母さんだっら、絶対、怒鳴りつけただろう。


「翌日、もう一人の友達に聞いたら、とくに怪奇現象みたいなのはなかったけど、色々なものが散らばってて、それを放り投げて遊んだり、そこにあった雑誌やノートを破いたり、メチャクチャそんなことして遊んで帰ってきただけだったって。

その話をしてくれた友だちは、そいつも、たぶん1か月後くらいで、お父さんの会社の転勤だとかで引っ越して行ってそれっきりになっちゃった。 だから、その後のことはわからないんだ。」


「ふーーん。 その人は無事でいるといいね~。」


「その友だちとも、あれ以来なんとなく疎遠になっちゃって、そいつが引っ越していくときも連絡先すら聞かなかったからなあ。 

ひょっとしたら、あの時のこと、アイツら、まだ何か隠してることがあったかもしれない。 何か怪異みたいなのもあったのかもしれない・・・なーんて後で思ったんだけど、それも今となっては何もわからないけどね。」


「ところで、アンタ、霊感がある方なの?」

「いや、ぜんぜん。」

「じゃ、怖がり?」

「うーーん、まあ、フツウかなあ。」

「なのに急に嫌なカンジがして、さらに頭痛までしてきたってのは、やっぱり、行くな!ってことだったんじゃない?」

「今考えれば、そう思う。
でも、子供の頃ってそうゆうのわからないんだよ。 きっと他の二人だって、なんかヤバイってカンジてたんだと思うんだ。
だけど、もし、ここで、やめる!なんて言ったら、弱虫扱いされるとか、カッコ悪いとかで、やめられなかったんじゃないかなあ。
子供の世界にだって、子供同士の見栄の張り合いってのがあるんだよ!」

「それ、よーくわかるなあ。 子供の世界も大人の世界も同じかもね。
大人になると、もっと別のしがらみやらヘンな意識が働いて、直感に従えなくなっちゃうもんなんだろうなあ~。」


「俺はどっちかと言うと、楽観的で鈍いヤツって言われてる方なんだ。
あんまり、日頃から不安や恐怖を感じない方かもしれない。 だから、オマエはダメ~なんだって言われることが多いんだ~。」


「え? そーなの? 不安や恐怖を感じない人はダメなの?」

「だってさ、不安や恐怖があれば、最初から危険な場所には近づかないし、はじめから防御に入れるだろ?」



う~ん、そうだろうか? ・・・・とそこで私はしばし考える。


「それはちょっと違うような気がするなあ。
むしろ、日頃から不安や恐怖を持ってる人の方が、かえって不安や恐怖の種を呼び込んじゃうような気がする

その怖いって気持ちが、実際に幽霊を呼び寄せるって話もあるよ~。(笑)
百物語をしてると、実際にやってくるって言うしね!」


こうゆうヤツ
  ↓
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「マジかよ? そりゃ、やだなあ~」😩

マジかどうかは知らんがな~。 私はやったことないし~。


「それにさ、恐怖や不安って、そうゆうのって感情でしょ? しかも外部から影響されて起こった感情ってことが多いんじゃない? 
どーだろ?」

「うーーん?」
と、今度は彼がしばし考えて言う。

「そうかもしれない。 子供の頃なんてさ、怖い話を聞いたり、怖い映画を観たあと、怖い怖いって思っちゃってさ、いつもだったら、一人でトイレに行くのも平気なのに、その日はトイレに行くのが怖くなっちゃったりしてさ~。」

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「だからさ、怖い映画や話を聞いて怖くなってのは、外部から影響された恐怖心で、それは感情なんだよ!
うわ!なんかヤバイ!って咄嗟に思うのは、感情じゃなくって・・自分の直観なんだと思うな。」



「あの肝試しに行こうとしてたときは、まさに、俺、それだった! 直感の方だったな。」


「そう、危険を知らせるものだったら、そうゆう直感の方がずっと役に立つ。
植え付けられた恐怖心なんてのは、いざっていうときには、なーんの役にも立たないか、むしろ、かえってヘンなものを呼び寄せちゃうだけかもしれないよ~。」


「そっか~。 それでか~。 なんかわかってきた気がするぞ
恐怖心とか不安感てのはネガティブマインドといわれる中に入ってたもんな。 それは感情ってことだな。」

なるほどなあ。 そういうことなんだなあ~(笑)

「だと思う。 そういった感情のほとんどは、外から植え付けられたものが多いんだと思う。
だからさ、キミみたいに、ふだんは楽観的で鈍感な牛みたいな方がいいんだよ~。」


「え?俺って、牛かよ!」


「いやいや、牛さんは一番かっこいいんだ!! 普段はのーんびりした優しい楽天家でも、いざってときは鋭い直感が働いて勇敢になるじゃん!

まさにキミみたいに、ちゃーんと鋭いアンテナを隠し持ってて、いざってときはバリバリに直観が働く方がいいに決まってるよ~。
危険を回避するってことを考えても、それが一番だと思うな。」


ふだんの牛
  ↓
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いざってときの牛
  ↓
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「おお! そっか~。 牛はカッコいいんだよな~
俺はこのままで俺でいいんだ~!!」



はいはい!


「たまーーにね、俺、こんなこともあるんだよ。
会社に車通勤してるんだけど・・・なんだか朝、今日は絶対行きたくない!って思う日があるんだ。
そうゆうときは、急にお腹が痛くなった~とか嘘ついてでも会社休むことにしてる!」


「は? アンタさあ、それって本当に直感?
子供のとき、マラソン大会の朝にお腹が急に痛くなる子とかっていたじゃん! その類と違う?」

「いや、それとは絶対に違う感覚なんだよ。
タダのズル休みしたいときも理由つけて休むことあるけどさあ・・それは感情! そんなのはちゃんとわかってるさ(笑)」



け! ただのずる休みもあるんかい!


「直感から来るのはめったに無いけど・・たぶん、あっても1年に一回くらいかな? そうゆうときは直観に従って素直に会社に行かないことにしてるんだ。 

それでもどーしても行かないと会社から左遷されるかレイオフされちゃうような瀬戸際ってときは、誰かに同乗して一緒に行ってもらうようにしてるんだ。 その日の強運を持ってそうなヤツに。」


ふええ~、この牛男、なかなか、ちゃっかりしたヤツだなあ~(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上です。

これは、ずーーと前の話で、その後、私も少しは勉強したし・・

感情は脳が作り出すもの、幻影のようなものなーんてことを、ドグラマグラの脳髄論から学んだり
    ↓
ドグラ・マグラの世界から「脳髄論」


また、この図は前にも何度かアップしたけど・・
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感情と潜在意識はぜんぜん別のところにあるもの、ってことも知るようになった。

直感はむしろ潜在意識に密接してるものかと思ってる。

それを明確に知るまでは、私も感情も直感も一緒くたにしたようなところはあった気がする。


たぶん、一般的にも勘違いされてることがあって、

「恐怖・不安感を持ってた方がいい! それは生存本能であり危険回避ができるから」・・・なんてのは、まさに感情と感覚(直観)を一緒くたにしちゃってるのかもしれないなあ。


今では、はっきり思う。

何かに感動したり、嬉しい、幸せな~んて感情は心をますます豊かに成長させてくれるものだけど、

ネガティブ感情はロクなもんじゃない!ってことを。
恐怖や不安も、ロクなもんじゃない!


たしかにネガティブ感情は誰でも持ってしまいがちではあるけど・・もし、そこに意味があるとすれば、それを自分自身で克服していくことがテーマなんじゃないかな~って思う。


もしもネガティブ感情で占められてしまうと、有難~い直感が誤作動しちゃうか、または降りてこなくなっちゃう気がする。

せっかく降りてきたとしても、感情が邪魔すると「素直に従うこと」さえ出来なくなっちゃうだろうなあ。



そう考えると、あの「牛男くん」、なかなか凄いヤツかも(笑)

直観を使う大切さを、私は一番最初に彼から学んだ気がする。



今の世の中、外部からの情報1つとっても、不安や恐怖心を煽られるようなことばかりが多いように思う。

どうか皆さまが、

ネガティブ感情に支配されてしまわないように。

いつも、正しい直感が使えますように

と、これは私自身にも言い聞かせていることだ

ドライブスルーでPay It Forward

車を運転しながら、夕食何を食べようかな~? と考える。


頭の中で食べたいものを思い浮かべてから冷蔵庫の中の材料を思い浮かべると・・どうしても何か1つ材料が足りないことに気づく。

買い足しに行くか~と思っても、今やどこでも、ソーシャルディスタンスで長時間かかることになる。
   ↓
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めんどくせ~! 
やっぱ、ドライブスルーだな!・・めんどくさがりの私は最近、これがやたら増えてしまった。。。

なんてたって早いし安くすむからね~


これはスタバだけど、テイクアウト可能な店なら、さまざまな種類のものがドライブスルーで買える。
    ↓
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マイクとスピーカーがあるとこで先に注文しておいて、先に窓口でお金を払うのだけど・・

お金を払おうとしたら、

「あなたの分は、前の車の人が支払い済みです。」と言われた。


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あ、なーるほどね~


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

突然、色々なことを思い出した・・。


これはまだ私がアメリカに来たばかりのことだったけど・・・

当時、友人と一緒にランチを買おうとドライブスルーに並んでたとき、やはり同じことがあった。

「すでに前の車の人が支払い済みなのでいりませんよ。」と言われたのだ。


え? なんでなんで~!
なんだか知らないけど、すぐにお礼言ってこなきゃ~!・・と車のドアを開けて飛び出そうとする私の腕を掴んで友人が言う。

「バカな真似はよせ! いいんだよ!」

「え? だってお礼くらい言わなきゃ~!」


友人は私の言葉を無視して店員に言う。

「それじゃ、後ろの車の代金を払うわ~。 いくら?」と。

あ、そーゆーことか~!と納得。

じゃのう~!(笑)

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アメリカではチップを置くとき、たまに「粋なマネ」をする人がいるのだが・・

以前にも、こちらのブログでも書いたことがある。
江戸っ子の粋(いき)であること

この最後の方でアメリカで実際にあった話を載せたっけ。

たった20ドル程度の食事をした女性が、
「人生は短いもの。私の友人が昨晩亡くなった。 あなたは(このお金で)大切な人と素敵な夜を過ごしてね」という走り書きと共に80ドル近いチップを置いていったという。 

見も知らぬ人、お礼を言われることもなく、もう二度と会うこともない人に。


ところが、ドライブスルーでも、たまにこんな「粋なこと」をする人だっているんだなあ。


これって、昔みた映画のPay It Forward の発想でもあるよな~。

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自分が受けた善意や思いやりをその相手に返すのではなく見も知らぬ別の人に渡していく、というテーマだった映画。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなこんなを思い出して、

「じゃ、後ろの車の分を払うわ! いくら?」と、言った。

「47ドル58セントです!」

えええ? いったい何人分買ったんだよ


でも、今や気分がこうなっちゃってる私としては・・
     ↓
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じゃ、半額だけ払います・・とか、コマイことは言えない。。。

カードで全額払った(笑)


リストラの憂き目をみるかもしれん時期に、私、何やってんだ~!
超高い夕食になっちまったぜ!


でも、なんだか気分はウキウキしてしてる~
ありがとう! 今日という日に乾杯

アメリカのインディアン・カジノと日本のパチンコ

前回に続いてもう1つ、今度はインディアン・カジノについてのニュース記事がある。
   ↓
As American Indian casinos close for coronavirus, industry seeks $18 billion aid

アメリカには2つのタイプのカジノがある

●ラスベガス・・・白人によって作られた「西部開拓者魂」のリソースともいえるような街
(これは前回のブログでアップしたとおり)

●インディアン・カジノ・・・ネイティブアメリカンによって「生き残るため」に作られたもの




そういえば、日本でもカジノを作るという計画が、たしか石原都知事の時代からあったらしいのだが・・すでにカジノ法案が通過したって話だね。

日本ではおそらく経済効果を狙って統合型リゾートとして、たぶんラスベガスあたりを真似っこして作られるのかもしれないけど・・アメリカのそれとはぜんぜん別物になりそうだ。

日本の場合は、まず入場料を1回6000円くらいとって、しかも入場は1か月で10回までにするとかの制限をつけるらしい。

私はそれを聞いた時点で、こりゃダメだ~!と思ったのだ。

アメリカではどこのカジノも入場料なんかとらない! タダだ。 それは常識のごとくタダに決まってる!
しかも何の制限も無いどころか、かなり豪華ホテルであっても、通常の宿泊費よりはるかに安い金額に設定されているのがカジノなのだ。

なぜなら、人々に夢を提供する場所だからだ! 

夢を提供する場所で、いきなり入場料を取られて煩い制限付きだったりしたら、もう、その時点で甘美な夢は消えちゃいそう。。。

そんな中途半端なもん作るの私は反対!(だけどもう、法案通過しちゃってるらしいけどね。)


以前、こちらのブログ記事にもラスベガスとインディアン・カジノについて書いたことがあった。
アメリカのカジノ事情と歴史

こちらはアメリカ・インディアンたちが、インディアン・カジノを立ち上げた歴史についての記事だった。
その3: 現代までのアメリカインディアン


インディアン・カジノというのは、これまたアメリカの深~い歴史と関わっている。

それは、インディアン、つまり・・アメリカ原住民の虐殺の歴史だ。

彼らはインディアン・リザベーション(インディアン居留地)で生活を強いられ、荒廃した土地で餓死寸前まで追い込まれていたのだ。

このままでは全員が餓死か病死を免れない! そこで生き残りをかけて「カジノ」を作ることで自分たちの手で活路を開くことにしたのが始まりだった。

その日の糧を入手し家族を守り、インフラ設備を整え病院や学校を作っていく・・そういった事を自力でやるしかなかった。
だって・・中央にいる白人連中は、なーんも助けてくれなかったから。

白人とインディアンの戦いというと、騎兵隊とインディアンのこういった戦いを思い浮かべることが多いかもしれないけど、

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実は、白人側の法にのっとって、「カジノを合法化させ自分たちの権利を認めさせる戦い」が長年に渡って続けられてきたのだ。
その結果、現在では多くのインディアン・カジノがある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、それでは、この記事を翻訳したものを下記に掲載しておく。
これは別に文章がステキ~というものではなく、ただ現状の出来事だけを綴ってるものだ。


3月17日付の記事

「アメリカインディアンのカジノがコロナウイルスの接近につれて、業界は180億ドルの援助を求める」

TAOS、NM(ロイター)による---火曜日のネイティブアメリカンのゲーム業界は、コロナウイルスの流行を遅らせるため、何十もの部族の唯一の商業収入源であるカジノをクルーズしたため、米国政府に180億ドルの援助を要求した。

全米インディアン賭博協会は米国下院議員あての手紙で、部族政府は失われたカジノのお金を補うために連邦政府の支援を受けない限り、健康と教育サービスを提供できず、ローンもデフォルトにするだろう、としている。


「部族政府の全従業員の給与と福利厚生を引き続き供給していくことは、この国をリカバリーさせるにも大いに役立つことだ。」

アメリカにある約460のインディアン・カジノは、部族のメンバーと多くの非ネイティブアメリカンの従業員に対するコロナウイルスの脅威を考慮して今クローズしていく過程にある。

部族は主権国家ではあるが、ウイルスの蔓延を遅らせるために米国の州および連邦政府から出されたアドバイスに従っている。

今や70万人以上の人々を直接的および間接的に雇用し、2017年に370億ドル以上を生み出すアメリカインディアンのカジノをクローズしし、それらは米国のゲーム業界の最大のセグメントでもある。

州や地方自治体とは異なり、部族は通常、収入を生み出すための税基盤がほとんどないか全くなく、カジノやホテルなどの関連企業に収入を依存しているのだ。

連邦政府は今でも数世代前に交渉された条約を通じて部族にほとんどの資金を提供しており、教育、公共の安全、基本的なインフラ、健康およびその他のサービスへの資金を保証している。

ネイティブアメリカン組織連合のバックアップで、協会の手紙は、部族が米国の人口の割合に比例して、火曜日にドナルドトランプ大統領によって提案された8500億ドルの経済刺激策パッケージのうち約2%の連邦援助のシェアを受け取れるように提案た。

184部族を代表するこの協会はさらに、部族政府とその団体すべての融資について、一時的な26週間のリストラと未収金利の一時停止を強制するよう議会制定法案を提案した。

ハーランド氏とコール氏はコメントの要請に即座に応じなかったという。




ご存じのように、現在のアメリカ・インディアンたちのリザベーション内はカジノ業か観光業を営んでいるところがほとんどだ。

それが壊滅的となり、もしも何の援助も無いとすれば、これまた、彼らの受難の時代がやってくることになる。


このように、日本におけるカジノ=ギャンブルという感覚とは、全然別モノなのだ。

それはラスベガスにしても、インディアン・カジノにしてもだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば、日本のニュースで少し前にこんなのを見た!

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外出自粛要請の東京でパチンコ屋に朝から行列 「意味不明」「これほど不要不急なものはない」「パチンコダウンかよ」

3月28日だったか・・東京は雪に見舞われ寒い日だったそうだが・・それでも、こんなにパチンコ屋さんに並んでたという。

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雪とコロナの中でも257人並んだパチンコ屋があると話題に

こりゃ、びっくり仰天!!

ぜ~んぜん、ソーシャルディスタンスなんてとってないやんけ!

アメリカは今、ソーシャル・ディスタンスにメチャメチャ厳しいのだ。
(日本語で社会距離?と呼んだ方がいいのかカタカナのままでいいのか、呼び方がよくわからんのだが・・)


これを見とくれよ~!!

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しかも店内への入場制限がされている。
どんだけ食料品を買いにいくだけで時間がかかると思う?


そもそも、アメリカ人は、自粛なんて呼びかけても、ぜーんぜん気にしない人が多い。

先日のブログにも書いたとおり、ビーチに遊びに行っちゃう人がいっぱいいたくらいだからね~(笑)
    ↓
ロサンゼルスの週末フィーバー

そこで禁止令が出る・・違反すると高額な罰金が払わされるようになって、ようやく・・みんな渋々だけど従うようになったのだ。


一方、日本人はマジメで素直な人たちが多いせいか、「無用な外出は避けて自粛しましょう!」と呼びかけただけでも、ちゃんと従う人たちなんだな~と私はこれにもびっくりしていた矢先だった。

なのに・・パチンコだけは例外だったんすか~!


いやあ、驚いたのなんのって・・・

なんだか、日本人の別の面を見たような気がしてしまった。


これについて色々読んでみると、パチンコ業界の利権がどうとかといった話もいっぱい出てくるんだけど・・

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https://togetter.com/li/1456837

そんなことより、この人たち、パンデミックなんてぜーんぜん恐れてないどころかきっと気にもしてないってことだ!!

それよりパチンコする方が大事ってことなんだろう。。。

ある意味、恐れ入ったぜ!


上の表のソースはわからないのだけど・・この表が正しいとすれば、アメリカのカジノなんか足元にも及ばないくらい日本はパチンコ王国らしい。


パチンコの歴史は知らないのだけど、そこには「日本人の魂が凝縮された精神性のルーツ」みたいなものがあるんだろうか?
アメリカ人がラスベガスという特殊な街に感じるようなロマンともいうべきものが?

それとも、ただのパチンコというギャンブルを愛してやまない日本人が多いってことなのか?


私にはわからない!
まさに、これは私にとって謎だ~!

ラスベガスという街の現在

こちらは、3月18日づけのLos Angeles Timesの新聞記事なんだけど、ラスベガスについて書かれたもの。
Coronavirus shakes Las Vegas casinos like never before

なんかすごく上手な文章だなあ~と思ったので、翻訳したものを掲載します。
(私が翻訳してしまうとぜんぜん良い文章じゃなくなっちゃうんだけど・・そこんとこはお許しください。)


ラスベガス・・・時計が夜中の12時を打つまえに、ラスベガス・ストリップを横切ったところに立ち並ぶカジノでは、武装したセキュリティーガードたちがバカラのテーブルからチップを集め終わっていた。スロットマシーンのスクリーンはすべてブラックアウトし、バーテンダーたちはワインやリカーのボトルを棚から取り除いていた。

ブラックジャックのディーラーは、それよりも先に、この「シュールなまでの異常事態の展開」を察知し、清掃係たちが消毒剤を撒いてドアの取っ手などを拭いてまわっている間に、スマホで自撮りしていた。

ハイローラー(高額の掛け金でゲームする人々)は、荷物をまとめている。エンターテナーやミュージシャンたちはそれぞれの家や故郷にと戻っていった。

このハスラーと夢追い人で成り立つ街、全米の栄枯盛衰に乗じた街は、水曜日にいきなりのシャットダウンとなり、今までにない変化がおとづれた。

「私は35年もの間ストリップで働いてきたけど、カジノがこのようにシャットダウンしてしまうなんてことは今までみたことがないね。」と、トレージャーアイランド(ホテル&カジノ)の従業員はボトルのジュースを注ぎながら、そう言った。

「唯一、これはオープンする前と同じだな。」

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Las Vegas Strip
まさか勘違いする人はいないと思うけど・・ストリップって裸ダンスのことじゃないからね~。
ラスベガスの有名なカジノ&ホテルが立ち並ぶ一番キラキラした界隈のことを、ストリップ(The Strip)と呼ぶのだ。


朝までコロナウイルスの話は絶え間なく続いでいたが、、もはやたばこの煙がカジノのフロアーを包むことはない。
マシンのビープ音や、ルーレットテーブルの唸る音、常連客のおしゃべりさえもが無くなった今、スピーカーから流れる音楽が大きくハウリングして響いてくる。

おそらく、ラスベガスほどアメリカン・スピリットを正確に反映させる街はないだろう。
夢の詰まった街・・たとえその夢が大きかろうと小さかろうと夢追い人の街に変わりない。
そして、砂漠の中にさんぜんとネオンが輝く、野望と楽観がつまった街でもある。

ほんの少しの運と細やかなワーク倫理を使えれば、人々は家を買い他のどこの場所よりも快適に住むことができるだ。


しかし、まるで金メッキされたコインが裏返ってしまったかのような痛ましいことが起こった。
火曜日の夕方、スティーブ・シソラック知事は、州全体に渡ってゲーム、バー、レストラン、映画館、ネイルサロンなど、必須ではないと見なされるビジネスの閉鎖を命じると発表した。
それは真夜中のカジノから始まり、5400台のテーブルゲームと163,000台のスロットマシンを備えたネバダのギャンブル業界にブレーキをかけるのに6時間弱かかった。

世界的なコロナウイルスのパンデミックと米国での増加により、旅行と観光は実質的に停滞した。 
それはラスベガスにとって壊滅的なものだ。 ストリップの不動産だけで年間66億ドルの収益を上げている。
2018年、ネバダ州南部のホテルとカジノの従業員数は約164,400人で、この地域の総雇用の16.8%、全民間雇用の18.7%を占めているのだ。

ラスベガスのシャットダウンは重大であり、且つ深い意味を持つ。
ほぼすべてのものを可能にする都市の中で、この規模の閉鎖は、明確な一撃を与えることだろう。
それは、アメリカの魂(American psyche)--希望とこの国への自信の核心部分に対して打撃を与えるということなのだ。

メトロポリタンエリアの220万人を超えるこの都市は、1905年にカリフォルニアとユタを繋ぐ道の駅として設立された。
そして、今では米国経済の移り変わりをしっかりと固定した街となっている。

物事が良く進んでいるときは誰もが良いものだ。 悪いニュースがあってさえ、ここに住んでいる人の多くは免疫力を持ち影響されることはない。 しかし、今や物事は悪いのだ。
火曜日の時点で、クラーク郡でCOVID-19の患者が42人確認され1人が死亡した。
全国で確認された症例数は7,769人に増え、118人が死亡した。


ラスベガスで唯一頼れるものがあるとすれば、それはカジノに絶え間なく流れている喧噪だ。 チップを置くパチリという音、スロットマシンからの陽気に流れる電子ノイズ、クラップステーブルで時折、誰かが大勝ちしたときに聴こえてくる「爆発的なグッドラン」の歓声。
しかし、それは、少なくとも今のところ、乾燥した砂漠の空気の中で蒸発してしまったかのようだ。

注:クラップス (Craps) とは、2個のサイコロの出目を競うゲームの一つで、バカラ同様ハイローラー(大金を賭けてゲームをする人)が愛好するゲームでもある。

複数のディーラーとマネージャーに確認したところによれば、このようなシャットダウンは今まで一度も発生していないという。
2008年の金融危機の間でのも、9/11でもなかったことだ。 また2017年のルート91におけるハーベストフェスティバルでの大量射撃事件の後でさえ。・・これは59人が死亡した米国の歴史の中で最も最悪といわれる大量射撃事件だった。

今まで一度もなかったのだ!

この業界25年のベテランであるあるディーラーは、何らかの理由でラスベガスのカジノが最後に閉鎖されたのは、JFKが暗殺された後だと語った。 「ただしそれは1日だった」と彼は言っている。


前例のないこのシャットダウンをみると、それはすべてが恐ろしいまでの迅速さでしかもスムースに起こっている。 この1週間の観光客の減少により当初からスローな状態だったゲーム分野は、ほとんどもめ事もなくクローズされた。

ベネチアンのフロアにいた一人の男性は、ブラックジャックにもう一手投じようとして、テーブルに100ドル札を投げこんだ。
「もう、これまでです!」とディーラーは言うと、男は抗議した。 
フロアマネージャーがやってきて「テーブルはクローズされました」と言い、続けて「カジノはクローズされました。 市もクローズされました。」と言った。


一方、バラバラにやってくる少数の旅行者にとっては、それはいつものような光景だった。

日常のストレスから脱出したいがため、大人の遊び場で最後の数分間を掴むか、あるいは、数時間前に外出しないように嘆願したシソラック知事に無関心であるかどうかにかかわらず、Grand Luxeカフェ(ベネチアンの中に入ってる)で、仲間たちと最後の夜に、チップを砕いてそれをサルサの中に二重に浸しながら、乾杯して終わることを選ぶかは。



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パデュー大学の学生であるカレブ・ブチンスキーは、トリプルキャッシュホイール(シーザースにあるゲームの種類)に座って、ラーストミニッツの迫る中でプレイをしていた。

「私はこのマシンの前に座ってる。 それは今の瞬間、私にとっては良いことだって思うからね。」と彼は言った。
彼は、スピンをしながら、このシャットダウンは「道徳的に正しいこと」と述べたが、彼はコロナウイルスが都市と国に影響を及ぼすことについては、決して楽観的には見ていなかった。
「これを止めることは風を止めるようなものだ」と彼は言う。



接客業や単発労働者たちは、同僚たちが解雇されていくことで迫り来る災害を数日前に感じとっていた。

39歳のサック・ロペスの場合もそうだった、5日間の予定だったConexpo-Con / Agg建設見本市がコロナウイルスの影響で24時間早く終了してしまい彼は売店での職を失った。 シカゴ出身の彼は2019年12月にシン・シティ(ラスベガスの別名)に引っ越してきたばかりだった。 その仕事を失うことで彼は300ドルの損出を被ったという。

それでも彼はまだ自分がラッキーな方だと考えている。

彼には貯蓄したお金と家族があり、故郷に戻り、大変な時期に彼をサポートしてくれる安定した仕事を持つことができるだろう。
彼はルームメイトと共有する3ベッドルームの家で家賃に費やす650ドルを除いて余分なお金は持ってはいない。
食べ物や飲み物を買って友達と出かけることもなく、彼は家にいて、お気に入りのテレビ番組「ウォーキングデッド」を見ることにしているという。


ラスベガス出身の彼の友人たちは、もっと不安定な状況に置かれている。 彼らの多くは一人ではなく家族を持っている、そして、職を失うのだから。

「彼らはパニックになってる。 彼らの声のトーンでそれを感じてしまうよ。」とロペスは言う。

それでも、彼は時々自分のこれからの現実を考えると不安になる。
「今現在、すべてこれから始まることだから。」と彼は言う。


フリーモントストリートには、ラスベガスで最も古い、一軒の独立したバーがある。 アトミック・リカーズ(Atomic Liquors)というバーだ。

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その名は1950年代に近くに行われた核実験に由来している。地元住民は屋根から爆風を見守っていたという。
参考に
 ↓
かつて核実験場、未来の処分場? ネバダの砂漠に見えた、核と人類の歴史


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ここでは、ほとんど致命的とも言える叫び声が響き渡っていた。

アトミックバーテンダーのファロン・パーマーは、4年前にラスベガスに引っ越してきた。 彼女は最初、自分の状況については楽観的だった。 彼女にはいくらか貯金があり「事はまたすぐに再開するだろう」と彼女は思っていた。

「しかし、そうなったとき、人々はお金を持っているのだろうか?」

「多くの人が数週間だと思っていたと思うけど、もう30日経ってしまった。 これはあまりにも長い!2回分の給料じゃないか。」と、Tony Hsiehの中小企業投資インキュベーターであり、ダウンタウンプロジェクトのジャスティン・デスマレーは言う。
*アメリカでは給料は2週間分づつ支払うのが一般的

6歳のときからラスベガスに住んでいるデスマレーは、まだ仕事が出来ているし幸運だと考えていた。

「しかし、これは確実に地元住民に影響を与えるだろう。 破産を宣言しなければならない人々や家賃を払えない人が・・・。」

ケリーグリーンのAtomic Liquors Tシャツを着た長い髪のバーテンダーが立ち止まり、ビールと混合ドリンクを十分に長く注いでから、私を見つめ、笑顔を向けた。
そして、「黙示録へようこそ」と言った。



以上です。

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日本の方々にとって、ラスベガスというのはギャンブルの街という認識だけだろうし、ましてはこのご時世なんだから、ギャンブルの街なんか、街ぐるみシャットダウンしするのは当然だろうと思われるかもしれない。


しかし、ラスベガスというところ、ただのギャンブルの街ではあるのだけど・・それだけじゃないのだ。

アメリカの魂、精神、夢、野望、情熱も儚さも、あまりにも人間的過ぎるすべてを凝縮してしまったところなのかもしれない。

それだけに、言葉には言い表せない、不思議な思い入れがある街でもある、かなり・・特殊な街なのだ。

まあ、私自身は特別好きな街というわけじゃないんだけど、そういった感覚はよくわかる。
ここまで徹底的に人工美の粋を集めて作った街はどこにも存在しないと思う。

わかるがゆえに、どんな心境でこの記事を書いたのか、このライターの心情が伝わってきてしまうのだ。


ずっと以前にも別サイトで、ラスベガスの歴史を書いたことがあるのだけれど、
ラスベガスの誕生マフィアの時代ハワード・ヒューズの時代スティーブン・ウィンの時代

そもそも古いアメリカ、それもアメリカ西部の歴史と密接に関わる場所だ。

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もともとは砂漠のど真ん中で、キャラバン隊が唯一休める水のあるオアシスだったところから発展していき、ゴールドラッシュの時代を経てマフィアの時代を経て、投資家たちの時代と変貌を遂げていった街なのだ。

マイヤー・ラーンスキーなんてマフィアの大物が目をつけ、

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後にフラミンゴ・ホテルで有名になったバクジー・シーゲルが送り込まれて、さまざまなドラマがあり

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天才的買収王と呼ばれたハワード・ヒューズ
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大きく関わっていた街でもある。

*上の記事の中にあったカフェは、ホテル・ベネチアンの中にあり、当時では巨大な6.000室を持つホテルだったという。
この建設はハワード・ヒューズが生前に切望していたものの死んだあとに完成したという、彼の思い入れの深いホテルなのだ。


ホテルにおける怪談が好きな人ならば、ラスベガスに行けば、山ほど「いわくつきの場所」が存在しているのだ(笑)



アメリカの精神が西部開拓者魂にルーツがあるとすれば、それはまさしく、ラスベガスそのものといるのかもしれない。

それだけに特殊な場所であり、ただのギャンブルの街とは言えないような、歴史的にも多くの著名人たちの「思い入れ」がいまだに息づいている街でもある。

おそらく・・ラスベガスが消えるとしたら、アメリカすべてが消滅していく序章なのかもしれない。

それを、この記事を書いたライターも感じ取っているんだろうなあ、と思ったのだ。

ラクダの死で思う、コパヴィ―を開くことの大切さ

突然何かが起こって、うわあ~、大変だあ! と慌ててバタバタと対処して、その結果ますます悪いことが起こちゃった・・なーんて経験ないですか?

良かれと思ってやったのに、自分でますます事態を悪くしちゃうっってことが。 
私にも覚えがあるなあ。。。

悪い事の連鎖になっちゃうということが。



この記事を見ていて、ついそんなことを思った。
   ↓
“Killer pesticides” in Saudi Arabia … “Camels died and locusts remained”?
「サウジアラビア、殺虫剤でラクダが死にバッタが残った」


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こちらのブログでも触れたけど、今、蝗害(こうがい)と呼ばれるバッタの害が起きている。
たかがバッタでも集団バッタは怖いので・・アバドンへの祈り


丹精を込めて作った作物があっという間にバッタに食べつくされて、
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食糧難になるなんてたまったもんじゃない!


そこで強力な殺虫剤をまいたのだが、

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https://www.standardmedia.co.ke/article/2001366245/state-says-it-will-end-locust-spread-in-two-months

その結果、多くのラクダが死んでしまった。。。


ラクダは大きな体をしていて、水が少なくても大丈夫で力持ち、というイメージがあるけれど、意外にも、かなりデリケートな動物らしい。



実はもっと以前からも、ラクダの大量死の問題は上がっていたのだ。

こちらは2007年の記事
   ↓
Why Are Huge Numbers Of Camels Dying In Africa And Saudi Arabia?
「なぜサウジアラビアとアフリカでラクダの大量死が?」


Nearly 2,000 camels die in Saudi, food suspected
「サウジアラビアで200頭のラクダが死ぬ 飼料が疑われる」

ざっと要約するとこんな内容。

獣医の専門家によれば、症状は感染症ではなく中毒の事例を示しているといわれる。
これは、ラクダの飼い主が買ったラクダの飼料についての言及しているのだ。
 
農業省は、食品貯蔵当局から供給された動物用飼料が原因でラクダが死亡したと非難している。
ビルゴネイム氏によるテスト結果では殺虫剤による中毒の兆候が見られたという。

病気の症状には、発汗、興奮、バランスの喪失、嘔吐、失神など。

ラクダは砂漠の王国においてはビッグビジネスであり、ベドウィンの部族によってそれぞれ数千ドルで取引されている。
ラクダはレースに使用され、肉も珍重される貴重なものなのだ。




今起こっている非常事態をなんとかしようと、まっさきに目先のことだけを対処すると、

●まずはラクダを殺すことになり、しかも、殺虫剤で汚染された土壌からは作物も実らなくなる。
●さらに汚染された土壌はラクダだけでなく・・いずれは人間の体にも影響を及ぼすことになる。

おそらく、光化学オキシダントと同様な症状、病気を作り出してしまうことにもなるだろう。

https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/air/air_pollution/voc/voc_life/index.files/guidebook.pdf




都会の汚れた空気の中にいる植物が、こんなふうに汚くなっているのを見たことはないだろうか。
        ↓
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人間だって、アレルギー症状、咳、発熱などの症状からはじまって、喘息や肺気腫などの呼吸器疾患を持つようになるケースが多いという。

これは人にもフが入った状態ではないだろうか。


そもそも一般家庭で殺虫剤を使うのは、ふつう害虫が発生した一部分だけだ。
それを一面に蒔くとなると、こりゃもう、大気汚染にさらに毒が加わったようなものになってしまう。


そりゃあ、デリケートなラクダさんたちは耐え切れないだろうよ~。

でも・・・
多くのラクダは死んだのにバッタは生き残ってるって?


群生相に変身しちゃったバッタは、どんだけ強いんよ!
おそらくバッタであってバッタでないのかもしれない。 悪魔化しちゃったようなものかもしれないなあ。

下のが悪魔化したヤツ
   ↓
Solitarious-and-gregarious-locusts-differ-in-their-external-morphology-Although-there (1)


もしも、何かに対処しようとして事態をさらに悪くしてしまうんだったら・・

こんなことなら、むしろ何もしない方がずーーとマシだったかもしれない。



今年はバッタのせいで飢饉に見舞われるかもしれないが、土壌が汚染されなければ来年は作物が実るかもしれない。

大量のバッタが行軍していったあとには、自然に死んだバッタも多く残される、バッタの死骸が腐葉土となって土壌を肥えさせることにもなるかもしれないのだ。
捕食者の存在は,回り回って腐葉土の分解速度に影響する


だけど、何もせずにただじっと災難が過ぎるのを待つ・・というのは人の性に反するのかもしれない。

なんとか必死で対応しようとするのが人の性かもしれない。

それもわからぬではない!!

だけど、そうゆうとき焦って目先だけの対応をしてしまうと、得てしてロクな結果にはならないのだ。

それどころか、事態をもっと悪くしてしまうことにもなりかねない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ふと思うのだけど・・

今回のコロナ対策にしても多くの国が封鎖をしていているし、学校やレストランや人の集まる場所をクローズ状態にしている。

そりゃまあ、感染を避けるためには「人と一切接触せず閉じこもってるのが一番」ということは誰にでもわかる。


ところが、現在別の策をとってる国もある。

スウェーデンは、通常とほとんど変わらずフツウの生活をしているようだ。
ほーんと、この写真見る限りでも、ソーシャルディスタンスなんて、ぜーんぜん取ってないよな~。

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高齢者や基礎疾患を持つ人には保護措置をしながら、免疫の無い多くの人々には自然に抗体を獲得させ免疫をつけさせていく方向で、封鎖はしない方針だそうだ。

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政府は公共の場での行動方法については、厳格な指示を出していない。

今スウェーデンのひとたちは、どこの国よりも自由に、ナイトクラブで遊び、友人と談笑できる国なのだ。

ステファン・ロフベン首相は、国民に「大人のように」振る舞い、「パニックやうわさ」を広めないよう要請しただけだそうだ。

ストックホルムのセーデルマルムに住むITのベンダーマネージャーであるロバートアンダーソン氏は、このようにも言っている。
「メディアが発表しているこの「ヒステリー」は、ウイルス自体よりもはるかに危険だ。」


Lockdown, what lockdown? Sweden's unusual response to coronavirus

確かに、今までのウイルスとは違って、どんどん変種が出てきているし、それが地域によっても違うらしい。
そんな状態でワクチンを作るのは難しいだろう。 

さらに、感染しても症状が出ないケース、または治癒してもまた感染するケースなどもあるような状態。
こんな状態でまったく免疫を持たない人たちを封鎖して、沈静化して封鎖を解除したとたん、二次感染がくるとも限らないのだ。

たぶん、そんな状態だからこそ、厳しい封鎖措置をとらない方針にしたのだろう。

'They are leading us to catastrophe': Sweden's coronavirus stoicism begins to jar


これに対して、「人命を尊重しておらず倫理的に問題だ」というのが、各国からの批判の声としてあがっている。
(もちろん、封鎖してる国々からの批判の声)

さらにスウェーデン内部にも同様な反対意見もあるということなので、この先、ひょっとしたら各国同様のロックダウンになる可能性もあるかもしれないのだが・・

とりあえず今は、比較的自由に、皆さんの意思に任せることにしているらしい。



さて、みなさんはどのように思われますか?

経済崩壊させることだって、「人命を尊重しない」ことにならないだろうか?

また、数多くの禁止令で人々縛り付けておくことは、自由の権利を奪うことにならないのだろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少し前に、ホピ族の記事をアップしたとき、
スピリチュアルや霊能力の行きつくところとホピ族

ホピ族は重大な問題が持ち上がったときはまず、頭頂部にあるコパヴィ―を開きグランド・スピリッツと交信し、そして全員で会議をして「今後どうすべきか?」の対策を決める・・というようなことを書いた。

グランド・スピリッツと交信するなんていうと、まるで「神のお告げを聞く」みたいな、神がかりをイメージしてしまうかもしれないが・・・

たぶん、そうゆうことではないと思う。


解答を出すためには、無駄なもの一切を顕在意識からそぎ落とすこと。
心をニュートラルな心境に置くこと。


だと思っている。

焦った心のままで、もし失敗したらどーしよ? 利権の問題だって絡むし~、責任取らされたら困るし~、xxさんはこう言ってるし~なーんて、考えてたら、頭の中は堂々巡りをするだけで、ロクな考えは浮かんでこない。

それどころか無理やり絞り出した答えは、さらに事態を悪化させることにもなりかねない。

そんな無駄な概念のすべてを削ぎ落し、真摯な心で答えをみつけようとしない限り、本当に良いアイデアは何も浮かんでこないものだ。

それはどんな問題においても同様だろう。


さまざまなニュースを見ていると、つくづくそんな事をあらためて思い知らされる。


緊急事態にはコパヴィ―を開くこと(冷静になり、ニュートラルな境地から)答えをみつけること。

それでも、一人ではなかなか答えがみつけられなければ・・やっぱり、コパヴィ―を開いてる仲間たちから助言をもらったり、一緒に話し合ったりすること。



こりゃ、だみだ~! もう、どうにもならんわ~!なーんてことであっても、以外に3人集まれば文殊の知恵なんてこともある。

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https://ameblo.jp/forset/entry-12179452285.html

人の知恵だって・・なかなかに侮れないものですよ~!
それこそまるで、神が降りてきたかのようなことだって起きたりするしね~。


みなさんも・・ラクダを殺しちゃうことになる前に、ぜひ親しい人に相談してください!

ただし、コパヴィ―を開いてる友達に!だけど・・ね。

日本のニュースでは

最近は、ちょっとしたマイブームで、政治や経済ニュースをよくチェックするようになったのだけど、
特に政治・経済問題というのは、1つの国の報道だけを見ていたのでは全体像がちっとも見えてこないんだなあと、つくづく思いますね~。


そうそう、こんなニュースがありましたっけね。

トランプ大統領がコロナウイルスのことを「チャイニーズウイルス」と呼んだ。
これは中国人をバカにする発言だ!・・と当然中国側も激怒した。



実際に、ツイッター好きのトランプさんはこのように載せてます。
   ↓
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これだけを見ると・・

ああ、やっぱトランプさんて傲慢で下品な人なんだなあ。こんな言い方されたら、中国が気の毒だなあ。

なーんて、人々に印象を与えがちですよね。

ところがこれより先に、中国側からのツイッターでは数多く・・

●もともとはアメリカ軍が中国に持ち込んで病気を広めたもの、アメリカの陰謀
なーんてのいっぱい出回ってました。
(中国語わからないのだけど翻訳ツールを使えばわかるし、その前に漢字でなんとなく予測も付けられるからね。)

あれれ~。

と、ここで不思議に思ったわけです。

だって、中国ってものすぐく検閲が厳しい国だよね~。
絶対に憶測やデマによるツイートは許さない方針なのに、こうゆうのがいっぱい出回るってどーして?

そういえば・・中国人が投稿した論文で、The possible origins of 2019-nCoV coronavirus (Botao Xiao and Lei Xiao)
https://img-prod.tgcom24.mediaset.it/images/2020/02/16/114720192-5eb8307f-017c-4075-a697-348628da0204.pdf

論文の要旨は、「新型コロナウイルスは、コウモリ由来である可能性が高いが、武漢のマーケットではコウモリを取り扱っておらず、唯一以前から発生源として噂が出ていた、武漢のマーケット近くの2ヶ所の研究所がコウモリを飼って研究対象にしていた記録がある」というものを発表した人がいました。


    ↑
この最初に投稿された論文はすぐに消されてしまい、現在本人も行方不明になってるそうです。


これほど厳しいのに、なんで~?って思うわけですよ~。

それってつまり・・中国共産党に都合悪いことは即削除するけど、都合いいことはどんどん広めてください!ってことなんかな~?
それよりも、これは意図的に広めようとしとるんかいな?とも思えてしまうわけです。。。


おそらくトランプさん&アメリカ政府側もまた、「あえて中国側がこんな情報を流している」という認識の上で、それに対抗すべく, トランプさん、「チャイナウイルス」って言葉を使ったんだろうなあ、と思います。

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しかもツイッターだけでなく、発言の上でも何度も言ってましたね。

たしかに、かなりブチ切れ状態?


やれやれ😥


いくら相手国からウチのせいにされたって、根も葉もない事なんだから無視してればいいじゃない。なんて大人げない!
という考え方もあるかと思いますが、(たぶん、日本人の感覚ではそういった人が多いのかもしれません)

ところがです! ここが問題なんですが・・
「たとえ根も葉もないことであったとしても拡散されてしまえばそれが真実のように受け取られていく」という現状があります。 とくに今の時代はインターネット時代ですからね~。
(こうゆうの、芸能界の方々だって同じなんじゃないかな?)


そこで、相手がいくら子供じみた卑劣な手を使おうとも、国のトップの立場としては憤然と立ち向かわなきゃならないってことになるのではないかと・・・。


中国も凄いですよ~。

だって、パリの中国大使館が、ツイッターでこんなメッセージをアップしてるそーですからね~。

「この病気はアメリカから持ち込まれたものであり、アメリカの軍が関与していたのではないか」って堂々と言ってますもん。

こりゃ、もう一般中国人のデマどころじゃないですね~。 大使館だもんね!(笑)

さらに、

「メリーランド州のフォートデトリック基地にあるアメリカ最大の生化学兵器研究センターの昨年7月にクローズしたのが怪しい」とか、

「昨年9月に米国で始まったインフルエンザで2万人が死亡してるけど、その中にCOVID-19の症例がほんとはあったんじゃないのか? ちゃんと調べたのか?」


さらに、これは「トランプ・パンデミック」だ、と呼んだそーです。

あ~あ~ 

いくつもある中の生化学兵器研究1つがクローズしたから怪しいとか、去年流行したインフルエンザが実はコロナだったんじゃないのかとか・・・なんか、こうなると、一生懸命ネタ探ししてこじつけたんかい?って気がしてくるなあ。


フランス語はわからないので・・こちらの英語ニュース記事で読みました。
   ↓

US-China spar over coronavirus origin


そんなこんなでアメリカ側はブチ切れ~状態となり、アメリカでは中国に対する訴訟を多く起こしてます。

参考までにいくつかサイトを貼っておきます(英語サイト)
$20 trillion lawsuit against China! US group says coronavirus is bioweapon

Las Vegas law firm files class-action against Chinese government


また、こんなことも始まりました。

アメリカ政府が一般国民に意見サイトをオープンにして、Webに"We the People"というのを開設し、今回のウイルス騒動の原因
は中国政府であるとの前提で損害賠償請求の署名を集め始めた。 期限は4月15日まで。

理由は初期の中国政府による隠蔽とアメリカCDCが調査協力隊を中国に送り協力することを拒んだが故にここまで世界に広まってしまった・・というもの。




以上が、トランプさんのチャイナウイルス発言に関する一連の流れなんですが・・日本のニュースは、なぜか、全体の報道をしてないようですね。

となると、日本でテレビや新聞しか見ない人たちは、「トランプが中国ウイルスと言って中国が激怒」だけの情報しかないわけで、

さらに、「中国ではすでにウイルスは終息し経済も回復に向かっている」という中国政府の発表のニュースやら、

一方で「アメリカは今や危険! 感染者が一番増えている」・・なんてニュースだけを見ているだけだと・・

そっか~。 やっぱり中国は凄いなあ!封じ込めにいち早く成功したのに、アメリカは対応が悪いんじゃないの~。
それなのに、中国を悪者にしようとしたりして・・ひょっとしたら、アメリカ軍が関与したってのもアリかも?


なーんて方向に誘導されちゃうものなのかもしれませんね~。


ニュースの取り上げ方ひとつで人は偏った印象を植え付けられてしまうものです。

それには、多くの国の報道を同時に見ることと、同時に様々な反対意見の報道にも耳を貸すことが大事だよな~と、つくづく思います。

本来は日本のマスコミがそのように報道してくれるべきだと思うのですが・・なぜか、すっごい片手落ちなんですよね~。

中国はこういってるけど、アメリカはこうで、台湾はこう言ってるよ~というように。



仕方ないんで・・私は自分であっちこっち調べて情報集めをするようにしてるんだけど・・これがまた色々見ていると、内容だけでなく情報発信者のこともつかめてきたりするもんです。

ああ、この人って、XXX寄りにかなり偏った考え方してる人だなあ~とか、論理性より感情的に突っ走ってるよな~とか、
〇〇の影響を受けてる人だなあ・・とか、あーあ、自分を誇示したいだけの人だなあとか(笑)


そうゆうのを全部排除して、冷静で常にニュートラルなスタンスで、しかも真摯に真実を追求しようとする人が発信する情報だけを、ピックしていくことが一番だと思います。

情報リテラシーって、そうゆうことなんじゃないかな。


ただし、自分自身が何かに偏ってたり感情的な目でみていると、似たような情報ばかりをピックしちゃうことになります。

ほら、そこは・・・引き寄せの法則ってヤツですかね(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・

それはさておき、このコロナ騒ぎ、これはどこから出たものなんか? どこの責任なんか?・・・な~んて今やってる場合じゃないと思うんだけどな~。


まあ、そこは国どおしで、これが収まったときの責任追及に今のうちに布石を打っておかなきゃってとこなのかな?

現に中国は収まったって言ってるし~。

ここらへんの駆け引きだったり、利権てヤツが絡んだりで・・いつも政治とか経済に接すると胸糞悪くなってきて、ついつい興味を失くしてしまう私なのだが、まあ、たまには我慢してみることも大切かな~、なんて思ったりもしてます(笑)



現在これは確かなことだろうと思ってるのは、

●武漢で発生した。 しかし中国政府が最初のうちに隠蔽

●WHOも中国寄りのため、警告しなかったことが、さらに世界に広めた

●アメリカで最初に発見されたのは、シアトルで武漢帰りの人だった。


もう1月の時点で、台湾のメディアではウイルスについて暴露されていたし警告もしてました。
人から人に移る危険性があるから要注意だ・・とも報道されてましたね。


きっと、中国は甘くみてたのか、そのうち収まってくればいいや~って思ってたのか、
おそらく日本もアメリカもまだ甘くみてたのかもしれないし、
WHOに関しては論外。 時系列で一連の発表を見るだけで、WHOの存在意義すら怪しくなってくるわい(笑)


生物兵器として意図的に仕込んだ?は無いと思ってます。
だって・・生物兵器だったら、あんな制御不可能なもの、誰も扱えないもんね~。


では、本当に自然発生したものかどうか?は、怪しいところ。

どっかの研究所で、研究途中のウイルスが不注意から、うっかり外に出ちゃった~ってのもアリかな?
これは、あくまでも私の思うことだけですけどね~。



とにかく、今、どこの政府でも対応策はスピードが命だと思ってます。

封じ込めなんて・・今さら遅いわけだし、国民をレイオフから救うんだったら、これもスピードが命。


どっかの国みたいに、クーポン券にするとか言って討論してるだけでは、どんどん遅れて失業率は上がる一方かと思いますよ~。
国民全員が1年くらいの蓄えがあればいいですけどね~。


しかも、「雇用調整助成金」の助成率を引き上げたって、一般庶民にすぐに還元されるわけではないし、
ましてや、旅行や飲食しか使えないクーポン券をもらったところで、生活に困ってるどきにはどーにもならないわけだし~。


以前にも、政府から支給されたクーポン券を換金するときも、わざわざ仕事を休んで市役所に行って並んで、すごい時間がかかったとかって話を聞いたことがあります。


一番早い方法は、なんといっても現金しかないです。


こちらのNHKニュースを見た私は、唖然としてしまいました・・。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200327/k10012353311000.html


ため息をついていたら、ある日本人の方からは、こんなことを言われました。

「そりゃあ、仕方ないよ~。
日本の議員さんたちは、今や二世議員さんが多いし、しかも国会議員のお給料は世界一なんだからさ。
庶民の暮らしなんて、わかってない人たちがやってるんだから。」


え? ほんと?


<国会議員の年収ランキング>

日本:2,100~2,200万円
アメリカ:1,400~1,600万円
カナダ:1,100~1,300万円
ドイツ:1,000~1,150万円
フランス:900~,1,000万円
https://career-picks.com/average-salary/kokkaigiin-nenshu/




はああ~!私もまだまだ知らないことはいっぱいあります。。。


それでもだ!
いくら生まれながらのお金持ちだったとしても、想像力さえあって、本当に国民を救おうという気持ちさえあれば、状況がわからないわけないと思うのだよ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上、私が思ったことです。

今回はちょっと批判的なことも書いてしまった気もするけど、こういった内容を書くと最近は厳しくブログ削除されちゃうんですってね。

とくにYoutubeは厳しくなったらしく、事実私がお気に入りの動画も何度も削除されたり警告されたりしたようです。

すごーくソフトタッチで、調査に基づいて事実を言ってるだけなのに、それでもダメなんですって。

ちょっとでも、政治・経済に触れる人は、ほんと~に要注意ですね~


今は人間がコンテンツを1つ1つ検索してるわけじゃないそうです。
AI(人工知能)に不快なコンテンツを検出させてます。

そこで、動画に「下品な言葉」や「アダルトな内容」、または「攻撃的や物議を醸す内容」などがあると、当然、それらは検出されちゃうんだけど、それだけでなく、政治経済、最近ではコロナウイルスってワードだけでも、ひっかかることが多いとか。


「そんなん、表現の自由があるのにおかしいよ!」

はいはい! そのとおりです。


でもね・・YouTube の動画は閲覧数が増えると広告を掲載して収益化できるようになってるんですよね。
つまり、お金を出して広告を出稿してくれる広告主がいるからであって、広告主にとって不利益(イメージダウンなど)になり得るような動画に対して広告を掲載することはできない・・ということです。

すべてを牛耳るのは広告主様であり企業様ということなので・・ここでは表現の自由はこの限りではないのですよ~。



知り合いのYoutuberに聞いたところ、こういった場合でも一応は救済策はあるそうで・・

「不適切な内容ではないのにAIで不適切を受けたしまったときは、審査願いを出して、今度は人に審査してもらうことができるそうです。」

AIも間違うことはありますからね。

ところが、今は100パーセントAIの検出まかせてるそうで、人による審査はゼロのため、不適切で突然削除されたらそれっきりだとか。

そりゃ酷すぎ~!

それもこれも人手不足だからだそーで、原因はもちろんあの病気で、人は自宅待機してるからそんなチェックしてくれる人はいないんですって~。

やれやれ😥 こんなとこにも影響が・・・。


それでもめげずに、良い記事を書いてくれたり良い動画をアップしてくれたりする人がいるわけです。

しかも最近は専門家の方々よりも、一般人の方がニュートラルな視線で、しかも多角的で豊富な方々が多く、私もそういった方々にはずいぶん勉強させて頂いてます。 ほんと有難い限りです。


同時にまた、うーーん、自由を求めるって本当に難しいよな~!とも感じてる昨今です。

日常という世界の中の音楽

面白い動画をみつけた! 街角で歌う「オペラ」
   ↓


最近は、このように街角でピアノを弾いたり唄ったりすることがあるそうですね~。


昔からストリートミュージシャンは、どこでもいたけど・・・

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でも、ピアノは珍しい。

オペラもめずらしい。

それも日本の街角で(横須賀らしい)

・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと驚いたのは、この動画のコメント欄だった。

必ずネガティブなものが混じってるはずなのに、すごくよかった! 感動した! タダで聴けて幸せ!といったものばかり。

日本でオペラなんて、一般人には馴染みがないようだし聴いたこともないし、あえて聴こうとも思わない人の方が多いという。


まあ、それはアメリカも同様。

気持ち良い日に車の窓をあけて走ってると、

ブラック・ミュージックが聴こえてくれば、運転してるのはブラックのひとたち

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マリアッチが聴こえてくれば、運転手はメキシカン

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ボンジョビ、ジャーニー、ガンズンローズ、ニール・ダイアモンドあたりだったら、白人、それもどっちかというと都会派

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カントリーミュージックだったら、もちろん白人のカントリーボーイ

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なんだって、こんなにわかりやすいんだよ!!


顔をみなくても、人種・性別・年齢まで、ほぼ予測がついちゃう(笑)

それでも、長年毎日のように運転していても、オペラを流してる車には一度も遭遇したことがない。
クラシック音楽もめったにない(過去2度ほどあったかな?)

これがアメリカ。


ヨーロッパの国々に行けばまた違うのかもしれない。

大衆向けレストランやパブの中で、客が気軽にオペラを唄ったりするという話を留学生から聞いたことがあったから。
ただし、ヘタくそだと、メッチャ怒られて二度と歌わしてもらえないらしいが。


音楽は、子供時代、とくに10代の頃受けた影響を一生引きずるパターンが多いといわれてる。

まさに、その通りなのだろう。


でも、今回、音楽ジャンルも年齢も関係なく、本当にプロフェッショナルな音楽は、どんな人たちをも感動させるんだな~と、つくづく思わされてしまったのが、この動画だった。


プロフェッショナルというのは、それを職業にしてるとか、いっぱいお金を稼げてるとかってことではない。

ミュージシャン自身が、長年努力の切磋琢磨をし続けてきた結果、一定水準まで達した人のこと。

そもそも、これで稼げるようになりたい!とか、有名になりたい!という目的以前に、自らが「好きでたまらない」という人でなければ、そこまでの域には達しないだろうと思う。


そうゆう人たちが提供してくれる歌声、また音楽は、どんな人たちの心にも響くものなんだなあ、と思い知らされた気がする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

海外の人たちからは、
世界に比べて日本の音楽シーンはレベルが低い、なんせアイドル文化だからね~なんて言われたりする。

それはたぶん・・・

音楽性におけるレベルが高いとか低いとかっていう以前に、根本的なものが違っているからだと思うのだ。
たしかに、「純粋な音楽への思い入れ」という意味からすれば、「低い」ということになるのだろうけど。

たとえば俗にアイドルといわれる人たち、

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そこに観客が求めるものは音楽だけではないのだ! 作り出された全体から漂う雰囲気なんだと思う。

だからこそ、歌だけでなく、ダンスも、衣装も、容姿も、一挙一動すらが重要なポイントとなる。
プライベートの行動さえ、厳しくチェックされてしまうことにもなりかねない。

人によって賛否両論はあるだろうけど・・これは、ある意味、日本の培ってきた文化と呼べるかもしれない。
だとすれば、それはそれでいいんじゃね!と思っている私だ。


でも一方で、「これが音楽」と思ってしまってる人たちがいるならば、それはとっても残念なことだと思う。


酒といえば灘の生一本じゃい!と言って、それしか飲まなかった頑固ジジイがいたんだけど・・・
あるとき、フランス帰りの孫からカルヴァドスをもらって飲んだところ、
注:カルヴァドス Wikiより

本人が言うには、
「ワシは清水の舞台から飛び降りる気で飲んでみたのだが、この世に、こんなものがあったのか~とそれはもう、目から鱗だったわい」

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それから、「酒はカルヴァドスと灘の生一本に限る」が口癖になったという(笑)

まあ、音楽だって似たような話。 世のなか、何事もそうなんだろうけどね。



そして、本当に好きでたまらないものに出会った人は、それを一生を通じて続けてしまうことの方が多いものだ。

そう考えると、売れっ子アイドルたちが、いずれは「卒業」という言葉のもとに別の道を歩んでしまうのをみても・・
たぶん、それは「命がけで惚れた道ではない」ということだ(笑)

ま、当たり前だ! 30歳、40歳過ぎてアイドルやってる人なんて聞いたことがないし、そんなん誰も望んでないわい!


あれ? 一人だけいたわ~。
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この人は死ぬまでアイドルを続けた人だったと思う。



まあ、数少ない例外はいるにしても・・・死ぬほど惚れたものでなきゃ一生を通じてできるもんでもないし、
また、到底「素のまま」で観客を感動させることは出来ないだろう。


とくに、オペラというものは、常にゴージャスな劇場、ゴージャスな衣装に、プロフェショナルなオーケストラがいて、お客たちも、それなりに着飾って、それなりのお金を払って鑑賞するのが常。

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街中で、普段気で化粧っけもなく、ポストの隣で、こんなふうに唄う人なんて・・・

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私も初めて知ったわい(笑)


でも、かえって、それがすごく斬新で生き生きとしていて、今までついつい「日常と理想」とか、「日常と夢」とか「日常とスピリチュアル世界」だとかって、切り離してイメージしてたような人たちでさえ、


私たちの日常の中でさえ、マジ、天使は降りてくるかもしれないし~

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ほんとは星を掴むことだって出来るんとちゃう?

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そんなイメージさえ、思い起こさせてくれるような出来事だったかも(笑)

すべては日常の中にあってこそ・・・なのかもしれない。
いや、きっと、そうなのだ

最近の世界ニュースを覗いてみる

これは本日の私の勤務先での話。

私の会社では、ニューヨークオフィスはクローズされてしまったけど、

NY州は今一番大変な状況
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アンドリュー・クオモ知事も奮闘してるようです。。。


ロサンゼルスはロジスティック企業という理由で、今のところオープンが許されている。

それでも、今日は厳しいソーシャル・ディスタンス規制のお達しが文書で全員に届けられた。

*ソーシャルディスタンスとうのは、人と人間の距離を最低でもXXメートルは開けなさいってこと。
よーするに、会社で人がいっぱいいるのはダメ! デスクを遠く離して仕事しなさい、さもなければ全員が出席しないように。
・・・ということになるわけ。



実際にHQ(Head Quarter 総務や管理部など)やHR(Human Resource 人事部)は、すでにクローズして自宅勤務しているんだけど、さすがに物流を日々動かしてる部署では、自宅勤務は難しいのだ。

保税倉庫に入った貨物を目視で確認しなきゃならない場合もあるし、デリバリーの依頼書にしても、航空会社によっては直筆の担当者のサインが要求されるところもあるので、そうなると、まず、ドライバーさんたちに、私のウチまで来てもらわなきゃならないのかなあ~?

そもそも、会社の重要書類やデータを家に持ち帰らなきゃならないことにもなるわけだし・・それって日頃から厳しくいわれてるセキュリティー違反じゃないの~?

などなど(笑)

今日、HQの社員と私の部署(インポート部署)の社員とで、ちょっとした言い争いになってた。

HQ部署の男 : 「そちらの部署でも、ちゃんと自宅勤務に早く切り替えてくれないと困りますよ~。 ウチは全員がガバメントの通達通りに行動してるのに~。」

インポート部署の男: 「そんなことしたら仕事は回らないどころか、遅延分のペナルティーの損失がどっさりくるよ!
それでもいいんかい?」

HQ部署の男 : 「それは困りますよ。 そこんとこは上手に回すようにして頂かないと!」

インポート部署の男: 「おい! ウチらは現場なんだよ! おまえたちのようにチンタラ会議ばかりしてる部署とは違うんだ!!」

あれえ~。
なんだか、古~いドラマを思い出すなあ。

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まあ、こんな言い争いまで起こってくる始末。

やれやれ😥
これも、あの病気の影響なんだよなあ~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私はもともと政治・経済ニュースには興味は無いのだけど、最近は頻繁に各国のそういったニュースにも目を通している。
なんだか、最近はとても面白い。

それぞれ国によって政策がどんどん変わりつつあるから。

その中でも、ちょっと軽めで面白いニュースが挙げてみることにする。
March 24 coronavirus newsより、3月24日づけのニュース

●フランスの地方自治体がコロナウイルスの緊急措置としてアルコールの販売を禁止。
もちろんバーやレストランはクローズしていて外で飲むことも出来ない上、ついに家庭でも酒類が禁止というわけだ。

「家族内暴力はしばしば過度のアルコール消費と関連しているので、アルコール飲料を家庭においても規制措置がとることに決定した」と警察は声明を発表。



おいおい! それってどーなんだろ?

アメリカでは禁酒法を1920~1933年まで実施したことがあったけど・・あれもさんざんな失敗に終わったもんね~。

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ギャング支配の禁酒法時代〈もぐり酒場〉の小話

アルコールの製造、販売、輸送を強硬に全面的に禁止したけど、その結果、人々の心は荒んでいったし、アル・カポネなんてマフィアたちが、闇で酒を仕入れて販売したりしちゃったりもして・・その結果、犯罪がかつてなかったほどの水準にまで増加してしまったのだ。 そして・・これは悪法と言われるようになって、結局廃止されたのに~。

ワイン好きのフランス人は、食事のときもワインを飲めないんだね~。

●国防総省は軍事施設におけるelective surgery(選択手術)と歯科処置の延期を命じる
ペンタゴンは、コロナウイルス発生に対応する医療施設および設備を解放するために、「すべての待機的手術や歯科手技を直ちに延期する」と通達した。
*elective surgery(選択手術)とは、たぶん緊急を要しない手術というような意味かと思います。

「これは、ベッドスペース、個人用保護具、物資、医療関係者を含む公衆衛生上の緊急事態に重要な医療資源を節約するためのもであり、全国で取られている行動とも一致している」とのこと。
3月31日に発効し、60日間続く予定。


ひええ! 歯が痛いときって、緊急じゃないのかな? 命にかかわらないからほっとかれる?


●アメリカ人のほぼ半数は少なくとも今週半ばまで家にいるように命じられている

米国国勢調査の人口推計を使用しCNNが編集したデータによると、パンデミックの結果、少なくとも13の州と13の自治体が144,522,931人にパンデミックを避けるため家にいるように命じられた。
これは米国の人口の約44%にあたる。

少なくともさらに3つの州と8つの自治体が今週後半に発効する予定のため、これを加えると、
162,485,384人が影響を受け、米国の人口の49%が影響を及ぼすことになる。


はいはい! カリフォルニア州もその1つです!

とはいっても・・それなりに車は走ってるし、私も今のところは仕事に行ってるし、マスクしてる人は一部の日本人と中国人だけだし・・それほどの緊迫ムードはまだない。

もっとも日本は、今は単なる「自粛」ってことらしいですね~。
なので、外で友人たちとお酒を飲むこともできるとか。・・いいですね~(^-^)/

●中国で、今年1月と2月に「中国の携帯電話の解約数が1400万件以上に達した
https://www.nna.jp/news/show/2025283


このニュースは動画などにも上がってたのだけど・・一番の原因はやっぱり、経済的な理由かと。
仕事用とプライベート用で複数持っていた人も仕事が減れば解約しちゃうだろうし、倹約しなきゃ!という危機感だってあるだろう。


●中国ニュースから
深刻:コロナ離婚?窓口に殺到 外出自粛で夫婦関係悪化も

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000179489.html


これは、もう、タイトルのまんま(笑)

これは喜ばしいことじゃないですか~♪

この記事にあったように「長期の自宅隔離や在宅勤務で夫婦が一緒にいる時間が増えたため、ストレスが溜まり夫婦喧嘩が増えたのが原因」だとしたら、それは、離婚できてお互いのためによかったんじゃないかな。

苦しいときや辛いときこそ深い絆で結びついて一緒にいたいと思えるのが夫婦だと思うので・・まさにラッキ~
私は家の中には好きなもの以外置かないというタイプなので・・こんな私から見れば、あるべき姿に戻れて、とても喜ばしいことに思える


●イギリス: コロナウイルス対策として、政府が労働者の賃金の最大80%を支払う
政府が会社の代わりに雇用している人々の賃金の80パーセントを負担しますよ~という前例のない措置だ。
もちろん、解雇が増えて失業率を増やさない措置だ。

イギリス政府によれば、「前例のない時代のための前例のない対策」であり、
君たちは一人ではない!

だそーです。。。
Coronavirus: Government to pay up to 80% of workers' wages
泣かせる言葉じゃないっすか。(笑)



アメリカでは25日に、連邦議会上院がアメリカ史上最大の景気刺激策を満場一致で可決したとか。
総額2兆ドル(約220兆円)規模の新型ウイルス対策で、家計支援として大人1人に最大1200ドル、子供には500ドルを支給するそーです。(現金を小切手で送ってくれるらしい)

2兆ドルのというのは、どうやら米GDPの10パーセントということから算出されたものらしいのだ。
GDPは21兆ドルらしいからね。


どれどれ?

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あら、ほんとだねえ~。


一方日本でも、似たような対策を検討中らしい。
いったい一人につきおいくら?なのかはわからないのだが・・なんでも商品券って話がある。。。

その理由をみると、現金を渡すと貯金しちゃうから!
それじゃあ、景気対策にならないから。

だそーだ。

貯金できるほど日本人はまだまだ裕福ってことなのかなあ?

アメリカでは、解雇されて家賃すら払えなくなる、生きていかれんわい!という深刻な状況を回避するためなのだ(←もちろん私もこの一人に入る)

なのに・・旅行とか外食用の商品券だって?
もっとすごいのは、牛肉購入用だって?・・ああ、もう、わけわからんわい!!

すっかり日本を遠ざかってしまってる私には、もはや日本の感覚がわからなくなってしまってるようだ。


それでも、牛肉購入の商品券てどーなんよ。💀

落ち込んだ牛肉業界を救済するためって話があるけど・・そんなことすれば、うちの業界だって落ち込んでるんだから、ウチの商品の商品券にしてくれ~リベート渡してもいいからさあ・・とかって話にならんかい?

それは、救済というよりも、さまざまな利権が絡んできちゃうような、なんか嫌~なカンジ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

今や、私は日本のことが一番わからなくなってるのかもしれない。

ただ1つわかってるのは、日本は前代未聞なことは出来ないんだろうな~ってこと。

コロナウイルス対策にしても、たしかに難しい問題だとは思う。


ワクチン作るよりも、ウイルスの方が変貌を遂げて強力になっていってるみたいだし・・
なるべく多くの人を検査して隔離してしまえば医療破綻を起こすだろうし・・・
医者は不足、人工呼吸器も足りなくなって、どこかの国のように、70歳以上の重病人には人口呼吸器をつけないことにしちゃうとか・・おいおい! それって合法的殺人?

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こうなると、どんどん泥沼化だなあ。


当然ながら、病気蔓延を防ぐため閉鎖なんてことばかりやってれば、経済的にとんでもないことになるのは明白。

こうなると、ウイルスにやられて死ぬのが先か、生活できなくなって死ぬのが先か・・ってことだね~。


これは、どこの国の政府も同じだけど、病気対策と経済対策を二本立てで同時に行わなければならないのだ。

だからこそ難しいのだけど、でも、やらなきゃならない!

そんなこと、わかってるけど、ちっとも先が見えないんだよ~。
勘だけで思い切った方針を打ち出して、もしも、それが結果的に失敗したら責任とらされちゃう!
そんなの嫌だし~。
やっぱ、他国の、それも大国のマネをしておくか、WHOの公式発表に従っておくのが無難じゃないかな~。

なーんてことかもしれないなあ。

いやあ、こういった立場の人は実に大変だなあって同情してしまう。
でも、ひとこと言わせて頂くなら、キミたちはその器じゃない!んだよ。

・・・・・・・・・・・・・・・

外に出るな! 酒を飲むな! 人と接近するな!なーんて命令されて、それを続けなきゃならない状況。

もしも違反するとアメリカでは、今400ドルの罰金(地域によって多少違う)で、イタリアだったかではたしか・今、10万円以上の罰金になったんじゃなかったかな?

そんなことでお金を払いたくないから、じっと我慢し続けてると・・だんだん人は精神的にもおかしくなっちゃうかもしれない。

その上、家賃も払えず食料も買えなくなってホームレスになっちゃって、しかも政府は助けてくれない!なーんてなったら・・・
そりゃもう世界規模で暴動が起こるかもなあ。 治安国家なんてなくなっちゃいそう。。。

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ある海外サイトで、それぞれの意見をみていたところ、

多くの禁止令は個人の自由の権利をはく奪してることになるのではないか?と問いかけている人たちがいた。

「人はいかなる時でも自由・平等であること」を基本理念として設立した国家なのに、個人に選ぶ権利を一切与えないというのは、国家自ら国家理念を冒涜したことになる。 それがどんな非常事態であってさえもだ。

「たとえ病気に感染して死んだとしても、私は自由に外を出歩く方を選びたい!」という選択肢だって、人には許されるのではないだろうか? それが本来の個人の選ぶ権利であり自由ということではないだろうか?


そのように締めくくられていた。

さて、みなさんはどのように思われますか?

そして、みなさんが国家を動かす政治家だったとして・・今、どのようにすべきかと?

外出禁止令の中、腸内フローラの細菌くんたち

「週末の日曜日にビーチにいったら、結構混んでてさあ、疲れたわ~。」と、会社の同僚が言った。

そういえば・・TVニュースにもなったくらい、先週末の南カリフォルニアでは、どこのビーチも混んでたらしい。

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「え? でもさ~、たしか、先週の金曜日に外出禁止令が出たんだったよね?」

「うん、出た出た! だけどさあ、子供たちが毎日家にいるし~、大人だって一人は必ず家にいないといけないわけじゃない?
もう、ストレスたまりまくってって、週末くらい思いっきり外出しないと大人も子供もストレスで死んじゃいそうよ~!」


ま、そんなわけで、ビーチはかなりの混雑になったというわけか~(笑)

もともと、この界隈で「お金をかけない遊び」といえば、ビーチに行くことなのだ。
*「ビーチに行く」のは貧乏人の遊びともいわれているくらい

こちらのビーチは、海の家もなければ脱衣所だってないし、酒は禁止だし、🍙を食べるなんてこともない。
ただ、大人は寝そべり日光浴、子供は追いかけっこと水遊びするくらい。


海に入るにしても、真夏でさえ水が冷たいので、あまり泳ぐ人はいない。
ましてや・・3月だもんね~。
でも楽しいのだ。


ここでもう一度言うけど、外出自粛じゃないのだ!
外出禁止令なのだ! 

それでも、出かけちゃえ~!という・・この軽~いフットワークが、結構私は個人的に好きだったりする(笑)

家で毎日じっとして、伝染病にかからないよーにと、ピリピリしてるよりは、ずっと健康的な気がする。


ところが、さすがにニュースにもなっちゃったくらいなので・・今週から突然取り締まりが厳しくなった。

駐車禁止になっちゃったし・・
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頻繁にポリスが巡回するようになり、用事もなくフラフラしてる人たちは職質されて、かなりの高額な罰金を払わされるようになったとか。

「参ったなあ~、今週末はサンタ・バーバラに遊びに行こうと思ってたんだけどなあ。
ポリスに捕まったら、買い出しに来ましたってエクスキューズは・・ダメかなあ?」

「家から2時間以上かけて山や海へ買い出しって・・かなり苦しい言い訳だと思うよ~。」


こーんなことを言ってるお気楽な同僚もいれば、逆に、家にずっと閉じこもったきりで、1日に何度も抗菌ソープで手洗いするあまり、手ががさがさになっちゃってる人までいる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

食料品がほとんど売り切れ状態になったのは、トランプさんが発表した直後だけのことで、今はそれなりに食料品は入荷しているせいもあって、今、こちらでは切羽つまった危機感は、あまり感じない。

ただ、トイレットペーパーやサニタイザー(手を除菌・消毒するもの)などは入手しにくりのは相変わらず。
 




F32402_p.jpg hand sanitizer


私はもともと、こういったものは、めったに使わないので別に不便とは思ってない。
私が唯一使うのは、アウトドアで手を洗えないときだけ、持っていくくらいかなあ。

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さすがに、山歩きで泥だらけの手で食べるのは嫌だなあ・・って思うから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつの頃からか、除菌・抗菌ブームになってしまっている昨今。

「殺菌」「除菌」「抗菌」「薬用」なーんて、容器に書かれてるものがいっぱいある。

こうゆう広告もよく目にすることがある。
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手がばい菌で汚れるのはイヤ~だあ!と殺菌効果の高そうなハンドソープを探し、ウイルスにも効きそうな除菌ウェットティッシュを家に常備し、もちろん哺乳瓶はそのつど消毒し、食卓をアルコールで拭き取り、除菌洗剤で皿を洗い、「抗菌」容器に「殺菌」ハンドソープを詰め替えて~、なんて、頻繁にやってる人もいるとか。


もう20年は前のことだけど、私の同僚にも、除菌・殺菌オタクで、その上、自然食オタクという人がいた。

赤ちゃんが生まれると、さらに過度になっていき、家中をくまなく掃除したあと、さらに家中のすべてを除菌・殺菌のウエットティッシュでふき取るという念の入れよう。

子供たちにも、「汚い! 触っちゃダメ!」が口癖の人だった。
食事も、添加物の入ったものは絶対与えない・・とう徹底ぶり。

さぞかし、子供たちも健康に育ったことだろうと思いきや、まったく逆になってしまったのだ。
みんな病弱ですぐ熱を出すわお腹を壊すわ・・・いつも誰かが病気になってる家だった。

あるとき、年配のお医者さんに言われたそうだ。

「清潔にし過ぎは、かえって病気になりますよ。 人間はもともと体にたくさんの菌を持ってるわけだしねえ。
少しくらい悪いものが体に入る方が、かえって子供は強い体が作られていくものなんですよ。」


ところが、彼女はブチ切れた。
信じられない! だから昔の古い医者って嫌い!

菌やウイルスは悪者と信じきってしまってる彼女にとっては、到底受け入れられない言葉だったらしい(笑)



事実、私たちの小腸や大腸にはおよそ100兆個もの腸内細菌がすんでいるということをご存じだろうか?

それはまるで、「腸内のお花畑のようだ」ということから、腸内フローラと呼ばれたりする。

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https://hc.kowa.co.jp/the-guard-kowa/intestinal-flora/what/
この腸内フローラというもの、決して侮れないものなのだ。

今では、大腸がん、大腸炎、肥満、糖尿病、動脈硬化、花粉症、食物アレルギーなどの発症は、腸内フローラのバランスの乱れと関連があると考えられているし、

ヒポクラテスの言葉じゃないけど 「すべての病気は腸から始まる」というのも、決して過言ではないような気がするのだ。


以前私が持ってた知識といえば、悪玉菌と良玉菌があって、ビフィズス菌は良い菌・・なーんてヨーグルトの宣伝文句みたいなことだけだったのだが、
こんなにも、微生物がいっぱい体内にいたとは

別の言い方をすれば、私たちは微生物と共存しているってことだ。
それはもう、我々は微生物によって生かされているといえるのかもしれない。


さらに昨今の研究では、乳酸菌だから善玉、クロストリジウムは悪玉菌・・なーんて一概には分けられない、という事実もわかってきている。

同じクロストリジウム(悪玉と言われてる)でも、毒素を作る悪玉もいれば、大腸炎を抑制する免疫細胞の分化を促す酪酸を産生する種もいることが分かってきているという。

その上、腸内フローラを構成する腸内細菌の種類や割合にしたって、人によってかなり違うということも分かってきたそうだ。

こちらは、これは健康な20~30代の男女8人の腸内フローラを構成する腸内細菌の種類と割合を示したもの
   ↓
bacteria.jpg
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO08829470W6A021C1000000/

見事に人によって全然違うってことがわかるねえ・・



たとえば善玉菌とされてるビフィズス菌をいっぱい増やせばいいってものでもないらしい。

一般的にはビフィズス菌が10%いるのが理想とされていたそうで・・毎日ヨーグルト食べよう!、みたいなことが言われてた時期もあったけど・・・
ある人の腸内では、「ビフィズス菌10%」が最も有効であったとしても、別の人の腸内では決してそれが良いことにはならない・・という事実があるという。

人によって理想の腸内フローラ構成も異なる、ということだ。



腸内細菌たちは、日々私たちが食べるものをエサにしている。

それこそ、私たちが子供の頃からずーーと食べてきたものをエサにし続け、お腹の中では熾烈な生存競争を繰り返して、
その結果、その人その人に最も適した腸内細菌のタイプだけが今、腸内に生き残っているというわけだ。

それはまさに、その人が生きてきた年数をかけて培ってきたものなのだ。


さて、そこで・・どうすればいいのか?というと、自分が一番健康な状態を保てばいいということしか言えないってことになる。

あなたの腸内の菌が喜ぶものを食べて、彼らが喜ぶような生活をすること。

一般的に腸内の菌が喜ぶ食べ物といえば、ヨーグルトや梅干しと言われてはいる。
それは確かにその通りでもあるんだけど、実は、それすらも人によるってことなのだ。

そもそも、ヨーグルトといっても種類は山ほどあるわけだし・・・

私は、グリース・ヨーグルト派だけど・・
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梅干しも・・今の日本にはこんな高級梅干しもあるんだね~。1粒ずつ袋に入ってて、しかも塩分が8パーセントなんだって~。
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楽天サイトより

ところが・・梅干しといっても、「本物の梅干しというのは、原材料が「梅、塩」だけのもので、そして、塩分が 20バーセントあるもの」なのだそうだよ。

近所の食料品店にいったところで、そんな梅干しは、99パーセント見つからないだろうなあ。

これは、ある高級梅干しの成分表(もちろん減塩梅干し)
   ↓
「梅、漬け原材料(果糖ブドウ糖液糖、砂糖、醸造酢、食塩、還元水あめ、はちみつ、蛋白加水分解物)、トレハロース、
酒精、酸味料、調味料(アミノ酸等)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、香料、ビタミンB1」



これじゃあ、ぜんぜん・・ダメじゃん!



結局のところ、やっぱり・・自分で自分のお腹の細菌たちの声に耳を傾けるしかないということになる。



それより、もっと気をつけなければならないことは・・有難い細菌たちを殺してしまうこと。

過度な抗生物質の投与は、有難い細菌たちまで殺してしまうことになるのはすでに周知のことだけど、

抗菌剤入りのソープで、ごしごし何度も手を洗うことは・・これまた、殺しかねないのだ。

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良い香りがして、ふわりとたっぷり泡立つハンドソープには、泡立て成分である合成界面活性剤が含まれているということも忘れてはいけないと思う。

果たして、それを私たちの細菌たちは喜んでくれるのかなあ?


これなんか、もう2017年や18年の記事だけど・・
    ↓

石けんや歯磨き粉に含まれるトリクロサンの危険性──がん細胞の成長促進も

「薬用石けん使用禁止」から1年。いまだに危険成分が使われるのはこの商品!



殺菌剤(トリクロサン、トリクロカルバンなど19種類)入り抗菌石鹸は、アメリカでは販売停止になっている。
ヨーロッパでは、もうずっと前に販売中止になったものだ。

トリクロサロンって、なんやねん? と思う方はこちらを。
   ↓
トリクロサン_Wiki

トリクロサンは、医薬部外品の薬用石鹸、うがい薬、食器用洗剤、練り歯磨き、脱臭剤、手の消毒剤、及び化粧品など、様々な場面で使用されている、一般的な家庭用の抗菌剤である。



アメリカではその効果への疑問や健康リスクからトリクロサンを含む一般用抗菌石鹸の販売は今では禁止されている。


つまり・・毎日何度も念入りに抗菌剤入りの石鹸で手を洗う人ほど、腸内細菌にダメージを与えてしまう可能性が高いってことだ。

そりゃあ、赤ちゃんのときから、まるで無菌室状態のような部屋で育てられ、何度も何度も除菌石鹸で手を洗わされてた子供が弱くなっちゃう・・というのも、なんか腑に落ちた気がするなあ。



私たちの体の中にいる細菌たちは、まだまだ、解明されてないものが多いのだ。

先ほど言ったように、悪玉菌でさえ時には体を助ける働きをするものだっているわけだし、悪玉から善玉になっちゃったり、日和見してるヤツがいきなり、良いヤツになっちゃったり悪いヤツに変身しちゃったり・・・

やれやれ😥 人も細菌くんたちも似たようなもんか~。


さらに最近の研究では、腸内細菌がウイルスをやっつける働きをしてくれるものさえあるということがわかってきている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このご時世の中、今や世界規模でやたら手洗いを推奨してるけれど、

Antibacterial soaps don't kill virusesという、2009年の記事によれば、こんなことが書かれている。
   ↓

定期的に石鹸と水で頻繁に手を洗うことは、細菌の拡散を防ぐためには大切なことである。
抗菌製品での手洗いは、ウイルスに対しても強力な洗浄方法と思われているかもしれないが、これはウイルスに対しての洗浄には効果はない。 例えば、インフルエンザのようなウイルスを殺すことは出来ないのだ。

また、抗菌洗浄製品の日常的な使用は科学者たちによって真剣に疑問視されており、多くの抗菌製品の有効成分であるトリクロサンが有害な薬剤耐性菌を作成することで事態を悪化させる可能性があることが研究により示されている。




もしも手洗いでウイルス予防をしたいなら、流水で洗い流すのが一番だそうだ。
石鹸を使ったあとも、よーく洗い流し、さらにハンドドライヤーで乾かすかペーパータオルでふき取ること。


私自身は、薬用石鹸も抗菌グッズもめったに使うことはない。

少々高いのだけど、すべてオーガニックの動植物の油から獲って生成されたものを使っている。
もちろん、ここだけは完全オーガニックにこだわっている。

なぜって? だって私の中の細菌くんたちが、その方が嬉しい!と言ってくれるからだ(笑)


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The Short History Of Soap – From Ancient Mesopotamia To Proctor & Gamble

そもそも石鹸の起源って、どうやって作られたか知ってる?

古代ローマ時代の初めごろ、サポー(Sapo)という丘の神殿で羊を焼いて神に供える風習がありました。
この羊を火であぶっているとき、したたり落ちた脂肪が木の灰に混ざって石鹸のようなものができたのです。

その石鹸がしみ込んだ土は汚れを落とす不思議な土として珍重されました。
石鹸は油脂をアルカリ剤で煮るとできるのですが、この場合は熱々の木灰が脂を煮るアルカリ剤の役目を果たしたわけです。
英語で石鹸を意味するソープ(soap)は、この丘の名前から取ったといわれています。
石鹸の歴史より



昔の主な石鹸はこの2つ
   ↓

石鹸は動物性脂肪と木灰から作った「軟石鹸」
地中海沿岸のオリーブ油と海藻灰を原料とした硬い石鹸



動物か植物の油だったんだね~。

動物にも植物にも感謝!

これなら、細菌たちも喜んでくれて、ますます私を健康体にしよう日々活躍してくれそうだ

なんだか、そんなふうに思えてしまうのだ。

それが免疫力を高めるということなんじゃないかな?


私たちの内部に住んでる細菌たち、腸内細菌だけでなく、口や鼻の中、いたるところにいるらしいが・・
彼らの声を聞き、楽しく共存できれば、外部から怪しいウイルスや細菌が侵入してきたところで、彼らがせっせと働いてやっつけてくれる!

私は、そのように彼らを信じているのだ(笑)


「自分の内部にあるネガティブなものや欠点を厭わずに、まずは自覚して認めて調和させていくこと、それが成長するということ」
これは、どっかで聞いたことがあるセリフだけど・・なんだか、細菌たちも同様に思えてくるのだ(笑)



それには、恐怖で怯えて家に閉じこもっているよりも、アウトドアに飛び出しちゃうくらいの人たちの方が、ずっと精神的にも良いように思う。
楽しい気持ちで過ごすこともまた、細菌くんたちを喜ばすような気がするのだ。


あ・・でも、法を無視するのはほどほどに!

そんなことで捕まって高額な罰金を払わされたら、これまた精神衛生上、逆効果にもなりかねないので・・・。

中国人のスピリチュアル

先週からオフィスの中もバタバタしてる。

カリフォルニア州でも、外出禁止令が出たのだけれど、銀行、病院、食料品店、または私の会社のようなロジスティック関連等は除外されている。

それでも交代制の在宅勤務となった。

もちろん、そんな状態だから、仕事面でもハプニング続き。

わ!マレーシアからの貨物はすべてストップした! 
XX航空のレートがものすごく高くなった! 
貨物を積み込むスペースが確保できない! 

などなど。


そういった状況のさなか、働くスタッフたちも異常にピリピリしてる人たちが増えてきた。


あるスタッフのPC画面を一緒に覗こうと近寄ったところ、わ!と言って、いきなり逃げられた・・・。

あ、そいういえば・・WHOの発表した予防法として、

●頻繁に手を洗いましょう。
●手で顔を触らない
●咳をするときは腕などで覆ってからしましょう (マスクしましょうではないのか? 欧米向きなのか・・)
●病気と思ったら、家にいましょう
●人との距離は3 feet (1mくらい)はあけましょう


というのがあったことを思い出した。

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つまり、一番最後の

●人との距離は3 feet (1mくらい)はあけましょう

に私が抵触しちまったんだな!と、そこで始めて思い当たった。

3 feet どころか これなんかは、6 feet(2mくらい)になってるのもある。
   ↓

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だけど、私、咳してないし~、病気でもないし~

なーんて言ったところではじまらない!

症状は何も出ていなくても感染しているケースがあり、さらに、そういった人もまた他人に感染させてしまう・・・という情報が流れている以上、彼らは怖いのだ!


面白いことに、その一方で、まったくいつもどおりの人たちもいる。
私のボスなどは、まったく気にしないタイプらしく‥ぽーんと肩をたたかれた。

また、非日常を楽しんでるかのような人もいる。
「先週、みんなものすごい勢いで買い出ししてたけど・・さて、今週はどうなるのか最近人を見てるのが面白い~」という人も(笑)


そこで気がついたこと

★恐怖心に煽られてしまうのは、なぜか中国系の人たちが多いなあ・・ということ。

もちろん、これは私のオフィス内だけの話なのかもしれないが。

怖がって、近寄らないで~!ってする人、厳重にマスクする人、イライラしてるオーラを発散しまくってるのは・・
みんな中国系の人たちなのだ(もちろん、一部の日本人もいるにはいるが・・)
*少なくとも、私の働くオフィスの中では・・と注釈はつけて置くことにする。


さらに、もう1つ。

中国系の人々について、もう1つ気がついたことは(←これは、前々から気がついてたことだけど)


★彼らは日頃から「健康志向」「漢方志向」が強いということ。

健康食品というものに関心が高い。
大変良いことではあるのだけど・・同時に「体に良い」と言われれば、すぐに飛びつく・・・という傾向も強い。

ああ、だからか~。
体に良いとか、漢方になると言われれば、どんな野生動物でも食べちゃうのか~と納得。


少し前に、こちらのブログ記事にも、中国人の食文化について少し触れたけど、
   ↓
パンデミックとなる病

とにかく、彼らは、えええ?と思うような動物でもなんでもかんでも食べる。

以前に、「Pangolinて食べたことある? とっても体にいいのよ~。年越しには、これと熊の手を食べるといいって言われててね~」なーんて言われたことがあって・・

Pangolinってなんだ? パンゴリン?

聞いたことさえない。

調べたところ、こんな動物だった。

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ギャラリー:希少な哺乳類センザンコウの愛らしい姿


はああ?
日本語では、なんて動物なんだ? 今度はそっちを調べたところ・・センザンコウというらしい。
   ↓
センザンコウ_Wiki


しかも、絶滅しかかってる動物っていうじゃんか!
こ、こんなん食べちゃダメだよ~!


でも・・彼らは健康に良い! 漢方になる!と聞けば、なんでも食べる


まあ、こうゆうのをみると、玉林市だったかの犬肉フェスティバルだって・・どんなに世界中から批判されたところでやめないだろうなあ、って思ったりもする。

世界が激怒する中国「犬肉祭り」の残酷さ

犬肉は漢方でもあり栄養価が高い。しかも非常に残忍な方法で殺すと(生きたままゆでる、生きたまま吊るして死ぬまで殴りつける、また、それを他の犬たちにみせつけてあえて恐怖心をあおる方法をとるなど)・・・・そうすると、犬のアドレナリンが上昇して、肉の味もよくなると言われている。



健康志向の上に、さらに古くからの「迷信めいたもの」も含まれているような気もしてくるのだ。


そこで、さらにもう1つ。

★彼らは結構迷信深い! のだ。


モノには気が宿ってるとか、良い気が集まる場所が良いとか、そういった話も好きだし・・
心の中では、ちゃんと風水や気功のパワーだって信じてる人たちなのだ。


え? だって中国共産党はむしろ迷信やオカルトなどを排除してきたわけだし、非科学的なことに対してはすべて禁止してきた国だったんじゃない?

と最初のうちは思っていたのだが、

中国共産党の上層部の人々でさえ、家を建てるときは、香港から有名な風水師を呼んで家を建てさせるとか。



そこで、中国人についてまとめると、こうゆうことになる。(ただし何度もいうように、これは私の身近なデータなので中国人全体かどうかは知らない)
   ↓

●健康食品好き、漢方好き、スピリチュアル、迷信をも信じる

・ゴーストの存在も信じている
・先祖、両親を大切に思っている
・とくに健康には強い注意を払う
なので、希少な野生動物だろうがなんだろうが、漢方になるときけば、希少動物であっても殺して食べちゃう。
で・・・何か事が起れば、まっさきに怖がる人々。




迷信を信じていたり、なにかに怖がる人というのは、だいたいにおいて、無知・無教養から派生する、と言われるけど、少なくとも、中国人に限っては、そうとも言えない気がする。

事実、私のオフィスで働く中国系の人々は、みな高学歴で教養も高いのだから。


ひとことで言ってしまえば・・彼らはみなスピリチュアルを信じる人々なのだ。


ところが、ひとことで「スピリチュアル」と言っても、日本のスピリチュアルとは違う。

もともと、スピリチュアルなんて言っても、個々によっても違うわけだから、
ここでは「スピリチュアルとは目に見えないものを信じる人たち」という意味にしておこうと思う。



さてそこで、中国人のスピリチュアルについて、ちょっと日本とは違うなあと思ったことを書きだしてみよう。

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●ゴーストの存在を信じているが、決して危ない場所には近づかない。

日本人は肝試しというものがあって、あえて幽霊に遭遇するような場所に出かけたり、心霊スポット巡りをする人たちもいるけど、中国人は、危険な場所には近づかない。

中国各地にも、心霊スポットなるものは多く存在しているらしい。

なかでも有名なのはここ
  ↓
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紫禁城だ。

紫禁城というのは、英語ではThe Forbiden Cityと呼ばれている。

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ここは、観光名所でもある一方、「いっぱい出る場所」としても有名、つまり心霊スポットってわけ。
なので夜間はめったに人は訪れない。 とくに地元の中国人からは恐れられている場所でもある。

ところが今年の1月だったかに、こんな事件が起こった。
     ↓
【これは非難されても仕方ない】中国・紫禁城(しきんじょう/Forbidden City)の敷地内に黒の高級SUVが立ち入りポーズをとる画像が大問題に。しかも撮影されたのは閉館日だった模様

休館日にお金持ちのお嬢様が、高級車で乗りつけたという事件。
しかも、昔から「下馬して徒歩でいく神聖な場所」とされてるところに・・だ。

この事件はツイッターなどにもアップされていて、
どうやら、お嬢様は政府高官の孫娘にあたる人だとかで、だからといって規則を守らないとは横暴にもほどがある!といった内容だったのだけど・・・

こんなのは、かの国では当たり前のこと。

法律や規則とは一般庶民のためにあることであって「特権階級の人やまたその親族に関してはその限りではない」というのが常識なのだ。
*嫌な話だけど・・封鎖されていた武漢からでさえ、ある人たちはちゃんと許可をもらって堂々と抜け出していたらしい。


なので、問題はそこではない!

神聖で畏怖の象徴、怨念渦巻く場所に、しかも車で乗りつけてしまった人がいるということ
   ↓
これは、何かの前触れではないのか?ということにある。


実は、もうひとつ、似たような事件があったそうだ。
なぜか、こちらのニュースはほとんど削除されてしまってるらしいのだが、ようやく1つみつけたのが、こちら。
   ↓
駕車夜撞故宮東華門 涉事女子容貌疑曝光(視頻)

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白いポルシェに乗る、髪の長い女性が夜、紫禁城の東華門に激突したという事件。(無事だったらしいけど、その原因は不明とされたまま)

この東華門というところはここ。
   ↓
皇城1

北東に位置する門であり、鬼門の方角。
歴代の皇帝が退位するときは、必ずここの門から紫禁城を出ていったといわれている。


そこで、これはまさに異変の起きる前兆だ~!と人々の間には動揺が走ることになる。

だからこそ、当局は悪い噂が広まらないように、すぐこのニュースを削除してしまったという話もある。
ちなみに、私が探し当てたサイトは「当局からは睨まれてる」立場にあるサイトらしい(笑)



●天変地異や大事件が起こり出すと、それは政府滅亡の暗示と捉える


ここらへんが、日本人のスピリチュアル感覚とは違うような気がする。

日本のスピ系人間は、政治や国家などとは結び付けないように思うし、むしろ無縁な人々が多いようにも思えるのだ。


しかし中国人の感覚では、
今回のように、

1.中国の武漢から発生した伝染病が世界に蔓延していったこと

2.大量のバッタが発生したこと
さらに、蛾の大量発生もしていること(ツマジロクサヨトウ)・・・・これらは深刻な食糧危機を招きそう

https://www.youtube.com/watch?v=LQSbqPhc-LE
中国大量発生バッタより蛾が危険!?日本も他人事ではない!! ツマジロクサヨトウとは?!


3.紫禁城に車で乗りつけたり、東華門を破壊する事件 

4.3月18日には強風による火災が、北京・天津・河北などで起きたこと
   ↓
災難続き!北京・天津・河北など複数の地域で強風&火事 30数か所【3月18日】

この動画もいくつかすぐに消されちゃったんだけど・・凄かったのは、屋根が一度にぺろーんと剥がれ落ちてしまったこと。
それって・・そもそも建築上にも問題があったのでは?と思うのだが。



こういった一連の天変地異や事件によって、  
政権が崩壊する前触れだ~と感じている人々が多いらしいのだ。

そこで現中国政府がこの噂を否定するためにニュースを削除しまくっていて、
逆に反対勢力が拡散しようとしたり、また・・あえて風の強い日に火をつけて事件を起こしたなーんて噂さえある。





前にも、こちらのブログにもアップしたけど・・

帝王学・易姓革命そして古代中国

中国という国は、代々が易姓革命の国だ。

政府としては、何がなんでも「徳のある政権」と人々に思わせておかなきゃならない。
そうでないと、あっという間に天下はひっくり変えり、何もかもが塗り替えられてしまう国だ。

事実、その繰り返しだった国なのだから。


結局のところ、そこでいつも被害を被るのは一般庶民たち。

政変が変わるごとに、多くの一般庶民だって死ぬことになる。

アメリカだったら、別に共和党から民主党になろうが、別に命の危険はないわけだし・・
日本でも、自民党から別政党になったとしても、たぶん同様のこと。


だけど中国という国は違う。
いい例は、文化大革命だろう。

いったい、どれだけの人が死んだことだろう。。。

以前、こちらのブログの最後の方にも文化大革命のことを書いたのだけど・・
猛暑の日本にドン・キホーテを思い出す

このとき、命からがらアメリカに亡命してきた中国人が多かったのだ。


そう、彼らにとって政権が変わるということは、常に命の危険も考えて自分で即座に行動しなければならない時なのだ。

政府が貧しい人々を助けてくれるなんてことは、彼らは一切ないということを知っている。
自分の身を守るのは自分だけ。


ここに、中国はどこへ行く?の中でも引用した毛沢東の言葉をもう一度、ここで引用してみよう。
   ↓

「世界大戦だといって大騒ぎすることはない。せいぜい、人が死ぬだけだ。人口の半分が殲滅される程度のことは中国の歴史では何度も起こっている。人口の半分が残れば最善であり、3分の1が残れば次善である」




これじゃあ、彼らはほんの少しの異変ということにさえ敏感になり、常に恐れを抱いているとしても・・無理はないなあと思えてくる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回のコロナ騒動にしても、アメリカでは一般庶民への救済方策の検討を始めている。
このままじゃ、航空・旅行・レストラン業界は完全にストップしたままで、餓死する人だって出てくることだろう。

そこで、トランプは彼らの業界にカネをばらまき、しかも個人には大人一人当たり1200ドルをばらまく予定だとか。(もちろん高額所得者は除く)

これは現在、検討段階に入ったばかりなので決定事項というわけではないのだけど、それでも庶民救済方向には動き出していることは確かだ。

まあ、そうなれば・・私も1か月分の家賃の足しにはなるわけで、実にありがたい話だわい



しかし、おそらく中国政府はそういった庶民救済措置はしないだろうなあ・・・と思う。
一帯一路政策は進めていってもね(笑)


だからと言って、アメリカ政府が庶民思いの優しい国ってわけではない(笑)

アメリカだって、貧富の差、格差が激しくなる一方だし、常に守られているのは上層部連中ばかりなことに変わりないのだから。


しかし、1つ違うとしたら・・・彼らは知っているのだ。
ギリギリのところで庶民を救済しない限り、いずれは自分たちも崩壊してしまうということを。

だから、いざとなれば・・アメリカでは一般庶民に対してもなんらかの救済政策いち早く打ち出すことになる。
それをしてきたからこそ、上層部連中もまたギリギリの線で守られてきたという部分もある。


そこらへんが、中国政府とは大きく違うところだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

何か、事が起れば・・

国の在り方も、国民性も、また個人の在り方も、つくづく顕著に表れるものなんだなあ、と思う。

つくづく「試されてるとき」なのかもしれない、と思う。

もちろん、日本政府の在り方も(笑)


<<後記>>
今回、報道の仕方が国よって、ぜんぜん違ってるよな~ってことが実によーくわかった。

とくに日本の報道は、WHOの公式発表と中国政府の発表しか報道されてないカンジ。
しかも、デマ報道には注意しましょう!なんて言われてたりしてる(笑)
ん? 日本では国家の公式発表が常に正しいもので、個々に報道したものはデマ報道とされるんかな?なんて思ったりもした次第。


ロサンゼルスの週末フィーバー

先週の金曜日の午後、トランプ大統領が非常事態宣言を出してからというもの・・大変なことになった。

もちろん、金曜日の午後はまだ会社でお仕事中だったのだが・・

「大変だってよ~。 今どこのスーパーでも買い出しで長蛇の列が出来てるって~!」

うっそ~! こんな早く??

「嘘じゃないよ~! むしろ今日の帰りは日系スーパーが穴場かも!」

と言われて・・冷蔵庫がすっからかんだし、米も切れそうになってたことを思い出し、さっそく帰りに日系スーパーに寄った。

<金曜日の夕方>
たしかに、いつもより人は多いけど・・そんなに凄い!というほどではなかったのだが・・

それでも、「米はお一人様1つ」という張り紙があって、しかもこんなカンジ
   ↓
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すっごい高い米が2つ3つ売れ残ってるだけ。
運よく小さいサイズのが1個だけみつけたのでそれを買い、野菜類を買って店を出た。

次にペットショップによってネコ用フードと砂を買おうと寄ったところ・・
     ↓
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なぜ? ペットショップも結構混んでるじゃないか!
それでも在庫はあったので、今日のところは良しとするか~。


ところが、まだ必要な食料品はあるのだ。

やっぱ、アメリカのスーパーマーケットに行かないとなあ~。
土曜日の朝早くだったら、まあ、空いてるだろう!(いつも、朝早くはガラガラなのだ。)


<土曜日>
ところが・・これが甘かったことを思い知らされた。
8時オープンで、8時15分過ぎに着いたのに・・

すでに長蛇の列
 ↓
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これ? 列に並んで何時間待つん?
たぶん、2時間はかかる。。。



いつもだったら、土曜日の朝はこんなものだ。
   ↓
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そして8時20分頃には、焼きたてのピザとビスケットサンドが出来上がる頃で、実は私はそれが目当てだったのだが・・。

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2時間並んでたら、絶対冷めとるがな~。


結局、諦めて何も買わずに店を出た。


買い物するにも、この長蛇の列の間を割って通らなきゃならないし、そのたびにギロっと睨まれるのだ。
露骨に嫌な顔をされる。

ここの地域はわりとマナーの良い人たちが多いし、スタッフも客も上品な方々が多いのだ。

以前、私はここで、うっかり20ドルもする蜂蜜の瓶を落として割ってしまった事がある。

「すみません・・この割れちゃったヤツを買いますから」、と言う私に、

「そんな必要ないですよ~。 それより、ガラスで怪我しませんでした? すぐに係の者に掃除させますから気になさらず、お買い物を続けてくださいね~。」
と、にっこり笑って言われてから、私はここの店で買い物するようになったのだ。

ところが、この日ばかりは違った!

スタッフも客も目が血走ってる。

なんで、人ってこーなっちゃうんかな?



そそくさと店を出て、駐車場で車のドアを開けると、後部座席で寝てたはずのネコが運転席にどっかと座りこんでた。

「にゃんこ先生、そこ、どいてくれい! 出発するど~! 」

「遅かったにゃあ! 何、買ってきたん?」

「なーんも! すっごい人で買う気が失せた・・!」

「あにゃあ~!」


と話してたら、後ろで待ってたらしい車にクラクション鳴らされた!

ボケ~! ワレ早くどかんかい!とクラクションの音が言ってる。

ったく~!
どこがお上品な地域だよ~!



<日曜日>
私は外出する気もなく、ずっと家にいたのだが、

日曜日に私と同じスーパーに行ったという人によれば・・

「思ったより人もいなかったし長蛇の列なんてなかったよ!
だけどね~、こんなカンジだったのだよ。。。」


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な、なんもないやん!!
そりゃ、人もいないだろーが。

そう、どこの店もすっからかんに近いのだ。

これが私の週末の出来事だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実のところ、買い物ラッシュは、先々週あたりから徐々には始まっていたらしい。

フツウのスーパーではまったく通常通りだったのだが、アメリカには大量買いのフォールセール専門のスーパーマーケットがある。
ウチの地域にあるのは、コスコとサムズって店。

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会員にならないと買い物が出来ない上、とにかくすべてが大量パックになってるので・・私のような一人暮らしの者には全く縁がないのだが・・聞くところによると、先々週あたりから、主に東洋人たちが多く買い物をしまくり、トイレットペーパーや水から売り切れてしまっていたという。

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げえ! いったい何人家族なんよ!
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年配のアメリカ人に聞いても、「こんなことは戦争中だって無かったことだ!」という。

「じゃあ、1918年のスペイン風邪パンデミックのときはどーだった? 大恐慌のときは?」と聞いたのだが・・・

「ワシは、そんな頃には生まれとらんよ!」
そりゃ、そうだ・・・。



しかし、まさか一般スーパーマーケットまで、こんなことになるとは思ってもみなかった。。。

やってくれるよ。 トランプさん、
あんたの一言で、金曜日の午後から、いきなりすごいことになっちゃったよ~。

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今週に入って、店側は早朝7時からオープンし、午前中はシニア(65歳以上)のみお客様を受けつけ、午後からはそれ以外のお客を受け付けるとか・・さまざまな対策を始めたらしい。


呑気者の私も、さすがに食料品が買えないとなると('◇')ゞ

トイレットぺーパーやサニタイザーもマスクが無くてもいいけど・・さすがに食料はなあ


だって、大量の食糧を買い占めるために大型冷蔵庫を購入した人たちもいるっていうし・・
(アメリカはいらなくなったら、すぐに返品できるからなあ)

ペットショップでさえ、今やペットフードはほとんど売り切れ状態だという。
金曜日の夜に買っといてよかったよ~。



さらに、銃器や弾も、今までにないほどに売れてるという。

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https://www.thetruthaboutguns.com/the-great-coronavirus-emergency-gun-run-is-on/

なんだ、この混雑ぶりは!


なんかもう・・
これは、フィーバーとしか言いようがない。。。


学校も休校、お店もクローズ、レストランはテイクアウト以外はクローズ、ついにウチの会社も週の半分は在宅勤務にするそうな。
うーーむ、どうやって食ってく?(←私の心配は経済状態と食べ物が買えなくなること)


唯一ラッキーなのは、朝夕の通勤道路がめちゃめちゃ空いてることだ。

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もう、嬉しくなっちゃうくらい飛ばせる(笑)


いつもは、こんななのに・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たぶん、今や世界中が似たり寄ったりなんだろう。

もっと酷いことになっている国だってあるだろう。


何が原因?
そりゃあ、コロナウイルスなんだろうけど・・・

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私には、どうしても・・それほどの脅威とは思えないのだ。
パニックを起こしたり、フィーバーを起こすほどの脅威とは・・どうしても思えない。

今年は悪性のインフルエンザが流行ってますから気を付けましょう・・という程度にしか思えないのだよ。

インフルエンザだって、猛威をふるう年だってあるのだ。
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ところがニュースをみると、毎日のように、
きょうは○○県でXX歳の感染者が出たとか、ウイルス感染者数と死者の数を並べてみたり、どこの街が封鎖されたとか、○○が売り切れだとか転売する人がいるとか、検査をどうするとか、ワクチンはまだ出来ないのか・・とか。

そんなニュースばっかり。

どうせ、コロナウイルスのニュースをやってくれるなら、

本物の優れたウイルス専門の学者や本物のDNAやゲノム専門家の方々に登場して頂いて、ウイルスの正体をしっかりと説明して欲しいなあと思う。


でも、なぜか・・そのような優れた人ほどメディアには登場しない。


一般の人たちは、報道にただ恐怖を煽られて人と接触さえしなければ安全と思い混み、
その結果、経済も何もかもめちゃくちゃにしてるだけな気がしてくる。


つくづく・・・
一番怖いのは人だと思う。

ウイルスでも幽霊でもない!

パニックになったりフィーバーしちゃう人なのだ・・と思う。

そして、どんどんどんどん状況を悪くしていってるのも、そういった人なのだ・・と思う。

カーペンターズに纏わる極めて個人的な思い出話

ここ続けて楽しい夢をみた。

ボーイフレンドとデートしてる夢と昨晩は高円寺でショッピングしてる夢。

ボーイフレンドは架空の人だったし、高円寺は私がかつて長年住んでいたところだけど・・夢の中の街並みはその当時のままだった。

私のお気に入りのお店の前を通りかかると、新しいステキな服が入荷していて・・あ、この色使いステキ~、試着していよっかな~!などと、実に楽しい夢だった。

こうゆう夢は、私の潜在的な願望の現れなんだろうか?
それとも脳がみせる、遠い昔の私の記憶に過ぎない?
または世界的自粛モードの中、集合意識の願望が見せるものなのか?



目が覚めてからは、しばし遠い昔の記憶をあれこれと思い出していた。

そういえば、あの頃は、こんなことしてたよなあと、こんな人ともつき合ってたよな~とか。


一時、頻繁にカラオケに行ってたことがあった。
当時お付き合いしていたアメリカ人のボーイフレンドがいたのだけど・・
彼は食通で歌が大好きで、デートといえばお酒や料理が美味しくて、しかもカラオケで歌えるお店ばかり。


私はそこで、いったい何を唄ってたのかなあ~?

あ、そうそう、カーペンターズを唄ってたよなあ。。。




とくにこの曲が大好きで唄ってた記憶がよみがえる。

「なんでカーペンターズが好きなん?」と、聞かれて・・

「メロティーもきれいだし、唄ってるカレンの声もぴったりだし~、
それになりより、詩がシンプルでキレイなのが多いじゃない?

とくに、この歌のさびの部分なんてさ、

あなたが生まれたとき、エンジェルたちが集まってきて夢を叶えようと
月のかけらを髪に散りばめ、金色の星の光をブルーアイの中に輝かせたの。
だから、みんなあなたの周りに集まってくるの、
鳥たちだって、空の星だって落ちてくる。 


こんなん想像しただけで、わお!!ステキ~ってなるんよ~!!」


そう、答えたことを思い出した。


そういえば・・・

アッシジの聖フランシスコの周りにも鳥や動物たちが集まってたといわれてたなあ。

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いやいや東洋にだっていたよ。 こうゆう男が!
   ↓
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えっと・・たしか日本にもいたぞ!
これこれ! これだったなあ(笑)
   ↓
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ホワッツ・マイケルの漫画の中から

公園で本を読んでると、ワラワラとネコが集まってきちゃう男の話だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話をまたも、昔のカラオケ居酒屋に戻そう。

「なーるほどね。
でも僕はカーペンターズの歌の中で一番好きな歌は、これだな~。」


といって、彼が唄ってくれたのは、I Need To Be In Love という歌だった。

もともと歌の上手な人だったし、見事な歌声で完全に自分流にして唄ったのだ。

カレンの歌が、ちゃんと見事なまでも男心の歌になっていて・・
おお!と周りからも歓声が上がったのを思い出す。


でも、当時の私には、この歌がピンとこなかったし、一番というほどいい曲とも思えなかった。


ふと、それを今また聞きたくなって・・Youtubeで検索してみると、こんな動画がヒットした。
    ↓


4か月のベイビーも感動してしまうくらいステキな曲だったんか~(笑)


どんな歌詞だったんかな~と、今また原曲を目で追ってみる。

The hardest thing I've ever done
Is keep believing
There's someone in this crazy world for me
The way that people come and go
Through temporary lives
My chance could come and I might never know

I used to say, no promises
Let's keep it simple
But freedom only helps you say goodbye
It took a while for me to learn
That nothin' comes for free
The price I've paid is high enough for me

I know I need to be in love
I know I've wasted too much time
I know I ask perfection of a quite imperfect world
And fool enough to think that's what I'll find

So here I am with pockets full of good intentions
But none of them will comfort me tonight
I'm wide awake at four a.m.
Without a friend in sight
Hanging on a hope, but I'm alright

I know…



いやあ、いい歌やねん!
つーか、私の人生そのものかい? とも思えるような歌かも(笑)


なぜ、彼はこの曲が一番好きだったんだろうなあ?
そういえば、カレン自身もまた、この曲が一番好きだったという。

そしてなぜ、当時の私はそれほど好きではなかったんだろう?


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日本語の訳詞も多く出てるし、詩はどう解釈するかによって大きく違ってしまうものだけど・・・

この曲は「恋することに臆病になってしまった女の歌」というのが一般的らしい。

恋をしなきゃいけないってわかってるけど妥協できずに理想ばかりで、結局はいつも一人で寂しい・・みたいな女心。


なんや~、行動力ないだけやん! ネガティブ女だなあと思って、私もあまり好きになれなかったのかもしれない。


でも今聴くと、ぜんぜん違ったものに聞こえてくるから不思議だ。

「このクレイジーワールドの中、テンプラリーの人生の中だけど、それでも私は私の理想をみつけていく」って歌に聞こえてくるのだ。

それじゃ、まるで逆やん?(笑)

「こんな世界の中で愚かな生き方だってことは、よーくわかってるし、たまには寂しくなることだってあるけど・・・
それでも私は、約束で縛ることもなく、いつも自由でシンプルなままのLoveを信じたい。
だから私は大丈夫」


そんなふうに聞こえてくる。

いやあ、芯が一本通っとるなあ。

それでいて、ふと揺らぐ心もあって、そこんとこも自覚して認めちゃってるところが、ちょっぴり切なげな歌になる・・みたいな


まさに大人にならなきゃわからん歌だわい(笑)


逆に赤ちゃんの方が、ちゃ~んとわかってしまうのかもしれない。

シューベルトの「糸をつむぐグレートヒエン」が大好きって赤ちゃんもいたくらいだし~。 前にもこの話、アップした覚えがある。


私も、出会ってみたいな~。
私の理想の人に。

やっぱ・・・アッシジの人か、菩提樹で悟りを開いた男か、または、フワッツマイケルのオヤジか・・だな。

今生で会えなきゃ来生を楽しみにしよ~♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしてもだ! 日本語の題名のつけ方は意味わからん!

(They Long to Be) Close to You= 遥かなる影

I need to be in love= 青春の輝き


どっからこうなったんだろ?

謎だ

いつもと変わらない

きのうの経済ネタの、ちょっと続き
経済ネタでありながら、いかに人間の心理と密接なのかって話です。


ドル・円、フラッシュクラッシュ以来の大幅急落-一時101円57銭

いやあ、びっくり~。

だって、ずーーーと、去年から今年の1月末くらいまでは、1ドル108円~109円くらいだったんだよ~。
それがいきなり、101円台に。


株式市場もリーマンショックの時でも見たことがないような、ちょっと非現実的な市場の急落が起こっている。
しかも先行きがまったく見えない。

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原油相場も30%以上暴落。これまたクラッシュ状態だ。
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もちろん、あの病気が原因なのは間違いないけど、さらにアメリカ&中東情勢の悪化もあるんだろうなあ・・とは想像つくところ。


実はIn Deepさんの最新記事を読んで
   ↓
[究極のウイルス]人類を破滅に導くパンデミックは、エボラやSARSのような凶悪な病原体ではなく「発症しづらく致死率の低い軽い風邪のような病原体」だと2年前にジョンス・ホプキンスの科学者が警告していた


ああ、なるほどね~!と、「発症しづらく致死率の低い軽い風邪のような病原体」というところに納得してしまった。

こうゆうのが一番、恐怖をじわじわと煽ってくんだなあ~と。

あ、ヤバイんじゃないの~、だったら日本円だ~!とみんなが、どーーと日本円を買って、円高になる。

こうゆうの、「有事の円買い」と呼ばれてるらしいんだけど・・
その名の通り、世界規模で大きな事故や災害・紛争などが起きた場合、資金の逃避先として日本円を買う人が増え、円高になる現象




ま、早い話・・株の世界であっても私には、トイレットペーパーの爆買いする人たちと大差ないような気がするのだが(笑)

結局のところ、人々の気持ちだ。
それもネガティブなものこそ、影響力が大きく出る。

ヤバイんじゃないの?
怖い!
もしも、自分にも起ったらどーしよう?


・・・と、これが株価にも、あっという間に出るってことだね~。

で、経済もメチャクチャになってく・・・ってわけだ。



実際には、まだ自分には何も起こってないっていうのにね(笑)

うわ!大変だ。
マスクだ! 手洗いだ! と大騒ぎし・・
アイツ、マスクしてないぞ!と、人のことまで非難する始末。
中国人も韓国人も全部出てけ~!(と、みんなが心の中で思ってる・・)


  ↑
今、日本ではこんな状態とか?


むしろ発症してしまった人よりも・・・こっちの人たちの方がよっぽど怖い。
こういった人々の感覚が株価にまで影響し、社会まで変えてしまうんだから。


まさに、実際には致死率の低い病原菌に自滅していくようなもんですね~。


人間には「恐怖」という名のウイルスをばらまくだけで、勝手に社会も経済もぐちゃぐちゃにして自滅していってくれるものかもしれませんね~。


・・・・・・・・・・・・・・・・

現在、私の周囲では・・いつもと全く変わりません。

いつもと同様に仕事に行き、同じように過ごしてます。
別にマスクする人や手洗いする人が増えたってこともありません。

もちろん、ピリピリした雰囲気もありません。


私もいつもと同じ程度の手洗いはしてるし、マスクは・・・子供の頃以来、つけたこともありません。
風邪で咳が出るようなら、外出しませんし・・・。

自分も日常と変わらないし、周りも日常と変わらない風景です。



なぜか、ガソリンの値段さえも・・ロサンゼルスではいつもとほとんど変わりません!!

そりゃありえんだろ!!・・と、これにはムカつくけど(笑)



中国はどこへ行く?

本日はちょっと経済ネタです。


まず最初に・・なんでイタリアはコロナウイルスの感染者が多いのかな~?という素朴な疑問からだった。

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こちらの図を見て頂いてもわかるように、欧州の中ではイタリアがめっちゃ多い。
中東ではイランも多いのが目立つけど


しかもイタリアは、このように、ぐーーんと数字が伸びたのだ。

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もっとも・・私は数字というものは・・あんまり信用してはいない!

あくまでも、それぞれの政府筋の発表だけのことで、どこまで正確かはお国情に事情によるところも多いだろうと思ってる。

たとえば・・アメリカだって、たしか現在160人以上とかって発表されてたようだけど・・これって病院に行って検査して陽性って判断された人がカウントされるわけだよね?

ただの風邪とかインフルエンザと診断されてる人も多いかもしれないし、特別な検査をしない限りはわからないわけだし・・・
それよりも、日本と比べて病気になっても病院に行かない人の方が圧倒的に多い国なんだし・・・となるとカウントすることは不可能なのだ。




それでもまあ、ヨーロッパの中でイタリアが群を抜いて多いというのも、確かなことだろうとは思う。


で、なんでイタリア?

イタリアってなんか中国と関係が深いんかな?
つまり、中国人がすごく多いとか・・・?


これ、調べたところ、答えはYESなんですね~(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中国共産党による、一帯一路って政策をご存じですか?

コトバンクによれば
       ↓

一帯一路とは・・
中国国家主席の習近平(しゅうきんぺい)が提唱し、アジア~中東~アフリカ東岸~ヨーロッパを、陸路の「一帯」(シルクロード経済ベルト)と海路の「一路」(21世紀海上シルクロード)で結び、ゆるやかな経済協力関係を構築するという国家的戦略である。
経済政策、インフラ、投資・貿易、金融、人的交流の5分野で、交易の拡大や経済の活性化を図ることが目的。



ん? 
世界中の、特に発展途上国にインフラを整備してあげて国民を裕福にしつつ、なお中国も世界に広く貢献していく国にする?
と考えれば、なんと立派な~とも思える。

でも、それを別の見方をすると・・早い話、世界征服かいな?とも、思えなくもない(笑)


習主席は「中国の夢」を掲げて「2050年までに中国は国力と国際的な影響力を合わせて世界のリーダーになる」と宣言したそうだ。


で、具体的にどうしていったかというと・・

まずは主に発展途上国に働きかけ、インフラ整備などを持ちかけるわけだ。

「ダム作ってあげるよ~、鉄道、道路、電力、なんでもOKよ~。 あ、お金ない? だいじょぶだいじょぶ、心配ないね~。
お金貸してあげるよ、しかも、金利は安ーくしておくから~安心よ~。」
と。

その国で一番影響力を持つ、キーマンとなる人にそれを持ちかける。
多少反対者がいたとしても、キーマンがその気になれば・・話はどんどん進むってわけだ。
ましてや独裁国家であれば、独裁者さえ押さえちゃえば簡単に話は進むってわけ。

ひょっとしたら・・
「便宜を図ってくれるなら・・キミにも手数料としてXXXドルをあげるよ~。」なんて美味しい話をチラつかせたかも?

キイマンとなる人物が、簡単に買収されちゃうような人間であればあるほど、ますます簡単にコトは進むわけだからね~。



そうやって、事実多くのアフリカ諸国は中国のお世話になっていった。

そういえば・・WHO事務局長テドロス氏が、中国の肩を持つ発言ばかりを繰り返してと、世界的に批判を受けてたね。

エチオピアで保健大臣や外務大臣を歴任してた人だし・・エチオピアは中国に「お世話になってる」国だからなあ~




さらに、中国のすごいところは、その地での国民を使わず、中国人を使って、ものすごい安い人件費でやってのけちゃうところ。
なぜ、中国人を使って安い人件費なのかは・・多くは不法滞在者とか罪人を使ってるからという噂もある(台湾系のニュースによる)


これはイタリアでも同様。

たとえば、イタリアではアパレルブランドが有名だね。 GUCCI(グッチ) FENDI(フェンディ) VALENTINO(ヴァレンティノ) など。

これも今では中国系の下請け工場で中国人が作ってるらしい。

中国人がイタリアで工場を開いて中国人に作らせる・・・イタリアで作ってるんだから、これでもメイドインイタリーなのだ。

今では、イタリアには中国系の企業が66万社以上もあるという。
しかも、昨年の調べによると、中国人経営の企業が6.1%増え、イタリア人経営の企業が1.6%マイナスらしい。

これは・・まずいだろ!!
ちっともイタリア人のためはなってない・・・。
それどころか、どんどんイタリアは中国依存になってしまってる。


そう、一帯一路というのは、ある国に触手を伸ばしてゆくゆくはその国を乗っ取っちゃうことが目的・・・と思えてくるのだ。

それも後進国がいいカモになる。

でも、貧しい国はインフラ整備のためにお金を借りたところで、その借金を期日までに返せないかもしれない。

お金返してもらわなければ、中国だって困るんじゃないの?・・と考えるかもしれないけど・・

NO!
むしろ、その方がいいんだ。
お金が返せなければ、その国の利権を乗っ取ることが出来るからね~。


そもそも、中国人の・・いや「中国共産党の」と言い換えた方がいいな・・中国共産党のお金に対する考え方は、日本政府とはまったく違う。


世界銀行というのをご存じですか?
世界銀行の概要


ここは、世界中の貧困をなくそうと、途上国の国家に低金利でお金を貸してあげる機関だ。
敗戦後の日本もお世話になっていたことがある。

世界銀行から融資を受け、壊滅状態だったところをインフラを整え目覚ましい経済復興をしていったのが日本だ。
1990年には世界銀行に全額返済をしたという。

そして、今では恩返しの立場となり、日本は世界銀行への出資国となっている。


さて、中国という国
いまだに、世界銀行から毎年30億ドル~40億ドルを融資を受けてるってご存じでしたか?

え? 発展途上国の貧しい国のために貸してあげるんだったよね?
えっと?・・たしか中国ってGDPが日本を抜いてとっくに・・世界2位になってたような・・経済大国じゃなかったっけ?
    ↓
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しかも、それを中国当局も認めて自慢してたよーな(笑)



さすがに、これにはトランプ大統領もブチ切れたみたい。

昨年の12月6日のトランプさんのツイート
    ↓
trump tweet

「どうして世界銀行が中国にカネを貸しているんだ?そんなことがあり得るのか?
金、いっぱい持ってんだろーが!!」



いやいや、こうゆうのを見ると・・日本国家はマジメだよな~と思ってしまう。

お金を借りたらちゃんと返す、しかも今度は貸す方に回って恩返しするんだもん。


さて、ここで・・考え方の違いがある。

そもそも、お金に対する考え方が違うのだ!

マネーは手段であって目的ではない
儲けも二の次


これに徹してるのが中国。

借金が多くなっちゃった~、借金を減らさなきゃ!なんて考えもしない。
どんだけ借金を増やしたって構わないのだ。
自転車操業でも回せさえすれば、ぜーんぜんOKで気にもしない。


たとえば・・某国に必要な人材がいたとする。
中国政府だったら、その人物にいくらお金がかかろうとぜーんぜん気にせずに、すぐにでも引き抜いてくる。
いくらお金がかかって、どんだけ採算が獲れるかなんて・・考え方じゃないのだ。
引き抜いたことで、相手の国をぶっつぶし、こちらを有利にできるんだったら、それは大成功なのだ。

それが中国という国


一方、日本の考え方は違う。
プライマリーバランスがマイナスになってるとかどうとか・・そうゆうのがニュースで耳にするくらいに、

つまり、借りてるものは返さなきゃ、赤字はマズイ!という考え方があるようだ。

まあ、マジメともいえるけど・・視点が小っちゃいともいえる(笑)


国家レベルにおいて、
マネーは手段であって目的ではない
その目的とは・・国民を豊かにし国家を繁栄させることにある。


と、私は思っている。

もしも日本の政治家さんたちが、日本は借金があることを理由に、国民に負担をかけるとしたら、そりゃ筋違いだろ!と思う。


で、中国共産党はといえば・・
   ↓

マネーは目的を達成するためのツールであり手段(←ここまではOKなんだけど)
その目的とは、中国共産党を堅固にし世界支配をすることにある。
決して中国人民の幸せのためではない・・・ってこと。





そこで、トランプさんは、それを阻止しようとしてるってわけ。

米中貿易問題なんていうと、貿易上の話だと思われがちだけどね~。
実は、これは中国共産党が一帯一路政策を打ち出してからの、米国との熾烈な「覇権争い」ってことだと思う。


別にトランプさん率いるアメリカが善で、中国が悪って話ではない。
どっちもどっちの覇権争いだけど・・・それでも、中国共産党スタイルで世界を牛耳られるようなことだけは勘弁だわ~と思う。


さて、米国とイランの衝突もまた、中東問題のひとつとして語られちゃいそうだけど、これまた、アメリカと中国の「覇権争い」に密接に絡んでいるようだ。
(この話はまた長くなるんでここでは止めとくけど。)


今、世界の動向を握っているのは中国といってもいいだろう。



そしてなぜか、このタイミングでコロナウイルスが中国から発症し、中国と関係の深い国ほど多くの感染者を出している。

春節で日本を訪れる中国人が最も多いのは日本かも・・といわれてた日本が意外にも少ないような気がする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1957年、中国共産党党大会での毛沢東の言葉
   ↓
「世界大戦だといって大騒ぎすることはない。せいぜい、人が死ぬだけだ。人口の半分が殲滅される程度のことは中国の歴史では何度も起こっている。人口の半分が残れば最善であり、3分の1が残れば次善である」
毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災 1958-1962 (日本語) 単行本 – 2011/7/23より

習主席は「中国の夢」を掲げて「2050年までに中国は国力と国際的な影響力を合わせて世界のリーダーになる」と宣言

   
なーるほどね~。

中国はどこに行きたいのか? 目指す行先が見えた気がする。




こうゆうのは、国レベルのことだけじゃなく、私たちの身近な会社レベルでも、個人レベルでも、実にアルアルだと思うのだが・・。


会社であれば、そこの影響力のある人を真っ先に味方につけて取り込んでいく。

乗っ取りを企む者にとって、マジメ単純バカな正義漢は簡単に操りやすいそうだ。
正義のためにをチラつかせれば、その裏に仕組まれてるものにはちっとも気がつかない。

また、権力&マネー大好きな人は、多額なカネで買収してしまえばすぐに落ちる。
これほどラクチンなことはないそうだ。

こうやって会社ごと思い通りに動かすことが出来ちゃう。


このようにして、お金や権力を持ってる人、または、国民への影響力のある人は狙われやすいのだ。

弱みにつけこまれたり、または「まことしやかな美味しい話」を持ちかけたりされたりして、実に誘惑も多いということだ。

その真意を見抜いて、堂々とNOと言えるかどうかは・・・これまた、その人自身の試練でもあるだろう。
また、それには、良き友人を持っていることだったり、常に信頼おける人々の声に耳を傾けることができるかどうかでも違ってくることだろう。

誰も信じないという独裁者ほど、コロっとやられちゃうものかもなあ(笑)


あ、私のように、何も持ってない人はつけ込まれることは一切無い(笑)

ただ・・毛沢東さんが言ったような、「せいぜい人が死ぬだけだ。」という中へ数字としてカウントされるくらいだろう。
多くの中国国民のように。


それでも、中国国民は強いよなあと思う。
彼らはよーーく中国政府をわかってる気がするから。 だって・・国家を信じてないんだもん!!(笑)
それは、国家だけに依存してないということでもある。

むしろ日本人や外国人たちの方が、中国政府を信じてたりするのかもしれない。
まあ、それだけ情報が入ってこなかったり、巧みな情報操作がされてるってことかもしれないけど。


さて、中国はこれからどこに行くのだろう?
行きたいところはわかったけど、実際には、どこに向かうのだろう?


政治にも経済にも、ほとんど興味も無いし無知に近い私ではあるけど・・
それでも、たまに、こうやって世界の状況を覗いてみるのは、なかなか興味深いものがある。

何かがそこに見えてきそうな気がする。


<<参考>>

1からわかる!中国「一帯一路」【上】それってなに?

第2次習近平政権が進める中国の対外経済戦略 ─一帯一路構想に込められた理想と現実のギャップ─

ラッシュアワーのストレスから解放されて

私の会社での仕事は通関して輸入貨物を指定先へ搬入すること。

それには、まずコマーシャルインボイスがないと仕事が進められないのだが、なぜかそのコマーシャルインボイスがなかなか届かない。 こんなことは今までなかったのにな~!

そこで、強めの催促をしたところ、
「日本の輸出元がまだ送ってこないから、もうちょっと待ってください。」とメールの返信が来た。
さらに、今日本の会社はテレワークになっていて勤務時間が減らされてるような状況で・・と長々と説明されていた。

これは英語で書かれてるメールなんだけど、Teleworkってなんだ??
同僚に聞いても、知らない~!と言われるだけ。

アンタ日本人なんだから、日本人から来た英語のメールだって理解できるっしょ?と言われてしまったのだが・・
そんなん、わからんがな~!



ふと、これって在宅勤務のことかいな?と思いついた。
そこで、今度は日本語で「テレワーク」と検索してみると・・・やっぱりそうだった。

Teleworkなんて言葉、私の身近にいるアメリカ人たちは誰も知らなかった。
ひょっとしてカタカナ英語ってヤツかなあ?

*ちなみに、work at homeとか、Work from homeの方が一般的。 そのまんま~。


へええ、日本ではテレワークという言葉が一般的に使われてるんだ~、とヘンなことに関心する一方で、
日本では今そんな状態なんだ~と、はじめて知る。


日本では今、朝夕のラッシュアワーもなくなっているとか。

みんな時差出勤をしたり、会社には出勤せず家で仕事したりだったら・・それはいいことだ!


この非常時が収まって平常時に戻っても、今後もずーーとフレックス制の時差出勤にするか在宅勤務にすればいいのに、って思う。


もちろん職種によっては不可能な人たちもいるだろうけど、家で仕事できる人たちはみんなそうなれば、ずいぶんラッシュアワーも緩和されるだろう。

いまどき、オフィスワークの人たちだったらみんな家にパソコンだって持ってるだろーに~。 


さもなければ、会社を首都圏ばかりに集めないで分散させてしまえばいいのだ!

こちらのIT企業は過疎地の古民家で企業したとか
     ↓
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神山に学ぶ田舎町でIT企業するポイント

昭和時代の人たちは、丸の内のオフィス街で大会社に就職することに憧れたというけど、今やそんな時代じゃないしね~。


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私の親戚のおばあちゃんは、若い頃は丸の内でOLをしてたという。
毎日おしゃれして会社に行き、ランチも洒落たレストラン、アフターファイブは銀座でショッピングやデートしたり、とOLライフを満喫してたんだとか。

ところが、通勤はやっぱり、こんな電車に乗って通っていたそうだ。
   ↓
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ぎえええ~。

日本人だったら、こんなん当たり前でしょーが!・・と言われてしまいそうだけど・・
これは異常だ!


知らない人たちがこんなにくっつき合って・・しかも、押し合って・・・すごい危険なことでもある。


慣れって怖いよなあ。

おそらく、サラリーマンだったら、昭和の時代、祖父母の時代から、ずーーとラッシュアワーの電車通勤してたんだろうから、みんな、こんなん当たり前って思ってるんだろうなあ。


かくゆう私も、日本にいた頃は当たり前って思ってた。
実際、私も学生時代から会社に就職してからも・・ずーーと、こんな生活をし続けてきたのだ。


それが今では・・

すっごく好条件な仕事を世話するから日本に戻っといで~と言われたとしても、こんな電車に乗って毎日通勤しなきゃならないとしたら、絶対ムリ、即断る!!


ロサンゼルスの通勤もラクじゃない。 異常なほどの込み方だけど、それでも車だ。
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車の中にいれば、知らん人たちとくっつきあうことはない。
ぎゅうぎゅう押されて痛い思いをしたり、バックが潰されることもない。
コーヒーでも飲みながら、ゆっくり好きな音楽を聴くことにしている。

つくづく、こうゆうところは、アメリカでよかった~と思う(笑)

少し前の記事だけど、こんなのがあった。
    ↓
通勤ラッシュによるストレスは戦場以上--調査報告

これによると、臨戦態勢の戦闘機のパイロットや機動隊の隊員よりも、会社に通勤する人の方が強いストレスを感じるているらしい。


でも、きっと毎日の事だから、ストレスを感じてることさえ感じなくなちゃってる人の方が多いのかもしれない
そっちの方が、ずーーと怖い


そういえば以前、知人の霊能力者が朝の通勤時間帯に電車に乗ったとき、
ものすごい悪い想念が渦を巻いてる~!と言ってたことを思い出した。

そもそも、大きな駅には彷徨える霊が一番多いそうだ。

こちらの過去ブログにも書いたけどね。
    ↓
幽霊話ふたたび

霊がいる場所は、廃病院やら廃ホテル、トンネルなんて思ってる人が多いらしいが、なんと、一番はだそうだ。

しかも込み合う駅では、死んでる霊だけでなく生きてる人たちの想念が、これまたすごいことになってるらしい。
むしろ、生きてる人たちの想念の方が、ものすごいらしい。

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くっそ~、オヤジ、痛いじゃないか! 死ね!
足踏んだな! 踏み返してやる~!
ざま―みろ!


みんな口には出さないまでも悪口雑言の限りで、それが大きな渦状態だという。

これじゃあ、家に帰ったら、毎日リラ―――クスして、悪念をふるい落とさない限り、だんだんイライラしがちな性格になってしまうはずだよ。 または蓄積されていけば病気になるかだ。

悪い想念は人にも伝染するし、体に纏わりつき、それはじわじわと侵食していく
体の弱いところに出て病気を引き起こす



おばあちゃんの時代は、ラッシュアワーの電車で通っても、会社でも家でもリラックスできたらしい(笑)

「会社でも、リラックスできたの~?」

「ええ、会社でもみんな和気藹々、のーんびり仕事してたわよ。
私は大手の会社に勤めてたから、昔はね、大きい会社ほど、のーんびりだったしヒマなときは雑誌読んでたもんよ。」


なんとも羨ましいのんびり、おおらかな時代だったようだ。

これなら、ラッシュアワーストレスがあったとしても、しっかり会社でストレス浄化が出来ちゃってたんだろう。


現在の人はどうなんだろう?

ラッシュアワーストレス
会社でもストレス
家でもストレス


そんなことになってなければいいのだが・・。

それよりなにより、ストレスを感じなくなってしまう方が怖い。
慣れは人を鈍感にさせてしまう。



まるで・・

悪霊に憑依されてるのに感じなくなってる人と一緒?
そんで、どんどん霊を呼び込んでしまう?

ひょっとしたら、霊もストレスも病気も・・根源は同じものかもしれない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「なるべく外に外出を控える時期」・・これも良いことかもしれない。

当たり前って思ってたことも、もう一度考えてみたり、
今まで出来なかったことに注意を向けてみたり、
まったりと考え直す時期かもしれない。

一人の時間を楽しく過ごせる人ほど、人との時間も本当に楽しく過ごせるようになる気がする。


緊急事態宣言、外出自粛要請、なんていうと、なんだかものものしいけど、
早い話、なるべく家にいましょ!ってことだよね~。

人はマイナス面ばかりを数えがちだというけど、どんな状況であっても、プラス面だっていっぱいあるはず。


私が辛いときに、いつも思い出すのは、こどもの頃に見たこの映画のこのシーン。
   ↓


雷に怯える子供たちに、じゃあ、好きなこと考えてみましょ!と言うお母さんだったらステキですね~♪

悪いものも伝染するけど、良いものだって伝染するってことだね~。

楽しく過ごしましょ!

神様には勝たねば・・

日本人たちが、「日系スーパーに行ってもマスクが売り切れるし、ターゲットに行っても売り切れだった!!」・・と騒いでいた。

ご存じのように、アメリカの習慣ではマスクはつけない。
マスクといえば、医療用か工事用・・とにかく特殊な作業をするひとたちのもの・・という認識なのだ。

なので、アメリカではドラッグストアーにいっても、まずマスクは置いてないことが多い。

マスクを着けるということは、アメリカ人にとっては強盗をイメージさせる。

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こちらはサジカルマスクをつけた強盗
  ↓
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顔を隠す人= 悪いことをする人 という認識なのだ。

なのでマスクは医療用・工事用以外ではつけない。
病気になったら、そもそも外に出ない。 家で休む


ところが、最近では、CDCの発表もあったことで、数は少ないけど、TargetWalmartに行けば売ってるらしい。

「新型コロナウイルスの上陸に備えるべき」と、米国CDCも警告

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これTargetの商品だけど10枚入りで$5.99のお値段だったから、適正価格だね。


すると、今や日本人の駐在員の方々などが、日本にいる息子や親戚の人たちにも送ってあげよう!といっぱい買ってくらしいのだ。
ロサンゼルス、日本人多いからね~。

で、今、ウチの地域(南カリフォルニア)でも売り切れ状態になってるとか。

やれやれ😥

さすがに、アメリカではマスクの値段が上がることはなさそう・・・まだ、そこまでして皆が欲しいものではないらしい。


ところが日本では、Amazonのサイトでマスクで〇万円もの値段がついていて、びっくりしてしまった。

でも今やマスクだけじゃないんだってね。
   ↓
トイレットペーパーの「買い占めや転売しないで」。 岡田官房副長官が呼びかける

官房長官がメッセージを出すくらいになってんだ~。


そういえば昔々、オイルショックの頃、トイレットペーパーの買い占めがすごかった話を聞いたことがある。

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日本の歴史 1974年

やってることは昔からちっとも変わらんないんだなあ。


あ、当時と1つ変わったことは・・・

不足するのを見込んで、安いうちに大量に買い占めて高く販売しようと企む人たちが増えたこと。
今ではシロウトでも、簡単に販売できるサイトがいっぱいあるもんね~。

だから、せいぜい100円程度のマスクだって法外な値段がついちゃうわけだ。


こうゆうビジネスをする人を、私は悪徳商人と呼んでいる(笑)

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時代劇ではお馴染みの、米や油を買い占めて高~く売る商人。
お金の無い庶民は買えなくなっちゃうけど、そんなん、知ったこっちゃない、いくらでも買ってくれる金持ち相手に商売すりゃいいんだ!って輩だ。


でも、一方でまた思うのだ。

なんだってそんな人から買おうとするんだろう?

マスクが無ければ、布で手作りすりゃすむことだし

ティッシュが無ければ、ガーゼのハンカチで鼻をかめばいいし~

トイレットペーパーが無くたって、今や日本の家にはウオシュレットがついてるんじゃなかったっけ?

もしもない場合は?

アメリカの家はウオシュレット無いところ多いけど、隣のバスタブで洗い流せばいいし~
あ、日本の家はトイレとバスルームが遠かったりするけど、紙を揉んで柔らかくしたのを使うか葉っぱを使うか~(笑)


実際、江戸時代の人たちのトイレ事情はそんなもんだったようだし・・過去の人が出来たんだったら出来ないわけないもんね。

参考にでも
 ↓
江戸時代のトイレは紙があった?現代とは違う驚きのトイレ事情をまとめた



私だったら、悪徳商人から購入するくらいなら、迷わず「葉っぱ」を選択するけどなあ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは、父から聞いたウチの祖父さんの話。
前にも、どこかでアップしてたかもしれないけど・・。

祖父さんは、神田でメリヤス問屋の店を構えていたという。
*メリヤス・・綿糸または絹糸などで機械を用いてよく伸縮するように編んだもの。

大正時代だから、たぶん江戸時代とさほど変わらないような店だったはず。
     ↓
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https://www.ehonnavi.net/ehon/91609/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%BA%97%E5%B1%8B%E3%81%95%E3%82%93/

ところが、いきなり関東大震災が起こる。

無事に生きのびて、なんとか火の中から逃げのびてきたものの・・ほとんどの人たちが着の身着のままの状態だったので、夜になれば肌寒い! これから冬もやってくるのになあ。

こんなとき、毛布の1枚でもあればなあ、と思ったという。

「あ 毛布か~!」

「旦那さん、それ、いけますよ!!」と、番頭さん。

転んでもタダでは起きない商人たち。

そこで、すぐに知り合いの大阪商人に手紙を書き、大量の毛布を東京まで送ってもらうようにお願いしたという。

しかも、今はお金が無いから後払いでね!ってことで(笑)

大阪商人はすぐに大量の毛布を送ってくれたそうだ。
残念ながら、その半分近くは途中で盗まれたりしちゃったらしいけど・・

それでも毛布は飛ぶように売れたという。

この当時の商売だから、お金は後払いでOKだし、しかも困ったときはお互い様ってヤツで、相手によっては支払いは数か月先でもいつでもOKってことにしたらしい。

もちろん、毛布の値段は適正価格。

その結果、祖父さんは毛布で儲けてお店再興が出来たという。

めでたし、めでたしという我が家に伝わるお話。

・・・・・・・・・・・・・・・

でも、この話は現代の感覚からすると、実に不思議。
ぜったい今だったらあり得ない!と思う話だ。

大阪商人は手紙1枚の口約束で、大量の毛布を送ってきたわけだし・・
それを売った祖父さんも、後払いの口約束だったし・・

それでも、みんな感謝してくれて、後にはちゃんと代金を払ってきたという。


ここらへん、現代だったらあり得ないよなあ~。

ところが父に言わせると、
「昔は業者同士の間で、契約書だとか証文なんか無くて当然だったんだよ。
信頼してる相手に証文なんか必要ないからね。
信用できない相手と商売しようとするから証文が必要になるわけだし、そもそも、信頼できない人物とは商売しなかったからね。」


でも、もしも・・信頼してた相手が実は悪いやつで裏切られたときは?

「そうゆうヤツは信用を失うことになって誰からも相手にされなくなるし、もう二度と商売は出来なくなるんだよ。
そうやって、自然の流れの中で制裁を受けることになってたんだね。」




ここでまた現代・現実に合わせて考えてみる。

マスクやトイレットペーパーを買い占めて法外な値段で売る人たち・・ネット上で売れば、誰だかわからないわけで、人物に対する信頼や信用なんかもどうでもいいわけで悪徳商人呼ばわりされる心配もないってわけだ。 今儲かりゃいい!に専念できる。

また、人々も「誰から買う」ということよりも、モノが欲しいから買う。
高くても仕方ない、どうしても必要だから買う!

そうゆうことなのだろう。


でも、果たしてそんなにも必要なものなのか?
葉っぱでもOKという私から見れば・・信じられんような話だ(笑)


日本では紙おむつも不足してきてるんだとか?


ちゃんと優れものの布おむつだって売ってるらしいし・・

それもなくなったら、昔みたいな布おむつにすればいいんじゃね? 
作り方使い方は、80代90代の人たちに聞けばわかるんじゃね?
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http://www.yoshikawatakaaki.com/lang-jap/14saku.htm

そりゃまあ使い捨てできないから不便だろうけどね、昔の人が出来たことが現代だって出来ないわけないと思うのだ。

非常時だからこそ、できる生活だってあるのに~。

みなさん、何があっても今まで同様の暮らしをしたいと思うからなんじゃないかな?

どーしてそう思っちゃうんだろ? 災害時とか非常時でさえ。
無事生きてることだけで幸せって思えないのかなあ。


・・・・・・・・・・・・・

災害や非常時というのは、人々が「試されてるとき」って気がする。

怖がってパニックになっちゃう人
怖がるあまり、人を差別したり迫害しようとする人
なくなったら大変と争ってまで爆買いしちゃう人
チャンスとばかり悪徳商人に変身しちゃう人


でも一方では、

日常では考えつかないようなアイデアを思いついたり
今までの生活すべてを見直すチャンスにもなったり
他人同士が助け合って生きようとしたり

どんなどきでもポジティブに生きるっていうのは、そうゆうことなんじゃないかな。



そもそも、私は「モノに宿る気」があると思っている。
たしか、ずっと前にもそんな話をアップしてると思うけど・・。


不幸な人や悪徳商人の手を経てきたモノには嫌な気がまとわりついているし、そんなものを手にしたところで決して幸せにはならない。 むしろ悪運をまねくことにもなる。

だから、こうゆう買い方もしない。
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たとえどんなに安くても、値段には代えられないものなのだ。

だから、どんなに必要なものであっても悪徳商人が販売したものなんか絶対買わない。


それで苦境に陥ったとしたら、なんだか試されてる気がしてくるのだ。
その正体は神様だとか守護霊だとか・・なんだかわからんものだけど・・

「ほーらね。 大変だろう? さて、キミはここでどーするんかな?」と、ニヤニヤしながら高見の見物されてる気がする。

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こんな意地悪な神様に勝つには、どんなときでも前を向き幸せを感じていられること!だと思っている。

怖がったりパニックになったら負け~。
ましてや人のことを押しのけてまで自分だけが!なーんて思ったら、完全な敗北宣言しちゃうようなもの。

ホピのグレイトスピリットだったら、第5世界に連れてくとき、こんな敗北者はまっさきに切り捨てるだろうなあ(笑)
スピリチュアルや霊能力の行きつくところとホピ族


皆さまにも、どうか・・人同士の勝ち負けじゃなくって、神様の意地悪な試練に勝って欲しいものです。


どんな試練を与えられても、工夫し楽しく生活して微笑んでいられたら、そりゃもう、勝ったも同然

泣いても怒っても負け!

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こんな微笑みこそが勝利宣言だと思ってます。

Do you hear the people sing?

本日のタイトルは、レ・ミゼラブルの中で使われた歌です。

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Do you hear the people sing?
Singing the songs of angry men?
It is the music of the people
Who will not be slaves again!


民衆の歌が聴こえないかい?
怒れる人々の歌を。
もう二度と奴隷にはならない人々の歌を。

こちらが、その場面
    ↓


そもそもレ・ミゼラブルは、フランス革命後の時代を舞台に、Liberty, Equality, Fraternity (自由・平等・博愛)のために戦うというストーリー。


ナポレオン没落直後から、王政復古⇒七月革命⇒六月暴動の激動の時代

この曲は、フランス当局に対する反乱で、パリの学生や民衆たちが歌う場面だ。


有名な作品だから、ご存じの方も多いと思うけど・・
ビクトル・ユーゴーの歴史小説に基づいたミュージカル作品だし、実話ともいえる物語でもある。


残念ながら、反乱は最終的に鎮圧されちゃのだけど・・
それでも、「民衆の怒れる声であり明日へと繋ぐ希望であり」・・ミュージカルの中の1つの見せ場でもある。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ところが、この曲、レ・ミゼラブルの中だけに留まらず、現実社会の中でも多く歌われてるのをご存じですか?

今では革命やデモには、欠かせない歌になっているということを。


一番記憶に新しいところでは、昨年の6月に始まった香港デモ

人々は皆、これを唄っていた。

この様子は去年から何度もニュースにもなったし、もちろん画像にもけっこうアップされてる。



こちらはインディペンデントの記事
The song from Les Miserables that has become a protest anthem in Hong Kong

こっちは、BBCニュースより
Glory to Hong Kong: How the protesters got a new song

また香港のデモ以前から、台湾のデモでも、他の地域でも、結構頻繁に唄われてきたのだ。
   ↓
wikiにも載っているくらいに。
Do You Hear the People Sing?


まだまだいっぱいあるんだけど・・日本では報道されてないのかな~?

あ、そうそう・・日本ではこの歌は横浜F・マリノスの応援歌で唄われてるらしい。
応援歌だから歌詞もそれふうに変えられてるみたいだし・・・日本て平和な国なんだなあ。



そんなわけで、この曲を禁ずる国もある。
中国では曲を検索しても、「著作権上の理由で再生できません」となるらしい。
ちなみに、「Les Misérables」でアルバム全体を検索すると、なぜかこの曲は削除されてしまっていて、含まれていないそうだ(笑)


そもそも、中国ではYoutubeもTwitterにもアクセスできない。

ま、表向きにはね(笑) 実際あるバーチャルプライベートネットワークを使えばOKで、中国に赴任してる日本人は、みんなこれを使っているらしいし、それを知ってる中国人たちも最近は多く使っているという。

とくに、コロナウイルスが広まってからは、びっくりするくらい、スマホで撮影した動画が流れるようになった。

「これが現状です!」といった、かなり悲痛なものがアップされ続けている。
当局も厳しい取り締まりをしているらしいが、すべてを削除し、違反した人々を拘束しようとしてもなかなか追いつかないようだ。

次から次へと新しいものが出てくるから。


どうやら、発端となったのは、ネット上で武漢の英雄とされているこのお二人


●李文亮医師・・いち早く、コロナウイルスを拡散して注意を呼び掛けたお医者さん、
だけど、当局の圧力によって記事を無理やり撤回させられた上、自分も感染して亡くなった方。

亡くなられたときも、すごいことになっていた・・・。
なんでも、当局が死亡記事を削除して、「まだ生存してます、ただいま国も一生懸命蘇生治療を行ってる最中です!」という記事にすり替えたとか。

で、ネット上では荒れに荒れた。

●陳秋實さん・・・香港デモを現地に行って取材をした弁護士さん
武漢の実情を取材するために、今度は武漢入りし、感染者や家族などにインタビューしたり、現状をありのままに発信してたんだけど・・

その結果、コロナウイルス陽性とされて強制隔離されてしまい・・その後行方不明となってしまってる人。

今度は、陳秋實さんのお母さんが息子さんのアカウントを使って、息子が行方不明、連絡が取れません!と発信したものだから・・
またもネット上で、ものすごいことになった。

SNSでは500万以上のコメントがあったとも聞いている。




今やこんなハッシュタグが作られまくっている。

ハッシュタグ ”#私は言論の自由が欲しい”というのに、ものすごいアクセス ⇒ 当局によって削除
するとすぐに、”#私は言論の自由を要求する”が作られるありさま。


もう、どんなに当局が力でねじ伏せようとしても、こうなってくると・・民衆の力は抑えきれなくなる。
無理やり弾圧すればするほど、新たな英雄や殉教者を生み出し、ますます民衆は怒り爆発になっていく。

弾圧される恐怖よりも怒りの方が大きくなってしまうのだろう。


まさに、民衆が自由と平等のために戦ったレ・ミゼラブルの世界を見てるような気がする。

パリの七月革命⇒六月暴動の激動の時代

時代が移り変わっても変わらないのだ。

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昨年だったか、チェルノブイリという5時間ドラマが封切られて、凄い人気だったけど(あ、日本ではそれほどでもなかったのかなあ?)

こういった作品が出てくるということを見ても・・これは予兆なのかもしれない。

chernobyl.jpg


チェルノブイリについては、旧ソ連が崩壊して何年もたってから、こういった「真実を暴くドキュメンタリー」のようなものがいくつも製作されてきた。

最初にみたとき、こんなにも胸糞悪いひどい話だったんか~と驚いたものだ。

事故の規模だとか悲惨さに驚くよりも、当時のソ連政府の在り方に驚いてしまったのだ。

人の命が、こんなに軽いんかよ!と。
いったいこの政府は何のため存在してるんだ? ということに。



もともと不備だらけのチェルノブイリ原発の実情を隠蔽するために、未熟な技術者によるヒューマンエラーと世界に発表しちゃったのだ。
もちろん、そこで働く人々には何も知らされてない。 そんな人たちに責任を押しつけてしまったのだ。

しかも犠牲者の公式報告もびっくりするほど少ない。
たったの31人とか・・おそらく何万人規模だっただろう・・と言われているのが・・。


核物理学者のヴァレリー・レガソフの手記という形で、こちらにもドキュメンタリー映画がある。
   ↓
チェルノブイリ原発事故 ワレリー・レガソフ回想録 Part 1/4

チェルノブイリ原発事故 ワレリー・レガソフ回想録 Part 2/4

チェルノブイリ原発事故 ワレリー・レガソフ回想録 Part 3/4

チェルノブイリ原発事故 ワレリー・レガソフ回想録 Part 4/4

ヴァレリー・レガソフさんは、ずっとチェルノブイリ修復に関わってきた科学者であり、最後には自殺を選んでしまった人だ。
この人もまた、チェルノブイリの被害者であり、旧ソ連の被害者だろう。

ソ連は、チェルノブイリの4年後だったかには崩壊した。

ussk collapse


今このタイミングで、チェルノブイリが5時間ものドラマになったこと、コロナウイルスの蔓延も、バッタ大群の襲来も、香港デモも、ウイグルやチベット族問題が浮上してきたこと、オーストラリア火災でコアラが絶滅の危機など・・・一連の予兆のようにみえてくる。


日本ばかりでないぞ。世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな。・・と、日月神示の一節も浮かんでくる。

三千世界の大掃除は、大型台風や気象変動、巨大地震程度じゃなかったみたいだなあ。

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民主主義というのは、今さら言うまでもないことだけど・・

実際に国を動かす官僚がいて、その上に国民が選んだ議員がいて、マスコミは公平に真実の情報を提供し、それによって国民が世情をよく知り議員を選ぶことができる、議員は国民の民意でなければならない。



どこか1部分にでも綻びが出来れば、必ず大きな歪になってしまう。


別に社会主義とか共産主義とか王政とか議会政とか・・そんなことよりも、民意が見えるかどうかなんだと思う。

絶対君主制の国であっても、君主が有能な人材を配置し、民衆の声にも広く耳を傾けて政治を行えば国は安定し繁栄していくでしょうし、共和制であっても、議員の間に汚職や賄賂が横行していき、民意が見えなくなった国家はいずれは崩壊する。

結局のとこ、共和制、王政、民主制なんて・・名前だけのことで、その内情がどうなのか?ってことなのだろう。



大勢の人々が、Do you hear the people sing?を唄いながら押し寄せてくるようになってしまったら、終焉が近づいてきてる?

レ・ミゼラブル時代のフランスやソ連のことなど、ふと思い出してしまった。。。


つくづくバランスと調和なんだな~って思います。

それは国の在り方も会社経営も、また個人の在り方も・・・まったく同じなんだな~って思う。


あなたには、あの声が聴こえるだろうか?
遠い外国にいる人々、過去の人々、自分とは関係ない他人の声も?
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